JPH1176916A - 塗布液乾燥防止方法 - Google Patents

塗布液乾燥防止方法

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JPH1176916A
JPH1176916A JP24099397A JP24099397A JPH1176916A JP H1176916 A JPH1176916 A JP H1176916A JP 24099397 A JP24099397 A JP 24099397A JP 24099397 A JP24099397 A JP 24099397A JP H1176916 A JPH1176916 A JP H1176916A
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JP
Japan
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coating
head
liquid
coating head
drying
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Pending
Application number
JP24099397A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Matsumoto
正明 松本
Takashi Hotsuta
多可士 堀田
Yoshikazu Yamazaki
嘉一 山崎
Daisuke Yano
大輔 矢野
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】エクストルージョン法により行われる塗布にお
いて、塗布ヘッドへの塗布液供給を停止したとき、その
塗布開始時に塗布液が塗布ヘッド部で固化することに起
因した塗布膜の欠点を防止する塗布液乾燥防止方法を提
供する。 【解決手段】エクストルージョン型塗布ヘッドを用いた
塗布工程において、該塗布ヘッドへ塗布液が供給されて
おり、かつ塗布が行われないときは、塗布ヘッド上部を
覆うように帯状シートをかぶせ、塗布液をスリット部か
ら供給して液封部分を作り、該塗布ヘッドの塗布液乾燥
を防止する。このような処置をしたものは縦すじなど品
質を低下することなく、塗工が再開できる。塗布ヘッド
を覆うものは、溶剤を染み込ませた布で覆いその上にプ
ラスチックスフィルムを用いる方法、あるいはプラスチ
ックスフィルム製袋を用いる方法なども有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエクストルージョン
型塗布ヘッドの塗布液の乾燥防止方法に関するものであ
る。更に詳しくは、エクストルージョン型塗布ヘッドを
用いた塗布を行う際に、該塗布ヘッドのバックエッジ部
上面とドクターエッジ部上面、及びスリット部を塗布液
の乾燥から守る塗布液乾燥防止方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】従来より磁気記録媒体や写真感光体等にお
いては、その製造工程において塗布液を基材となる可撓
性支持体上に塗着する塗布工程がある。ここで塗布液と
はその用途、目的により磁気記録媒体においては磁性
層、下塗層、保護層、潤滑剤層等と呼ばれ、写真感光体
においては感光乳剤層、下塗層、保護層、バック層等と
呼ばれている。また塗布液成分としては、それぞれの必
須成分、バインダー、各種の添加剤が必要に応じて入れ
られた有機溶媒液あるいは水系溶媒液である。
【0003】これらの塗布液を可撓性支持体に塗布する
方法として、従来より例えばグラビアコート法,リバー
スロール法,スライドコート法等、様々な塗布方式が実
施されている。中でも前述の磁気記録媒体や写真感光体
においては、エクストルージョン型塗布ヘッドを用いた
塗布方法(以下エクストルージョン法とする)が多く用
いられている。
【0004】エクストルージョン法は塗布ヘッドに特徴
があり、複数に分かれたブロックを組み合わせた構成に
なっている。該ブロックの接合部の一部は一定の隙間を
持ったスリット部を構成しており、同様に該ブロックに
より構成される液溜まり部と連通している。塗料供給手
段により該液溜まり部に供給された塗布液は、自身の供
給圧力によりスリット部から吐出し、該塗布ヘッドを連
続的に走行する可撓性支持体に押し付ける、或いは逆に
可撓性支持体を該塗布ヘッドに押し付ける、またはその
両方を行うことで可撓性支持体に塗布される。しかし、
トラブルなどで塗布が中断し、塗布ヘッドへの塗布液供
給を一時停止するとき、それを再開する際、塗布ヘッド
上の塗料が乾燥して、ヘッド上に固着し、塗布再開の
