JPH11509165A - 動く歩道のためのパレット体 - Google Patents

動く歩道のためのパレット体

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Abstract

(57)【要約】 歯列を備えた前縁及び後縁を有する踏板(2)と、結合部材および/または駆動部材(21)を保持し案内するための結合ラグ(7、8)と、相応の結合部材を備えた先行もしくは後続のパレット体を保持し案内するための踏板支持部材(9、10)とから成っており、前記結合ラグと踏板支持部材が、一方では踏板の下方で、それらの側方制限縁の内部に配置されており、他方では前縁および後縁からそれぞれ所定の距離で突き出している、パレット体(1)が提案されている。

Description

【発明の詳細な説明】 動く歩道のためのパレット体 本発明は、動く歩道のためのパレット体であって、歯列を備えた前縁及び後縁 を有する踏板と、結合機構および/または駆動機構を保持し案内するための結合 部材と、相応の構成部材を備えた先行もしくは後続のパレット体を保持し案内す るための踏板支持部材とから成っており、前記踏板と一体的に作製された結合部 材と踏板支持部材とが踏板の下方に配置されていて、踏板の前縁と後縁から所定 の距離で突き出している形式のものに関する。 ドイツ連邦共和国特許第3337611号明細書によれば、水平軸方向に変向 するエンドレスな踏板ベルトと、自立式またはローラ担持式の牽引チェーンと、 それぞれの対向位置で角隅近傍に配置されたそれぞれ2つのタイボルトおよびド ラグボルトを備えた踏板とを有する人員輸送および貨物輸送のための動く歩道シ ステムであって、前記踏板がシステムに応じて、直接的に支持されてローラおよ びタイボルト、さらに牽引チェーンを自由に担持しているか、あるいは間接的に 支持されて、中間ローラを備えた牽引チェーンに支承されたタイボルトと、オー バーラップするフォーク状の、ドラグボルトによって固定された踏板支持部材を 有している形式のものについて開示されている。システムに適合可能なタイボル トおよびドラグボルトが、システムにかかわりなく同種の踏板に交換可能に配置 されており、すべての踏板の踏板ローラまたはフォーク状踏板支持部材が、互い に同列で踏板ベルト方向に対して平行に踏板側壁と牽引チェーン内側のローラリ ンクプレートとの間に設けられている。この動く歩道システムでは、すでに動く 歩道の仕様(百貨店用または交通用)にかかわりなくパレット体を使用できるこ とが利点だが、パレット体が多数の構成部材からなる点が不利であり、これは最 終的には全パレットもしくは動く歩道の幅の少なからぬ拡大をきたし、このこと が結局より高い製作費とより大きいコストにつながる。そのうえ、個々のパレッ ト体を(工事現場で)各々の動く歩道に取り付けることができる前に、それらの 仮組立を(工場で)行わなければならない。さらに、この構造では傾斜部から水 平部への移行領域で通過しなければならない半径が比較的大きいことが不利であ る。この場合、回転中心点はパレット体の外部のフォークの領域にあるので、特 に水平部から傾斜領域およびその逆の移行領域に、許容されない幅の透き間が生 じる。 さらに、結合部材および踏板支持部材が踏板に一体的に成形されるように、動 く歩道のためのパレット体を鋳造によって製造することが公知である。このパレ ット体は確かに経済的に製造されるが、結合部材と踏板支持部材を踏板の下方に 配置する結果として、特に傾斜部から水平領域への臨界的な移行領域で比較的小 さい半径を設けようとすると、直ちにこれらの箇所で比較的大きい透き間が生じ るという短所がある。したがって、この公知の従来技術においても、動く歩道の 全長を短縮することはできず、その結果最終的にコストがより高くなる。さらに 、結合部材は下方が開いているので、パレット体を直接動く歩道に組み込むこと に問題があり、その結果として組立コストも増加する。 