JPH1170905A - 流動性食料製品を包装する機械用の高速折たたみユニット - Google Patents

流動性食料製品を包装する機械用の高速折たたみユニット

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JPH1170905A
JPH1170905A JP10178909A JP17890998A JPH1170905A JP H1170905 A JPH1170905 A JP H1170905A JP 10178909 A JP10178909 A JP 10178909A JP 17890998 A JP17890998 A JP 17890998A JP H1170905 A JPH1170905 A JP H1170905A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 作業の途中で減速および加速をする必要のな
い、流動性食品包装機械用の、信頼性のある、高速折た
たみユニットを得ること。 【解決手段】 流動性食品は、ピローパックパケット3
として供給される。パケット3は供給ステーション22
においてコンベヤ31に取付けられたブレード32上に
水平に載置される。第1折たたみ装置24において、案
内部材44によって上端部6を平らにされる。第2折た
たみ装置25において、対照要素50の上流部分53に
達し、要素90により下端部7を平らにされる。さらに
部分53により部分16を壁11に向かって折たたまれ
る。パケット3は側面64から加圧される。さらに下方
52から加圧される。第3折たたみ装置26において部
分15は案内部分62により成形ローラ58に向かって
押され、ついでいく分曲げられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装材料の管か
ら、流動性食料製品を収容する、無菌のシールされたパ
ッケージを連続的に製造する包装機械用の高速折たたみ
ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種飲物、フルーツジュース、低温殺菌
されたまたは超高温処理された(UHF)ミルク、ワイ
ン、トマトソース等のような、多くの流動性食料製品が
殺菌された材料から作られたパッケージとして販売され
ている。かかるパッケージの典型的事例は、テトラ・ブ
リック・アセプティック(Tetra Brik As
eptic,登録商標)の名称で公知の、液体または流
動性食料製品用平行六面体で、巻紙状包装材料を折たた
みかつシールすることによって形成される。巻かれた包
装材料は、両面を熱可塑性材料たとえばポリエチレンで
カバーされた繊維材料、たとえば紙の層を有し、パッケ
ージにおいて食料製品と最後に接触する包装材料の面
も、障壁材料の層たとえばアルミニウムシートを有し、
アルミニウムシート自体熱可塑性材料の層によってカバ
ーされる。
【0003】公知のように、上記型のパッケージは完全
自動包装機械によって製造され、機械上で連続した管が
条片の形式で供給される包装材料から成形される。包装
材料の条片は包装機械上で、たとえば過酸化水素溶液の
ような化学的殺菌剤を使用することによって殺菌され、
殺菌後、殺菌剤は、たとえば加熱による蒸発によって包
装材料の表面から除去され、そのように殺菌された包装
材料の条片は閉鎖された殺菌環境内に保存され、管を形
成するため縦方向において折たたまれかつシールされ
る。管は殺菌されたまたは殺菌処理された食料製品を充
填され、等間隔の横断面においてシールされ、ついで切
断してピローパックパケットにされ、それらは完成した
平行六面体のパッケージに形成するため引続いて機械的
に折たたまれる。
【0004】ピローパックパケットが折たたみユニット
によって折たたまれて平行六面体にされる上記型の包装
機械は公知で、装置は、実質的にパケットを段階的に成
形通路に沿って供給するコンベヤ、成形通路に沿って設
置された多数の折たたみ装置、パケットのそれぞれの壁
上に各部分を溶着しかつシールするため、折たたまれる
べきパケットの各部分に作用する加熱装置、および熱シ
ールされた部分を各部分が冷却するときそれぞれの壁上
に保持するため各パケットと共働する最終加圧装置を有
する。とくに、折たたみ装置および最終加圧装置は、成
形通路に沿って設置されかつコンベヤ上で移動するパケ
ットに各成形作業を実施するためコンベヤに対して前後
