JPH1145767A - 回路基板用コネクタ - Google Patents

回路基板用コネクタ

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JPH1145767A
JPH1145767A JP9215487A JP21548797A JPH1145767A JP H1145767 A JPH1145767 A JP H1145767A JP 9215487 A JP9215487 A JP 9215487A JP 21548797 A JP21548797 A JP 21548797A JP H1145767 A JPH1145767 A JP H1145767A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回路基板相互間の位置ずれ応力を吸収し得る回
路基板用コネクタに関する。 【解決手段】長方形の基部の中央部に帯状突出部25を
有する第1の絶縁ブロック23と、第1の絶縁ブロック
23の帯状突出部25の両側面から基部底面に設けられ
たコンタクト配設用の複数の配設溝28及び配設孔27
に圧入保持される複数の略L字状のコンタクト26とを
備えたプラグコネクタ21と、第1の絶縁ブロック23
の帯状突出部25が挿入される凹部が形成されている有
底の枠体からなる第2の絶縁ブロック32と、第2の絶
縁ブロック32の内周部から底部に設けられたコンタク
ト配設用の複数の配設孔35及び底部周縁に設けられた
コンタクト配設用の複数の案内溝37に圧入保持される
複数の略リング状のコンタクト33とを備えたレセプタ
クルコネクタ22とから構成されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回路基板相互間の回
路を接続するために、両回路基板にそれぞれ搭載して接
続されるプラグコネクタとレセプタクルコネクタとから
成る回路基板用コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の回路基板用コネクタは、図3及び
図4に示すようなプラグコネクタとレセプタクルコネク
タとから構成されている。図3(a)(b)はレセプタ
クルコネクタ1とプラグコネクタ2の単体の斜視図であ
る。図4はレセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ2
とを接続した状態の断面図である。図3及び図4により
従来例を説明する。レセプタクルコネクタ1は、絶縁材
料によりなる有底の長方形の枠体であって断面形状がコ
の字形に形成されている絶縁ブロック3と、その長手方
向の内側両壁に所要の間隔で配設されている複数のコン
タクト4から構成されている。絶縁ブロック3にはコン
タクト4を配設するための配設孔5とそれに続く配設溝
6がコンタクト数だけ設けられている。
【0003】コンタクト4はプラグコネクタ2のコンタ
クトと接触する接触部7と、図示してない回路基板の印
刷回路に半田付により接続される接続部8とが設けら
れ、略L字状に形成されている。このコンタクト4の絶
縁ブロック3に対する固定は、図5に示す部分断面図の
ように、コンタクト4の配設孔5への圧入部分の両側縁
に複数の突起部9が形成されていて、矢印の方向から圧
入することにより突起部9が絶縁ブロック3に食い込
み、所定位置に固定されるようになっている。なお、図
3(a)のレセプタクルコネクタ1がプラグコネクタ2
に接続されるときは、図4から明らかなように、コンタ
クト4の回路基板への接続部8が上側になるよう逆さに
してプラグコネクタ2に接続されるものである。また、
図3(a)の絶縁ブロック3の下方に現れているコンタ
クト4の接続部8と、向い側壁面に現れている接触部7
のとは、図4から明らかなように別体のコンタクト4の
ものである。
【0004】図3(b)に示すプラグコネクタ2は、中
央に分離帯部11が設けられている断面形状が略E形に
形成されている絶縁ブロック12と、分離帯部11の左
右両壁に所要の間隔で配設されている複数のコンタクト
13から構成されている。絶縁ブロック12にはコンタ
クト13を配設するための配設孔14とそれに続く配設
溝15がコンタクト数だけ設けられている。コンタクト
13は、レセプタクルコネクタ1のコンタクト4の接触
部7と接触する接触部16と、図示してない回路基板の
印刷回路に半田付により接続される接続部17とが設け
られ、略L字状に形成されている。このコンタクト13
の絶縁ブロック12に対する固定は、図5に示した例と
同様に、コンタクト13の配設孔14への圧入部分の両
側縁に突起部9が形成されていて、その突起部9が絶縁
ブロック12に食い込み固定されるようになっている。
【0005】なお、図3(b)の絶縁ブロック12の下
方に現れているコンタクト13の接続部17と、分離帯
部11の手前側に現れている接触部16とは、図4から