本発明の課題は、請求項1の上位概念部に記載した動く歩道のためのパレット 体を改良して、パレット体のできるだけコンパクトな構造で、一方ではパレット 体を付属の動く歩道に(仮組立なしで)直接組み付けることを可能にし、他方で は移行領域の巡回半径、したがってまた動く歩道の全長も短縮できるようにする ことである。 この課題を解決するために本発明では、前記結合部材が中空円筒状に形成され ており、隣接し合うパレット体の間で個々の踏板の互いにかみ合う歯列の端部領 域の下方のほぼ中央に回転中心点が設けられているようにした。 本発明の有利な構成が、請求項2以下に記載されている。 結合ラグと踏板支持部材とが、従来技術とは異なり、踏板の下方で側方の限界 縁内部の角隅近傍に設けられていることによって、動く歩道全体の全幅と全長を 材料によって短縮できるシステムが構想される。別の利点は、百貨店分野と交通 分野のいずれに対しても統一的なコンパクトパレットが得られるという点にある 。本発明によるコンパクトパレットは、踏板の下方で鋳合わせてフォーク状に形 成された一体的な踏板支持部材と、やはり鋳合わせた結合ラグとを組み合わせて いる。回転中心点を個々のパレットの間に配置することにより、動く歩道のそれ ぞれの移行領域で最終的に比較的小さい(凸状の)移行円弧が形成される。本発 明の対象では、従来技術で開示されているような鋳合わせたボルトは、完全に省 くことができる。なぜならば、独立の踏板支持部材はもはや用いられないからで ある。同様のことは、やはり必要なくなったパレットの仮組立についても言える 。なぜならば、相応の構成部材、たとえばローラや駆動チェーンなどは簡単に差 し込めるようになっているからである。 回転中心点をこのように配置した結果、進行方向で見て、それぞれのパレット 後縁が、回転中心点を従来技術における場合ほど大きく旋回しない、つまり上方 に運動しないことによって、乗降領域で比較的小さい全高が達成される。このよ うな手段は、たとえばショッピングカートを傾斜した動く歩道上で動かさなけれ ばならない場合に、乗降領域が高すぎて好ましくない衝撃が生じるような使用例 において特に有利である。 さらに本発明は、複数個のパレット体を備えた動く歩道を点検および/または 修理する方法を提案する。すなわち、パレット体の変向領域の1つで、パレット 体を1つだけベルトから取り外して、このパレット体のないベルトを点検ステー ションもしくは修理ステーションに送り、また必要に応じて現場で別のパレット 体をベルトから取り外して、点検もしくは修理を行った後で上記手順を逆の順序 で実施する。 このことは、踏板支持部材および結合部材を一方では踏板の下方に配置し、他 方ではそれらの側方制限縁の内部に配置することにより、従来技術とは異なって 構成部材が側方制限縁から突き出さなくなることによって可能となる。これは、 パレット体が動く歩道の幅、特にベースプレートの幅に相応しているので、1つ のパレット体を取り外した後は、点検ステーションまたは修理ステーションで別 のパレット体をベルトから取り外せるようにするために、ベース部分またはこれ と類似の構成部材を事前に取り外す必要はないことを意味する。従来はベルトを 相応のステーションに送ることができるためには、変向領域で特定の数のパレッ ト体を取り外したり、修理を実施するために現場で動く歩道の一部を分解したり しなければならなかった。本発明の方法により、点検または修理に必要な時間と 材料のコストを従来の方法に比べて大幅に減らすことができ、これは最終的には コスト削減をもたらす。 以下に、本発明の実施例を図面に基づき詳しく説明する。 図1および図2は、パレット体を異なる視点で示しており、 図3は、交通用の動く歩道のためのパレット体の部分断面図を示しており、 図4は、百貨店用の動く歩道のためのパレット体の部分断面図を示しており、 図5は、傾けた動く歩道の上部移行領域の部分図を示しており、 図6は、図5に示した移行領域における2つのパレットの間の屈曲領域の部分 の拡大図を示しており、 図7は、図5に示した上部移行領域に続く上部乗降領域とパレット体の上部変 向部の部分図を示しており、 図8は、動く歩道の乗降領域の原理図を示している。 