JPH11181647A - 耳組装置 - Google Patents

耳組装置

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JPH11181647A
JPH11181647A JP36421997A JP36421997A JPH11181647A JP H11181647 A JPH11181647 A JP H11181647A JP 36421997 A JP36421997 A JP 36421997A JP 36421997 A JP36421997 A JP 36421997A JP H11181647 A JPH11181647 A JP H11181647A
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JP
Japan
Prior art keywords
shaft
lever
axis
yarn
swing
Prior art date
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Pending
Application number
JP36421997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Sasaki
裕一 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Corp
Tsudakoma Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tsudakoma Corp, Tsudakoma Industrial Co Ltd filed Critical Tsudakoma Corp
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Publication of JPH11181647A publication Critical patent/JPH11181647A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搦み糸を緯入れ方向に綾振りさせるための機
構の高速化を図る。 【解決手段】 回転可能な第一の軸14と、第一の軸1
4の軸回りに揺動可能に設けられた第一の揺動レバ24
と、第一の揺動レバ24の揺動先端部に固定され、第一
の軸14に対して直交する方向に延びた第二の軸42
と、第二の軸42の軸回りに揺動可能に設けられ、軸4
2の軸方向に互いに隣接して設置される一対の第二の揺
動レバ38,40を有する。第一の軸14に、揺動可能
に第三の揺動レバ26が設けられ、第一の揺動レバ24
と第三の揺動レバ26とを互いに逆位相に揺動させるた
めの駆動手段27を備える。第一の軸14の回転運動を
その半径方向の往復運動に変換する変換手段47を備
え、一対の第二の揺動レバ38,40に搦み糸用ヤーン
ガイド44,45を連結し、第三の揺動レバ26に芯糸
用ヤーンガイド34を連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、織機による製織
動作に際し、織布の端部に搦み組織からなる耳組織を形
成するための耳組装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、搦み組織からなる耳組織を形成す
る装置としては、特公平3−1414号公報に開示され
ているように、織布の面に対して垂直方向に互いに開口
する芯糸と一対の搦み糸とが設けられ、さらに、一対の
搦み糸を緯入れ方向に互いに綾振りさせるものがあっ
た。この耳組装置は、一対の搦み糸を緯入れ方向に互い
に綾振りさせるために、搦み糸を挿通する一対のヤーン
フィンガを緯入れ方向に相対的に移動させる駆動機構と
して、その駆動回転軸心に対し、傾斜した外形を有する
傾斜回転ブッシュを用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、傾斜回転ブッシュを駆動機構の一部に設けているの
で、旋回運動しようとするヤーンフィンガの運動を、緯
入れ方向のみの運動に規制するため、一対のヤーンフィ
ンガの中間部にピンを貫通し、このピンの両側に合成樹
脂製のブッシュが設けられ、このブッシュがピンに対し
て滑動自在に取り付けられているものであった。従っ
て、上記ピンにより上記傾斜回転ブッシュがその中心軸
と直交する方向に負荷を受けながら高速で滑動するの
で、ピンと、その両側の合成樹脂製ブッシュの間の摩擦
