JPH06292077A - 特殊効果装置 - Google Patents

特殊効果装置

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JPH06292077A
JPH06292077A JP5093858A JP9385893A JPH06292077A JP H06292077 A JPH06292077 A JP H06292077A JP 5093858 A JP5093858 A JP 5093858A JP 9385893 A JP9385893 A JP 9385893A JP H06292077 A JPH06292077 A JP H06292077A
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JP
Japan
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signal
mixing
effect
image
background
Prior art date
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Withdrawn
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JP5093858A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Nakada
哲郎 中田
Motomu Ueda
求 植田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • H04N5/265Mixing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ディム効果を実現する際は、GZ 生成部11
で生成された信号GZ をビデオ信号及びマット信号と共
に混合演算器14で混合し、加算器18でキー信号及び
背景信号と加算されて出力される。フェード効果を実現
する際も同様に上記信号GZ ,上記キー信号及び一定値
信号を混合演算器17で混合し、上記加算器18で上記
ビデオ信号及び上記背景信号と加算されて出力される。 【効果】 奥の画像ほどある色に近づけることや、奥の
画像が完全に背景に溶け込むことを防ぐこと等が可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特殊効果装置に関し、
特にディム効果及びフェード効果を拡張し、新しい効果
を実現するような特殊効果装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、信号処理されたビデオ画像を曲面
等に巻き付けて背景画像と合成したり、また、映像を紙
の上に張り付けたようにして表現し、この映像をページ
をめくるように表現するページターンという特殊効果の
手法を駆使した映像が様々な番組等でみられるようにな
ってきている。
【0003】このように特殊効果を駆使してたとえば背
景の画像と信号処理した画像(前景に相当する画像)と
を単に合成して映像を構成するとき、合成した映像は、
この2つの画像を入力するキー信号に応じて切り換える
ことによって表示している。このキー信号は、それぞれ
入力されるビデオ信号に応じて生成されている。
【0004】上述のような合成映像を構成する際に、奥
行きデータを例えば各画素毎に付加しておき、合成しよ
うとする複数の画像の対応する画素について上記奥行き
データを比較して、手前側の画素のみを表示し奥側の画
素を隠すような処理を行っている。この他各種の特殊効
果を実現するために、上記奥行きデータ(Zデータとも
呼ばれている)が用いられている。
【0005】上述のような奥行きデータを用いることに
より、画像が奥であればある程暗くなる効果であるディ
ム効果や、画像が奥であればある程背景画像にとけ込む
効果であるフェード効果が、画像を作成する際にしばし
ば利用される。
【0006】ここで、従来のディム効果及びフェード効
果を実現するための特殊効果装置について図面を参照し
ながら説明する。図4は、ディム効果及びフェード効果
実現回路のブロック図を示している。この図4におい
て、奥行きデータ(Zデータ)を用いて、0から1の範
囲で変化するキー信号である信号GZ がGZ 生成部41
で生成される。このGZ 信号は以下の式で表される。
【0007】 GZ =(Z−Z0 )・Zg ・・・(1)
【0008】例えば、奥へ行くに従って暗くなっていく
様子を表す画像を作成する際は、この(1)式で示され
るキー信号GZ を用いる。上記(1)式でZは奥行きデ
ータ,Z0 は奥行きデータの基準値,Zg は利得、すな
わち暗くなる度合を示す。
【0009】ディム効果を実現する場合は、切換スイッ
チ42で端子43aに接続することにより上記信号GZ
