JP2007194775A - ディテイルエンハンサー - Google Patents

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Chikara Sakyo
主税 左京
Hiroyuki Ebinuma
博行 海老沼
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Abstract

【課題】より適切なディテイルエンハンスメントを行う。
【解決手段】ダイナミックディテイル用検出器26において、輝度信号のレベルが検出される。そして、輝度信号のレベルに応じてダイナミックディテイル用増幅・減衰器24における増幅・減衰率が制御される。すなわち、輝度信号が低い場合に、ディテイルエンハンスメントを強化する。これによって、適切なディテイルエンハンスメントを行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像信号の細かな変化であるディテイルを強調するディテイルエンハンサーに関する。
従来より、テレビの画質調整機能として、コントラスト調整や明暗(ブライトネス)調整、シャープネス調整等が知られている。その中の1つにディテイルエンハンサーと呼ばれる調整機能があり、これによって映像の微小信号を選択的に増幅することで、映像の再現性を向上させることができる。
図9は、従来のディテイルエンハンサーの構成例を示している。輝度信号は、分岐されてフィルタ10に入力される。このフィルタ10は、輝度変化として認識される所定範囲の輝度信号を抽出する。増幅器12は、フィルタ10からの輝度信号を予め定められた増幅率で増幅する。増幅器12の出力信号はリミッタ14に供給され、ここで所定レベル以上の信号については一定レベルにリミットをかける。そして、リミッタ14の出力を加算器16に供給し、ここで輝度信号に加算する。
これによって、図10(A)に示すような輝度信号について、その微小変化部分が増幅され図10(B)に示すように、微小変化が強調され、細部が強調された輝度信号が得られる。
特開2003−348379
このように、従来のディテイルエンハンサーを利用することによって、細部を強調して見た目のよい映像を得ることができる。しかし、この従来のディテイルエンハンサーによる微小信号の増幅率を大きくすると、不自然な映像となるため、あまり大きな効果が得られなかった。
本発明は、映像信号の細かな変化であるディテイルを強調するディテイルエンハンサーであって、処理対象となる映像信号の輝度レベルに応じて、輝度が高いときにディテイルを強調する度合いを小さく、輝度が低いときにディテイルを強調する度合いを大きくすることを特徴とする。
また、本発明は、映像信号の細かな変化であるディテイルを強調するディテイルエンハンサーであって、入力映像信号を増幅する増幅回路と、この増幅回路の出力にリミットをかけ特定レベル以上の信号を一定レベルに規定するリミッタと、リミッタの出力を前記入力映像信号に加算する加算器と、前記入力映像信号の輝度に応じて、前記増幅器の増幅率を輝度が高いときに小さく、輝度が低いときに大きく変更するダイナミックディテイル制御手段と、を有し、前記入力映像信号の輝度レベルに応じて、輝度が高いときにディテイルを強調する度合いを小さく、輝度が低いときにディテイルを強調する度合いを大きくすることを特徴とする。
また、前記増幅器は、増幅率が固定である第1増幅器と、前記ダイナミックディテイル制御手段によって増幅率が制御される第2増幅器を含むことが好適である。
また、前記リミッタは、前記入力映像信号の輝度が低いときにオフすることが好適である。
また、前記リミッタは、前記入力映像信号の輝度が低いときに前記リミッタにおいてリミットをかける特定レベルを大きくすることが好適である。
人間の視覚特性においては、輝度が高い(明るい)画像では、輝度変化に対する認識力は高く、輝度が低い(暗い)画像では認識力は低下する。従って、輝度信号に対し一応にディテイルエンハンサーを作用させるのは視覚特性と一致していないといえる。
本発明によれば、輝度の高低(明暗)に応じディテイルエンハンサーのかけ方をコントロールする。輝度が高い(明るい)ときは、ディテイルエンハンサーのかけ方を比較的弱くし、輝度が低い(暗い)ときには反対に強くする。これによって、全体として不自然な画像とせずに、暗い箇所における細部をより精細に再現することができ、全体としてより細部の再現性が向上された映像を得ることができる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、実施形態に係るディテイルエンハンサーの構成例を示すブロック図である。ディテイルエンハンサーの対象となるのは輝度信号であり、輝度信号が入力されてくる。輝度信号は分岐され、その一方がフィルタ20に入力される。このフィルタ20は、低周波成分および高周波成分を除去し、強調したい輝度変化を含む周波数帯域の信号、すなわち人間が輝度変化として認識される所定範囲の輝度信号を取り出す。
