JPH11503944A - 携帯式消火銃 - Google Patents

携帯式消火銃

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JPH11503944A JP8532146A JP53214696A JPH11503944A JP H11503944 A JPH11503944 A JP H11503944A JP 8532146 A JP8532146 A JP 8532146A JP 53214696 A JP53214696 A JP 53214696A JP H11503944 A JPH11503944 A JP H11503944A
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Abstract

(57)【要約】 携帯式消火ノズル装置(L)は供給パイプに接続可能な消火ノズルを備えたノズルヘッド(1)を有する。複数の消火ノズル(9)は、ノズルヘッドの解放された正面(8)に互いに離間して配置されている。消火液が供給されると各消火ノズルは消火液の噴霧を発生する。消火ノズル(4,9,13)にはバルブ組み合わせ(V)を介して選択的に個別に、および/またはグループ毎に消火液が供給される。

Description

【発明の詳細な説明】 携帯式消火銃 本発明は、供給管と連結可能な消火ノズルを装備した消火ノズルヘッドを有す る携帯式消火銃に関する。この種類の消火銃は、消火ノズルを通して消火液を火 元に吹き込む定置式または可動式消火装置に用いられる。 冒頭に記載した種類の消火銃は、合衆国特許US3704831に記載されて いる。公知の銃ではノズルヘッドは、ヘッドが回ると端面に配置されたノズル開 口部が消火液供給管の出口開口部と重なることができるように回転可能に配置さ れている。このように構成することによって、それぞれノズルの1つから消火剤 噴流が出る。 公知の消火銃では、消火液は比較的高い運動エネルギーで出る。そのような消 火液噴流を用いる長所は、消火液噴流を大きい射程距離で火災区域に届かせるこ とができる点である。このように構成することにより、特に消火装置を操作する 消防士が負傷する危険は少なくなる。このことを可能にするために、火を消すた めに常に必要な大量の消火剤によって引き起こされる損害は、従来はやむをえな いものとして受け入れられてきた。 上述した公知の消火銃のほかに、国際出願WO94/25112には、円錐状 に形成された外側傾斜面に消火ノズルを配置した定置式消火ノズルホルダーが知 られている。消火ノズルホルダーをこのように構成する長所は、消火ノズルを通 して比較的大きい容積を短時間に消火液でカバーすることができる点にある。 大量の消火液を火元に導入する従来の消火方法のほかに、火を消すために液噴 霧を使うことが知られている。このような液噴霧を火 元の周囲に吹き入れることによって、火元を包囲している気体の温度を低下させ る。同時に燃焼プロセスに必要な酸素が火災周囲から排除される。温度が低下し 、酸素が排除されることによって、火災は最後には窒息する。この場合、液噴霧 で消火するその他の特別の長所は、消火に少量の液体しか必要とされない点であ る。 本発明の目的は、冒頭に記載した種類の消火銃を改善して、液噴霧の効果を向 上させるとともに消火に必要な液量を減らすことである。 上記目的を達成するために本発明の消火銃は、消火ノズルヘッドの解放された 正面に幾つかの消火ノズルが互いに離れて配置されており、各々の消火ノズルは 消火液を供給すると消火液噴霧を生み出し、消火ノズルは組み合わせバルブを通 して個々に、および/またはグループ毎に消火液を供給できるようになっている 。 本発明により、中央のメインノズルの代わりに、またはこれに加えて、微細に 分布した消火噴霧を生み出すその他の消火ノズルを設けることができる。使用例 に応じて別の種類と組成の噴霧を作り出すことができる幾つかの消火ノズル、消 火ノズルの数、消火ノズルのその都度の運転方式、消火ノズルに消火液を供給す る仕方、消火ノズルヘッド上の消火ノズルの位置決めの選択により、特別の品質 の消火噴霧を作り出すことが可能である。この消火噴霧は、とりわけその中に含 まれた個々の霧滴の種類と大きさの点で最適に組成されている。 さらに、本発明による消火銃により、作り出された消火噴霧の種類と組成を消 火作業中に、消火の進展につれて変化する要求に合わせることが可能になる。こ のことは、消火ノズルヘッドの消火ノズルに個々に、および/またはグループ毎 に消火液を供給できることによって達成される。このように構成することによっ て、たとえば 非常に多様な液滴からなる消火噴霧を作り出すために種々の消火ノズルの組み合 わせを利用できる。また、たとえば、消火開始時に室温をできるだけ急速に低下 させるという観点で、非常に微細に分布した唯一の形態の液滴からなる消火噴霧 を作り出すことも可能である。次に、消火が進展したら、追加ノズルを開いてこ の微細な噴霧により大きい液滴を添加して、たとえば火点に直接散布することも できる。 使用例に応じて、幾つかの消火ノズルを1直線上に並べて配置することができ る。こうすると、大きい面積にわたって均一な消火噴霧の噴出が所望される場合 に好都合であり得る。あるいは、または追加的に、ノズルを円弧の外周線上また は閉じた円上に配置することもできる。 正面に配置された消火ノズルのほかに、必要に応じて短時間で比較的大量の消 火剤を散布できる追加のメインノズルが設けられている場合は、ノズルが配置さ れている円または円弧の中心が、中央に配置されたこのメインノズルの中心と一 致することが好都合である。 消火噴霧の均一な分布は、幾つかの消火ノズルが互いに規則的な等間隔で配置 されていることによっても達成される。 消火銃の簡単な保守という観点で好適な構成は、消火ノズルヘッドが支持ユニ ットに取り外し可能に固定されていることを特徴とする。 消火噴霧をできるだけ大きい空間に急速に散布することは、少なくとも特定数 の消火ノズルが、消火ノズルヘッドの前部端面の後方斜めに下がった面部分上に 配置されていることによって促進される。ある容積を満たすことができる速度は 、消火ノズルヘッドが、さらに少なくとも1つの消火ノズルを配置した側面を有 することによ っても高めることができる。 本発明のその他の好ましい構成は、従属請求項および以下の例の説明に記載さ れている。 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は、消火ノズルヘッドの正面図である。 図2は、一部省略した消火銃の縦断面図である。 図2に示す携帯式消火銃は、回転対称形に構成されていて正面Sに端面2が形 成された消火ノズルヘッド1を有する。端面2の中心には、中央消火ノズル4を 収容するへこみ部3が設けられている。中央消火ノズル4は、支持ユニット6の ねじ穴5にねじ込まれている。 ねじ穴5は第1の供給管7と連結して、携帯式消火銃LのケーシングパイプR に固定されている。 端面2には、前部端面2から後方に角度α下がった円錐形の面部分8が全周に 形成されている。この面部分8上には、第2の供給管10と連結した消火ノズル 9が配置されている。消火ノズル9は互いに規則的な角間隔(β)で、中央消火 ノズル4の開口部4aと同心円をなす円K上に配置されている。供給管10に圧 力を加えると、消火ノズル9は、個々の液滴が小さい容積で微細に分布して消火 ノズル9のノズル開口部9aから火元周囲に噴出する消火噴霧を発生する。消火 ノズル9は簡単に交換できるように、第2の供給管10と連結したねじ穴11に 取り外し可能にねじ込まれている。 消火ノズルヘッド1の正面Sの面部分8には、半径方向全周に側面12が続い ている。側面12には、その他の消火ノズル13が互 には、図示されない第3の供給管によって圧力を加えることができる。消火ノズ ルヘッド13もねじ穴14に取り外し可能にはめ込ま れており、摩耗すれば簡単に交換できる。 消火ノズル9には、第2の供給管10を通して消火液をグループとして共通に 供給できる。消火ノズル13も、図示されない第3の供給管を通して消火液が共 通に供給される。このことによって、中央消火ノズル4、消火ノズル9のグルー プおよび消火ノズル13のグループは、それぞれ互いに独立に消火液を供給でき る。 消火ノズル9,13の2つのグループと中央消火ノズル4を互いに種々に組み 合わせて使用することもできる。これを可能にするために、詳細に説明されない バルブV組み合わせが設けられている。2本の供給管7,10と図示されない第 3の供給管とに付属したバルブV組み合わせの流出管路は、傾斜孔を設けたスペ ーサ20を通して、2本の供給管7,10および図示されない第3の供給管と連 結している。スペーサ20を用いることにより、バルブ組み合わせのバルブケー シングを簡単に構成し、同時に供給管7,10および第3の供給管の配置構成を 、容積ができるだけ小さくなるように選択することが可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),AU,CN,JP,K R,US (72)発明者 スプラケル,ヤン ドイツ連邦共和国,デー−51399 ブルシ ァイト,ケメルシァイデ 16アー (72)発明者 リンドベルク オルセン,イェスペル デンマーク国,デーコー−9230 スベンス トルップ ゲザブ,ツィンクスバイ49

