JPH1185475A - 乱数発生装置 - Google Patents

乱数発生装置

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JPH1185475A
JPH1185475A JP9245680A JP24568097A JPH1185475A JP H1185475 A JPH1185475 A JP H1185475A JP 9245680 A JP9245680 A JP 9245680A JP 24568097 A JP24568097 A JP 24568097A JP H1185475 A JPH1185475 A JP H1185475A
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JP
Japan
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random number
flip
flop
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flops
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JP9245680A
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English (en)
Inventor
Yuuji Gendai
裕治 源代
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】初期化するための端子数の増加を抑制しなが
ら、複数の乱数発生器を並列に用いて高速に乱数列を発
生できる乱数発生装置を実現する。 【解決手段】フリップフロップSD1〜SD4によりル
ープ状のM系列発生回路を構成し、フリップフロップS
D1とSD4の出力信号を加算器EOR1に入力し、こ
れらの信号の排他的論理和を算出し、フリップフロップ
SD3に入力し、フィードバック経路を形成する。初期
値設定信号SETによりフリップフロップSD2に
“0”または“1”の何れかの初期値を設定し、フリッ
プフロップSD1,SD3,SD4にそれぞれ所定の初
期値を設定する。クロック信号CLKに応じて各フリッ
プフロップが動作し、各フリップフロップの入力端子の
信号を出力端子に転送することにより所定の周期を持つ
乱数列SRDを出力するので、初期値設定のための端子数
の増加を抑制しながら複数の初期値を容易に設定でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ループ状
に接続されている複数のフリップフロップの値を更新し
ながら、ハードウェア的に乱数を発生させ、且つ該フリ
ップフロップ群(以下「シフトレジスタ」と称す)の初
期値として異なる初期値を選択信号により設定可能な乱
数発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハードウェアにより乱数を発生する乱数
発生装置において、実質的な乱数発生速度を向上させる
ために、同じ構成を有する乱数発生回路を複数設けて、
これらの回路によって発生された複数の乱数列をインタ
リーブ(Interleave)して出力する方法が採用されてい
る。このとき、複数の乱数発生回路で異なる乱数を発生
するために、それぞれの乱数発生回路にあるシフトレジ
スタの初期値を別々に初期化する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の乱数発生装置においては、それぞれのフリップフロ
ップに初期値を与えるために、シフトレジスタのビット
幅と同じ数の入力端子が必要になり、初期値設定のため
の端子数が多くなるという不利益がある。
【0004】例えば、現在実用化されている乱数発生装
置のビット幅は、100ビット前後などのものがあり、
これらの乱数発生装置のシフトレジスタに初期値を設定
するための端子数も同じく必要であり、実用上では困難
である。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、初期化するための端子数の増大
を抑制しながら、複数の乱数発生器を並列に用いて高速
に乱数列を発生できる乱数発生装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の乱数発生装置は、複数のフリップフロップ
をループ状に接続して、その内少なくとも一つのフリッ
プフロップの出力信号をループを構成する次段のフリッ
プフロップ以外の他のフリップフロップの入力側に供給
することにより、所定の乱数列を発生する乱数発生装置
であって、上記複数のフリップフロップの内少なくとも
一つのフリップフロップに外部から異なる初期値を設定
可能である。
【0007】また、本発明では、上記初期値設定可能な
フリップフロップは、外部からの初期値設定信号に応じ
て、“0”または“1”の何れかの初期値が設定され、
上記ループ状に接続されている複数のフリップフロップ
により、M系列が生成される。
【0008】また、本発明の乱数発生装置は、複数のフ
リップフロップをループ状に接続して、その内少なくと
