JP2002524221A - 消火用泡沫発生装置 - Google Patents
消火用泡沫発生装置Info
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Abstract
Description
用チューブとから成る消火用泡沫発生装置に関し、泡沫用チューブの一方の前側
には泡沫出口孔が設けられ、反対側の前側には泡沫出口孔よりも直径が大きい入
口孔が設けられる。このような消火用泡沫発生装置は、例えば消火液として水を
使用することができない場合に、固定型消火器または可動型消火器として泡沫で
火をおおい消すのに用いられる。
の公報に記載されている装置は筒状部分においてノズル本体を囲う泡沫用チュー
ブを有する。ノズル本体は消火液を放出するノズルを有する。この公知の装置の
後面は周囲媒体を入れるための入口孔を有する。加えて、泡沫用チューブの筒状
周囲に幾つかの入口孔が配置されている。ノズル本体から出る消火液は、泡沫用
チューブの広い断面において消火液が発泡するように公知の装置のノズル本体に
連結されたピンによってスワール状にされる。しかしながら、この公知の装置で
発生せしめられた消火用泡沫は適用範囲が狭く、且つ火面に対して制限された粘
着力しかもたない。このことに伴う制限された濡らし能力の結果、この装置で発
生せしめられた泡沫は小さな消火能力しか持たない。
を提供することにある。
孔から出口孔に向かって細くなるようにテーパが付けられている導入部に記載し
た種類の消火用泡沫発生装置によって達成せしめられる。
動量と組み合わせられるテーパにより、ベンチュリノズルのように周囲媒体が入
口孔を介して泡沫用チューブに大量に高速で吸い込まれる。ノズル本体のノズル
の手前の領域で発生せしめられた泡沫は、高速であって且つ消火液と周囲媒体と
を混合させたことにより特に細かい構成を有する。このように細かく構成された
消火用泡沫は確実に火面を濡らすことができるように高い粘着力を有する。この
ことにより、本発明の装置で発生した消火用泡沫の消火能力が改良される。
される泡沫の流れを安定させるのに用いられる。流れの方向において泡沫用チュ
ーブの筒状部分に連結された第二の泡沫用チューブのテーパ状部分は付加的に泡
沫を加圧することを可能にする。運動エネルギが高いレベルにある場合でも密集
させることにより泡沫が崩壊してしまうのが防止されるので、加圧された泡沫は
多くの場合利点を有し、これによりその適用範囲が広がる。また、流れの方向に
おいて泡沫用チューブの第二のテーパ状部分に連結された泡沫用チューブの第二
の筒状部分は泡沫の流れを安定化させるのに用いられる。加えて、この泡沫用チ
ューブの第二の筒状部分は流出する泡沫ジェットの方向を正確に定めることを可
能にする。
以上に加圧された消火器において使用されるのに特に有利である。このことに関
して、消火剤に泡沫発生用添加剤が加えられておらず且つ消火液自体が高い運動
エネルギを伴ってジェットとして泡沫用チューブから流出する場合に、泡沫用チ
ューブが泡沫用チューブから流出する消火剤ジェットの適用範囲を大きく改良す
ることは特に重要である。純粋な液体消火剤に本発明の泡沫用チューブを使用す
ることは、向けられた消火液のジェットが遠く離れた所から火元に到達すること
が必要とされる場合に意味をなす。加えて、泡沫用チューブによって集中せしめ
られた消火液のジェットは対象に向けられたジェットによって火元内の奥深くに
隠れている残り火でさえも濡らす。
ら四倍であると有利である。このような長さにすることにより、広い適用範囲を
有する全体的には拡張しているが密集した泡沫となる。加えて、この長さの泡沫
用チューブは取扱いが容易である。
要素によって支持されつつ泡沫用チューブ内に位置する。この簡単な形態は小型
で簡単に取付可能な構成要素を形成することを可能にする。このことに関して、
支持要素がノズル本体上に形成されることにも利点がある。このことは支持要素
がノズル本体と単一の部材として形成される場合に特に確実である。その結果、
装置の形状は製造するのが簡単でメンテナンスが少なくて済むような形状となる
。
ワール状になる。このように旋回することによって、消火液が広がる。このため
に、流れの方向においてノズル孔の手前にノズル本体がチャンバを有すると特に
有利である。このことはノズル孔の限定された断面によって集中せしめられた消
火液が予備的に旋回することができるようにし、そしてノズル孔を出る時に再び
旋回せしめられる。このことは泡沫孔をより細かく分散させる。特に、泡沫用チ
