JP4534996B2 - モータ付車両のリジッドサスペンション装置 - Google Patents

モータ付車両のリジッドサスペンション装置 Download PDF

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Description

本発明は、車輪駆動用の電動モータをアクスル部材端に連結させた構造を用いたモータ付車両のリジッドサスペンション装置に関する。
電動モータを車輪駆動の動力として用いる電気自動車や電動モータと他の動力源とを組み合わせて動力として用いるハイブリッド車(いずれもモータ付車両)には、左右車輪のホイールの近くにそれぞれ電動モータを配置して、左右の電動モータの出力で左右の車輪をそれぞれ駆動するようにした構造がある。インホイールモータを用いた車両はその代表的な構造である。
ところで、電気自動車やハイブリッド車では、構造が簡素ですむという利点から、リジッドサスペンション装置と呼ばれる、剛体で左右の電動モータおよび車輪をつなげる構造のサスペンション装置が知られている。
こうしたリジッドサスペンション装置の多くは、特許文献1にも開示されているように車幅方向に延びるアクスルチューブの両端部に電動モータを連結してアクスル構造部とし、アクスルチューブにばねやショックアブソーバなどの懸架機器を装着したり、車体に生ずるロールを抑えるスタビライザを装着したりすることが行われている。
ところで、電動モータの外径は、求められる走行能力により定められる。特に外径寸法は、大きい方がトルクなどの点で有利であるので、電動モータは、大きな外径のモータが採用される傾向にある。
このため、車輪の近くに電動モータが配置される車両は、車輪内側の最低地上高が、通常のエンジン駆動の乗用車などと比べて低くなる傾向にある。特にアクスルチューブ端に電動モータが装着される車両は、電動モータが車輪と隣接するために、最低地上高が低くなることで影響を受けやすくなる。例えば車両の走行中、溝内に車輪が落ち込むような脱輪が生じた場合、通常のエンジン駆動の乗用車では何事も生じなくとも、アクスルチューブ端に電動モータが装着される車両だと、電動モータが溝の縁部と突き当たる傾向が多くなる。そのため、直接、電動モータに衝撃力が入力されやすくなる問題がある。
そこで、本発明の目的は、最低地上高が低くなることがもたらす電動モータの影響を防げるモータ付車両のリジッドサスペンション装置を提供する。
本発明の一態様は、車両の車幅方向に沿って延びるアクスル部材の両端部にそれぞれ電動モータ用ブラケットを介して車輪駆動用の電動モータを装着して構成されるアクスル構造部と、前記アクスル部材の車両前後方向一方側に配置されるとともに前記アクスル部材にスタビライザブラケットを介して装着されるスタビライザと、前記アクスル部材の車両前後方向他方側に配置されるとともに前記アクスル部材にショックアブソーバブラケットを介して装着されるショックアブソーバと、前記スタビライザブラケットの一部を、前記アクスル部材の車両前後方向一方側から、該電動モータの最下位地点の下側へ張り出させてなる第1突き出し部と、前記ショックアブソーバブラケットの一部を、前記アクスル部材の車両前後方向他方側から、該電動モータの最下位地点の下側へ張り出させてなる第2突き出し部と、を有することを特徴とするモータ付車両のリジッドサスペンション装置である。
他の一態様は、さらに、電動モータをアクスル部材に装着する前記電動モータ用ブラケットの一部を、前記電動モータの最下位地点の下側へ張り出させてなる第3突き出し部を組み合わせる構成を採用して、さらに電動モータの真下からの外的影響にも護れるようにした。
上記突き出し部により、電動モータを下側から保護するから、走行中、溝内に車輪が落ち込む脱輪が生じたとしても、溝の縁部が、電動モータよりも先に、突き出し部と突き当たり、電動モータを護る。
これにより、電動モータへは衝撃力が入力されずにすみ、最低地上高が低くなることによる電動モータの影響を防ぐことができる。