に段階的に移動可能な多数の相互作用部材を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】公知の折たたみユニッ
トの主要な欠点は、コンベヤおよび相互作用部材がうけ
る、また生産量が増加するとき、運動部品の急激な減速
および加速、および所定の最大生産量以上において動力
学的課題を生ずる、連続的制動および再始動によって特
徴付けられる間欠性の運動である。本発明の目的は、公
知の折たたみユニットに典型的に付随する上記欠点を克
服すべく設計された、流動性食料製品機械用の信頼性あ
る高速折たたみユニットを得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、流動性
食料製品を包装する機械用の高速折たたみユニットであ
って、このユニットが、前記食料製品を収容するシール
されたピローパックパケットを連続して供給する供給ス
テーションであって、各々パケットがそれぞれ平行六面
体パッケージを形成するためパケットのそれぞれの壁の
上に折たたまれかつシールされる多数の折たたみ部分を
それぞれ有する前記供給ステーション、前記パケットを
前記供給ステーションから排出ステーションまで延長す
る成形通路に沿って供給する輸送装置、前記成形通路に
沿って設置されかつパケット上でそれぞれ折たたみ作業
を実施するため前記各パケットと共働する折たたみ装
置、前記折たたみ部分をそれぞれ前記壁上に溶着しかつ
シールするため、前記各パケットの前記折たたみ部分に
作用する加熱装置、および前記各折たたみ部分を折曲た
たみ分が冷却するとき前記各壁の上に保持するため前記
各パケットと共働する最終加圧装置を有する前記高速折
たたみユニットにおいて、前記輸送装置が連続的で、前
記折たたみ装置および前記加圧装置が前記パケットと相
互作用する多数の相互作用部材を有し、かつそれらが一
定の大きさのものでかつ前記輸送装置の運動によってパ
ケットと共働することを特徴とする前記流動性食料製品
を包装する機械用の高速折たたみユニットが得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な非限定的実
施例を添付図面を参照して説明する。図1から図3にお
ける符号1は、(図示されない)公知の包装材料の管か
ら、低温殺菌または超高温殺菌された(UHT)ミル
ク、フルーツジュース、ワイン等のような、流動性食料
製品を収容する、シールされ、殺菌された平行六面体の
パッケージ2(図8)を連続的に製造する(図示されな
い)包装機械用高速折たたみユニットを示す。
【0008】管は、熱シールされたシート材料の(図示
されない)公知の条片を縦方向に折たたみかつシールす
ることによりユニット1から上流で公知の方法で成形さ
れ、シート材料は、最終的にパッケージ2の外側を形成
する面において、熱可塑材料たとえばポリエチレンの層
によってカバーされ、そして最終的に食料製品と接触す
る面において、熱可塑材料の層および障壁材料の層、た
とえばそれ自体熱可塑性材料により順次カバーされたア
ルミニウムシートによってカバーされている、繊維材料
たとえば紙の層を備えている。ついで包装材料の管は包
装するための食料製品を充填され、等間隔の横断面にお
いてシールされ、そして横断面に沿って切断されて多数
のピローパックパケット3(図4)となり、ついでそれ
らはユニット1に送られ、そこでそれらはそれぞれのパ
ッケージ2を形成するため機械的に折たたまれる。
【0009】図4を参照すると、各パケット3は軸線A
を有し、かつ平行六面体の主要部分4、パケット3の軸
線Aに垂直な各シールライン8,9に向かって部分4か
ら傾斜する反対側の上下端部6,7を有する。とくに、
各パケットの部分4は、互いに軸線Aに対しまたシール
ライン8,9に対して平行な、一対の平らな長方形の壁
10により、また壁10の間に延長する一対の平らな長
方形の壁11によって横方向に画定される。各端部6,
7は、軸線Aに垂直な平面に対して互いに向合って僅か
に傾斜し、かつ部分4の壁10の各端部によって画定さ
れた短い端部および各シールライン8,9によって互い
に接合された長い端部を有する、実質的に二等辺台形の
形式の一対の壁12によって画定されている。
【0010】各パケット3はまた、各端部6,7に対
し、各シールライン8,9から突出する細長い実質的に
長方形のタブ13,14、および部分4の反対側から横
方向に突出しかつ各壁12の端部によって画成された一
対の実質的に三角形の部分15,16を有する。パッケ
ージ2を形成するため、ユニット1はパケット3の端部
を、各タブ13,14を端部6,7上に折たたみ、端部
