JPS58164312A - 入力信号弁別回路 - Google Patents
入力信号弁別回路Info
- Publication number
- JPS58164312A JPS58164312A JP57046542A JP4654282A JPS58164312A JP S58164312 A JPS58164312 A JP S58164312A JP 57046542 A JP57046542 A JP 57046542A JP 4654282 A JP4654282 A JP 4654282A JP S58164312 A JPS58164312 A JP S58164312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input signal
- switch
- voltage range
- output
- microcomputer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はマイコンによるテープレコーダのメカニズム
コントロール等において、一つの端子で複数の入力信号
を処理する場合の入力信号弁別回路に関するものである
。
コントロール等において、一つの端子で複数の入力信号
を処理する場合の入力信号弁別回路に関するものである
。
従来この種の装置としては第1図に示すものがあった。
図において、(1)は入力用キーボードで(1&)ti
ミストップスイッチ (lb)tljプレイスイッチ
、(IC)Fi早送9スイッチである。(2)は入力用
キーボード(1)の出力信号を弁別するコンパレータ/
−(3) Fiコンパレータ(2)の出力を入力し処理
するマイコン、(4)はマイコン(3)の出力Ps、P
2゜PI、P、の出力をD/ム変換するD / A変換
器でありその出力はコンパレータ(2)の比較電圧とし
て使用されている。
ミストップスイッチ (lb)tljプレイスイッチ
、(IC)Fi早送9スイッチである。(2)は入力用
キーボード(1)の出力信号を弁別するコンパレータ/
−(3) Fiコンパレータ(2)の出力を入力し処理
するマイコン、(4)はマイコン(3)の出力Ps、P
2゜PI、P、の出力をD/ム変換するD / A変換
器でありその出力はコンパレータ(2)の比較電圧とし
て使用されている。
次に動作について第2図に示すタイミングチャートを用
いて説明する。マイコン(3)の出力端子pi、P2.
P1 、Poからの出力はD/ム変換器(4)で変換さ
れ第2図で示される階段状の波形となる。ここにおいて
キーボード(1)の全のスイッチがオフの場合、コンパ
レータ(2)の入力はD/ム変換器(4)の階段状出力
とキーボード(1)の破線で示された直流電圧であるの
でその比較結果はコンパレータ(2)の出力としてマイ
コン(3)のに、入力へKG(all 0FIF)の
如き波形で出力される。マイコン(3)は全てのスイッ
チがオフかどうかを(ム)印のポイントで読み込み、以
後同じ周期で〈シ返えす。同様にプレイスイッチ(lb
)がオンの時はキーボード(1)の出力は一点鎖線で示
された直流電圧であるのでこの時コン7くレータ(21
)出力B K o (PLAY ON )ノ如き出力
をマイコン(3)のKO人カへ田方しプレイスイッチ(
1に+)がオンであることを判別し周期的にくり返えす
。
いて説明する。マイコン(3)の出力端子pi、P2.