また、突き出し部により、下側方向だけでなく、車体前後方向においても電動モータが保護されるようになるから、車輪の内側を縁石が通過する走行で、電動モータに縁石が突き当たるような状況となったとしても、電動モータより先に第1突き出し部あるいは第2突き出し部が縁石と突き当たり、電動モータを護る。しかも、第1,2突き出し部は、電動モータを挟んで車両前後方向片側に配置されるスタビライザとその反対側に配置されるショックアブソーバの装着用のブラケット部材を流用して形成されるので、簡単な構造ですむ。
さらに、突き出し部により、たとえ走行中、電動モータの真下へ物体が接近する状況になっても、先に第3突き出し部が該物体と突き当たり、電動モータを護る。しかも、第3突き出し部も、電動モータ装着用のブラケット部材を用いてあるので、簡単な構造ですむ。
[第1の実施形態]
以下、本発明を図1〜図4に示す第1の実施形態にもとづいて説明する。
図1は、モータ付車両、例えば電気自動車の後輪(駆動輪)を懸架するリジッドサスペンション装置の外観を示し、図2は図1中の矢視Aから見た図、図3は図1中の矢視Bから見た図、図4は図1中の矢視Cから見た図をそれぞれ示している。
該図1〜図4中1は、車体(図示しない)の下部に配設されるリジッドタイプのアクスル構造部を示している。同アクスル構造部1を説明すると、2は車体の車幅方向に沿って延びる剛体、例えば金属製のアクスルチューブ(本願のアクスル部材に相当)、3は同アクスルチューブ2の両端部に取着された円盤状のアクスルプレート(本願のブラケット部材に相当)、4は左右一対のインホイールモータ(本願の車輪駆動用の電動モータに相当)をそれぞれ示している。
インホイールモータ4には、いずれも図2および図3に示されるように密閉式のモータハウジング、具体的には例えば有底筒形のハウジング5と該ハウジング5の開口を塞ぐカバー6とから構成されるモータハウジング7の内部に、モータ要素を含む各種機器、例えばステータ8およびロータ9、さらに減速機構部10などが収めた構造が用いてある。なお、ハウジング6、カバー7は、例えばアルミ部材の鋳造品が用いてある。このインホイールモータ4の出力部に、ホイール取付部12が付いた制動ユニット13(ブレーキシューなどが内蔵された機器)が組み付けてある。そして、各モータハウジング7の端部(カバー7側)が、両アクスルプレート3に固定され、各アクスルチューブ2端に、それぞれインホイールモータ4を装着している。これにてアクスル構造部1を構成している。
アクスルチューブ2の両端部は、図1〜図2に示されるように懸架機器(衝撃や振動を緩衝する緩衝部材や緩衝部品など)、例えば一対のコイルスプリング15や一対のショックアブソーバ16などで、車体(図示しない)に支持される。具体的には、アクスルチューブの両端部の上側には一対のコイル受け台17が取着されていて、同受け台17で、車体(図示しない)との間に介在されるコイルスプリング15を受ける。またアクスルチューブの両端部の後側(車体前後方向後側)には、ショックアブソーバ装着用の一対のブラケット18(本願のショックアブソーバブラケットに相当)が取着されていて、同ブラケット18で、車体(図示しない)との間に介在されるショックアブソーバ16を受けている。つまり、コイルスプリング15、ショックアブソーバ16により、アクスル構造部1の全体が、車体に懸架される構造としてある。但し、22,23は、アクスル規制用の部材、例えばインホイールモータ4から延びる上下一対のアッパロッド、ロアロッドを示す。
なお、14は、左右のホイール取付部12に装着された車輪(後輪)を示している(二点鎖線で図示)。
また図1〜図4に示されるようにアクスルチューブの両端部の前側(車体前後方向前側)には、スタビライザ装着用の一対のブラケット19(本願のスタビライザブラケットに相当)が取着されている。同ブラケット19に、スタビライザ20の中間部が支持具21で支持させてある。
ここで、インホイールモータ4は、求められる出力(走行能力による)により、アクスルチューブ2より大きな外径をもつモータが採用される。そのため、インホイールモータ4付のリジッドサスペンション装置が組み付く車両は、通常の車両に比べ、最低地上高が低くなる傾向となる。そのため、走行中、インホールモータ4は、外的影響を受けやすい。