が大きいものであり、織機の高速を阻害する要因となっ
ていた。
【0004】この発明は、上記従来の技術の問題点に着
目してなされたもので、搦み糸を緯入れ方向に綾振りさ
せるための機構の高速化を可能にした耳組装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、回転可能な
第一の軸と、この第一の軸の軸回りに揺動可能に設けら
れた第一の揺動レバと、上記第一の揺動レバの揺動先端
部に固定され、上記第一の軸に対して直交する方向に延
びた第二の軸と、この第二の軸の軸回りに揺動可能に設
けられこの軸の軸方向に互いに隣接して設置される一対
の第二の揺動レバを有する。上記第一の軸または上記第
一の軸に離間して配置された平行軸回りに、揺動可能に
第三の揺動レバが設けられ、上記第一の揺動レバと上記
第三の揺動レバとを互いに逆位相に揺動させるための駆
動手段を備える。さらに、上記第一の軸に設けられ、こ
の第一の軸の回転運動をその半径方向の往復運動に変換
する変換手段と、上記第二の揺動レバと変換手段との連
結点に介在され、この両者の少なくとも2方向の変位を
吸収可能な連結部材とを備える。そして、 上記一対の
第二の揺動レバに搦み糸用ヤーンガイドを連結し、上記
第三の揺動レバに芯糸用ヤーンガイドを連結する耳組装
置である。
【0006】また、上記変換手段は、上記第一の軸の回
転に伴って回動する偏心ブッシュやカム等の偏心部材
と、この偏心部材により往復運動するリンク部材とから
なる。上記連結部材には、上記第二の揺動レバが上記第
二の軸の軸回りに揺動する際に、上記第一の軸の軸方向
に生じる変位と、上記第一の軸の半径方向に生じる変位
を吸収可能な球面軸受けが設けられているこの発明の耳
組装置は、上記駆動手段により第一の揺動レバと第三の
揺動レバとが逆位相に揺動され、これにより芯糸用ヤー
ンガイドと搦み糸用ヤーンガイドは織布の面に対して垂
直方向に互いに逆位相に揺動する。そして、第一の軸の
回動が変換手段により変換され第一の軸の半径方向の往
復運動が生じ、これにより第一の軸に取り付けられた一
対の第二の揺動レバは、第二の軸を中心とする互いに逆
位相に揺動される。そして、第二の揺動レバに各々取り
付けられた搦み糸用ヤーンガイドは、垂直方向の揺動と
共に織口の緯入れ方向に、互いに逆位相に揺動する。ま
た、搦み糸用ヤーンガイドの織口の緯入れ方向の揺動周
期は、織物の面に対して垂直方向の揺動の2倍の長さで
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て、図面に基づいて説明する。図1〜図4は、この発明
の一実施形態の耳組装置10を示すもので、この耳組装
置10には、図示しないブラケット等に回転可能に軸止
され、織機の主駆動装置又は別駆動装置から、織機主軸
と同一回転数で回転伝達される駆動軸12が設けられて
いる。駆動軸12に近接して、互いに平行に位置した軸
14、16が設けられ、駆動軸12から軸14、16へ
タイミングベルト18、20が掛け渡されている。軸1
4の回転数は、織機回転数の1/2で、軸16の回転数
は、織機回転数と同一回転数で伝達され、両軸とも耳組
装置10の支持枠22により、適所で回転可能に軸止さ
れている。支持枠22は、織機に対して固定された梁2
3の上で、緯入れ方向に移動可能に設置されている。
【0008】軸14には、搦み糸用揺動レバ24と芯糸
用揺動レバ26が、軸14の軸方向に互いに隣接して軸
支され、軸14回りに揺動可能に配置されている。搦み
糸用揺動レバ24と芯糸用揺動レバ26は、軸14の軸
方向に対して略直角な面の形状がくの字形で、このくの
字形の角部付近に軸14が挿通され、一端部が駆動源側
に延出した揺動端24a、26aとして形成され、他端
部は作動部側に延びた揺動端24b、26bとして設け
られている。
【0009】搦み糸用揺動レバ24と芯糸用揺動レバ2
6の各々揺動端24a、26aは、軸16に設けられた
クランク機構27に連結されている。このクランク機構
27には、軸16の両端部に一対のクランクハブ28が
設けられ、各クランクハブ28には、各々中心から所定
距離偏心した側方にクランクピン30が立設され、各ク
ランクピン30には、搦み糸用揺動レバ24の揺動端2
4aまたは芯糸用揺動レバ26の揺動端26aに繋がる
ロッド32が取り付けられている。一対のクランクピン
30は、その位置を互いに180度位相をずらせて設け
られ、軸16を回転させた際に、搦み糸用揺動レバ24
の揺動端24aと芯糸用揺動レバ26の揺動端26a
は、互いに反対方向に揺動される。
【0010】芯糸用揺動レバ26の他方の揺動端26b
