JPH1145023A - 定着装置のウェブクリーニング装置 - Google Patents

定着装置のウェブクリーニング装置

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JPH1145023A
JPH1145023A JP9215853A JP21585397A JPH1145023A JP H1145023 A JPH1145023 A JP H1145023A JP 9215853 A JP9215853 A JP 9215853A JP 21585397 A JP21585397 A JP 21585397A JP H1145023 A JPH1145023 A JP H1145023A
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heat roller
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Yuichi Segawa
裕一 瀬川
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2017Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
    • G03G15/2025Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with special means for lubricating and/or cleaning the fixing unit, e.g. applying offset preventing fluid

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一側面のみの使用で使い捨てであったクリー
ニングウェブ利用して、コスト的に安価に補助ヒートロ
ーラをクリーニングできるようにする。 【解決手段】 ヒートローラ3と補助ヒートローラ5の
対、及び、プレスローラ4と補助ヒートローラ6の対に
おいて、それぞれローラ3,4の表面をクリーニングウ
ェブ21の一側面Aでクリーニングして後に、補助ヒー
トローラ5,6の表面をクリーニングウェブ21の他側
面Bでクリーニングするように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電写真複写機や
プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置の定着装置
に装備されるウェブクリーニング装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】上記のウェブクリーニング装置は、例え
ばシリコンオイルなどの離型剤を耐熱性ペーパーなどに
含ませたクリーニングウェブを、それの一側面を定着ロ
ーラの表面に接触させるように、ウェブ供給部とウェブ
巻き取り部とにわたってセットし、かつ、クリーニング
ウェブを所定のタイミングで僅かずつ巻き取って、ロー
ラの回転に伴って、ローラ表面に付着したトナーをクリ
ーニングするように構成されている。
【0003】このクリーニングに使用したクリーニング
ウェブは、ローラ表面との接触によって、それが含んで
いた離型剤の大半がローラ表面に塗布されてしまい、こ
のクリーニングウェブの他側面をクリーニングに使用し
た場合、ローラ表面に対する離型剤の塗布量が少な過ぎ
ることから、一般には、一側面のみを使用して、クリー
ニングウェブを使い捨てにしているのが現状である。
【0004】一方、定着装置として、一対の定着ローラ
(以下、ヒートローラとこれに圧接されるプレスローラ
という。)に対して、それの熱定着に直接関与するロー
ラの表面を外部加熱させるために、例えば一方のヒート
ローラに補助ヒートローラを接触させるようにしたもの
がある。
【0005】ヒートローラだけではなく、プレスローラ
にも補助ヒートローラを接触させるようにしたものもあ
り、或いは、プレスローラだけに補助ヒートローラを接
触させるようにしたものもある。
【0006】ここで、ヒートローラとプレスローラとに
ついては、定着処理用紙の分離性に優れた離型性の高い
ローラが選択されるのであるが、このようなローラを選
択した場合は、補助ヒートローラとして、更に高い離型
性のローラを選択することが必要となる。
【0007】即ち、補助ヒートローラの離型性が低い
と、ウェブクリーニング装置によってクリーニングし切
れなかったローラ表面の残留トナーが、補助ヒートロー
ラの表面に乗り移ってしまうのであり、このため、ロー
ラの離型性に差をつけて、補助ヒートローラを汚さない
ようにする必要があったのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ヒートローラ
とプレスローラとを、コスト面で比較的安価な例えばフ
ッ素系の被覆処理を施したローラとした場合、補助ヒー
トローラとして、これよりも離型性の高いものを選択す
る上で、そのコストが極めて高く付く点で問題がある。
【0009】これに対して、補助ヒートローラを、例え
ばフッ素系の被覆処理ローラにすると、この補助ヒート
ローラを汚さないようにするためには、ヒートローラと
プレスローラとして、補助ヒートローラよりも離型性の
低いものを選択せざるを得なくなり、これではローラ表
面からの定着処理用紙の分離面で問題が生じることにな
る。
【0010】或いは、専用のクリーニング装置を補助ヒ
