JPH11512205A - プログラム記憶式制御装置に対する命令から成るユーザープログラムを発生かつ記憶するための方法およびプログラム記憶式制御装置の作動方法 - Google Patents

プログラム記憶式制御装置に対する命令から成るユーザープログラムを発生かつ記憶するための方法およびプログラム記憶式制御装置の作動方法

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JPH11512205A JP9510819A JP51081997A JPH11512205A JP H11512205 A JPH11512205 A JP H11512205A JP 9510819 A JP9510819 A JP 9510819A JP 51081997 A JP51081997 A JP 51081997A JP H11512205 A JPH11512205 A JP H11512205A
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Abstract

(57)【要約】 ユーザープログラムのプログラム処理の際に、先ず出力信号(A1ないしA4)に対応付けられている機能コードおよびこの機能コードに対応付けられている機能パラーメータが読まれる。機能パラメータ毎に、これが入力信号(E1ないしE4)を参照するか他の命令(B5)を参照するかに応じて、入力信号(E1ないしE4)が一時記憶され、もしくは他の命令(B1ないしB5)に分岐され、その機能コードおよび機能パラメータが処理される。ユーザープログラムの発生は類似に行われる。その際しかし追加的に、もし少なくとも1つの出力信号(A1ないしA4)のすべての命令(B1ないしB5)のすべての機能パラメータが入力されていないならば、ユーザープログラムの記憶または有効としての特徴付けは阻止される。

Description

【発明の詳細な説明】 プログラム記憶式制御装置に対する命令から成るユーザープログラムを発生かつ 記憶するための方法およびプログラム記憶式制御装置の作動方法 本発明は、プログラム記憶式制御装置に対する命令から成るユーザープログラ ムを発生かつ記憶するための方法であって、ユーザープログラムの処理の際に技 術的プロセスからの入力信号から技術的プロセスに対する出力信号を求めるよう に構成されている方法と、それに対応するプログラム記憶式制御装置の作動方法 とに関する。 このような方法は一般に知られている。 本発明の課題は、新しい方法を利用可能にすることである。 この課題は上記の発生および記憶方法に対して、ユーザープログラムの命令が それぞれ1つの機能コードおよび機能コードに対応付けられている機能パラメー タから成り、機能パラメータが入力信号もしくは他の命令を参照し、また方法が 下記のステップを有することにより解決される。: a)ユーザープログラムの発生の際に出力信号毎に、それぞれの出力信号に対応 付けられている命令で開始して、処理されるべき命令が照会され、その際に下記 の手順が処理される: b)処理されるべき機能コードが照会されて、一時記憶され; c)機能パラメータの数が確認され; d)次々と機能パラメータが照会され; e)もし機能パラメータが入力信号であれば、入力信号への参照が一時記憶され ; f)もし機能パラメータが新しい機能コードであれば、新しい命令への参照が一 時記憶され、この新しい命令に分岐され、他の機能コードが一時記憶され、また ステップc)ないしf)が新しい命令に対して繰り返され; g)一時記憶された機能コードおよび一時記憶された機能パラメータが、少なく ともそれぞれの出力信号のすべての命令が完全に照会された後に、初めて不揮発 性メモリのなかに格納され、または有効として特徴付けられる。 また本作動方法によれば、ユーザープログラムの命令がそれぞれ1つの機能コ ードおよび機能コードに対応付けられている機能パラメータから成り、その際に 機能パラメータが入力信号もしくは他の命令を参照する。