JPH01180215A - 室内空気浄化装置 - Google Patents

室内空気浄化装置

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JPH01180215A
JPH01180215A JP63002201A JP220188A JPH01180215A JP H01180215 A JPH01180215 A JP H01180215A JP 63002201 A JP63002201 A JP 63002201A JP 220188 A JP220188 A JP 220188A JP H01180215 A JPH01180215 A JP H01180215A
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JP
Japan
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vacuum cleaner
signal
air
transmitter
indoor air
Prior art date
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Pending
Application number
JP63002201A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Otsuka
大塚 信夫
Hiroshi Kasagi
紘 笠置
Masao Nogami
野上 正男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、住宅等に設置される空気清浄機等の室内空気
浄化手段と電気掃除機等の運転を連動して室内空気の浄
化を行なう室内空気浄化手段置に関するものである。
[従来の技術] 従来は、住宅等において使用される空気清浄機、換気扇
、空気清浄機能付空気調和機、窓の自動開閉器機の空気
浄化機の駆動制御は、手動によるものの他にタイマによ
り一定時間運転を行なわせるものや、空気中のガス成分
の一部を検出する、所謂、ガスセンサによって自動運転
を行なわせるものがあった。
この種の空気清浄機の従来例としては、日本冷凍協会発
行の“新版 冷凍空調便覧 第4版 応用編”第120
頁の3・5・5 電気集塵器の項で示されているものが
ある。
なお、空気中の埃の濃度を直接検出する粉塵センサの小
形・低価格の実用的なものはまだ実用化されていない。
[発明が解決しようとする課題] 空気浄化機の機能は空気中の不快な臭いや埃を除去し、
室内の環境を清浄に保つものである。しかし、上記のよ
うなガスセンサを用いて自動運転を行なわせる空気浄化
機では、単に、埃のみが増加した場合には、この変化を
検出できず、環境の変化に対応した自動運転ができなか
った。
室内の埃の濃度が高まる機会は、例えば、電気掃除機を
使用したときに顕著で、特に、空調中に窓を開けないで
掃除を行な゛うと著しい。床面の塵埃は電気掃除機に吸
い込まれた後、フィルタで大部分捕捉されるが、微少な
埃はそのままま排気口から吹き出され、室内の汚れを著
しく高める。そして、その中に含まれる花粉やだにの死
骸、かび等がアレルギーの原因となり、健塵に悪影響を
及ぼすこととなり、それを解決しなければならないとい
う課題があった。
そこで、この発明は上記課題を達成すべくなされたもの
で、電気掃除機等の電気掃除手段の運転に連動して空気
浄化手段が自動運転を行なう室内空気浄化装置を得るこ
とを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明にかかる室内空気浄化装置は、電気的に清掃を行
なう運転時に、運転中であることを示す信号を発生する
発信器を有する電気掃除手段と、前記発信器から信号を
受信する受信器を有し、受信時に運転を行なう室内空気
浄化手段からなるものでおる。
[作用] 本発明においては、電気掃除手段で清掃を行なうとき、
その電気掃除手段の発振器が運転中であることを示す信
号を発生する。そして、前記発信器から信号を受信する
受信器によって、電気掃除手段で清掃を行なっていると
きに運転を行なうよテに室内空気浄化手段を制御するも
のである。
[実施例] 次に、本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例の室内空気浄化装置の全体の
構成を示す構成図である。
図において、(1)は室内空気浄化手段としての空気清
浄機、(2)は前記空気清浄機(1)の運転を制御する
制御装置、(3)は前記制御l装置(2)に接続された
操作スイッチで、オン/オフ切替用の運転スイッチ及び
時限制御運転用のタイマ設定器等を具備している。(4
)は同じく制御装置(2)に接続された赤外線受光部を
供えた受信器、(5)は同じく送風機、(6)は同じく
電気集塵器である。また、(7)は同じく通常この空気
清浄機(1)を自動運転するガスセンサである。
(10)は電気的に清掃を行なう電気掃除手段としての
電気掃除機、(11)は電気掃除機(10)の運転を制
御する制御装置、(12)はこの111iIBf! (
11) ニ接tffrc51n、り’INFスイy チ
、(13)は同じくこの制御装置(11)に接続された
赤外線発光部を具備する発振器、(14)は同じく送風
機である。
上記のように構成された本発明の実施例の室内空気浄化
装置は、次のように動作する。
通常、電気清浄機(1)は操作スイッチ(3〉がオン状
態のとき、室内空気の浄化が必要な状態になると、電気
掃除機(10)の運転に無関係に、ガスセンサ(7)の
出力によって、制御装置(2)は送風機(5)及び電気
集塵11(6)の運転を開始して室内空気の浄化を行な
う。そして、室内空気の浄化が進行するとガスセンサ(
7)の出力にヨッテ、9気m浄* (1) (7)制a
装@(2> ハ、その後、一定1時間その状態の運転を
継続し、その後、送風1m(5)及び電気集塵器(6)
の運転を停止する。
また、電気掃除fa(10)は操作スイッチ(12)の
オン操作により、制御装置(11)を介して送風機(1
4)が運転される。この時、送風機(14)の運転と同
時に、発振器(13)より赤外線信号が送信される。
