JPH06241540A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH06241540A
JPH06241540A JP2944793A JP2944793A JPH06241540A JP H06241540 A JPH06241540 A JP H06241540A JP 2944793 A JP2944793 A JP 2944793A JP 2944793 A JP2944793 A JP 2944793A JP H06241540 A JPH06241540 A JP H06241540A
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JP
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air
air conditioner
purifier
fan
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JP2944793A
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Minoru Tanaka
稔 田中
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】空気調和機と空気清浄機がそれぞれ個別に駆動
される空気調和装置において、空気調和機が運転されて
いる場合にも、空気清浄機の空気清浄能力を十分に発揮
させる。 【構成】空気清浄機の運転が開始されると、ステップn
1で空気調和機の風量が停止又は弱である場合には、ス
テップn2〜n9に移され、汚れセンサの検知出力に基
づき、集塵ファンの駆動力が切り換られる。一方、ステ
ップn1で、空気調和機の風量が大きい場合には、ステ
ップn10〜n15に移り、集塵ファンの駆動力を予め
定める高い駆動力に上げ、室内空気の汚染量に応じて空
気清浄力が切り換えられる。 【効果】空気調和機の風量が大きい場合には、集塵ファ
ンの吸引力がアップし、積極的に室内の汚染空気を空気
清浄機内に取り込むことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内空気を吸い込んで
熱交換器に導入し、熱交換器で熱交換された空気を室内
に吹き出させる循環ファンを有し、室内の温度および湿
度を調整する空気調和機と、室内の汚染空気を吸い込ん
で清浄器に導入し、清浄器で汚染が清浄された清浄空気
を室内に吹き出させる集塵ファンを有し、室内空気を清
浄する空気清浄機とを備え、これら空気調和機および空
気清浄機がそれぞれ個別に運転される空気調和装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、快適な空気調和を行うため
に、図7に示すように、室内Rの冷暖房や除湿を行う空
気調和機10と、室内空気を清浄する空気清浄機20と
を備えた空気調和装置が提案されている。これら空気調
和機10および空気清浄機20は、通常天井空間Aに設
置され、リモートコントロールユニット30,40でそ
れぞれ個別に運転される。
【0003】上記空気調和装置において、夏季あるいは
冬季の温度調節期にあっては、リモートコントロールユ
ニット30,40により空気調和機10および空気清浄
機20がそれぞれ個別に運転され、空気調和機10で室
内Rの温度および湿度が調整されるとともに、空気清浄
機20で室内Rの汚染空気が清浄される。つまり、空気
調和機10では、循環ファン11により、室内空気を吸
い込んで熱交換器12に導入し、熱交換器12で熱交換
された空気が室内Rに吹き出される。一方、空気清浄機
20では、集塵ファン21により、室内Rの汚染空気を
吸い込んで電気集塵器22に導入し、電気集塵器22で
塵埃が集塵された清浄空気が室内Rに吹き出される。
【0004】また、春季あるいは秋季の中間期にあって
は、リモートコントロールユニット4により空気清浄機
20が単独運転され、空気清浄機20で室内Rの汚染空
気が清浄される。特に、空気清浄機20は、煙センサ等
の室内空気の汚染量を検知する汚れセンサSが設けられ
ており、図8に示すフローチャートのように、この汚れ
センサSの検知出力に基づいて空気清浄能力が制御され
る。つまり、ステップn1で汚れセンサSの汚染検知量
(浮遊粉塵濃度)Xが0≦X<A(A=0.05m/c
3 )であると、ステップn2において、電気集塵器2