本発明によるステップ は下記のとおりである: a)サイクリックな処理の際に、出力信号に対応付けられている命令で開始して 、命令毎に下記の手順が処理される: b)命令に対応付けられている機能コードおよびこの命令に対応付けられている 機能パラメータが読まれる; c)機能パラメータ毎に、これが他の命令を参照するかどうかが検査される; d)もし機能パラメータが入力信号を参照するならば、入力信号が一時記憶され ; e)もし機能パラメータが他の命令を参照するならば、他の命令に分岐し、ステ ップb)ないしe)が他の命令により繰り返され; f)もしすべての機能パラメータが処理されたならば、命令に対応付けられてい る出力信号が求められる。 その他の利点および詳細は実施例の以下の説明から明らかになる。その際に、 図1はプログラミング装置およびプログラム記憶式制御装置の構成を、 図2はプログラミング装置のユーザーインタフェースを、また 図3はプログラミング例を示す。 図1によれば、プログラミング装置1はプロセッサ2を有し、これはバスシス テム3を介して固定値メモリ4および書込み‐読出しメモリ5ならびにインタフ ェース6、7および8と接続されている。固定値メモリ4のなかにプロセッサ2 のオペレーティングシステムが記憶されており、書込み‐読出しメモリ5はプロ グラミング装置1の作業メモリとしての役割をする。インタフェース6を介して 入力ユニット9、たとえばキーボード、によりデータがプログラミング装置1の なかに入力可能である。同じくインタフェース7によりデータが表示ユニット1 0の上に表示可能である。通信インタフェース8によりプログラミング装置は、 破線で記入されている通信接続線11を介して、プログラム記憶式制御装置12 と通信し得る。 プログラム記憶式制御装置12は同じく、ユーザープログラムを処理するプロ セッサ13を有する。ユーザープログラムは多数の実行すべき命令から成ってお り、電気的消去および書込み可能な固定値メモリ14のなかに格納されている。 処理されるべきユーザープログラムに従って、プロセッサ13は、コントローラ 15およびプロセスインタフェース16を介して詳細には図示されていない技術 的プロセスまたは技術的設備17にアクセスする。プロセッサは、そこから入力 信号を読込み、それらを書込み‐読出しメモリ18のなかに格納し、そしてユー ザープログラムにより出力信号を確定する。出力信号は書込み‐読出しメモリ1 8のなかに格納され、次いでコントローラ15およびプロセスインタフェース1 6を介して技術的設備17に出力される。さらにプログラム記憶式制御装置12 は、プログラミング装置に対するインタフェース19を有する。プロセッサ13 、メモリ14、8、コントローラ15ならびに通信インタフェース19は、やは りバス20を介して互いに接続されている。 プログラミング装置1およびプログラム記憶式制御装置12は、原理的には互 いに分離した装置であり得る。しかし、好ましくは、プログラミング装置1は、 図1中に破線により、また図2中にも示されているように、プログラム記憶式制 御装置12のなかに統合されている。しかし両方の場合に、プログラミング装置 1は、インタフェース8および19ならびに通信接続線11を介して、固定値メ モリ14にアクセスすることが可能である。その際に、新しいユーザープログラ ムが固定値メモリ14のなかに書込まれること、および存在しているユーザープ ログラムが読出され、消去され、または変更されることが可能である。 図2によれば、プログラム記憶式制御装置12は、ねじ端子21ないし24、 キーボード領域25ならびにLCDディスプレイ26を有する。ねじ端子21を 介して、プログラム記憶式制御装置12は24ボルト電源と接続可能である。ね じ端子22の各2つを介して、1つのディジタル出力信号が技術的プロセス17 に出力可能である。ねじ端子23の各1つを介して、入力信号が技術的プロセス 17から読込み可能である。ねじ端子24を介して、ねじ端子22および23に 接続されているアクチュエータおよびセンサが電流を供給され得る。すなわち、 ねじ端子22ないし24は、プロセスインタフェース16の構成部分である。 LCDディスプレイ26は、プログラミング装置1の表示ユニット10に相当 する。ディスプレイ26を介して、さらにプログラム記憶式制御装置12の報知 も作動中に表示可能である。すなわち、ディスプレイ26は監視ユニットとして の役割もする。