JPH11735A - ギヤ部品の製造方法 - Google Patents
ギヤ部品の製造方法Info
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- JPH11735A JPH11735A JP10005440A JP544098A JPH11735A JP H11735 A JPH11735 A JP H11735A JP 10005440 A JP10005440 A JP 10005440A JP 544098 A JP544098 A JP 544098A JP H11735 A JPH11735 A JP H11735A
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Abstract
なコストで製造する。 【解決手段】 円板状ブランク30を底部32と環状壁
33を有するカップ状半成形品31に成形する段階と、
底部32より環状壁33の反対側へと延びる環状ウェブ
34を分断加工ないしは延伸加工により成形する段階
と、環状壁33を周辺部分23の輪郭形成された第1部
分24へと歪み成形及び仕上げ成形する段階と、環状ウ
ェブ34を周辺部分の輪郭形成された第2部分25へと
歪み成形及び仕上げ成形する段階とで構成した。
Description
び外歯が形成され、自動変速装置等に使用されるギヤ部
品の製造方法に関する。
内歯及び外歯が形成されるギヤ部品がある。このギヤ部
品の形成には、まず各々歯付部分を有する2つのカップ
状パーツ片を製造することが公知である。これら単品
は、例えばドイツ特許公報C3932823号に記載さ
れているように、切削加工または切削されることのない
加工により製造することができる。
品のパーツ片は、引き続き底板同士を当接させ、相互に
位置決めした後に溶接される。この際、比較的複雑な位
置決めにもかかわらず、溶接時に加熱されることにより
熱的ひずみが発生するおそれがある。そこで、本発明の
目的は上述した従来の技術が有する問題点を解消し、前
記ギヤ部品を精密かつ有利なコストで製造できる製造方
法を提供することにある。
に、本発明は、ほぼ半径方向にのびる底部分と、2つの
部分を有し、その一方の部分が底部分の一方の側面へ向
かって延び、他方の部分が底部分の前記側面の反対側へ
向かって延びる、ほぼ軸線方向に延びる周辺部分と、周
辺部分の一部分にある内部輪郭と、周辺部分の他の部分
にある外部輪郭とを有するギヤ部分を製造する製造方法
は、円板状ブランクを、底部と環状壁を有するカップ状
半成形品に成形する段階と、前記底部より環状壁の反対
側へと延びる環状ウェブを成形する段階と、環状壁を周
辺部分の輪郭形成された他の部分へと歪み成形及び仕上
げ成形する段階とからなることを特徴とする。
品を製造することが可能となる。これによりパーツ片の
複雑な位置決め及び溶接は不要となり、製造全体が容易
になることは明白である。
特徴は、環状ウェブの成形が底部の分断加工により行わ
れる点である。この際、分断加工は回転している成形品
の底部の外周に半径方向に送り込まれる少なくとも1つ
のスプリットローラにより行われる。スプリットローラ
の相応する形状により環状ウェブを容易に成形すること
ができる。
このような壁厚の縮小が望ましくない時は、本発明に係
る方法の別の実施の形態によって、たとえば環状ウェブ
のフロー成形を環状壁の外側を延伸圧延することにより
行うことができる。この際、延伸ローラが送り込まれ、
延伸ローラは、回転している環状壁の外面をその自由端
から底部を越えて走行する。延伸時には環状壁の壁厚が
縮小し、取り除かれた材料は環状ウェブの形成のために
底部の反対側へ移動される。
ンクの成形、ウェブのフロー成形及び歪み成形を歪み成
形装置でクランプで行うと有利である。特に歪み成形装