2をOFFしたまま、集塵ファン21を低出力運転して
風量を小(L)とする。ステップn3で汚染検知量Xが
A≦X<B(B=0.1m/cm3 )であると、ステッ
プn4において、風量を小(L)としたまま、電気集塵
器22をONする。ステップn5で汚染検知量XがB≦
X<C(C=0.15m/cm3 )であると、ステップ
n6において、電気集塵器22をONしたまま、集塵フ
ァン21を中間出力運転して風量を中(M)とする。ス
テップn5で汚染検知量XがC≦Xであると、ステップ
n8において、電気集塵器22をONしたまま、集塵フ
ァン21を高出力運転して風量を大(H)とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記空
気調和装置では、中間期は空気調和機10の運転が停止
されており、空気清浄機20が単独運転されているの
で、空気清浄機20の空気清浄能力を十分に発揮するこ
とができるが、温度調節期には、空気調和機10および
空気清浄機20がそれぞれ個別に運転されるため、空気
清浄機20の空気清浄能力が十分に発揮できないことが
ある。つまり、空気調和機10の循環ファン11と、空
気清浄機20の集塵ファン21とに能力の差があり、空
気調和機10の大風量が室内空気の気流を支配し、室内
Rの汚れを拡散する。そのため、空気清浄機1内の汚れ
センサSに到達する汚れが薄められ、空気清浄機20の
循環ファン21の駆動力を上げるのが遅れる。そのた
め、全体的に空気清浄時間が長くなる。
【0006】特に、空気調和機10の循環ファン11の
駆動力が大きい、すなわち空気調和機10の風量が大き
いときには、空気調和機10で発生する循環空気の気流
の方が空気清浄機20で発生する循環空気の気流よりも
大きくなる。そのため、室内Rの汚染空気が空気清浄機
20内に吸い込まれにくくなる。その結果、空気清浄機
20内の汚れセンサSでの汚染検知量が減る。例えば、
実際に室内空気の汚染量がB以上であっても、図8に示
すステップn2,n4の空気清浄運転となって、積極的
に汚染空気を清浄できない。
【0007】よって、空気調和機が運転されている場合
においても、空気清浄機の空気清浄能力を十分に発揮し
得る空気調和装置が望まれている。そこで、本出願人
は、空気調和機の風量が大きいときには、空気清浄機の
集塵ファンの駆動力を予め定める高い駆動力に上げ、積
極的に室内の汚染空気を空気清浄機内に取り込むように
すれば、空気清浄機内の汚れセンサでの汚染検知量が減
少しないで済むのではないかと着眼した。
【0008】また、別の方法として、本来的に空気調和
機の循環ファンと、空気清浄機の集塵ファンとに能力の
差があり、空気調和機の大風量が室内空気の気流を支配
するのであるから、空気調和機内にも汚れセンサを設
け、空気調和機の運転中には、空気調和機の汚れセンサ
の汚染検知量と、空気清浄機の汚れセンサの汚染検知量
とを比較し、汚染検知量が大きい方の検知出力に基づい
て、集塵ファンの駆動力を切り換えればよいのではない
かと考えた。
【0009】本発明は、上記に鑑み、空気調和機が運転
されている場合においても、空気清浄機の空気清浄能力
を十分に発揮し得る空気調和装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、室内空気を吸い込んで熱交換器に導入
し、熱交換器で熱交換された空気を室内に吹き出させる
循環ファンを有し、室内の温度および湿度を調整する空
気調和機と、室内の汚染空気を吸い込んで清浄器に導入
し、清浄器で汚染が清浄された清浄空気を室内に吹き出
させる清浄ファンを有し、室内空気を清浄する空気清浄
機とを備え、これら空気調和機および空気清浄機がそれ
ぞれ個別に運転される空気調和装置において、上記空気
調和機は、循環ファンの駆動力に関わる信号を空気清浄
機側に出力する出力手段を含み、上記空気清浄機は、室
内空気の汚染量を検知する汚染量検知手段と、上記汚染
量検知手段の検知出力に基づき、清浄ファンの駆動力を
切り換える風量切換手段と、上記空調和機の出力手段か
らの出力信号を受け、空気調和機の循環ファンが予め定
める駆動力で駆動されているか否かを判別する判別手段
と、上記判別手段にて、空気調和機の循環ファンが予め
定める駆動力以上で駆動されていると判別されたとき、
清浄ファンの駆動力を予め定める高い駆動力に切り換え
るべく、上記風量切換手段を制御する風量切換制御手段
とを含むものである。
【0011】請求項2による課題解決手段は、室内空気