明らかなようにそれぞれ同一コンタクト13のものであ
り、分離帯部11の向う側に配列されているコンタクト
13は、図3(b)には現れていない。このレセプタク
ルコネクタ1とプラグコネクタ2は、それぞれ図示して
いない回路基板にコンタクト4,13の接続部8,17
が半田付されて一体化され、回路基板同志が平行に接続
された状態として使用されるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、回路基
板は電子機器の回路ユニットのパネル等にそれぞれ固定
されているもので、両回路基板のレセプタクルコネクタ
1とプラグコネクタ2とを接続する場合、嵌合するとき
のズレ応力、及び両回路基板間の位置ズレによる応力は
両コネクタに直接加わることになる。そしてこの応力
は、両コネクタのコンタクトの接触部を変形させたり、
コンタクトの回路基板への接続部とコネクタ固定部間の
テールをバネとして吸収するようにしているが、いずれ
のコネクタも壁に沿ってテールが設けられているため、
ズレ応力を吸収するには限界があり、両コネクタのコン
タクトに変形を生じさせることになり、正常な接触が阻
害され接触不良の原因となったり、コンタクト等に破損
が生じたりする問題があった。また、両回路基板の位置
ずれが生じないように関係部品の寸法精度を高めたり、
組立作業時の作業者の組立精度の向上を図るなどしてい
るが、いずれの場合もコストアップを招く問題があっ
た。本発明は、両コネクタの嵌合ズレや両回路基板間の
位置ズレによるズレ応力の吸収を拡大して、前述した問
題を解決するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による回路基板用
コネクタは、長方形の基部の中央部に帯状突出部を有
し、該帯状突出部の両側面からそれぞれ前記基部を通し
て設けられたコンタクト配設用の複数の配設溝及び配設
孔を有する第1の絶縁ブロックと、該第1の絶縁ブロッ
クの前記配設溝及び配設孔に圧入保持されるものであっ
て、一端部に相手方コンタクトに接触される接触部が形
成され他端部に回路基板に接続される接続部が形成され
た複数の略L字状のコンタクトとを備えたプラグコネク
タと、前記第1の絶縁ブロックの帯状突出部が挿入され
る凹部が形成されている有底の枠体であって、該枠体の
長手方向内周部から底部を通して設けられたコンタクト
配設用の複数の配設孔及び前記枠体の長手方向底部周縁
に設けられたコンタクト配設用の複数の案内溝とを有す
る第2の絶縁ブロックと、一端部に相手方コンタクトに
接触される接触部が形成され他端部に回路基板に接続さ
れる接続部が形成された複数の略リング状のコンタクト
とを備えたレセプタクルコネクタとから構成されたもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の回路基板
用コネクタの一実施例を示すもので、図1(a)(b)
はプラグコネクタ21とレセプタクルコネクタ22の単
体の斜視図である。図2はこの両コネクタを接続した状
態の断面図である。プラグコネクタ21は、絶縁材料に
より断面形状が略T字形に形成されている絶縁ブロック
23と、この絶縁ブロック23の基部24の中央部に設
けられた帯状突出部25の両側に所要の間隔で配設され
ている複数のコンタクト26から構成されている。そし
て、絶縁ブロック23にはコンタクト26を配設するた
めの配設孔27とそれに続く配設溝28がコンタクト数
だけ設けられている。
【0009】コンタクト26は、レセプタクルコネクタ
22のコンタクトと接触する接触部29と、図示してな
い回路基板の印刷回路に半田付により接続される接続部
30とが設けられ、略L字状に形成されている。このコ
ンタクト26の絶縁ブロック23に対する固定は、図5
に示された例と同様に、コンタクト26の配設孔27へ
の圧入部分の両側縁に突起部9が形成されていて、その
突起部9が絶縁ブロック23に食い込み固定されるよう
になっている。なお、図1(a)のプラグコネクタ21
がレセプタクルコネクタ22に接続されるときは、図2
から明らかなように、コンタクト26の回路基板への接
続部30が上側になるよう逆さにしてレセプタクルコネ
クタ22に接続されるものである。また、図1(a)の
絶縁ブロック23の下方に現れているコンタクト26の
接続部30と、帯状突出部25の手前側に現れている接
触部29とは、図2から明らかなようにそれぞれ同一コ
ンタクト26のものであり、帯状突出部25の向う側に
配列されているコンタクト13は、図1(b)には現れ
ていない。
【0010】図1(b)に示すレセプタクルコネクタ2
2は、絶縁材料から成る有底の長方形の枠体であって、
プラグコネクタ21を構成する絶縁ブロック23の帯状
突出部25が挿入される凹部31が設けられた、断面形
状がコの字形に形成されている絶縁ブロック32と、そ
の長手方向の内側両壁下方からそれぞれ上端縁を通って