を乗算器44に入力させる。上記GZ 信号は乗算器44
において入力端子45から入力されたビデオ信号SV
乗算される(この乗算された信号を信号SVGとする)。
その後、加算器48において、上記信号SVG,入力端子
46から入力されたキー信号SK 及び背景信号SB が加
算され、ディム効果を実現する映像信号として出力端子
49から出力される。
【0010】フェード効果を実現する場合は、切換スイ
ッチ42で端子43bに接続することにより上記信号G
Z を乗算器47に入力させる。上記GZ 信号は乗算器4
7において入力端子46から入力されたキー信号SK
乗算される(この乗算された信号を信号SKGとする)。
その後、上記加算器47において、上記信号SKG,上記
入力端子45から入力されたビデオ信号SV 及び上記背
景信号SB が加算され、ディム効果を実現する映像信号
として上記出力端子49から出力される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の回
路(装置)を用いてディム効果及びフェード効果を実現
する場合、以下に示すような問題が存在する。ディム効
果を実現する場合、上記乗算器44で上記信号GZ と上
記ビデオ信号SV を単純に乗算するのみであるので、画
像の奥行きデータが奥であればある程暗くなり、上記信
号GZ が0となる位置で上記ビデオ信号SV が0にな
り、ここで完全に真暗の状態となるが、そのために所望
の映像が得られない場合がある。
【0012】また同様にフェード効果を実現する場合で
も、上記乗算器47で上記信号GZと上記キー信号SK
を単純に乗算するのみであるので、画像の奥行きデータ
が奥であればある程背景(バックグランド)に溶け込
み、上記信号GZ が0となる位置で上記キー信号SK
0になり、ここで完全に背景にとけ込んだ状態となって
しまうが、そのために所望の映像が得られない場合があ
る。
【0013】そこで本発明は、かかる従来の実情に鑑み
て提案されたものであって、ディム効果を実現する際
は、上記信号GZ を上記ビデオ信号SV に反映させると
きに単なる乗算ではなく、マット信号との混合演算を行
う。また、フェード効果を実現する際も同様に、上記信
号GZ を上記キー信号SK に反映させるときに単なる乗
算ではなく、ある一定値の信号との混合演算を行う。
【0014】すなわち本発明は、上述のような混合演算
を実行することにより、ディム効果では完全に真暗にな
らないように、またフェード効果では完全に背景に背景
に溶け込むことのないように拡張されたディム効果及び
拡張されたフェード効果を実現することができる特殊効
果装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係る特殊効果装
置は、上述したような課題を解決するために、入力され
たビデオ信号に画像切換処理のためのキー信号を乗算す
る構成を有する特殊効果装置において、拡張ディム効果
を実現する際は、奥行きデータから生成された混合制御
信号に応じてビデオ信号及びマット信号を混合して出力
する第1の混合手段と、上記混合手段からの出力信号及
び背景信号をキー信号に応じて混合して出力する第2の
混合手段とを有して成ることを特徴とする。
【0016】また、拡張フェード効果を実現する際は、
奥行きデータから生成された混合制御信号に応じてキー
信号及び一定値信号を混合して出力する第1の混合手段
と、上記混合手段からの出力信号とそれに応じたビデオ
信号及び背景信号とを混合して出力する第2の混合手段
とを有して成ることを特徴とする。
【0017】
【作用】奥行きデータから生成したキー信号を入力ビデ
オ信号及び入力キー信号に反映させる際に、単なる乗算
ではなく、混合演算を行うことによって、従来のディム
効果及びフェード効果を拡張して実現することが可能と
なる。
【0018】
【実施例】以下、本発明に係る特殊映像装置の実施例を
図面を参照しながら説明する。図1において、奥行きデ
ータ(Zデータ)を用いて、上記(1)式で示される0
から1の範囲で変化するキー信号である信号GZ がGZ
生成部11で生成される。本発明による拡張ディム効果
を実現する場合は、切換スイッチ12で端子13aに接
続することにより上記信号GZ を混合演算器14に入力
させる。このとき上記信号GZ は、入力端子15aから
入力したビデオ信号SV 及び入力端子15bから入力し
たある単色を表すマット信号SM と上記混合演算器14
において混合されて出力される(この出力信号を信号S
X とする)。この信号SX は次式のように混合された値
である。図2に上記信号GZ ,ビデオ信号SV ,マット
信号SM 及び信号SX の簡略図を示す。
【0019】 SX =GZ ・SV +(1−GZ )・SM =(SV −SM )・GZ +SM ・・・(2)
【0020】その後、加算器18において、上記信号S
X ,入力端子16aから入力したキー信号SK 及び背景