を吸い込んで熱交換器に導入し、熱交換器で熱交換され
た空気を室内に吹き出させる循環ファンを有し、室内の
温度および湿度を調整する空気調和機と、室内の汚染空
気を吸い込んで清浄器に導入し、清浄器で汚染が清浄さ
れた清浄空気を室内に吹き出させる清浄ファンを有し、
室内空気を清浄する空気清浄機とを備え、これら空気調
和機および空気清浄機がそれぞれ個別に運転される空気
調和装置において、上記空気調和機は、室内空気の汚染
量を検知する汚染量検知手段と、上記汚染量検知手段の
検知信号および空気調和機の運転信号を空気清浄機側に
出力する出力手段とを含み、上記空気清浄機は、室内空
気の汚染量を検知する汚染量検知手段と、上記空気調和
機の出力手段からの運転信号を受け、空気調和機が運転
されているか否かを判別する判別手段と、上記判別手段
にて、空気調和機が運転されていないと判別されたと
き、自己の汚染量検知手段の検知出力に基づき、清浄フ
ァンの駆動力を切り換える第1の風量切換手段と、上記
判別手段にて、空気調和機が運転されていると判別され
たとき、上記空気調和機の出力手段からの汚染量検知信
号を受け、空気調和機の汚染量検知手段の汚染検知量
と、自己の汚染量検知手段の汚染検知量とを比較して、
汚染検知量の大きい方の検知出力に基づき、清浄ファン
の駆動力を切り換える第2の風量切換手段とを含むもの
である。
【0012】
【作用】上記請求項1による課題解決手段では、空気清
浄機が運転状態にあると、風量切換手段は、汚染量検出
手段の検知出力に基づき、清浄ファンの駆動力を切り換
え、室内空気の汚染量に応じて空気清浄能力を切り換え
る。このとき、空気清浄機の判別手段には、空気調和機
の出力手段から循環ファンの駆動力に関わる信号が与え
られる。判別手段が空調和機の出力手段からの信号を受
け、空気調和機の循環ファンが予め定める駆動力以上で
駆動されていると判別すると、風量切換制御手段は、清
浄ファンの駆動力を予め定める高い駆動力に切り換える
べく、風量切換手段を制御する。そのため、清浄ファン
の吸引力がアップし、積極的に室内の汚染空気を空気清
浄機内に取り込めるようになる。
【0013】請求項2では、空気清浄機が運転状態にあ
ると、空気清浄機の判別手段には、空気調和機の出力手
段から空気調和機の汚染量検出手段の検知出力および空
気調和機の運転信号が与えられる。判別手段が空気調和
機の運転信号を受け、空気調和機が停止状態にある判別
すると、第1の風量切換手段は、自己の汚染量検知手段
の検知出力に基づき、清浄ファンの駆動力を切り換え
る。一方、判別手段が空気調和機が運転中であると判別
すると、第2の風量切換手段は、空気調和機の出力手段
からの汚染量検知信号を受け、空気調和機の汚染量検知
手段の汚染検知量と、自己の汚染量検知手段の汚染検知
量とを比較して、汚染検知量の大きい方の検知出力に基
づき、清浄ファンの駆動力を切り換える。そのため、従
来の空気調和装置のように、空気調和機が運転中であっ
ても、空気清浄機の清浄ファンの駆動力を上げるのが遅
れることはない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1ないし図3
に基づいて詳述する。図1は本発明の第1実施例に係る
空気調和装置の構成を簡略化して示す断面図である。同
図を参照しつつ、本実施例に係る空気調和装置の構成に
ついて説明する。
【0015】本実施例の空気調和装置は、空気調和機5
0と空気清浄機60とを備えており、空気調和機50に
より、室内R1の温度および湿度の調整を行うととも
に、空気清浄機60により、室内R1の空気の清浄を行
うようにしたものである。これら空気調和機50および
空気清浄機60は、室内R1の天井空間A1に設置さ
れ、リモートコントロールユニット91,92によりそ
れぞれ個別に運転される。
【0016】空気調和機50は、室内機70と室外機8
0とを備えている。この室内機70と室外機80との間
には、圧縮された冷媒を室内機70と室外機80との間
で循環させる冷媒循環サイクルが設けられている。室内
機70は、冷媒循環サイクルに設けられ、室内空気と冷
媒との間で熱交換を行う熱交換器71と、室内空気を吸
込口70aから吸い込んで熱交換器71に導入し、熱交
換器71で熱交換された空気を吹出口70bから室内R
1に吹き出させる循環ファン72と、室内空気の温度を
検知する室温センサTh1とが備えられている。この室
温センサTh1は、サーミスタ等で構成されており、吸
込口70aの近傍に配置されている。つまり、室温セン
