JPH1170948A - 口栓付パウチ及びその製造方法 - Google Patents
口栓付パウチ及びその製造方法Info
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- JPH1170948A JPH1170948A JP23391297A JP23391297A JPH1170948A JP H1170948 A JPH1170948 A JP H1170948A JP 23391297 A JP23391297 A JP 23391297A JP 23391297 A JP23391297 A JP 23391297A JP H1170948 A JPH1170948 A JP H1170948A
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- B65D75/52—Details
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- B65D75/5861—Spouts
- B65D75/5872—Non-integral spouts
- B65D75/5883—Non-integral spouts connected to the package at the sealed junction of two package walls
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】開栓が器具を用いずに指で容易にでき、再封止
手段をもち、比較的に安価な口栓付パウチを提供する。 【解決手段】周辺にシール部120 を形成し、このシール
部に注出口部110 をもち合成樹脂フィルム101 からなる
角状のパウチ100 であって、注出口部110 に、両側に栓
突起221,222 をもつ先端部220 が薄肉脆弱部230 を介し
て管状本体部210に接続する口栓200 を、管状本体部210
を貫通させた状態でシール部の合成樹脂フィルムに外
周面を熱融着させて固設する。
手段をもち、比較的に安価な口栓付パウチを提供する。 【解決手段】周辺にシール部120 を形成し、このシール
部に注出口部110 をもち合成樹脂フィルム101 からなる
角状のパウチ100 であって、注出口部110 に、両側に栓
突起221,222 をもつ先端部220 が薄肉脆弱部230 を介し
て管状本体部210に接続する口栓200 を、管状本体部210
を貫通させた状態でシール部の合成樹脂フィルムに外
周面を熱融着させて固設する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、トイレタリー、洗
剤、食品及び薬品などの容器又は詰替用容器として使用
する口栓付パウチに関するものである。
剤、食品及び薬品などの容器又は詰替用容器として使用
する口栓付パウチに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、環境保全や省資源の立場から、詰
め替え容器などとして、周辺にシール部を形成する単層
又は多層の合成樹脂フィルムからなる角状のパウチが広
く使用されているが、これらのパウチには、使用時の便
宜性を向上するため、注出口に工夫を凝らしたものがあ
る。例えば、特開平５−１３２０６９号公報に記載され
たパウチの角部のシール部に外側を封止した注出流路を
設け、この注出流路に注出性を改善する小管を挿入した
ものや、特開平９−２４９５６号公報に記載されたパウ
チのシール部に設けられた突起状注出口部に半硬質ない
し硬質パイプを埋設したものがある。また、実公昭５３
−１５６５９号公報に記載された薄肉鱗片状で横断面が
ほぼ舟形の取付部に注出用口頸部を立設する口栓を取り
付けたパウチがなどが知られていた。
め替え容器などとして、周辺にシール部を形成する単層
又は多層の合成樹脂フィルムからなる角状のパウチが広
く使用されているが、これらのパウチには、使用時の便
宜性を向上するため、注出口に工夫を凝らしたものがあ
る。例えば、特開平５−１３２０６９号公報に記載され
たパウチの角部のシール部に外側を封止した注出流路を
設け、この注出流路に注出性を改善する小管を挿入した
ものや、特開平９−２４９５６号公報に記載されたパウ
チのシール部に設けられた突起状注出口部に半硬質ない
し硬質パイプを埋設したものがある。また、実公昭５３
−１５６５９号公報に記載された薄肉鱗片状で横断面が
ほぼ舟形の取付部に注出用口頸部を立設する口栓を取り
付けたパウチがなどが知られていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
特開平５−１３２０６９号公報のパウチは、開封すると
きに、鋏などの開封器具を必要とし、また、特開平９−
２４９５６号公報のパウチには、再封止手段が考慮され
ていなかった。そして、実公昭５３−１５６５９号公報
のパウチは、口栓の比較的に幅広の取付部にパウチを熱
融着することや、口栓が比較的に大きくて構造が複雑な
インジェクション成形品であるため、高価な製作費用を
必要とした。
特開平５−１３２０６９号公報のパウチは、開封すると
きに、鋏などの開封器具を必要とし、また、特開平９−
２４９５６号公報のパウチには、再封止手段が考慮され
ていなかった。そして、実公昭５３−１５６５９号公報
のパウチは、口栓の比較的に幅広の取付部にパウチを熱
融着することや、口栓が比較的に大きくて構造が複雑な
インジェクション成形品であるため、高価な製作費用を
必要とした。
【０００４】本発明は、上述の従来の注出口付パウチの
問題を解決するものであり、開栓が器具を用いずに指で
容易にでき、再封止手段をもち、比較的に安価な口栓付