も一つのフリップフロップの出力信号をループを構成す
る次段のフリップフロップ以外の他のフリップフロップ
の入力側に供給することにより、所定の乱数列を発生
し、且つ上記複数のフリップフロップの内少なくとも一
つのフリップフロップに外部から異なる初期値を設定可
能な乱数発生手段を有し、上記乱数発生手段が少なくと
も二つ設けられ、各乱数発生手段は外部からの初期値設
定信号に応じて、異なる初期値に設定され、さらに、上
記各乱数発生手段の出力信号を相互に外部へ出力するマ
ルチプレクサを有する。
【0009】さらに、本発明では、上記各乱数発生手段
は、共通のクロック信号に応じて動作し、それぞれ異な
る乱数列を出力し、上記マルチプレクサは、上記各乱数
発生手段に供給されたクロック信号に応じて、それぞれ
の乱数発生手段の出力信号を相互に外部へ出力する。
【0010】本発明によれば、ループ状に接続されてい
る複数のフリップフロップにより構成されている乱数発
生装置において、少なくとも一つのフリップフロップ
に、外部からの初期値設定信号により、異なる初期値、
例えば、“0”または“1”の何れかを設定することが
可能である。これにより、少ない端子数で異なる初期値
を設定でき、フリップフロップを初期化するための端子
数の増加を抑制することができる。
【0011】また、複数の乱数発生手段からなる乱数発
生装置において、それぞれの乱数発生手段は、初期値設
定信号によりそれぞれ異なる初期値に設定される。そし
て、複数の乱数発生手段により発生された乱数列が、マ
ルチプレクサにより相互に取り出され、外部に出力され
る。例えば、二つの乱数発生手段により構成された乱数
発生装置において、それぞれの乱数発生手段は、共通の
外部クロック信号に応じて動作し、それぞれ異なる乱数
列が発生される。上記共通の外部クロック信号に応じて
動作するマルチプレクサにより、各乱数発生手段から出
力された乱数列が相互に取り出され、出力されるので、
クロック信号の1/2の周期でマルチプレクサの出力信
号が更新される。
【0012】このように構成された乱数発生装置におい
て、IC化された場合に端子数を必要最小限に抑えなが
ら、複数の乱数発生手段を並列に用いることができ、高
速に乱数列を発生することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】第1実施形態 図1は本発明に係る乱数発生装置の一実施形態を示す回
路図である。図示のように、本実施形態の乱数発生装置
は、複数のフリップフロップ、ここでは、四つのフリッ
プフロップSD1,SD2,SD3,SD4および加算
器EOR1により構成されている。
【0014】図示のように、フリップフロップSD1,
SD2,SD3,SD4は、ループ状に接続されてお
り、フリップフロップSD3の出力端子は、フリップフ
ロップSD2の入力端子に接続され、フリップフロップ
SD2の出力端子は、フリップフロップSD1の入力端
子に接続され、フリップフロップSD1の出力端子は、
フリップフロップSD4の入力端子に接続されている。
さらに、フリップフロップSD1とフリップフロップS
D4の出力端子は、加算器EOR1の入力端子に接続さ
れ、加算器EOR1の出力端子は、フリップフロップS
D3の入力端子に接続されている。加算器EOR1によ
り、フリップフロップSD1とフリップフロップSD4
の出力信号の排他的論理和(Exclusive OR)が算出さ
れ、演算結果がフリップフロップSD3に入力される。
即ち、加算器EOR1により、フィードバック経路が形
成されている。フィードバック経路に応じて、発生され
る乱数列が決まる。
【0015】動作開始時に、各フリップフロップSD1
〜SD4は、それぞれ所定の初期値に設定される。図示
のように、フリップフロップSD1に初期値“0”が設
定され、フリップフロップSD2に、制御信号に応じて
初期値“0”または“1”の何れかが設定され、フリッ
プフロップSD3に初期値“0”が設定され、さらにフ
リップフロップSD4に初期値“1”が設定される。
【0016】なお、図示していないが、各フリップフロ
ップSD1〜SD4に共通のクロック信号CLKが入力
され、クロック信号CLKに応じて各フリップフロップ
が入力端子に入力された信号を出力端子に出力する。そ
して、クロック信号CLKに応じて所定の乱数列SRD
出力される。
【0017】本実施形態の乱数発生装置により、4ビッ
トの乱数列であるM系列が発生される。なお、M系列
は、周期的に繰り返す乱数列であり、発生装置のビット
数によりその周期が決定されるが、M系列のビット数n
と周期Tには、次式に示す関係を満たすことが知られて
いる。
【0018】
【数1】T=2n −1
【0019】M系列発生装置のビット数nが十分大きい
場合に、発生されたM系列の周期が大きくなり、この場
合にM系列を近似的に周期性のないランダムな乱数列と
見なすことができる。
【0020】以下、図1を参照しつつ、本実施形態の乱
数発生装置の動作について説明する。まず、初期値設定
信号SETに応じて、フリップフロップSD1〜SD4
に初期値“0001”が設定されたとする。この場合、
加算器EOR1の出力は“1”であり、各フリップフロ
ップSD1〜SD4に一回目のクロック信号CLKが入