そこで、同リジッドサスペンション装置には、同影響を防ぐ工夫が施してある。該工夫には、図1〜図4に示されるようにアクスルチューブ2に装着されるブラケット部材(ここではアクスルプレート3、ブラケット18,19)のうち、少なくとも1つのブラケット部材に、インホールモータ4の周辺から、同インホイールモータ4の最下位となる地点Gから下側へ突き出る突き出し部25を設けるという技術が用いられている。
本実施形態では、各インホイールモータ4の周辺、それもインホイールモータ4を挟んだ車両前後方向両側に配置されるというショックアブソーバ16やスタビライザ20のレイアウトを活用するべく、インホールモータ4を挟んで後側に配置されるブラケット18(ショックアブソーバ装着用)と、反対に前側に配置されるブラケット19(スタビライザ装着用)とを流用して、突き出し部25を形成する構造が用いてある。なお、区別するためにブラケット18に形成される突き出し部の符号は、「25a」、ブラケット19に形成される突き出し部の符号は、「25b」としてある。
すなわち、図1、図3および図4に示されるようにブラケット18は、アクスルチューブから、車両後方へ斜め下る下り部分18aと同下り部分18aの先端部(下端)から横方向に延びる受け部18bとを有した部品、ここでは板金製部材から形成してある。この部材のうち下り部分18aは、インホイールモータ4の地点G(最下位地点)から、下端部が下側へ張り出るまで延長していて、受け部18bをインホイールモータ4の最下位地点から下側へ突き出させている。つまり、突き出た受け部18から、突き出し部25aを形成する構造としてある(本願の第2突き出し部に相当)。
ブラケット19は、図4に示されるようにアクスルチューブ2から、下側へ下がる下り部分19aと、同部分19aの前面に形成される締結面19bとを有した部品、ここでは板金製部材から形成してある。この部材のうち下り部分19aは、インホイールモータ4の地点G(最下位地点)から、下端部が下側へ張り出るまで延長させてある。これで、下り部分19aの下端部をインホイールモータ4の最下位地点から下側へ突き出させている。つまり、突き出たブラケット19の下端部から、突き出し部25bを形成する構造としてある(本願の第1突き出し部に相当)。
これらアクスルチューブの前後両側に配置される突き出し部25a,25bにより、インホイールモータ4が、下側からの外的影響、前後方向からの外的影響(いずれも最低地上高の低下がもたらす影響)から保護される構造としている。
すなわち、例えば車両の走行中、溝内に車輪が落ち込む脱輪が生じたとする。
このとき、突き出し部25a,25bは、インホイールモータ4の最下位地点Gより、下側の地点に位置決められているから、図2〜図4中の二点鎖線に示されるように溝の縁部αは、インホイールモータ4よりも先に突き当たり、インホイールモータ4が縁部αと突き当たるのを回避する。これにより、直接、インホイールモータ4へ衝撃力が入力されるのを防ぐ。
また例えば図2〜図4中の二点鎖線に示されるように車輪14の内側を縁石βが通過する走行が行なわれ、このとき車両前方向あるいは後方向からインホイールモータ4へ縁石βが突き当たるような状況となったとする。
このとき、突き出し部25a,25bは、インホイールモータ4を挟んで車両前側、後側に配置されているから、図2〜図4中の二点鎖線に示されるように縁石βは、インホイールモータ4よりも先に突き当たり、インホイールモータ4が縁石βと突き当たるのを回避する。これにより、直接、インホイールモータ4へ衝撃力が入力されるのを防ぐ。
かくして、突き出し部25a,25b(25)により、最低地上高が低くなることによるインホイールモータ4の影響を防ぐことができる。しかも、突き出し部25a,25bにより、下側のみならず、前後方向といった各方向(3方向)において、インホイールモータ4を保護する効果を発揮する。特に突き出し部25a,25bは、インホイールモータ4を挟んで車両後側に配置されるショックアブソーバ16のブラケット18の一部、反対側に配置されるスタビライザ20のブラケット19の一部を流用して形成してあるので、別途、専用の部材を設けたり、専用の部材を取り付ける場所を定めたりする手間は不要で、簡単な構造ですむ。