サTh1は、吸込口70aから室内機70内に入ってき
た室内空気の温度を検知する。室外機80は、従来公知
の構造を有しており、図示していないが、外気温センサ
Th2の他に、室内機70と同様、冷媒循環サイクルに
設けられ、外気と冷媒との間で熱交換を行う熱交換器、
および熱交換器で外気と冷媒との熱交換を行わせるため
の循環ファンが備えられている。
【0017】空気清浄機60は、塵埃を集塵する電気集
塵器61と、室内R1の汚染空気を吸込口60aから吸
い込んで電気集塵器61に導入し、電気集塵器61で集
塵された清浄空気を吹出口60bから室内R1に吹き出
させる集塵ファン62と、室内空気の汚染量を検知する
汚れセンサS1とを備えている。この汚れセンサS1
は、例えば煙センサ等が使用されており、吸込口60a
の近傍に配置されている。つまり、汚れセンサS1は、
吸込口60aから空気清浄機60内に入ってくる室内空
気の汚染量を検知する。
【0018】リモートコントロールユニット91,92
は、それぞれ室内R1の適所に設置されている。リモー
トコントロールユニット91は、空気調和機50の動作
を制御するためのものであって、室内機70の電装箱7
3に接続されている。この室内機70の電装箱73は、
信号回線101を介して室外機80の電装箱81に接続
されている。それゆえ、室内機70と室外機80との間
で、室外機80の動作を制御するための信号や、室外機
80の外気温センサTh1の検知出力に対応した信号の
授受が行われる。一方、リモートコントロールユニット
92は、空気清浄機60の動作を制御するためのもので
あって、空気清浄機60の電装箱63に接続されてい
る。この空気清浄機60の電装箱63は、モニタ回線1
02を介して室内機70の電装箱73に接続されてい
る。モニタ回線102は、空気調和機50のモニタ情報
を空気清浄機60側に送るためのものである。それゆ
え、空気清浄機60は、リモートコントロールユニット
92からの信号以外にも、モニタ回線102からのモニ
タ情報に基づいて、その動作が制御される。
【0019】このような空気調和装置では、夏季あるい
は冬季の温度調節期にあっては、リモートコントロール
ユニット91,92により空気調和機50および空気清
浄機60がそれぞれ個別に運転され、空気調和機50で
室内R1の温度および湿度が調整されるとともに、空気
清浄機60で室内R1の汚染空気が清浄される。つま
り、空気調和機50では、室内機70の循環ファン72
により、室内空気を吸い込んで熱交換器71に導入し、
熱交換器71で熱交換された空気が室内R1に吹き出さ
れる。その結果、室内R1の温度および湿度が調整され
る。一方、空気清浄機60では、集塵ファン62によ
り、室内R1の汚染空気を吸い込んで電気集塵器61に
導入し、電気集塵器61で塵埃が集塵された清浄空気が
室内R1に吹き出さえれる。その結果、室内空気が清浄
される。
【0020】また、春季あるいは秋季の中間期にあって
は、リモートコントロールユニット92により空気清浄
機60が単独運転され、空気清浄機60で室内R1の汚
染空気が清浄される。図2は空気調和装置の電気的構成
を示すブロック図である。同図を参照しつつ、空気調和
装置の電気的構成について説明する。
【0021】空気調和機50の室内機70と、リモート
コントロールユニット91との間での信号の授受は、そ
れぞれが有する伝送回路74および911を介して達成
される。一方、空気清浄機60とリモートコントロール
ユニット92との間での信号の授受は、それぞれが有す
る伝送回路64および921を介して達成される。ま
た、空気調和機50の室外機80にも伝送回路82が備
えられており、この伝送回路82は、信号回線101を
介して室外機70の伝送回路74に接続されている。そ
れゆえ、室内機70および室外機80は、伝送回路74
および82を介して制御信号等の授受が行われる。
【0022】さらに、室内機70の伝送回路74と、空
気清浄機60の伝送回路64とは、モニタ回線102を
介して接続されている。それゆえ、室内機70の伝送回
路74から空気清浄機60の伝送回路64を介して信号
の伝送が行われる。リモートコントロールユニット91
は、上記伝送回路911以外にも、空気調和機50の運
転/停止、および冷房運転、暖房運転、送風運転等の運
転モードの設定、ならびに風量の強/弱の設定等を行う
スイッチの操作に対応した操作信号を出力する操作信号
出力回路912と、操作信号出力回路912からの操作
信号に基づき、操作されたスイッチに対応した制御信号