置はとりわけ柔軟に種々多様な成形加工を行うことがで
きる、いわゆるフロー成形センターを用いることができ
る。
は、ほぼ半径方向に延びる底部分と、2つの部分を有
し、その一方の部分が底部分の一方の側面へ向かって延
び、他方の部分が底部分の前記側面の反対側へ向かって
延びる、ほぼ軸線方向に延びる周辺部分と、周辺部分の
一部分にある内部輪郭と、周辺部分の他の部分にある外
部輪郭とを有するギヤ部品を製造する製造方法は、円板
状ブランクの中央部分に凹部を形成し、この際凹部がギ
ヤ部品の底部分を形成する段階と、円板状ブランクの外
縁を、凹部が湾曲する側面へ曲げる段階と、曲げられた
外縁を周辺部分の輪郭形成された両方の部分へと歪み成
形及び仕上げ成形する段階とからなることを特徴とす
る。
することができ、ここでもまた、容易な製造及び高度な
寸法精度という長所が得られる。
縁の曲げを、回転する円板状ブランクにリム成形ローラ
によりリム成形することにより行う点である。リム成形
ローラは、ディスクの外縁の所望の曲げ輪郭に相応する
外部輪郭を有する。
クの凹部の形成と外縁の曲げが、1ステップのプレス加
工で同時に行われる点である。ここで、円板状ブランク
は、歪み成形装置において歪み成形のみを行えばよい程
度に、相応に深絞りプレス機械上であらかじめ曲げ加工
される。
輪郭及び/または内部輪郭をインボリュート歯車として
形成することができる。ここで内歯は、遊星内歯車とし
て、外歯は円筒歯車に使用することができる。
めに、外部輪郭又は内部輪郭を積層体に係合する歯とし
て形成することができる。このような歯車は、とりわけ
クラッチ部に使用される。
形成すると好適である。ここで両部分はギヤ部品の回転
軸に半径方向又は斜めに延びるウェブにより結合され
る。直径の異なる歯車設置により、ギヤをとりわけコン
パクトに構成する方法が得られる。
によれば、底部分に、プレス機械上での唯一の工程で開
口部及び/または輪郭を設けることによりなされ得る。
ここで、プレス工程を、円板状ブランクを歪み成形装置
にクランプして行うことがとりわけ好適である。深絞り
とプレス装置での打抜きの双方を包含し得るプレス工程
は2つの治具ハーフを軸線方向に移動させることにより
行われ、この際、2つの治具ハーフの間で円板状ブラン
クが歪み成形装置上に挟持される。かようにして、ギヤ
部品は歪み成形装置上で完全に加工されることができ
る。本発明によれば、「円板状ブランク」は、例えば鋳
造により成形され、輪郭形成された出発成形品をも、意
味する。
定的な実施の形態をもとにさらに詳しく説明する。図1
(a)〜図1(c)は公知の方法で製造されたギヤ部品
10を各々示す。ギヤ部品10はカップ状に形成された
2つのパーツ片14,15からなり、パーツ片14、1
5はカップ壁に各々、輪郭16、17を有する。輪郭1
6、17は外部輪郭及び/または内部輪郭として利用さ
れる。双方のパーツ片14、15は共通の回転軸11に
対して位置決めされ、各々の底板において、溶接された
接合線18により結合し、底部分12を形成する。底部
分12は、周辺部分13へほぼ半径方向に延びる。
の方法で、2つのパーツ片14a、15aを溶接された
接合線18aにより組み立ててなる。このギヤ部品10
aにおいては、底部分12aはパーツ片14aの輪郭1
6aの下方に半径方向に存在する。
の実施の形態を示す。ここでは出発成形品として、円板
状ブランク30(図3に一点鎖線で示唆的にのみ図示)
が用いられる。円板状ブランク30は、プレス機械上で
回転軸21に対して回転対称な半成形品31へと深絞り
される。半成形品31は軸線方向に延びる環状壁33及
び製造されるギヤ部品の底部分の最終形状を既に有し得
る、輪郭形成された底部32を有する。この成形品輪郭
は、平面状で円形のディスク材から、歪み成形装置上で
