JPH1192444A - アミンオキシド型界面活性剤の製造方法 - Google Patents
アミンオキシド型界面活性剤の製造方法Info
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Abstract
シド型界面活性剤を得る。 【解決手段】 ステアリルジメチルアミンと過酸化水素
を反応させてステアリルジメチルアミンオキシド水溶液
を得る際、過酸化水素にステアリルジメチルアミンを滴
下して反応させるか又はステアリルジメチルアミンと過
酸化水素を同時に滴下して反応させ、反応系のステアリ
ルジメチルアミンの濃度を5重量%以下にする(曲線F-
G-S)。これによりゲル化を防止できる(斜線包囲領域
外になる)ので、反応が円滑に進行する。
Description
より、高品質の目的物を得ることができるアミンオキシ
ド型界面活性剤の製造方法に関する。
オキシド型界面活性剤の代表的なものとしてはラウリル
ジメチルアミンオキシドを挙げることができ、食器用洗
剤、住居用洗剤、シャンプー、全身洗浄料等として汎用
されている。このアミンオキシド型界面活性剤には、ア
ミド結合やエーテル結合を含有するもののほか、ステア
リルジメチルアミンオキシドのようにアルキル鎖長を延
ばすことによるコンディショニング剤への展開を検討さ
れているものもある。
するアミンオキシド型界面活性剤は、一般に3級アミン
と水との混合物に過酸化水素の水溶液を添加し、70〜
80℃で熟成することにより、30〜40重量%の水溶
液として得ることができる。しかし、ステアリルジメチ
ルアミンオキシドのようにアルキル基の炭素数が大きく
なると、過酸化水素水溶液の添加中又は添加後の熟成中
に反応系がゲル化してしまい、十分に攪拌できなくなる
ことがある。このような現象は、USP3432555
の実施例においても、「青白くなる」という表現により
明らかにされている。このゲル化が生じると攪拌が充分
でなくなるため、局部加熱にともなう品質の低下や、ア
ミンと過酸化水素との反応熱の除去が不十分となること
にともなう反応温度の急激な上昇等の問題等が発生す
る。
等の攪拌力の強い重設備が必要となり、経済的にも不利
になる。また、水の添加によりゲル化を防止する方法
(特公昭41−9294号公報、特開昭56−6134
9号公報)や、硫酸ナトリウムのような無機塩を添加す
る方法(USP3463817)が提案されている。し
かし、水の添加によりゲル化を防止する方法では、大量
の水を要するために不経済となり、生成水溶液中におけ
るアミンオキシド型界面活性剤の濃度も10重量%以下
となるため、その後の利用にも支障を来すことになる。
また、無機塩を添加する方法もゲルの状態は若干改善さ
れるものの、根本的な解決には至っていない。
製造過程におけるゲル化を防止し、円滑な反応により高
品質の目的物を得ることができるアミンオキシド型界面
活性剤の製造方法を提供することを目的とする。
を達成するため研究を重ねた結果、まず、ゲル化の原因
が、「水及び過酸化水素」と、「原料であるアミン」
と、「生成物であるアミンオキシド」の3要素が、反応
系においてある割合で共存するためであることを見出し
た(図1参照。図1は、80℃における前記3要素の共
存状態をモデル化したものであり、各軸の数値は重量%
表示で、斜線で包囲した領域がゲル化が生じていること
を示している)。即ち、従来方法(アミンと水との混合
物に過酸化水素を滴下する方法)による35重量%のス
テアリルジメチルアミンオキシド水溶液の製造過程(線
A−B−C−Sで示す)においては、A−B間では水と
アミンとが溶解せずに混在した状態であり、Bではゲル
化が始まり、Cはでゲルが消失し、低粘度の35重量%
のステアリルジメチルアミンオキシド水溶液(S)が得
られているという事実から、3要素の濃度及び状態変化
の関係に着目し、アミン濃度を適正に保持することによ
り、ゲル化が防止され、高濃度のステアリルジメチルア
ミンオキシド水溶液が得られるということを見出した。
しかし、ここで上記した特公昭41−9294号公報及
び特開昭56−61349号公報に記載の技術を適用し
て水を添加した場合(線D−Eで示す)には、ゲル化は
回避できるものの、生成水溶液中のステアリルジメチル
アミンオキシド濃度が10重量%程度の低濃度のものし
か得られないことを確認した。
とづいてさらに研究を重ねた結果、反応系におけるアミ
ン濃度を一定濃度以下に制御すること、そのための効果
的でかつ簡便な方法を適用することにより、図1に示す
ゲル化領域を避け、最終的に工業的に満足できる濃度
(20重量%以上)のアミンオキシド型界面活性剤が得
られることを見出し、本発明を完成したものである。
又はエーテル結合を含んでいてもよい炭素数8〜22の
直鎖又は分岐鎖のアルキル又はアルケニル基を示し、R
