JPH1161036A - 不飽和ポリエステル樹脂パテ組成物 - Google Patents
不飽和ポリエステル樹脂パテ組成物Info
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- JPH1161036A JPH1161036A JP24601697A JP24601697A JPH1161036A JP H1161036 A JPH1161036 A JP H1161036A JP 24601697 A JP24601697 A JP 24601697A JP 24601697 A JP24601697 A JP 24601697A JP H1161036 A JPH1161036 A JP H1161036A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 他の性能に悪影響することなく合理的なへら
付け作業可能時間を有し、亜鉛メッキ鋼板に対する耐熱
密着性にすぐれた不飽和ポリエステル樹脂パテ組成物を
提供する。 【解決手段】 不飽和ポリエステル樹脂と、充填剤と、
硬化触媒と、硬化速度調整剤を含んでいる不飽和ポリエ
ステル樹脂パテ組成物において、架橋用モノマーとして
スチレン：ヒドロキシアルキル（メタ）アクリレートの
重量比が０：１００〜８０：２０の混合物を不飽和ポリ
エステル樹脂へ配合する。
付け作業可能時間を有し、亜鉛メッキ鋼板に対する耐熱
密着性にすぐれた不飽和ポリエステル樹脂パテ組成物を
提供する。 【解決手段】 不飽和ポリエステル樹脂と、充填剤と、
硬化触媒と、硬化速度調整剤を含んでいる不飽和ポリエ
ステル樹脂パテ組成物において、架橋用モノマーとして
スチレン：ヒドロキシアルキル（メタ）アクリレートの
重量比が０：１００〜８０：２０の混合物を不飽和ポリ
エステル樹脂へ配合する。
Description
【０００１】本発明の背景 本発明は、不飽和ポリエステル樹脂パテ組成物、特に自
動車、鉄道車両などの補修塗装において塗装下地の穴埋
め、目止めなどに用いられるパテ組成物に関する。
動車、鉄道車両などの補修塗装において塗装下地の穴埋
め、目止めなどに用いられるパテ組成物に関する。
【０００２】不飽和ポリエステル樹脂パテは、一般に液
状の不飽和ポリエステル樹脂とタルク等の充填剤および
他の添加剤をペースト状に練合したものである。不飽和
ポリエステル樹脂は、マレイン酸やフマル酸等の不飽和
二塩基酸とエチレングリコールやプロピレングリコール
等の多価アルコールの重縮合物である不飽和ポリエステ
ルと、架橋モノマーとの混合物である。
状の不飽和ポリエステル樹脂とタルク等の充填剤および
他の添加剤をペースト状に練合したものである。不飽和
ポリエステル樹脂は、マレイン酸やフマル酸等の不飽和
二塩基酸とエチレングリコールやプロピレングリコール
等の多価アルコールの重縮合物である不飽和ポリエステ
ルと、架橋モノマーとの混合物である。
【０００３】架橋モノマーはスチレンが一般的であり、
反応性希釈剤としても役立つため一般に樹脂中に約３０
％程度含まれている。
反応性希釈剤としても役立つため一般に樹脂中に約３０
％程度含まれている。
【０００４】パテを用いて補修塗装を行うには、陥没箇
所の既存の塗膜を除去して金属面を露出させ、へらを用
いて陥没箇所をパテで埋め、硬化後研磨して陥没前の表
面状態に整え、その上から仕上げ塗装が施される。この
ためパテには金属素地とのすぐれた密着性、良好なへら
付け作業性、適切な硬化時間、適切な研磨性、すぐれた
上塗り塗料密着性などが要求される。
所の既存の塗膜を除去して金属面を露出させ、へらを用
いて陥没箇所をパテで埋め、硬化後研磨して陥没前の表
面状態に整え、その上から仕上げ塗装が施される。この
ためパテには金属素地とのすぐれた密着性、良好なへら
付け作業性、適切な硬化時間、適切な研磨性、すぐれた
上塗り塗料密着性などが要求される。
【０００５】これらの性質のうち特に架橋モノマーが関
係するのはへら付け作業性である。スチレンの場合、蒸
発速度が比較的速く、厚くへら付けされた中心部より
も、薄く塗られた周縁部においてスチレンが速く揮散し
て粘性が上昇し、へら付け面がサメ肌に荒れるいわゆる
ワライ現象が発生する。そのためワライ現象が発生する
以前にへら付け作業を終らなければならないが、これに
は高度の熟練を要する。
係するのはへら付け作業性である。スチレンの場合、蒸
発速度が比較的速く、厚くへら付けされた中心部より
も、薄く塗られた周縁部においてスチレンが速く揮散し
て粘性が上昇し、へら付け面がサメ肌に荒れるいわゆる
