JPH1167315A - リテーナ付きコネクタ - Google Patents
リテーナ付きコネクタInfo
- Publication number
- JPH1167315A JPH1167315A JP9225974A JP22597497A JPH1167315A JP H1167315 A JPH1167315 A JP H1167315A JP 9225974 A JP9225974 A JP 9225974A JP 22597497 A JP22597497 A JP 22597497A JP H1167315 A JPH1167315 A JP H1167315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retainer
- locking
- connector
- terminal
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4361—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
- H01R13/4362—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
の信頼性が高いリテーナ付きコネクタを提供する。 【解決手段】 リテーナ30の両側にそれぞれ設けられ
た一対の可撓片35,36の先端には、第1係止突起3
7と第2係止突起38とが突出形成されると共に、第2
係止突起38を設けた可撓片36には、その第2係止突
起38の下方に第3係止突起39が突出形成されてい
る。そして、リテーナ30がリテーナ挿入孔14の本係
止位置まで挿入されると、第1係止部38及び第3係止
部39がリテーナ係止孔14内の一対の受部18,19
に係止する。このように、2つの係止部分によってリテ
ーナ30が抜け止め状態に保持されるから、リテーナ3
0の本係止の信頼性が高まるとともに、リテーナ30が
斜めに押されても傾き難く、従来のもののように本係止
が解除されることはない。
Description
クタに関する。
4−127976号公報に掲載されたものが知られてい
る。このコネクタは、図8に示すように、コネクタハウ
ジング1の内部に端子金具を収容可能な複数の端子収容
室2を備えると共にそのコネクタハウジング1の側面に
穿孔したリテーナ挿入孔3にリテーナ4が挿入可能とな
っており、このリテーナ4が正規装着されるとリテーナ
4の一部が端子収容室2内に突出して端子金具の後ろ向
き端面に係止し、端子金具が抜け止めされる。
に対する浅い挿入位置で係止することで端子収容室2へ
の端子金具の抜き差しを許容する仮係止位置と、より深
い位置で係止することで端子金具に係合してその抜けを
規制する本係止位置とが設定されており、図9に示すよ
うに、両係止位置でコネクタハウジング1に係止する係
止部5がリテーナ4の両側に設けられている。この係止
部5は、二股となって延びた長短の可撓片5A,5Bの
各先端に係止突起5C,5Dを備えてなり、コネクタハ
ウジング1のリテーナ挿入孔3の奥には突起5C,5D
が係止する係止面6A,6Bが設けられている。そし
て、仮係止位置では長い可撓片5Aの係止突起5Cが係
止面6Aに係止し(図示せず)、本係止位置となると図
9に示すように短い係止片5Bの係止突起5Dが係止面
6Bに係止する。
ネクタではリテーナ4の挿入操作を容易に行えるように
するために、リテーナ4とリテーナ挿入孔3との間には
若干のクリアランスが設けられている。そのため、リテ
ーナ4が図10及び図11に示すように傾くことが考え
られる。従来のものでは、本係止と仮係止の両位置で係
止部5が片側でしか係止しない構成となっているから、
リテーナ4が傾くと同図に示すようにその係止がはずれ
てしまう虞があった。
で、コネクタハウジングに対するリテーナの係止の信頼
性が高いリテーナ付きコネクタの提供を目的とする。
の手段として、請求項1の発明は、端子金具を挿入する
ための端子収容室と、端子収容室に直交して連通するよ
うに穿孔されたリテーナ挿入孔とを備えてなるコネクタ
ハウジングと、リテーナ挿入孔に挿入可能に形成され端
子金具に係合してこれを抜止め状態に保持するリテーナ
とから構成され、リテーナには、リテーナ挿入方向に延
びる一対の可撓片が前後に並べられてリテーナ挿入孔の
うち前後の孔側面に対面するように設けられると共に、
可撓片と孔側面とがリテーナが浅い挿入位置で係止する
ことで端子収容室への端子金具の抜き差しを許容する仮
係止位置と、それより深い位置で係止することで端子金
具に係合してその抜けを規制する本係止位置とが設定さ
れたものにおいて、一方の可撓片に、リテーナが本係止
位置で一方の孔側面に設けた第1受部にリテーナの抜け
止め方向で係止する第1係止部を設けると共に、他方の
可撓片に、リテーナが仮係止位置で他方の孔側面に設け
た第2受部にリテーナの抜け止め方向で係止する第2係
止部を設け、さらに、他方の可撓片に、リテーナが本係
止位置で第2受部に係止する第3係止部を設けたところ
に特徴を有する。
ナ付きコネクタにおいて、リテーナが仮係止位置で、第
1係止部と第3係止部が共に両孔側面にリテーナの押し
込み方向で係止するようにしたところに特徴を有する。
ーナが本係止位置まで挿入されると、両可撓片の第1及
