JPH1176375A - 浴室部材、浴室部材用コーティング組成物及び浴室部材用シート - Google Patents

浴室部材、浴室部材用コーティング組成物及び浴室部材用シート

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JPH1176375A
JPH1176375A JP9247378A JP24737897A JPH1176375A JP H1176375 A JPH1176375 A JP H1176375A JP 9247378 A JP9247378 A JP 9247378A JP 24737897 A JP24737897 A JP 24737897A JP H1176375 A JPH1176375 A JP H1176375A
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JP
Japan
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bathroom
bathroom member
photocatalyst
silver
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP9247378A
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English (en)
Inventor
Makoto Hayakawa
信 早川
Keisuke Hisada
啓介 久田
Kazuya Kokubu
和也 國分
Masayoshi Ketayama
正吉 桁山
Kazuo Takahashi
一雄 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴室の微弱な紫外線照度でも十分な親水性を
発揮する浴室部材を提供する。 【解決手段】 光触媒性コーティング液中のエチルシリ
ケート[SiO(OC25)]nが加水分解し、Si原子
にOH基が結合してシラノール基となるので、表面に親
水性が付与される。また、エチルシリケートに限らず、
シリカ系のバインダを用いたときには、光触媒粒子に紫
外線を照射しなくとも、加水分解と縮重合反応にて表面
に親水性が付与される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防汚性を発揮し得る
浴室部材、浴室部材用コーティング組成物及び浴室部材
用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】光触媒が有する親水作用と酸化還元作用
に着目した先行例が多数出願されている。以下にその主
なものを挙げる。国際公開WO94/11092号公報
には、0.001〜1mW/cm2の強度の紫外線を照
射することで、光触媒の酸化還元反応によって細菌や化
合物が分解されることが開示されている。国際公開WO
96/29375号公報には、光触媒材料を光励起する
ことで、光触媒層の表面の水との接触角を10°以下に
することが開示されている。国際公開WO96/149
32号公報には、光触媒粒子とシリコーンと銀、銅等の
電子捕捉性金属を含む表面層を形成したフィルムを鋼板
上に固定することで、前記電子捕捉性金属が光触媒反応
において発生する電子を有効に補足して正孔を保存し、
活性酸素種を生成するため、防臭、抗菌等の光触媒機能
が良好に発揮されることが開示されている。特開平7−
171408号公報には、光触媒層を構成する結着剤が
光触媒の作用によって、分解・劣化することが指摘さ
れ、更に結着剤としてフッ素系樹脂或いはシリコン系樹
脂を用いると、光触媒によって分解・劣化されにくいこ
とが開示されている。特開平9−56788号公報に
は、光触媒粒子と銀、銅、亜鉛等の抗菌金属を浴室用部
材に適用し、光触媒の親水性による油脂分の清浄化と、
抗菌金属による細菌や黴の死滅による清浄化について開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、光触
媒粒子に紫外線を照射すると、親水作用と酸化還元によ
る分解作用が発揮されるのであるが、浴室にあっては屋
外と異なり照射される紫外線の強度が微弱である。そし
て、浴室の側面、天井面或いは床面を構成するパネル材
等の浴室部材は、合成樹脂からなるものが多く、合成樹
脂表面に光触媒層を形成するには、高温にて焼結させる
手段を採用することができないので、特開平7−171
408号公報に開示されるような結着剤を用いて固定す
ることになる。
【0004】しかしながら、従来のフッ素系樹脂、シリ
コン系樹脂を結着剤として用いた場合には、表面にOH
基が形成されにくく、親水性が十分に発揮できない。シ
リコン系樹脂を例にとって説明すると、以下の(化1)
に示すように、親水性を発揮するには、Si原子に結合
しているR基(アルキル基)がOH基に置換されること
が必要であるが、光触媒粒子(TiO2)の存在下でOH
基に置換されるには、高強度の紫外線の照射を必要と
し、浴室のような微弱な紫外線では、なかなか置換され
にくい。
【0005】
【化1】
【0006】また、浴室の壁面等には油脂、脂肪酸、タ