キーボード領域25は、命令を直接にプログラミング装置1およ びプログラム記憶式制御装置12に入力することを可能にする。 ユーザープログラムは、一般に通常のように、個々の命令から成っており、そ の際に各命令はそれぞれ1つの機能コードと、機能コードに対応付けられている 機能パラメータとから成っている。作動中にプログラム記憶式制御装置はサイク リックに下記の命令列を処理する: −入力信号を技術的プロセス17から読込む。 −ユーザープログラムにより技術的プロセスに対する出力信号を求める。 −出力信号を技術的プロセス17に出力する。 この進行の仕方は一般に知られている。 ユーザープログラムの発生の際には、プログラミングユニット1により次々と 処理されるべき命令が入力ユニット9から照会される。そのために、第1の出力 信号に対応付けられている命令により開始して、どの機能が処理されるべきかが 照会される。すなわち相応の照会が表示ユニット10上に出力され、またユーザ ーが入力ユニット9を介して機能コードを入力し終わるまで待たれる。 機能コードが入力されると直ちに、プログラミングユニット1によって書込み 読出しメモリ5のなかに一時記憶される。その後にプログラミングユニット1は 、いくつの機能パラメータがこの命令に対応付けられているかを確かめる。この 際に、プログラミング装置1の内部の内部対応付けとユーザーに見える機能パラ メータの数との間の区別がされなければならない。内部では機能パラメータの数 はすべての機能コードに対して同じであり、いまの例では4に等しい。それとは 異なり、外部には常に必要とされる機能パラメータの数のみが照会される。この ことは一例により一層詳細に説明される: もし機能コードとしてオア演算のためのコードが入力されるならば、実際に4 つのパラメータが照会される。これらの4つのパラメータは、後でプログラムの 処理の際にも考慮される。それと異なり、もしたとえば論理的否定が機能コード として選ばれるならば、ユーザーからただパラメータ、すなわち否定されるべき 入力信号、が照会される。他の3つのパラメータはプログラミング装置1により 自動的に満たされ、プログラムの処理の際には考慮されない。 書込み‐読出しメモリ5のなかの機能コードの照会および一時記憶の後に、プ ログラミングユニット1により、入力ユニット9および表示ユニット10との共 同作用により、次々と機能パラメータも照会かつ一時記憶される。機能パラメー タとしては、入力信号もしくは他の機能コードが入力され得る。その際に機能パ ラメータの各入力の際に直ちに、これが機能コードであるかどうかが検査される 。 もし機能パラメータが機能コードではなく入力信号であれば、これは一時記憶 され、またすぐ次の機能パラメータにより続行される。入力信号とはその際にい まの場合、技術的プロセス17からの入力信号だけではなく、その値が予め知ら れている信号をも意味する。このような信号の例は定数‐1または定数‐0信号 ならびにクロック信号である。 それにくらべて、もし機能パラメータとして新しい機能コードが入力されるな らば、機能パラメータとして、機能コードではなくて、新しい命令のアドレスが 一時記憶される。その直後にこの新しい命令に分岐され、またそこに直前に入力 された機能コードが一時記憶される。その後に新たに機能パラメータの数が確か められ、機能パラメータが照会かつ一時記憶される。 これらの機能パラメータにおいても、直ちに再び、それらが入力信号であるか 機能コードであるかが検査される。もしそれらが新しい機能コードであれば、再 び新たに直ちにこの新しい命令のアドレスが機能パラメータとして記憶され、こ の新しい命令に分岐される。ここにもやはりたった今入力された機能コードが記 憶され、いくつの機能パラメータが必要とされるかが確かめられ、機能パラメー タが照会かつ一時記憶される。 機能コードおよび機能パラメータのこの入れ子にされた照会は、最後に照会か つ一時記憶されたすべての機能パラメータが入力信号を参照するまで続行される 。次いですべての機能パラメータが入力信号を参照すると、それぞれの命令が完 全に入力される。