成形することもできる。
2つの治具ハーフ(図示略)の間に挟持され、その後回
転している半成形品31に底部32の外縁を分断加工す
るスプリットローラが半径方向に送り込まれる。この
際、底部32の、環状壁33の反対側へ延び、底部32
を軸線方向に突出する環状ウェブ34が形成される。環
状壁33は分断加工工程においてほぼ不変のままであ
る。底部32は分岐36を有する接合ウェブ35により
更に環状壁33及び分割された環状ウェブ34と結合さ
れる。ここで環状壁33及び環状ウェブ34は相互に軸
線方向及び半径方向にずらされて位置する。
により相応する治具ハーフの外部輪郭に押圧され、この
際、環状壁33は、ギヤ部品20の周辺部分23の第1
部分24へ展延され、内部輪郭26が設けられる。同時
に、環状ウェブ34が歯車切削ローラにより歪み成形装
置の他の治具ハーフに押圧され、外部輪郭27、とりわ
け外歯を有する、周辺部分23の第2部分25が形成さ
れる。なお、図1(b)及び図1(c)に示すように、
治具ハーフ及びローラは、両部分24、25に各々内部
輪郭及び外部輪郭が形成されるように形成されてもよい
ことは自明のことである。この最終成形加工時には、接
合ウェブ35及び底部分22の輪郭28は不変のままで
ある。フロー成形センターでは、円板状ブランク30を
最終形状へ成形するために必要な全成形動作を唯一のク
ランプで行うことができる。
の他の実施の形態を示す。この実施の形態においても、
回転軸41に回転対称な円板状ブランク50が出発成形
品として用いられる。先行する打ち抜き工程において、
円板状ブランク50の中央部分に開口部48が設けられ
る。ここで円板状ブランク50の外縁を一側面へ向けて
曲げるが、これは深絞りプレスまたは歪み成形装置にお
いて行うことができる。このように形成された半成形品
は、ほぼ半径方向に延びる底部52と底部52に対して
斜めに連続する環状壁53とを有する。
52を越えて走行する延伸ローラが半径方向に送り込ま
れる。この際、取り除かれる材料体積は環状ウェブ54
の形成のため底部52の反対側へと移動される。ここで
延伸ローラの送り込みは、材料集積塊56が環状壁53
の自由端にとどまるように行うこともできる。
形ローラにより、外部輪郭形成された治具ハーフに対し
歪み成形され、その結果、内部輪郭46を有する第1部
分44がギヤ部品40の周辺部分43に作られる。引き
続き環状ウェブ54が歯車切削ローラにより、円筒状の
治具ハーフに押圧され、その結果、底部分42の他方の
側面に外部輪郭47を有する第2部分45が作られる。
第1部分44と第2部分45は半径方向に相互にずらさ
れ、接合ウェブ55により結合される。この方法におい
ても、全成形動作を唯一のクランプで行うことができ
る。
法の実施の形態を示す。ここでは、出発成形品として中
央部分に開口部68を有する凹部72と半径方向に延び
る外縁73を有する半成形品71が用いられる。凹部7
2と外縁73は、斜めに延びる横方向ウェブ74で結合
している。深絞り、鍛造、または鋳造により、製造する
ことができる半成形品71は、歪み成形装置に挟持さ
れ、回転される。アーチ状外部輪郭を有するリム成形ロ
ーラを半径方向に送り込むことにより、外縁73は曲線
状リム75へと成形される。リム75は、凹部72が湾
曲する側面へ向けられ、その結果、横方向リム74とリ
ム75の間にアンダーカットが形成される。この実施の
形態においては、外縁73の非成形部分76が残り、リ
ム75の自由端に材料集積塊77が形成されるようにリ
ム成形が行われる。
の加工段階で、第1の、より直径の大きい環状部分78
と、第2の、より直径の小さい環状部分79を有する段
状環状壁に成形される。両環状部分78、79は、ほぼ
半径方向に延びる接合ウェブ80で結合している。底部
72、横方向ウェブ74及び非成形部分76は、この加
