JPH03267167A - 液体の塗布装置 - Google Patents

液体の塗布装置

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JPH03267167A
JPH03267167A JP6769390A JP6769390A JPH03267167A JP H03267167 A JPH03267167 A JP H03267167A JP 6769390 A JP6769390 A JP 6769390A JP 6769390 A JP6769390 A JP 6769390A JP H03267167 A JPH03267167 A JP H03267167A
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coating liquid
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Fumimasa Fukazawa
文雅 深沢
Mutsuo Sugimura
杉村 睦夫
Katsuaki Tanaka
克明 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明°は、塗布液を板状被塗物などに塗布するための
装置に関するものである。
[従来の技術] 合板や単板、和紙などの表面に接着剤または塗料などの
塗布液を塗布することは従来より行なわれており、これ
らのためにロールスプレッダ−、カーテンフローコーク
−、エアスプレー、ナイフコーター等の塗布装置が使用
されている。
これらの装置は、乾燥型塗布液の他に一液型もしくは二
液型硬化性樹脂などの硬化型塗布液の塗布にも使用され
ている。
〔発明が解決しようとする課題1 しかしながら、上記従来技術による塗布装置は、乾燥型
や硬化型液体の塗布に使用した場合には、例えばスプレ
ーコーターでは乾燥物や硬化物によってノズル詰まりが
生じ、またロールツークー、ナイフコーク−ではロール
やナイフの表面に乾燥物や硬化物が付着して塗布量を狂
わせたり、塗布液が均一に塗布されず斑になるという問
題を生じている。
このことは、例えばロールコータ−の場合、ロールに供
給した塗布液のすべてが被塗物に転写されず、ロール表
面に薄い層となって塗布液の一部が残り、この残った塗
布液がロール表面上で乾いたり硬化したりして固化し、
そのため先にロールに供給した塗布液が順に被塗物に塗
布されなくなり、ついには装置の塗布部に形成されてい
る液溜りの塗布液が硬化する結果を生じている。
本発明は、従来の装置の有する上記問題点を解決するた
めのもので、従来のカーテンコーターの有する、先に塗
布部に供給した塗布液が先に塗布されるという、先入れ
先出しの利点と、ナイフコーターの均一充填塗布、及び
ローコーターの簡素な構造を組み合わせた装置に、硬化
が進んだ塗布液を液溜りから外に除去する手段を併せた
ものである。
塗布量制御部材と、その制御部材との間に適当な間隔の
塗布液溜りを形成することにより先に供給した塗布液が
先に塗布出来る、また液溜りが回転しないため塗布液の
部分的な乾きが防止出来る、その結果斑、カスレ、筋、
色ムラなどの塗布不良が減少し、均一な塗布が可能とな
る。
[課題を解決するための手段] 本発明の液体の塗布装置は、塗布液を塗布すべき板状被
塗物を搬送するためのベルトコンベア等の搬送手段と、
該被塗物搬送路上に設けられた特殊ナイフ状の塗布量制
御面を備えた塗布量制御部材と、該制御部材との間に適
当な間隔の塗布液溜りを形成するための塗布液保留部材
と、該制御部材と保留部材との間の塗布液溜りに塗布液
を供給するための塗布液供給手段とからなることを特徴
とする。
本発明の被塗物搬送手段は、ベルトコンベアに限定され
ることなく、板状またはシート状の被塗物を塗布部に送
り込むことが出来るものであればよく、ローラーコンベ
ア、チェンコンベア、エプロンコンベア等であってもよ
い。
また、被塗物がアルミシートや薄鋼板の連続体である場
合には、それ自体で塗布面を移動させることが出来るた
め、巻取り、巻戻し装置と塗布部でこれら被塗物をバッ
クアップ出来る形式の搬送手段であればよい。
液体塗布量制御部材は、ナイフコーターと同様なナイフ
状の塗布量制御面を備えたもので、該塗布量制御面と板
状被塗物との間に供給される塗布液が全て被塗物面に塗
布される形状のものとする。具体的には、ロール状又は
パイプ状部材に適当な長さのナイフ状の板状体が被塗物
と接触する部分に設けられているものでもよく、また適