2は、炭素数2〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を
示し、R3及びR4は、炭素数1〜4のアルキル基又はヒ
ドロキシアルキル基を示し、Aは、−O−、−C(=
O)NH−又は−NHC(=O)−を示し、nは、0〜
10の数を示す]で表されるアミンオキシド型界面活性
剤の製造方法において、下記一般式(II):
意味を示す]で表されるアミンと過酸化水素を反応させ
る際、反応系における前記アミンの濃度を5重量%以下
にすることを特徴とするアミンオキシド型界面活性剤の
製造方法を提供するものである。
I)のアミンと過酸化水素を、水性溶媒中で反応させる
ことにより、一般式(I)で表されるアミンオキシド型
界面活性剤を得る。
アミンは、式中のR1が、エステル結合、アミド結合又
はエーテル結合を含んでいてもよい炭素数8〜22の直
鎖又は分岐鎖のアルキル又はアルケニル基のものであ
り、好ましくは炭素数16〜22の直鎖又は分岐鎖のア
ルキル又はアルケニル基のものである。R1がエステル
結合、アミド結合又はエーテル結合を含む場合には、そ
の結合位置は特に限定されるものではない。
一般的に入手が容易な35〜60%の水溶液を使用する
ことができ、必要に応じて、さらに所望濃度になるよう
に水又は有機溶媒で希釈することもできる。
は水を挙げることができ、その他にも、水と有機溶媒、
例えば、エタノール、イソプロパノール、エチレングル
コール又はプロピレングリコールとの混合物を挙げるこ
とができる。水性溶媒を水と有機溶媒の混合物にする場
合には、水の含有量が20〜80重量%であることが好
ましい。
て、例えば、キレート剤、キレート助剤、粘度調整剤、
その他の添加剤を添加することができる。
おける過酸化水素の分解による反応率の低下を防止する
ためのもので、例えば、クエン酸、エチレンジアミンテ
トラアセテート(EDTA)、ジエチレントリアミンペ
ンタアセテート(DTPA)、ニトリルトリアセトニト
リル(NTA)、リンゴ酸、マレイン酸、コハク酸、ス
ズ酸ナトリウムを挙げることができる。粘度調整剤とし
ては、エタノール、イソプロパノール、エチレングルコ
ール、1,2−プロピレングリコールのようなアルコー
ル類等を挙げることができる。その他の添加剤として
は、アスコルビン酸(低ニトロソアミン化)、フェノー
ル系酸化防止剤(着色着臭防止剤)、シリコーン(消泡
剤)等を挙げることができる。
成分等を用いて反応を行う際、ゲル化を防止するため、
反応系における一般式(II)で表されるアミン(以下、
単に「アミン」という)の濃度を、5重量%以下、好ま
しくは4重量%以下にする。よって、本発明の製造方法
においては、アミン濃度を所定濃度以下に保持し、本発
明の目的を達成するため、(1)過酸化水素にアミンを
添加する製造方法(アミン添加法)又は(2)過酸化水
素とアミンを同時に添加する製造方法(同時添加法)を
適用することが好ましい。以下において、製造方法ごと
に詳細に説明する。なお、以下の製造方法の説明におい
ては、水性媒体として水を用いた場合について説明す
る。
と水とを添加する方法であり、この方法を図1に基づい
て説明する。まず、水及び過酸化水素を仕込み(点
F)、次にアミンを5重量%濃度以下となるように、滴
下法等により少量ずつ添加する。このアミンの添加は、
アミンの添加量とアミンオキシドの生成によるアミンの
消費量との関係を考慮して、曲線F−G−Sをなすよう
に添加する。このとき、アミンの添加速度が速すぎる
(アミンの添加量が多すぎる。即ち、アミン濃度が5重
量%を超える)と、例えば、曲線F−H−Sのようにな
ってしまい、反応過程でゲル化が生じてしまう。
と過酸化水素のモル比は、好ましくは1:0.95〜
1.3であり、特に好ましくは1:1.0〜1.2であ
り、さらに好ましくは1:1.05〜1.10である。
アミンを添加するときの温度(反応温度)は、反応を促
進するとともに、過酸化水素の急激な分解を防止して、
反応率の低下を防止するため、好ましくは40〜100
℃であり、特に好ましくは50〜90℃であり、さらに
好ましくは70〜90℃である。添加時間は、アミン濃
度を所定濃度以下に保持するため及び反応熱の過度の上
昇を防止するため、好ましくは0.5〜24時間であ
り、特に好ましくは1.0〜20時間である。反応は、
タービン型攪拌羽根等により攪拌しながら行う。
とにより、アミンの添加時間を短縮することができる。
この方法としては、例えば、特公昭57−47182号
公報の第1頁右欄第17〜24行目に記載の、3級アミ
ンに過酸化水素を滴下して相当するアミンオキシドを製
造する際、炭酸ガスを存在させることにより、短時間で
反応を終結させる方法を応用することができる。二酸化
炭素の使用量は、アミン重量に対して、好ましくは0.