には、芯糸用ヤーンガイド34が芯糸用揺動レバ26と
直交する方向に延出して設けられ、芯糸用ヤーンガイド
34の基端部近傍の揺動端26bには、後述する芯糸5
2をガイドする糸ガイド36が設けられている。
【0011】搦み糸用揺動レバ24の他方の揺動端24
bは、芯糸用揺動レバ26より短い、二股の保持部37
が形成されている。各保持部37の内側には一対のL形
レバ38、40が設けられ、L形レバ38、40は互い
に平行に重ねられ、保持部37間で軸42に貫通されて
揺動可能に取り付けられている。L形レバ38、40
は、L形のほぼ中心付近の角部が軸42に軸支されてい
る。L形レバ38、40の各一方の揺動端は、各々保持
部37の突出方向に向かって延出し、一方のL形レバ3
8の先端には搦み糸用ヤーンガイド44が取り付けら
れ、他方のL形レバ40の先端には搦み糸用ヤーンガイ
ド45が取り付けられ、他方の搦み糸用ヤーンガイド4
4、45の先端は、芯糸用ヤーンガイド34の近傍に達
している。L形レバ38、40の他方の揺動端は、搦み
糸用ヤーンガイド44、45の突出方向に対して略直角
に、互いに逆方向に延出し、各々軸14に設けられ軸1
4の回転運動を軸14のラジアル方向の往復運動に変換
するための変換装置47に連結されている。
【0012】上記変換装置47には、軸14の両端部に
一対の偏心ブッシュ46が固定され、各偏心ブッシュ4
6は位相が一致している。各偏心ブッシュ46には、リ
ンクレバ48が偏心ブッシュ46の外径に緩挿され、各
リンクレバ48の先端は、各々連結部材50を介してL
形レバ38、40に連結されている。
【0013】この連結部材50は、例えば球面軸受け等
で、L形レバ38、40における軸14の軸方向に平行
な変位と、変換装置50における同方向変位との変位方
向の不一致による連結点の歪みを吸収するためのもので
ある。
【0014】次にこの実施形態の耳組装置10の動作に
ついて以下に説明する。まず、駆動軸12が織機主軸と
同一回転数で回転され、タイミングベルト20により軸
16は駆動軸と同一回転数で駆動が伝達される。そし
て、クランクハブ28、クランクピン30、ロッド32
からなるクランク機構27を介して、搦み糸用揺動レバ
24と芯糸用揺動レバ26は、互いに相対的に逆方向に
揺動される。これにより、芯糸用ヤーンガイド34と、
搦み糸用ヤーンガイド44、45は、相対的に逆方向
で、織機に対して上下方向に運動し、織布60の緯糸に
対して開口運動が行なわれる。
【0015】そして、軸14は、駆動軸12からタイミ
ングベルト18により駆動軸12の1/2の回転数で駆
動が伝達される。そして、偏心ブッシュ46、リンクレ
バ48からなる変換装置により、L形揺動レバ38、4
0は、互いに相対的に逆方向に緯入れ方向に揺動され
る。これにより、搦み糸用ヤーンガイド44、45は、
上記の上下運動と共に、織布60の緯入れ方向に綾振り
運動をする。
【0016】この動作について図3、図4に基づいて説
明する。図示しない給糸体から引き出された芯糸52
は、適所に配置された糸ガイド36とヤーンガイド34
の先端部に挿通され、織口54に連なっている。そし
て、給糸体から引き出された搦み糸56、58は、各々
ヤーンガイド44、45の先端部に挿通され、織口54
に連なっている。
【0017】図3は、芯糸用ヤーンガイド34は、揺動
の下降限に位置し、搦み糸用ヤーンガイド44、45は
その揺動の上昇限に位置する状態を示すものである。そ
して、芯糸52と、搦み糸56、58とが上下に開口し
ているところへ、緯糸62が挿入されている。図4は、
図3の状態から互いに反対方向に進行し、図3とは逆の
位置へ配置している状態を示す。芯糸用ヤーンガイド3
4が揺動の上昇限に位置し、搦み糸用ヤーンガイド4
4、45が揺動の下降限に位置している。このとき、搦
み糸用ヤーンガイド44、45は織布60の緯糸に対し
て平行に、一回綾振りする。これを連続し、耳組織を形
成する。図3、図4は、反給糸側の耳組織形成に関する
ものであるが、給糸側でも同様である。以上の一連の動
作のタイミングを図5に示す。ここで、上記図3の状態
をA、図4の状態をBとする。
【0018】この実施形態の耳組装置10によれば、各
部材の駆動がすべて駆動源に対する偏心を利用した積極
駆動であり、確実に搦み糸用ヤーンガイド44、45を
綾振りさせ、耳組織を高速で織ることができる。これに
ともない、織機の高速化を図ることができる。
【0019】なお、駆動軸12と、軸14、16の駆動
伝達は、タイミングベルト以外に歯車等で行なっても良
い。また、芯糸用揺動レバ26は、軸14と平行な別の