度な弾性を有するゴムロールの一部を切断加工してナイ
フ状の塗布量制御面を形成したものでもよい。また更に
、平板もしくはL型の鋼材にナイフ状板状体の一方の端
部を固定し、他方の端部(先端部)側が鋭角状に被塗物
面に接するようにしたものも使用できる。
ナイフ状の塗布量制御面が被塗物面に接する角度は、従
来のナイフコーターのそれよりも鋭角であることが好ま
しく、また鋭角状で被塗物面と向き合う部分の長さも小
さいほうが好ましい。ナイフ状の板状体を用いるときは
、該板状体は薄鋼板のような適当な弾性(しなり)を有
するものが好ましい。
塗布量制御部材の該ナイフ状の塗布量制御面は、板状の
被塗物面に所定の塗布量を塗布出来るものであればよい
。ナイフ状の塗布量制御面は、ナイフコーターの場合と
同様に被塗物面に鋭角状に接するように配置するが、そ
の先端部は被塗物面に平行に近い鋭角で接するようにす
るとよい。
被塗物が合板等の様に一枚づつとなっている枚葉的なも
のの場合には、従来のロールコータ−による塗布では、
被塗物の塗布面の終端部に塗布液が多量に残りその部分
が盛り上がった塗布面となっている。本発明の液体塗布
量制御部材では、ナイフ状の塗布量制御面の先端が被塗
物の塗布面よりも下方にあるようにする。即ち、液体塗
布中はナイフ状の塗布量制御面の先端部は被塗物面に接
しているが、合板等の被塗物が液体塗布量制御部材を通
過したとき、塗布量制御面の先端は被塗物面終端の塗布
液を拭きとって被塗物面より下方に落ちる構成とする。
塗布量制御部材はナイフ状の鋭角部を先端に持つため、
被塗物に対し塗布液の切れがよくきれいに仕上がる。
液体保留部材は、前記塗布量制御部材の前面即ち、被塗
物移動方向の上流側に、塗布量制御部材と適当な間隔で
設けられて液溜りを形成し、上方に配置された塗布液供
給手段から供給されてくる塗布液を適当量液溜りに保持
できるものであればよい。保留部材は、通常、板状被塗
物の表面に対して塗布液と接する面が垂直となるように
設けるとよく、板状体でもまた角状でもロール状でもよ
い。
しかしながら、板状被塗物の表面に対して平行に保留部
材を設けてもよい。
塗布液の乾燥又は硬化を遅延させる方法として、塗布量
制御部材と保留部材の一方又は両方に冷却水を通すこと
により液溜りの塗布液の温度を制御して硬化等を遅らせ
るようにすることが出来る。
保留部材には必要に応じ塗布液と接する側の面にフィル
ムをかけ、移動可能に被覆すると表面に付着した硬化物
を系外に除去することが出来る。
塗布液供給手段は、好ましくは制御部材と保留部材の間
の液溜りの上方に設けられ、塗布液が二液型の場合、主
剤と硬化剤を高速回転するローターにより瞬時に混合し
棒状に吐出する注入機が使用される。
塗布液供給量は、被塗物への塗布量に対応する量とする
。塗布液が空気中の酸素や水分によって硬化するような
ものの場合には、液溜りへ塗布液をパイプで供給するよ
うにしてもよい。また、塗布液供給手段は、これらに限
定されることなく塗布量制御部材と塗布液保留部材との
間の塗布液溜りに塗布液を供給出来るものであればよい
本発明装置によって塗布できる塗布液は、特に限定され
ないが、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ユリア・ホルム
アルデヒド樹脂等の硬化型樹脂液が挙げられる。
[作 用] 本発明の塗布装置によれば、従来被塗物に塗布されずに
塗布装置の表面に残って乾いたり硬化していた塗布液が
無駄なく使用出来る。
また、ナイフコーターの均一充填塗布、液切れの良い仕
上り面に加え、ロールコータ−の簡素な構造を組み合せ
た装置のため保守管理が簡単に出来る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面にしたがって説明するが、
本発明はこれに限られるものではない。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図で、本例の装置
は図面に示すように、搬送手段としてベルトコンベア8
、塗布量制御部材としてのナイフ状塗布ロール1、塗布
液保留部材としての保留板2、塗布液供給手段としての
塗布液注入機3から塗布部がなっている。必要に応じ保
留板2にフィルム4を移動可能にかけ、表面に付着した
硬化物を除去する。
ベルトコンベア8で搬送されてきた被塗物合板5は、装
置の塗布部に至りその表面に樹脂液7が塗布される。
塗布液注入機3より流下されてくる樹脂液7は、ナイフ
状の塗布量制御面を備えたナイフ状塗布ロール1と保留