6の部分15を各壁12上に、また端部7の部分16を
部分4の各壁11上に折たたみかつシールするように互
いに向合って圧縮する。
【0011】図1から図3を参照すると、ユニット1は
(図1において構成要素に分解図示された)支持フレー
ム20、フレームに装着されたパケット3を供給ステー
ション22から排出ステーション23への成形通路Bに
沿って連続的に供給するためのチェーンコンベヤ21、
通路Bに沿って所定位置においてフレーム20に装着さ
れかつパケットに、それぞれの折たたみ作業を実施する
ためパケット3と共働する多数の折たたみ装置24,2
5,26、パケット3の部分15,16をそれぞれ壁1
2,11上に溶着しかつシールするため、折たたまれる
べき部分15,16に作用する加熱装置27、および部
分15,16が冷却するとき部分15,16をそれぞれ
の壁12,11上に保持するため各パケット3と共働す
る最終加圧装置28を有する。
【0012】とくに、コンベヤ21は、図示の実施例に
おいては駆動歯車29および被動歯車30である、少な
くとも一つの歯車、および歯車29,30の周りにかけ
渡されかつそれらと噛合い、さらに多数の平らなブレー
ド32を装着され、関節連結されたチェーン31を有
し、各ブレードはチェーン31から突出し、かつパケッ
ト3を通路Bに沿って供給するため、各パケット3の対
応する壁10と共働しかつそれを押す。とくにチェーン
31は真直ぐな上部水平ブランチ33、実質的にブラン
チ33に平行な下部ブランチ34、および互いに向合っ
たそれらの凹部によってブランチ33,34を連結する
ように配置された二つの曲がったC字型部分35,36
を有し、それらの中間部分はそれぞれ供給ステーション
22および排出ステーション23を画成している。
【0013】通路Bは、チェーン31のブランチ33に
よって画成された真直ぐな主要部分B1 、対応するステ
ーション22,23およびブランチ33の間に延長する
チェーン31の部分35,36の上部35a ,36a
よっそれぞれ画成された二つのそれぞれ供給および排出
端部分B2 ,B3 を有する。したがって、ブランチ33
および部分35,36の部分35a ,36a は、ステー
ション22からステーション23へパケット3を供給す
るためのチェーン31の輸送ブランチを画成し、一方ブ
ランチ34および部分35,36の残りの部分35b
36b は、ステーション23からステーション22への
ブレード32を供給するためのチェーン31の戻りブラ
ンチを画成する。
【0014】チェーン31は長方形板によって画成され
た多数の関節連結されたリンク40を有し、そこから各
ブレード32が垂直に延長している。とくに、各ブレー
ド32は各リンク40から非対象的に延長し、かつリン
ク40を、通路Bに沿った長さが異なりそしてそれぞれ
ブレード32から通路Bの上流および下流に設置された
二つの長方形部分41,42に分割する。とくに、部分
41は通路Bに沿う部分42より長い。また、各リンク
40は隣接するリンク40に対して僅かに離隔され、そ
れにより下記に記載される目的のためにそれぞれの隙間
43を画成する。コンベヤ21の構造のため、ブレード
32は通路Bの部分B1 に沿って垂直にかつステーショ
ン22,23において水平に位置決めされている。
【0015】各パケット3は、コンベヤ21上に端部7
をチェーン31の輸送ブランチに接触し、また壁10の
一つをブレード32上に載置し、かつ軸線Aをブレード
32に平行にして位置せしめられ、そこで各パケット3
の部分15,16は通路Bに交差方向に延長する。また
パケット3は水平挿入位置においてコンベヤ21上に供
給され、そこで端部7は隣接するリンク40の部分4
2,41と接触し、そしてタブ14は各隙間43の内側
に緩く挿入される。同様に、完成したパッケージ2はそ
れぞれ水平の排出位置においてコンベヤ21から除去さ
れる。
【0016】折たたみ装置24は、チェーン31の輸送
ブランチに向いたその上方の一定の位置においてフレー
ム20に嵌合され、通路Bの部分B1 、B2 を連結する
部分において延長し、そしてチェーン31に対して、輸
送ブランチに向かって収斂し、かつ端部6をチェーン3
1に向かって圧縮しかつ平らにするため、各パケット3
の端部6と摺動的に共働する凹状対象面Sを画成する細
長い案内部材44を有する。案内部材44は部分45に
交差する連結要素46によって互いに堅く連結された多
数の平行な細長い湾曲部分45を有し、そして、案内部
材44の横方向端部において延長する部分45は、他の
