JPH1170668A - インクジェットプリンタにおけるインク供給流路の開閉機構 - Google Patents

インクジェットプリンタにおけるインク供給流路の開閉機構

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JPH1170668A
JPH1170668A JP15084598A JP15084598A JPH1170668A JP H1170668 A JPH1170668 A JP H1170668A JP 15084598 A JP15084598 A JP 15084598A JP 15084598 A JP15084598 A JP 15084598A JP H1170668 A JPH1170668 A JP H1170668A
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • B41J2/17596Ink pumps, ink valves

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクカートリッジを本体両側に振分け配置
したプリンタにおいて生じるインク漏れを未然に抑える
ようにすること。 【解決手段】 インクカートリッジ3から記録ヘッド1
8に至る流路8の一部に、紙送りモータ30の紙送り方
向の回転により流路8を開くように動作するバルブ開閉
機構20を設け、記録書き込み時にのみ流路8を開放す
ることによって、振動を加えたり傾けたりした際に生じ
るインクの漏洩や混合といった不具合を未然に抑えるよ
うにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェットプリ
ンタにおけるインク供給流路の開閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】大量のデータを処理するインクジェット
式のプリンタ、殊に、大量のカラー印刷を可能にするイ
ンクジェット式のプリンタでは、ブラック、シアン、マ
ゼンタ、イエローといった少なくとも4種のインクを収
容する容量の大なるインクカートリッジをプリンタ本体
のサイドフレームの外側に設けるようにしているが、プ
リンタのサイズをより小さくするに、これらをプリンタ
本体の両側下部に振り分け配設するようにすることも行
なわれている。
【0003】ところが、このようにプリンタ本体の両側
下部にインクカートリッジを振り分け配置した場合に
は、記録ヘッドとインクカートリッジとの間に大きな水
頭差が生じ、また傾けた際には左右のインクカートリッ
ジ間に大きな水頭差が生じるため、振動を加えたりある
いは移送の際にプリンタ本体を傾けたような場合に、イ
ンクの流れ出しやインクの混色といった不都合を起こし
かねない問題が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
記録書き込みの際にのみインクカートリッジから記録ヘ
ッドに至る流路を開放することによって、インクカート
リッジを左右に振り分け配置する形式のプリンタにおい
てもインクの漏れ出しを確実に抑えることのできる新た
なプリンタにおけるインク供給流路の開閉機構を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はこの
ような課題を達成するために、インクカートリッジを収
容するカートリッジ収容部をプリンタ本体の両側に振分
け配置する型式のインクジェットプリンタにおいて、イ
ンクカートリッジから記録ヘッドに至る流路の一部に、
紙送りローラ駆動手段の紙送り方向の回転によりこの流
路を開放すべく動作するバルブ開閉機構を設けるように
して、記録書き込み時以外は常時流路を閉塞しておくこ
とによりインクの漏れ出しを防ぐようにしたものであ
り、また、バルブ開閉機構の一部をなすバルブ室を記録
ヘッドの配設位置より下方に配設することにより、イン
クカートリッジからバルブ室に気泡が入り込んだ場合で
も容易に排出できるようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の実施例につ
いて説明する。図面はいずれも本発明の一実施例を示し
たものである。
【0007】はじめに、この機構が適用されるインクジ
ェットプリンタにおけるインク供給系統の概要構成を図
3、図4によって説明する。
【0008】図中符号1で示したプリンタ本体には、中
央の紙搬送経路2を挟むようにしてその両側に、ブラッ
ク、シアン、マゼンタ、イエローといったそれぞれのイ
ンクを収容するインクカートリッジ3‥‥を装着する2
つのカートリッジ収容室5、5が設けられ、また、これ
らの各収容室5、5の内奥には、インクカートリッジ3
の端面に設けたインク供給口4に貫通させることによっ
てインクカートリッジ3の内部と連通するインク供給針
6が突設され、さらに、これらのインク供給針6から
は、後述するバルブ開閉機構20を介してこのバルブ開
閉機構20よりも上方で、かつプリンタ本体1の中央部