図1及び図2は本発明のパレット体1を異なる視点で示している。図1はパレ ット体1の平面図を示し、図2は側面図を示している。パレット体1は搬送方向 にリブを付けた踏板2を備えている。踏板2はその前縁3の領域と後縁4の領域 で、パレット体1の全長にわたって延びた歯列5もしくは6を有している。踏板 2の下方には、一方では後縁3の領域に結合ラグ7、8が設けられており、他方 では前縁4の領域に踏板支持部材9、10が設けられている。この場合、結合ラ グ7、8はボルトなどとして形成された、ここでは詳しく図示されない結合部材 を保持および案内する働きをする。これらの結合部材にローラおよび/または搬 送チェーンが支承(たとえば装着)される。他方、踏板支持部材9、10はフォ ーク状に形成されていて、先行もしくは後続のパレット体1の結合ボルトと作用 結合している。公知のようにパレット体1は原則としてアルミニウムダイカスト で製造されるので、結合ラグ7、8および踏板部材9、10は踏板2の下方の角 隅近傍領域で、有利にはそのために設けられた箇所に鋳合わされる。結合ラグ7 、8も、踏板支持部材9、10も、踏板2の側方制限縁11、12の内部に設け られていて、前縁3および後縁4の歯列5、6から所定の距離だけ突き出してい る。特に図2には前部回転中心点13と後部回転中心点14が見える。これらの 回転中心点は、先行もしくは後続のパレット体1の間の仮想分離線15、16の 延長上で、パレット体1の下方で歯列5、6のほぼ半分の高さに設けられている 。 図3および図4は、一方はたとえば百貨店で使用可能な動く歩道に対する実施 例と、他方はたとえば飛行場で使用可能な動く歩道に対する実施例を示しており 、次の構成部材が示されている。すなわち、踏板2のリブ17、結合ラグ7もし くは8の一方、踏板支持部材9もしくは10の一方、および中空円筒状の結合部 材19を保持し案内するための別の支持部材。フォーク状に形成された踏板支持 部材9もしくは10の領域には、用途に応じて別様に形成された滑り案内部材2 0がスライドリングの形で設けられている。さらに、図3および図4は、次の構 成部材を示している。すなわち、それぞれ1つのローラチェーンとして形成され た駆動機構21、ローラ22、ボルト状部材23、およびこのボルト状部材23 をこれと向き合うボルト19の端部領域で受容するためのブシュ24。図3(交 通用動く歩道)では、ローラ22は駆動機構21のローラリンクプレートの間に 設けられているが、図4(百貨店用動く歩道)では駆動機構21のローラリンク プレートの横に配置されている。 図5は、詳しく図示されていない動く歩道システムのパレット体1が傾斜部か ら水平部に移行する領域の部分図を示している。個々のパレット体1は実質的に 図1および図2に準じて形成されているので、同じ構成部材には同じ参照符号を 用いる。ここではリブを付けた踏板2が示されており、その下方には搬送方向で 見て前縁3の領域には、ここでは図示されていない結合部材7が、また後縁4の 領域には踏板支持部材9およびスライドリング20が鋳造技術によって一体成形 されている。さらにボルト19が示されている。個々のパレット体1の間の透き 間形成が妥当な公差内に維持されるように、隣接するパレット体1の歯列5、6 が公知の形式で互いにかみ合う。パレット体1を組み合わせた状態では結合ラグ 7と踏板支持部材9とが1つの立体面(einer Raeumlichen Ebene)上に位置す るので、回転中心点13、14も1つの水平線上にくる。この場合、回転中心点 13、14は、個々のパレット体1の間のかみ合う歯列5、6の下方中心で、し かも仮想分離線15、16の延長上にある。この条件によって、傾斜部から水平 部にそれぞれ移行する領域で比較的小さい(凸状の)移行円弧が可能になる。 図6は、図5で囲まれた領域の拡大図を示している。2つのパレット体1の間 の領域25には次の構成部材が見える。すなわち、先行のパレット体1の後部領 域4、これに続くパレット体1の前部領域3、踏板部材9とスライドリング20 およびボルト19が示されている。