JP3428868B2 - リテーナ付きコネクタ - Google Patents

リテーナ付きコネクタ

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JP3428868B2
JP3428868B2 JP22597297A JP22597297A JP3428868B2 JP 3428868 B2 JP3428868 B2 JP 3428868B2 JP 22597297 A JP22597297 A JP 22597297A JP 22597297 A JP22597297 A JP 22597297A JP 3428868 B2 JP3428868 B2 JP 3428868B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、リテーナ付きコネ
クタに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のコネクタとして、実
4−127976号公報に掲載されたものが知られてい
る。このコネクタは、図9に示すように、コネクタハウ
ジング1の内部に端子金具を収容可能な複数の端子収容
室2を備えると共にそのコネクタハウジング1の側面に
穿孔したリテーナ挿入孔3にリテーナ4が挿入可能とな
っており、このリテーナ4が正規装着されるとリテーナ
4の一部が端子収容室2内に突出して端子金具の後ろ向
き端面に係止し、端子金具が抜け止めされる。 【0003】また、このリテーナ4はリテーナ挿入孔3
に対するより浅い挿入位置で係止することで端子収容室
2への端子金具の抜き差しを許容する仮係止位置と、よ
り深い位置で係止することで端子金具に係合してその抜
けを規制する本係止位置とが設定されており、図10に
示すように、両係止位置でコネクタハウジング1に係止
する係止部5がリテーナ4の両側に設けられている。こ
の係止部5は、二股となって延びた長短の可撓片5A,
5Bの各先端に係止突起5C,5Dを備えてなり、コネ
クタハウジング1のリテーナ挿入孔3の奥には突起5
C,5Dが係止する係止面6A,6Bが設けられてい
る。そして、仮係止位置では長い可撓片5Aの係止突起
5Cが係止面6Aに係止し(図示せず)、本係止位置と
なると図10に示すように短い係止片5Bの係止突起5
Dが係止面6Bに係止する。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したコ
ネクタではリテーナ4の挿入操作を容易に行えるように
するために、リテーナ4とリテーナ挿入孔3との間には
若干のクリアランスが設けられている。そのため、コネ
クタが自動車等に使用されて振動を受けた場合には、リ
テーナ4がリテーナ挿入孔3内でがたつき、図11及び
図12に示すように傾くことが考えられ、同図に示すよ
うにその係止がはずれてしまう虞があった。 【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、コネクタハウジングに対するリテーナの係止の信頼
性が高いリテーナ付きコネクタの提供を目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、請求項1の発明は、端子金具を挿入する
ための端子収容室と、端子収容室に直交して連通するよ
うに穿孔されたリテーナ挿入孔とを備えてなるコネクタ
ハウジングと、前記リテーナ挿入孔に挿入可能に形成さ
れ前記端子金具の接続部に係合してこれを抜止め状態に
保持するリテーナとから構成され、前記リテーナには、
リテーナ挿入方向に延びる一対の可撓片が前後に並べら
れて前記リテーナ挿入孔のうち前後の孔側面に対面する
ように設けられると共に、前記可撓片と前記孔側面とが
前記リテーナが浅い挿入位置で係止することで前記端子
収容室への前記端子金具の抜き差しを許容する仮係止位
置と、それより深い位置で係止することで端子金具に係
合してその抜けを規制する本係止位置とが設定されたも
のにおいて、一方の可撓片に、前記リテーナが本係止位
置で一方の孔側面に突設した第1受突部に前記リテーナ
の抜け方向で係止する第1係止突部を設けると共に、他