ートローラに付加すれば、ローラの離型性を追求する必
要はなくなるが、そのためには装置全体のコストが大幅
にアップすることになる。
【0011】本発明の目的は、使い捨てが現状のクリー
ニングウェブを有効に利用して、補助ヒートローラをク
リーニングできるようにし、従って、補助ヒートローラ
を備えた定着装置において、ヒートローラとプレスロー
ラとを、定着処理用紙に対する分離性のみを追求して構
成できるようにする点にある。
【0012】本発明は、補助ヒートローラとこのローラ
が接する定着ローラとの対において、離型剤を含むクリ
ーニングウェブの一側面を定着ローラの表面に接触さ
せ、クリーニングウェブの他側面を補助ヒートローラの
表面に接触させて、クリーニングウェブをウェブ供給部
からウェブ巻き取り部にわたって巻き取り移動させ、定
着ローラの表面をクリーニングウェブの一側面でクリー
ニングして後に、補助ヒートローラの表面をクリーニン
グウェブの他側面でクリーニングするように構成した点
に特徴がある。
【0013】即ち、熱定着に直接関与するローラの表面
を、先ずは離型剤を十分に含んでいるクリーニングウェ
ブの一側面でクリーニングし、この際のローラ表面に対
する離型剤の供給によって、ローラ表面に対する用紙の
分離性を良くし、この後、これまでは使い捨てであった
ウェブの汚れていない他側面を利用して、これを補助ヒ
ートローラの表面に接触させ、ローラ表面をクリーニン
グするのであって、専用のクリーニング装置を補助ヒー
トローラに付加するに比較して、極めてコスト的に安価
に補助ヒートローラのクリーニングが達成される。
【0014】従って、上記による補助ヒートローラのク
リーニング形態をとれば、ローラの離型性に差をつける
必要がなくなることから、補助ヒートローラを備えた定
着装置として、それの定着ローラを、定着処理用紙に対
する分離性のみを追求して構成することができ、定着装
置全体のコストダウンが達成されるのである。
【0015】ここで、クリーニングウェブの一側面がロ
ーラ表面をクリーニングした状態では、このクリーニン
グウェブが含む離型剤が少なくなってはいるものの、補
助ヒートローラの汚れは、定着ローラ表面のクリーニン
グし切れなかった僅かな量のトナーによる軽微な汚れで
あることから、これで十分にローラ表面をクリーニング
することができるのである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は静電写真複写機(画像形成
装置の一例)の定着装置を示し、下部ケース1に対して
開閉可能に構成された上部ケース2に、ヒートローラ3
を設ける一方、このヒートローラ3に圧接されるプレス
ローラ4を下部ケース1に設け、かつ、補助のヒートロ
ーラ5,6を、それぞれのローラ3,4表面に接触させ
て設けている。
【0017】図2にも示すように、ヒートローラ3は、
例えば、アルミニュームなどの金属製のローラ筒7に、
コスト的に安価で且つ定着処理用紙に対する分離性が優
れたフッ素系の被覆層8を設け、かつ、ローラ筒7にヒ
ーター9を内蔵させて成り、補助ヒートローラ5,6
は、例えば、アルミニュームなどの金属製のローラ筒1
0に、離型性を追求する必要のないコスト的に安価な材
料の被覆層11を設け、かつ、ローラ筒10にヒーター
12を内蔵させて成る。
【0018】この補助ヒートローラ5,6を、ヒートロ
ーラ3とプレスローラ4との下流側で、しかも、両ロー
ラ3,4によるニップ点に接近させて配置しているの
で、定着面で熱的に有利な構成となっているが、ニップ
点から離れる位置に配置してもよいのである。
【0019】一方、プレスローラ4は、例えば、アルミ
ニュームなどの金属製のローラ芯13に、シリコンゴム
などの耐熱弾性体の被覆層14を設けて成るが、必要に
応じて、このプレスローラ4にもヒーターが設けられる
ことがある。
【0020】上記構成の定着装置において、ヒートロー
ラ3と補助ヒートローラ5との対、及び、プレスローラ
4と補助ヒートローラ6との対に対して、それぞれのロ
ーラ表面をクリーニングするために、ウェブクリーニン
グ装置15,16を設けている。
【0021】即ち、各ローラ3〜6に対して当接ならび
に離間可能にウェブ押圧ローラ17〜20を設ける一
方、離型剤を含むクリーニングウェブ21を、ウェブ供
給ローラ22にロール状に巻き掛け、かつ、このウェブ
21の巻き掛け終端をウェブ巻き取りローラ23に止着
して、これをクリーニングユニット24と成し、このク
リーニングユニット24のウェブ供給ローラ22とウェ
ブ巻き取りローラ23とを、ヒートローラ3側とプレス
ローラ4側のそれぞれのウェブ供給部25とウェブ巻き
取り部26とにわたってセットしている。
【0022】このクリーニングユニット24のセットに
際して、ヒートローラ3側では、クリーニングウェブ2
1の一側面(巻き取り外側面)Aを、ヒートローラ3の
表面に対して、それの表面の移動方向とは逆向き方向に
接触させるように、このクリーニングウェブ21をウェ
ブ押圧ローラ17に巻き掛け、次に、ウェブ供給部25
を迂回させるように、このクリーニングウェブ21を2
個の迂回ローラ27,28に巻き掛けて、今度は、クリ
ーニングウェブ21の他側面(巻き取り内側面)Bを、
補助ヒートローラ5の表面に対して、それの表面の移動
方向とは逆向き方向に接触させるように、クリーニング
ウェブ21をウェブ押圧ローラ19に巻き掛けるのであ
る。
【0023】一方、プレスローラ4側では、クリーニン
