JPH1159920A - 用紙収納装置 - Google Patents

用紙収納装置

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JPH1159920A
JPH1159920A JP21660697A JP21660697A JPH1159920A JP H1159920 A JPH1159920 A JP H1159920A JP 21660697 A JP21660697 A JP 21660697A JP 21660697 A JP21660697 A JP 21660697A JP H1159920 A JPH1159920 A JP H1159920A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給紙カセットを本体から引き出すことなく用
紙サイズの切り替えを行えるようにした用紙収納装置を
提供する。 【解決手段】 カセット1の前面パネル2内に用紙サイ
ズ表示板4を配設し、これの端部(周面部)を切替ダイ
ヤル5とする。サイズ表示板4の裏面には各用紙サイズ
を符号化する凸凹部(図示せず)を設け、本体10内に
は複数のノブ12を有する検知部11を配置する。ノブ
12は回動可能に設けられ、検知部11内に待避可能と
なっている。カセット1を本体10に格納した状態で切
替ダイヤル5を回転させると用紙サイズが切り替えら
れ、同時に、用紙サイズに応じて設けられた凸凹部がノ
ブ12を押し込み(又は押し込まず)、符号化された用
紙サイズが検出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機,プリン
タ,ファクシミリ等の画像形成装置及び印刷機等に装着
され、転写紙・OHPフィルム・印刷用紙等のシート状
記録媒体(以下、用紙という)を収納する用紙収納装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置等においては、複写・印刷
等に使用する用紙を収納する用紙収納装置を備えてい
る。通常、用紙収納装置は異なるサイズの用紙を収納で
きるようになっている。そして、収納された用紙のサイ
ズがオペレータに判るように用紙サイズ表示手段を有す
るものがあり、また、所望の複写・印刷等が正しく行わ
れるように、収納している用紙のサイズ情報を画像形成
装置等の本体へ伝達できるように構成されている。
【0003】低コストに用紙サイズの表示とサイズ情報
の伝達とを行うものとして、給紙カセットや給紙トレイ
の前面パネルに用紙サイズダイヤル等を設け、このダイ
ヤル等をオペレータが回す(切り替える)ことにより、
用紙サイズの表示と本体装置へ伝達されるサイズ情報と
が切り替えられるように構成された用紙収納装置が提案
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成で用紙サイズの表示とサイズ情報の伝達とを
行う従来の用紙収納装置においては、給紙カセットや給
紙トレイを本体から引き出した状態でのみ用紙サイズの
切替が可能であり、給紙カセットや給紙トレイを本体に
収めた状態では用紙サイズの切替ができなかった。
【0005】そのため、オペレータが用紙サイズを変更
して用紙をカセット,トレイ内に収納したにも関わらず
ダイヤル等の切替(用紙サイズの切替)を忘れたままカ
セット,トレイを本体装置にセットした場合には、もう
一度カセット,トレイを本体装置から引き出して用紙サ
イズの切り替えを行わなければならず、手間がかかると
いう問題があった。これは、誤った用紙サイズの設定を
行った場合も同様であり、用紙サイズの設定をし直すた
めにはもう一度カセット,トレイを本体装置から引き出
さなければならない。
【0006】本発明は、従来技術における上記問題を解
決し、用紙サイズの切り替えを忘れたり誤ったサイズ設
定を行った場合でも給紙カセットあるいは給紙トレイを
本体装置から引き出すことなく用紙サイズの切り替えを
行えるようにした用紙収納装置を提供することを課題と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題は本発明によ
り、用紙を収納する収納手段と、該収納手段の前面側に
設けられ操作者によって切り替えられる用紙サイズ表示
手段と、該用紙サイズ表示手段に設けられて各用紙サイ
ズを符号化して示す符号化手段であって該用紙サイズ表
示手段の切り替えに連動してその示す用紙サイズが切り
替わる符号化手段と、該符号化手段の示す符号を検出す
るとともに該検出信号を当該用紙収納装置が装着される
画像形成装置本体に伝達する検出手段とを備え、前記収
納手段が当該用紙収納装置の本体に格納された状態でも
前記用紙サイズ表示手段の表示切替が可能となるように
前記符号化手段と前記検出手段とを構成することにより