パウチを提供するものである。
問題を解決するものであり、開栓が器具を用いずに指で
容易にでき、再封止手段をもち、比較的に安価な口栓付
パウチを提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の第１の発明は、
図１に示すように、周辺にシール部（１２０）を形成
し、このシール部に注出口部（１１０）をもち合成樹脂
フィルムからなる角状のパウチ（１００）であって、前
記注出口部（１１０）に、両側に栓突起（２２１，２２
２）をもつ先端部（２２０）が薄肉脆弱部（２０１）を
介して管状本体部（２１０）に接続する口栓（２００）
を、前記管状本体部（２１０）を貫通させた状態で、図
４に示すように、前記シール部の合成樹脂フィルム（１
０１と１０２）に外周面を熱融着させて固設したことを
特徴とする口栓付パウチ（１０）である。
図１に示すように、周辺にシール部（１２０）を形成
し、このシール部に注出口部（１１０）をもち合成樹脂
フィルムからなる角状のパウチ（１００）であって、前
記注出口部（１１０）に、両側に栓突起（２２１，２２
２）をもつ先端部（２２０）が薄肉脆弱部（２０１）を
介して管状本体部（２１０）に接続する口栓（２００）
を、前記管状本体部（２１０）を貫通させた状態で、図
４に示すように、前記シール部の合成樹脂フィルム（１
０１と１０２）に外周面を熱融着させて固設したことを
特徴とする口栓付パウチ（１０）である。
【０００６】次に、本発明の第２の発明は、表裏の合成
樹脂フィルムの少なくとも一方の注出口部位置に凹部を
形成し、この凹部に前記口栓の管状本体部を載置したの
ちに、重合する前記表裏の合成樹脂フィルムのパウチの
周辺位置にシール部を形成して、前記口栓を前記注出口
部位置に固設することを特徴とする第１の発明に記載の
口栓付パウチの製造方法である。
樹脂フィルムの少なくとも一方の注出口部位置に凹部を
形成し、この凹部に前記口栓の管状本体部を載置したの
ちに、重合する前記表裏の合成樹脂フィルムのパウチの
周辺位置にシール部を形成して、前記口栓を前記注出口
部位置に固設することを特徴とする第１の発明に記載の
口栓付パウチの製造方法である。
【０００７】
【作用】本発明の口栓付パウチは、シール部に形成され
た注出口部に、口栓が管状本体部をパウチ内に貫通させ
た状態で取り付けられ、この管状本体部の外側の先端
に、両側に栓突起をもつ先端部が薄肉脆弱部を介して接
続している。このため、パウチを開封するときに、先端
部を両側の栓突起を利用しながら、指で先端部を捻じる
ように回転させると、薄肉脆弱部が切断されて、先端部
が管状本体部から分離し、パウチを容易に開封すること
ができる。
た注出口部に、口栓が管状本体部をパウチ内に貫通させ
た状態で取り付けられ、この管状本体部の外側の先端
に、両側に栓突起をもつ先端部が薄肉脆弱部を介して接
続している。このため、パウチを開封するときに、先端
部を両側の栓突起を利用しながら、指で先端部を捻じる
ように回転させると、薄肉脆弱部が切断されて、先端部
が管状本体部から分離し、パウチを容易に開封すること
ができる。
【０００８】また、本発明の口栓付パウチは、開封した
のちに、必要に応じては、パウチから分離した口栓の先
端部を、パウチの注出口部の管状本体部に、側面に設け
られているどちらかの栓突起を挿着させることにより、
パウチを再封止することができる。
のちに、必要に応じては、パウチから分離した口栓の先
端部を、パウチの注出口部の管状本体部に、側面に設け
られているどちらかの栓突起を挿着させることにより、
パウチを再封止することができる。
【０００９】また、本発明の口栓付パウチの口栓は、小
さくて構造が簡単であるため、製造費用が比較的に安価
であり、また、パウチへの取り付けが容易となる。
さくて構造が簡単であるため、製造費用が比較的に安価
であり、また、パウチへの取り付けが容易となる。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の口栓付パウチは、周辺に
シール部を形成し、このシール部の所定位置に注出口部
を設けた単層又は積層の合成樹脂フィルムからなる角状
のパウチと、片側の先端を封止した管状の一部品からな
る口栓とで構成されるものである。パウチは、自立性の
ない袋状のものでも、底部が開いて自立性をもつ容器状
のものでもよく、合成樹脂フィルムとしては、通常、ポ
リエチレン、ポリアミド、ポリエステル、エチレン−ビ
ニルアルコール共重合体を基材とし、このらの基材に低
密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレンなどのオレフ
ィン系のシーラントを積層した積層フィルムを用いる。
また、口栓は、ポリエチレンなど熱可塑性樹脂を用いて
射出成形法やブロー成形法で作製し、出来るだけ薄肉で
安価なものが好ましい。
シール部を形成し、このシール部の所定位置に注出口部
を設けた単層又は積層の合成樹脂フィルムからなる角状
のパウチと、片側の先端を封止した管状の一部品からな
る口栓とで構成されるものである。パウチは、自立性の
ない袋状のものでも、底部が開いて自立性をもつ容器状
のものでもよく、合成樹脂フィルムとしては、通常、ポ
リエチレン、ポリアミド、ポリエステル、エチレン−ビ
ニルアルコール共重合体を基材とし、このらの基材に低
密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレンなどのオレフ
ィン系のシーラントを積層した積層フィルムを用いる。
また、口栓は、ポリエチレンなど熱可塑性樹脂を用いて
射出成形法やブロー成形法で作製し、出来るだけ薄肉で
安価なものが好ましい。
【００１１】本発明の一実施形態の口栓付パウチ（１