び第3係止部がリテーナ係止孔内の第1及び第2受部に
係止する。このように、2つの係止部分によってリテー
ナが抜け止め状態に保持されるから、リテーナの本係止
の信頼性が高まる。また、その2つの係止部分は対向部
分(一対の孔側面)に位置して相互に間隔が開いている
から、リテーナが斜めに押されても傾き難くなり、従来
のもののように本係止が解除されることはない。しか
も、第2受部は仮係止と本係止の両方に兼用されている
から、コネクタをコンパクトにできる。
止位置となると第1及び第3係止部が両孔側面に係止し
て、リテーナが挿入方向に移動しないように規制され
る。このように、仮係止位置でも2つの係止部分によっ
てリテーナの挿入方向の移動を規制しているからリテー
ナが不用意に本係止位置に押し込まれない。しかも、そ
の2つの係止部は対向部分(一対の孔側面)に位置して
相互に間隔が開いているから、リテーナが斜めに押され
ても傾き難く、従来のもののように仮係止が解除される
ことはない。
クタを具体化した一実施形態について図1から図7を参
照しつつ説明する。
ネクタハウジング11には、図1及び図2に示すよう
に、複数の端子収容室12が横並び(図2参照)となっ
て前後方向(図1の左右方向)に貫通形成されている。
そして、各端子収容室12の内部には、端子金具20が
コネクタハウジング11の後方(図1の右側)から挿入
され、端子金具20が正規位置でランス13により端子
金具20の戻り方向の移動が規制されるようになってい
る。また、この端子金具20には、図1に示すように、
相手端子金具との接続部21と電線Dが圧着された圧着
バレル部22とが前後に備えられている。
は、リテーナ30を装着するためのリテーナ挿入孔14
が穿孔されている。リテーナ挿入孔14は、図3に示す
ように底壁11Aのうち前後方向(同図の左右方向)の
中間部分を、全端子収容室12を横切るように切り欠い
て形成され、その両側にはリテーナ30に設けた係止突
部33,33(図2参照)を収容するための一対の係止
孔15,15が備えられている。係止孔15は、図2に
示すように、コネクタハウジング11の側壁11Bの内
部に形成され、底壁11Aの開放口から上方に真っ直ぐ
延びている。また、図4に示すように、係止孔15の奥
部からはコネクタハウジング11の後端面へと連通する
型抜き孔15Aが水平方向に延びている。そして、係止
孔15の内側面のうち図4の左側に位置する孔側面16
には、その上方側に第1受部18が突出形成され、図4
の右側の孔側面17には、前記第1受部18より下方側
に第2受部19が突出形成されている。また、両受部1
8,19の上面18A,19Aは孔側面16,17から
同図において水平方向を向いた垂直面をなし、下面18
B,19Bはテーパ面となっている。
に、平板状の主体部31を備え、この主体部31がリテ
ーナ挿入孔14のうち端子収容室12の開放部分を閉塞
する。この主体部31には、各端子収容室12に向かっ
て突出した複数の端子係止突部32が備えられている。
また、主体部31の両側には、コネクタハウジング11
に係止孔15,15に向けて一対の係止突部33が突設
されている。この係止突部33は、図4に示すように、
全体として主体部31から立ち上がる壁状をなし、その
壁に一対のスリット34,34を設けることで、壁の前
後部分が上下に延びた片持ち梁状をなす一対の可撓片3
5,36となっている。
側)に位置した第1可撓片35の先端には孔側面16に
向けて第1係止突起37が突出形成され、後側の第2可
撓片36の先端には孔側面17に向けて第2係止突起3
8が突出形成されている。この2つの突起37,38は
共に上面37A,38Aがテーパ面をなし、下面37
B,38Bが可撓片35,36から垂直に立ち上がる垂
直面となっている。また、この両突起37,38はリテ
ーナ30の主体部31から同じ高さに位置しているが
(図4参照)、上記したように両孔側面16,17には
高さ位置を異ならせて第1受部18と第2受部19とが
設けてられているから、リテーナ30をリテーナ挿入孔
14に挿入するとその挿入途中で、まず、第2係止突起
38が第2受部19を乗り越える(図5参照)。そし
て、第2係止突起38が第2受部19の上面19Aに係
止してリテーナ30を抜け止めすると共に、第1係止突
起37が第1受部18の下面18Bに係止してリテーナ
30の挿入方向の移動を規制する。この係止位置をリテ
ーナ30の仮係止位置といい、このとき主体部31の端
子係止突部32は端子収容室12に挿入される手前に位
置し(図示せず)、従って端子収容室12への端子金具
20の抜き差しが許容される。また、リテーナ30がリ
テーナ挿入孔14の奥まで挿入されると、第1係止突起
37が第1受部18を乗り越えてその上面18Aに係止
する(図6参照)。これを本係止位置といい、このとき
主体部31の端子係止突部32が端子収容室12内に突
出し(図7参照)、端子金具20の接続部21と圧着バ
レル部22との間に収容される。
38の下方には、図4に示すように、第3係止突起39
が孔側面17に向けて突出形成されている。この第3係
止突起39もやはり上面39Aがテーパ面をなし、下面
39Bが垂直面となっている。そして、第3係止突起3
9は、リテーナ30が仮係止位置(図5参照)となると
第2受部19の下面19Bに当接し、リテーナ30が本
係止位置となると(図6参照)、第2受部19を乗り越