方の可撓片に、前記リテーナが仮係止位置で他方の孔側
面に突設した第2受突部に前記リテーナの抜け方向で係
止する第2係止突部を設ける一方、前記リテーナが仮係
止位置のときに前記第2受突部から前記リテーナの抜け
方向には、リテーナが仮係止位置から本係止位置へ移動
するときに第2受突部を逃がすことが可能な隙間が空け
られており、さらに、一方の可撓片に、前記リテーナが
本係止位置で前記第1係止突部との間に前記第1受突部
を挟むことが可能な第3係止突部を設け、且つ一方の可
撓片は、他方の可撓片と比較してリテーナにおいて前記
接続部に近い側に配されているところに特徴を有する。 【0007】 【発明の作用及び効果】請求項1の構成によれば、リテ
ーナが本係止の状態となると、第1受突部が、第1係
突部と第3係止突部との間に挟まれるから、リテーナは
抜け方向だけでなく挿入方向にもずれなくなる。これに
より、リテーナが本係止の位置でがたつかなくなり、斜
めになり難くなって係止が不用意に解除されることを防
止できる。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明のリテーナ付きコネ
クタを具体化した一実施形態について図1から図7を参
照しつつ説明する。 【0009】本実施形態のコネクタ10に備えたコネク
タハウジング11には、図1及び図2に示すように、複
数の端子収容室12が横並び(図2参照)となって前後
方向(図1の左右方向)に貫通形成されている。そし
て、各端子収容室12の内部には、端子金具20がコネ
クタハウジング11の後方(図1の右側)から挿入さ
れ、端子金具20が正規位置でランス13により端子金
具20の戻り方向の移動が規制されるようになってい
る。また、端子金具20は、図1に示すように相手端子
金具との接続部21と電線Dが圧着された圧着バレル部
22とを前後に備えた構造となっている。 【0010】コネクタハウジング11の底壁11Aに
は、リテーナ30を装着するためのリテーナ挿入孔14
が穿孔されている。リテーナ挿入孔14は、図3に示す
ように底壁11Aのうち前後方向(同図の左右方向)の
中間部分を、全端子収容室12を横切るように切り欠い
て形成され、その両側にはリテーナ30に設けた係止部
33,33(図2参照)を収容するための一対の係止孔
15,15が備えられている。係止孔15は、図2に示
すように、コネクタハウジング11の側壁11Bの内部
に形成され、底壁11Aの開放口から上方に真っ直ぐ延
びている。また、図4に示すように、係止孔15の奥部
からはコネクタハウジング11の後端面へと連通する型
抜き孔15Aが水平方向に延びている。そして、係止孔
15の内側面のうち図4の左側に位置する孔側面16に
は、その上方側に第1受突部18が突出形成され、図4
の右側の孔側面17には、前記第1受突部18より下方
側に第2受突部19が突出形成されている。また、両受
突部18,19の上面18A,19Aは孔側面16,1
7から同図において水平方向を向いた垂直面をなし、下
面18B,19Bはテーパ面となっている。 【0011】一方、リテーナ30は、図2に示すよう
に、平板状の主体部31を備え、この主体部31がリテ
ーナ挿入孔14のうち端子収容室12の開放部分を閉塞
する。この主体部31には、各端子収容室12に向かっ
て突出した複数の端子係止突部32が備えられている。
また、主体部31の両側には、コネクタハウジング11
に係止孔15,15に向けて一対の係止部33,33が
突設されている。この係止部33は、図4に示すよう
に、全体として主体部31から立ち上がる壁状をなし、
その壁に一対のスリット34,34を設けることで、壁
の前後部分が上下に延びた片持ち梁状をなす一対の可撓
片35,36となっている。 【0012】両可撓片35,36のうち前側(図4左
側)に位置した第1可撓片35の先端には孔側面16に
向けて第1係止突部37が突出形成され、後側の第2可
撓片36の先端には孔側面17に向けて第2係止突部3
8が突出形成されている。この2つの突部37,38は
共に上面37A,38Aがテーパ面をなし、下面37
B,38Bが可撓片35,36から垂直に立ち上がる垂