０）の構造は、図１に示すように、パウチ（１００）の
周辺に形成されるシール部（１２０）に設けられた注出
口部（１１０）に、両側に栓突起（２２１，２２２）を
もつ先端部（２２０）が薄肉脆弱部（２３０）を介して
管状本体部（２１０）に接続する口栓（２００）を、管
状本体部（２１０）を貫通させた状態で、図４に示すよ
うに、シール部の合成樹脂フィルム（１０１と１０２）
に外周面を熱融着させて固設するものである。
０）の構造は、図１に示すように、パウチ（１００）の
周辺に形成されるシール部（１２０）に設けられた注出
口部（１１０）に、両側に栓突起（２２１，２２２）を
もつ先端部（２２０）が薄肉脆弱部（２３０）を介して
管状本体部（２１０）に接続する口栓（２００）を、管
状本体部（２１０）を貫通させた状態で、図４に示すよ
うに、シール部の合成樹脂フィルム（１０１と１０２）
に外周面を熱融着させて固設するものである。
【００１２】本発明の口栓付パウチの製造方法は、パウ
チの表面又は裏面を形成する合成樹脂フィルムの少なく
とも一方の注出口部位置に凹部を形成し、この凹部に口
栓の管状本体部を載置する。このとき、パウチに凹部が
あるため、口栓を載置し易く、また、口栓の先端部の両
側には栓突起が設けられているため、口栓が転がること
がなく、パウチの定位置に口栓を載置し易い。次に、重
合させた表裏の合成樹脂フィルムのパウチの周辺位置
に、図３に示すように、内容物を充填するための上方の
未シール部（１３０）を除いて熱融着によるシール部
（１２０）を形成し、同時に、口栓（２００）を注出口
部（１１０）位置に固設して本発明の口栓付パウチ（１
０）の作製する。
チの表面又は裏面を形成する合成樹脂フィルムの少なく
とも一方の注出口部位置に凹部を形成し、この凹部に口
栓の管状本体部を載置する。このとき、パウチに凹部が
あるため、口栓を載置し易く、また、口栓の先端部の両
側には栓突起が設けられているため、口栓が転がること
がなく、パウチの定位置に口栓を載置し易い。次に、重
合させた表裏の合成樹脂フィルムのパウチの周辺位置
に、図３に示すように、内容物を充填するための上方の
未シール部（１３０）を除いて熱融着によるシール部
（１２０）を形成し、同時に、口栓（２００）を注出口
部（１１０）位置に固設して本発明の口栓付パウチ（１
０）の作製する。
【００１３】次に、上述の作製した口栓付パウチに、内
容物を上方の未シール部から充填したのち、この未シー
ル部を熱融着して封止する。そして、内容物を注出する
ときには、口栓の先端部を指で捻じるように回転させ、
先端部と管状本体とを接続する薄肉脆弱部を切断し、図
２に示すように、先端部（２２０）を口栓の管状本体部
（２１０）から分離して、パウチ（１００）を開封す
る。分離して他所に置かれた口栓の先端部（２２０）
は、両側に栓突起（２２１，２２２）が設けられている
ため、転がることがない。
容物を上方の未シール部から充填したのち、この未シー
ル部を熱融着して封止する。そして、内容物を注出する
ときには、口栓の先端部を指で捻じるように回転させ、
先端部と管状本体とを接続する薄肉脆弱部を切断し、図
２に示すように、先端部（２２０）を口栓の管状本体部
（２１０）から分離して、パウチ（１００）を開封す
る。分離して他所に置かれた口栓の先端部（２２０）
は、両側に栓突起（２２１，２２２）が設けられている
ため、転がることがない。
【００１４】そして、内容物を注出したのち、残存する
内容物を保管するために、必要に応じて、パウチから分
離した口栓の先端部の両側に設けられた栓突起を、パウ
チの注出口部に貫設れた口栓の管状本体部に挿着して、
パウチを再封止することができる。
内容物を保管するために、必要に応じて、パウチから分
離した口栓の先端部の両側に設けられた栓突起を、パウ
チの注出口部に貫設れた口栓の管状本体部に挿着して、
パウチを再封止することができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明の口栓付パウチは、開封するとき
に、注出口部に取り付けられている口栓の両側に栓突起
をもつ先端部を、指で捻じるように回転させることによ
り、容易にパウチを開封することができ、開封のために
鋏やナイフなどの器具を必要としない。
に、注出口部に取り付けられている口栓の両側に栓突起
をもつ先端部を、指で捻じるように回転させることによ
り、容易にパウチを開封することができ、開封のために
鋏やナイフなどの器具を必要としない。
【００１６】また、注出後に残存する内容物を保管する
必要のあるときには、開封のために分離した口栓の両側
に設けられている栓突起によって、パウチの注出口を再
封止することができる。
必要のあるときには、開封のために分離した口栓の両側
に設けられている栓突起によって、パウチの注出口を再
封止することができる。
【００１７】また、本発明の口栓付パウチの口栓は、小
さくて構造が簡単であり、しかも一部品であるため、製
造費用が比較的に安価である。また、パウチへの取り付
けも容易である。
さくて構造が簡単であり、しかも一部品であるため、製
造費用が比較的に安価である。また、パウチへの取り付
けも容易である。
【図１】本発明の一実施形態の口栓付パウチの外観を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図２】図１に示す本発明の口栓付パウチの口栓を開封
したのちに、口栓の先端部の栓突起でパウチの注出口を
再封止する状態を示す斜視図である。
したのちに、口栓の先端部の栓突起でパウチの注出口を
再封止する状態を示す斜視図である。
【図３】内容物を充填する前の上端に未シール部をもつ
図１に示す本発明の口栓付パウチの正面図である。
図１に示す本発明の口栓付パウチの正面図である。