えて第2受部19の上面19Aに係止するようになって
いる。
る。本コネクタ10は、リテーナ30がコネクタハウジ
ング11に対して仮係止位置に装着された状態で作業現
場に搬入され、その作業現場で端子金具20が組み付け
られる。リテーナ30を仮係止位置とするには、コネク
タハウジング11のリテーナ挿入孔14のうち両側の係
止孔15,15に、リテーナ30の係止突部33,33
を押し込む。すると、第2係止突起38の上面38Aが
第2受部19の下面19Bに当接する。ここで、リテー
ナ30を強く押し込むと、第2係止突起38の上面38
Aと第2受部19の下面19Bとのテーパ面同士の摺接
により第2可撓片36が撓んで第2係止突起38が第2
受部19を乗り越えたところで復元する。そこで第2係
止突起38の下面38Bと第2受部19の上面19Aと
の垂直面同士が対面し、リテーナ30が抜け止めされて
仮係止状態となる(図5参照)。このとき、第1係止突
起37及び第3係止突起39は共に受部18,19の下
面18B,19Bに当接し、リテーナ30の挿入方向の
移動を規制する。
送される。搬送途中で、リテーナ30が他の部品に当接
して外力を受け、本係止位置に押し込まれそうになって
も、本コネクタ10では第1係止突起37と第3係止突
起39の2つの係止部分によってリテーナ30の挿入方
向の移動を規制しているから簡単には押し込まれない。
しかも、その2つの係止部分は係止孔15の対向部分
(孔側面16,17)に位置して相互に間隔が開いてい
るから、リテーナ30が斜めに押されても傾き難く、従
来のもののように仮係止が解除されることはない。
で端子収容室12内に端子金具20を挿入され、仮係止
状態では、端子収容室12内にリテーナ30の端子係止
突部32が突出していないから端子金具20が奥まで押
し込まれる。すると、端子金具20はランス13によっ
て端子収容室12の正規位置に仮保持される。この状態
でリテーナ30を奥に押し込むと、第1係止突起37及
び第3係止突起39の各上面37A,38Aと両受部1
8,19の下面18B,19Bとのテーパ面同士の摺接
によって両可撓片35,36がたわみ、両突起37,3
9が両受部18,19を乗り越えたところで可撓片3
5,36が復元する。そこで両突起37,38の下面3
7B,38Bと両受部18,19の上面18A,19A
との垂直面同士が対面してリテーナ30が本係止状態と
なる。このとき、リテーナ30の主体部31の端子係止
突部32が端子金具20の接続部21の後端面と対面す
る位置に突出して、端子金具20を抜け止めする。
け方向に力を受けた場合は、本コネクタ10では第1係
止突起37と第3係止突起39の2つの係止部分によっ
てリテーナ30が抜け止め状態に保持されるから、本係
止の信頼性が高まる。また、その2つの係止部分は対向
部分(孔側面16,17)に位置して相互に間隔が開い
ているからリテーナ30が斜めに押されても傾き難くな
り、従来のもののように本係止が解除されることはな
い。しかも、第2受部19の上面19Aは仮係止状態と
本係止の両方に兼用されているからコネクタをコンパク
トにできる。
れば、コネクタハウジングに対するリテーナの仮係止及
び本係止の信頼性が高くなる。
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。 (1)本実施形態では、孔側面16,17と可撓片3
5,36の係止部(第1〜3係止突起、および、第1、
第2受部)は共に突出された構造となっていたが、一方
を凹状に窪ませ、他方をそこに挿入される突起状に形成
した構成としてもよい。
側断面図
側断面図
の部分拡大断面図
の部分拡大断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 端子金具を挿入するための端子収容室
と、端子収容室に直交して連通するように穿孔されたリ
テーナ挿入孔とを備えてなるコネクタハウジングと、 前記リテーナ挿入孔に挿入可能に形成され前記端子金具
に係合してこれを抜止め状態に保持するリテーナとから
構成され、 前記リテーナには、リテーナ挿入方向に延びる一対の可
撓片が前後に並べられて前記リテーナ挿入孔のうち前後
の孔側面に対面するように設けられると共に、前記可撓
片と前記孔側面とが前記リテーナが浅い挿入位置で係止
することで前記端子収容室への前記端子金具の抜き差し
を許容する仮係止位置と、それより深い位置で係止する
ことで端子金具に係合してその抜けを規制する本係止位
置とが設定されたものにおいて、 一方の可撓片に、前記リテーナが本係止位置で一方の孔
側面に設けた第1受部に前記リテーナの抜け止め方向で
係止する第1係止部を設けると共に、 他方の可撓片に、前記リテーナが仮係止位置で他方の孔
側面に設けた第2受部に前記リテーナの抜け止め方向で
係止する第2係止部を設け、 さらに、前記他方の可撓片に、前記リテーナが本係止位
置で前記第2受部に係止する第3係止部を設けたことを
特徴とするリテーナ付きコネクタ。 - 【請求項2】 前記リテーナが仮係止位置で、前記第1
係止部と第3係止部が共に前記両孔側面に前記リテーナ
の押し込み方向で係止するようにしたことを特徴とする
請求項1記載のリテーナ付きコネクタ。
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