際、乾燥した塗料の一部が、スリット吐出口に引っかか
り、塗布膜に縦すじを発生させ、あるいは、製品に紛れ
塗布製品の品質を著しく低下させる。
【0005】従来の清掃方法は塗布ヘッド先端部を有機
溶剤等で清浄化し、付着した汚れを除去する方法が一般
的であるが、特に塗布液が有機溶媒液を用いている場
合、塗布液の固化は非常に早くまた落ちにくいため、塗
布ヘッドの清浄化に手間取ってしまい、すぐに塗布を開
始,再開することが出来なかった。
【0006】上記問題を解決する為に、既にいくつかの
方法が示されている。特開平7−88425号公報では
塗布ヘッド部を払拭しながら蒸発指数の小さい有機溶剤
を塗布ヘッドのスリット部に滞留する塗布液面に塗着し
て液封状態にし、この液封状態下で塗布を開始する方法
が示されている。また特開平7−108213号公報に
おいてはスリット先端部に有機溶剤を連続もしくは間欠
的に供給して濡れ状態を保つ方法が示されている。
【0007】しかし前者においては塗布ヘッドを清浄化
するためのスリット内の塗布液除去量を特定するのは困
難であり、液封用に蒸発量の小さい有機溶剤を別に準備
しなければならず、また液封状態を作るのも容易ではな
い。更にこの液封状態のまま塗布を再開するとなると、
塗布開始部分の塗布膜は通常の塗布液の組成とは異なる
ため、製品として使用できる塗布膜にはならない。後者
においても有機溶剤を常時供給しているのであればコス
トがかかり、間欠的に供給しただけではその間に固化し
た塗布液の清浄化が完了するとは考えにくい。どちらの
方法にしてもエクストルージョン法で最も重要な、塗布
開始時の塗布ヘッド部のクリーン性は充分とはいえな
い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の様な従
来からの塗布方法の問題を解決するためになされたもの
であり、エクストルージョン法により行われる塗布にお
いて、塗布ヘッドへの塗布液供給の一時停止後の再開時
に塗布液が塗布ヘッド部で固化することに起因した塗布
膜の欠点(混入,縦スジ等)を防止するエクストルージ
ョン型塗布ヘッドの塗布液乾燥防止方法を提供すること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決する為の手段】エクストルージョン型塗布
ヘッドを用いた塗布工程において、該塗布ヘッドへ塗布
液が供給されており、かつ塗布を行わないとき、塗布ヘ
ッド上部(塗布ヘッド上部とは、バックエッジ部上面、
ドクターエッジ部上面、及びスリット部上部をいう)を
覆うように帯状シートを被せ、塗布液を該スリット部か
ら供給して液封部分を作り、該塗布ヘッドの塗布液乾燥
を防止することを特徴としたエクストルージョン型塗布
ヘッドの乾燥防止方法である。上記帯状シートは、塗布
ヘッドを覆うもので、溶剤の揮発を押さえるものであれ
ばよい。プラスチックスフィルムで覆う方法、布に溶剤
を染みこませ、それでヘッド上部を覆い、その上にプラ
スチックスフィルムで覆う方法、布とプラスチックスフ
ィルムと張り合わせたもので覆う方法、あるいは塗布ヘ
ッドを全体をプラスチックスフィルムで覆う方法などが
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図に基づいて本発明の詳細
について説明する。ただしこれらの図により本発明が限
定されるものではない。
【0011】図1はエクストルージョン法を用いて塗布
を行っている装置例である。走行案内手段であるガイド
ロールA,Bにより支持された連続的に走行している可
撓性支持体Cの表面上に、ロールA及びBの反対側に位
置した方からエクストルージョン型塗布ヘッドDの先端
部、つまり塗布液が押し出されるスリットEを構成して
いるバックエッジ部Fとドクターエッジ部Gの頂部を押
し付ける。塗布液は塗料供給手段(図示せず)により塗
布ヘッドDの液溜まり部Hに入り、スリットEから一定
の吐出量で連続走行中の可撓性支持体Cに塗布される。
塗布膜の膜厚は支持体Cの走行速度,支持体Cがロール
A〜ヘッドD先端部〜ロールBと通過する際のヘッドD
の先端部を通る水平線Iとのなす角(ラップ角θ1,θ
2),塗布液供給量等を適宜選択する事により、支持体
BとヘッドD先端部との間隔を変化させて均一な所望の
膜厚を得られる。
【0012】塗布ヘッドへの塗布液供給を一時停止する
ときは、液溜まり部H,スリット部Eには塗布液が充満
している。更に塗布ヘッドDのバック,ドクター両エッ
ジ部上面には少量の塗布液が残っている事が多い。磁気
記録媒体の塗布液は、溶媒成分として有機溶剤系を使用
している場合が多く、製造プロセスのタクト短縮の目的
から蒸発しやすい(固化しやすい)溶媒が選択されてい
る。このため、有機溶剤系を使用している場合には、塗