次いで先行の命令に戻され、ここで場合によってはすぐ次の機 能パラメータが照会かつ一時記憶され、その際にここでも再び場合によっては別 の命令が参照される。 上記の手順は、出力信号を求めるために必要なすべての機能が互いに入れ子に されるまで、すなわち各命令のすべての機能パラメータが入力されるまで続行さ れる。このことが行われたときに初めて、すぐ次の出力信号に対応付けられてい る命令が照会され、この手順が、必要なかぎり、繰り返される。こうして次々と すべての出力信号がプログラムされる。 ユーザープログラムの入力はユーザーによりもちろんいつでも中断され得る。 しかし、この場合、入力かつ一時記憶された部分プログラムの記憶は行われない 。プログラミング装置1のスイッチオフの際に、入力されたデータは喪失される 。照会され、かつ書込み一読出しメモリ5のなかに一時記憶されたユーザープロ グラムの不揮発性メモリ14への格納は、プログラミング過程が完全に終了され たときに初めて可能にされる。プログラミング過程またはユーザープログラムの 発生が完全に終了したとみなされるのは、 −各出力信号に命令が入力されているとき、かつ −各プログラミングされた機能コードの各機能パラメータが満たされているとき である。 図3は簡単なユーザープログラムの一例を示す。その際に実線は所望の論理演 算に基づいて必要な接続を意味する。破線はプログラミングスキームに基づいて 必要な追加的な接続を示し、また鎖線はプログラミング装置1により自動的に補 われる接続を示す。図3によるプログラミング例の入力は、下記のように行われ る: 最初にプログラミング装置が表示ユニット10および入力ユニット9を介して 、どの機能コードが第1の出力端A1の出力信号を求めるために必要とされるか を照会する。ユーザーはそれに基づいて入力ユニットを介して、アンド演算27 が行われべきであることを入力する。対応する機能コードがプログラミング装置 1の書込み‐読出しメモリ5のなかに一時記憶される。次いで次々と第1、第2 および第3の機能パラーメータ、すなわちアンド演算27の4つの入力信号の3 つ、が照会されかつ一時記憶される。 第1および第2の入力パラメータは入力信号E1およびE2である。従って、 これらの両機能パラメータの入力の際には直ちにすぐ次の機能パラメータにより 続行される。それと異なり、第3の機能パラメータの照会の際にはユーザーによ り、ユーザーが否定演算を行うことを望むことが入力される。従って、第3の機 能パラメータとしては、次いで否定演算28が行われる命令のアドレスが一時記 憶される。 次いでプログラミング装置1によりこの命令に分岐され、また(単一の)機能 パラメータのどれが否定演算28であるべきかが照会される。ここにユーザーに より入力信号E3が入力される。プログラミング装置1はこの機能パラメータを 一時記憶し、それぞれ論理1を参照する3つの別の機能パラメータにより命令を 補う。これらの3つの機能パラメータもメモリ5のなかに一時記憶される。これ により否定演算28のパラメータ化が終了されている。従って、アンド演算27 の別のパラメータ化に戻され、第4の機能パラメータが照会されかつ一時記憶さ れる。アンド演算27は図3の例によればただ3つの真の入力パラメータを有す るので、ユーザーの相応の入力による第4の入力は論理1と結び付けられる。 これをもって出力A1のプログラミングは終了されており、出力A2のプログ ラミングにより続行される。 最初に、出力信号A2の発生のための機能コードがオア演算29であることが 照会され、ユーザーによる入力の後に一時記憶される。次いで次々とオア演算2 9の4つの機能パラメータが照会される。 第1の機能パラメータとして、図3のプログラミング例によれば入力E3の既 にプログラムされた否定演算が入力される。この論理演算は既にプログラミング を終了されているので、この機能パラメータに関するその後の入力は必要でなく 、一時記憶の後に直ちに第2の機能パラーメータにより続行される。 第2および第3の機能パラメータは(真の)入力信号E2およびE4であり、 従って直ちに第4の機能パラメータにより続行され得る。 図3のプログラミング例によれば、オア演算29も3つの入力信号のみを有す る。従って、第4の機能パラメータは定数‐零を参照する。 