部分45に対してステーション23に向かって縦方向に
突出する端部47をそれぞれ有する。
【0017】折たたみ装置25は、チェーン31のブラ
ンチ33における横方向反対側端部51にそれぞれ隣接
してフレーム20に嵌合された平行な細長い部分によっ
て画成され、かつタブ14を各壁12上に、また部分1
6をパケット3における部分4の各壁11上に折たたむ
ため各パケット3の端部7と摺動的に共働する対照要素
50を有する。とくに、各対照要素50はチェーン31
のブランチ33に平行な真直ぐな中間部分52、中間部
分52からブランチ33に向かって延長する湾曲した上
流部分53、および中間部分52から折たたみ装置25
の上方に位置する、折たたみ装置26の案内部材55に
向かって延長する湾曲した下流部分54を有する。対照
要素50の上流部分53は、タブ14を要素90によっ
てまず各壁12上に折たたんだ後、部分16をパケット
3の各壁11に向かって折たたむため各パケット3の端
部と摺動的に共働し、対照要素50の中間部分52は、
部分16をパケット3の各壁11に向けて保持するため
各パケット3の部分16と摺動的に共働し、下流部分5
4は部分16を壁11と接触せしめるためそれらと摺動
的に共働する。
【0018】案内部材55は細長い実質的にU字型部分
によって画成され、チェーン31のブランチ33に向合
いかつその上方に位置し、案内部材44から通路Bに沿
って下流に延長し、かつパケット3における端部6の部
分15と共働してそれらを各壁11上に折たたむ。案内
部材55は、各対照要素50およびチェーン31におけ
るブランチ33の各横方向端部51の実質的に上方に延
長する一対の細長い対照アーム56、および通路Bと交
差し、かつアーム56の各下流端部を連結する連結部部
分57を有する。
【0019】また折たたみ装置26は、通路Bに垂直な
軸線を有する成形ローラ58を有し、この成形ローラ5
8が案内部材55のアーム56の間にフレーム20に緩
く嵌装され、かつアーム56に向いた反対方向の円形端
面59を有し、またアーム56とともに、各パケット3
の部分が摺動する座をそれぞれ画成する。アーム56
は、通路Bに沿ってチェーン31のブランチ33に対し
て拡大し、各パケット3の部分15を回転させるため互
いに向かって互いに収斂する第1案内部分60、互いに
またブランチ33に対して平行で、部分15を端面59
と接触して保持するためローラ58の各端面59に向っ
て位置する第2案内部分61、ブランチ33に平行で部
分15をパケット3の部分6に向かって折たたむため向
合って収縮する第3案内部分62、および互いにまたブ
ランチ33に対して平行で、部分15を第3案内部分6
2の排出口が占める位置に維持するための第4案内部分
63を有する。最後に、案内部材55の部分57は、各
パケット3の部分15をパケット3の端部6と接触せし
めるためそれらと摺動的に共働する。
【0020】図2および図3を参照すると、フレーム2
0は、パケット3を通路Bに沿って横方向に保持するた
めの、チェーン31の輸送ブランチの両側に設置され、
かつステーション22と最終的加圧装置28の間に延長
する、(一方のみが図示された)固定された側面64を
有し、加圧装置28は通路Bに沿って折たたみ装置25
の直ぐ下流に設置されている。図1から図3を参照する
と、加熱装置27はフレーム20に装着された空気加熱
装置65、この装置65に連結されかつ部分15が案内
部材55の部分57に到達する前に各パケット3の部分
15上に高温空気を指向するため、アーム56の案内部
分63の間に設置された一対の第1ノズル66、および
装置65に連結されかつ部分16が対照要素50の下流
部分54に到達する前に各パケット3の部分16上に高
温空気を指向するため、対照要素50の中間部分の間に
設置された第2ノズル67を有する。
【0021】最終加圧装置28は、順次フレーム20に
緩く嵌装された、各対の調車73に嵌装された三つのベ
ルト70,71,72を有し、これらのベルトは、互い
に90°に位置せしめられ、それらの間にまたチェーン
31のブランチ33とともに、一定の長方形断面を有す
る(図8にP1で示された)成形通路を画定し、かつユ
ニット1を離れる完成されたパッケージの形状を画定す
る。図示の例において、ベルト70,71,72および
各調車73は、フレーム20の上部に装着されるが、そ
うでなければフレーム20の下部に装着することもでき
る。とくに、二つの前記ベルト70,71は、チェーン
31におけるブランチ33の反対側に設置され、互いに