01〜5%であり、特に好ましくは0.03〜2%であ
る。二酸化炭素の添加方法としては、反応系へ流通させ
る方法又はあらかじめ過酸化水素水溶液に溶解させてお
く方法等を適用することができる。
により同時に添加する方法である。この方法における
「同時」とは、アミンと過酸化水素の全量を同時に添加
することに限定されるものではなく、アミンと過酸化水
素の一部のみを同時に添加することも含むものである。
よって、例えばあらかじめ過酸化水素の一部を水ととも
に仕込んでおき、そこへアミンの全量と過酸化水素の残
部とを同時に添加することもできる。この方法において
も、アミン添加法と同様に曲線F−G−Sをなすように
添加する。この同時添加法は、アミン添加法に比べて、
反応系における初期の過酸化水素濃度を低下させること
ができるので、反応をより円滑に進行させることができ
るため好ましい。反応条件はアミン添加法と同様であ
り、さらにアミン添加法と同様にして反応系に二酸化炭
素を存在させることができる。
(I)で表されるアミンオキシド型界面活性剤は、原料
アミンに対応した構造のものが得られる。よって、式中
のR1は、エステル結合、アミド結合又はエーテル結合
を含んでいてもよい炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖の
アルキル又はアルケニル基であり、好ましくは炭素数1
6〜22の直鎖又は分岐鎖のアルキル又はアルケニル基
である。また、R1がエステル結合、アミド結合又はエ
ーテル結合を含む場合には、その結合位置は特に限定さ
れるものではない。
明するが、本発明はこれらにより限定されるものではな
い。
5%過酸化水素107.1g、イオン交換水566.6
g及びクエン酸1.1gを仕込み、80℃に昇温した。
同温度で、ステアリルジメチルアミン316.2gを8
時間かけて滴下した。滴下途中、反応混合物のゲル化は
見られなかった。滴下終了後、80℃で3時間熟成し
て、35%ステアリルジメチルアミンオキシド水溶液9
90gを得た(反応率99.7%)。なお、生成物は未
反応アミン0.1重量%を含み、色相はAPHA15で
あった。
5%過酸化水素107.1g、イオン交換水566.6
g及びクエン酸1.1gを仕込み、80℃に昇温した。
同温度で、4リットルの二酸化炭素を2時間かけて吹き
込みながら、ステアリルジメチルアミン316.2gを
3時間かけて滴下した。滴下途中、反応混合物のゲル化
は見られなかった。滴下終了後、80℃で3時間熟成し
て、35%ステアリルジメチルアミンオキシド水溶液9
90gを得た(反応率99.6%)。なお、生成物は未
反応アミン0.1重量%を含み、色相はAPHA5であ
った。
オン交換水566.6g及びクエン酸1.1gを仕込
み、80℃に昇温した。同温度で、35%過酸化水素1
07.1gとステアリルジメチルアミン316.2gを
14時間かけて滴下した。滴下途中、反応混合物のゲル
化は見られなかった。滴下終了後、80℃で3時間熟成
して、35%ステアリルジメチルアミンオキシド水溶液
990gを得た(反応率99.2%)。なお、生成物は
未反応アミン0.3重量%を含み、色相はAPHA20
であった。
オン交換水566.6g及びクエン酸1.1gを仕込
み、80℃に昇温した。同温度で、4リットルの二酸化
炭素を2時間かけて吹き込みながら、35%過酸化水素
107.1gとステアリルジメチルアミン316.2g
を5時間かけて滴下した。滴下途中、反応混合物のゲル
化は見られなかった。滴下終了後、80℃で3時間熟成
して、35%ステアリルジメチルアミンオキシド水溶液
990gを得た(反応率99.7%)。なお、生成物は
未反応アミン0.1重量%を含み、色相はAPHA5で
あった。
テアリルジメチルアミン316.2g、イオン交換水5
66.6g及びクエン酸1.1gを仕込み、80℃に昇
温した。同温度で、35%過酸化水素107.1gを6
時間かけて滴下した。滴下開始から2.5時間経過した
頃から反応液が青白くなり、3時間経過後にはゲル化
し、タービン型攪拌羽根では、ほとんど攪拌できない状
態になった。その後も過酸化水素の滴下を継続し、6時
間後に滴下を終了したが、ゲル化の状態には変化がなか
った。その後、80℃で放置したところ、2時間経過
後、フラスコの外側から徐々にゲルが溶解し始め、3時
間経過後には無色透明な水溶液になった。その後、80
