JPH1199917A - 車輪速センサのハーネス配索構造 - Google Patents

車輪速センサのハーネス配索構造

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JPH1199917A
JPH1199917A JP26640597A JP26640597A JPH1199917A JP H1199917 A JPH1199917 A JP H1199917A JP 26640597 A JP26640597 A JP 26640597A JP 26640597 A JP26640597 A JP 26640597A JP H1199917 A JPH1199917 A JP H1199917A
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JP
Japan
Prior art keywords
sensor
wheel speed
harness
speed sensor
axle housing
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Pending
Application number
JP26640597A
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English (en)
Inventor
Toru Hamada
透 濱田
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、振動等の外力に対して有利であ
り、レイアウトの自由度が増す上、性能および信頼性に
優れ、コストダウンを図ることが可能な車輪速センサの
ハーネス配索構造を提供することにある。 【解決手段】 本発明では、左右の車輪に関連して配設
される車輪速センサ2,3のハーネス配索構造におい
て、一端が車輪速センサ2,3に接続され、他端が車体
側ハーネス18に接続されるセンサハーネス16,17
を一つにまとめて集合部Aとして左側上部リンク12に
固定するとともに、センサハーネス16,17の集合部
Aをリヤアクスルハウジング1上にて左右の車輪速セン
サ2,3のそれぞれに向けて分岐し、これら分岐したセ
ンサハーネス16,17をリヤアクスルハウジング1に
沿って配索して固定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、四輪自動車におけ
る車輪速センサのハーネス配索構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、四輪自動車では、駆動および
制動の制御{トラクションコントロール、ABS(アン
チスキッドブレーキシステム)等}を行うために、車輪
速を検出する車輪速センサ(ピックアップセンサ等)が
装着されている。この車輪速センサは、車輪速度を検出
すべく駆動軸やタイヤの近辺に設置されることが多く、
その設置箇所より検出信号がセンサハーネスを介して制
御装置(マイコン等)に入力されるようになっている。
このようなセンサハーネスは、その配索過程において懸
架装置の種々の動き(ストローク、転舵)に追従し、か
つ周辺部品と干渉しないように配索されなければならな
い。また、四輪各々の取付部位より、上記内容を考慮し
てセンサハーネスは、懸架部品と車体側の相対移動量が
できるだけ小さく、かつ狭い空間で配索されることが必
要となる。
【0003】図3は車輪速センサのハーネス配索構造の
従来例であり、3リンク式と呼ばれる懸架方式にABS
センサハーネスが配索される一例を示している。同図に
おける車輪速センサ51は、その基部51aがボルト
(図示せず)によってリヤアクスルハウジング52の左
右両端部に締付固定されている。このため、リヤアクス
ルハウジング52の左右両端部には、センサリング5
3、車軸54を支持するベアリング55、オイルシール
56およびオイルシールプロテクタ57を収納するフラ
ンジ(ハブ)58が設けられている。また、車輪速セン
サ51にはABSセンサハーネス59の一端が接続さ
れ、該センサハーネス59の他端は車体側ハーネス60
および図示しない制御装置(ECU)に接続されてい
る。センサハーネス59は、周辺部品との関係などによ
って、車輪速センサ51の基部51aから一旦リヤアク
スルハウジング52側に引き回され、車両前後方向へ延
びるトレーリングアーム61を介してアーム前側の回転
中心部Oよりフレーム(車体側)62に渡り、車体側ハ
ーネス60に接続されている。このため、リヤアクスル
ハウジング52およびトレーリングアーム61の外側面
には支持ブラケット63がそれぞれ固定されており、こ
の支持ブラケット63にセンサハーネス59の中間部分
が取付けられている。なお、図3において、符号64は
ブレーキパイプ、符号65はバンプストッパラバーであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のハーネス配索構造では、図3に示す如く、セン
サハーネス59の中間部分が車輪速センサ51の基部5
1aから寸法の長いトレーリングアーム61に固定され
ているので、センサハーネス59の寸法も長くなる。ま
た、センサハーネス59は比較的低い位置に固定されて
いるので、飛散物や雪固着を考慮して金属性のプロテク
タ66等を取付けて保護する必要がある。しかも、車輪
速センサ51は左右輪の各々で配置されており、それぞ
れ寸法の長いセンサハーネスやプロテクタなどが必要と
なる。したがって、従来のハーネス配索構造は、生産性
およびコストの面でも不利であり、レイアウトの自由度
が少ないという不具合を有している。
【0005】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、振動等の外力に対して有利
