JP3327176B2 - 注出口部付包装袋 - Google Patents
注出口部付包装袋Info
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- JP3327176B2 JP3327176B2 JP21630197A JP21630197A JP3327176B2 JP 3327176 B2 JP3327176 B2 JP 3327176B2 JP 21630197 A JP21630197 A JP 21630197A JP 21630197 A JP21630197 A JP 21630197A JP 3327176 B2 JP3327176 B2 JP 3327176B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、果汁飲料、調味
料、洗剤及び化粧品などの詰替え用の注出口部付包装袋
に関するものである。
料、洗剤及び化粧品などの詰替え用の注出口部付包装袋
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、環境保全や省資源の立場から、各
種の液体内容物に詰替え用容器が広く使用されるように
なってきた。この詰替え用容器としては、使用時に注出
口部を切断して注出孔を開口して使用する合成樹脂フィ
ルムからなる柔軟な注出口部付包装袋があるが、詰め替
え時の内容物の注出のし易さを改善するために、例え
ば、特開平８−２５３８号公報に記載されいる注出口部
の注出孔を中空円筒状又は中空半円筒状に成形したもの
や、特開平９−２４９５６号公報に記載されている注出
口部の注出孔に半硬質ないし硬質パイプを埋没したもの
などが知られていた。
種の液体内容物に詰替え用容器が広く使用されるように
なってきた。この詰替え用容器としては、使用時に注出
口部を切断して注出孔を開口して使用する合成樹脂フィ
ルムからなる柔軟な注出口部付包装袋があるが、詰め替
え時の内容物の注出のし易さを改善するために、例え
ば、特開平８−２５３８号公報に記載されいる注出口部
の注出孔を中空円筒状又は中空半円筒状に成形したもの
や、特開平９−２４９５６号公報に記載されている注出
口部の注出孔に半硬質ないし硬質パイプを埋没したもの
などが知られていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の注出口部付包装袋は、内容物を充填する前に
は、包装袋本体は平坦であるが注出口部が立体構造にな
っているため、流通及び保管時の集積効率が悪く、ま
た、内容物充填時に、充填機内での包装袋の搬送上のト
ラブルが発生し易く、このため、特殊な搬送装置などを
必要とすることがあった。
た従来の注出口部付包装袋は、内容物を充填する前に
は、包装袋本体は平坦であるが注出口部が立体構造にな
っているため、流通及び保管時の集積効率が悪く、ま
た、内容物充填時に、充填機内での包装袋の搬送上のト
ラブルが発生し易く、このため、特殊な搬送装置などを
必要とすることがあった。
【０００４】本発明は、上述の従来の注出口部付包装袋
の問題を解決したものであり、注出口部が平坦で流通及
び保管時の集積効率が良く、内容物充填機上での包装袋
の搬送上のトラブルがなく、使用時には、注出口部の注
出孔をワンタッチで注出し易い立体構造にできる注出口
部付包装袋を提供するものである。
の問題を解決したものであり、注出口部が平坦で流通及
び保管時の集積効率が良く、内容物充填機上での包装袋
の搬送上のトラブルがなく、使用時には、注出口部の注
出孔をワンタッチで注出し易い立体構造にできる注出口
部付包装袋を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の第１の発明は、
使用時に先端を切断して注出孔を開口する注出口部をも
つ合成樹脂フィルムからなる柔軟な包装袋において、前
記注出口部の注出孔の内部に、合成樹脂シートからなる
注出方向に沿って折り曲げ維持可能な平坦な開口維持シ
ートを挿着し、該注出孔の内面に平坦に前記開口維持シ
ートを部分的に熱融着し、該開口維持シートを平坦状態
から注出方向に沿って折り曲げることにより注出孔を開
口維持可能としたことを特徴とする注出口部付包装袋で
ある。
使用時に先端を切断して注出孔を開口する注出口部をも
つ合成樹脂フィルムからなる柔軟な包装袋において、前