これをもって出力A2のプログラミングは終了されているので、出力A3のプ ログラミングにより続行される。 出力A3およびA4は、与えられているプログラミング例によれば、本来必要 とされない。従って、出力A3に対しては、論理1と論理演算される否定演算3 0が選ばれる。それにより出力A3は定数‐零に接続されている。同じことが、 否定演算31が入力される出力A4により行われる。代替的に、出力端A3およ びA4を直接に論理0と接続することも可能である。 その結果としてのプログラムは、次いでメモリ14のなかに記憶される。それ は下記の表のなかに示されている。 B1: FC (AND) ADDR (E1) ADDR (E2) ADDR (B5) ADDR (“1”) B2: FC (OR) ADDR (B5) ADDR (E2) ADDR (E4) ADDR (“0”) B3: FC (NOT) ADDR (“1”) ADDR (“1”) ADDR (“1”) ADDR (“1”) B4: FC (NOT) ADDR (“1”) ADDR (“1”) ADDR (“1”) ADDR (“1”) B5: FC (NOT) ADDR (E3) ADDR (“1”) ADDR (“1”) ADDR (“1”) 表の左にはB1ないしB5を付して個々の命令の始端が示されている。これら の表示は説明の役割のみをし、また記憶されているプログラムの構成部分ではな い。本来のプログラムのなかでFCは機能コードを、またADDRはアドレスを 示す。 このようなプログラムは各5バイトのブロックから成っている。最初のバイト はそれぞれ命令の機能コードを示し、他の4つのバイトは4つの機能パラメータ を示す。最初の4つの命令B1ないしB4は、常に4つの出力信号に対する命令 を定める。第5の命令B5以下には、出力信号の計算の際に間接的に利用されな ければならない命令が記憶されている。 ユーザープログラムの処理は下記のように行われる: サイクリックに命令B1ないしB4が処理される。命令B1ないしB4の各々 の処理の際に、先ず命令に対応付けられている機能コードが読まれる。次いで次 々とこの命令に対応付けられている機能パラメータが読まれる。各機能パラメー タの読出しの際に直ちに、これが他の命令を参照するかどうかが検査される。も し機能パラメータが入力信号を参照するならば、これが一時記憶される。 それと異なり、もし機能パラメータが他の命令を参照するならば、直ちに、す なわち他の機能パラーメータを読む前に、この命令に分岐され、またこの命令に 対応付けられている機能コードおよびこの命令に対応付けられている機能パラメ ータが読まれる。ここでも、もし機能コードが新しい命令を指示するならば、そ の他の機能パラメータが処理される前に、直ちにやはりこの命令が実行される。 命令のすべての機能パラメータが処理され終わると、この命令に対応付けられて いる出力信号が求められ、場合によっては呼出した命令に戻され、求められた出 力信号がユーザープログラムのその後の処理の基礎とされる。 ここでも原理は表によるプログラムを用いて説明されるべきである。 すなわち、先ず命令B1の機能コードが読まれる。次いで、入力E1およびE 2を参照する機能パラメータが読まれる。第3の機能パラメータの読出しの際に 命令B5に分岐される。命令B5の機能コードおよびすべての4つの機能パラメ ータ(すべてが入力信号を参照するので)が読まれ、命令B5に対応付けられて いる出力信号が求められる。この出力信号により次いで命令B1に戻され、第4 の機能パラメータが読まれる。次いで出力信号A1が求められ、書込み‐読出し メモリセル18のなかに記憶される。その後に命令B2の機能コードが読まれ、 命令B2の第1の機能パラメータが読まれる。次いで新たに命令B5に分岐され 、その機能コードおよびその4つの機能パラメータが読まれ、命令B5の出力信 号が求められる。次いで命令B2に戻され、その他の3つの機能パラメータが読 まれる。次いで命令B2の出力信号が求められる。 最後になお命令B3の機能コードおよび機能パラメータが読まれ、また実行さ れ、またこうして出力信号A3が求められる。同じことが命令B4およびその結 果としての出力信号A4により行われる。 