JPH11514823A - 鮮鋭度制御 - Google Patents

鮮鋭度制御

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Abstract

(57)【要約】 ビデオ信号(Yin)の品質を改善する方法において、このビデオ信号(Yin)の1次微分の絶対値(ST)を得(51〜59)、このビデオ信号(Yin)の1次微分の絶対値(ST)に応じてビデオ信号(Yin)を処理する(53〜57,61〜69)。

Description

【発明の詳細な説明】 鮮鋭度制御 本発明は、鮮鋭度制御を達成する方法及び装置と、このような鮮鋭度制御を有 するディスプレイ装置とに関するものである。 通常の輝度(ルミナンス)トランジェント改善回路では、入力サンプル及び複 数の遅延した入力サンプルの最小値及び最大値が得られる。中央の遅延入力サン プルと、最小値と、最大値とのいずれを出力させるかは選択回路が決定している 。この選択回路は入力信号の2次微分を得る。この2次微分が明らかに負である 場合、最大値が出力され、この2次微分が明らかに正である場合、最小値が出力 される。この2次微分がほぼ零である場合には、中央の遅延入力サンプルが出力 される。しかし、これにより得られるステップ信号が、種々のシーンを表示する テレビジョンスクリーンに上で知覚されると、頭髪、草、葉等の微細なディテー ルが極めて不自然となる欠点がある。これは写真の微細なディテールを切取って のり付けしたかのように見え、その結果、切取られてのり付けされたトランジェ ント部でアーティファクトが明瞭に見えるようになってしまう。 テレビジョン受信機やビデオカメラに用いられており、ラプラシアン(Laplaci an)フィルタを有する通常のピーキング回路では、幾分急峻なステップでオーバ シュートやアンダシュートが生じる。このような誇張された“イアー(ears)”の 知覚は鮮鋭な画像を再生する着想と相反する。 本発明の目的は特に、鮮鋭度制御を改善することにある。この目的のために、 本発明の第1の観点によれば、請求の範囲1に記載のビデオ信号品質改善方法を 提供する。本発明の第2の観点によれば、請求の範囲4に記載のビデオ信号品質 改善装置を提供する。本発明の第3の観点によれば、請求の範囲5に記載のディ スプレイ装置を提供する。本発明の第4の観点によれば、請求の範囲6に記載の カメラを提供する。有利な実施例は請求の範囲の従属項に記載してある。 本発明によるビデオ信号品質改善方法では、ビデオ信号の1次微分の絶対値を 得、このビデオ信号の1次微分の絶対値に応じてビデオ信号を処理する。 本発明の観点の1つは、微細なシーンディテールにおけるアーティファクトを 回避するために、ステップの改善は低周波信号振幅が小さくなるにつれて比例さ せて零まで減少させ、高周波に対しては零とする必要があるという認識に基づく ものである。換言すれば、ステップの改善は低周波信号の振幅が大きくなるにつ れて比例させて有効となるようにする必要がある。これは、一例では、ステップ トランジェント検出信号を得、このステップトランジェント検出信号を用いるこ とにより、輝度トランジェント改善信号と高域信号(信号の高周波部分)との間 でフェージングを行なう。本発明の他の観点では、ビデオ信号中のステップが大 きい場合にオーバシュートやアンダシュートを制御し、完全な輪郭強調(ピーキ ング)を行なうのを防止する。 本発明の上述した及びその他の特徴は以下の実施例の説明から明らかとなるで あろう。 図1A〜1Cは、本発明によりステップトランジェント検出信号を形成する一 実施例を示し、 図2A〜2Dはステップトランジェント検出信号を利用する鮮鋭度制御方法を 示し、 図3A及び3Bは、最大値−最小値回路及びその動作方法を示し、 図4A〜4Cは、本発明による輪郭強調回路の動作を説明するための線図であ り、 図5は、本発明によるステップトランジェント制御される鮮鋭度改善回路の一 実施例を示すブロック線図であり、 図6は、図5の回路を有する本発明によるディスプレイ装置の一実施例を示す ブロック線図であり、 図7は、本発明によるカメラの一実施例を示すブロック線図である。 