JP3682278B2 - 箱形パッケージの閉塞シール部の折り当て貼着方法 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
この発明は箱形パッケージ上部の閉塞シール部を箱形パッケージに沿わして折り当てて貼着する方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の箱形パッケージpは図10に示すようにティーバッグ等の内容物を充填した後、上端の開口部を突合わせて帯状にて熱シールs閉塞し、これを一側に折り倒してからさらに両側の張り出し部を箱形パッケージpの両側外面に折り下げ当てて外側から内面を溶かすように強い熱加圧を加えて溶着するようにしてきたものであるが、折り当てた張出し部を外側から強く熱加圧して溶着することによって張出し部の両側外面が溶けて溶着じわχを生ずるという課題があり、また折り倒した帯状の閉塞シール部が箱形パッケージpの上面より浮き上がって箱形パッケージpの上面との間で間隙уが生じて外観を損なうという課題があった。これらの課題を解決しようとして本願出願人は特願2002−36422にて、コンベア上にて定数個づつのティーバッグ等を順次充填し間歇走行する箱形パッケージの上端開口部を両側に張出し部を持って帯状に突合わせ、該突合わせ部を閉塞する帯状の閉塞シールをして後、該帯状の閉塞シールを一側に折り倒し、前記両側の張出し部下の箱形パッケージの両側外面に溶着可能の予熱を与えておいて、該折り倒しされた両側の張出し部を箱形パッケージ両側外面に折り当てて内面溶着することを特徴とする箱形パッケージの閉塞シール部の折り当て貼着方法およびコンベア上にて定数個づつのティーバッグ等を順次充填し間歇走行する箱形パッケージ手段と、該箱形パッケージの上端開口部を両側に張出し部を持って突合わせする手段と、該帯状の突合わせ部を閉塞シールし、一側に折り倒す手段と、前記両側の張出し部下の箱形パッケージの両側外面に溶着可能の予熱を与える手段と、折り倒しされた両側の張出し部をパッケージの両側外面に折り当てて内面溶着させる手段とを備えたことを特徴とする箱形パッケージの閉塞シール部の折り当て貼着装置の提案をした。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、折り倒しされた両側の張出し部を箱形パッケージ両側外面に折り当てる工程と折り当てた張出し部の外側から押し加熱して内面溶着する工程は経時的作業であり同時にすることができないので、先づ1の停止位置において折り倒しされた両側の張出し部を箱形パッケージ両側外面に折り当てる工程を行い、次いで走行移送の後の停止位置にて折り当てた張出し部の外側から押し加熱して内面溶着する工程を行うこととなる。そして折り当てた張出し部が走行移送の間に戻り上がりしないようにするためには外側から押えるガイドレールが必要であるが、側面に折り当てられた張出し部は溶着が完了していないために走行時のガイドレールとの摩擦によって図11に示すように撚れ曲がるという問題が生ずる。これを防止するためにはガイドレールを設けるかわりに折り当て手段をコンベアの走行と同調させて移動するようにすれば解決することができるが、折り当て手段の移動は元位置への高速復帰とを繰返す複雑な構成は非常に高価となり且つ故障を生ずる原因になるという課題がある。また1の停止位置で折り当て工程と押し加熱工程とを順次行うようにすることも考えられるが、短い停止時間内に2つの工程を行うと内面接着させるに充分な押し加熱時間を確保することができないという課題が生じ、このために停止時間を長く設定すれば、他の工程位置におけるすべての停止時間も長くなってしまうこととなるので作業スピードの効率化が図れないという課題が生ずることとなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、移動のための走行と作業のための停止を繰返して間歇走行するコンベア上にて定数個づつのティーバッグ等を順次充填する箱形パッケージの上端開口部を両側に張出し部を持って帯状に突合わせて帯状の閉塞シール部を形成し、該帯状の閉塞シール部を一側に折り倒し、前進する予熱具により該箱形パッケージの両側外面の一部に溶着可能の予熱を与えておいて上方より下動する折り当て具にて該両側の張出し部を箱形パッケージの両側外面に折り当て、該張出し部を外側から押し加熱して内面溶着するようにした箱形パッケージの閉塞シール部の折り当て貼着方法において、上方より下動する該折り当て具の前記張出し部に接触する接触面をフッ素樹脂等の摩擦を軽減する素材面にして該張出し部を折り当てる際の摩擦を軽減することで該張出し部の折り当て工程を内面溶着工程の直前の走行中に行うようにし、折り当てた張出し部をガイドレールにて抑えておいて、該ガイドレールの切欠部から前進する押し加熱具により該張出し部を箱形パッケージの側面に内面溶着するようにして、かかる課題を解決するようにしたのである。