信号SB が加算され、上記拡張ディム効果を表現する映
像信号として出力端子19から出力される。
【0021】ここで、本発明における上記拡張ディム効
果について述べる。上述のように従来のディム効果で
は、画像が奥へ行く程暗くなり、最終的に真暗になって
しまう。そこで上記拡張ディム効果を用いることによ
り、最終的に真暗にならずに任意の色に収束させること
が可能である。
【0022】すなわち、上記混合演算器14に上記ビデ
オ信号SV に加えて上記マット信号SM を入力して上記
(2)式の混合演算を行うことによって、0から1の範
囲で変化する上記奥行きデータに基づいて生成された上
記信号GZ の値が0になる位置において、上記(2)式
で、SX =SM となる。すなわち上記図2において区間
Mの間で上記信号SX は上記マット信号SM のみが残存
している。従って上記マット信号SM によって指定され
た色に収束する。この効果を用いることによって、例え
ば前景画像において奥へ向かう程セピア色になり、色あ
せてゆく様子を表現することが可能である。
【0023】上記図1において、本発明による拡張フェ
ード効果を実現する場合は、上記切換スイッチ12で端
子13bに接続することにより上記信号GZ を混合演算
器17に入力させる。このとき上記信号GZ は、入力端
子16aから入力したキー信号SK 及び入力端子16b
から入力したある定数値を示す一定値信号SC と上記混
合演算器14において混合されて出力される(この出力
信号を信号SY とする)。この信号SY は上記(2)式
と同様に次式のように混合された値である。
【0024】 SY =GZ ・SK +(1−GZ )・SC =(SK −SC )・GZ +SC ・・・(3)
【0025】その後、加算器18において、上記信号S
Y ,入力端子15aから入力したビデオ信号SV 及び背
景信号SB が加算され、上記拡張フェード効果を表現す
る映像信号として出力端子19から出力される。図3に
上記信号GZ ,キー信号SK ,一定値信号SC 及び信号
Y の簡略図を示す。
【0026】ここで、本発明における上記拡張フェード
効果について述べる。上述のように従来のフェード効果
では、画像が奥へ行く程背景に溶け込み、最終的に完全
に溶け込んでしまう。そこで上記拡張フェード効果を用
いることにより、完全に背景に溶け込まずに輪郭を残し
ておくことが可能である。
【0027】すなわち、上記混合演算器17に上記ビデ
オ信号SK に加えて上記一定値信号SC を入力して上記
(3)式の混合演算を行うことによって、0から1の範
囲で変化する上記奥行きデータに基づいて生成された上
記信号GZ の値が0になる位置において、上記(3)式
で、SY =SC となる。すなわち上記図3において区間
Mの間で上記信号SY は上記一定値信号SC のみが残存
している。従って上記加算器18で加算する際に、上記
一定値信号SC の存在によって、上記信号GZの値が0
となる位置においても上記ビデオ信号SV の値が0にな
らないので、ある前景画像が完全に背景に溶け込むこと
はない。この効果を用いることによって、例えば前景画
像において奥へ向かう程、その画像が背景の霧の中に溶
けてゆくが、その輪郭は霧の中に溶け込まずに残るよう
な画像を作成することが可能である。
【0028】なお、本実施例では拡張ディム効果及び拡
張フェード効果を切り換えるための上記切換スイッチ1
2を用いたが、この切換スイッチ12を用いずに上記端
子13a及び13bを上記GZ 生成部11と短絡して、
拡張ディム効果と拡張フェード効果を同時に用いること
が可能である。このことによって、例えば前景画像が背
景の霧の中に溶け込む際に、序々に背景に溶け込んでゆ
くが完全には溶け込まずに上記マット信号SM で指定さ
れた色の輪郭が残るような画像を作成することが可能で
ある。
【0029】また、本実施例に係る特殊効果装置を用い
て従来のディム効果及びフェード効果を実現することも
当然可能である。この場合は、ディム効果の際は上記マ
ット信号SM の値を0に、フェード効果の際は上記一定
値信号SC の値をを0にすればよい。
【0030】
【発明の効果】奥行きデータから生成された上記信号G
Z に応じてビデオ信号及びマット信号を混合して出力し
た信号と背景信号を、キー信号に応じて出力することに
よってディム効果を実現する際に、前景画像について奥
の画像ほどある指定する色に近づいていくような画像を
作成することが可能となる。一方、同様に奥行きデータ
から生成された混合制御信号に応じてキー信号及び一定
値信号を混合して出力した信号と、それに応じたビデオ
信号及び背景信号とを混合して出力することによってフ
ェード効果を実現する際に、前景画像について奥の画像
が完全に背景に溶け込むことを防ぎ、その前景画像の輪
郭を残しておくような画像を作成することが可能とな
る。また、従来の装置と比較して、乗算器の全体数に変