P1 、Poからの出力はD/ム変換器(4)で変換さ
れ第2図で示される階段状の波形となる。ここにおいて
キーボード(1)の全のスイッチがオフの場合、コンパ
レータ(2)の入力はD/ム変換器(4)の階段状出力
とキーボード(1)の破線で示された直流電圧であるの
でその比較結果はコンパレータ(2)の出力としてマイ
コン(3)のに、入力へKG(all 0FIF)の
如き波形で出力される。マイコン(3)は全てのスイッ
チがオフかどうかを(ム)印のポイントで読み込み、以
後同じ周期で〈シ返えす。同様にプレイスイッチ(lb
)がオンの時はキーボード(1)の出力は一点鎖線で示
された直流電圧であるのでこの時コン7くレータ(21
)出力B K o (PLAY ON )ノ如き出力
をマイコン(3)のKO人カへ田方しプレイスイッチ(
1に+)がオンであることを判別し周期的にくり返えす
。
従来の入力信号弁別回路は以上のように構成されている
のでスイッチの使用頻度の区別なく一定の変化中の比較
電圧で弁別処理を行なっていたので、チャタリング処理
、瞬時ONなどの処理のマイコンでのプログラム処理が
多くなる欠点があった。
のでスイッチの使用頻度の区別なく一定の変化中の比較
電圧で弁別処理を行なっていたので、チャタリング処理
、瞬時ONなどの処理のマイコンでのプログラム処理が
多くなる欠点があった。
この考案は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので使用頻度の多いスイッチと少ないス
イッチで有効な電圧範囲を変えることにより操作卵明の
多いスイッチを操作した場合のプログラム処理の時間と
、プログラムステップを短縮できる入力信号弁別回路を
提供するものである。
めになされたもので使用頻度の多いスイッチと少ないス
イッチで有効な電圧範囲を変えることにより操作卵明の
多いスイッチを操作した場合のプログラム処理の時間と
、プログラムステップを短縮できる入力信号弁別回路を
提供するものである。
以下この発明の実施例を図について説明する。
この発明の回路の基本構成は従来例である第1図と全く
同じであり、従来例と異なる点はマイコン(3)のパル
ス出力信号PO〜P5の繰返し周波数を変化させた点で
ある。
同じであり、従来例と異なる点はマイコン(3)のパル
ス出力信号PO〜P5の繰返し周波数を変化させた点で
ある。
次に動作について説明する。マイコン(3)の出力端子
P!l、P2.P1.PGからの出力はD/Af換器(
4)で変換され第3図に示される変形の階段状波形とな
る。ここにおいてキーボードtl+の全てのスイッチが
オフの場合コンパレータ(2)の入力はD / A変換
器(4)の階段状出力とキーボード(1)の破線で示さ
れた直流電圧であるのでその比較結果はコンパレータ(
2)の出力としてマイコン(3)のに、入力へKo(a
ll 0F1F)の如き波形で出力される。マイコン
(3)は全てのスイッチがオフかどうかを(ム)印のポ
イントで読み込み、以後一定周期でくり返えす。同様に
プレイスイッチ(1b)がONの時はキーボード(11
の出力は一点鎖線で示された直流電圧である。このプレ
イスイッチ(11))(DOMで有効な入力電圧範囲は
従来例の1.5倍あり、スイッチのON抵抗増加などの
経年変化が生じても充分判別可能となり、チャタリング
などの処理に対しても許容できる電圧入力範囲が広いの
でプログラム処理が少なくて済む。
P!l、P2.P1.PGからの出力はD/Af換器(
4)で変換され第3図に示される変形の階段状波形とな
る。ここにおいてキーボードtl+の全てのスイッチが
オフの場合コンパレータ(2)の入力はD / A変換
器(4)の階段状出力とキーボード(1)の破線で示さ
れた直流電圧であるのでその比較結果はコンパレータ(
2)の出力としてマイコン(3)のに、入力へKo(a
ll 0F1F)の如き波形で出力される。マイコン
(3)は全てのスイッチがオフかどうかを(ム)印のポ
イントで読み込み、以後一定周期でくり返えす。同様に
プレイスイッチ(1b)がONの時はキーボード(11
の出力は一点鎖線で示された直流電圧である。このプレ
イスイッチ(11))(DOMで有効な入力電圧範囲は
従来例の1.5倍あり、スイッチのON抵抗増加などの
経年変化が生じても充分判別可能となり、チャタリング
などの処理に対しても許容できる電圧入力範囲が広いの
でプログラム処理が少なくて済む。
なお、上記実施例では、イ史用頻1牙の高いスイッチの
電圧範囲全1.5培としたが、それ以上であっても同様
の作用効果が得られる。
電圧範囲全1.5培としたが、それ以上であっても同様
の作用効果が得られる。
以上のようにこの発明によれば、使用頻度の多いスイッ
チと少ないスイッチに入力許容範囲の大小をつけている
のでコントロール系におけるロスタイムを減らすことが
でき、敏速な制御か行なえる等効果がある。
チと少ないスイッチに入力許容範囲の大小をつけている
のでコントロール系におけるロスタイムを減らすことが
でき、敏速な制御か行なえる等効果がある。
第1図は入力信号弁別回路を示す回路図、第2図は従来
の入力信号弁別回路のタイミングチャート、第3図はこ
の発明の実施例のタイミングチャートである。 図において、(l)はキーボード、 (ta)、(z
b)。 (xc) tdスイッチ、(2)はコンパレータ、(3
11!マイコン、(41はD/ム変換器である。 代理人 葛 野 信 − 第1図 口) 第2m 第 1 CLCLQ、、1 1 11 66゜ z W ’hl
の入力信号弁別回路のタイミングチャート、第3図はこ
の発明の実施例のタイミングチャートである。 図において、(l)はキーボード、 (ta)、(z