直面となっている。また、この両突部37,38はリテ
ーナ30の主体部31から同じ高さに位置しているが
(図4参照)、上記したように両孔側面16,17には
高さ位置を異ならせて第1受突部18と第2受突部19
とが設けられているから、リテーナ30をリテーナ挿入
孔14に挿入するとその挿入途中で、まず、第2係止突
部38が第2受突部19を乗り越える(図5参照)。そ
して、第2係止突部38が第2受突部19の上面19A
に係止してリテーナ30を抜け止めすると共に、第1係
止突部37が第1受突部18の下面18Bに係止してリ
テーナ30の挿入方向の移動を規制する。この係止位置
をリテーナ30の仮係止位置といい、このとき主体部3
1の端子係止突部32は端子収容室12に挿入される手
前に位置し(図示せず)、従って端子収容室12への端
子金具20の抜き差しが許容される。また、リテーナ3
0がリテーナ挿入孔14の奥まで挿入されると、第1係
止突部37が第1受突部18を乗り越えてその上面18
Aに係止する(図6参照)。これを本係止位置といい、
このとき主体部31の端子係止突部32が端子収容室1
2内に突出し(図7参照)、端子金具20の接続部21
と圧着バレル部22との間に収まる。 【0013】さて、第1可撓片3のうち第1係止突部
37の下方には、図4に示すように、第3係止突部39
が孔側面16に向けて突出形成されている。この第3係
止突部39と第1係止突部37との間の隙間39Cは、
丁度、第1受突部18が収まる広さをなすと共に、第3
係止突部39の上面39Aは第1受突部18の下面18
Bと同じ角度のテーパ面となっており、リテーナ30が
本係止位置となると(図6参照)、この隙間39Cに第
1受突部18が収まって第1受突部18の下面18Bと
第3係止突部39の上面39Aとが面当接する。 【0014】次に、本実施形態の作用・効果を説明す
る。本コネクタ10は、リテーナ30がコネクタハウジ
ング11に対して仮係止位置に装着された状態で作業現
場に搬入され、その作業現場で端子金具20が組み付け
られる。リテーナ30を仮係止させるには、コネクタハ
ウジング11のリテーナ挿入孔14のうち両側の係止孔
15,15に、リテーナ30の係止部33,33を押し
込む。すると、第2係止突部38の上面38Aが第2受
突部19の下面19Bに当接する。ここで、リテーナ3
0を強く押し込むと、第2係止突部38の上面38Aと
第2受突部19の下面19Bとのテーパ面同士の摺接に
より第2可撓片36が撓んで第2係止突部38が第2受
突部19を乗り越えたところで復元する。そこで第2係
止突部38の下面38Bと第2受突部19の上面19A
との垂直面同士が対面し、リテーナ30が抜け止めされ
て仮係止状態となる(図5参照)。このとき、第1係止
突部37は第1受突部18の下面18Bに当接し、リテ
ーナ30の挿入方向の移動を規制する。 【0015】この状態で本コネクタ10が作業現場に搬
送される。作業現場では、リテーナ30が仮係止状態で
端子収容室12内に端子金具20を挿入される。仮係止
状態では、端子収容室12内にリテーナ30の端子係止
突部32が突出していないから端子金具20が奥まで押
し込まれる。すると、端子金具20はランス13によっ
て端子収容室12の正規位置に仮保持される。この状態
でリテーナ30を奥に押し込むと、第1係止突部37の
上面37Aと第1受突部18の下面18Bとのテーパ面
同士の摺接によって第1可撓片35がたわみ、リテーナ
30が本係止位置となると第1係止突部37が第1受突
部18を乗り越えて第1可撓片35が復元する(図6参
照)。すると、第1係止突部37と第3係止突部39と
の間の隙間39Cに第1受突部18が収まり、第1受突
部18の上面18Aが第1係止突部37の下面37Bに
対面してリテーナ30の抜け方向の移動が規制されると
共に、第1受突部18の下面18Bが第3係止突部39
の上面39Aと対面してリテーナ30の挿入方向の移動
が規制される。このとき、図7に示すように、リテーナ
30の主体部31の端子係止突部32が端子金具20の
接続部21の後端面と対面する位置に突出して、端子金