【図４】図３のＡ−Ａ’線の断面図である。
１０……口栓付パウチ １００……パウチ １０１，１０２……合成樹脂フィルム １１０……注出口部 １２０……シール部 １３０……未シール部 ２００……口栓 ２１０……管状本体部 ２２１……注出孔 ２２０……先端部 ２２１，２２２……栓突起 ２３０……薄肉脆弱部
Claims (2)
- 【請求項１】周辺にシール部を形成し、このシール部に
注出口部をもち合成樹脂フィルムからなる角状のパウチ
であって、前記注出口部に、両側に栓突起をもつ先端部
が薄肉脆弱部を介して管状本体部に接続する口栓を、前
記管状本体部を貫通させた状態で前記シール部の合成樹
脂フィルムに外周面を熱融着させて固設したことを特徴
とする口栓付パウチ。 - 【請求項２】表裏の合成樹脂フィルムの少なくとも一方
の注出口部位置に凹部を形成し、この凹部に前記口栓の
管状本体部を載置したのちに、重合する前記表裏の合成
樹脂フィルムのパウチの周辺位置にシール部を形成し
て、前記口栓を前記注出口部位置に固設することを特徴
とする請求項１記載の口栓付パウチの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23391297A JP3873392B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 口栓付パウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23391297A JP3873392B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 口栓付パウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1170948A true JPH1170948A (ja) | 1999-03-16 |
| JP3873392B2 JP3873392B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=16962546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23391297A Expired - Fee Related JP3873392B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 口栓付パウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3873392B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004290362A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Otsuka Pharmaceut Factory Inc | 薬液容器用口部材およびそれを用いた薬液容器 |
| JP2007091259A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 自立袋 |
| WO2016117714A1 (ko) * | 2015-01-19 | 2016-07-28 | 주식회사 몬디케이에스피 | 파우치 |
| JP2018158732A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 凸版印刷株式会社 | スパウト付き包装袋 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102991828B (zh) * | 2012-12-12 | 2015-06-24 | 无锡市旗能包装科技有限公司 | 一种液体食品包装用桶中袋 |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP23391297A patent/JP3873392B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004290362A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Otsuka Pharmaceut Factory Inc | 薬液容器用口部材およびそれを用いた薬液容器 |
| JP2007091259A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 自立袋 |
| JP4726593B2 (ja) * | 2005-09-28 | 2011-07-20 | 株式会社吉野工業所 | 自立袋 |
| WO2016117714A1 (ko) * | 2015-01-19 | 2016-07-28 | 주식회사 몬디케이에스피 | 파우치 |
| JP2018158732A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 凸版印刷株式会社 | スパウト付き包装袋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3873392B2 (ja) | 2007-01-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040617 |
|
| A977 | Report on retrieval |
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060704 |
|
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