JPH1194339A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH1194339A JPH1194339A JP9254839A JP25483997A JPH1194339A JP H1194339 A JPH1194339 A JP H1194339A JP 9254839 A JP9254839 A JP 9254839A JP 25483997 A JP25483997 A JP 25483997A JP H1194339 A JPH1194339 A JP H1194339A
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- F24F2110/10—Temperature
Abstract
場合の操作性を向上させることのできる空気調和機を提
供する。 【解決手段】 室内機に電気集塵器を搭載し、リモコン
装置に空気調和の運転、停止を操作する第1のボタン
と、電気集塵器の運転を操作する第2のボタンとを設け
た空気調和機において、電気集塵器の運転中に、第1の
ボタンによって空気調和運転を開始するとき、集塵器の
集塵電極の通電状態を継続させ、第1のボタンによって
空気調和運転を停止するとき、集塵電極の通電を同時に
停止する制御部を備えたことを特徴としている。
Description
器を搭載し、リモコン装置に空気調和の運転、停止を操
作するエアコンボタンと、電気集塵器の運転を操作する
空気清浄ボタンとを設けた空気調和機に関する。
の従来の空気調和機においては、電気集塵器による集塵
運転中に空気調和運転を開始すると、集塵電極に対する
通電が断たれて空気調和運転のみに移行する構成になっ
ていた。従って、空気調和運転中も電気集塵器による集
塵動作を継続するためには、空気調和の運転、停止を操
作するボタンとは別のボタンを操作しなければならず、
空気調和運転と空気清浄運転とを連携させる場合の操作
性が幾分悪かった。
を運転する場合、風量は空気調和運転時に選択可能な最
小値、すなわち、微風に固定され、さらに、集塵電極に
は常時通電させたため、静かな省エネルギー運転ができ
なかった。
器を運転する場合、風量及び風向が固定であったため、
集塵性能を高めるにはそれなりの変更操作を必要とし
た。
れたもので、第1の目的は空気調和運転と空気清浄運転
とを連携させる場合の操作性を向上させることのできる
空気調和機を提供することにある。本発明の第2の目的
は静かな省エネルギー運転を可能にする空気調和機を提
供することにある。本発明の第3の目的は使用者が特別
な設定操作をしなくとも、集塵性能を高めることのでき
る空気調和機を提供することにある。
め、請求項1に係る発明は、室内機に電気集塵器を搭載
し、リモコン装置に空気調和の運転、停止を操作する第
1のボタンと、電気集塵器の運転を操作する第2のボタ
ンとを設けた空気調和機において、電気集塵器の運転中
に、第1のボタンによって空気調和運転を開始すると
き、集塵器の集塵電極の通電状態を継続させ、第1のボ
タンによって空気調和運転を停止するとき、集塵電極の
通電を同時に停止する制御部を備え、制御部は、空気調
和運転の停止中に、第2のボタンによって電気集塵器を
運転するとき、室内送風機を超微風で運転し、かつ、集
塵電極を運転開始から所定の時間だけ連続通電し、所定
時間を経過した後は断続通電に移行することを特徴とす
るものである。
空気調和機において、制御部は、空気調和運転の停止中
に、第2のボタンを操作する毎に電気集塵器の運転状態
を、室内送風機を超微風にて送風運転し、集塵電極の通
電状態を連続通電から断続通電に切替える第1の運転状
態と、室内送風機を指定された風量で送風運転し、集塵
電極を連続通電する第2の運転状態と、電気集塵電極の
通電及び室内送風機の送風の両方を停止する運転停止状
態とに順次切替える動作を繰返すことを特徴とするもの
である。
空気調和機において、制御部は、第2の運転状態にて室
内送風機の風量を、時間の経過に応じて低下させること
を特徴とするものである。
空気調和機において、制御部は、第2の運転状態にて室
内送風機の風量を、運転開始から所定時間経過後に超微
風に移行させることを特徴とするものである。
空気調和機において、制御部は、第2の運転状態にて室
内送風機の風量低下に応じて、ルーバの角度を下向きか
ら上向きに切替えることを特徴としてする。
空気調和機において、制御部は、運転開始から所定時間
を経過するまで、ルーバをスイングさせることを特徴と
するものである。