布ヘッドの表面は、数分で固化してしまう。
【0013】塗布ヘッドの塗料が乾燥し、そのまま塗布
を再開すると、固化した塗布液が剥がれて塗布膜中に混
入すればブツや異物として、剥がれずに残ったとしても
それにより塗膜表面にスジやヌケが発生し、膜厚不均一
の原因となる。
【0014】従って塗布が一旦停止した場合には、直ち
に塗布ヘッド部を塗布液の溶媒成分と同じ、或いはそれ
に近い溶剤で払拭し、塗布液の溶質成分がヘッド部に残
らないようにし、続いて塗布ヘッドのバックエッジ部上
面とドクターエッジ部上面、及びスリット部を覆うよう
に帯状シートJを被せ、まず塗布ヘッド全体を保護す
る。その後塗布液をスリット部から少量吐出して、帯状
シートと塗布ヘッド間に塗布液を充満させ液封状態を作
る。こうする事で塗布ヘッド上部、即ちバックエッジ部
上面とドクターエッジ部上面、及びスリット部近傍では
塗布液が固化しないままの状態を保つことができ、外気
雰囲気に曝露される塗布液は塗布ヘッド左右端の支持体
との接触がない部分のみになり、溶媒の蒸発、つまり塗
布液の固化の進行は最小限に抑えられる。塗布を開始或
いは再開する際には、帯状シートを取り除き塗布液を払
拭すれば、停止直後に清掃した時と同様な清浄な塗布ヘ
ッドが得られる。
【0015】上記帯状シートに関しては、塗布ヘッドの
バックエッジ部上面とドクターエッジ部上面、及びスリ
ット部全体を覆えるサイズであることが必須である。材
質は可撓性のあるプラスチックフィルムであることが望
ましく、厚さは可撓性を考慮すると5〜50μm、更に
望ましくは10〜30μmである。或いは溶剤を良く保
持できる布に、塗布液中の溶媒成分の少なくとも1種類
の溶剤を染み込ませ、それを塗布ヘッドの上を覆い、さ
らにその上に可撓性プラスチックスシートで覆うと溶媒
の蒸発を抑えることができ所定の目的を達成するがこと
できる。また、布とプラスチックスフィルムとを貼り合
わせたものも使用することができる。また、塗布ヘッド
を覆うカバーを先に用意し、塗布液供給が停止するとき
は、それで覆う方法もある。なお、塗布ヘッドを覆う布
は、溶剤を良く保持できる不織布、木綿のタオル地など
がよい。
【0016】塗布ヘッドへの塗布液供給停止は、塗料の
試し塗りや塗料のロット切替など、いろいろな場合が想
定されるが、いずれにしろ、有機溶剤を使用している塗
料塗布の場合、素早い対応が必要である。突発的な一時
停止のときは、ひとまずプラスチックス可撓性シートで
塗布ヘッドを覆うことが有効である。時間的余裕ができ
たとき、塗布液の有機溶剤を染み込ませた布で覆い、そ
の上をプラスチックス可撓性フィルムで覆うなどの処置
を引き継ぐこともできる。また、塗布機左右両側からの
溶剤の蒸発防止のため、塗布ヘッド全体を袋などで覆う
方法も効果がある。
【0017】
【実施例】エクストルージョン法により行われる磁気塗
料(溶剤成分:シクロヘキサノン40w%:メチルエチケトン30wt%:ト
ルエン30wt%)の塗布において、塗布ヘッドへ塗布液が
供給されており、かつ塗布が行われないとき、直ちに塗
布ヘッド部を塗布液の溶媒成分と同じ、シクロヘキサノンで払拭
し、塗布液の溶質成分がヘッド部に残らないようにした
のち、次の実験をしその効果を確かめた。
【0018】塗布ヘッド上部を覆うように帯状シート
J(PETフィルム:厚さ15μm)を被せ、塗布液でス
リット部を充満して液封状態とし、塗布ヘッド全体を保
護した。
【0019】塗布ヘッド上部をシクロヘキサノンを染み込ませ
た不織布で覆いさらにその上に帯状シート(PETフィル
ム:15μm)で覆い、その後塗布液をスリット部から
少量吐出して、塗布ヘッド間に塗布液を充満させ液封状
態を作り、塗布ヘッド全体を保護した。
【0020】塗布ヘッド側面もカバーできるポリエチ
レンフィルム製袋(厚さ20μm)で覆い、塗布液をス
リット部から少量吐出して塗布ヘッドを塗布液で充満さ
せ、液封状態を作るため、フィルムが塗布ヘッド上部と
接するようにし、溶剤が蒸発しないように下部をひもで
縛り、塗布ヘッド全体を保護した。塗布ヘッド全体を保
護してから塗布再開までの時間と再開した塗工物表面の
ぶつの目視観察結果を調べた。
【0021】 塗布再開までの時間(h) 0.5 3.0 5.0 処置なし × − − 処置 ○ ○ × 処置 ○ ○ ○ 処置 ○ ○ ○ ×:塗工物に縦すじが発生し、製品として使用不可。 ○:塗工物に異常なし。
【0022】、、いずれの方法でも、塗布ヘッド
のバックエッジ部上面とドクターエッジ部上面、及びス
リット部近傍では塗布液が固化しないままの状態を保つ
ことができ、溶媒の蒸発、つまり塗布液の固化の進行は
最小限に抑えられる。塗布を再開する際には、帯状シー
トを取り除き塗布液を払拭すれば、停止直後に清掃した
