JPH11505298A - 織物縁を形成する装置 - Google Patents
織物縁を形成する装置Info
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Abstract
(57)【要約】
旋回糸及び固定糸のために糸案内要素が設けられており、その際、旋回糸が、固定糸に交差しながら1つおきのよこ糸挿入の後に互いによることができ、その際、旋回糸のための糸案内要素及び固定糸のための糸案内要素が、一方において旋回糸と他方において固定糸との間にひ道を形成するために互いに相対的に揺動可能に保持されており、それにより旋回糸(7a,7b)又は固定糸(8)を案内する糸案内要素(3a,3b又は2)が、針として構成されており、その際、固定糸(8)のための針(2)が、旋回糸のための針(3a,3b)の間に侵入できるように、旋回糸のための両方の針(3a,3b)が、互いに平行にかつ間隔を置いて延びて、回転可能な保持部(4)によって収容することができる、2つの旋回糸と1つの固定糸によって織物縁を形成する装置。
Description
【発明の詳細な説明】
織物縁を形成する装置
本発明は、旋回糸及び固定糸のために糸案内要素が設けられており、その際、
旋回糸が、固定糸に交差しながら1つおきのよこ糸挿入の後に互いによることが
でき、その際、旋回糸のための糸案内要素及び固定糸のための糸案内要素が、一
方において旋回糸と他方において固定糸との間にひ道を形成するために互いに相
対的に揺動可能に保持されている、2つの旋回糸と1つの固定糸により織物縁を
形成する装置に関する。
旋回縁を形成する装置は、従来の技術により種々の構成で周知である。
ドイツ連邦共和国実用新案登録第8505367号明細書によれば、旋回縁を
形成する装置は公知であり、その際、2つの旋回糸と1つの固定糸が設けられて
いる。旋回糸の案内は、ここでは旋回糸と固定糸を収容するいわゆる固定糸針と
を案内するために、リンク内において交差するように互いに重ねて配置された斜
めスリットによって行なわれる。ここにおいて糸が転向されることは、この装置
において欠点である。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3108662号明細書によれば、同様に織
物縁を形成する装置が公知であり;ここでは回転可能なリンクが設けられており
、このリンクは、両方の旋回糸を収容する。回転可能なリンクの上に、固定糸を
案内する針がある。少なくとも固定糸が少なくとも2度鋭く転向されることは、
ここにおいて欠点である。
ドイツ連邦共和国特許第4038256号明細書は、類似の構造を示している
が、ここでも少なくとも固定糸は、2度鋭く転向され、それ故にここでも相応す
る糸の利用の際に、糸切れの危険が存在する。
米国特許第4869297号明細書によれば、初めに挙げたような装置が公知
である。この装置は、垂直に立った針を有し、この針は、固定糸を案内するため
に端部側のリングを有する。その上さらに2つの旋回
糸が設けられており、これら旋回糸は、2つのリングを備えたブロックによって
案内されている。その際、両方のリングの間隔は、ブロックによって案内される
旋回糸の間に針が侵入できるようになっている。結合のためにこの時、このブロ
ックが回転可能に構成されていることが考慮されている。
最終位置において固定糸が2度鋭く転向され、しかも糸がリングから出るとき
に1度、かつ針の下側端部の範囲において固定糸がブロックによって転向される
ときに別に1度、転向される。とくに品質的に低価値の糸又はガラス織維糸を使
用する際、このことは、無条件に糸の引裂きに又は破損に至る。
この従来の技術から出発して、本発明の課題は、このことが糸の破損に至るこ
とがあるように、織物縁を形成するために使われる糸が転向されない、初めに挙
げたような装置を提供することにある。
本発明によれば、この課題は、次のようにして達成される。すなわち旋回糸又
は固定糸を案内する糸案内要素が、針として構成されており、その際、固定糸の