力された後、各フリップフロップの出力信号が“001
0”となる。
【0021】このように、クロック信号CLKに応じて
各フリップフロップの出力が変化し、表1に示すよう
に、クロック信号CLKが15回入力した後、各フリッ
プフロップが初期状態に戻る。
【0022】
【表1】
【0023】また、初期値設定信号SETにより、フリ
ップフロップSD2に初期値“1”が設定された場合、
即ち、フリップフロップSD1〜SD4の初期値として
“0101”が設定された場合に、クロック信号CLK
が15回入力した後、各フリップフロップが初期状態の
“0101”に戻る。
【0024】各フリップフロップの初期値として、“0
001”が設定された場合、クロック信号CLKが8回
入力した後、各フリップフロップの出力が“0101”
となり、さらに、この状態から、クロック信号CLKが
7回入力した後、各フリップフロップの出力が“000
1”となる。
【0025】上述したように、本実施形態の乱数発生装
置により、4ビットM系列が発生される。このM系列の
周期は、15(24 −1)である。そして、初期値設定
信号SETにより、当該乱数発生装置で発生される乱数
列のほぼ半周期離れた二つの初期値を乱数発生装置に設
定することができる。このように、1ビットの初期値設
定信号SETにより、生成可能な乱数列でもっとも離れ
ている二つの初期値を設定することができる。
【0026】一般的に、M系列を発生する発生装置の構
成が決まると、当該発生装置により発生されるM系列が
予め算出可能である。例えば、nビットの発生装置によ
り、周期(2n −1)であるM系列が発生される。この
ため、予め1/2m 周期離れたところの初期値も計算で
きる。その前後で、できるだけハミング距離が近いもの
を選択することにより、少ないビット数の初期値選択信
号により、複数の初期値を設定することができ、初期値
設定信号のビット数を低減することが可能である。ま
た、mビットの初期選択信号により、2m 個の初期値が
設定可能になる。
【0027】例えば、7ビットのM系列発生回路によ
り、周期127のM系列を発生することができる。この
場合に、3ビットの初期値設定信号により、8つの離れ
た初期値を設定可能である。
【0028】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、フリップフロップSD1〜SD4によりループ状の
M系列発生回路を構成し、フリップフロップSD1とフ
リップフロップSD4の出力信号を加算器EOR1に入
力し、これらの信号の排他的論理和を算出し、フリップ
フロップSD3に入力し、フィードバック経路を形成す
る。初期値設定信号SETによりフリップフロップSD
2に“0”または“1”の何れかの初期値を設定し、フ
リップフロップSD1,SD3,SD4にそれぞれ所定
の初期値を設定する。クロック信号CLKに応じて各フ
リップフロップが動作し、それぞれのフリップフロップ
の入力端子の信号を出力端子に転送することにより、所
定の周期を持つ乱数列SRDを出力するので、初期値設定
のための端子数を抑制しながら、複数の初期値を容易に
設定可能である。
【0029】第2実施形態 図2は本発明に係る乱数発生装置の第2の実施形態を示
す回路図であり、第1の実施形態の乱数発生装置の応用
例を示す図である。図示のように、本実施形態の乱数発
生装置は、乱数発生器10,20、インバータ30およ
びマルチプレクサ40により構成されている。
【0030】乱数発生器10,20は、例えば、図1に
示す第1の実施形態の乱数発生装置と同じ構成を有して
おり、クロック信号CLKおよびその反転信号に応じて
動作し、それぞれ所定の周期を有するM系列S10,S
20を発生して、マルチプレクサ40に入力する。
【0031】マルチプレクサ40は、クロック信号CL
Kに応じて入力された乱数列S10,S20を相互に選
択して、合成された乱数列S40を出力する。
【0032】乱数発生器10は、リセット信号RSTの
入力タイミングで、例えば、初期値“0001”に設定
され、乱数発生器20は、同じリセット信号RSTの入
力タイミングで、初期値“0101”に設定される。初
期化した後、乱数発生器10は、クロック信号CLKに
応じて動作し、例えば、周期15の乱数列S10を出力
する。同じく、乱数発生器20は、クロック信号CLK
の反転信号に応じて動作し、周期15の乱数列S20を
出力する。
【0033】なお、上述したように初期化された乱数発
生器10,20により、ほぼ半周期分ずれた乱数列S1
0とS20が発生される。これらの乱数列は、マルチプ
レクサ40に入力され、マルチプレクサ40により乱数
列S10とS20が相互に選択される。例えば、クロッ
ク信号CLKがハイレベルのとき、乱数S10のデータ
が選択され、逆にクロック信号CLKがローレベルのと
き、乱数S20のデータが選択される。この結果、マル
チプレクサ40により、乱数発生器10と20により発
生された二つの乱数列S10とS20がインターリーブ
され、クロック信号CLKの半周期毎に変化する乱数列
S40が生成され、出力される。
【0034】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、二つの乱数発生器10と20を用いて、リセット信