具20を確実に抜け止めする。 【0016】ここで、このコネクタ10が例えば自動車
等に使用されて振動を受けた場合、従来のものではリテ
ーナが抜け方向でしか係止してなかったからリテーナが
がたつき、本係止が解除される虞があったが、本実施形
態のコネクタ10によれば、第3係止突部39と第1係
止突部37との間に第1受突部18が挟まれ、リテーナ
30が抜け方向だけでなく挿入方向にもずれないから、
リテーナ30が本係止位置で安定し、斜めになり難く、
本係止が不用意に解除されることを防止できる。 【0017】<参考例> 参考例として 前記実施形態のリテーナ30において、第
2係止突部38の下方に図8に示すように第4係止突部
50を設け、リテーナ30が仮係止状態でも受突部19
を挟んで係止させる構造とすることもできる。このよう
な構造にすれば、リテーナ30が仮係止位置でも安定
し、コネクタ10を作業現場に搬送する途中でリテーナ
30がはずれる虞がなくなる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施形態に係るコネクタの側断面図 【図2】図1におけるII-II断面図 【図3】コネクタハウジングの底面図 【図4】図2におけるIV-IV断面図 【図5】リテーナを仮係止させた状態を示すコネクタの
側断面図 【図6】リテーナを本係止させた状態を示すコネクタの
側断面図 【図7】本係止状態における端子収容室の側断面図 【図8】参考例のリテーナを仮係止させた状態を示す側
断面図 【図9】従来のコネクタの斜視図 【図10】係止部を示す従来のコネクタの部分拡大断面
図 【図11】本係止がはずれた状態を示す従来のコネクタ
の部分拡大断面図 【図12】仮係止がはずれた状態を示す従来のコネクタ
の部分拡大断面図 【符号の説明】 10…コネクタ 11…コネクタハウジング 12…端子収容室 14…リテーナ挿入孔 16,17…孔側面 18…第1受突部 19…第2受突部 20…端子金具 30…リテーナ 33…係止部 35…第1可撓片 36…第2可撓片 37…第1係止突部 38…第2係止突部 39…第3係止突部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 端子金具を挿入するための端子収容室
    と、端子収容室に直交して連通するように穿孔されたリ
    テーナ挿入孔とを備えてなるコネクタハウジングと、 前記リテーナ挿入孔に挿入可能に形成され前記端子金具
    の接続部に係合してこれを抜止め状態に保持するリテー
    ナとから構成され、 前記リテーナには、リテーナ挿入方向に延びる一対の可
    撓片が前後に並べられて前記リテーナ挿入孔のうち前後
    の孔側面に対面するように設けられると共に、前記可撓
    片と前記孔側面とが前記リテーナが浅い挿入位置で係止
    することで前記端子収容室への前記端子金具の抜き差し
    を許容する仮係止位置と、それより深い位置で係止する
    ことで端子金具に係合してその抜けを規制する本係止位
    置とが設定されたものにおいて、 一方の可撓片に、前記リテーナが本係止位置で一方の孔
    側面に突設した第1受突部に前記リテーナの抜け方向で
    係止する第1係止突部を設けると共に、 他方の可撓片に、前記リテーナが仮係止位置で他方の孔
    側面に突設した第2受突部に前記リテーナの抜け方向で
    係止する第2係止突部を設ける一方、前記リテーナが仮
    係止位置のときに前記第2受突部から前記リテーナの抜
    方向には、リテーナが仮係止位置から本係止位置へ移
    動するときに第2受突部を逃がすことが可能な隙間が空
    けられており、 さらに、一方の可撓片に、前記リテーナが本係止位置で
    前記第1係止突部との間に前記第1受突部を挟むことが
    可能な第3係止突部を設け、且つ一方の可撓片は、他方
    の可撓片と比較してリテーナにおいて前記接続部に近い
    側に配されていることを特徴とするリテーナ付きコネク
    タ。
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