記注出口部の注出孔の内部に、合成樹脂シートからなる
注出方向に沿って折り曲げ維持可能な平坦な開口維持シ
ートを挿着し、該注出孔の内面に平坦に前記開口維持シ
ートを部分的に熱融着し、該開口維持シートを平坦状態
から注出方向に沿って折り曲げることにより注出孔を開
口維持可能としたことを特徴とする注出口部付包装袋で
ある。
【０００６】次に、本発明の第２の発明は、図３（ａ−
１）乃至（ｃ−１）に示すように、前記開口維持シート
（２００）の折り曲げ位置に、折り目線（２１０）を設
けたことを特徴とする第１の発明に記載の注出口部付包
装袋である。
１）乃至（ｃ−１）に示すように、前記開口維持シート
（２００）の折り曲げ位置に、折り目線（２１０）を設
けたことを特徴とする第１の発明に記載の注出口部付包
装袋である。
【０００７】次に、本発明の第３の発明は、図３（ｄ−
１）に示すように、前記開口維持シート（２００）に、
折り目線（２１０）とカット線（２２０）とを設けて折
り曲げ可能にしたことを特徴とする第１の発明に記載の
注出口部付包装袋である。
１）に示すように、前記開口維持シート（２００）に、
折り目線（２１０）とカット線（２２０）とを設けて折
り曲げ可能にしたことを特徴とする第１の発明に記載の
注出口部付包装袋である。
【０００８】本発明の注出口部付包装袋（１００）にお
ける前記開口維持シート（２００）は、図２（ａ）に示
すように、前記開口維持シート（２００）の一部を、前
記注出口部（１２０）の注出孔（１２１）を形成するシ
ール部（１０１）の合成樹脂フィルム間に挟着して熱融
着（２０１）して取り付けることができる。
ける前記開口維持シート（２００）は、図２（ａ）に示
すように、前記開口維持シート（２００）の一部を、前
記注出口部（１２０）の注出孔（１２１）を形成するシ
ール部（１０１）の合成樹脂フィルム間に挟着して熱融
着（２０１）して取り付けることができる。
【０００９】また、本発明の注出口部付包装袋（１０
０）における前記開口維持シート（２００）は、図２
（ｂ）に示すように、前記開口維持シート（２００）の
片面を、前記注出口部（１２０）の注出孔（１２１）を
形成する合成樹脂フィルムの内面に熱融着（２０１）し
て取り付けることができる。
０）における前記開口維持シート（２００）は、図２
（ｂ）に示すように、前記開口維持シート（２００）の
片面を、前記注出口部（１２０）の注出孔（１２１）を
形成する合成樹脂フィルムの内面に熱融着（２０１）し
て取り付けることができる。
【００１０】
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態の注出口部付
包装袋（１００）は、図１に示すように、例えば底部が
開いて自立するスタンディングパウチなどの柔軟な包装
袋本体（１１０）の上部に注出口部（１２０）を設け、
この注出口部の注出孔（１２１）内に、折り曲げ可能で
適度の剛性をもつ開口維持シート（２００）を挿着する
ものである。
包装袋（１００）は、図１に示すように、例えば底部が
開いて自立するスタンディングパウチなどの柔軟な包装
袋本体（１１０）の上部に注出口部（１２０）を設け、
この注出口部の注出孔（１２１）内に、折り曲げ可能で
適度の剛性をもつ開口維持シート（２００）を挿着する
ものである。
【００１２】そして、注出口部付包装袋（１００）は、
図１に示すように、延伸ポリエステルフィルム層／ポリ
エチレン層構成、延伸ポリエステルフィルム層／無延伸
ポリプロピレンフィルム層構成、ナイロンフィルム層／
ポリエチレン層構成、ナイロンフィルム層／無延伸ポリ
プロピレンフィルム層構成、ナイロンフィルム層／アル
ミニウム箔層／ポリエチレン層構成、ナイロンフィルム
層／アルミニウム箔層／無延伸ポリプロピレンフィルム
層構成、延伸ポリエステルフィルム層／延伸ナイロンフ
ィルム層／ポリエチレン層構成、延伸ポリエステルフィ
ルム層／延伸ナイロンフィルム層／無延伸ポリプロピレ
ンフィルム層構成などの柔軟な積層フィルムをシール部
（１０１）を設けて作製するものである。
図１に示すように、延伸ポリエステルフィルム層／ポリ
エチレン層構成、延伸ポリエステルフィルム層／無延伸
ポリプロピレンフィルム層構成、ナイロンフィルム層／
ポリエチレン層構成、ナイロンフィルム層／無延伸ポリ
プロピレンフィルム層構成、ナイロンフィルム層／アル
ミニウム箔層／ポリエチレン層構成、ナイロンフィルム
