JPH1199615A - オフセット印刷機 - Google Patents
オフセット印刷機Info
- Publication number
- JPH1199615A JPH1199615A JP10220246A JP22024698A JPH1199615A JP H1199615 A JPH1199615 A JP H1199615A JP 10220246 A JP10220246 A JP 10220246A JP 22024698 A JP22024698 A JP 22024698A JP H1199615 A JPH1199615 A JP H1199615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- plate cylinder
- setting
- bridge
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/20—Details
- B41F7/24—Damping devices
- B41F7/36—Inking-rollers serving also to apply ink repellants
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製品に応じて湿し水を供給し、版板から汚染
粒子を除去する際に、第1の着けローラまたは第2の着
けローラによるインキ膜凹凸形成現象を回避する。 【解決手段】 第1の着けローラ2を版胴1と異なる周
速で駆動する際にブリッジローラ13が版胴の周速で駆
動可能であるようにブリッジローラ13が駆動結合され
ている。
粒子を除去する際に、第1の着けローラまたは第2の着
けローラによるインキ膜凹凸形成現象を回避する。 【解決手段】 第1の着けローラ2を版胴1と異なる周
速で駆動する際にブリッジローラ13が版胴の周速で駆
動可能であるようにブリッジローラ13が駆動結合され
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフセット印刷機
であって、版胴の回転方向に見て第1の着けローラが湿
し装置に配属され、第2の着けローラがインキ装置に配
属されており、第1の着けローラおよび第2の着けロー
ラと接触しているブリッジローラと、第1の着けローラ
と接触して当該着けローラを版胴の周速またはこれとは
異なる速度で駆動するローラとを有している形式のもの
に関する。
であって、版胴の回転方向に見て第1の着けローラが湿
し装置に配属され、第2の着けローラがインキ装置に配
属されており、第1の着けローラおよび第2の着けロー
ラと接触しているブリッジローラと、第1の着けローラ
と接触して当該着けローラを版胴の周速またはこれとは
異なる速度で駆動するローラとを有している形式のもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】このような公知のオフセット印刷機(米
国特許第4724764号明細書)は、版胴の回転方向
に見て第1の着けローラが版胴の周速とは異なる周速で
駆動され、その際に第1の着けローラの駆動が有利には
より低い周速を生ぜしめる。このように構成することに
より、発生するふき取り作用によって版胴から汚染粒子
を取り除こうとする。この公知の構成ではブリッジロー
ラも版胴の周速とは異なる周速で駆動されるので、版胴
の周速で回転する第2の着けローラがブリッジローラに
よって制動されるおそれがある。この危険は特に胴溝の
範囲に存在していて、第2の着けローラが再び版板に当
たった後でインキ着けに障害が生じることがある。
国特許第4724764号明細書)は、版胴の回転方向
に見て第1の着けローラが版胴の周速とは異なる周速で
駆動され、その際に第1の着けローラの駆動が有利には
より低い周速を生ぜしめる。このように構成することに
より、発生するふき取り作用によって版胴から汚染粒子
を取り除こうとする。この公知の構成ではブリッジロー
ラも版胴の周速とは異なる周速で駆動されるので、版胴
の周速で回転する第2の着けローラがブリッジローラに
よって制動されるおそれがある。この危険は特に胴溝の
範囲に存在していて、第2の着けローラが再び版板に当
たった後でインキ着けに障害が生じることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
の公知技術から出発し、製品に応じて湿し水を供給し、
版板から汚染粒子を除去する際に、第1の着けローラま
たは第2の着けローラによるインキ膜凹凸形成現象(Sch
abloniererscheinungen)を回避することである。
の公知技術から出発し、製品に応じて湿し水を供給し、
版板から汚染粒子を除去する際に、第1の着けローラま
たは第2の着けローラによるインキ膜凹凸形成現象(Sch
abloniererscheinungen)を回避することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の構成では、第1の着けローラを版胴とは異
なる周速で駆動する際に、ブリッジローラが版胴の周速
で駆動可能であるようにブリッジローラが駆動結合され
ているようにした。
めに本発明の構成では、第1の着けローラを版胴とは異
なる周速で駆動する際に、ブリッジローラが版胴の周速
で駆動可能であるようにブリッジローラが駆動結合され
ているようにした。
【0005】
【発明の効果】この解決手段により、ブリッジローラと
第2の着けローラとの間に速度差が生じないので、版板
上のインキ膜凹凸形成もしくは筋形成などが避けられ
る。さらに、第1の着けローラとブリッジローラとの間
には速度差が存在するので、湿し水とインキとの間の乳
化が改善され、第1の着けローラ上の凹凸形成現象が除
去される。この際に、ブリッジローラの駆動は湿し装置
またはインキ装置の他のローラから導出されるか、ある
いはまた機械駆動装置から直接導出され得る。したがっ
て、この解決手段により、版板のインキ着けが不利な影
響を被ることなく、版板から汚染粒子を簡単に除去する
ことができる。
第2の着けローラとの間に速度差が生じないので、版板