板2の間の液溜り6に供給され、ここに−時溜るが液溜
り6の下端は被塗物である合板5の表面であり、合板5
は図中左側より右方向に移動させられているため、合板
5表面上の樹脂液7は合板5と共に移動し、ナイフ状の
塗布ロール1によって余分な樹脂液7はしごかれて所定
量だけ合板5の表面に塗布され塗布層7′が形成される
。なお、本例でのす。
イフ状の塗布ロールlはロールコータ−のロルのように
は回転せず、通常停止した状態で塗布液をしごいて塗布
量を調整する。本例のナイフ状の塗布ロール1は、図に
示すように、ロール部11にナイフ状の板状体12が接
合した構成となっており、ナイフ状の板状体12によっ
て塗布量制御面が形成され、その先端部は合板5と平行
に近い状態で接している。合板5がナイフ状の塗布ロー
ル1を通過するとき、第2図に示すように、板状体12
の先端は合板5の塗布面より下に落ち、その際塗布面終
端の余分な塗布液をぬぐい取り終端部を奇麗に仕上げる
。従来のロールコータ−の場合には、第3図に示すよう
にロール20が合板5から離れるとき塗布面終端部に多
量の塗布液を転写するため凸部となって残る。
本例において使用したフィルム4は、保留板2の樹脂液
6と接する側の面を覆うように張設され、巻き戻しロー
ル4aから巻き戻されて保留板2を経て巻き取りロール
4bに巻き取られる。
上記、第1図の装置で塗布液を塗布したところ、むら無
く均一に充填塗布ができ、また液切れの良い仕上り面に
塗布ができ、長時間作業しても何ら不都合は生じなかっ
た。
[発明の効果] 本発明の塗布装置では、従来液溜りや塗布量調節のため
に使用されている塗布装置部に生じていた乾燥物や硬化
物が発生しないため、常に流動性のある塗布液を保つこ
とが出来る、またナイフコーターの均一充填塗布により
、液切れの良い仕上り面に加え、ロールコータ−の簡素
な構造を組み合せた装置のため保守管理がし易くなった
本発明装置では、硬化物が作業中に除去されているため
、作業終了後の装置の掃除、装置の保守等も容易である
などの利点をも有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明塗布装置の一実施例を示す模式図、 第2図は本発明装置による被塗物終端部の仕上り状態を
示す模式図、 第3図は従来の装置による被塗物終端部の仕上り状態を
示す模式図である。 図中、 1・・・・・・ナイフ状塗布ロール 2・・・・・・保留板 3・・・・・・塗布液注入機 4・・・・・・フィルム 4a・・・・・・巻き戻しロール 4b・・・・・・巻き取りロール 5・・・・・・合板 6・・・・・・液溜り 7′・・・合板表面上に塗布された樹脂液8・・・・・
・ベルトコンベア 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  塗布液を塗布すべき板状被塗物を搬送するためのベル
    トコンベア等の搬送手段と、該被塗物搬送路上に設けら
    れた特殊なナイフ状の塗布量制御面を備えた塗布量制御
    部材と、該制御部材との間に適当な間隔の塗布液溜りを
    形成するための塗布液保留部材と、該制御部材と保留部
    材との間の塗布液溜りに塗布液を供給するための塗布液
    供給手段とからなることを特徴とする液体の塗布装置。
JP6769390A 1990-03-17 1990-03-17 液体の塗布装置 Expired - Lifetime JPH07102339B2 (ja)

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JPH03267167A true JPH03267167A (ja) 1991-11-28
JPH07102339B2 JPH07102339B2 (ja) 1995-11-08

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013000630A (ja) * 2011-06-14 2013-01-07 J-Chemical:Kk 被塗布板表面への塗布剤の塗布方法および装置
KR101245691B1 (ko) * 2005-12-09 2013-03-25 주식회사 포스코 전기강판 코팅설비의 용액공급장치
CN106733405A (zh) * 2016-12-13 2017-05-31 芜湖市天申新材料科技有限公司 一种包装用齿形纸滚胶装置

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