最後の出力信号A4を求めた後に、こうして求められた出力信号A1ないしA 4が技術的プロセス17に出力され、新たに入力信号E1ないしE4が読込まれ る。次いで新しいサイクルが、出力信号A1ないしA4を求める際に開始される 。 以上に説明された作成方法に対して代替的に、もしそれぞれの出力信号が完全 にプログラムされているならば、出力信号に属する命令を直ちに不揮発性メモリ 14のなかに記憶することも可能である。たとえば、もし出力信号A1が完全に プログラムされているならば、命令B1およびB5は直ちに記憶され得よう。 同じく、入力された各機能コードおよび入力された各機能パラメータを直ちに 不揮発性メモリ14のなかに記憶することも可能である。この場合には、不揮発 性メモリ14のそのために特に設けられているメモリ範囲のなかに、プログラム 作成過程の開始時に、すべての出力信号A1ないしA4のプログラミングが無効 であることが格納されなければならないであろう。たとえば、4つの出力信号A 1ないしA4が無効にプログラムされていることを示すため、4つの1ビット‐ メモリセルが論理0にセットされ得るであろう。4つの1ビット‐メモリセルは 、出力信号A1ないしA4が有効にプログラムされているならば、論理1にセッ トされ得よう。その際に有効としての特徴付けは選択的に、すべてのユーザープ ログラムの作成の後に、または各出力信号A1ないしA4に対して別々にそれぞ れの出力信号A1ないしA4のすべての命令の照会の後に行われ得る。 命令は表による順序で記憶されていなくてよい。たとえば、出力信号A1を求 めるために必要とされるすべての命令、ここでは命令B1およびB5、を次々と メモリ14のなかに格納することが可能である。出力信号A2ないしA4を求め るための命令B2ないしB4は、これらの命令(ここではB1およびB5)の後 で記憶されよう。ユーザープログラムの処理の際に、この場合、どれが出力信号 A1を求めるために呼び出される最も高いアドレスであるかを追求する必要があ る。出力信号A2を求めるための命令は、すぐ次に高いアドレスにおいて開始す る。類似の仕方で、すなわち最も高い必要とされるアドレスを一時記憶し、どの 個所に出力信号A3およびA4を求めるための命令が配置されているかが求めら れ得る。しかし、当業者が本発明の実行の際に1つまたは他の過程に優先性を与 えるかどうかは、その好み次第である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.プログラム記憶式制御装置に対する命令(B1ないしB5)から成るユーザ ープログラムを発生かつ記憶するための方法であって、 −その際に、プログラム記憶式制御装置が、ユーザープログラムの処理の際に技 術的プロセス(17)からの入力信号(E1ないしE4)から技術的プロセス( 17)に対する出力信号(A1ないしA4)を求め、 −その際に、ユーザープログラムの命令(B1ないしB5)がそれぞれ1つの機 能コードおよび機能コードに対応付けられている機能パラメータから成り、 −その際に、機能パラメータが入力信号(E1ないしE4)もしくは他の命令( B5)を参照する 方法において、 a)ユーザープログラムの発生の際に出力信号毎に、それぞれの出力信号(A1 ないしA4)に対応付けられている命令(B1ないしB4)で開始して、処理さ れるべき命令(B1ないしB5)が照会され、その際に下記の手順が処理される ステップと、 b)処理されるべき機能コードが照会され、一時記憶されるステップと、 c)機能パラメータの数が確認されるステップと、 d)次々と機能パラメータが照会されるステップと、 e)もし機能パラメータが入力信号(E1ないしE4)であれば、入力信号(E 1ないしE4)への参照が一時記憶されるステッブと、 f)もし機能パラメータが新しい機能コードであれば、新しい命令(B5)への 参照が一時記憶され、この新しい命令(B5)に分岐され、他の機能コードが一 時記憶され、ステップc)ないしf)が新しい命令(B5)に対して繰り返され るステップと、 g)一時記憶された機能コードおよび一時記憶された機能パラメータが、少なく ともそれぞれの出力信号(A1ないしA4)のすべての命令(B1ないしB5) が完全に照会された後に初めて不揮発性メモリ(14)のなかに格納され、また は有効として特徴付けられるステップと を有することを特徴とする方法。 