に設けた接続部7へと延びるインク供給パイプ8が設け
られていて、この接続部7からキャリッジ17の各記録
ヘッド18へインクを供給する可撓性のインクチューブ
9が延設されている。
【0009】つぎに上述したバルブ開閉機構20の詳細
を図1によって説明すると、符号10はインク供給針6
からインク供給パイプ8に至る流路11に設けたバルブ
室で、このバルブ室10は、図2に示したように、カー
トリッジ収容室5を支える基板16に流路11とともに
形成されていて、ここには、弾性材よりなる円板状のバ
ルブ12がバルブホルダ14内の圧縮バネ15により常
時バルブ室10の外から付勢された状態で流路11を閉
塞するように配設され、さらに、このバルブ12の中心
から一体的に突出したロッド13の他端はバルブホルダ
14の外部に突出して、ここには支点29回りに揺動す
るバルブ開閉レバー28の一端が結合している。
【0010】一方、図4に示したように、プリンタ本体
1一側のサイドフレームに取付けた紙送りモータ30に
は、そのピニオン31と噛合う中間歯車32を介して紙
送りローラ34の一端に固定した紙送り歯車33が噛合
っており、さらに、この紙送りローラ34の他端に固定
したローラ歯車35には、一連の輪列36を介してバル
ブ開閉機構20を構成する太陽歯車21と一体のピニオ
ン22が噛合っている。
【0011】この太陽歯車21は、紙送りモータ30の
紙送り方向の回転によりインク供給バルブ12を開き、
紙送りモータ30の反紙送り方向の回転によりインク供
給バルブ12を閉止するよう後述するバルブ開閉カム歯
車25に所要の回転動作を行なわすもので、この太陽歯
車21の周面には、共通のレバー24に結合した2つの
遊星歯車23a、23bがそれぞれ太陽歯車21の回転
方向に公転して、後述するバルブ開閉カム歯車25と噛
合うように構成されている。
【0012】他方、2つの遊星歯車23a、23bのそ
れぞれと噛み合って太陽歯車21の回転方向に応じて正
転及び逆転動するバルブ開閉カム歯車25には、その周
面に、それぞれ一方の遊星歯車23a、23bと噛合う
2列の欠歯歯車26a、26bが位相を90゜ズラせた
状態で軸方向に重設されており、また、このバルブ開閉
カム歯車25の一面には、バルブ開閉レバー28を揺動
操作する偏心カム27が一体的に形成されている。
【0013】このように構成された装置は、バルブ開閉
機構26が、カートリッジ収容室5の近傍で、かつ記録
ヘッド18の下方に配設されているため、インクカート
リッジ3内の気泡が例えバルブ室10内に入り込ん打よ
うな場合でも、インクの流れとともに記録ヘッド18内
に移動した気泡は、キャッピング操作の際の本吸引もし
くはフラッシング操作により簡単に外部へ排出させるこ
とができて、インクの吐出不良は未然に防止される。
【0014】一方、この状態のもとで記録紙への記録書
込みを行うべく紙送りモータ30を紙送り方向に回転さ
せると、そのピニオン31とこれに噛合う中間歯車32
を介して図4の実線矢印方向に回転を始めた紙送りロー
ラ34は、その他端のローラ歯車35と噛合う一連の輪
列36を介して太陽歯車21を図中実線矢印方向に回転
させる。
【0015】これにより、太陽歯車21は、図2(a)
に示したように、これと噛合う第1の遊星歯車23aを
太陽歯車21の回転方向に公転させてこれをバルブ開閉
カム歯車21の一方の歯車26aに噛合わせ、バルブ開
閉カム歯車21を欠歯部分のところまで図中実線方向に
回転させて停止させた上、その一面に設けたカム27に
よりバルブ開閉レバー28を図中時計方向に回転させ、
圧縮バネ15に抗してバルブ12を引上げインクカート
リッジ3から供給パイプ8への流路11を開いて、記録
ヘッド18へのインクの供給を可能な状態に保持する。
【0016】そしてつぎに、所要の記録書込みを終えた
ら予め設定されたシーケンスに従って紙送りモータ30
をさきと逆に反紙送り方向に回転させ、ローラ歯車35
及び一連の歯車36を介して太陽歯車21を図中破線矢
印方向に回転駆動して、図2(b)に示したように、こ
れと噛合う第2の遊星歯車23bを太陽歯車21の回転
方向に公転させてバルブ開閉カム歯車25の他方の歯車
26bに噛合わせた上、これを欠歯部分のところまで回
転し停止させて、これと一体のカム27によりバルブ開
閉レバー28の押圧を解き、プリンタを使用しない期間
中、圧縮バネ13の付勢力により流路11をバルブ12
により閉塞させて、インクカートリッジ3内のインクが
みだりに流出したり、他のインクと混合するといった事
態を未然に防止する。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、イン
クカートリッジを本体両側に振分け配置する形式のプリ
ンタに、紙送りモータの反紙送り方向の回転によりイン
クカートリッジからの流路を開放させる機構を配設した
ので、紙送りに使用するモータを利用して、記録書込み
時にのみインクカートリッジから記録ヘッドに至る流路
を開放し、記録ヘッドとインクカートリッジとの間の水
頭差や、傾けた際の左右のインクカートリッジ相互の間