大きな低周波信号での比例制御は、出力として絶対信号振幅を生じるエッジ検 出器によって行なうことができる。この検出器はステップトランジェント検出器 と称される。図1A〜1Cは、5つのタップを有する遅延線1,3,5,7と、 マルチプライヤ9,11,(無),13,15とを用い、これらマルチプライヤ のタップ係数を−1,−1,0,+1,+1として入力輝度信号Yinの1次微分 を得るようにしたステップトランジェント検出信号STの形成方法を示す。この 1次微分の絶対値(絶対値回路17により得る)をフルスケールの信号振幅で割 ることにより、ステップトランジェント検出信号STを1に正規化する(図示せ ず)。図1Aは、入力輝度信号の増大エッジ及び減少エッジにおいて遅延線の中 央タップに得られる輝度信号Ycを示し、図1Bは、得られるステップトランジ ェント検出信号STを示し、図1Cは、このステップトランジェント検出信号S Tを得る回路の一実施例を示す。 極性に依存しないこのステップトランジェント検出信号STはフェーダ回路6 3(図5に示す)に供給され、このフェーダ回路は、ステップトランジェント検 出信号STに応じて輝度トランジェント改善信号Yltiと遅延線1,3,5,7 の中央タップにおける輝度信号Ycとの間でレベル制御を行なう。このフェーダ 回路の出力信号は Ysif=ST・Ylti+(1−ST)・Yc で表わされる。図2Aでは、細線が−2≦n≦+2にした遅延線1,3,5,7 の5つのタップにおける輝度信号Yc+nを示す。太線は、輝度信号Yc+nの2次微 分T″が明らかに負となるこの輝度信号の最小値Yminと、輝度信号Yc+nの2次 微分Y″が零になる中央タップ信号Ycと、輝度信号Yc+nの2次微分信号Y″が 明らかに正となるこの輝度信号の最大値Ymaxとの合計である輝度トランジェン ト改善信号Yltiを示す。図2Bは、フェーダ回路63の出力信号Ysifを示す。 図2Cは、輝度信号の2次微分Y″を示す。図2Dは、ステップトランジェント 検出信号STを示す。 図3A及び3Bは、タップ信号Yc+nから最小値Ymin及び最大値Ymaxを得る 回路と、このような最小値−最大値回路の動作方法とを示す。5個のPNPトラ ンジスタPNP-2〜PNP+2のベース端子が遅延線1,3,5,7の5つのタッ プにそれぞれ接続されており、最小値Yminはこれら5個のPNPトランジスタ PNP-2〜PNP+2の相互接続エミッタ端子から得ることができる。又、5個の NPNトランジスタNPN-2〜NPN+2のベース端子が遅延線1,3,5,7の 5つのタップにそれぞれ接続されており、最大値Ymaxはこれら5個のNPNト ランジスタNPN-2〜NPN+2の相互接続エミッタ端子から得ることができる。 本発明の他の観点は、ステップトランジェント検出信号を上述したことに加え 又はこれに代えてピーキングフィルタのピーキングオーバシュートを制御するの に用いることができる。ラプラシアンピーキングフィルタの周知の欠点は、ステ ップが幾分急峻になるとあまりにも多量のオーバシュートが生じ、これにより十 分可視的な強調された“イアー(ears)”を生ぜしめるということである。このこ とは、正のステップの前であまりにも暗くなりすぎ、正のステップの後であまり にも明るくなりすぎるとともに、負に向かうステップではこれとは逆になるとい うことを意味する。このオーバシュートを生じないようにするために、ステップ トランジェント検出信号を供給してピーキングフィルタのオーバシュートを減少 させるようにすることができる。そのアルゴリズムは Ypeak=(1−ST)・cont である。