層／アルミニウム箔層／無延伸ポリプロピレンフィルム
層構成、延伸ポリエステルフィルム層／延伸ナイロンフ
ィルム層／ポリエチレン層構成、延伸ポリエステルフィ
ルム層／延伸ナイロンフィルム層／無延伸ポリプロピレ
ンフィルム層構成などの柔軟な積層フィルムをシール部
（１０１）を設けて作製するものである。
【００１３】また、開口維持シートは、ポリエチレン、
ポリプロピレンなどの単層シート又はポリエチレン層／
ポリスチレン層／ポリエチレン層構成、無延伸ポリプロ
ピレンフィルム層／ポリスチレン層／無延伸ポリプロピ
レンフィルム層構成、ポリエチレン層／延伸ポリエステ
ルフィルム層／ポリエチレン層構成、無延伸ポリプロピ
レンフィルム層／延伸ポリエステルフィルム層／無延伸
ポリプロピレンフィルム層構成などの適度の剛性をもつ
積層シートを用いて作製し、この開口維持シート（２０
０）に、例えば図３（ａ−１）乃至（ｃ−１）又は図４
（ａ−１）若しくは（ｂ−１）に示すように、使用目的
に合わせた流出方向の折り目線（２１０）を設けるか、
または、図３（ｄ−１）に示すように、流出方向の折り
目線（２１０）と所定方向のカット線（２２０）とを設
けるものである。なお、これらの開口維持シートを注出
孔に挿着した注出口部は、注出口部を開封して、開口維
持シートを折り曲げたときに、図３（ａ−２）乃至（ｄ
−２）又は図４（ａ−２）若しくは（ｂ−２）に示すよ
うに、それぞれの立体構造の開口維持シート（２００）
により、注出孔（１２１）が開口した状態に維持される
ものである。
ポリプロピレンなどの単層シート又はポリエチレン層／
ポリスチレン層／ポリエチレン層構成、無延伸ポリプロ
ピレンフィルム層／ポリスチレン層／無延伸ポリプロピ
レンフィルム層構成、ポリエチレン層／延伸ポリエステ
ルフィルム層／ポリエチレン層構成、無延伸ポリプロピ
レンフィルム層／延伸ポリエステルフィルム層／無延伸
ポリプロピレンフィルム層構成などの適度の剛性をもつ
積層シートを用いて作製し、この開口維持シート（２０
０）に、例えば図３（ａ−１）乃至（ｃ−１）又は図４
（ａ−１）若しくは（ｂ−１）に示すように、使用目的
に合わせた流出方向の折り目線（２１０）を設けるか、
または、図３（ｄ−１）に示すように、流出方向の折り
目線（２１０）と所定方向のカット線（２２０）とを設
けるものである。なお、これらの開口維持シートを注出
孔に挿着した注出口部は、注出口部を開封して、開口維
持シートを折り曲げたときに、図３（ａ−２）乃至（ｄ
−２）又は図４（ａ−２）若しくは（ｂ−２）に示すよ
うに、それぞれの立体構造の開口維持シート（２００）
により、注出孔（１２１）が開口した状態に維持される
ものである。
【００１４】そして、開口維持シートを挿着した注出口
部の注出孔内に固定する方法は、図２（ａ）に示すよう
に、開口維持シート（２００）の一部を、注出口部（１
２０）を形成するシール部（１０１）の合成樹脂フィル
ム間に挟着して熱融着（２０１）するか、または、図２
（ｂ）に示すように、注出口部（１２０）の注出孔（１
２１）を形成する合成樹脂フィルムの内面に部分的に熱
融着（２０１）するものである。
部の注出孔内に固定する方法は、図２（ａ）に示すよう
に、開口維持シート（２００）の一部を、注出口部（１
２０）を形成するシール部（１０１）の合成樹脂フィル
ム間に挟着して熱融着（２０１）するか、または、図２
（ｂ）に示すように、注出口部（１２０）の注出孔（１
２１）を形成する合成樹脂フィルムの内面に部分的に熱
融着（２０１）するものである。
【００１５】なお、上述の本実施形態の注出口部付包装
袋を、従来の注出口部の注出孔にパイプを埋没した注出
口部付包装袋と比較評価してみたが、本実施形態の注出
口部付包装袋は、流通及び保管時の集積効率が良く、内
容物充填機上での包装袋の搬送に係わるトラブルの発生
がなく充填効率が良好であった。また、注出孔からの内
容物の注出状態は、従来のものと比較して遜色がなかっ
た。
袋を、従来の注出口部の注出孔にパイプを埋没した注出
口部付包装袋と比較評価してみたが、本実施形態の注出
口部付包装袋は、流通及び保管時の集積効率が良く、内
容物充填機上での包装袋の搬送に係わるトラブルの発生
がなく充填効率が良好であった。また、注出孔からの内
容物の注出状態は、従来のものと比較して遜色がなかっ
た。
【００１６】
【発明の効果】本発明の注出口部付包装袋は、注出口部