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.供給管と連結可能な消火ノズルを装備した消火ノズルヘッド(1)を有す る携帯式消火銃(L)において、 前記消火ノズルヘッドの解放された正面(S)上に幾つかの消火ノズル(9) が互いに離れて配置されており、各々の消火ノズル(9)は消火液を供給すると 消火液噴霧を生み出し、消火ノズル(4,9,13)はバルブ組み合わせ(V) を通して個々に、および/またはグループ毎に消火液を供給できることを特徴と する消火銃。 2.消火ノズルヘッド(1)は正面(S)の中央に配置された消火ノズル(4 )を有することを特徴とする請求項1に記載の消火銃。 3.消火ノズル(9)が1直線上に並んで配置されているか、円弧上に配置さ れているか、閉じた円(K)上に配置されていることを特徴とする請求項1また は2に記載の消火銃。 で配置されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の消火 銃。 5.消火ノズルヘッド(1)は支持ユニット(6)に取り外し可能に固定され ていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の消火銃。 6.少なくとも特定数の消火ノズル(9)が、消火ノズルヘッド(1)の前部 端面(2)の後方斜めに下がった面部分(8)上に配置されていることを特徴と する請求項1から5のいずれか1項に記載の消火銃。 7.消火ノズルヘッド(1)は、さらに少なくとも1つの消火ノズル(13) を配置した側面(12)を有することを特徴とする請 求項1から6のいずれか1項に記載の消火銃。
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