ここに、contは輪郭信号であり、Ypeakはピーキングフィルタの補 正された出力信号である。図4A〜4Cは、このようなオーバシュートの減少結 果を示す。図4Cは1−STを示す。図4Bは太実線で輪郭信号contを示し 、短破線(点線)で補正された輪郭信号(1−ST)・contを示している。 図4Aは太実線で中央タップ信号Ycを示し、長破線で中央タップ信号Ycと補正 されていない輪郭信号との合計を示し、短破線で補正されたピーキング輝度信号 Yc+(1−ST)・contを示す。 図5は、完全なステップトランジェント制御鮮鋭度回路の好適実施例を示す。 入力輝度信号Yinは、4つの遅延セル1,3,5,7を有する遅延ブロック51 に供給される。中央タップ信号YcはYc&Yltiフェーダ回路63に供給される 。遅延ブロック51からの5つのタップ信号はすべて最小値−最大値回路53に 供給されて、図3につき説明したように信号Ymin及びYmaxを得る。遅延ブロッ ク51からの5つのタップ信号は選択回路55にも供給されて、輝度信号の2次 微分Y″に依存して選択信号selを得、この選択信号により、輝度トランジェ ント改善信号Yltiが図2Aにつき説明したようにして生ぜしめられように輝度 トランジェント改善回路57を制御する。又、遅延ブロック51からの5つのタ ップ信号は輪郭フィルタ65にも供給されて図4Bに示すような輪郭信号con tを得るとともに、ステップトランジェント検出回路59にも供給されて図1 Cにつき説明したようにステップトランジェント検出信号STを得る。回路66 はステップトランジェント検出信号STから(1−ST)を計算し、その結果を マルチプライヤ67に供給して信号cont・(1−ST)を得る。ステップト ランジェント検出信号STはプロセッサ61にも供給されて信号ST及び(1− ST)の双方をフェーダ回路63に供給する。フェーダ回路63及びマルチプラ イヤ67の出力信号は加算器69に供給されて鮮鋭化された出力輝度信号Yout を得る。 図5の実施例は本発明の以下の好適な特徴を有する。 − 入力信号の1次微分を取出す手段を有するステップトランジェント検出器 及びこれに続く絶対値回路。 − 中央タップ信号Ycに対し相補を成す輝度トランジェント改善信号Yltiを フェージングすることによるこの輝度トランジェント改善信号のステップトラン ジェント検出信号依存制御。 − ステップトランジェント制御されたピーキングを得るための、輪郭信号と (1−ST)との乗算。 好適実施例では、輝度トランジェント改善とピーキングとの双方をステップト ランジェント検出信号に依存して行なうも、本発明は、輝度トランジェントの改 善のみを、或いはピーキング又はその他のあるトランジェント検出信号に依存す る画像強調のみを達成する分野にも関するものである。 図5のステップトランジェント制御鮮鋭度回路は、図6に示すようにディスプ レイ装置に適用するのが好ましいし。このディスプレイ装置は、アンテナAから テレビジョン信号を受けるチューナ71と、このチューナ71から受けるビデオ 信号に関する通常のあらゆるビデオ処理動作を実行するビデオプロセッサ73と 、図5の回路(Fig.5)と、この図5の回路からの出力輝度信号Youtをディ スプレイユニットDに表示するのに適したものとする出力増幅器ブロック75と を有する。 図7は、本発明によるカメラの一実施例を示す。画像はセンサSによりピック アップされ、ビデオプロセッサVPにより処理される。ステップトランジェント 制御ピーキングプロセッサPは図5の素子51,59及び65〜67を有する。 出力増幅器OAはピーキングプロセッサPの出力信号を増幅してカメラ出力信号 を出力端Oに生ぜしめる。 ステップトランジェント検出信号により制御される輝度トランジェントの改善 及び輪郭強調の利点は以下の通りである。