ューブが回転可能な対称的な形状の場合、ノズル本体が中央ノズル孔を有するこ
とに利点がある。この構成により、消化液が泡沫用チューブの中央線に沿って容
易に流出し、全ての方向への拡張するための十分な空間をえることができる。
特に有利である。このことは特にノズル孔とスクリーン孔とが部分的にのみ重な
る場合に確実である。この部分的な重なりは、いわゆる引き裂き縁部を形成し、
消火液のスワールを強力なものとする。スクリーンがスクリーンとノズル本体と
の中央共通軸線周りの円に配設された複数のスクリーン孔を有する場合、消火液
は小さいスワールに分割されてノズル孔から流出し、そして吸い込まれた周囲媒
体と混合されることによってより小さいスワールに分割され、こうして改良され
た泡沫となる。
ッドに連結するように扱い且つ使用することに利点があることは明らかである。
以下の例に詳細に説明するように、このことは消火用ノズルヘッドが幾つかのジ
ェットに分割して消火液を出すようなノズルを有する場合に特に確実である。
有する入口孔から円錐状に細くなるようにテーパが付けられ且つ一定の直径D2
を有する第一の筒状部分14へと遷移する第一の部分13を有する。第一の筒状
部分14は第二のテーパ状部分15に連結せしめられ、この第二のテーパ状部分
15は第二の筒状部分16へと遷移する。第二の筒状部分16の一定の直径D3
は泡沫用チューブ12の泡沫用出口孔17の直径に一致する。
よって泡沫用チューブ12の長手軸線Lと同軸に保持しつつ収容する。脚部19
はノズル本体に一体に組み込まれ且つ第一の部分13の壁に支持される。脚部1
9とノズル本体18との間に吸引孔20が配置され、これら吸引孔20を介して
主に空気である周囲媒体が周囲から泡沫用チューブ12内に吸い込まれる。
18内へと形成される。噴出ノズル22のボア孔は面21とは反対側でノズル本
体に形成されたチャンバ23に通じる。チャンバ23を囲うノズル本体18の壁
の外側に雄ねじ30が配置され、この雄ねじ30は泡沫用チューブ12をスリー
ブ29にねじ込むのに使用される。
3内に取付けられる。ノズルボア孔25、26は、スクリーンディスク24のノ
ズルボア孔25、26が部分的にのみ開口し且つ噴射ノズル22の縁部の尖った
縁部27がそれぞれノズルボア孔25、26のところに配設せしめられるように
して、部分的にノズル本体18の噴射ノズル22と通じる。
、スリーブ29は泡沫用チューブ12を消火用ノズル要素4の雄ねじにねじ込む
のに使用される。消火用ノズル要素4は面2の中央に位置する消火用ノズルヘッ
ド1の凹部3に取付けられる。
。消火用ノズルヘッド1の面2は一周する傾斜面1bへと続き、この傾斜面1b
には霧発生用ノズル1cが配置される。
から僅かな距離にある円K上に角度方向の間隔が一定になるように三つの補助ノ
ズル7a、7b、7cが配置される。これら三つのノズルのノズルボア孔は中央
消火用ノズル6のボア孔と平行に軸線方向に延びる。補助ノズル7a、7b、7
cの直径は中央消火用ノズル6の直径よりも小さい。
する前側から続き且つ消火用ノズル要素4内に形成されたチャンバ8に接続され
る。チャンバ8は中央消火用ノズル6のボア孔と補助ノズル7a、7b、7cの
ボア孔との開口に配置された部分8aを有し、この部分8aの壁はボア孔の開口
に向かって所定の角度で細くなるようにテーパが付けられている。
で組立工具(図示せず)を係合することができる六角ナット9が設けられる。加
えて、消火用ノズル要素4にはチャンバ8を囲う後方領域において雄ねじ10が
形成され、この雄ねじ10は消火用ノズル要素4を対応するように形成された受
容部3のネジ部にねじ込むのに用いられる。六角ナット9と面5との間の消火用
ノズル要素4の部分には別の雄ねじ11が設けられる。
素4のチャンバ8内に流入する。そして、消火液は、チャンバ8から中央消火用
ノズル6のボア孔と補助ノズル7a、7b、7cのボア孔とへ流入し、これら中
央消火用ノズル6と補助ノズル7a、7b、7cとから平行に向いたジェットと
して流出する。補助ノズル7a、7b、7cから流出するジェットは、これらジ
ェットが広い適用範囲をもつように中央消火用ノズル6から流出するジェットを
サポートする。加えて、補助ノズル7a、7b、7cから流出するジェットは、
スプレーパターンが単一のジェットに比べて大きな面上に中央消火用ノズル6と
補助ノズル7a、7b、7cとの分布に基づいて消火用ノズル要素4に配置され
る集中した四つの消火地点を有することを確実なものとする。
ル状になり、ノズルボア孔25、26を介して噴出ノズル22に到達する。既に