ための針が、旋回糸のための針の間に侵入できるように、旋回糸のための両方の
針が、互いに平行にかつ間隔を置いて延びて、回転可能な保持部によって収容す
ることができる。
両方の針の間の自由空間によって、固定糸を収容する別の針が、両方の針の間
に侵入することができ、その際、旋回糸も固定糸も転向されないことはない。す
なわち本発明による装置によれば、問題のある糸又はガラス繊維糸も処理するこ
とができる。
回転可能な保持部によって、旋回糸は、ひ道開き位置において保持部の回転の
際に互いによられ、すなわち固定糸針と旋回糸針が、互いに交差した位置にない
とき、以下省略して針の“開き位置”と称する、互いによられる。針の“閉じ位
置”は、旋回針と固定針が交差しているときに存在する。すなわち旋回糸のより
は、それぞれ1回おきのひ道交代の際にのみ行なわれる。このことは、それによ
りそれぞれのひ道交代の際
によりが行なわれ、かつしたがってそれぞれのよこ糸が結合されるときよりも、
結合がわずかしか生じないときにかぎり、すなわちわずかしか強力でないかぎり
、有利である。
針としての糸案内要素の構成によって、別の利点が明らかであり、この利点は
、糸が、例えば糸引裂きの後に、再び問題なくたぐることができ、すなわち針が
スリーブ状の針によって押され、糸の他方の端部において挿入され、かつスリー
ブ状の針を通って引かれることによって、たぐることができる点にある。
本発明の別の特徴によれば、針案内要素のために別個の駆動装置が設けられて
おり;この場合、装置は軸に関係なく動作する。この駆動装置は、織機の軸運動
に関係なく糸案内要素を動かし、それにより軸がそのそれぞれの最終位置(針の
閉じ位置又は開き位置)に到達する前に、よこ糸がすでに結合されるという可能
性が、開かれる。それによりよこ糸廃棄が減少する。ただし装置が織軸を介して
駆動される(軸に依存した駆動装置)ことも考えることができる。詳細には、駆
動装置は、回転可能な保持部を収容する揺動アーム、及び固定糸の糸案内要素の
ための揺動アームを含む。揺動アームは、連接捧によって揺動可能に、駆動され
るクランク軸に結合されている。このような駆動装置によって、揺動アームが、
かつ従ってこれに配置された糸案内要素が、はさみ状にひ道を開くために又はひ
道を閉じるために互いに離れ又は重なるように動かされることが保証されており
、その際、それぞれの最終位置において、したがって開き位置においても閉じ位
置においても、よこ糸挿入が行なわれる。
本発明の別の特徴によれば、回転可能な保持部のために偏心駆動装置が設けら
れている。そのため保持部は、揺動アームを通って突出する軸を有し、この軸は
、揺動アームによって回転可能に収容することができ、その際、軸は、端部側に
偏心円板を有し、この偏心円板は、押し棒によって揺動レバーに結合可能であり
、この揺動レバーは、カム円板によっ
て揺動可能に操作することができる。
すでに前に述べたように、回転可能な保持部は、針の開き位置においてのみ回
転可能であるが、閉じ位置においては回転することができない。このことを保証
するために、偏心駆動装置は、クランク軸に結合されており、しかもなるべく変
速比1:2において結合されている。すなわちこの変速比によって、旋回糸のよ
りが、かつしたがってよこ糸の結合が、それぞれ1回おきのひ道交代の際に行な
われ、すなわち針のひ道開き位置において行なわれる。
図1は、装置全体を側面図で示し;
図2は、図1の潜II−IIによる断面を示し、その際、場合によっては存在
する軸受は、見易くするために省略されており;
図3は、織機における装置の組み込みを概略的に示し;
図4及び図5は、結合の過程を概略的に示し;
図6は、2つの旋回糸と1つの固定糸からなる結合を示している。
以下旋回糸のための糸案内要素は、旋回糸針又は旋回糸針対と称し、かつ固定
糸のための糸案内装置は、固定糸針と称する。
図1及び2に示されたハウジング1aを有する装置1において、固定糸針は2