回転中心点13、14は両パレット体1の歯 列5、6の下方に所定の距離で、しかも仮想分離線15、16上にある。 図7は、図5に示した領域25に続く上部変向領域25′を、個々のパレット 体1の略示された変向部と一緒に示している。動く歩道、特に個々のパレット体 1の個々の構成部材は、上記の図においてすでに十分説明されているので、この 図では述べない。図7の本 質的な特徴は、回転中心点13、14を歯列5、6の下方の領域に配置した結果 として、パレット体1が略示されただけのスプロケット26を巡って変向する際 も、これらの領域はほとんど上方に旋回しないことである。 このことは特に、コームプレート28によって形成された乗降領域27が見え る図8により明瞭になる。ここでは個々のパレット体1は略示されているにすぎ ないが、図示された曲線により、個々のパレット体1、特にその後部領域がほと んど上方に旋回しないことが分かる。これは、乗降領域27に設けられたコーム プレート28もしくはこれと協働するコーム29の全高を著しく縮小できること を意味する。このことは、最終的に動く歩道、すなわちパレット体1から乗降領 域27への移行部25′にとって好都合である。このことは特に、たとえばショ ッピングカートを操作する際に該当し、パレット体1から乗降領域27にショッ ピングカートを比較的容易に押し上げることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.動く歩道のためのパレット体であって、歯列を備えた前縁及び後縁を有す る踏板(2)と、結合機構(19)および/または駆動機構(21)を保持し案 内するための結合部材(7、8)と、相応の構成部材(19)を備えた先行もし くは後続のパレット体(1)を保持し案内するための踏板支持部材(9、10) とから成っており、前記踏板(2)と一体的に作製された結合部材(7、8)と 踏板支持部材(9、10)とが踏板(2)の下方に配置されていて、踏板(2) の前縁(3)と後縁(4)から所定の距離で突き出している形式のものにおいて 、 前記結合部材(7、8)が中空円筒状に形成されており、隣接し合うパレット 体(1)の間で個々の踏板(2)の互いにかみ合う歯列(5、6)の端部領域の 下方のほぼ中央に回転中心点(13、14)が設けられていることを特徴とする 、動く歩道のためのパレット体。 2.前記回転中心点(13、14)が、個々の踏板(2)の歯列(5、6)の 下方の仮想分離線(15、16)と、互いに結合している結合ラグ(7、8)お よび踏板支持部材(9、10)の水平軸線との交点上に設けられている、請求項 1記載のパレット体。 3.動く歩道の搬送方向で見て、結合ラグ(7、8 )として構成された結合部材が後縁(4)の下方に設けられ、踏板支持部材(9 、10)が前縁(3)の下方に設けられている、請求項1または2記載のパレッ ト体。 4.踏板支持部材(9、10)がフォーク状に形成されていて、ほぼ側方制限 縁(11、12)の高さ位置で角隅近傍に設けられている、請求項1から3まで のいずれか1項記載のパレット体。 5.相前後するパレット体(1)の結合ラグ(7、8)が踏板支持部材(9、 10)の間の領域に配置されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の パレット体。 6.請求項1から5までのいずれか1項記載の、複数個のパレット体を備えた 動く歩道を点検および/または修理する方法において、パレット体(1)の変向 領域(25′)の1つで、パレット体(1)を1つだけベルトから取り外して、 前記パレット体(1)のないベルトを点検ステーションもしくは修理ステーショ ンに送り、必要に応じて現場で別のパレット体(1)を、動く歩道の構成部材を 分解することなくベルトから取り外して、点検もしくは修理を行った後で上記手 順を逆の順序で実施する。
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