向合った、ブランチ33に垂直な円滑な作動側ブランチ
74をそれぞれ有し、実質的に各側面64の延長部に沿
って延長する。ベルト72はブレード32の上方に設置
され、コンベヤ21のブランチ33に平行でかつベルト
70,71の作動側ブランチ74,75に垂直な作動側
ブランチ76を有する。
【0022】ベルト72はいまやパケット3の平らな端
部6上に部分15を加圧するため、外側に、各パケット
3の部分15と摺動的に共働する多数の等間隔に形成さ
れた突起77を有する。またベルト72は外側に、通路
Bに垂直な、成形された突起77の間に介装された、そ
してコンベヤ21が前進するとき、ベルト72の運動を
チェーン31と同期させるため各ブレード32の自由端
部上に形成された細長い開口79とそれぞれ適合する、
多数の成形された細長い突起78を有する。そうでなけ
れば、ベルト70,71はベルト72と同様に、突起7
7,78と同様の突起を備えることができる。前記記載
から明らかなように、本発明の重要な特徴によれば、案
内部材44,55、対象要素50,ローラ58およびベ
ルト70,71,72は、すべて大きさが一定でコンベ
ヤ21の運動によってパケット3と共働する。
【0023】ユニット1の作用を、以下、一つのパケッ
ト3を参照して、かつパケット3が水平挿入位置におい
てコンベヤ21の各ブレード32上に供給され、端部7
のタブ14が各隙間43に係合する場合について、説明
する。ブレード32の運動およびそれによって加えられ
る推力により、パケット3は通路Bの部分B2 に沿って
傾けられ、最終的に通路Bの部分B1 の始めにおいて垂
直位置に倒立し、その運動の間、パケット3の端部6は
案内部材44と摺動的に共働し、案内部材44は、前記
のように、チェーン31に向かって収斂する形状を有
し、そこで端部6を加圧して平らにする(図5)。その
ときまたはその直後、パケット3の端部6は部分45の
端部47に到達し、パケット3の端部7は対照要素50
の上流部分53に接触し、パケット3が要素90に対し
て摺動するとき、タブ14は端部7上に折りたたまれ、
端部7は平らにされ、そしてパケット3が対照要素50
の部分53に沿って摺動するにつれ、部分16はパケッ
ト3の壁11に向かってそれぞれ回転せしめられる(図
6)。
【0024】続いて、パケット3の端部6の部分15が
アーム56の案内部分60に到達するとき、それらは互
いに平行な垂直位置に上向きに回転せしめられ、その点
において、部分15はアーム56の案内部分61と成形
ローラ58の端面59との間に供給され、さらにアーム
56の案内部分62によって端部6の壁12に向かって
さらに折たたまれる(図7)。パケット3がアーム56
の案内部分63の間にそして対照部分50の中間部分5
2の間に移動するとき、ノズル66,67は部分15,
16をカバーする熱可塑性材料の層を部分的にかつ局部
的に溶着させるため、高温空気を各部分15,16上に
指向し、そしてパケット3が案内部材55の下方部分5
7にかつ対照要素50の下流部分54の間に摺動すると
き、部分15,16は最終的に壁12,11上にそれぞ
れ折たたまれる。最終的に、パケット3はコンベヤ21
のブランチ33によりまたベルト70,71,72の作
動側ブランチ74,75,76によって画定された通路
P1を通るコンベヤ21の運動によって押され、その内
側で、部分15,16は冷却し、かつ完成したパッケー
ジ2を形成するため、壁12,11に対してそれらに加
えられた圧力によりそれぞれシールされる。
【0025】本発明によるユニット1の利点は、下記の
記載から明らかになるであろう。とくにユニット1の連
続作用は、段階的に作動する装置の移動する部分がうけ
る急激な加速および減速によって生ずる動力学的課題を
解決し、したがって高生産量(パッケージ毎時8000
から24000個)を達成する。さらに、公知の折たた
み装置とは異なり、ユニット1はただ一つの動力部材、
すなわちコンベヤ21を有することを特徴とし、したが
ってユニット1の制御装置、したがってユニット1が設
置される包装機械の信頼性を一層大きくする。最後にユ
ニット1は、パケット3と相互作用するすべての部材
(44,50,55,58,70,71,72)が実質
的にコンベヤ21に装着されるため、きわめてコンパク
トである。しかしながら、記載されかつ図示されたユニ
ット1に対して、変更が特許請求の範囲の記載から離れ
ることなくなし得ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る流動性食品包装機械用高速折たた