上のインキ膜凹凸形成もしくは筋形成などが避けられ
る。さらに、第1の着けローラとブリッジローラとの間
には速度差が存在するので、湿し水とインキとの間の乳
化が改善され、第1の着けローラ上の凹凸形成現象が除
去される。この際に、ブリッジローラの駆動は湿し装置
またはインキ装置の他のローラから導出されるか、ある
いはまた機械駆動装置から直接導出され得る。したがっ
て、この解決手段により、版板のインキ着けが不利な影
響を被ることなく、版板から汚染粒子を簡単に除去する
ことができる。
【0006】本発明の有利な構成は、着けローラとブリ
ッジローラとが駆動結合されていることを特徴とする。
このような駆動機構を構成することにより、第1の着け
ローラがたとえばより低い周速を有する際に、ブリッジ
ローラが常に版胴の周速で回転することが保証され得
る。
ッジローラとが駆動結合されていることを特徴とする。
このような駆動機構を構成することにより、第1の着け
ローラがたとえばより低い周速を有する際に、ブリッジ
ローラが常に版胴の周速で回転することが保証され得
る。
【0007】本発明の別の有利な構成は、第1の着けロ
ーラが版胴の周速で駆動される際に、駆動結合が解離可
能であることを特徴とする。この場合には、湿し装置と
インキ装置の関与しているローラの間に速度差がないの
で、障害が避けられる。
ーラが版胴の周速で駆動される際に、駆動結合が解離可
能であることを特徴とする。この場合には、湿し装置と
インキ装置の関与しているローラの間に速度差がないの
で、障害が避けられる。
【0008】本発明のさらに別の有利な構成において、
駆動結合手段として第1の着けローラとブリッジローラ
との間に平歯車対が設けられている。この際に、平歯車
対の平歯車は解離可能に支承され得るので、オフセット
印刷機の運転中に障害を回避する方策が単純な手段で提
供された。
駆動結合手段として第1の着けローラとブリッジローラ
との間に平歯車対が設けられている。この際に、平歯車
対の平歯車は解離可能に支承され得るので、オフセット
印刷機の運転中に障害を回避する方策が単純な手段で提
供された。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を図面に示した実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0010】版胴1の回転方向で見て、湿し装置に配属
された第1の着けローラ2およびインキ装置に配属され
たその他の着けローラ3,4が胴入れ可能に支承されて
いる。着けローラ3,4は、均しローラ5の周りで当て
付け・離反可能である。
された第1の着けローラ2およびインキ装置に配属され
たその他の着けローラ3,4が胴入れ可能に支承されて
いる。着けローラ3,4は、均しローラ5の周りで当て
付け・離反可能である。
【0011】図示の実施例では着けローラ2は、均しロ
ーラ7の回りで旋回可能な軸受板6に支承されている。
さらに、水元ローラ9の回りで旋回可能な調量ローラ8
は、空気圧シリンダ10によって第1の着けローラ2に
当接可能である。水元ローラ9は湿し水容器12に充填
されている湿し水11に浸入している。
ーラ7の回りで旋回可能な軸受板6に支承されている。
さらに、水元ローラ9の回りで旋回可能な調量ローラ8
は、空気圧シリンダ10によって第1の着けローラ2に
当接可能である。水元ローラ9は湿し水容器12に充填
されている湿し水11に浸入している。
【0012】第1の着けローラ2と第2の着けローラ3
との間には、両ローラと接触するブリッジローラ13が
設けられている。有利な構成において、第1の着けロー
ラ2には平歯車14が配属され、ブリッジローラ13に
は平歯車15が配属されている。両平歯車は互いに噛み
合い、ブリッジローラ13の周速を規定している。この
場合、第1の着けローラ2は、たとえば均しローラ7に
より摩擦によって駆動されることが前提とされている。
第1の着けローラ2の駆動が、たとえば版胴1の周速よ
りも低い周速で行われると、第1の着けローラ2と版胴
1との間にすべりもしくはふき取り作用が生じる。両速
度の差は、たとえば10パーセントであることができ
る。この場合に、平歯車14と15との間の減速比は、
この差が第1の着けローラ2とブリッジローラ13との
直径を考慮して補償されて、ブリッジローラ13が版胴
1の周速で駆動されるように設定されている。すなわ
ち、平歯車14は平歯車15よりも前記10パーセント
分だけ大きい。この状況において、第1の着けローラ2
と版胴1とブリッジローラ13との間にふき取り作用が
生じる。第2の着けローラ3の周速とブリッジローラ1
3の周速とは等しく、版胴の周速に相当する。
との間には、両ローラと接触するブリッジローラ13が
設けられている。有利な構成において、第1の着けロー
ラ2には平歯車14が配属され、ブリッジローラ13に
は平歯車15が配属されている。両平歯車は互いに噛み
合い、ブリッジローラ13の周速を規定している。この
場合、第1の着けローラ2は、たとえば均しローラ7に
より摩擦によって駆動されることが前提とされている。
第1の着けローラ2の駆動が、たとえば版胴1の周速よ
りも低い周速で行われると、第1の着けローラ2と版胴
1との間にすべりもしくはふき取り作用が生じる。両速
度の差は、たとえば10パーセントであることができ
る。この場合に、平歯車14と15との間の減速比は、
この差が第1の着けローラ2とブリッジローラ13との
直径を考慮して補償されて、ブリッジローラ13が版胴
1の周速で駆動されるように設定されている。すなわ
ち、平歯車14は平歯車15よりも前記10パーセント
分だけ大きい。この状況において、第1の着けローラ2
と版胴1とブリッジローラ13との間にふき取り作用が
生じる。第2の着けローラ3の周速とブリッジローラ1
3の周速とは等しく、版胴の周速に相当する。
【0013】第1の着けローラ2を均しローラ7によっ
て版胴の周速で駆動したい場合には、第1の着けローラ
2とブリッジローラ13との間の駆動結合を解離するこ
とができる。このことは、たとえば一方の平歯車14ま
たは15が軸方向に移動することによって行われ得る。