基づいて詳細に説明する。図1は本発明を適用する空気
調和機の室内機の概略構成を示す斜視図である。同図に
おいて、室内機1は上下方向で見て中間部よりも上方の
側壁に設置され、この室内機1から電源コードが導出さ
れ、プラグ2が壁に設けられたコンセントに差込まれて
いる。室内機1はその正面部下方に吹出し空気の方向を
調整するルーバ3を備え、その上方に室内空気を吸込む
吸込みパネル4を備えている。また、室内機1の正面部
の下方側部に表示器等と並べてリモコン装置からの光信
号を受信する受光部5が設けられている。図1では図示
を省略したが、吸込みパネル4と、その内側に設けられ
る室内送風機との間に電気集塵器を構成する空気清浄ユ
ニットが設置されている。
実施形態のリモコン装置の概略構成を示す平面図であ
る。ここに示すリモコン装置10は上方(図面の上側)
に表示部11を有し、この表示部11の下方に空気調和
の運転、停止を操作する第1のボタンとしてのエアコン
ボタン12と、電気集塵器の運転を操作する第2のボタ
ンとしての空気清浄ボタン13とが並べて設けられ、さ
らにその下の領域に風量調整用の風量ボタン14を含む
複数の設定ボタンが配置されている。
施形態の室内制御部の概略構成を示すブロック図であ
り、特に、本発明に関係する要素のみを示している。こ
こで、室内制御器20はCPU21を主体に構成され、
このCPU21に受光部5と、室内ファンモータ6と、
空気清浄ユニット7と、ルーバ駆動モータ8とが接続さ
れている。CPU21はリモコン装置10の光信号を受
光部5で受信して、室内ファンモータ6、空気清浄ユニ
ット7及びルーバ駆動モータ8を制御するが、空気清浄
ボタン13の操作回数を計数したり、タイマとして経過
時間を計測したりするカウンタ22を備えている。
ち特に本発明に関連する部分について以下に説明する。
先ず、リモコン装置10のエアコンボタン12をオン操
作すると空気調和運転が開始され、このエアコンボタン
12を再度オン操作すると空気調和運転が停止される。
装置10の空気清浄ボタン13を最初にオン操作する
と、図4(a)に示すように、室内送風機を空気調和運
転する場合の弱風が得られるようにCPU21が室内フ
ァンモータ6の回転数を制御すると同時に、CPU21
は空気清浄ユニット7の集塵電極に通電し、さらに、ル
ーバ3が下向きでなければ、図4(b)に示す如く、下
向きになるようにルーバ駆動モータ8を制御する。これ
によって強力な集塵力が発揮される。そして、15分を
経過した時点で、CPU21は、弱風と比較して風量の
より少ない微風(空気調和運転時の最も少ない風量)が
得られるように室内ファンモータ6の回転数を変更制御
し、さらに、ルーバ3が上向きになるようにルーバ駆動
モータ8を制御する。この集塵状態で15分を経過する
と、CPU21は、駆動音を伴うことのない超微風状態
が得られるように室内ファンモータ6を超低速回転させ
る。この超微風による集塵状態をイオン風運転と称す
る。
風による強力集塵が行われ、また、ルーバ3を下向きに
したことによって床に積もった埃を一気に集塵する。そ
の後、ルーバを上向きにすると共に風量を低減させて天
井付近の軽い埃の微力集塵が行われる。さらに、15分
経過後はイオン風運転によって省エネルギー、低騒音運
転が行われる。
1回目の動作について説明したが、空気清浄ボタン13
をもう1回オン操作した2回目にはこれとは別の集塵動
作が行われる。すなわち、図5に示したよう、CPU2
1は常時超微風が得られるように室内ファンモータ6を
制御し、空気清浄ユニット7の集塵電極に対して最初に
60分間だけ連続通電し、続いて、10分間だけ通電を
停止し、その後、10分間通電するというように、断続
通電に移行する。これは、イオン風運転を連続して行っ
た後、断続運転するものであり、埃の発生割合の少ない
環境にて運転当初から低騒音運転を所望し、その後、省
エネルギーを所望する場合に好適な運転モードというこ
とができる。
操作した3回目には、送風及び集塵電極に対する通電が
停止され、つまり、電気集塵器の運転が停止される。従
って、空気清浄ボタン13をオン操作する毎に、上記三
つの運転状態が順次繰返される。
運転時にエアコンボタン12をオン操作して空気調和運
転を開始した場合、電気集塵器の動作、つまり、集塵電
極に対する通電は停止されたが、本実施形態では空気調
和運転が開始された場合でも集塵電極に対する通電状態
を継続させるもので、これによって、空気清浄ボタン1
3によって積極的に空気清浄運転の停止操作をしない限
り、集塵動作が継続されることになり、空気調和と空気