軸回りに揺動可能に配置されても良い。そして、軸16
の回転運動を軸16のラジアル方向の往復運動に変換す
るクランク機構は、偏心ブッシュやカム機構等を用いて
もよい。また、軸14の回転運動を軸14のラジアル方
向の往復運動に変換する変換装置は、偏心ブッシュ46
に限らず、クランク機構等を用いても良い。芯糸や搦み
糸の本数も適宜設定可能である。
【0020】
【発明の効果】この発明の耳組装置は、搦み糸を緯入れ
方向に綾振りさせるための機構が、摩耗等の損傷を受け
にくい往復緒運動を行うものであり、各レバ等の揺動運
動もスムーズで迅速なものであり、耳組装置を高速化し
織機の高速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施形態の耳組装置の正面図で
ある。
【図2】この実施形態の耳組装置の上面図である。
【図3】この実施形態の耳組装置の織口付近の斜視図で
ある。
【図4】この実施形態の耳組装置の織口付近の斜視図で
ある。
【図5】この実施形体の耳組装置の芯糸用ヤーンガイド
と搦み糸用ヤーンガイドの運動のタイミング関係の一例
を示すグラフである。
【符号の説明】
10 耳組装置 12 駆動軸 14 軸(第一の軸) 18,20 タイミングベルト 22 支持枠 24 搦み糸用揺動レバ 26 芯糸用揺動レバ 28 クランクハブ 30 クランクピン 32 ロッド 34 芯糸用ヤーンガイド 38,40 L形揺動レバ 42 軸(第二の軸) 44,45 搦み糸用ヤーンガイド 46 偏心ブッシュ 48 リンクレバ 52 芯糸 56 搦み糸 60 織布

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能な第一の軸と、この第一の軸の
    軸回りに揺動可能に設けられた第一の揺動レバと、上記
    第一の揺動レバの揺動先端部に固定され、上記第一の軸
    に対して直交する方向に延びた第二の軸と、この第二の
    軸の軸回りに揺動可能に設けられこの軸の軸方向に互い
    に隣接して設置される一対の第二の揺動レバと、上記第
    一の軸または上記第一の軸に離間して配置される平行軸
    回りに揺動可能に設けられた第三の揺動レバと、上記第
    一の揺動レバと上記第三の揺動レバとを互いに逆位相に
    揺動させるための駆動手段と、上記第一の軸に設けら
    れ、この第一の軸の回転運動をその半径方向の往復運動
    に変換する変換手段と、上記第二の揺動レバと変換手段
    との連結点に介在され、この両者の少なくとも2方向の
    変位を吸収可能な連結部材とを備え、上記一対の第二の
    揺動レバに搦み糸用ヤーンガイドを連結し、上記第三の
    揺動レバに芯糸用ヤーンガイドを連結することを特徴と
    する耳組装置。
  2. 【請求項2】 上記変換手段は、上記第一の軸の回転に
    伴って回動する偏心部材と、この偏心部材により往復運
    動するリンク部材とからなることを特徴とする請求項1
    記載の耳組装置。
  3. 【請求項3】 上記連結部材は、上記第二の揺動レバが
    上記第二の軸の軸回りに揺動する際に、上記第一の軸の
    軸方向に生じる変位と、上記第一の軸の半径方向に生じ
    る変位を吸収可能な球面軸受けが設けられていることを
    特徴とする請求項1記載の耳組装置。
JP36421997A 1997-12-16 1997-12-16 耳組装置 Pending JPH11181647A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004055251A1 (en) * 2002-12-17 2004-07-01 Kyung-Tae Baek Shed motion device of catch code yarn for shuttleless loom
JP2016527416A (ja) * 2013-07-25 2016-09-08 リンダウェル、ドルニエ、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツングLindauer Dornier Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung レノ耳形成装置を備えた織機
CN115012098A (zh) * 2022-07-06 2022-09-06 吴江万工机电设备有限公司 一种织造绞边装置

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