で、かつ旋回糸針対は3で示されている。旋回糸針対3は、両方の旋回糸針3a
及び3bからなる。旋回糸針対3は、全体を4により示した回転可能な保持部に
よって収容される。固定糸針2が、図1に示すように、旋回糸針3a、3bの間
に侵入できるように、固定糸針2は、旋回糸針対3に対して相対的に配置されて
いる。全体的に13によって示された駆動装置は、両方の揺動アーム5及び6を
含み、これら揺動アームは、揺動軸11、12によってハウジング1a内に回転
可能に支持されている。揺動アーム5及び6は、回転可能な保持部4又は固定糸
針2を収容するために、それぞれ1つの穴5a、6aを有し、その際、保持部4
を通って又は穴6aを通って、旋回糸2又は固定糸8は、それぞれの針に案内さ
れる。旋回糸7a、7b又は固定糸8を相応する針に案
内するために、糸案内器9a、9b又は10が設けられている。
揺動アーム5及び6は、連接棒14、15によって駆動され、これら連接捧は
、全体として16により示されたクランク軸に結合されている。クランク軸16
は、両方の偏心輪16a、16bを有し、これら偏心輪によって、ここに配置さ
れた連接棒14、15が、同じ時点に互いに近付くように動かされ、又は互いに
離れるように動かされることが引起こされる。
全体として4により示された回転可能な保持部は、全体として17により示さ
れた偏心駆動装置に結合されている。回転可能な保持部4は、中空軸18を有し
、この軸は、揺動アーム5により穴5a内に回転可能に収容される。端部側にお
いて中空軸18は、偏心円板19を有する。中空軸18は、同様に旋回糸7a、
7bを通すために使われる。偏心円板の駆動のために、押し棒20が設けられて
おり、この押し捧は、揺動レバー21に結合されている。一方において偏心円板
とかつ他方において揺動レバーとの押し捧の結合は、それぞれ玉継手20aを介
して行なわれる。軸21aによりハウジング1aによって回転可能に保持された
揺動レバー21は、曲線輪21bを有し、この曲線輪は、カム円板が回転した際
に、揺動レバー21がカム円板22のカム22aによって転向されるように、カ
ム22aを有するカム円板22と共同動作する。カム円板22の駆動は、べルト
23を介して行なわれる。ベルト23の駆動のために、クランク軸16に配置さ
れた出力軸16cが設けられている。出力軸16cとカム円板22との間に、1
:2の変速比が存在する。すなわちカム円板22は、出力軸16cの完全な1回
転の際に、半回転だけを行なう。転向された揺動レバー21の復帰のために、戻
しばね24が使われる。
この時、装置の動作様式は、次のようになっている。すなわち連接棒14、1
5によって揺動アーム5、6は、それぞれのよこ糸挿入の後に、互いに近付くよ
うに動かされ(針の閉じ運動)、又は互いに離れるよう
に動かされる(針の開き運動)。回転可能な保持部4による旋回糸針3a、3b
のねじりは、位置、ひ道開きにおいてのみ、すなわち固定糸針2が両方の旋回糸
針3a、3bの間に侵入していない位置においてのみ行なわれる。すなわちしか
し旋回糸のよりが旋回糸を交差しながら1回おきのよこ糸挿入の際にのみ行なわ
れる。このようなよりが1回おきのよこ糸挿入の際にのみ行なわれることを保証
するために、出力軸16cとカム円板22との間の変速比は、比1:2に選定さ
れている。この時、カム22aを有するカム円板が、曲線輪21bの範囲に至る
と、揺動レバー21は、矢印25の方向に転向する。その際、偏心円板19は、
矢印26の方向に図平面から外へ揺動する。偏心円板19の揺動角は、その際に
ほぼ180°である。
織軸に関する装置の配置は、図3から明らかである。1により示された装置は
、たて糸ビーム27から見て、織軸28、29の前に配置されており、これら織
軸は、縦糸34のためのストランドを支持している。装置1は、トラバース30
によって織機に取付けられている。よこ糸(図示されていない)を止めるために
使われるリード31が、同様に図から明らかである。出来上がった織物は、織物
ビーム32によって収容される。