輝度トランジェントの改善はシーン中 の大きなステップで比例して達成され、頭髪、草、葉等のようなシーンの細かい ディテールに対しては行なわれない為に、自然に見える輝度トランジェントの改 善機能が得られる。このように輝度トランジェントの改善を場合に応じ行なわな いことが、ステップトランジェント検出信号により制御される輝度トランジェン トの改善の最も重要な目的である。その理由は、この場合、極めて不自然に見え るディティールが回避される為である。更に、小さなステップトランジェント検 出信号でディテールが強調され、一層疎なディテールに対応する大きなステップ トランジェント検出信号ではディテールが低減される為に、平均したディテール の強調が達成される。更に、このステップトランジェント検出信号によるディテ ールの低減化が、大きな正の及び大きな負のピーク振幅に対する極めて良好なリ ミッタとして作用する為、オーバシュートやアンダシュートを回避する。 本発明は上述した実施例に限定されず、幾多の変更を加えうること勿論である 。又、請求の範囲に示す括弧付符号は請求の範囲をこれらに限定するものではな い。本発明は、複数の個別の素子を有するハードウェアや、適切にプログラミン グしたコンピュータにより実施することができる。
【手続補正書】 【提出日】1998年4月28日 【補正内容】 【図5】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ビデオ信号(Yin)の品質を改善するに当たり、このビデオ信号(Yin)の 1次微分を得る工程(1〜15)と、 このビデオ信号(Yin)の前記1次微分の絶対値(ST)を得る工程(17 )と、 このビデオ信号(Yin)の前記1次微分の前記絶対値(ST)に応じてこの ビデオ信号(Yin)を処理する工程(53〜57,61〜69)と を行なうことを特徴とするビデオ信号品質改善方法。 2.請求の範囲1に記載のビデオ信号品質改善方法において、前記処理工程(5 3〜57,61〜69)が、 前記ビデオ信号(Yin)から輝度トランジェント改善信号(Ylti)を得る 工程(53〜57)と、 前記ビデオ信号(Yin)の前記1次微分の前記絶対値(ST)に依存して、 前記ビデオ信号(Yc)に対し相補を成す前記輝度トランジェント改善信号(Yl ti )をフェージングする工程(61,63)と を具えていることを特徴とするビデオ信号品質改善方法。 3.請求の範囲1に記載のビデオ信号品質改善方法において、前記処理工程(5 3〜57,61〜69)が、 前記ビデオ信号(Yin)から輪郭信号(cont)を取出す工程(65)と、 前記ビデオ信号(Yin)の前記1次微分の前記絶対値(ST)に依存する乗 数を前記輪郭信号(cont)に乗じる工程(67)とを有していることを特徴とする ビデオ信号品質改善方法。 4.ビデオ信号品質改善装置において、 ビデオ信号(Yin)の1次微分を得る手段(1〜15)と、 このビデオ信号(Yin)の前記1次微分の絶対値(ST)を得る手段(17 )と、 このビデオ信号(Yin)の前記1次微分の前記絶対値(ST)に応じてこの ビテオ信号(Yin)を処理する手段(53〜57,61〜69)と を有することを特徴とするビデオ信号品質改善装置。 5.ビデオ信号を表示するディスプレイ装置において、このディスプレイ装置が 、 ビデオ信号を受信して処理する手段(A,71,73)と、 請求の範囲4に記載のビデオ信号品質改善装置と、 このビデオ信号品質改善装置の出力信号を表示する手段(D)と を具えていることを特徴とするディスプレイ装置。 6.画像をピックアップしてビデオ信号を生ぜしめるセンサ(S)と、 請求の範囲4に記載のビデオ信号品質改善装置(P)と、 このビデオ信号品質改善装置の出力信号を供給する手段(OA)と を具えていることを特徴とするカメラ。
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