ワライ現象が発生する。そのためワライ現象が発生する
以前にへら付け作業を終らなければならないが、これに
は高度の熟練を要する。
【０００６】近年耐食性を高めるため自動車ボディに亜
鉛メッキ鋼板が多用されている。架橋モノマーとしてス
チレンを使用した通常の不飽和ポリエステル樹脂パテ
は、亜鉛メッキ鋼板との耐熱密着性が満足でないことが
わかった。
鉛メッキ鋼板が多用されている。架橋モノマーとしてス
チレンを使用した通常の不飽和ポリエステル樹脂パテ
は、亜鉛メッキ鋼板との耐熱密着性が満足でないことが
わかった。
【０００７】そこで、他の性能に悪影響することなくワ
ライ発生までの可使時間が長く、そして亜鉛メッキ鋼板
に対する耐熱密着性にすぐれた不飽和ポリエステル樹脂
パテ組成物の提供が要望される。
ライ発生までの可使時間が長く、そして亜鉛メッキ鋼板
に対する耐熱密着性にすぐれた不飽和ポリエステル樹脂
パテ組成物の提供が要望される。
【０００８】本発明の開示 上の要望は、架橋モノマーを含んでいる不飽和ポリエス
テル樹脂と、充填剤と、硬化触媒と、硬化速度調製剤を
含む不飽和ポリエステル樹脂パテ組成物において、架橋
モノマーがスチレン：ヒドロキシアルキル（メタ）アク
リレートの重量比が０：１００〜８０：２０の混合物で
あることを特徴とする本発明の不飽和ポリエステル樹脂
組成物によって満たされる。
テル樹脂と、充填剤と、硬化触媒と、硬化速度調製剤を
含む不飽和ポリエステル樹脂パテ組成物において、架橋
モノマーがスチレン：ヒドロキシアルキル（メタ）アク
リレートの重量比が０：１００〜８０：２０の混合物で
あることを特徴とする本発明の不飽和ポリエステル樹脂
組成物によって満たされる。
【０００９】先に述べたようにスチレンの蒸発速度は比
較的速い。これに対し２−ヒドロキシアルキル（メタ）
アクリレートはスチレンよりも蒸発速度が遅い。そこで
架橋モノマーとしてヒドロキシアルキル（メタ）アクリ
レート単独またはスチレンとの混合物を用いることによ
り、適当なへら付け可能時間（ワライまでの時間）を確
保することができる。スチレンを混合する場合はスチレ
ン：ヒドロキシル（メタ）アクリレート＝１０：９０〜
８０：２０，特に４０：６０〜７０：３０の重量比で混
合して用いるのが好ましい。
較的速い。これに対し２−ヒドロキシアルキル（メタ）
アクリレートはスチレンよりも蒸発速度が遅い。そこで
架橋モノマーとしてヒドロキシアルキル（メタ）アクリ
レート単独またはスチレンとの混合物を用いることによ
り、適当なへら付け可能時間（ワライまでの時間）を確
保することができる。スチレンを混合する場合はスチレ
ン：ヒドロキシル（メタ）アクリレート＝１０：９０〜
８０：２０，特に４０：６０〜７０：３０の重量比で混
合して用いるのが好ましい。
【００１０】ヒドロキシアルキル（メタ）アクリレート
としては、２−ヒドロキシエチル（メタ）アクリレー
ト、２−ヒドロキシプロピル（メタ）アクリレート、３
−ヒドロキシプロピル（メタ）アクリレート、４−ヒド
ロキシブチル（メタ）アクリレートなどがあるが、２−
ヒドロキシエチルメタクリレート（ＨＥＭＡ）が入手し
易く、かつスチレンと混合した時合理的なへら付け可能
時間を与える。
としては、２−ヒドロキシエチル（メタ）アクリレー
ト、２−ヒドロキシプロピル（メタ）アクリレート、３
−ヒドロキシプロピル（メタ）アクリレート、４−ヒド
ロキシブチル（メタ）アクリレートなどがあるが、２−
ヒドロキシエチルメタクリレート（ＨＥＭＡ）が入手し
易く、かつスチレンと混合した時合理的なへら付け可能
時間を与える。
【００１１】パテは必須成分として充填剤、硬化触媒お
よび硬化速度調製剤を含まなければならない。充填剤
は、タルク、シリカ、炭酸カルシウムなどの塗料の体質
顔料として使用されるものであるが、必要に応じ二酸化
チタン、黒色酸化鉄等の着色顔料を小割合で含んでいて
もよい。
よび硬化速度調製剤を含まなければならない。充填剤
は、タルク、シリカ、炭酸カルシウムなどの塗料の体質
顔料として使用されるものであるが、必要に応じ二酸化
チタン、黒色酸化鉄等の着色顔料を小割合で含んでいて
もよい。
【００１２】硬化触媒は不飽和ポリエステルと架橋モノ
マーの間の架橋反応を開始するラジカル重合開始剤であ
る。不飽和ポリエステル樹脂パテにはメチルエチルケト
ンパーオキサイド、シクロヘキサノンパーオキサイド、
ベンゾイルパーオキサイド、クメンハイドロパーオキサ
イド等過酸化物系開始剤が一般に使用される。この開始
剤の種類によりゲル化タイムまでのポットライフを調節