時と同様な清浄な塗布ヘッドが得られた。、の処置を
したものは、3時間まではその効果が保たれ、また、処
置,をしたものは、5時間経過後に塗布再開して
も、縦すじなどの品質低下をもたらすものはなかった。
塗布ヘッド上部の溶剤の蒸発を抑える効果は、単に帯状
シートで覆うより、溶剤を染み込ませた布の上に帯状シ
ートを覆うあるいは塗布ヘッド全体プラスチックスフィ
ルムで覆う方が優れている。
【0023】本発明に用いられる塗布ヘッドに関して
も、図示してある単層塗布の形態に限られるものではな
く、2層あるいはそれ以上の複数を同時塗布できる塗布
ヘッドにであっても充分有効な手段となる。
【0024】以上これまで述べてきた方法を用いて、エ
クストルージョン型塗布ヘッドへの塗布液供給が一時停
止したとき塗布ヘッド部の塗布液乾燥を防止すること
で、塗布を再開するとき塗布物の不良がなくなり表面性
が飛躍的に向上した製品を安定供給する事ができるよう
になる。またこの方法は特に新たな装置を必要とせず、
手段としても簡便であるため、対象となる塗布装置の形
態に限定されることなく実施できるのも大きな特徴の1
つである。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】エクストルージョン方式を用いて塗布を行って
いる装置例
【図2】本発明の概要を示す要部斜視図
【符号の説明】
A 上流側ガイドロール B 下流側ガイドロール C 可撓性支持体 D 塗布ヘッド E スリット部 F バックエッジ部 G ドクターエッジ部 H 液溜まり部 I 塗布ヘッドDの先端部を通る水平線 J 帯状シート θ1 塗布される前の可撓性支持体と水平線Iのなす角 θ2 塗布後の可撓性支持体と水平線Iのなす角

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エクストルージョン型塗布ヘッドを用いた
    塗布工程において、該塗布ヘッドへ塗布液が供給されて
    おり、かつ塗布を行わないとき、塗布ヘッド上部という
    を覆うように帯状シートを被せ、塗布液を該スリット部
    から供給して液封部分を作り、該塗布ヘッドの塗布液乾
    燥を防止することを特徴としたエクストルージョン型塗
    布ヘッドの乾燥防止方法。
  2. 【請求項2】帯状シートとして2種を用い、最初に塗布
    ヘッド上部を覆うため、塗布液の溶媒成分の内、少なく
    とも1種類の溶剤を染み込ませた布で覆い、さらにその
    上をプラスチックスフィルムで覆い、かつ塗布液をスリ
    ット部から供給し液封部分を作ることを特徴とする、請
    求項1のエクストルージョン型塗布ヘッドの塗布液乾燥
    防止方法。
  3. 【請求項3】エクストルージョン型塗布ヘッドを用いた
    塗布工程において、該塗布ヘッドへ塗布液が供給されて
    おり、かつ塗布を行わないとき、プラスチックスフィル
    ム製袋で、袋内部の一部が塗布ヘッド上部に接するよう
    にしてヘッド全体を覆い、塗布液をスリット部から供給
    して液封部分を作ることを特徴とするエクストルージョ
    ン型塗布ヘッドの乾燥防止方法。
  4. 【請求項4】帯状シート、プラスチックフィルムまたは
    プラスチックフィルム製袋が、厚さが5〜50μmであ
    り、可撓性を持っているプラスチックフィルムまたは袋
    であることを特徴とした、請求項1、2または3記載の
    塗布液乾燥防止方法。
JP24099397A 1997-09-05 1997-09-05 塗布液乾燥防止方法 Pending JPH1176916A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009302076A (ja) * 2002-06-19 2009-12-24 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 発光装置の作製方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009302076A (ja) * 2002-06-19 2009-12-24 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 発光装置の作製方法
US8906714B2 (en) 2002-06-19 2014-12-09 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method of manufacturing light emitting device

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