解決される。
【0008】また、本発明は、前記の課題を解決するた
め、前記用紙サイズ表示手段は前記収納手段の前方から
視認可能なサイズ表示と上方から視認可能なサイズ表示
とを有し、前記収納手段の前面パネルの上面に用紙サイ
ズ表示窓となる開口部を設け、前記用紙サイズ表示手段
の上方から視認可能なサイズ表示を前記前面パネル上面
開口部から表示することを提案する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態の概
略構成を示す斜視図である。この図に示す用紙収納装置
において、カセット1は矢印S方向に用紙収納装置の本
体10から引き出し及び本体10に内蔵可能に構成され
ている。また、用紙収納装置の本体10には用紙サイズ
検知部11が設けられている。そして、カセット1内に
は用紙束(図示せず)が収納され、図示しない給紙装置
によってこの用紙収納装置が装着された画像形成装置等
(図示せず)に用紙が給送される。
【0010】カセット1の前面パネル2は、その両端部
が用紙載置部から外側に張り出している。その前面パネ
ル2の一方の張り出し部付近に用紙サイズ表示窓3が設
けられている。この用紙サイズ表示窓3が設けられた部
分の前面パネル2内には用紙サイズ表示板4が配設され
ている。図2は、用紙サイズ表示部付近を示す拡大図で
ある。用紙サイズ表示窓3からは用紙サイズ表示板4の
表面に形成されたサイズ表示6が見えるように構成され
ている。
【0011】用紙サイズ表示板4は回転可能に支持さ
れ、その端部が前面パネル2の上面2aに設けられた切
り欠き(上面表示サイズ表示窓20)から突出して用紙
サイズ切替ダイヤル5(図1)となっている。用紙サイ
ズ切替ダイヤル5すなわち用紙サイズ表示板4の周面に
もサイズ表示7が形成され、そのサイズ表示7が上面表
示サイズ表示窓20から見えるように構成されている。
【0012】図3は、用紙サイズ表示板4に設けられた
サイズ表示の一例を示す模式図である。この図では、サ
イズ表示板4の表面(端面)と周面(ダイヤル面)に設
けられたサイズ表示6,7が同時に見えるように模式的
に表わしている。
【0013】ここでは、8つのサイズ表示を持つ用紙サ
イズ表示板を例として示す。すなわち、サイズ表示板4
の表面に6a〜6hの8つのサイズ表示が設けられてい
る。これに対応して、サイズ表示板4の周面にも8つの
サイズ表示7a〜7hが設けられている。そして、サイ
ズ表示6a〜6hとサイズ表示7a〜7hとは、パネル
前面の表示窓3に表示される用紙サイズ及び用紙方向
と、パネル上面の表示窓20に表示される用紙サイズ及
び用紙方向とが一致するように、互いに90度ズレて設
けられている。これにより、パネル前面の表示窓3に
「A3」サイズを表わすサイズ表示6aが表示されると
きに、パネル上面の表示窓20にも「A3」サイズを表
わすサイズ表示7aが表示されるようになる。
【0014】本実施形態の用紙収納装置では、B5から
A3サイズの定型用紙に加えて不定型の用紙を収納する
ことができ、その不定型の用紙サイズを設定・表示する
ために、サイズ表示板4にはアスタリスク印で示すサイ
ズ表示6h及び7hが設けられている。なお、ダイヤル
面のサイズ表示7には、各サイズ毎に位置決め用の溝9
が設けられており、この溝9を上面表示サイズ表示窓2
0の長辺中央部に設けられた溝8に合わせることによっ
て各用紙サイズが設定される。
【0015】ところで、用紙サイズ表示板4の裏面に
は、上記8つの用紙サイズを符号化する凸凹部(図示せ
ず)が設けられている。各用紙サイズ毎の凸部または凹
部は、用紙サイズ検知部11のノブ121〜124に対応
する位置に設けられる。用紙サイズ検知部11の各ノブ
12は後述するように検知部内に待避可能に構成され、
カセット2を閉めたときに、凸部が当接するノブ12は
押し込まれ、凹部に向き合うノブ12は押し込まれずに
突出したままとなる。ユーザ(オペレータ)が用紙サイ
ズ切替ダイヤル5を回転させることにより用紙サイズの
切替が行われ、サイズ表示が変更され、また、画像形成
装置本体へ伝達される用紙サイズ情報が後述するように
変更される。
【0016】図4は、用紙サイズ検知部11の内部構成
を示す断面図である。この図において、検知部のケーシ
ング17に、ノブ12が支軸19を支点にして回動可能
に支持されている。ケーシング17には図示しないスリ
ットが形成され、そのスリットを通ってノブ12がケー
シング17外に突出及びケーシング17内に待避可能と
なっている。支軸19には各ノブ毎にバネ13が配設さ
れ、ノブ12の突起14とケーシング17の突起18間
にバネ13が架設されることにより、ノブ12が突出す
る方向に付勢している。
【0017】また、ケーシング17内には導電板15が
配設されている。導電板15は、その下端部が固定さ