することができる。
マーの間の架橋反応を開始するラジカル重合開始剤であ
る。不飽和ポリエステル樹脂パテにはメチルエチルケト
ンパーオキサイド、シクロヘキサノンパーオキサイド、
ベンゾイルパーオキサイド、クメンハイドロパーオキサ
イド等過酸化物系開始剤が一般に使用される。この開始
剤の種類によりゲル化タイムまでのポットライフを調節
することができる。
【００１３】しかしながら樹脂全体がゲル化した後は当
然へら付けが不可能になるので、室温におけるポットラ
イフがへら付け可能時間より短くてはならない。このた
め触媒系は、クメンハイドロパーオキサイドを含む系、
特にクメンハイドロパーオキサイドとシクロヘキサノン
パーオキサイドとの混合系が好ましい。ゲル化タイムが
長く、そのため研磨可能になるまでの時間が長すぎる場
合には、熱風、ヒーター、赤外線ランプ等によって外部
から加熱し、硬化を早めればよい。
然へら付けが不可能になるので、室温におけるポットラ
イフがへら付け可能時間より短くてはならない。このた
め触媒系は、クメンハイドロパーオキサイドを含む系、
特にクメンハイドロパーオキサイドとシクロヘキサノン
パーオキサイドとの混合系が好ましい。ゲル化タイムが
長く、そのため研磨可能になるまでの時間が長すぎる場
合には、熱風、ヒーター、赤外線ランプ等によって外部
から加熱し、硬化を早めればよい。
【００１４】硬化速度調製剤の例は、オクテン酸コバル
ト、ナフテン酸コバルト等のコバルト石鹸である。これ
らは樹脂への混入が便利な希釈液の形で市販されてい
る。場合によりジメチルアニリンのような３級アミン系
速乾性促進剤を添加してもよい。
ト、ナフテン酸コバルト等のコバルト石鹸である。これ
らは樹脂への混入が便利な希釈液の形で市販されてい
る。場合によりジメチルアニリンのような３級アミン系
速乾性促進剤を添加してもよい。
【００１５】パテは一般に不飽和ポリエステル樹脂１０
０重量部（そのうち架橋モノマー３０〜５０重量部）に
対し、充填剤５０〜２００重量部、硬化速度調整剤（純
分換算）０．０５〜２重量部、触媒０．１〜２重量部を
ペースト状に練合して製造される。触媒はＤＯＰなどの
可塑剤中に溶解し、顔料や微粉末シリカなどの粘性付与
剤を混合してペースト状とし、他の成分と別個に貯蔵さ
れ、使用直前に混合される。
０重量部（そのうち架橋モノマー３０〜５０重量部）に
対し、充填剤５０〜２００重量部、硬化速度調整剤（純
分換算）０．０５〜２重量部、触媒０．１〜２重量部を
ペースト状に練合して製造される。触媒はＤＯＰなどの
可塑剤中に溶解し、顔料や微粉末シリカなどの粘性付与
剤を混合してペースト状とし、他の成分と別個に貯蔵さ
れ、使用直前に混合される。
【００１６】以下の実施例および比較例において「部」
および「％」は重量基準による。
および「％」は重量基準による。
【００１７】実施例および比較例 以下の配合によりパテベースＡ〜Ｃおよび触媒Ａ〜Ｃを
調製した。
調製した。
【００１８】パテベースＡ 不飽和ポリエステル樹脂（スチレン３０％含有） （日立化成工業製 ＰＳ−１８５６） ３５．０部 ハイドロキノン ０．１部 ８％オクテン酸コバルト １．５部 タルク ５５．４部 ＨＥＭＡ ８．０部 ──────────────── ──────────── 計 １００．０部
【００１９】パテベースＢ（比較例用） 不飽和ポリエステル樹脂（スチレン３０％含有） （日立化成工業製 ＰＳ−１８５６） ３５．０部 ハイドロキノン ０．１部 ８％オクテン酸コバルト １．５部 タルク ５５．４部 スチレン ８．０部 ──────────────── ──────────── 計 １００．０部
【００２０】パテベースＣ 不飽和ポリエステル樹脂（日立化成工業製 ＰＳ１８５６中のスチレンをＨＥＭ Ａ３０％で置き換えたもの） ３５．０部 ハイドロキノン ０．１部 ８％オクテン酸コバルト １．５部 タルク ５５．４部 ＨＥＭＡ ８．０部 ──────────────── ──────────── 計 １００．０部
【００２１】触媒Ａ クメンハイドロパーオキサイド ８２．０部 可塑剤 ８．０部 顔料 ２．０部 アエロジル ８．０部 ─────────────── ───────────── 計 １００．０部
【００２２】触媒Ｂ クメンハイドロパーオキサイド ４０．０部 シクロヘキサノンパーオキサイド ２５．０部 可塑剤 ２７．０部 顔料 ３．０部 アエロジル ５．０部 ─────────────── ───────────── 計 １００．０部