みユニットの分解斜視図。
【図2】図1のユニットの、明瞭のため一部を除去し
た、上部から見た拡大斜視図。
【図3】図1のユニットの、明瞭のため一部を除去し
た、下部から見た拡大斜視図。
【図4】ピローパックパケットを平行六面体パッケージ
に折たたむため図1のユニットによって実施される好適
な連続操作の第1段階、ブレード上に載置されたパケッ
トの概略前面図。
【図5】図4に続く連続操作の第2段階、第1折たたみ
装置に入つたときのパケットの概略前面図。
【図6】図5に続く連続操作の第3段階、第2折たたみ
装置に入つたときのパケットの概略前面図。
【図7】図6に続く連続操作の第4段階、第3折たたみ
装置に入ったときのパケットの概略前面図。
【図8】図7に続く連続操作の最終段階、最終加圧装置
において完成されたパケットの概略前面図。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流動性食料製品を包装する機械用の高速
    折たたみユニット(1)であって、該ユニットが 前記食料製品を収容するシールされたピローパックパケ
    ット(3)を連続して供給する供給ステーション(2
    2)であって、パケット(3)が平行六面体パッケージ
    (2)を形成するためパケット(3)の各壁(12,1
    1)の上に折たたまれかつシールされる多数の折たたみ
    部分(15,16)をそれぞれ有する前記供給ステーシ
    ョン、 前記パケット(3)を前記供給ステーション(22)か
    ら排出ステーション(23)まで延長する成形通路
    (B)に沿って供給する輸送装置(21)、 前記成形通路(B)に沿って設置されかつパケット
    (3)上でそれぞれ折たたみ作業を実施するため前記各
    パケットと共働する折たたみ装置(24,25,2
    6)、 前記折たたみ部分(15,16)をそれぞれ前記壁(1
    2,11)上に溶着しかつシールするため、前記各パケ
    ット(3)の前記折たたみ部分(15,16)に作用す
    る加熱装置(27)、および前記各折たたみ部分(1
    5,16)を、折たたみ部分(15,16)が冷却する
    とき前記各壁(12,11)上に保持するため前記各パ
    ケット(3)と共働する最終加圧装置(28)を有する
    前記高速折たたみユニットにおいて、 前記輸送装置(21)が連続的で、前記折たたみ装置
    (24,25,26)および前記加圧装置(28)が前
    記パケット(3)と相互作用する多数の相互作用部材
    (44,50,55,58,70,71,72)を有
    し、かつそれらが一定の大きさのものでかつ前記輸送装
    置(21)の運動によってパケット(3)と共働するこ
    とを特徴とする前記流動性食料製品を包装する機械用の
    高速折たたみユニット。
  2. 【請求項2】 前記輸送装置が無端コンベヤ(21)を
    有し、無端コンベヤ(21)自体前記各パケット(3)
    用の多数の押圧要素(32)、前記押圧要素(32)お
    よび前記パケット(3)を前記成形通路(B)に沿って
    供給する輸送ブランチ(33,35a,36a)および
    前記供給要素(32)を前記排出ステーション(23)
    から前記供給ステーション(22)に供給する戻しブラ
    ンチ(34,35b,36b)を有することを特徴とす
    る請求項1に記載されたユニット。
  3. 【請求項3】 実質的に平行六面体の主要部分(4)、
    前記主要部分(4)から各シールライン(9)に向かっ
    て傾斜しかつ前記輸送ブランチ(33,35a,36
    a)に接触して位置する第1端部(7)、および同様に
    前記主要部分(4)から各シールライン(8)に向かっ
    て傾斜する反対側の第2端部(6)を有し、前記各パケ
    ット(3)が、前記各端部(6,7)に対して、前記主
    要部分(4)の反対側から横方向にかつ前記成形通路
    (B)に交差して突出する一対の前記折たたみ部分(1
    5,16)をそれぞれ有するピローパックパケット
    (3)を折たたむ請求項2に記載されたユニットにおい
    て、前記折たたみ装置(24,25,26)の前記相互
    作用部材が、前記成形通路(B)の上流部分において延
    長し、前記輸送ブランチ(33,35a,36a)に向
    かって収斂しかつ前記第2端部(6)を平らにするため