外壁下面まで巻回されるように略リング状に形成され、
所要の間隔で配設されている複数のコンタクト33とか
ら構成されている。この絶縁ブロック32の内周部から
底部を通してコンタクト33の一方端部34を配設固定
するための配設孔35が、また絶縁ブロック32の外側
底面部にはコンタクト33の他方端部36を案内する案
内溝37が、コンタクト数だけ両枠にそれぞれ設けられ
ている。略リング状のコンタクト33は、プラグコネク
タ21のコンタクト26の接触部29と接触する接触部
38と、図示してない回路基板の印刷回路に半田付によ
り接続される接続部39とが設けられている。このコン
タクト33の絶縁ブロック32に対する固定は、図5に
示す例と同様に、コンタクト33の配設孔35への圧入
部分である一方端部34の両側縁に突起部9が形成され
ていて、その突起部9が絶縁ブロック32に食い込み固
定されるようになっている。
【0011】本発明による回路基板用コネクタの一方の
コネクタであるレセプタクルコネクタ22は、回路基板
の印刷回路に半田つけされるコンタクト33の他方端部
36と、絶縁ブロック32の内周部から底部を通して設
けてある配設孔35に圧入されている一方端部34とは
近接しており、かつコンタクト33はリング状に形成さ
れているため、絶縁ブロック32は図2に示す断面図の
左右方向に若干ではあるが、回路基板面に平行して移動
し得るものである。従って、プラグコネクタ21とレセ
プタクルコネクタ22との相互間で、嵌合ズレや位置ズ
レが生じた場合であっても、そのズレ応力を左右に配列
されたコンタクト33によって吸収することができるた
め、両コネクタのコンタクトに悪影響を及ぼすことが緩
和されるものである。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明による
回路基板用コネクタは、回路基板に搭載されているレセ
プタクルコネクタとプラグコネクタとが、回路基板の位
置ズレ等により嵌合位置がズレている場合でもあって
も、レセプタクルコネクタのリング状に形成されている
コンタクトにより、その絶縁ブロックを移動可能とし、
プラグコネクタの嵌合に弾力性を持たせ、前述の回路基
板の位置ズレを吸収できるようにしたもので、回路基板
の回路ユニット等などのパネルへの取付精度が緩和され
るため、組立作業が行ない易くなる。また、両コネクタ
の位置ズレ状態での嵌合接続による両コネクタのコンタ
クトの変形が生じたり、正常な接触が阻害されることも
なども、従来のコネクタに比較し大幅に改善される効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回路基板用コネクタの一実施例を
示す斜視図である。
【図2】本発明による回路基板用コネクタの接続状態を
示す断面図である。
【図3】従来の回路基板用コネクタの一例を示す斜視図
である。
【図4】従来の回路基板用コネクタの接続状態を示す断
面図である。
【図5】コンタクトを絶縁ブロックに固定する部分の固
定構造を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1,22 レセプタクルコネクタ 2,21 プラグコネクタ 3,12,23,32 絶縁ブロック 4,13,26 略L形状のコンタクト 5,14,27,35 配設孔 6,15,28 配設溝 7,16,29,38 接触部 8,17,30,39 接続部 11 分離帯部 24 基部 25 帯状突出部 31 凹部 33 リング状のコンタクト 37 案内溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長方形の基部の中央部に帯状突出部を有
    し、該帯状突出部の両側面からそれぞれ前記基部を通し
    て設けられたコンタクト配設用の複数の配設溝及び配設
    孔を有する第1の絶縁ブロックと、該第1の絶縁ブロッ
    クの前記配設溝及び配設孔に圧入保持されるものであっ
    て、一端部に相手方コンタクトに接触される接触部が形
    成され他端部に回路基板に接続される接続部が形成され
    た複数の略L字状のコンタクトとを備えたプラグコネク
    タと、 前記第1の絶縁ブロックの帯状突出部が挿入される凹部
    が形成されている有底の枠体であって、該枠体の長手方
    向内周部から底部を通して設けられたコンタクト配設用
    の複数の配設孔及び前記枠体の長手方向底部周縁に設け
    られたコンタクト配設用の複数の案内溝とを有する第2
    の絶縁ブロックと、一端部に相手方コンタクトに接触さ
    れる接触部が形成され他端部に回路基板に接続される接
    続部が形成された複数の略リング状のコンタクトとを備
    えたレセプタクルコネクタとから構成された回路基板用
    コネクタ。
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