【００２３】触媒Ｃ シクロヘキサノンパーオキサイド ６０．０部 可塑剤 ３２．０部 顔料 ３．０部 アエロジン ５．０部 ──────────────── ────────────── 計 １００．０部
【００２４】実施例１〜４および比較例１〜３ 表１に示した組合せにより、パテベース９８部と硬化触
媒２部を均一に混合し、直ちに研磨脱脂処理した亜鉛メ
ッキ鋼板上に幅４ｃｍ，厚さ２ｍｍにアプリケーターを
用いてパテを塗布し、室温（２３℃）においてへら付け
可能時間（ワライまでの時間）とポットライフ（ゲル化
タイム）と研磨可能時間を測定した。研磨可能時間はＰ
１８０研磨紙で空研ぎを行った時パテが研磨紙にからみ
着かない硬度に達するまでの時間とした。同様にして６
０℃における研磨可能時間も測定した。
媒２部を均一に混合し、直ちに研磨脱脂処理した亜鉛メ
ッキ鋼板上に幅４ｃｍ，厚さ２ｍｍにアプリケーターを
用いてパテを塗布し、室温（２３℃）においてへら付け
可能時間（ワライまでの時間）とポットライフ（ゲル化
タイム）と研磨可能時間を測定した。研磨可能時間はＰ
１８０研磨紙で空研ぎを行った時パテが研磨紙にからみ
着かない硬度に達するまでの時間とした。同様にして６
０℃における研磨可能時間も測定した。
【００２５】耐熱密着性は、塗布したパテを１２０℃で
２時間加熱した後、塗布面を外側にして塗板を９０℃折
り曲げ、鋼板上に残っているパテの付着量および凝集状
態により次の基準により評価した。◎：すぐれる；
○：良好； △：やや劣る； ×：劣る結果を表１に示
す。
２時間加熱した後、塗布面を外側にして塗板を９０℃折
り曲げ、鋼板上に残っているパテの付着量および凝集状
態により次の基準により評価した。◎：すぐれる；
○：良好； △：やや劣る； ×：劣る結果を表１に示
す。
【００２６】
【表１】
【００２７】なお実施例のパテは、へら付け作業性、耐
ブリスター性および研磨性においてもすぐれていた。
ブリスター性および研磨性においてもすぐれていた。
【００２８】表１の結果が示すように、本発明の不飽和
ポリエステル樹脂パテ組成物は、比較例の組成物に比較
して他の性能に悪影響することなく合理的範囲内のへら
付け可能時間を有し、かつ亜鉛メッキ鋼板に対する耐熱
密着性においてすぐれている。
ポリエステル樹脂パテ組成物は、比較例の組成物に比較
して他の性能に悪影響することなく合理的範囲内のへら
付け可能時間を有し、かつ亜鉛メッキ鋼板に対する耐熱
密着性においてすぐれている。
Claims (3)
- 【請求項１】架橋モノマーを含んでいる不飽和ポリエス
テル樹脂と、充填剤と、硬化触媒と、硬化速度調整剤を
含む不飽和ポリエステル樹脂パテ組成物において、架橋
モノマーがスチレン：ヒドロキシアルキル（メタ）アク
リレートの重量比が０：１００〜８０：２０の混合物で
あることを特徴とする不飽和ポリエステル樹脂パテ組成
物。 - 【請求項２】ヒドロキシアルキル（メタ）アクリレート
が２−ヒドロキシエチルメタクリレートである請求項１
の組成物。 - 【請求項３】不飽和ポリエステル樹脂１００重量部あた
り、充填剤５０〜３００重量部、硬化触媒およびその他
の添加剤の適量を含んでいる請求項１または２の組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24601697A JPH1161036A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 不飽和ポリエステル樹脂パテ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24601697A JPH1161036A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 不飽和ポリエステル樹脂パテ組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1161036A true JPH1161036A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=17142213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24601697A Pending JPH1161036A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 不飽和ポリエステル樹脂パテ組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1161036A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001011368A (ja) * | 1999-07-01 | 2001-01-16 | Otsuka Chem Co Ltd | 不飽和ポリエステル樹脂系塗料及び塗装金属板 |