    前記各パケット(3)の前記第2端部(6)と摺動的に
    共働する対照面(S)を画成する長い第1案内部材(4
    4)を有することを特徴とする前記ユニット。
  4. 【請求項4】 前記第1案内部材(44)が、前記成形
    通路(B)と同じ方向に延長する、多数の固定された、
    平行の、長い要素(45)を有することを特徴とする請
    求項3に記載されたユニット。
  5. 【請求項5】 前記折たたみ装置(24,25,26)
    の前記相互作用部材が、 長い部分によって画成され、前記成形通路(B)に沿っ
    て前記第1案内部材(44)から下流に設置され、前記
    輸送ブランチ(33,35a,36a)に対して離さ
    れ、かつ前記輸送ブランチ(33,35a,36a)の
    それぞれ向合った反対側の横方向端部(51)に向合う
    一対の固定された第1対照要素(56)、および長い部
    分によって画定されかつ前記輸送ブランチ(33,35
    a,36a)の前記各横方向端部(51)に隣接して設
    置された一対の固定された第2対照要素(50)を有
    し、前記第1および第2対照要素(56,50)はそれ
    ぞれ前記各折たたみ部分(15,16)を折たたむため
    前記各パケット(3)の前記第2端部(6)および前記
    第1端部(7)と摺動的に共働することを特徴とする請
    求項3または請求項4に記載されたユニット。
  6. 【請求項6】 前記第1対照要素(56)が前記成形通
    路(B)と交差しかつ第1対照要素(56)の各下流端
    部を連結する部分(57)を有する実質的にU字形案内
    部材(55)の各アームを画定し、前記折たたみ装置
    (24,25,26)の前記相互作用部材が、前記第1
    対照要素(56)の間に介装され、前記成形通路(B)
    に垂直な軸線を有し、かつ前記第1対照要素(56)に
    向合い、第1対照要素(56)とともに、前記各パケッ
    ト(3)の前記折たたみ部分(15)が中で摺動するそ
    れぞれの座を画成する成形ローラ(58)を有すること
    を特徴とする請求項5に記載されたユニット。
  7. 【請求項7】 前記第1対照要素(56)が、前記成形
    通路(B)に沿い、前記輸送ブランチ(33,35a,
    36a)に対して拡大しかつ前記各パケット(3)の前
    記折たたみ部分(15)をそれぞれ向合って回転させる
    ため相対的に収斂する第1案内部分(60)、相対的に
    かつ前記輸送ブランチ(33,35a,36a)に対し
    て平行で前記折たたみ部分(15)を前記端面(59)
    に保持するため前記成形ローラ(58)の前記各端面
    (59)に向合う第2案内部分(61)、前記輸送ブラ
    ンチ(33,35a,36a)に対して平行で前記折た
    たみ部分(15)を前記パケット(3)の前記第2端部
    (6)に向かって折たたむため相対的に収斂する第3案
    内部分(62)、および前記折たたみ部分(15)を前
    記第3部分(62)の出口において占める位置に保持す
    るため相対的にかつ前記輸送ブランチ(33,35a,
    36a)に対して平行な第4案内部分(63)を有し、
    前記第2案内部材(55)の前記連結部分(57)が前
    記折たたみ部分(15)をパケット(3)の前記第2端
    部(6)に接触せしめるため前記各パケット(3)の前
    記各折たたみ部分(15)と摺動的に共働することを特
    徴とする請求項6に記載されたユニット。
  8. 【請求項8】 前記第2対照要素(50)が相対的に平
    行で、それぞれ前記輸送ブランチ(33,35a,36
    a)に平行な真直ぐな中間部分(52)を有し、湾曲し
    た上流部分(53)が前記中間部分(52)から前記輸
    送ブランチ(33,35a,36a)に向かって延長
    し、湾曲した下流部分(54)が前記中間部分(52)
    から前記第2案内部材(55)に向かって延長し、前記
    第2対照要素(50)の前記上流部分(53)が前記各
    折たたみ部分(16)をパケット(3)の前記主要部分
    (4)の前記壁(11)とそれぞれ反対側に向かう前記
    各部分(16)に対して回転するため前記各パケット
    (3)の前記第1端部(7)と摺動的に共働し、前記第
    2対照要素(50)の前記下流部分(54)が折たたみ
    部分(16)をパケット(3)の前記主要部分(4)の