を作成する制御回路913とを備えている。つまり、リ
モートコントロールユニット91は、操作信号出力回路
912からの操作信号を制御回路913に入力し、この
制御回路913で操作されたスイッチに対応した制御信
号を作成して伝送回路911から送信する構成となって
いる。
【0023】リモートコントロールユニット92は、上
記伝送回路921以外にも、空気清浄機60の運転/停
止を行うスイッチの操作に対応した操作信号を出力する
操作信号出力回路922と、操作信号出力回路922か
らの操作信号に対応した制御信号を作成する制御回路9
23とを備えている。つまり、リモートコントロールユ
ニット92は、操作信号出力回路922からの操作信号
を制御回路923に入力し、この制御回路923で操作
されたスイッチに対応した制御信号を作成して伝送回路
921から送信する構成となっている。
【0024】室内機70は、上記伝送回路74以外に
も、リモートコントロールユニット91および室外機8
0からの信号が入力されるとともに、リモートコントロ
ールユニット91、室外機80および空気清浄機60に
制御信号を与える制御回路75を備えている。この制御
回路75には、室内側循環ファン72のモータFM1お
よび室温センサTh1が接続されている。
【0025】室外機80は、上記伝送回路82以外に
も、室内機70からの制御信号を受信するとともに、室
外機80の信号を与える制御回路83を備えている。こ
の制御回路83には、室外側循環ファンのモータFM2
および外気温センサTh2が接続されている。空気清浄
機60は、上記伝送回路64以外にも、リモートコント
ロールユニット92からの信号が入力されるとともに、
リモートコントロールユニット92に制御信号を与える
制御回路65を備えている。この制御回路65には、電
気集塵器61、集塵ファン62のモータFM3および汚
れセンサS1が接続されている。また、制御回路65に
は、室内機70の制御回路75から、空気調和機50の
モニタ情報が伝送回路74、モニタ回線102および伝
送回路64を介して与えられる。このモニタ情報は、室
内機70のファンモータFM1の駆動出力、すなわち空
気調和機50の風量である。
【0026】上記構成の空気調和装置では、空気清浄機
60が運転状態にあると、汚れセンサS1の検知出力に
基づき、集塵ファン62のモータFM3の駆動力を切り
換えることで、集塵ファン62の吸引力が切り換えら
れ、室内空気の汚染量に応じて空気清浄能力が制御され
る。このとき、空気清浄機60の制御回路65には、空
気調和機50のモニタ情報が室内機70から与えられ
る。制御回路65は、室内機70から空気調和機50の
風量が大きいことを示すモニタ情報が与えられると、集
塵ファン62のモータFM3の駆動力を予め定める高い
駆動力に上げ、集塵ファン62の吸引力をアップさせて
積極的に室内の汚染空気を空気清浄機60内に取り込む
ようにしている。
【0027】図3は空気清浄機の動作の流れを示すフロ
ーチャートである。同図を参照しつつ、上記空気清浄機
60の空気清浄能力の制御について説明する。リモート
コントロールユニット92の操作により、空気清浄機6
0の運転が開始されると、ステップn1において、室内
機70からのモニタ情報に基づき、空気調和機50の風
量が停止又は弱であるか否かを判別する。ここで、空気
調和機50の風量が停止又は弱である場合には、ステッ
プn2〜n9に移され、従来の空気調和機と同様に、汚
れセンサS1の検知出力に基づき、集塵ファン62のモ
ータFM3の駆動力が切り換られる。つまり、ステップ
n2で汚れセンサS1の汚染検知量(浮遊粉塵濃度)X
が0≦X<A(A=0.05m/cm3 )であると、ス
テップn3において、電気集塵器61をOFFしたま
ま、集塵ファン62を低出力運転して風量を小(L)と
する。ステップn4で汚染検知量XがA≦X<B(B=
0.1m/cm3 )であると、ステップn5において、
風量を小(L)としたまま、電気集塵器61をONす
る。ステップn6で汚染検知量XがB≦X<C(C=
0.15m/cm3 )であると、ステップn7におい
て、電気集塵器61をONしたまま、集塵ファン62を
中間出力運転して風量を中(M)とする。ステップn8
で汚染検知量XがC≦Xであると、ステップn9におい
て、電気集塵器61をONしたまま、集塵ファン62を
高出力運転して風量を大(H)とする。
【0028】一方、ステップn1で、空気調和機50の
風量が大きい場合には、ステップn10〜n15に移