れ、上部は自由端となっている。導電板15にはノブ1
2の端面12aが当接している。図4に示すようにノブ
12が突出した状態では、導電板15の上部接点は電極
16から離間している。そして、図5に示すようにノブ
12がケーシング17内に待避すると(押し込まれる
と)、ノブ端面12aに導電板15が押されて、導電板
15の上部接点が電極16に接触する。この導電板15
の接点と電極16の接触により、ノブ12が押し込まれ
たことが判別可能である。用紙サイズ検知部11は複数
のノブ121〜124を有しており、その複数のノブのう
ちのどのノブが押し込まれているかによって、用紙サイ
ズ切替ダイヤルによって設定された用紙サイズ、すなわ
ち、用紙サイズ表示板4によって符号化された8つの用
紙サイズのうちのどの用紙サイズが現在設定されている
か検出して、それを電気信号に変換して(用紙サイズ情
報として)画像形成装置本体に伝達する。
【0018】前述したように、用紙サイズ表示板4の裏
面には8つの用紙サイズを符号化する凸凹部が設けられ
ている。B5横の用紙サイズ及び用紙方向を符号化する
凸凹は、B5横を示すサイズ表示6g及び7gが夫々サ
イズ表示窓3及び20に表示されたときに、検知部11
のノブに対面する位置となるように構成される。他の用
紙サイズについても、そのサイズ表示が表示窓3及び2
0に表示されたときに、その用紙サイズを符号化する凸
凹が検知部11のノブに対面するよう構成されている。
【0019】検知部11は4つのノブ12を有してお
り、4つのノブで最大24=16通りの用紙サイズを検
出する(用紙サイズを符号化した凸凹を検出する)こと
ができる。例えば、図1において左端のノブ121だけ
が押し込まれたときをA3横とし、左から2番目のノブ
122だけが押し込まれたときをA4縦とし、左から3
番目のノブ123だけが押し込まれたときをA4横と
し、右端のノブ124だけが押し込まれたときをA5縦
とし、左端のノブ121と左から2番目のノブ122とが
押し込まれたときをB4横とし、……以下同じように4
つのノブ12の順列組み合わせによって最大16通りの
用紙サイズを検出できる。
【0020】言い換えれば、A3横を符号化する用紙サ
イズ表示板4裏面の凸凹部は左端のノブ121だけを押
し込むように設けられる。また、A4縦を符号化する用
紙サイズ表示板4裏面の凸凹部は左から2番目のノブ1
2だけを押し込むように設けられる。A4横を符号化
する用紙サイズ表示板4裏面の凸凹部は左から3番目の
ノブ123だけを押し込むように設けられる。A5縦を
符号化する用紙サイズ表示板4裏面の凸凹部は右端のノ
ブ124だけを押し込むように設けられる。B4横を符
号化する用紙サイズ表示板4裏面の凸凹部は左端のノブ
121と左から2番目のノブ122とを押し込むように設
けられる。以下、その他の用紙サイズについても同様で
ある。もちろん用紙サイズと押し込まれるノブの対応関
係はここに例としてあげたものに限定されない。
【0021】このように、各用紙サイズを符号化するた
めの凸凹部が用紙サイズ表示板4の裏面に設けられてお
り、その各用紙サイズを符号化した凸凹部を検知部11
が検出して電気信号に変換して用紙サイズ情報として画
像形成装置本体の制御部に伝達する。本体制御部はその
符号化された用紙サイズ情報を解読し、用紙収納装置に
おいて設定された用紙サイズを識別する。本実施形態で
は8つの用紙サイズを符号化し、そのうちの一つは不定
型用紙として用いられるものであり、用紙サイズ表示板
4のアスタリスク印のサイズ表示6hを表示させて、画
像形成装置本体の操作パネルから用紙サイズの設定を行
う。
【0022】なお、本実施形態では、図3を参照して説
明すると、A3横を示すサイズ表示6aがサイズ表示窓
3に表示されるときにそのA3横を符号化する凸凹部が
検知部のノブ12に対面するように、A3横を符号化す
る凸凹部はサイズ表示6e(B4横)の裏面位置に設け
られている。その他のサイズについても同様であり、あ
る用紙サイズ及び用紙方向を符号化する凸凹部は、用紙
サイズ表示板4の表面に設けられているその用紙サイズ
のサイズ表示と180度の位置関係で用紙サイズ表示板
4の裏面に設けられることになる。ただし、この用紙サ
イズ表示板4の表面及び裏面のサイズ表示と凸凹部の位
置関係は、サイズ表示窓が設けられる位置に応じて決定
されるものであり、本実施形態に限定されない。
【0023】ユーザがカセット1の切替ダイヤル5を回
して用紙サイズを設定すると、用紙サイズ表示板4の裏
面に設けられた凸凹部によってその用紙のサイズ(と用
紙方向)が符号化される。そして、カセット1を本体1
0に収めると、凸凹部が検知部11のノブ12を押し込
む(あるいは押し込まない)ことによって設定された用
紙サイズが検出され、画像形成装置本体に伝達される。
【0024】ところで、本実施形態の用紙収納装置で