ンパク質、石鹸カス等の有機物質からなる汚れと細菌や
黴等の微生物が混在しており、光触媒粒子単独では十分
な清浄効果が発揮されない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、微弱な紫外線
照射という条件下でも十分な親水性を発揮するととも
に、殺菌の面でも効果的な浴室部材、浴室部材用コーテ
ィング組成物及び浴室部材用シートを提供することを目
的とする。ここで、浴室部材とは浴室の側面、天井面或
いは床面を構成するパネル材、浴槽、風呂蓋、洗面器、
石鹸置き、鏡等の浴室を構成する部材及び浴室で使用さ
れる部材をいう。
【0008】即ち、本発明に係る浴室部材は、その表面
に光触媒粒子と、銀及び白金のうちの少なくとも一種
と、予めシラノール基が導入されているバインダとを含
む表面層を形成した。
【0009】また、本発明に係る浴室部材の表面に塗布
するコーティング組成物は、光触媒粒子と、銀及び白金
のうちの少なくとも一種と、予めシラノール基が導入さ
れているバインダとを含むようにした。
【0010】また、本発明に係る浴室部材の表面に貼着
するシートは、その表面に、光触媒粒子と、銀及び白金
のうちの少なくとも一種と、予めシラノール基が導入さ
れているバインダとを含む表面層が形成され、またシー
トの裏面には接着剤層が形成され、この着剤層の上に離
型紙が設けられた構成とした。
【0011】
【発明の実施の形態】
(実施例1:銀後担持) (1)試料の作製 先ず、ロールコーティング法により、表面にポリエステ
ル系プライマーが固定されたポリエチレンテレフタレー
トフィルム(東レ製、A4100)上にシリコーン系ハ
ードコート剤(信越化学製、KP−858)を被覆して
下地層を形成した。更にその上に第1の光触媒性コーテ
ィング液(石原産業製光触媒コーティング液STK−0
1)と、第2の光触媒性コーティング液(石原産業製光
触媒コーティング液STK−03)と、エタノールと
を、重量比1:1:8で混合したものが被覆された光触
媒フィルムを作製した。ここで、コーティング液STK
−01の組成は、酸化チタン粒子が8重量部、アルキル
シリケートが2重量部、硝酸水溶液が54.8重量部、
メタノールが28重量部、プロパノールが7.2重量部
で、固形分量は10重量%である。また、コーティング
液STK−03の組成は、酸化チタン粒子が5重量部、
アルキルシリケートが5重量部、硝酸水溶液が54.8
重量部、メタノールが28重量部、プロパノールが7.
2重量部で、固形分量は10重量%である。また、ロー
ルコートの処理温度は120℃、ロール速度は1〜10
0m/分、ロールコート後の養生時間は室温〜120℃
で行った。
【0012】上記光触媒フィルムを250×150のP
MMA板に粘着剤を用いて貼着し、#1試料を得た。更
に#1試料の光触媒フィルム側の表面に、紫外線照度1
μW/cm2のBLBランプ(三共電気、中心波長36
0nm、波長域300〜400nm)を24時間照射
し、上記表面を水との接触角に換算して0°まで親水化
させた。その後、親水化させた表面に1重量%硝酸銀水
溶液をスプレーコーティング法により塗布し、塗布面に
紫外線照度1mW/cm2のBLBランプを20分照射
して、銀を還元固定させ、更に余剰の硝酸銀水溶液を水
洗除去して#2試料を得た。
【0013】(2)防汚性評価 浴室の洗い場に750×750×500の蓋のない容器
(シャワーブース)を設置し、その中でシャワーを用い
て体を洗うモニター試験を行った。モニター試験は、日
中に白熱電灯下(紫外線照度1μW/cm2以下)で1
日当り4人入浴してシャワーを使用し、夜間に蛍光灯
(紫外線照度10μW/cm2)を約15時間照射する
条件を繰返すことにより行った。尚、各試料の設置位置
は、容器内部の床から5cmの位置に下辺が来るよう
に、#1試料、#2試料及び#3試料を固定した。尚、
#3試料は250×150のPMMA板に粘着剤を用い
てポリエチレンテレフタレートフィルムを貼着したもの
である。
【0014】#1試料〜#3試料について毎朝光沢度保
持率を測定した。ここで光沢度保持率とは、モニター試
験直前の試料の光沢度を100としたときの光沢度であ
る。夜間にBLBランプ(紫外線照度100μW/cm
2)を照射した場合の結果を図1に示す。図1より光触
媒コーティングしていない#3試料では、汚れの付着に
より光沢度は著しく低下するが、光触媒コーティングし
た#1試料、#2試料では2週間経過しても光沢度は低
下しないのが分る。特に、光触媒以外に銀をコーティン
グした#2試料では1ヶ月経過しても光沢度の低下は認
められなかった。
【0015】また夜間に蛍光燈(紫外線照度10μW/
cm2)を照射した場合の結果を図2に示す。図2より
光触媒コーティングしていない#3試料では、汚れの付
着により光沢度は著しく低下するが、光触媒コーティン
グした#1試料、#2試料では1週間経過しても光沢度
は低下しないのがわかる。特に、光触媒以外に銀をコー
ティングした#2試料では2週間経過しても光沢度の低
下はほとんど認められなかった。
【0016】以上のように、#1試料及び#2試料で光
沢度が低下しないのは、#1試料及び#2試料のコーテ
ィング液(STK−01)中のエチルシリケート[Si
O(OC25)]nが以下の(化2)に示すように加水