り、集塵ファン62のモータFM3の駆動力を予め定め
る高い駆動力に上げ、室内空気の汚染量に応じて空気清
浄力が切り換えられる。つまり、ステップn10で汚れ
センサS1の汚染検知量Xが0≦X<Aであると、ステ
ップn11において、電気集塵器61をOFFしたま
ま、集塵ファン62を中間出力運転して風量を中(M)
とする。ステップn12で汚染検知量XがA≦X<Bで
あると、ステップn13において、風量を中(M)とし
たまま、電気集塵器61をONする。ステップn14で
汚染検知量XがB≦Xであると、ステップn15におい
て、電気集塵器61をONしたまま、集塵ファン62を
高出力運転して風量を大(H)とする。
【0029】このように、本実施例の空気調和装置で
は、空気調和機50の風量が大きい場合には、空気清浄
機60の集塵ファン62の駆動力を予め定める高い駆動
力に上げ、集塵ファン62の吸引力をアップさせている
ので、積極的に室内の汚染空気を空気清浄機60内に取
り込むことができる。そのため、空気清浄機60内の汚
れセンサS1での汚染検知量が減少しないで済む。した
がって、空気調和機50が運転される温度調節期におい
ても、空気清浄機60の空気清浄能力を十分に発揮させ
得る。その結果、空気清浄時間を短くすることができ
る。
【0030】次に、本発明の第2実施例を図4ないし図
6に基づいて説明する。図4は本発明の第2実施例に係
る空気調和装置の構成を簡略化して示す図である。同図
を参照して、本実施例の空気調和装置は、空気調和機5
0の室内機70内にも汚れセンサS2を設け、モニタ回
線102を介して汚れセンサS2の検知出力および空気
調和機50の運転信号をモニタ情報として、室内機70
から空気清浄機60に伝送するように構成されている点
で第1実施例と異なり、その他の構成は第1実施例と同
様である。
【0031】汚れセンサS2は、室温センサTh1とと
もに、室内機70の吸込口70aの近傍に配置されてい
る。つまり、汚れセンサS2は、吸込口70aから室内
機70内に入ってきた室内空気の汚染量を検知する。図
5は空気調和装置の電気的構成を示すブロック図であ
る。同図を参照して、汚れセンサS2は、室内機70の
制御回路75に接続されている。それゆえ、汚れセンサ
S2の検知出力は、空気調和機50の運転信号ととも
に、モニタ回線102を介して室内機70の伝送回路7
4から空気清浄機60の伝送回路64に伝送される。
【0032】つまり、空気清浄機60が運転状態にある
と、空気清浄機60の制御回路65には、モニタ情報と
して汚れセンサS2の検知出力および空気調和機50の
運転信号が室内機70から与えられる。空気調和機50
が停止状態にあると、空気清浄機50の単独運転する。
すなわち、自己の汚れセンサS1の検知出力に基づき、
空気清浄能力を自動的に切り換える。一方、空気調和機
50の運転中には、空気調和機50の汚れセンサS2の
汚染検知量と、自己の汚れセンサS1の汚染検知量とを
比較し、汚染検知量が大きい方の検知出力に基づいて、
空気清浄能力を切り換える。
【0033】図6は空気清浄機の動作の流れを示すフロ
ーチャートである。同図を参照しつつ、上記空気清浄機
60の空気清浄能力の制御について説明する。ステップ
n1において、室内機70からのモニタ情報に基づき、
空気調和機50が運転されているか否かを判別する。こ
こで、空気調和機50が停止している場合には、ステッ
プn2に移され、従来の空気調和機と同様に、自己の汚
れセンサS1の検知出力に基づき、集塵ファン62のモ
ータFM3の駆動力が切り換られる。つまり、ステップ
n3で汚れセンサSの汚染検知量Xが0≦X<Aである
と、ステップn4において、電気集塵器61をOFFし
たまま、集塵ファン62を低出力運転して風量を小
(L)とする。ステップn5で汚染検知量XがA≦X<
Bであると、ステップn6において、風量を小(L)と
したまま、電気集塵器61をONする。ステップn7で
汚染検知量XがB≦X<Cであると、ステップn8にお
いて、電気集塵器61をONしたまま、集塵ファン62
を中間出力運転して風量を中(M)とする。ステップn
9で汚染検知量XがC≦Xであると、ステップn10に
おいて、電気集塵器61をONしたまま、集塵ファン6
2を高出力運転して風量を大(H)とする。
【0034】一方、ステップn1で、空気調和機50が
運転されている場合には、ステップn11に移り、空気
調和機50の汚れセンサS2の汚染検知量と、自己の汚
れセンサS1の汚染検知量とを比較し、汚染検知量が大