て版胴の周速で駆動したい場合には、第1の着けローラ
2とブリッジローラ13との間の駆動結合を解離するこ
とができる。このことは、たとえば一方の平歯車14ま
たは15が軸方向に移動することによって行われ得る。
【0014】この解決手段の代わりに、平歯車14また
は平歯車15と、それぞれ対応する第1の着けローラ2
またはブリッジローラ13とのカップリングを介した結
合が解離されるようにしてもよい。この場合には、ブリ
ッジローラの駆動は両着けローラ2,3による摩擦によ
って版胴1の周速で行われる。この解決手段において印
刷者は、その都度の印刷作業に応じて、均しローラ7の
駆動を切換制御して、第1の着けローラを等しい速度ま
たは異なる速度で駆動することを選択できる。湿し装置
の構造的な構成に応じて、第1の着けローラ2の駆動を
別のローラから導出することもできる。
は平歯車15と、それぞれ対応する第1の着けローラ2
またはブリッジローラ13とのカップリングを介した結
合が解離されるようにしてもよい。この場合には、ブリ
ッジローラの駆動は両着けローラ2,3による摩擦によ
って版胴1の周速で行われる。この解決手段において印
刷者は、その都度の印刷作業に応じて、均しローラ7の
駆動を切換制御して、第1の着けローラを等しい速度ま
たは異なる速度で駆動することを選択できる。湿し装置
の構造的な構成に応じて、第1の着けローラ2の駆動を
別のローラから導出することもできる。
【図1】本発明によるオフセット印刷機の概略図であ
る。
る。
1 版胴、 2 着けローラ、 3 着けローラ、 4
着けローラ、 5均しローラ、 6 軸受板、 7
均しローラ、 8 調量ローラ、 9 水元ローラ、
10 空気圧シリンダ、 11 湿し水、 12 湿し
水容器、 13 ブリッジローラ、 14 平歯車、
15 平歯車
着けローラ、 5均しローラ、 6 軸受板、 7
均しローラ、 8 調量ローラ、 9 水元ローラ、
10 空気圧シリンダ、 11 湿し水、 12 湿し
水容器、 13 ブリッジローラ、 14 平歯車、
15 平歯車
フロントページの続き (71)出願人 390009232 Kurfuersten−Anlage 52−60,Heidelberg,Fede ral Republic of Ger many
Claims (5)
- 【請求項1】 オフセット印刷機であって、版胴の回転
方向に見て第1の着けローラが湿し装置に配属され、第
2の着けローラがインキ装置に配属されており、第1の
着けローラおよび第2の着けローラと接触しているブリ
ッジローラと、第1の着けローラと接触して当該着けロ
ーラを版胴の周速またはこれとは異なる速度で駆動する
ローラとを有している形式のものにおいて、 第1の着けローラ(2)を版胴(1)と異なる周速で駆
動する際にブリッジローラ(13)が版胴の周速で駆動
可能であるようにブリッジローラ(13)が駆動結合さ
れていることを特徴とするオフセット印刷機。 - 【請求項2】 着けローラ(2,3)とブリッジローラ
(13)とが駆動結合されている、請求項1記載のオフ
セット印刷機。 - 【請求項3】 第1の着けローラ(2)が版胴の周速で
駆動される際に、駆動結合が解離可能である、請求項1
または2記載のオフセット印刷機。 - 【請求項4】 駆動結合手段として第1の着けローラ
(2)とブリッジローラ(13)との間に平歯車対(1
4,15)が設けられている、請求項1から3までのい
ずれか1項記載のオフセット印刷機。 - 【請求項5】 前記平歯車対の平歯車(14,15)が
解離可能に支承されている、請求項4記載のオフセット
印刷機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19733693 | 1997-08-04 | ||
DE19733693.0 | 1997-08-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1199615A true JPH1199615A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=7837959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10220246A Pending JPH1199615A (ja) | 1997-08-04 | 1998-08-04 | オフセット印刷機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6257138B1 (ja) |
JP (1) | JPH1199615A (ja) |
DE (1) | DE19822442A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006305868A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Ryobi Ltd | 渡しローラの着脱装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19911568A1 (de) * | 1999-03-16 | 2000-09-21 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zum Einfeuchten einer Flachdruckform und Feuchtwerk einer Flachdruckmaschine |
EP1147889A3 (en) * | 2000-04-14 | 2006-01-18 | Komori Corporation | Roller structure in printing press |
US6698877B2 (en) | 2002-06-28 | 2004-03-02 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Offset printing apparatus for applying a substance |