2.プログラム記憶式制御装置の作動方法であって、 −その際に、技術的プロセス(17)からの入力信号(E1ないしE4)から技 術的プロセス(17)に対する出力信号(A1ないしA4)を求めるため、プロ グラム記憶式制御装置がサイクリックに、命令(B1ないしB5)から成るーザ ープログラムを処理し、 −その際にユーザープログラムの命令(B1ないしB5)がそれぞれ1つの機能 コードおよび機能コードに対応付けられている機能パラメータから成り、 −その際に機能パラメータが入力信号(E1ないしE4)もしくは他の命令(B 5)を参照する 作動方法において、 a)サイクリックな処理の際に、出力信号(A1ないしA4)に対応付けられて いる命令(B1ないしB4)で開始して、命令(B1ないしB5)毎に下記の手 順: b)命令(B1ないしB5)に対応付けられている機能コードおよびこの命令( B1ないしB5)に対応付けられている機能パラメータが読まれるステップと、 c)機能パラーメータ毎に、これが他の命令(B5)を参照するかどうかが検査 されるステップと、 d)もし機能パラメータが入力信号(E1ないしE4)を参照するならば、入力 信号(E1ないしE4)が一時記憶されるステップと、 e)もし機能パラメータが他の命令(B5)を参照するならば、この他の命令( B5)に分岐し、ステップb)ないしe)が他の命令(B5)により繰り返され るステップと、 f)もしすべての機能パラメータが処理されたならば、命令(B1ないしB5) に対応付けられている出力信号(A1ないしA4)が求められるステップと が処理されることを特徴とするプログラム記憶式制御装置の作動方法。 3.請求項1による方法を実施するためのプログラミングユニットにおいて、 −処理されるべき命令の機能コードを照会しかつ一時記憶するための手段(2、 4、5、6、7、9、10)と、 −処理されるべき命令の機能パラメータの数を確かめるための手段(2、4)と 、 −機能パラメータを照会しかつ一時記憶するための手段(2、4、5、6、7、 9、10)と、 −機能パラメータが新しい機能コードであるかどうかを検査するための手段(2 、4)と、 −もし機能パラメータが新しい機能コードであれば、新しい命令に分岐するため の手段(2、4)と、 −もし少なくとも出力信号(A1ないしA4)のすべての処理されるべき命令の すべての機能パラメータがまだ一時記憶されていないならば、一時記憶された機 能コードおよび一時記憶された機能パラメータの不揮発性メモリ(14)のなか への記憶を阻止するため、または有効としての特徴付けを阻止するための手段( 2、4)と を有することを特徴とするプログラミングユニット。 4.請求項2による方法を実施するためのプログラム記憶式制御装置において、 −命令に対応付けられている機能コードおよび機能パラメータを読むための手段 (13)と、 −機能パラメータが入力信号を参照するか他の命令を参照するかを検査するため の手段(13)と、 −もし機能パラメータが入力信号を参照するならば、入力信号を一時記憶するた めの手段(18)と、 −もし機能パラメータが他の命令を参照するならば、他の命令に分岐するための 手段(13)と、 −呼出した命令に戻るための手段(13)と、 −命令に対応付けられているすべての機能パラメータが処理されているときに、 命令に対応付けられている出力信号を求めるための手段(13)と を有することを特徴とするプログラム記憶式制御装置。 5.請求項3によるプログラミングユニットと組み合わされていることを特徴と する請求項4記載のプログラム記憶式制御装置。
JP51081997A 1995-09-05 1996-08-23 プログラム記憶式制御装置に対する命令から成るユーザープログラムを生成かつ記憶するための方法およびプログラム記憶式制御装置の作動方法 Expired - Fee Related JP3916253B2 (ja)

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