℃でさらに3時間熟成して、35%ステアリルジメチル
アミンオキシド水溶液990gを得た(反応率94.4
%)。なお、生成物は未反応アミン1.8重量%を含
み、色相はAPHA70であった。
簡単であり、しかも円滑な反応がなされる。これによ
り、高品質のアミンオキシド型界面活性剤を安定して供
給することができる。
る原料及び生成物の濃度及び状態変化を説明するための
図である。
ービン型攪拌羽根を備えた反応装置の概略図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 下記一般式(I): 【化1】 [式中、R1は、エステル結合、アミド結合又はエーテル
結合を含んでいてもよい炭素数8〜22の直鎖又は分岐
鎖のアルキル又はアルケニル基を示し、R2は、炭素数
2〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を示し、R3及
びR4は、炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシア
ルキル基を示し、Aは、−O−、−C(=O)NH−又
は−NHC(=O)−を示し、nは、0〜10の数を示
す]で表されるアミンオキシド型界面活性剤の製造方法
において、 下記一般式(II): 【化2】 [式中のR1〜R4、A及びnは上記と同じ意味を示す]で
表されるアミンと過酸化水素を水性溶媒中で反応させる
際、反応系における前記アミンの濃度を5重量%以下に
することを特徴とするアミンオキシド型界面活性剤の製
造方法。 - 【請求項2】 一般式(I)におけるR1が、エステル
結合、アミド結合又はエーテル結合を含んでいてもよい
炭素数16〜22の直鎖又は分岐鎖のアルキル又はアル
ケニル基である請求項1記載のアミンオキシド型界面活
性剤の製造方法。 - 【請求項3】 水性溶媒が、水又は水と、エタノール、
イソプロパノール、エチレングルコールもしくはプロピ
レングリコールとの混合物である請求項2記載のアミン
オキシド型界面活性剤の製造方法。 - 【請求項4】 過酸化水素に、一般式(II)で表される
アミンを添加する請求項1〜3項のいずれか1記載のア
ミンオキシド型界面活性剤の製造方法。 - 【請求項5】 二酸化炭素の存在下で、一般式(II)で
表されるアミンを添加する請求項4記載のアミンオキシ
ド型界面活性剤の製造方法。 - 【請求項6】 過酸化水素と一般式(II)で表されるア
ミンを同時に添加する請求項1〜3項のいずれか1記載
のアミンオキシド型界面活性剤の製造方法。 - 【請求項7】 二酸化炭素の存在下で、一般式(II)で
表されるアミンを添加する請求項6記載のアミンオキシ
ド型界面活性剤の製造方法。
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---|---|---|---|
JP26010397A JP3505366B2 (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | アミンオキシド型界面活性剤の製造方法 |
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---|---|---|---|---|
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JP2003096048A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Nof Corp | アミンオキシドの製造方法 |
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KR100840955B1 (ko) | 2005-08-04 | 2008-06-24 | 에어 프로덕츠 앤드 케미칼스, 인코오포레이티드 | 아민 n-옥시드계 계면활성제 |
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-
1997
- 1997-09-25 JP JP26010397A patent/JP3505366B2/ja not_active Expired - Fee Related
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