フィルタ20の出力は、増幅・減衰器22は、フィルタ20からの輝度信号を予め定められた増幅率・減衰率で増幅または減衰する。この増幅・減衰率は、基本的に固定であり、画像が不自然にならないようにディテイルを強調できる程度の増幅・減衰率に設定する。その増幅・減衰率は、例えば数dB程度であって、ユーザの好みによって調整できるようにすることもできる。これはレジスタに増幅・減衰率を書き込むようにしておき、そのレジスタの記憶されている増幅・減衰率に設定すればよい。
増幅・減衰器22の出力信号はダイナミックディテイル用増幅・減衰器24に供給される。このダイナミックディテイル用増幅・減衰器24は、ダイナミックディテイル用検出器26から供給される制御信号に応じて、その増幅率または減衰率が制御される。
ダイナミックディテイル用増幅・減衰器24の出力は、リミッタ28に供給され、ここで所定レベル以上の信号については一定レベルにリミットをかけられる。そして、リミッタ28の出力は、スイッチ(SW)30に供給される。このスイッチ30には、リミッタ28を通らずにバイパスしたダイナミックディテイル用増幅・減衰器24の出力も供給されており、スイッチ30はこれらのいずれかを選択する。ダイナミックディテイル用増幅・減衰器24からの出力を選択したときには、リミットの掛かっていない信号を選択されることになる。
スイッチ30の出力は、カラーディテイル用増幅・減衰器32に供給される。このカラーディテイル用増幅・減衰器32は、カラーディテイル用検出器34からの制御信号に応じて、その増幅率または減衰率が制御される。なお、スイッチ30は、ダイナミックディテイル用検出器26だけでなく、カラーディテイル用検出器34からの制御信号によって切り替えられる。
そして、カラーディテイル用増幅・減衰器32の出力が、加算器36に供給され、ここで入力されてくる輝度信号と加算される。これによって、細部が強調された輝度信号が得られる。
このように、本実施形態によれば、ダイナミックディテイル用検出器26およびカラーディテイル用検出器34の検出結果に基づき、ダイナミックディテイル用増幅・減衰器24およびカラーディテイル用増幅・減衰器32の増幅率または減衰率がそれぞれ制御され、ダイナミックディテイルエンハンスメントおよびカラーディテイルエンハンスメントが行われる。
図1においては、ダイナミックディテイル用増幅・減衰器24をリミッタ28の前段に配置し、カラーディテイル用増幅・減衰器32をスイッチ30の後段に配置したが、必ずしもこの配置とする必要はなく、反対に配置したり、両者ともリミッタ28の前段に配置することも可能である。また、後述するようにダイナミックディテイル用検出器26、カラーディテイル用検出器34の検出結果によってリミッタ28の特性を変更することも好適である。
次に、ダイナミックディテイルエンハンスメントおよびカラーディテイルエンハンスメントについて、個別に説明する。
「ダイナミックディテイルエンハンスメント」
図2には、ダイナミックディテイル用検出器26における処理のフローチャートが示されている。このように、入力されてくる輝度信号Yinについて、その大きさをを7段階で判定し出力信号(制御信号)を8つの出力信号のいずれか1つを出力する。この例では、輝度信号は8ビットの信号であり0〜254の輝度レベルを8段階に区分する。そして、いずれの段階に区分けされたかに応じて0〜7の出力信号が得られる。
図3には、ダイナミックディテイル用増幅・減衰器24の構成例が示されている。このように、表1に示すように、入力されてくるダイナミックディテイル用検出器26の8段階の出力信号(制御信号)がスイッチ40に入力され、このスイッチ40は制御信号に応じて、32,45,64,81,101,128のいずれかの数値を乗算係数として出力する。スイッチ40からの出力値は、乗算器42に供給され、ここで増幅・減衰器22の出力信号に乗算される。そして、この乗算器42の出力が割り算器44に入力され、ここで1/64が乗算され、この割り算器44の出力がダイナミックディテイル用増幅・減衰器24の出力となり、リミッタ28に供給される。
ここで、この例では、表1に示すように、ダイナミックディテイル用検出器26の0〜7の出力に対し、6段階の乗算係数として出力する。
Figure 2007194775
従って、ダイナミックディテイル用増幅・減衰器24は、−6dB〜+6dBの内のいずれか1つの増幅率・減衰率がダイナミックディテイル用検出器26からの制御信号に応じて決定される。