グウェブ21の一側面(巻き取り外側面)Aを、プレス
ローラ4の表面に対して、それの表面の移動方向とは逆
向き方向に接触させるように、クリーニングウェブ21
をウェブ押圧ローラ18に巻き掛け、かつ、ウェブ供給
部25を迂回させるように、このクリーニングウェブ2
1を2個の迂回ローラ29,30に巻き掛けて後に、ク
リーニングウェブ21の他側面(巻き取り内側面)B
を、補助ヒートローラ6の表面に対して、それの表面の
移動方向とは逆向き方向に接触させるように、クリーニ
ングウェブ21をウェブ押圧ローラ20に巻き掛けるの
である。
【0024】上記の構成によれば、熱定着に直接関与す
るヒートローラ3及びプレスローラ4の表面が、先ず
は、離型剤を十分に含んでいるクリーニングウェブ21
の一側面Aによってクリーニングされ、同時に離型剤が
ローラ表面に供給されることで、ローラ表面に対する用
紙の分離性が良くなる。
【0025】この後、クリーニングウェブ21の汚れて
いない他側面Bによって、補助ヒートローラ5,6の表
面がクリーニングされるのである(ヒートローラ3側の
ウェブクリーニング装置15を対象にした図3をも参
照)。
【0026】即ち、専用のクリーニング装置を補助ヒー
トローラに付加するに比較して、これまでは使い捨てで
あったクリーニングウェブ21をそのまま利用して、か
つ、ウェブ押圧ローラ19,20と迂回ローラ28〜3
0とを追加するだけの簡単な技術によって、コスト的に
安価に補助ヒートローラ5,6のクリーニングが達成さ
れるのである。
【0027】上記の実施の形態では、クリーニングウェ
ブ21をローラ表面の移動方向とは逆向き方向に接触さ
せるようにしているが、ローラ表面の移動方向と同じ方
向に即ち順方向に接触させるようにしてもよいのであ
る。
【0028】図4に示すように、ヒートローラ3に対し
てのみに補助ヒートローラ5を接触させるタイプの定着
装置では、この両ローラ3,5の対を対象にして、上記
構成のウェブクリーニング装置15を備えさせ、補助ヒ
ートローラを接触させていないプレスローラ4に対して
は、プレスローラ4側のウェブ供給部25とウェブ巻き
取り部26とにわたって、クリーニングユニット24を
セットし、かつ、そのクリーニングウェブ21の一方の
面を、ウェブ押圧ローラ18によってプレスローラ4に
表面に接触させるように、プレスローラ専用のウェブク
リーニング装置31を設ければよいのである。
【0029】図5に示すように、プレスローラ4に対し
てのみに補助ヒートローラ6を接触させるタイプの定着
装置では、この両ローラ4,6の対を対象にして、上記
構成のウェブクリーニング装置16を備えさせ、補助ヒ
ートローラを接触させていないヒートローラ3に対して
は、ヒートローラ3側のウェブ供給部25とウェブ巻き
取り部26とにわたって、クリーニングユニット24を
セットし、かつ、そのクリーニングウェブ21の一方の
面を、ウェブ押圧ローラ17によってヒートローラ3の
表面に接触させるように、ヒートローラ専用のウェブク
リーニング装置32を設ければよいのである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、これまで
は一側面のみを使用して使い捨てであったクリーニング
ウェブの、これの汚れていない他側面を有効に利用し
て、補助ヒートローラをクリーニングさせるようにした
ことで、専用のクリーニング装置を補助ヒートローラに
付加するに比較して、コスト的に極めて安価に補助ヒー
トローラのクリーニングが達成されるようになり、加え
て、ローラの離型性に差をつける必要がなくなることか
ら、定着装置全体のコストダウンも達成されるに至った
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウェブクリーニング装置を備えた定着装置の縦
断側面図である。
【図2】定着装置と共に示すウェブクリーニング装置の
詳細図である。
【図3】ローラ表面のクリーニングの説明図である。
【図4】補助ヒートローラをヒートローラにのみ接触さ
せたタイプの定着装置に対するウェブクリーニング装置
の説明図である。
【図5】補助ヒートローラをプレスローラにのみ接触さ
せたタイプの定着装置に対するウェブクリーニング装置
の説明図である。
【符号の説明】
3…定着ローラ(ヒートローラ)、4…定着ローラ(プ
レスローラ)、5,6…補助ヒートローラ、21…クリ
ーニングウェブ、A…ウェブの一側面、B…ウェブの他
側面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の定着ローラと少なくとも一方の定
    着ローラに接する補助ヒートローラとを備えた定着装置
    のウェブクリーニング装置であって、補助ヒートローラ
    とこのローラが接する定着ローラとの対において、離型
    剤を含むクリーニングウェブの一側面を定着ローラの表
    面に接触させ、クリーニングウェブの他側面を補助ヒー
    トローラの表面に接触させて、クリーニングウェブをウ
    ェブ供給部からウェブ巻き取り部にわたって巻き取り移
    動させ、定着ローラの表面をクリーニングウェブの一側
    面でクリーニングして後に、補助ヒートローラの表面を
    クリーニングウェブの他側面でクリーニングするように
    構成してあることを特徴とする定着装置のウェブクリー
    ニング装置。
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