工段階及び後続する加工段階において不変のままであ
る。
形ローラを環状壁にセットする。成形ローラは、第1環
状部分78を治具ハーフの外部輪郭に対して押圧し、そ
れにより、ギヤ部品60の周辺部分63に、内部輪郭6
6を有する第1部分64を形成する。更に、外歯付成形
ローラにより、第2環状部分79が、ギヤ部品60の周
辺部分63の、外部輪郭67を有する第2部分65へと
成形される。外部輪郭67はここで底部分62の上方に
半径方向に設けられ、底部分62の両側面へと延びる。
周辺部分63の両部分64、65はギヤ部品60の回転
軸61に対して同心的に存在し、半径方向に相互にずら
してある。ギヤ部品60は、その一体的形成により、全
体的に容易に製造され、大きな強度を有する。全ての成
形動作を、フロー成形センターで唯一のクランプで行う
ことができる。
面図。
ヤ部品へ製造される成形品の製造段階の部分断面図。
ヤ部品へ製造される成形品の製造段階の部分断面図。
ヤ部品へ製造される成形品の製造段階の部分断面図。
りギヤ部品へ製造される成形品の製造段階の部分断面
図。
りギヤ部品へ製造される成形品の製造段階の部分断面
図。
りギヤ部品へ製造される成形品の製造段階の部分断面
図。
りギヤ部品へ製造される成形品の製造段階の部分断面
図。
造される成形品の製造段階の部分断面図。
造される成形品の製造段階の部分断面図。
造される成形品の製造段階の部分断面図。
造される成形品の製造段階の部分断面図。
Claims (5)
- 【請求項1】ほぼ半径方向に延びる底部分と、2つの部
分を有し、その一方の部分が底部分の一方の側面へ向か
って延び、他方の部分が底部分の前記側面の反対側へ向
かって延びる、ほぼ軸線方向に延びる周辺部分と、周辺
部分の一部分にある内部輪郭と、周辺部分の他の部分に
ある外部輪郭とを有するギヤ部分を製造する製造方法に
おいて、円板状ブランクを底部と環状壁を有するカップ
状半成形品に成形する段階と、前記底部より環状壁の反
対側へと延びる環状ウェブを成形する段階と、環状壁を
周辺部分の輪郭形成された一部分へと歪み成形及び仕上
げ成形する段階と、環状ウェブを周辺部分の輪郭形成さ
れた他の部分へと歪み成形及び仕上げ成形する段階とか
らなることを特徴とするギヤ部品の製造方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の製造方法において、環状
ウェブの成形が底部の分断加工により行われることを特
徴とする製造方法。 - 【請求項3】ほぼ半径方向に延びる底部分と、2つの部
分を有し、その一方の部分が底部分の一方の側面へ向か
って延び、他方の部分が底部分の前記側面と反対側へ向
かって延びる、ほぼ軸線方向に延びる周辺部分と、周辺
部分の一部分にある内部輪郭と、周辺部分の他の部分に
ある外部輪郭とを有するギヤ部品を製造する製造方法に
おいて、円板状ブランクの中央部分に凹部を形成し、こ
の際凹部がギヤ部品の底部分を形成する段階と、円板状
ブランクの外縁を、凹部が湾曲する側面へ曲げる段階
と、曲げられた外縁を周辺部分の輪郭形成された両方の
部分へと歪み成形及び仕上げ成形する段階とからなるこ
とを特徴とするギヤ部品の製造方法。 - 【請求項4】請求項3に記載の製造方法において、前記
円板状ブランクの外縁の曲げを、回転する円板状ブラン
クにリム成形ローラによりリム成形することにより行う
ことを特徴とする製造方法。 - 【請求項5】請求項3に記載の製造方法において、前記
円板状ブランクの凹部の形成と外縁の曲げが1ステップ
のプレス加工で同時に行われることを特徴とする製造方
法。
Applications Claiming Priority (2)
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