が包装袋本体と同様に平坦であるので、流通及び保管時
の集積効率がよく、また、通常の内容物充填機でも包装
袋の搬送上のトラブルを発生しない。
が包装袋本体と同様に平坦であるので、流通及び保管時
の集積効率がよく、また、通常の内容物充填機でも包装
袋の搬送上のトラブルを発生しない。
【００１７】また、本発明の注出口部付包装袋は、使用
時に注出口部の先端を切断して開封し、注出孔に挿着さ
れている開口維持シートを、設けられている折り目線又
は折り目線とカット線により折り曲げて、立体構造にワ
ンタッチで変えることができ、この立体構造の開口維持
シートが注出孔を開口状態に維持するため、他の容器へ
内容物を移し替えるときに、内容物を注出孔から注出し
易い。
時に注出口部の先端を切断して開封し、注出孔に挿着さ
れている開口維持シートを、設けられている折り目線又
は折り目線とカット線により折り曲げて、立体構造にワ
ンタッチで変えることができ、この立体構造の開口維持
シートが注出孔を開口状態に維持するため、他の容器へ
内容物を移し替えるときに、内容物を注出孔から注出し
易い。
【図１】本発明の一実施形態の注出口部付包装袋の正面
図である。
図である。
【図２】（ａ）は、開口維持シートの一部をシール部の
合成樹脂フィルム間に挟着して熱融着した状態を示す説
明図であり、（ｂ）は、開口維持シートの片面を注出孔
を形成する合成樹脂フィルムの内面に部分的に熱融着し
た状態を示す説明図である。
合成樹脂フィルム間に挟着して熱融着した状態を示す説
明図であり、（ｂ）は、開口維持シートの片面を注出孔
を形成する合成樹脂フィルムの内面に部分的に熱融着し
た状態を示す説明図である。
【図３】（ａ−１）は、一実施形態の開口維持シートの
折り目線の状態を示す説明図であり、（ａ−２）は、そ
の開口維持シートを折り曲げたときの注出孔の形状を示
す説明図である。（ｂ−１）は、他の一実施形態の開口
維持シートの折り目線の状態を示す説明図であり、（ｂ
−２）は、その開口維持シートを折り曲げたときの注出
孔の形状を示す説明図である。（ｃ−１）は、他の一実
施形態の開口維持シートの折り目線の状態を示す説明図
であり、（ｃ−２）は、その開口維持シートを折り曲げ
たときの注出孔の形状を示す説明図である。（ｄ−１）
は、他の一実施形態の開口維持シートの折り目線及びカ
ット線の状態を示す説明図であり、（ｄ−２）は、その
開口維持シートを折り曲げたときの注出孔の形状を示す
説明図である。
折り目線の状態を示す説明図であり、（ａ−２）は、そ
の開口維持シートを折り曲げたときの注出孔の形状を示
す説明図である。（ｂ−１）は、他の一実施形態の開口
維持シートの折り目線の状態を示す説明図であり、（ｂ
−２）は、その開口維持シートを折り曲げたときの注出
孔の形状を示す説明図である。（ｃ−１）は、他の一実
施形態の開口維持シートの折り目線の状態を示す説明図
であり、（ｃ−２）は、その開口維持シートを折り曲げ
たときの注出孔の形状を示す説明図である。（ｄ−１）
は、他の一実施形態の開口維持シートの折り目線及びカ
ット線の状態を示す説明図であり、（ｄ−２）は、その
開口維持シートを折り曲げたときの注出孔の形状を示す
説明図である。
【図４】（ａ−１）は、他の一実施形態の開口維持シー
トの折り目線の状態を示す説明図であり、（ａ−２）
は、その開口維持シートを折り曲げたときの注出孔の形
状を示す説明図である。また（ｂ−１）は、他の一実施
形態の開口維持シートの折り目線の状態を示す説明図で
あり、（ｂ−２）は、その開口維持シートを注出口部の
内面に全面貼りして折り曲げたときの注出孔の形状を示
す説明図である。
トの折り目線の状態を示す説明図であり、（ａ−２）
は、その開口維持シートを折り曲げたときの注出孔の形
状を示す説明図である。また（ｂ−１）は、他の一実施
形態の開口維持シートの折り目線の状態を示す説明図で
あり、（ｂ−２）は、その開口維持シートを注出口部の
内面に全面貼りして折り曲げたときの注出孔の形状を示
す説明図である。
１００……注出口部付包装袋 １０１……シール部 １１０……本体 １２０……注出口部 １２１……注出孔 ２００……開口維持シート ２０１……熱融着 ２１０……折り目線 ２２０……カット線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B65D 30/16 B65D 33/38