一方、電気掃除機(10)の運転に伴なって発信器(1
3)から発生される信号は、略無指向性で空白各所に向
けて送信され、これが受信器(4)に入力すると制御装
置(2)は送風1!(5)と電気集塵11(6)の運転
を開始し、室内の空気浄化を開始する。電気清浄機(1
)は操作スイッチく3)がオン状態のとき、室内空気の
浄化が必要な状態であるか否かを判断するガスセンサ(
7)の出力に無関係に、制il装置(2)は送風機(5
)及び電気集塵器(6)の運転を開始し、室内空気の浄
化を行なう。そして、操作スイッチ(12)により電気
掃除11(’to>の運転が停止されると、発振器(1
3)からの信号は停止し、空気清浄機(1)の制御装置
(2)は、その後、一定時間経過した後、送風機(5)
と電気集塵器(6)の運転を停止する。
なお、このとき、室内空気の浄化が必要な状態になって
いないとき、電気掃除機(10)の運転に無関係に、ガ
スセンサ(7)の出力によって、制御装置(2)は送風
機(5)及び電気集塵器(6)の運転を継続して室内空
気の浄化を行なう。
そして、室内空気の浄化が進行するとガスセンサ(7)
の出力によって、空気清浄機(1)の制御装置(2)は
、その後、一定時間その状態の運転を継続し、その優、
送風機(5)及び電気集塵器(6)の運転を停止する。
上記のように本実施例の室内空気浄化装置では、電気的
に清掃を行なう運転時に、運転中であることを示す信号
を発生する発信器(13)を有する電気掃除手段である
電気掃除機(10)と、前記発信器(13)から信号を
受信する受信器(4)を有し、受信時に運転を行なう室
内空気浄化手段である空気清浄m (1)からなるもの
である。
したがって、電気掃除機(10)の運転に連動して空気
清浄機(1)が自動運転を行なうことができ、電気掃除
機(10)を使用したときに、窓を開けないで掃除を行
なっても、電気掃除機(10)の排気口から吹き出され
た室内の汚れの要因となる花粉、だにの死骸、かび等が
除去され、それらが、健康に悪影響を及ぼすということ
がない。
ところで、上記実施例の室内空気浄化手段として空気清
浄機(1)を使用したものであるが、本発明を実施する
場合には、通常の換気扇または全熱交換式の換気扇であ
ってもよいし、或いは、空気清浄機能を有するニアコン
ディショナー、暖房機等の空気調和機とすることができ
、更に、窓の開閉を電動で行なう自動開閉機とすること
もてきる。
また、上記実施例の電気掃除機(1o)の発信器(13
)から信号を受信する空気清浄11(1)の受信器(4
)は、その信号を赤外線としていたが、本発明を実施す
る場合には、電磁波である光、電波等の使用が可能であ
る。特に、このように、赤外線を含む電磁波を使用する
と無線制御が可能となり、また、電波を使用すると無指
向性で制御が可能となる。そして、電力線を利用して制
御信号を搬送させるようにしてもよい。この例として、
電力線搬送方式のホームバスシステム上に空気清浄機(
1)と電気掃除機(10)を接続し、発信器(13)か
らバス上に信号を送信し、これをバスシステム上の親機
を介して、或いは直接に受信器(4)が受信するように
してもよい。
更に、上記実施例の電気掃除機(10)の発信器(13
)から信号を受信する空気清浄機(1)の受信器(4)
は、その信号を超音波として送受信することもできる。
[発明の効果] 以上のように、本発明の室内空気浄化装置は、電気的に
清掃を行なう運転時に、運転中でおることを示す信号を
発生する発信器を有する電気掃除手段と、前記発信器か
ら信号を受信する受信器を有し、受信時に運転を行なう
室内空気浄化手段からなるものでおる。したがって、電
気掃除手段の運転に連動して室内空気浄化手段が自動運
転を行なうことができ、電気掃除機等の電気掃除手段を
使用したときに、室内空気浄化手段で室内の汚れの要因
となる花粉、だにの死骸、かび等が除去できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の室内空気浄化装置の全体の
構成を示す構成図である。 図において、 1:空気清浄機、    4:受信器、10:電気掃除
機、  13:発信器、である。 なお、国中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 代理人 弁理士 大吉 増雄 外2名 手続補正書(自発) 昭和63年12月28日 1、事件の表示   特願昭 63−002201号2
、発明の名称 室内空気浄化装置 3、補正をする者 、5.補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)図面 6、補正の内容
【1】明細書の第2真上第2行目から上第3行目の 「自動開閉機器の」′を 「自動開閉機器等の」と補正する。 [2]明細書の第5真上第3行目と、第6真上第2行目 「電気清浄機」を 「空気清浄機」と補正する。
【3】明細書の第6真上第2行目と、第6真上第4行目
から上第3打目の 「電気集塵機」を 「電気集塵器」と補正する。
【4】明細書の第7頁上第11行目の 「なっていないとき」を 「なっているとき」と補正する。 [5]明細書の第9頁上第3行目と、第9真下第3行目
の r(13)から信号を受信する空気清浄機」をr(13
)と空気清浄機」と補正する。 [6]図面第1図を別紙のとおり補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気的に清掃を行なう運転時に、運転中であるこ
    とを示す信号を発生する発信器を有する電気掃除手段と
    、 前記発信器から信号を受信する受信器を有し、受信時に
    運転を行なう室内空気浄化手段とからなることを特徴と
    する室内空気浄化装置。
JP63002201A 1988-01-08 1988-01-08 室内空気浄化装置 Pending JPH01180215A (ja)

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JP63002201A JPH01180215A (ja) 1988-01-08 1988-01-08 室内空気浄化装置

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