このようにして、本実施形態においては、表2に示すように、8ビットの輝度信号に応じて、ダイナミックディテイル用検出器26が8段階の制御信号を生成し、その制御信号に応じてダイナミックディテイル用増幅・減衰器24の増幅率・減衰率が制御される。
Figure 2007194775
このように、本実施形態によれば、輝度信号のレベルに応じて、加算器36において加算される輝度信号のレベルが変更される。特に、輝度信号が大きい場合には、加算される微小信号のレベルが比較的小さく、輝度信号が小さい場合には加算される微小信号のレベルが比較的大きくなる。
そこで、図4に示されるように、同程度のレベルの微小信号が輝度信号が高いときと低いときの両方に重畳されていた場合に、輝度信号が高いときに微小信号は比較的強調されず、輝度信号が低いときに微小信号が比較的強調される。人間の視覚特性は、輝度が高い(明るい)画像では、輝度変化に対する認識力は高く、輝度が低い(暗い)画像では認識力は低下する。従って、輝度が明るいときは、ディテイルエンハンサーのかけ方を比較的弱くし、暗いときには反対に強くすることによって、全体として不自然な画像とせずに、暗い箇所における細部をより精細に再現することができ、より細部の再現性が向上された映像を得ることができる。
「カラーディテイルエンハンスメント」
図5には、カラーディテイル用検出器34の構成例が示されている。色差信号Cbは、12個の直列接続された1画素遅延回路に入力される。従って、入力されてくる最新(現在)の色差信号Cbとそれより1〜12画素前の色差信号Cbの合計13個の画素の色差信号Cbが同時に得られることになる。そして、現在より5、6、7画素前の3画素の信号を加算器において加算し、現在より2〜10画素前の9画素の信号を加算器において加算し、現在から12画素前までの13画素の信号を加算器において加算する。これによって、3画素加算、9画素加算、13画素加算の色差信号Cbが得られる。
これらの信号はそれぞれ平均化されてスイッチSWに供給される。このスイッチSWは、予めレジスタに記憶されている値に従って3つの平均化されたCb信号の内の1つを選択する。スイッチSWの出力は、比較回路で所定のしきい値と比較される。すなわち、スイッチSWからの出力信号が所定のしきい値以上であった場合に、比較回路からその旨の信号(Hレベル)が出力される。
また、色差信号Crについても全く同様の回路が設けられており、比較回路に供給される平均化された色差信号Crが所定のしきい値以上であった場合にその旨の信号(Hレベル)が出力される。
平均化された色差信号CbおよびCrについての2つの比較回路の出力はオア回路に供給され、いずれかの比較回路において入力信号がしきい値を超えていればHレベルが出力される。
ここで、このしきい値は、レジスタの予め記憶しておく。工場において、一旦記憶した値に固定しておいてもよいし、ユーザによって変更可能としてもよい。
なお、色差信号とRGB信号の関係は次のようなものであり、
Y = 0.299R+0.587G+0.144B
Cb=−0.172R−0.339G+0.511B
Cr= 0.511R−0.428G−0.083B
色差信号Cb、Crは青(B)、赤(R)が輝度の割合を示している。
従って、比較回路からは、色差信号CbまたはCrが所定値以上であるとの結果が出力された場合には、色が濃い画像であるといえる。そして、この場合にオア回路からディテイルを強調することについての信号が出力される。
図6には、カラーディテイル用増幅・減衰器32が示されている。このように、レジスタに予めセットされている値がスイッチ50に入力され、このスイッチ50は供給される値に応じて、64,72,81,90,101,114,128,143,161,180,202,227,255のいずれかの数値を乗算係数として出力する。スイッチ50からの出力値は、乗算器52に供給され、ここでスイッチSW30の出力信号に乗算される。そして、この乗算器52の出力が割り算器54に入力され、ここで1/64が乗算され、この割り算器54の出力がカラーディテイル用増幅・減衰器32の出力となり、加算器36に供給される。
このようにして、色差信号Cb,Crのいずれかが輝度信号Yに対し、十分大きな色の濃い信号の場合には、カラーディテイル用増幅・減衰器32が予め定められている定数を演算して、輝度信号についてのディテイルについての強調を強める。ディテイルエンハンスメントは、見た目の改良であり、人の見た目において強調が必要なときにディテイルを強調することが望まれ、色の濃い画像の場合にディテイルの強調の程度を増加することによってより好ましいディテイルエンハンスメントが行える。
「リミッタ」