【0005】
【発明の実施の形態】
箱形パッケージ1は図1に示すように間歇走行するコンベア2上の各停止作業位置にて、ティーバッグtなどの内容物を10個等の定数個にて順次充填し、図2に示すように上端の開口部1aを帯状に突合わせて閉塞シール部1bが形成される。1c,1cは閉塞シール部1b下で側方に突出した張出し部、1dは開封後の開閉に用する対向内面に設けた開閉チャック帯である。
【0006】
本発明の装置はさらに図3に示すように前記コンベア2の上方の位置に張出し部1c,1cを含んで立っている閉塞シール部1bを一側に折り倒しすると同時に箱形パッケージ1を安定支持するための上部押えバー3と張出し部1c,1cが側面に垂れ下がるのを防止する下支えバー4a,4bと、コンベア2の両側方に進退自在に設けた箱形パッケージ1の側面を溶着可能に加熱する2組の予熱具5a,5bと、張出し部1c,1cを下方に折り倒して箱形パッケージの側面1eに折り当てる折り当て具6a,6bと、張出し部1c,1cの戻り上がりを抑えるガイドレール7a,7bと、折り当てされた張出し部1c,1cを溶着可能に予熱された箱形パッケージ1の側面1eに押し付け且つ外面が溶けない程度に加熱する2組の押し加熱具8a,8bと同位置のコンベア2上の中央に一側に倒された閉塞シール部1bを箱形パッケージ1の上面上に隙間なく押し付け接面する上面押え具9と、内面溶着部分を冷却して形状安定を促進するための冷却具10とを設けている。なお摩擦を生ずる作業に供する折り当て具6a,6bやガイドレール7a,7b等の接触面には可及的に摩擦を軽減するフッ素樹脂等の公知の素材を使用している。
【0007】
開口部1bが密封閉塞された箱形パッケージ1はコンベア2上に並列して間歇走行し、図4乃至図6に示すように走行しながら上部押えバー3により閉塞シール部1bが一側に折り倒し押さえされ且つ下支えバー4a,4bにて張出し部1c,1cの下面を支えた安定した姿勢状態となり、図4,図6に示すように側方から前進する予熱具5a,5bの加熱により箱形パッケージ1の両側面1e,1eの一部を溶着可能な半溶融の状態に予熱し、さらなる移動により上部押えバー3と下支えバー4a,4bから解放されて、図4,図7に示すように両側の上方より下動する折り当て具6a,6bの下動にて下支えを解かれた張出し部1c,1cを箱形パッケージ1の両側面1e,1eの方向に折り下げ倒し、図4に示すように直後に続くガイドレール7a,7bにて張出し部1c,1cの戻り上がりを抑えつつ、中央から下動する上面押え具9が図8に示すように折り倒された閉塞シール1bの全面を箱形パッケージ1の上面上に押し付けておいてガイドレール7a,7bの切欠部から前進する押し加熱具8a,8aにより張出し部1c,1cの内面を箱形パッケージ1の側面の予熱により半溶融した外面部分に押し付けて張出し部1c,1cを内面溶着させるのである。この際押し加熱具8a,8bにて張出し部1c,1cの表面が溶けない程度に熱を加えるようにしたので、パッケージ側面1e,1eの予熱された部分の半溶融状態が保たれて、張出し部1c,1cと側面1e,1e間の溶着を確実なものとして図9に示すように表面に溶着じわがなく閉塞シール部1bの上面の浮き上がりもない端正な折り当て貼着を行うことができるものとなる。なお、図では予熱具5a,5bおよび押し加熱具8a,8bはともに2組において設けられているが1組または3組等において設けることもある。また押し加熱加工の後に冷却具10a,10bを備えて溶着部の温度を下げて成形状態を迅速に固定化させることができるようになっている。
【0008】