b)。 (xc) tdスイッチ、(2)はコンパレータ、(3
11!マイコン、(41はD/ム変換器である。 代理人 葛 野 信 − 第1図 口) 第2m 第 1 CLCLQ、、1 1 11 66゜ z W ’hl
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 繰返し周波数の異なる複数個りパルス波信号を加算し得
られた複数段の所定の繰返し周波数の階段状波信号と、
複数個の制御スイッチの各スイッチに応じた直流電圧か
らなる入力信号とを比較し上記入力信号を弁別するもの
において。 上記制御スイッチの重要変に応じて階段状波信号の変化
中を変えるように、上記複数個のパルス信号を発生せし
めるようにしたことを特徴とする入力信号弁別回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57046542A JPS58164312A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 入力信号弁別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57046542A JPS58164312A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 入力信号弁別回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58164312A true JPS58164312A (ja) | 1983-09-29 |
Family
ID=12750181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57046542A Pending JPS58164312A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 入力信号弁別回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58164312A (ja) |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP57046542A patent/JPS58164312A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4119910A (en) | Method and apparatus for detecting whether phase difference between two signals is constant | |
US4504899A (en) | Inverter firing control with error compensation | |
JPS58164312A (ja) | 入力信号弁別回路 | |
JPS58101520A (ja) | 入力信号弁別回路 | |
US5028927A (en) | Signal processing device for analogue to digital conversion | |
US3557296A (en) | Musical instrument driving circuit for producing percussion sound | |
JP2502615B2 (ja) | 位相制御回路 | |
SU1492315A1 (ru) | Устройство дл контрол распределени электромагнитного пол радиоизлучающих средств | |
SU1553990A1 (ru) | Функциональный генератор | |
JPS57194378A (en) | Test circuit of electronic clock | |
SU1698880A1 (ru) | Система электропитани N нагрузок | |
SU868758A1 (ru) | Устройство дл управлени остановом цифровой вычислительной машины | |
JPH07302150A (ja) | スイッチの多重押下検出装置 | |
SU485445A1 (ru) | Устройство дл сравнени двоичных чисел | |
JPH01103733A (ja) | アナログ入力回路 | |
SU1146781A1 (ru) | Устройство дл управлени вентильным преобразователем | |
JPH0879019A (ja) | ゲートパルス発生回路 | |
KR930002061B1 (ko) | 카폰의 고주파 출력 자동 제어회로 | |
JPH01194014A (ja) | クロック切換装置 | |
JPS5663613A (en) | Operation check circuit of magnetic flux control unit | |
JPH07106953A (ja) | 分周器 | |
JPH10242858A (ja) | 入出力モジュール | |
JPS6169245A (ja) | 送信周波数切換装置 | |
JPH02185131A (ja) | カウンタ装置 | |
JPH01152985A (ja) | 直流モータの駆動制御回路 |