Claims (3)
- 【請求項１】使用時に先端を切断して注出孔を開口する
注出口部をもつ合成樹脂フィルムからなる柔軟な包装袋
において、前記注出口部の注出孔の内部に、合成樹脂シ
ートからなる注出方向に沿って折り曲げ維持可能な平坦
な開口維持シートを挿着し、該注出孔の内面に平坦に前
記開口維持シートを部分的に熱融着し、該開口維持シー
トを平坦状態から注出方向に沿って折り曲げることによ
り注出孔を開口維持可能としたことを特徴とする注出口
部付包装袋。 - 【請求項２】前記開口維持シートの折り曲げ位置に、注
出方向に沿う折り目線を設けて折り曲げ可能にしたこと
を特徴とする請求項１記載の注出口部付包装袋。 - 【請求項３】前記開口維持シートの折り曲げ位置に、注
出方向に沿う折り目線を設けて折り曲げ可能にし、且つ
該折り目線からシート外端方向にカット線を設けたこと
を特徴とする請求項１記載の注出口部付包装袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21630197A JP3327176B2 (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 注出口部付包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21630197A JP3327176B2 (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 注出口部付包装袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1159692A JPH1159692A (ja) | 1999-03-02 |
| JP3327176B2 true JP3327176B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=16686390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21630197A Expired - Fee Related JP3327176B2 (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 注出口部付包装袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3327176B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4514492B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2010-07-28 | 株式会社吉野工業所 | パウチ |
| JP5588698B2 (ja) * | 2010-03-03 | 2014-09-10 | 藤森工業株式会社 | 注出口を有する袋体 |
| JP7069704B2 (ja) * | 2017-12-27 | 2022-05-18 | 大日本印刷株式会社 | パウチ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS592666Y2 (ja) * | 1979-07-27 | 1984-01-25 | キヤノン株式会社 | 容器 |
| JP2584063Y2 (ja) * | 1993-04-21 | 1998-10-30 | 株式会社吉野工業所 | 液体収納袋 |
| JPH0924956A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-01-28 | Fujimori Kogyo Kk | 詰替用液体収納容器 |
-
1997
- 1997-08-11 JP JP21630197A patent/JP3327176B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1159692A (ja) | 1999-03-02 |
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Legal Events
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