    前記壁(11)に接触せしめるため前記各パケット
    (3)の前記折たたみ部分(16)に対して摺動的に共
    働することを特徴とする請求項5から請求項7のいずれ
    か一項に記載されたユニット。
  9. 【請求項9】 前記輸送ブランチ(33,35a,36
    a)の反対側に設置され、前記供給ステーション(2
    2)と前記最終加圧装置(28)との間に延長する、前
    記パケット(3)を横方向に保持するための一対の固定
    された側面(64)を有することを特徴とする請求項2
    から請求項8のいずれか一項に記載されたユニット。
  10. 【請求項10】 前記加熱装置(27)が空気加熱装置
    (65)、前記加熱装置(65)に連結されかつ折たた
    み部分(15)が前記第2案内部材(55)の連結部分
    に到達する前に前記各パケット(3)の前記各折たたみ
    部分(15)上に高温空気を指向するため前記第1対照
    要素(56)の第4案内部分(63)の間に設置された
    一対の第1ノズル(66)、および前記加熱装置(6
    5)に連結されかつ折たたみ部分(16)が前記第2対
    照要素(50)の前記下流部分(54)に到達する前に
    前記各パケット(3)の前記各折たたみ部分(16)上
    に高温空気を指向するため前記第2対照要素(50)の
    前記中間部分(52)の間に設置された一対の第2ノズ
    ル(67)を有することを特徴とする請求項8または請
    求項9に記載されたユニット。
  11. 【請求項11】 前記最終加圧装置(28)の前記相互
    作用部材が互いに90°の角をなしかつ、それらの間に
    また輸送ブランチ(33,35a,36a)とともに、
    一定の長方形部分を有しかつ完成した前記パッケージ
    (2)の外形を画成する成形通路(P1)を有する三つ
    の無端ベルト(70,71,72)を有することを特徴
    とする請求項2から請求項10のいずれか一項に記載さ
    れたユニット。
  12. 【請求項12】 前記各ベルト(70,71,72)が
    アイドル調車(73)に装着されたことを特徴とする請
    求項11に記載されたユニット。
  13. 【請求項13】 前記ベルトの第1のもの(70)およ
    び第2のもの(71)が前記輸送ブランチ(33,35
    a,36a)の反対側に設置され、かつ前記輸送ブラン
    チ(33,35a,36a)に向いた駆動側ブランチ
    (74,75)を有すること、および前記ベルトの第3
    (72)のものが前記第1および第2ベルト(70,7
    1)の前記駆動側ブランチ(74,75)に垂直で前記
    輸送ブランチ(33,35a,36a)に向合いかつそ
    れに平行な駆動側ブランチ(76)を有することをこと
    を特徴とする請求項11または請求項12に記載された
    ユニット。
  14. 【請求項14】 前記ベルト(70,71,72)の少
    なくとも一つのもの(72)が、前記コンベヤ(21)
    が前進するとき、ベルト(72)の運動を前記コンベヤ
    (21)の前記輸送ブランチ(33,35a,36a)
    と同期させるため前記各押圧要素(32)上の第2係合
    要素(79)と着脱可能に係合する、多数の等間隔の第
    1係合要素(78)を有することを特徴とする請求項1
    3に記載されたユニット。
  15. 【請求項15】 前記第1係合要素が前記成形通路
    (B)と交差し前記第3ベルト(72)から突出する長
    い突起(78)をそれぞれ有すること、および前記第2
    係合要素が前記各押圧要素(32)の自由端部に形成さ
    れた長い開口(75)をそれぞれ有することを特徴とす
    る請求項14に記載されたユニット。
  16. 【請求項16】 前記第3ベルト(72)が外部に、折
    たたみ部分(15)をパケット(3)の前記第2端部
    (6)に押付けかつそれぞれ前記完成されたパッケージ
    (2)の平坦なまたは凹んだ壁を画定するため前記各パ
    ケット(3)の前記各折たたみ部分(15)と摺動的に
    共働する突起(77)を有することを特徴とする請求項
    13から請求項15までのいずれか一項に記載されたユ
    ニット。
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