粒状になったジェットから形成され且つノズルボア孔25、26を通過するジェ
ットは、噴射ノズル22の縁部27において旋回せしめられ、これにより高い運
動エネルギを持った細かく分散された粒からなる補助ジェットが噴射ノズル22
を介して泡沫用チューブ12内に流入する。
ベンチュリノズルのように吸引孔20を介して泡沫用チューブ12へ周囲の空気
を吸い込む。消火液が細かく粒状化されることにより、この泡沫は非常に細かく
構成されるようになる。この非常に細かい消火用泡沫は泡沫用チューブ12から
流出して、高い運動エネルギを伴って火元に向かって発射される。このように細
かく構成された消火用泡沫は、この消火用泡沫が確実に火面を濡らすように且つ
高い消火能力を有するように高い粘着力を有する。
火員を保護するために、必要であればバルブ(図示せず)の状態に応じて霧発生
用ノズル1cも消火液で満たされる。これによってできる湿った霧は対象の火の
周囲を冷却するだけでなく、消火員を効果的に保護する。同時に、このことは、
泡沫が流出する方向とは異なった方向に霧が流出して且つ消火用泡沫の運動エネ
ルギが霧の運動エネルギより遥かに大きいので、消火用泡沫の状態には影響を及
ぼさない。
。
Claims (12)
- 【請求項1】 噴射ノズル(22)を備えたノズル本体(18)と、 該ノズル本体(18)を囲う泡沫用チューブ(12)であって、該泡沫用チュ
ーブ(12)の一方の前側には泡沫出口孔(17)が設けられ、その反対側の前
側には前記泡沫出口孔(17)より直径が大きい入口孔(17)が設けられる泡
沫用チューブ(12)とを具備する消火用泡沫発生装置において、 前記ノズル本体(18)を囲う前記泡沫用チューブ(12)の部分(13)は
入口孔(20)から泡沫出口孔(17)に向かって細くなるようにテーパが付け
られることを特徴とする消火用泡沫発生装置。 - 【請求項2】 前記泡沫用チューブ(12)の第一の部分(13)には前記
泡沫出口孔(17)の方向において一定の直径(D2)を有する筒状部分(14
)が連結されることを特徴とする請求項1に記載の消火用泡沫発生装置。 - 【請求項3】 前記筒状部分(14)には前記泡沫出口孔(17)の方向に
おいて該泡沫出口孔(17)に向かって細くなるようにテーパが付けられた前記
泡沫用チューブ(12)の第二の部分(15)が連結されることを特徴とする請
求項2に記載の消火用泡沫発生装置。 - 【請求項4】 前記第二のテーパ状部分(15)には前記泡沫出口孔(17
)の方向において前記泡沫用チューブ(12)の第二の筒状部分(16)が連結
されることを特徴とする請求項3に記載の消火用泡沫発生装置。 - 【請求項5】 前記泡沫用チューブ(12)の全長は該泡沫用チューブ(1
2)の入口孔(20)の断面の大きさの三倍から四倍であることを特徴とする請
求項1〜4のいずれか一つに記載の消火用泡沫発生装置。 - 【請求項6】 前記ノズル本体(18)は前記泡沫用チューブ(12)の壁
に支持される支持要素(19)によって該泡沫用チューブ(12)に連結される
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の消火用泡沫発生装置。 - 【請求項7】 前記支持要素(19)は一体部材として前記ノズル本体に連
結されることを特徴とする請求項6に記載の消火用泡沫発生装置。 - 【請求項8】 前記噴射ノズル(22)は前記ノズル本体(18)の面の中
央と同心状に配設されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の
消火用泡沫発生装置。 - 【請求項9】 前記ノズル本体(18)は消火液の流れの方向において前記
噴射ノズル(22)よりも手前にあるチャンバ(23)を有する請求項1〜8の
いずれか一つに記載の消火用泡沫発生装置。 - 【請求項10】 少なくとも一つのスクリーン開口(25、26)を備える
スクリーン(24)が消火液の流れの方向において前記噴射ノズル(22)の手
前にあることを特徴とする請求項9に記載の消火用泡沫発生装置。 - 【請求項11】 前記噴射ノズル(22)と前記スクリーン開口(25、2
6)とは部分的にのみ重なることを特徴とする請求項10に記載の消火用泡沫発
生装置。 - 【請求項12】 前記噴射ノズル(22)は付加的な消火用ノズル(1c)
を備えた消火用ノズルヘッド(1)によって担持されることを特徴とする請求項
1〜11のいずれか一つに記載の消火用泡沫発生装置。
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