の水頭差によって生じるインクの漏洩やインクの混合と
いった事態を未然に防ぐことができる。
【0018】また、バルブ開閉用のカムを備えた歯車を
欠歯歯車となしてこれを遊星歯車機構により駆動するよ
うにしたので、遊星歯車の欠歯部への落し込むことによ
って簡単にバルブを閉止状態や開放状態に維持すること
を可能となして、この種の機構を大巾に簡素化すること
ができ、さらには、互いに位相をズラせて軸方向に重設
した2つの欠歯歯車をそれぞれの遊星歯車により正転及
び反転させるようにしたことにより、紙送りモータの回
転方向に応じたバルブの開閉操作をさらに確実にするこ
とができる。
【0019】しかも、バルブ開閉機構の一部をなすバル
ブ室を記録ヘッドの配設位置より下方に配設することに
より、例えインクカートリッジからバルブ室内へ気泡が
入り込んだ場合でも、キャッピング動作の際のインク吸
引操作やフラッシング操作によりこれを簡単に排出し
て、インクの吐出不良を未然に抑えることを可能にする
とともに、インクの流路を構成する可撓性チューブ内の
気泡の混入を早期に排除して、気泡の混入により生じる
インクの劣化を防ぎかつ流路の詰まりを防いで、プリン
タの信頼性をさらに向上させることができる。
【0020】またさらに、バルブ室を基板の一部に形成
することによりこの種の流路開閉機構をより簡素に構成
し得るばかりでなく、バルブ室内に設けるバルブを室外
に設けた付勢部材により常時閉塞する方向に付勢させた
ことにより、バルブ室内をさらに単純化させて内部に気
泡が残留するといった事態をさらに抑えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例をなすインク供給バルブの開
閉機構についての駆動系を示した図である。
【図2】(a)(b)は同上機構によるバルブ開放動作
とバルブ閉止動作について示した図である。
【図3】同上機構を備えたプリンタの要部を示した上面
図である。
【図4】同上機構を備えたプリンタの側面図である。
【符号の説明】
1 プリンタ本体 3 インクカートリッジ 8 インク供給パイプ 11 流路 12 バルブ 18 記録ヘッド 20 バルブ開閉機構 21 太陽歯車 23a、23b 遊星歯車 25 バルブ開閉カム歯車 26a、26b 欠歯歯車 27 カム 28 バルブ開閉レバー 30 紙送りモータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクカートリッジを収容するカートリ
    ッジ収容部をプリンタ本体の両側に振分け配置する型式
    のインクジェットプリンタにおいて、 上記インクカートリッジから上記記録ヘッドに至る流路
    の一部に、紙送りローラ駆動手段の紙送り方向の回転に
    より上記流路を開放すべく動作するバルブ開閉機構を設
    けたことを特徴とするインクジェットプリンタにおける
    インク供給流路の開閉機構。
  2. 【請求項2】 上記バルブ開閉機構として、バルブを開
    閉操作するカムを備えた欠歯歯車と、紙送りモータの回
    転方向に応じて上記欠歯歯車を欠歯位置まで正転及び反
    転動させる遊星歯車機構と、によって構成したことを特
    徴とする請求項1記載のインクジェットプリンタにおけ
    るインク供給流路の開閉機構。
  3. 【請求項3】 上記バルブ開閉機構として、上記バルブ
    を開閉操作する上記カムを備え、かつ周面に互いに位相
    をズラせて軸方向に重設した2つの欠歯歯車と、上記各
    欠歯歯車のうちの対応する一方の欠歯歯車と噛合って上
    記紙送りモータの回転方向に応じて上記各欠歯歯車をそ
    れぞれの欠歯位置まで正転及び反転動させる2つの遊星
    歯車を備えた遊星歯車機構と、によって構成したことを
    特徴とする請求項1または2記載のインクジェットプリ
    ンタにおけるインク供給流路の開閉機構。
  4. 【請求項4】 上記バルブ開閉機構の一部をなすバルブ
    室を、上記記録ヘッドの配設位置より下方に配設したこ
    とを特徴とする請求項1記載のインクジェットプリンタ
    におけるインク供給流路の開閉機構。
  5. 【請求項5】 上記バルブ室を、上記インクカートリッ
    ジの装填位置近傍に配設したことを特徴とする請求項1
    記載のインクジェットプリンタにおけるインク供給流路
    の開閉機構。
  6. 【請求項6】 上記バルブ室と該バルブ室に連通するイ
    ンク流路の一部を、上記カートリッジ収容部を支持する
    基板の一部に形成したことを特徴とする請求項1記載の
    インクジェットプリンタにおけるインク供給流路の開閉
    機構。
  7. 【請求項7】 上記バルブ室内に、該バルブ室外に設け
    た付勢部材により付勢されて常時流路を閉塞する上記バ
    ルブを配設したことを特徴とする請求項1記載のインク
    ジェットプリンタにおけるインク供給流路の開閉機構。
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