きい方の検知出力に基づいて、集塵ファン62のモータ
FM3の駆動力が切り換えられる。つまり、ステップn
12で汚れセンサS1と汚れセンサS2との汚染検知量
の比較の結果、汚染検知量が大きい方の汚れセンサの汚
染検知量Xが0≦X<Aであると、ステップn13にお
いて、電気集塵器61をOFFしたまま、集塵ファン6
2を低出力運転して風量を小(L)とする。ステップn
14で両汚れセンサS1,S2の汚染検知量の比較の結
果、汚染検知量が大きい方の汚れセンサの汚染検知量X
がA≦X<Bであると、ステップn15において、風量
を小(L)としたまま、電気集塵器61をONする。ス
テップn16で両汚れセンサS1,S2の汚染検知量の
比較の結果、汚染検知量が大きい方の汚れセンサの汚染
検知量XがB≦X<Cであると、ステップn17におい
て、電気集塵器61をONしたまま、集塵ファン62を
中間出力運転して風量を中(M)とする。ステップn1
8で両汚れセンサS1,S2の汚染検知量の比較の結
果、汚染検知量が大きい方の汚れセンサの汚染検知量X
がC≦Xであると、ステップn18において、電気集塵
器61をONしたまま、集塵ファン62を高出力運転し
て風量を大(H)とする。
【0035】このように、本実施例の空気調和装置で
は、空気調和機50の循環ファン72と、空気清浄機6
0の集塵ファン62との能力の差を考慮して、空気調和
機50内にも汚れセンサS2を設け、空気調和機50の
運転中には、空気調和機50の汚れセンサS2の汚染検
知量と、空気清浄機60の汚れセンサS1の汚染検知量
とを比較し、汚染検知量が大きい方の検知出力に基づい
て、集塵ファン62の駆動力を切り換え、空気清浄機6
0の空気清浄能力を切り換えることができる。そのた
め、従来の空気調和装置のように、空気調和機50が運
転中であっても、空気清浄機60の集塵ファン62の駆
動力を上げるのが遅れることはない。その結果、空気調
和機50が運転される温度調節期においても、空気清浄
機60の空気清浄能力を十分に発揮させることができ、
空気清浄時間を短くすることができる。
【0036】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲内で多くの修正および変更を
加え得ることは勿論である。上記実施例において、空気
清浄機を、電気集塵器、集塵ファンに代えて、脱臭器、
脱臭ファンを備えたものとしてもよい。この場合、臭い
センサとしては、NH3 センサ、CO2 センサ等が考え
られる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1によると、空気調和機の風量が予め定める風量よ
りも大きい場合には、空気清浄機の清浄ファンの駆動力
を予め定める高い駆動力に上げ、清浄ファンの吸引力を
アップさせることができる。そのため、積極的に室内の
汚染空気を空気清浄機内に取り込めるようになり、空気
清浄機内の汚染量検知手段での汚染検知量が減少しない
で済む。したがって、空気調和機が運転される温度調節
期においても、空気清浄機の空気清浄能力を十分に発揮
させ得る結果、空気清浄時間を短くすることができる。
【0038】請求項2によると、空気調和機の運転中に
は、空気調和機の汚染量検知手段の汚染検知量と、空気
清浄機の汚染量検知手段の汚染検知量とを比較し、汚染
検知量が大きい方の検知出力に基づいて、清浄ファンの
駆動力を切り換え、空気清浄機の空気清浄能力を切り換
えることができる。そのため、従来の空気調和装置のよ
うに、空気調和機が運転中であっても、空気清浄機の清
浄ファンの駆動力を上げるのが遅れることはない。その
結果、空気調和機が運転される温度調節期においても、
空気清浄機の空気清浄能力を十分に発揮させることがで
き、空気清浄時間を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る空気調和装置の構成
を簡略化して示す断面図である。
【図2】空気清浄機の動作の流れを示すフローチャート
である。
【図3】空気清浄機の動作の流れを示すフローチャート
である。
【図4】本発明の第2実施例に係る空気調和装置の構成
を簡略化して示す図である。
【図5】空気調和装置の電気的構成を示すブロック図で
ある。
【図6】空気清浄機の動作の流れを示すフローチャート
である。
【図7】従来の空気調和装置の構成を簡略化して示す断
面図である。
【図8】空気清浄機の動作の流れを示すフローチャート
である。
【符号の説明】