清浄の両方を実施する場合のリモコン装置10における
操作性が向上する。
の具体的な処理手順を示すフローチャートである。以
下、このフローチャートに従ってより詳しい動作を説明
する。最初のステップ101 でエアコンボタン12を操作
したことに伴う空気調和運転指令の有無を判定し、運転
指令があればステップ102 にて電気集塵器は運転中か否
かを判定する。ここで、電気集塵器が運転中でないと判
定すれば、ステップ103にて周知の空気調和運転を実行
し、もし、電気集塵器が運転中であれば、ステップ104
にて集塵電極の通電状態を継続する処理を行ってステッ
プ105 以下の処理を実行する。ステップ105 では空気調
和運転の停止指令があるか否かを判定し、停止指令があ
れば、ステップ106 にて空気調和運転を停止すると同時
に集塵電極の通電をも停止して空気調和機の動作を全面
的に停止させる。
たときには、ステップ107 にて空気調和運転中か否かを
判定し、若し運転中であればステップ105 以下の処理を
行う。反対に、空気調和運転中でないと判定した場合に
は、ステップ108 にて空気清浄ボタン13の操作回数
が、電気集塵器の運転停止の状態を基準にして1回目
か、2回目か、3回目かを判別する。
ステップ109 にて空気清浄ユニット7の集塵電極に通電
すると共に、風量が弱風となるように室内ファンモータ
6を制御し、さらに、タイマを始動させる。次のステッ
プ110 ではルーバ3が下向きになるようにルーバ駆動モ
ータ8を制御する。さらに、ステップ111 ではタイマに
よる計測時間が15分になったか否かを判定し、15分
を経過しておればステップ112 で風量を弱風から微風に
変更し、さらに、ステップ113 にてルーバ3を上向きに
変更する。続いて、ステップ114 で30分を経過したか
否かを判定し、経過したとすればステップ115 にて風量
を微風から超微風に変更するように室内ファンモータ6
を制御する。これによって、図4を用いて説明した動作
が行われる。次に、ステップ116 にて空気清浄ボタン1
3の操作回数が3回目か否かを判定し、3回目であれば
ステップ117 で空気清浄運転を停止する。
3の操作回数が2回目であると判定した場合には、ステ
ップ118 にて空気清浄ユニット7の集塵電極に通電する
と共に、風量が超微風となるように室内ファンモータ6
を駆動し、さらに、タイマを始動させる。次のステップ
119 でタイマによる計測時間が60分になったか否かを
判定し、60分になったと判定すればステップ120 にて
集塵電極の通電を停止し、次のステップ 121では、さら
に、10分を経過したか否かを判定し、10分経過した
ことが確認されるとステップ122 で集塵電極の通電を開
始し、次のステップ123 にて通電状態が再度10分を経
過したか否かを判定する。もし、10分経過したと判定
した場合には、ステップ124 で空気清浄ボタン13の操
作回数が3回目か否かを判定する。3回目ではないと判
定した場合にはステップ120 〜124 の処理を繰返し、3
回目であればステップ117 で空気清浄運転を停止する。
これによって、図5を用いて説明した動作が行われる。
3の操作回数が3回目であると判定した場合には、ステ
ップ117 で空気清浄運転を停止する。
集塵器の運転中に空気調和運転が開始されたとしても、
集塵電極の通電状態を継続させ、空気調和運転の停止時
に集塵電極の通電を同時に停止するため、空気調和運転
と空気清浄運転とを連携させる場合の操作性を向上させ
ることができる。また、空気清浄ボタン13の操作回数
に応じて、所定時間の経過後、あるいは、運転当初から
静かな省エネルギー運転が行われ、さらに、風向及び風
量を適切に変更することにより、使用者が特別な設定操
作をしなくとも、集塵性能を高めることができる。
す説明図である。図中、(a)は風量の変化を、(b)
は集塵電極に対する通電状態を、(c)はルーバの方向
を示したもので、このうち、風量及びルーバ方向の変更
は前述の第1の実施形態と同様であるが、ここでは、集
塵能力を高める必要のある運転開始の初期だけかなり長
い時間に亘って連続通電し、その後は、埃の少ない環境
に応じて断続通電に移行する点が、集塵電極を常時連続
通電する第1の実施形態と異なっている。これによっ
て、一層の省エネルギー運転が可能となる。
す説明図である。図中、(a)は風量の変化を、(b)
は集塵電極に対する通電状態を、(c)はルーバのスイ
ング状態を示したものである。このうち、風量及び集塵
電極に対する通電状態は第2の実施形態と同様である