であり、レイアウトの自由度が増す上、性能および信頼
性に優れ、コストダウンを図ることが可能な車輪速セン
サのハーネス配索構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、左右の車輪に
関連して配設される車輪速センサのハーネス配索構造に
おいて、一端が前記車輪速センサに接続され、他端が車
体側ハーネスに接続されるセンサハーネスを一つにまと
めて片側の上部リンクに固定するとともに、前記一つに
まとめたセンサハーネスをリヤアクスルハウジング上に
て前記左右の車輪速センサのそれぞれに向けて分岐し、
これら分岐したセンサハーネスを前記リヤアクスルハウ
ジングに沿って配索して固定している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
【0008】図1および図2は、本発明に係る車輪速セ
ンサのハーネス配索構造の実施の形態を示している。図
において1はリヤアクスルハウジング、2,3は左右車
輪速センサであり、これら車輪速センサ2,3は、左右
の上下部リンクにラテラルロッド(図示せず)が加わっ
た5リンク式と呼ばれる懸架方式に取付けられ、図示し
ない左右の後部車輪に関連してそれぞれ配設されてい
る。
【0009】リヤアクスルハウジング1は、四輪自動車
の後部車巾方向に沿って配設されており、その内部には
車軸(リヤアクスル)4が回転自在に収納配置されてい
る。また、リヤアクスルハウジング1の左右両端部の外
周には、図示しないセンサリング、ベアリング、オイル
シール等を収納する筒状のフランジ(ハブ)5,6が溶
接などによって固着されており、これらフランジ5,6
の後部側の外周面にはボス部5a,6aが設けられてい
る。そして、リヤアクスルハウジング1の前方側には、
車巾方向へ沿って延びるクロスメンバ7が設けられ、該
クロスメンバ7は左右両側のフレーム8,9間に架設さ
れている。また、クロスメンバ7およびリヤアクスルハ
ウジング1の外周面には、前後リンク取付部材10,1
1がそれぞれ固着されており、該リンク取付部材10,
11には左側上部リンク12の前後端部が取付られてい
る。なお、ラテラルロッド取付部材13およびショック
アブソーバ取付部材14は、リヤアクスルハウジング1
の端部外周面に固着され、車両の後方側へ向かって突出
して配置されている。
【0010】上記フランジ5,6のボス部5a,6aに
は、図1に示す如く、車輪速センサ2,3の基部2a,
3aが締付ボルト15によって締付固定されている。こ
のような車輪速センサ2,3は、例えば、車軸4の端部
に円周方向へ沿って一定間隔の凹凸歯を刻設したセンサ
リングを嵌着するとともに、該センサリングの凹凸歯近
傍に電磁センサ部を対向配置し、車軸4の回転数を測定
して車輪速を検出するものであり、車輪速センサ2,3
により検出された信号はセンサハーネス16,17およ
び車体側ハーネス18を介して図外の制御装置に送られ
るようになっている。このため、車輪速センサ2,3に
はセンサハーネス16,17の一端が接続され、該セン
サハーネス16,17の他端は車体側ハーネス18に接
続されている。
【0011】一方、上記センサハーネス16,17の中
間部分は、左右の車輪速センサ2,3の基部2a,3a
からリヤアクスルハウジング1上を車両中央へ向かって
配索されている。すなわち、右側センサハーネス17
は、左側後方の上部リンク取付部材11の部分で左側セ
ンサハーネス16と集合され、一つにまとめられて片側
の左側上部リンク12に固定されている。そして、これ
らセンサハーネス16,17の他端部は、それぞれ左側
のフレーム(車体)8側に配索されて固定され、車体側
ハーネス18に接続されている。言い換えれば、センサ
ハーネス16,17は、途中の一箇所で一つにまとめら
れて左側上部リンク12に固定され、この一つにまとめ
られたセンサハーネス16,17はリヤアクスルハウジ
ング1上にて左右の車輪速センサ2,3のそれぞれに向
けて分岐され、更に分岐されたセンサハーネス16,1
7はリヤアクスルハウジング1に沿って配索されて固定
されている。
【0012】このため、一つにまとめられたセンサハー
ネス16,17の集合部Aは、軟質なプロテクタ19に
よって包線されており、変形に対して補強される構造と
なっている。そして、センサハーネス16,17の集合
部Aは、リンク側固定部20を介して左側上部リンク1
2に固定されているとともに、フレーム側固定部21を
介してフレーム8の内側側面に固定されている。また、
リンク側固定部20は上下方向へ回動自在に構成され、
これによってセンサハーネス16,17の集合部Aが上
下動できるようになっている。
【0013】しかも、上記センサハーネス16,17の
集合部Aは、フレーム側固定部21とリンク側固定部2
0との間で、車両前方へ向かって湾曲する縦置きのU字
状に折り返され、この部分の変形によりサスペンション
の上下動に追従して、これを吸収できる構造の可動部と
なっている。なお、リヤアクスルハウジング1および後
方の上部リンク取付部材11などには、複数個の支持ブ
ラケット22,23が適当な間隔で取付けられ、これら
支持ブラケット22,23によってセンサハーネス1
6,17の中間部分が固定保持されている。また、リヤ
アクスルハウジング1のフランジ2の近傍には、サスペ
ンションが可動範囲の限界に近くたわんだときに働き、
ホイールからの衝撃がボディに直接に伝わらないように
するバンプストッパラバー24が設けられている。
【0014】本発明の実施の形態に係る配索構造では、
センサハーネス16,17の中間部分が頑丈な強度部材
のリヤアクスルハウジング1上に配索されて固定保持さ