50 空気調和機 60 空気清浄機 61 電気集塵器 62 集塵ファン 70 室内機 71 熱交換器 72 循環ファン 80 室外機 102 モニタ回線 FM1,FM3 ファンモータ S1,S2 汚れセンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内空気を吸い込んで熱交換器(71)に導入
    し、熱交換器(71)で熱交換された空気を室内に吹き出さ
    せる循環ファン(72)を有し、室内の温度および湿度を調
    整する空気調和機(50)と、室内の汚染空気を吸い込んで
    清浄器(61)に導入し、清浄器(61)で汚染が清浄された清
    浄空気を室内に吹き出させる清浄ファン(62)を有し、室
    内空気を清浄する空気清浄機(60)とを備え、これら空気
    調和機(50)および空気清浄機(60)がそれぞれ個別に運転
    される空気調和装置において、 上記空気調和機(50)は、 循環ファン(72)の駆動力に関わる信号を空気清浄機側に
    出力する出力手段を含み、 上記空気清浄機(60)は、 室内空気の汚染量を検知する汚染量検知手段(S1)と、 上記汚染量検知手段(S1)の検知出力に基づき、清浄ファ
    ン(72)の駆動力を切り換える風量切換手段と、 上記空調和機(50)の出力手段からの出力信号を受け、空
    気調和機(50)の循環ファン(72)が予め定める駆動力で駆
    動されているか否かを判別する判別手段と、 上記判別手段にて、空気調和機(50)の循環ファン(72)が
    予め定める駆動力以上で駆動されていると判別されたと
    き、清浄ファン(62)の駆動力を予め定める高い駆動力に
    切り換えるべく、上記風量切換手段を制御する風量切換
    制御手段とを含むことを特徴とする空気調和装置。
  2. 【請求項2】室内空気を吸い込んで熱交換器(71)に導入
    し、熱交換器(71)で熱交換された空気を室内に吹き出さ
    せる循環ファン(72)を有し、室内の温度および湿度を調
    整する空気調和機(50)と、室内の汚染空気を吸い込んで
    清浄器(61)に導入し、清浄器(61)で汚染が清浄された清
    浄空気を室内に吹き出させる清浄ファン(62)を有し、室
    内空気を清浄する空気清浄機(60)とを備え、これら空気
    調和機(50)および空気清浄機(60)がそれぞれ個別に運転
    される空気調和装置において、 上記空気調和機(50)は、 室内空気の汚染量を検知する汚染量検知手段(S2)と、 上記汚染量検知手段(S2)の検知信号および空気調和機(5
    0)の運転信号を空気清浄機(60)側に出力する出力手段と
    を含み、 上記空気清浄機(60)は、 室内空気の汚染量を検知する汚染量検知手段(S2)と、 上記空気調和機(50)の信号出力手段からの運転信号を受
    け、空気調和機(50)が運転されているか否かを判別する
    判別手段と、 上記判別手段にて、空気調和機(50)が運転されていない
    と判別されたとき、自己の汚染量検知手段(S1)の検知出
    力に基づき、清浄ファン(62)の駆動力を切り換える第1
    の風量切換手段と、 上記判別手段にて、空気調和機(50)が運転されていると
    判別されたとき、上記空気調和機(50)の出力手段からの
    汚染量検知信号を受け、空気調和機(50)の汚染量検知手
    段(S2)の汚染検知量と、自己の汚染量検知手段(S1)の汚
    染検知量とを比較して、汚染検知量の大きい方の検知出
    力に基づき、清浄ファン(62)の駆動力を切り換える第2
    の風量切換手段とを含むことを特徴とする空気調和装
    置。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006001368A1 (ja) * 2004-06-24 2006-01-05 Max Co., Ltd 空気清浄機及び空気清浄システム
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JP2017124363A (ja) * 2016-01-13 2017-07-20 株式会社富士通ゼネラル 空気清浄機
JP2017124362A (ja) * 2016-01-13 2017-07-20 株式会社富士通ゼネラル 空気清浄機

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