分解し、表面に親水性が付与されたからと考えられる。
【0017】
【化2】
【0018】また、エチルシリケートに限らずシリカ系
のバインダを用いたときには、以下の(化3)に示すよ
うに、光触媒粒子に紫外線を照射しなくとも、加水分解
と縮重合反応にてSi原子にOH基が結合してシラノー
ル基となるので、表面に予め親水性が付与される。
【0019】
【化3】
【0020】(実施例2:銀混合担持)光触媒性コーテ
ィング液(石原産業製光触媒コーティング液STK−0
1)に、酸化チタン重量に対して銀量が1.25重量%
になるように硝酸銀を添加し、BLBランプを用いて1
22(J/cm2)の紫外線を照射することにより、酸
化チタン表面に銀を光還元固定した。その後、さらにイ
ソプロピルアルコール/ジアセトンアルコール(9/
1)の溶剤を添加し、固形分濃度を0.1重量%のコー
ティング液を作製した。
【0021】浴室のタイル壁の一部を洗剤で洗浄後、上
記コーティング液を塗布した。塗布したコーティング層
は透明であった。その後、2週間毎日入浴時にのみ浴室
の白熱電灯(60W)を点灯する方法で使用した。その
後にタイル壁のコーティング部及び費コーティング部に
ついてニンヒドリン反応(タンパク質又はアミノ酸の存
在により紫色に呈色する反応)により防汚性を調べた。
その結果、非コーティング部では紫色呈色が認められた
のに対し、コーティング部では紫色呈色は認められなか
った。
【0022】(実施例3:白金担持)実施例1のシャワ
ーブース内の排水口に回収容器を設置し、それを用いて
以下の実験を行った。先ず、50×100のガラス基材
を、第1の光触媒性コーティング液(石原産業製光触媒
コーティング液STK−01)と、第2の光触媒性コー
ティング液(石原産業製光触媒コーティング液STK−
03)と、エタノールとを、重量比1:1:8で混合し
てコーティング液を調製した。そして、上記のコーティ
ング液で試料を被覆し、更にその上に、塩化白金酸水溶
液を塗布し、BLBランプを用いて白金を光還元固定
し、余剰塩化白金酸を水洗除去して#4試料を得た。こ
の試料を上記回収容器内の排水に浸漬後、100μW/
cm2のBLBランプで照射した。その工程後も水との
接触角は6°に止まった。
【0023】
【発明の効果】以上に説明した如く本発明によれば、浴
室部材の表面の光触媒層、この光触媒層を形成するため
のコーティング組成物或いは光触媒層を形成した浴室部
材用シートとして、当該光触媒層を、光触媒粒子と、銀
及び白金のうちの少なくとも一種と、予めシラノール基
が導入されているバインダとを含んで構成したので、微
弱な紫外線でも十分な親水性を発揮するとともに、細菌
や黴が繁殖しやすい高温多湿な浴室雰囲気でも十分な徐
菌効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】BLBランプを用いた場合のモニター試験日数
と光沢度保持率との関係を示すグラフ
【図2】蛍光灯を用いた場合のモニター試験日数と光沢
度保持率との関係を示すグラフ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 國分 和也 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 桁山 正吉 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 高橋 一雄 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室の側面、天井面或いは床面を構成す
    るパネル材、浴槽、風呂蓋、洗面器、石鹸置き、鏡等の
    浴室部材において、この浴室部材の表面には光触媒粒子
    と、銀及び白金のうちの少なくとも一種と、予めシラノ
    ール基が導入されているバインダとを含む表面層が形成
    されていることを特徴とする浴室部材。
  2. 【請求項2】 浴室の側面、天井面或いは床面を構成す
    るパネル材、浴槽、風呂蓋、洗面器、石鹸置き、鏡等の
    浴室部材の表面に塗布するコーティング組成物におい
    て、このコーティング組成物は、光触媒粒子と、銀及び
    白金のうちの少なくとも一種と、予めシラノール基が導
    入されているバインダとを含むことを特徴とする浴室部
    材用コーティング組成物。
  3. 【請求項3】 浴室の側面、天井面或いは床面を構成す
    るパネル材、浴槽、風呂蓋、洗面器、石鹸置き、鏡等の
    浴室部材の表面に貼着するシートにおいて、このシート
    の表面には、光触媒粒子と、銀及び白金のうちの少なく
    とも一種と、予めシラノール基が導入されているバイン
    ダとを含む表面層が形成され、またシートの裏面には接
    着剤層が形成され、この着剤層の上に離型紙が設けられ
    ていることを特徴とする浴室部材用シート。
JP9247378A 1997-09-12 1997-09-12 浴室部材、浴室部材用コーティング組成物及び浴室部材用シート Pending JPH1176375A (ja)

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