固定糸8を交差しながら旋回糸7a、7bをよる過程を、かつしたがって織物
縁の成立を、装置全体を概略的に示しただけの図4及び5により明らかにする。
図4に示された固定糸針に対して相対的な旋回糸針3a、3bの位置において、
ひ道は開いている。よこ糸(図示せず)を挿入した後に、回転可能な保持部4は
、45°だけ揺動する。したがって両方の旋回糸は、よこ糸を結合しかつ固定糸
と交差しながら、互いによられる。
それから針は、図5による位置に運ばれる。再びよこ糸挿入の後に、針は、再
び図4による位置に運ばれ、それからこの時再び、回転可能な保持部のねじりが
行なわれるが、今度は第1のより過程におけるものと
ちょうど反対の方向に行なわれる。
その際、図6による図が生じ;それにより1つおきのよこ糸だけが、両方の旋
回糸7a、7bのよりによって結合されることが明らかであるそれ故にこのこと
は、図5による位置において旋回糸針対3のねじりは行なうことができないこと
に関する。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),CZ,JP,US
(72)発明者 シユヴエムライン,クリストフ
ドイツ連邦共和国 デー−46325 ボルケ
ン アイヒエングルント6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、旋回糸及び固定糸のために糸案内要素が設けられており、その際、旋回糸 が、固定糸に交差しながら1つおきのよこ糸挿入の後に互いによることができ、 その際、旋回糸のための糸案内要素及び固定糸のための糸案内要素が、一方にお いて旋回糸と他方において固定糸との間にひ道を形成するために互いに相対的に 揺動可能に保持されている、2つの旋回糸と1つの固定糸により織物縁を形成す る装置において、 旋回糸(7a,7b)又は固定糸(8)を案内する糸案内要素(3a,3b又 は2)が、針として構成されており、その際、固定糸(8)のための針(2)が 、旋回糸のための針(3a,3b)の間に侵入できるように、旋回糸のための両 方の針(3a,3b)が、互いに平行にかつ間隔を置いて延びて、回転可能な保 持部(4)によって収容することができることを特徴とする、2つの旋回糸と1 つの固定糸によって織物縁を形成する装置。 2、旋回糸又は固定糸を案内する針(3a,3b又は2)が、スリーブ状に構 成されていることを特徴とする、請求項1記載の装置。 3、針(2,3a,3b)のための駆動装置(13、,17)が設けられてい ることを特徴とする、前記請求項の1つに記載の装置。 4、駆動装置(13)が、回転可能な保持部(4)のための揺動アーム(5) 、及び固定糸(8)の針(2)のための揺動アーム(6)を含むことを特徴とす る、前記請求項の1つに記載の装置。 5、揺動アーム(5,6)が、連接棒(14,15)によって揺動可能であり 、その際、連接棒(14,15)が、駆動されるクランク軸(16)に結合され ていることを特徴とする、前記請求項の1つに記載の装置。 6、回転可能な保持部(4)が、偏心駆動装置(17)を有することを特徴と する、前記請求項の1つに記載の装置。 7、保持部(4)が、揺動アーム(5)を通って突出する中空軸(1 8)を有し、この軸が、揺動アーム(5)によって回転可能に収容することがで き、その際、軸(18)が、端部側に偏心円板(19)を有し、この偏心円板が 、押し棒(20)によって揺動レバー(21)に結合可能であり、この揺動レバ ーが、カム円板(22)によって揺動可能に操作することができることを特徴と する、前記請求項の1つに記載の装置。 8、回転可能な保持部(4)が、ひ道開き位置においてのみ回転可能であるこ とを特徴とする、前記請求項の1つに記載の装置。 9、偏心駆動装置(17)が、変速比1:2において、クランク軸(16)に 結合されていることを特徴とする、前記請求項の1つに記載の装置。
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