以上の装置において、予熱具5a,5bによる予熱工程、押し加熱具8a,8bによる内面溶着の工程等は間歇走行の各停止位置にて行なわれるようにしているのであるが、折り当て具6a,6bによる張出し部1c,1cの折り当て工程は図4に示すように停止位置での内面溶着工程の直前に行われるように折り当て具6a,6bを配置するのである。これにより直後の停止時間のすべてを内面溶着の工程の作業に用いることができることとなるので、押し加熱による内面溶着工程は加工に充分な時間を得ることができて確実に行われることとなる。折り当て工程を押し加熱工程の直前で行うようにしたので、両者を2つの停止位置のそれぞれにて行うようにした場合の長い区間の移動走行によりガイドレールとの摩擦による張出し部1c,1cの戻り上がり、撚れ曲がり等のみだれが生ずるおそれがなくなり、また1の停止位置にて両者の工程を行うようにした場合の時間不足による内面溶着ミスの発生やミスをさけるために停止時間を長くして全体のスピード効率を悪化させることもなく、間歇走行の停止時間を押し加熱による内面溶着が確実となる最短時間に設定することができることとなる。
【0009】
【発明の効果】
本発明は以上のようにして箱形パッケージの両側外面の一部に溶融可能の予熱を与えておいて、張出し部を箱形パッケージの両側外面に折り当てて外側から押し加熱して内面溶着するようにしたので、張出し部に溶着じわの発生することがなく、また張出し部の折り当て工程を停止による内面溶着工程の直前の走行中に行うようにしたので、折り当てた張出し部が長い区間の移動走行によりガイドレールとの間で摩擦による戻り上がり、撚れ曲がり等の生ずることが防止されて、外観を極めて良好とすることができ、しかも箱形パッケージを確実な作業を保証しつつ流れ全体における停止時間を最短に設定してスピード効率化を促進することができるという効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ティーバッグ等の充填前の箱形パッケージを示す斜視図
【図2】 同、充填後開口部を閉塞シールした状態を示す各方面図
【図3】 本発明装置の平面図
【図4】 作業工程図
【図5】 上部押えバーと下支えバーによる張出し部の支え状態を示す側面図
【図6】 同、予熱具により箱形パッケージの両側面に予熱を与えている状態を示す部分正面図
【図7】 (a)箱形パッケージが折当て具下に相対した状態を示す部分正面図、同、張出し部を折り当てした状態を示す部分正面図
【図8】 (a)は上面押え具による帯状シール部の箱形パッケージ上面への押付けと押し加熱具による内面溶着の工程を示す部分正面図、(b)は同、押し加熱具を省略して示す側面図
【図9】 加工を終えた箱形パッケージの側面図
同、部分側面図
【図10】 従来例図
【図11】 同、折り当てされた張出し部が移動の摩擦により撚れ曲がりみだれした状態を示す箱形パッケージ側面図
【符号の説明】
1は箱形パッケージ
1aは開口部
1bは閉塞シール部
1c,1cは張出し部
1dは開閉チャック
2はコンベア
3は上部押えバー
4a,4bは下支えバー
5a,5bは予熱具
6a,6bは折込み具
7a,7bはガイドレール
8a,8bは押し加熱具
9は上面押え具
10a,10bは冷却具
Claims (1)
- 移動のための走行と作業のための停止を繰返して間歇走行するコンベア上にて定数個づつのティーバッグ等を順次充填する箱形パッケージの上端開口部を両側に張出し部を持って帯状に突合わせて帯状の閉塞シール部を形成し、該帯状の閉塞シール部を一側に折り倒し、前進する予熱具により該箱形パッケージの両側外面の一部に溶着可能の予熱を与えておいて上方より下動する折り当て具にて該両側の張出し部を箱形パッケージの両側外面に折り当て、該張出し部を外側から押し加熱して内面溶着するようにした箱形パッケージの閉塞シール部の折り当て貼着方法において、上方より下動する該折り当て具の前記張出し部に接触する接触面をフッ素樹脂等の摩擦を軽減する素材面にして該張出し部を折り当てる際の摩擦を軽減することで該張出し部の折り当て工程を内面溶着工程の直前の走行中に行うようにし、折り当てた張出し部をガイドレールにて抑えておいて、該ガイドレールの切欠部から前進する押し加熱具により該張出し部を箱形パッケージの側面に内面溶着するようにしたことを特徴とする箱形パッケージの閉塞シール部の折り当て貼着方法。
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