DE20303902U1 (de) * | 2003-03-12 | 2003-05-08 | Roland Man Druckmasch | Kombiniertes Farb- und Feuchtwerk für eine Druckmaschine |
JP2007021858A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Komori Corp | 移動型インキユニットを備えた印刷機 |
US20070169647A1 (en) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Conrad Earl P | Servomechanical inker for a container decorator |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2002228A1 (de) | 1970-01-20 | 1971-07-29 | Reisholz Stahl & Roehrenwerk | Verfahren und Vorrichtung zur Waermebehandlung langgestreckter Werkstuecke,insbesondere von Rohren |
US3911815A (en) | 1972-05-02 | 1975-10-14 | Roland Offsetmaschf | Mechanism for dampening the printing plate of an offset printing press |
DE2221423B2 (de) | 1972-05-02 | 1975-05-28 | Roland-Offsetmaschinenfabrik Faber & Schleicher Ag, 6050 Offenbach | Feuchtwerk einer Offsetdruckmaschine |
DE2902228C2 (de) | 1979-01-20 | 1981-12-17 | M.A.N. Maschinenfabrik Augsburg-Nürnberg AG, 8900 Augsburg | Vorrichtung zum Zuführen von Flüssigkeit zum Plattenzylinder einer Offset-Rotationsdruckmaschine |
DE2932105C2 (de) | 1979-08-08 | 1982-08-12 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Farbwerk und Feuchtwerk einer Offsetrotationsdruckmaschine mit zwei Farbwalzensträngen |
DE3146223C2 (de) | 1981-11-21 | 1985-03-21 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Feucht-Farbwerk für Offsetdruckmaschinen |
US4724764B1 (en) | 1983-05-11 | 1994-09-20 | Baldwin Technology Corp | Dampening system |
DD226839A1 (de) | 1984-08-15 | 1985-09-04 | Polygraph Leipzig | Vorrichtung zum entfernen des ueberschuessigen feuchtmittels im farbwerk |
DE3644982A1 (de) | 1986-07-12 | 1988-11-03 | Miller Johannisberg Druckmasch | Feuchtwerk fuer offsetdruckmaschinen |
US5562031A (en) | 1993-02-16 | 1996-10-08 | Sun Graphic Technologies, Inc. | Method and apparatus for driving a bridge roller on a printing press |
DE4404989C2 (de) | 1994-02-17 | 1995-11-30 | Roland Man Druckmasch | Offsetdruckvorrichtung |
DE19529205C2 (de) | 1995-08-09 | 1997-08-14 | Roland Man Druckmasch | Feuchtwerk für eine Offsetdruckmaschine |
-
1998
- 1998-05-19 DE DE19822442A patent/DE19822442A1/de not_active Withdrawn
- 1998-08-04 JP JP10220246A patent/JPH1199615A/ja active Pending
- 1998-08-04 US US09/128,808 patent/US6257138B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006305868A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Ryobi Ltd | 渡しローラの着脱装置 |
JP4672428B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2011-04-20 | リョービ株式会社 | 渡しローラの着脱装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19822442A1 (de) | 1999-02-11 |
US6257138B1 (en) | 2001-07-10 |
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