号RSTに応じて、これらの乱数発生器にそれぞれ所定
の周期分離れた初期値を設定し、クロック信号CLKお
よびその反転信号に応じて乱数列S10,S20をそれ
ぞれ発生し、マルチプレクサ40に入力する。マルチプ
レクサ40は、これらの乱数列をインターリーブして、
クロック信号CLKの半周期毎に変化する乱数列S40
を合成して出力するので、各乱数発生器10,20に初
期値設定するための端子数の増加を抑制しながら、それ
ぞれの乱数発生器の初期値を容易に設定し、且つ複数の
乱数発生器を並列に用いることにより、高速に乱数列を
発生できる。
【0035】なお、以上の説明では、二つの乱数発生器
を用いて、これらの乱数発生器により発生された乱数列
をマルチプレクサによりインターリーブして、各々の乱
数発生器に入力したクロック信号の倍の周波数で新しい
乱数列を合成するが、本発明は、これに限定されるもの
ではなく、二つ以上の複数の乱数発生器を用いて、高速
に乱数列を発生できることはいうまでもない。さらに、
複数の乱数発生器を用いた場合でも、それぞれの乱数発
生器に初期値を設定するための入力端子の数を最小限に
抑制できる。
【0036】さらに、本発明の乱数発生装置は、M系列
を発生するM系列発生器に限定するものではなく、任意
の方法で乱数列を生成するディジタルシステムに等しく
適用できることはいうまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の乱数発生
装置によれば、入力端子数の増加を抑制しながら、初期
値の設定を容易に行なうことができ、複数の乱数発生装
置を使用可能で、高速に乱数列を発生できる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乱数発生装置の第1の実施形態を
示す回路図である。
【図2】本発明に係る乱数発生装置の第2の実施形態を
示す回路図である。
【符号の説明】
SD1,SD2,SD3,SD4…フリップフロップ、
EOR1…加算器、10,20…乱数発生装置、30…
インバータ、40…マルチプレクサ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のフリップフロップをループ状に接続
    して、各フリップフロップの出力信号を次段のフリップ
    フロップに入力するとともに、少なくとも一つのフリッ
    プフロップの出力信号を上記ループを構成する次段のフ
    リップフロップ以外の他のフリップフロップにも供給す
    ることにより、所定の乱数列を発生する乱数発生装置で
    あって、 上記複数のフリップフロップの内少なくとも一つのフリ
    ップフロップに外部から異なる初期値を設定可能である
    乱数発生装置。
  2. 【請求項2】上記初期値設定可能なフリップフロップ
    は、外部からの初期値設定信号に応じて、“0”または
    “1”の何れかの初期値が設定される請求項1記載の乱
    数発生装置。
  3. 【請求項3】上記ループ状に接続されている複数のフリ
    ップフロップにより、M系列が生成される請求項1記載
    の乱数発生装置。
  4. 【請求項4】複数のフリップフロップをループ状に接続
    して、各フリップフロップの出力信号を次段のフリップ
    フロップに入力するとともに、少なくとも一つのフリッ
    プフロップの出力信号を上記ループを構成する次段のフ
    リップフロップ以外の他のフリップフロップにも供給す
    ることにより、所定の乱数列を発生し、且つ上記複数の
    フリップフロップの内少なくとも一つのフリップフロッ
    プに外部から異なる初期値を設定可能な乱数発生手段を
    有し、 上記乱数発生手段が少なくとも二つ設けられ、各乱数発
    生手段は外部からの初期値設定信号に応じて、異なる初
    期値に設定され、 上記各乱数発生手段の出力信号を交互に外部へ出力する
    マルチプレクサを有する乱数発生装置。
  5. 【請求項5】上記各乱数発生手段は、共通のクロック信
    号に応じて動作し、それぞれ異なる乱数列を出力する請
    求項4記載の乱数発生装置。
  6. 【請求項6】上記マルチプレクサは、上記各乱数発生手
    段に供給されたクロック信号に応じて、それぞれの乱数
    発生手段の出力信号を相互に外部へ出力する請求項4記
    載の乱数発生装置。
JP9245680A 1997-09-10 1997-09-10 乱数発生装置 Pending JPH1185475A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005536101A (ja) * 2002-08-08 2005-11-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 電圧制御発振器
JP2013115610A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 疑似ランダムビット列発生器

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