更がないために追加回路は小規模に抑えることができる
ので、非常に経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る特殊効果装置の一実施例を示す概
略構成図である。
【図2】本発明に係る特殊効果装置における拡張ディム
効果に関する各信号値を示す簡略図である。
【図3】本発明に係る特殊効果装置における拡張フェー
ド効果に関する各信号値を示す簡略図である。
【図4】従来の特殊効果装置の一実施例を示す概略構成
図である。
【符号の説明】
11・・・GZ 生成部 12・・・切換スイッチ 13a,13b・・・端子 14,17・・・混合演算器 15a・・・ビデオ信号入力端子 15b・・・キー信号入力端子 16a・・・マット信号入力端子 16b・・・一定値信号入力端子 18・・・加算器 19・・・出力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたビデオ信号に画像切換処理の
    ためのキー信号を乗算する構成を有する特殊効果装置に
    おいて、 奥行きデータから生成された混合制御信号に応じてビデ
    オ信号及びマット信号を混合して出力する第1の混合手
    段と、 上記混合手段からの出力信号及び背景信号をキー信号に
    応じて混合して出力する第2の混合手段とを有して成る
    ことを特徴とする特殊効果装置。
  2. 【請求項2】 上記奥行きデータから生成された混合制
    御信号に応じて、キー信号及び一定値信号を混合する第
    3の混合手段を設け、この第3の混合手段からの出力信
    号に応じて上記第2の混合手段を制御することを特徴と
    する請求項1記載の特殊効果装置。
  3. 【請求項3】 入力されたビデオ信号に画像切換処理の
    ためのキー信号を乗算する構成を有する特殊効果装置に
    おいて、 奥行きデータから生成された混合制御信号に応じてキー
    信号及び一定値信号を混合して出力する第1の混合手段
    と、 上記混合手段からの出力信号と、それに応じたビデオ信
    号と背景信号とを混合して出力する第2の混合手段とを
    有して成ることを特徴とする特殊効果装置
JP5093858A 1993-03-30 1993-03-30 特殊効果装置 Withdrawn JPH06292077A (ja)

Priority Applications (3)

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JP5093858A JPH06292077A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 特殊効果装置
US08/219,709 US5502505A (en) 1993-03-30 1994-03-29 Special effect video apparatus for achieving extended dimming and fading effects
GB9406158A GB2276792B (en) 1993-03-30 1994-03-29 Special effects apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP5093858A JPH06292077A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 特殊効果装置

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JPH06292077A true JPH06292077A (ja) 1994-10-18

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ID=14094138

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JP5093858A Withdrawn JPH06292077A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 特殊効果装置

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JP (1) JPH06292077A (ja)
GB (1) GB2276792B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
US5502505A (en) 1996-03-26
GB2276792B (en) 1997-02-12
GB9406158D0 (en) 1994-05-18
GB2276792A (en) 1994-10-05

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