| JP2005336366A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Daiso Co Ltd | 不飽和ポリエステル樹脂パテ組成物 |
| CN1312235C (zh) * | 2005-05-25 | 2007-04-25 | 刘小东 | 一种柔性纤维抗裂腻子及其制备方法 |
| JP2011046821A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Toshihiro Ishimura | 軽量粘土パテ |
| US7955387B2 (en) | 2003-06-27 | 2011-06-07 | Zuli Holdings, Ltd. | Amorphous metal alloy medical devices |
| CN103360852A (zh) * | 2013-06-28 | 2013-10-23 | 沈阳化工大学 | 一种顺酐化豆油改性不饱和聚酯树脂腻子的制备方法 |
| JP2017052827A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | Ｄｉｃマテリアル株式会社 | パテ用樹脂組成物及びそれを用いたパテ |
| CN107215595A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-09-29 | 重庆科芸瑞新材料有限责任公司 | 具有底盘的玻璃钢垃圾箱及其制作方法 |
| JP2019001884A (ja) * | 2017-06-14 | 2019-01-10 | 株式会社日立製作所 | パテ用組成物、並びにこれを用いた構造体、移動体および鉄道車両 |
| CN113045925A (zh) * | 2019-12-28 | 2021-06-29 | 雅图高新材料有限公司 | 一种轨道交通专用弹性原子灰及其制备方法 |
-
1997
- 1997-08-26 JP JP24601697A patent/JPH1161036A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001011368A (ja) * | 1999-07-01 | 2001-01-16 | Otsuka Chem Co Ltd | 不飽和ポリエステル樹脂系塗料及び塗装金属板 |
| US7955387B2 (en) | 2003-06-27 | 2011-06-07 | Zuli Holdings, Ltd. | Amorphous metal alloy medical devices |
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| CN1312235C (zh) * | 2005-05-25 | 2007-04-25 | 刘小东 | 一种柔性纤维抗裂腻子及其制备方法 |
| JP2011046821A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Toshihiro Ishimura | 軽量粘土パテ |
| CN103360852A (zh) * | 2013-06-28 | 2013-10-23 | 沈阳化工大学 | 一种顺酐化豆油改性不饱和聚酯树脂腻子的制备方法 |
| CN103360852B (zh) * | 2013-06-28 | 2016-03-30 | 沈阳化工大学 | 一种顺酐化豆油改性不饱和聚酯树脂腻子的制备方法 |
| JP2017052827A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | Ｄｉｃマテリアル株式会社 | パテ用樹脂組成物及びそれを用いたパテ |
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| CN113045925A (zh) * | 2019-12-28 | 2021-06-29 | 雅图高新材料有限公司 | 一种轨道交通专用弹性原子灰及其制备方法 |
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