[第2の実施形態]
図5〜図8は、本発明の第2の実施形態を示す。
本実施形態は、第1の実施形態の内容に加え、さらに突き出し部25で、真下からの入力に対してもインホイールモータ4が保護されるようにしたものである。
これには、インホイールモータ4をアクスルチューブ2に装着するアクスルプレート3を活用して、インホイールモータ4の真下に張り出る突き出し部25cを形成する構造が用いてある。具体的には、図5〜図8に示されるように突き出し部25cは、アクスルプレート3のうち、最下位地点の縁部に、同部分からハウジング5の最下位部分を覆う折返し部30を形成した構造が用いられている。
同構造により、図5〜図8中の二点鎖線で示す部分αや二点鎖線で示す部分βのように、たとえ走行中、インホイールモータ4の真下へ物体(例えば石など)が接近する状況になったとしても、第1の実施形態と同様、先に突き出し部25cが物体と突き当たり、物体が、直接、インホイールモータ4に当るのを防ぐ。つまり、インホイールモータ4の真下から加わる外的要因に対しても、インホールモータ4を護ることができる。特に同突き出し部25cは、最もインホイールモータ4の近くに配置されるという特徴の有るアクスルプレート3に形成する構造なので、第1の実施形態と同様、別途、専用の部材を設けたり、専用の部材を取り付ける場所を定めたりする手間は不要で、簡単な構造ですむ。
但し、図5〜図8において、突き出し部25c以外の各部の構造は、第1の実施形態と同じなので、第1の実施形態で用いた符号と同一符号を付して、その説明を省略した。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々可変して実施しても構わない。例えば実施形態では、電気自動車を挙げたが、これに限らず、例えば電動モータとエンジンとを組み合わせたようなハイブリッド車でもよい。むろん、本発明は、車両の後輪でなく、前輪を支えるサスペンション装置に適用しても構わない。
本発明の第1の実施形態に係るリジッドサスペンション装置を示す斜視図。 図1中の矢視Aから見た図。 図1中の矢視Bから見た図。 図1中の矢視Cから見た図。 本発明の第1の実施形態に係るリジッドサスペンション装置を示す斜視図。 中の矢視Dから見た図。 中の矢視Eから見た図。 中の矢視Fから見た図。
符号の説明
1…アクスル構造部、2…アクスルチューブ(アクスル部材)、3,18,19…アクスルプレート,ブラケット(ブラケット部材)、4…インホイールモータ(電動モータ)、16,20…ショックアブソーバ,スタビライザ(各種機器)、25a…突き出し部(第2突き出し部)、25b…突き出し部(第1突き出し部)、25c…突き出し部(第3突き出し部)。

Claims (2)

  1. 車両の車幅方向に沿って延びるアクスル部材の両端部にそれぞれ電動モータ用ブラケットを介して車輪駆動用の電動モータを装着して構成されるアクスル構造部と、
    前記アクスル部材の車両前後方向一方側に配置されるとともに前記アクスル部材にスタビライザブラケットを介して装着されるスタビライザと、
    前記アクスル部材の車両前後方向他方側に配置されるとともに前記アクスル部材にショックアブソーバブラケットを介して装着されるショックアブソーバと、
    前記スタビライザブラケットの一部を、前記アクスル部材の車両前後方向一方側から、該電動モータの最下位地点の下側へ張り出させてなる第1突き出し部と、
    前記ショックアブソーバブラケットの一部を、前記アクスル部材の車両前後方向他方側から、該電動モータの最下位地点の下側へ張り出させてなる第2突き出し部と、を有することを特徴とするモータ付車両のリジッドサスペンション装置。
  2. さらに、前記電動モータを前記アクスル部材に装着する前記電動モータ用ブラケットの一部を、前記電動モータの最下位地点の下側へ張り出せてなる第3突き出し部を有していることを特徴とする請求項1に記載のモータ付車両のリジッドサスペンション装置。
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