が、ここでは最初の15分間だけルーバを上下方向にス
イングさせている。これによって空調対象空間の塵埃を
満偏無く吸収させることができる。
PU21に持たせることは、当業者であれば容易である
ので、これらの実施形態に対応するフローチャートは省
略する。
も、第1の実施形態と同様、空気調和運転と空気清浄運
転とを連携させる場合の操作性を向上させることができ
ると共に、静かな省エネルギー運転が可能となり、ま
た、使用者が特別な設定操作をしなくとも、集塵性能を
高めることができる。
求項1に係る発明によれば、電気集塵器の運転中に空気
調和運転が開始されたとしても、集塵器の集塵電極の通
電状態を継続させ、空気調和運転を停止するとき、集塵
電極の通電を同時に停止させるので、空気調和運転と空
気清浄運転とを連携させる場合の操作性を向上させるこ
とができ、また、電気集塵器を運転するとき、室内送風
機を超微風運転し、かつ、集塵電極を運転開始から所定
の時間だけ連続通電し、所定時間を経過した後は断続通
電に移行するので、静かで、かつ、省エネルギー運転が
可能になるという効果もある。
のボタンを操作する毎に電気集塵器の運転状態が変化す
るので、単一のボタン操作のみで使用者が望む集塵状態
が実現できる効果もある。
の風量を、時間の経過に応じて低下させるので、大きな
集塵力で集塵した後は静かな省エネルギー運転が行われ
る効果がある。
の風量を、運転開始から所定時間を経過後に超微風に移
行させるので、上述したと同様に、大きな集塵力で集塵
した後は静かな省エネルギー運転が行われる効果があ
る。
の風量低下に応じて、ルーバの角度を下向きから上向き
に切替えるので、使用者が特別な設定操作をしなくと
も、集塵性能を高めることができる。
ら所定時間を経過するまで、ルーバをスイングさせるの
で、空調対象空間の塵埃を満偏無く吸収させることがで
きる効果もある。
成を示す斜視図。
構成を示す平面図。
成を示すブロック図。
に、風量及びルーバ方向の時間的変化を示した図。
に、集塵電極に対する通電状態の時間的変化を示した
図。
体的な処理手順を示したフローチャート。
に、風量、集塵電極に対する通電状態及びルーバ方向の
時間的変化を示した図。
に、風量、集塵電極に対する通電状態及びルーバスイン
グの時間的変化を示した図。
Claims (6)
- 【請求項1】室内機に電気集塵器を搭載し、リモコン装
置に空気調和の運転、停止を操作する第1のボタンと、
前記電気集塵器の運転を操作する第2のボタンとを設け
た空気調和機において、前記電気集塵器の運転中に、前
記第1のボタンによって空気調和運転を開始するとき、
前記集塵器の集塵電極の通電状態を継続させ、前記第1
のボタンによって空気調和運転を停止するとき、前記集
塵電極の通電を同時に停止する制御部を備え、前記制御
部は、空気調和運転の停止中に、前記第2のボタンによ
って前記電気集塵器を運転するとき、室内送風機を超微
風で運転し、かつ、前記集塵電極を運転開始から所定の
時間だけ連続通電し、所定時間を経過した後は断続通電
に移行することを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】前記制御部は、空気調和運転の停止中に、
前記第2のボタンを操作する毎に前記電気集塵器の運転
状態を、室内送風機を超微風にて送風運転し、前記集塵
電極の通電状態を連続通電から断続通電に切替える第1
の運転状態と、室内送風機を指定された風量で送風運転
し、前記集塵電極を連続通電する第2の運転状態と、前
記電気集塵電極の通電及び前記室内送風機の送風の両方
を停止する運転停止状態とに順次切替える動作を繰返す
ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。 - 【請求項3】前記制御部は、前記第2の運転状態にて室
内送風機の風量を、時間の経過に応じて低下させること
を特徴とする請求項2に記載の空気調和機。 - 【請求項4】前記制御部は、前記第2の運転状態にて室
内送風機の風量を、運転開始から所定時間経過後に超微
風に移行させることを特徴とする請求項3に記載の空気
調和機。 - 【請求項5】前記制御部は、前記第2の運転状態にて室
内送風機の風量低下に応じて、ルーバの角度を下向きか
ら上向きに切替えることを特徴とする請求項4に記載の
空気調和機。 - 【請求項6】前記制御部は、運転開始から所定時間を経
過するまで、ルーバをスイングさせることを特徴とする
請求項4に記載の空気調和機。
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