は、カセット1が閉じられた状態でも用紙サイズ切替ダ
イヤル5を回せるように構成されている。すなわち、用
紙サイズ検知部11のノブ12は図3及び図4において
反時計回りに回動しながらケーシング17内に押し込ま
れるように構成されているので、カセット正面から見て
時計回りに用紙サイズ切替ダイヤル5を回転させること
により、用紙サイズ表示板4の裏面に形成された凸部が
ノブ12の上辺部である斜めになった部分(ケーシング
17から突出した部分の上辺部)を上から下に向かって
押圧し、ノブ12をケーシング17内に押し込むことが
できる。この場合、用紙サイズ切替ダイヤル5(用紙サ
イズ表示板4)が逆方向に回転しないようにするのが好
ましい。また、ノブ12の形状を適切に形成してやれ
ば、どちらの方向へも(時計回りにも反時計回りにも)
用紙サイズ切替ダイヤル5を回転させて、用紙サイズの
切替が可能なように構成できる。
【0025】このように、本実施形態においては、カセ
ット1を本体10から引き出した状態で用紙サイズの切
り替えができることはもちろん、カセット1を閉じた
(本体10に収めた)状態でも用紙サイズの切り替えを
行うことができる。このため、それまでとは異なるサイ
ズの用紙をカセットにセットして用紙サイズの切替を忘
れた場合でも、カセット1を本体10から引き出すこと
なく用紙サイズの切替を行うことができ、操作性を向上
させることができる。また、誤った用紙サイズの設定を
した場合も同様に、カセット1を本体10から引き出す
ことなく用紙サイズの切替を行うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の用紙収納
装置によれば、収納手段(カセット)を本体から引き出
した状態でも収納手段を格納した(カセットを本体に収
めた)状態でも用紙サイズの切り替えを行うことがで
き、用紙サイズの切替を忘れた場合や誤った用紙サイズ
の設定をした場合でも、収納手段を本体から引き出すこ
となく用紙サイズの切替を行うことができる。
【0027】また、収納手段(カセット)の上方から用
紙サイズを確認できるように構成することにより、用紙
サイズ変更の際に、前方から用紙サイズ表示を覗き込ま
なくとも用紙サイズを確認することができ、用紙サイズ
切り替えに伴う操作性が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の概略構成を示す斜視図で
ある。
【図2】その用紙収納装置の用紙サイズ表示部付近を示
す拡大図である。
【図3】その用紙収納装置の用紙サイズ表示板に設けら
れたサイズ表示の一例を示す模式図である。
【図4】その用紙収納装置の用紙サイズ検知部の内部構
成を示す断面図である。
【図5】その用紙サイズ検知部のノブが押し込まれた状
態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 給紙カセット 2 前面パネル 3 用紙サイズ表示窓 4 用紙サイズ表示板 5 用紙サイズ切替ダイヤル 6 前面サイズ表示 7 上面サイズ表示 8,9 位置合わせ溝 10 用紙収納装置本体 11 用紙サイズ検知部 12 ノブ 13 バネ 15 導電板 16 電極 20 上面サイズ表示窓

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙を収納する収納手段と、該収納手段
    の前面側に設けられ操作者によって切り替えられる用紙
    サイズ表示手段と、該用紙サイズ表示手段に設けられて
    各用紙サイズを符号化して示す符号化手段であって該用
    紙サイズ表示手段の切り替えに連動してその示す用紙サ
    イズが切り替わる符号化手段と、該符号化手段の示す符
    号を検出するとともに該検出信号を当該用紙収納装置が
    装着される画像形成装置本体に伝達する検出手段とを備
    え、前記収納手段が当該用紙収納装置の本体に格納され
    た状態でも前記用紙サイズ表示手段の表示切替が可能と
    なるように前記符号化手段と前記検出手段とを構成した
    ことを特徴とする用紙収納装置。
  2. 【請求項2】 前記用紙サイズ表示手段は前記収納手段
    の前方から視認可能なサイズ表示と上方から視認可能な
    サイズ表示とを有し、前記収納手段の前面パネルの上面
    に用紙サイズ表示窓となる開口部を設け、前記用紙サイ
    ズ表示手段の上方から視認可能なサイズ表示を前記前面
    パネル上面開口部から表示することを特徴とする、請求
    項1に記載の用紙収納装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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