れるため、振動等の外力がセンサハーネス16,17に
伝わりにくくなる。また、センサハーネス16,17
は、5リンク構造で用いられる左側上部リンク12を介
して配索されているため、省スペース(リンク12〜フ
レーム8間)で性能を満たす配索を行うことができる
上、飛散物等の影響を受けにくく、信頼性に優れてい
る。さらに、左右のセンサハーネス16,17は、途中
の左側後方に位置する上部リンク取付部材11の部分で
一つにまとめられて集合され、一箇所において車軸4側
より車体のフレーム8側へ配索される構造となっている
ため、レイアウト上優れており、コスト的にも有利であ
る。しかも、本発明の実施の形態に係る配索構造では、
リンク側固定部20が回動自在に構成されているととも
に、センサハーネス16,17の集合部AがU字状に折
り返されているため、サスペンションの上下動に対して
追従できる。また、上記集合部Aは、プロテクタ19に
よって被覆されているため、高い耐久性を確保した構造
となっている。
【0015】以上、本発明の実施の形態につき述べた
が、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。
【0016】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係る車輪速センサ
のハーネス配索構造は、左右の車輪に関連して配設され
る車輪速センサにおいて、一端が前記車輪速センサに接
続され、他端が車体側ハーネスに接続されるセンサハー
ネスを一つにまとめて片側の上部リンクに固定するとと
もに、前記一つにまとめたセンサハーネスをリヤアクス
ルハウジング上にて前記左右の車輪速センサのそれぞれ
に向けて分岐し、これら分岐したセンサハーネスを前記
リヤアクスルハウジングに沿って配索して固定している
ので、頑丈な強度部材であるリヤアクスルハウジングの
利用によって振動等の外力に対して有利となる。また、
本発明の配索構造では、センサハーネスが上部リンクを
介して配索されているので、設置スペースが少なくとも
所望の性能を満たすことができるとともに、飛散物等の
影響を受けにくく、信頼性の面で有利である。さらに、
左右の車輪速センサのセンサハーネスは、途中で一つに
まとめられて集合され、一箇所において車軸側より車体
側へ配索される構造となっているので、レイアウトの自
由度が増し、コスト的にも有利である。
【0017】また、本発明の配索構造においては、セン
サハーネスの上部リンクへの固定部を回動自在に構成し
たり、あるいは前記センサハーネスを、車体側固定部と
リンク側固定部との間でU字状に折り返したりすること
も可能であるので、サスペンションの上下動に対して追
従して、その上下動を吸収することができ、優れた性能
を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る配索構造によって固
定されたセンサハーネスを示す斜視図である。
【図2】図1におけるX矢視方向から見た車輪速センサ
の付近を示す正面図である。
【図3】従来の配索構造によって固定されたセンサハー
ネスを示す平面図である。
【符号の説明】
1 リヤアクスルハウジング 2,3 車輪速センサ 4 車軸 5,6 フランジ 7 クロスメンバ 8 フレーム 10,11 リンク取付部材 12 左側上部リンク 15 締付ボルト 16,17 センサハーネス 18 車体側ハーネス 19 プロテクタ 20 リンク側固定部 21 フレーム側固定部 22,23 支持ブラケット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の車輪に関連して配設される車輪速
    センサのハーネス配索構造において、一端が前記車輪速
    センサに接続され、他端が車体側ハーネスに接続される
    センサハーネスを一つにまとめて片側の上部リンクに固
    定するとともに、前記一つにまとめたセンサハーネスを
    リヤアクスルハウジング上にて前記左右の車輪速センサ
    のそれぞれに向けて分岐し、これら分岐したセンサハー
    ネスを前記リヤアクスルハウジングに沿って配索して固
    定したことを特徴とする車輪速センサのハーネス配索構
    造。
  2. 【請求項2】 前記センサハーネスの上部リンクへの固
    定部が回動自在に構成されていることを特徴とする請求
    項1に記載の車輪速センサのハーネス配索構造。
  3. 【請求項3】 前記センサハーネスは、車体側固定部と
    リンク側固定部との間でU字状に折り返されていること
    を特徴とする請求項1に記載の車輪速センサのハーネス
    配索構造。
JP26640597A 1997-09-30 1997-09-30 車輪速センサのハーネス配索構造 Pending JPH1199917A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018062918A (ja) * 2016-10-14 2018-04-19 マツダ株式会社 ハーネスの取付け構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018062918A (ja) * 2016-10-14 2018-04-19 マツダ株式会社 ハーネスの取付け構造
WO2018070458A1 (ja) * 2016-10-14 2018-04-19 マツダ株式会社 ハーネスの取付け構造
US10967815B2 (en) 2016-10-14 2021-04-06 Mazda Motor Corporation Harness mounting structure

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