ここで、図1に示すように、本実施形態では、スイッチ30を有しており、リミッタ28をバイパスすることができる。例えば、表1における、上から3段階である輝度Y≦48(制御信号が0,1,2)の場合には、リミッタ28をバイパスさせることが好適である。すなわち、輝度が低い場合には、リミッタ28によるリミット動作を禁止して十分なディテイルの強調を行う。
また、カラーディテイル用検出器34の検出結果に従って、カラーディテイル用増幅・減衰器32においてディテイルの強調を行う場合には、リミッタ28をバイパスするように設定することも好適である。これによって、色の濃い場合において、ディテイルの強調を十分に行うことができる。
さらに、リミッタ28におけるリミット動作をオンオフするのではなく、リミット値を変更することも好適である。図7には、このようなリミット値を変更する場合のリミッタ28の特性の例が示されている。通常時は図7の左側のようにリミッタ28におけるリミット値を正負とも比較的小さな値としておき、適正なリミットをかけておく。一方、輝度が低い増幅率を大きくする場合や、色が濃くカラーディテイル用の増幅を行う場合など、上述のリミッタ28をバイパスする場合には、図7の左側のように、正負のリミット値を大きくしてリミッタの幅が大きくなるようにリミッタ28の特性を変更する。
これにより、ディテイルを大きく強調したい場合に十分な強調が行え、かつある程度のリミットかけることができる。
「ダイナミックディテイルエンハンスメントのみ」
図8には、カラーディテイルエンハンスメントは行わず、ダイナミックディテイルエンハンスメントのみ行う場合の構成例を示す。
このようにカラーディテイル用検出器34、カラーディテイル用増幅・減衰器32が省略される。
実施形態の構成を示すブロック図である。 ダイナミックディテイル用検出器における処理を示す図である。 ダイナミックディテイル用増幅・減衰器の構成を示す図である。 輝度信号の大きさに応じたダイナミックディテイルエンハンスメントの様子を示す図である。 カラーディテイル用検出器の構成を示す図である。 カラーディテイル用増幅・減衰器の構成を示す図である。 リミッタの特性変更を説明する図である。 ダイナミックディテイルエンハンスメントのみを行う場合の構成を示す図である。 従来のディテイルエンハンスメントのための構成を示すブロック図である。 従来のディテイルエンハンスメントの様子を示す図である。
符号の説明
10,20 フィルタ、12 増幅器、14,28 リミッタ、16,36 加算器、22 増幅・減衰器、24 ダイナミックディテイル用増幅・減衰器、26 ダイナミックディテイル用検出器、30,40,50 スイッチ、32 カラーディテイル用増幅・減衰器、34 カラーディテイル用検出器、42,52 乗算器、44,54 割り算器。

Claims (5)

  1. 映像信号の細かな変化であるディテイルを強調するディテイルエンハンサーであって、
    処理対象となる映像信号の輝度レベルに応じて、輝度が高いときにディテイルを強調する度合いを小さく、輝度が低いときにディテイルを強調する度合いを大きくすることを特徴とするディテイルエンハンサー。
  2. 映像信号の細かな変化であるディテイルを強調するディテイルエンハンサーであって、
    入力映像信号を増幅する増幅回路と、
    この増幅回路の出力にリミットをかけ特定レベル以上の信号を一定レベルに規定するリミッタと、
    リミッタの出力を前記入力映像信号に加算する加算器と、
    前記入力映像信号の輝度に応じて、前記増幅器の増幅率を輝度が高いときに小さく、輝度が低いときに大きく変更するダイナミックディテイル制御手段と、
    を有し、
    前記入力映像信号の輝度レベルに応じて、輝度が高いときにディテイルを強調する度合いを小さく、輝度が低いときにディテイルを強調する度合いを大きくすることを特徴とするディテイルエンハンサー。
  3. 請求項2に記載のディテイルエンハンサーにおいて、
    前記増幅器は、増幅率が固定である第1増幅器と、前記ダイナミックディテイル制御手段によって増幅率が制御される第2増幅器を含むことを特徴とするディテイルエンハンサー。
  4. 請求項2または3に記載のディテイルエンハンサーにおいて、
    前記リミッタは、前記入力映像信号の輝度が低いときにオフすることを特徴とするディテイルエンハンサー。
  5. 請求項2または3に記載のディテイルエンハンサーにおいて、
    前記リミッタは、前記入力映像信号の輝度が低いときに前記リミッタにおいてリミットをかける特定レベルを大きくすることを特徴とするディテイルエンハンサー。
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