JPH1143165A - 液体噴出器 - Google Patents
液体噴出器Info
- Publication number
- JPH1143165A JPH1143165A JP9216020A JP21602097A JPH1143165A JP H1143165 A JPH1143165 A JP H1143165A JP 9216020 A JP9216020 A JP 9216020A JP 21602097 A JP21602097 A JP 21602097A JP H1143165 A JPH1143165 A JP H1143165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- cap
- nozzle
- cylinder
- stem
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0027—Means for neutralising the actuation of the sprayer ; Means for preventing access to the sprayer actuation means
- B05B11/0032—Manually actuated means located downstream the discharge nozzle for closing or covering it, e.g. shutters
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ノズル筒内の液の乾燥を防止し、簡単にポンプ
に着脱することが出来るとともに、噴出ヘッドを誤って
押し下げて液の漏出を引き起こす虞もない、押し下げヘ
ッド式のポンプを備えた液体噴出器を提案する。 【解決手段】ステム13及びその上端に嵌着したノズル筒
15付きの噴出ヘッド14を被覆して嵌着したキャップ本体
16と、キャップ本体前部を構成するノズル筒被覆部16b
の頂板前縁に回動可能に上縁を連結するとともに、裏面
より突設した嵌合筒18をノズル筒15先端に着脱可能に嵌
合させた蓋板19とからなるキャップＡを設けて構成し
た。
に着脱することが出来るとともに、噴出ヘッドを誤って
押し下げて液の漏出を引き起こす虞もない、押し下げヘ
ッド式のポンプを備えた液体噴出器を提案する。 【解決手段】ステム13及びその上端に嵌着したノズル筒
15付きの噴出ヘッド14を被覆して嵌着したキャップ本体
16と、キャップ本体前部を構成するノズル筒被覆部16b
の頂板前縁に回動可能に上縁を連結するとともに、裏面
より突設した嵌合筒18をノズル筒15先端に着脱可能に嵌
合させた蓋板19とからなるキャップＡを設けて構成し
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は液体噴出容器に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】液体噴出器として、図３に示す如く、容
器体１からステム２を介して上下動自在に上方付勢状態
で突出された噴出ヘッド３を押し下げることにより、容
器体内の液体が噴出ヘッドの前面から突出されたノズル
筒４より噴出するように設けたものが知られている。ま
たこの噴出器は、噴出ヘッド下部に口栓付き部材５を装
着させてノズル筒４先端からの液の漏出防止、或いはノ
ズル内の液の固化の防止等を図る様に構成されている。
この口栓付き部材５は、噴出ヘッド下面に、その下面の
ステム接続部を囲繞して形成された環状凹部６内へ、リ
ング状部７を嵌合させ、リング状部７の前部外面から突
出させた弾性片８前端をノズル筒前端近傍まで延出さ
せ、かつ弾性片前端に付設させた口栓９をノズル筒の前
端開口部へ着脱自在に嵌合させて形成している。
器体１からステム２を介して上下動自在に上方付勢状態
で突出された噴出ヘッド３を押し下げることにより、容
器体内の液体が噴出ヘッドの前面から突出されたノズル
筒４より噴出するように設けたものが知られている。ま
たこの噴出器は、噴出ヘッド下部に口栓付き部材５を装
着させてノズル筒４先端からの液の漏出防止、或いはノ
ズル内の液の固化の防止等を図る様に構成されている。
この口栓付き部材５は、噴出ヘッド下面に、その下面の
ステム接続部を囲繞して形成された環状凹部６内へ、リ
ング状部７を嵌合させ、リング状部７の前部外面から突
出させた弾性片８前端をノズル筒前端近傍まで延出さ
せ、かつ弾性片前端に付設させた口栓９をノズル筒の前
端開口部へ着脱自在に嵌合させて形成している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の噴出器で
は、不使用時には口栓９でノズル筒開口部を閉塞してい
るため、ノズル筒内の乾燥を防止し、ノズル筒内の残液
が固化する等の不都合を防止できるものである。しかし
ながら、この噴出器は、その口栓付き部材を上記した如
く装着しているため、組み付け操作が比較的面倒であ
り、また、誤って噴出ヘッドを押し下げた場合には口栓
を押し出して液の漏出をおこす虞があった。また、噴出
器使用時に口栓がノズル筒開口部近傍に位置して注出の
邪魔となる虞があり、指等で弾性片８を押さえれば解決
するが、液注出操作が面倒となる。
は、不使用時には口栓９でノズル筒開口部を閉塞してい
るため、ノズル筒内の乾燥を防止し、ノズル筒内の残液
が固化する等の不都合を防止できるものである。しかし
ながら、この噴出器は、その口栓付き部材を上記した如
く装着しているため、組み付け操作が比較的面倒であ
り、また、誤って噴出ヘッドを押し下げた場合には口栓
を押し出して液の漏出をおこす虞があった。また、噴出
器使用時に口栓がノズル筒開口部近傍に位置して注出の
邪魔となる虞があり、指等で弾性片８を押さえれば解決
するが、液注出操作が面倒となる。
【０００４】本発明は、上記した点に鑑み、ノズル筒内
の乾燥を防止してノズル筒内の残液が固化する等の不都
合を防止できるとともに、不用意な液の漏出を防止する
ことができ、しかも、液の注出等の取り扱い操作も簡単
な優れた液体噴出器を提案するものである。
の乾燥を防止してノズル筒内の残液が固化する等の不都
合を防止できるとともに、不用意な液の漏出を防止する
ことができ、しかも、液の注出等の取り扱い操作も簡単
な優れた液体噴出器を提案するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本請求項１発明の液体噴
出器は、上記課題を解決するため、容器体11上部に嵌着
した装着キャップ12中央を貫通したステム13を介して上
方付勢状態で上下動可能に突出した噴出ヘッド14を押し
下げることにより、容器体内液体が噴出ヘッド14の前部
から突出したノズル筒15より噴出する如く構成してなる
液体噴出器に於いて、前部を開口した有頂筒状で、且
つ、ステム13両側面及び後面と、噴出ヘッド上面及び両
側面及び後面とを被覆する基部16a 下端縁を、装着キャ
ップ12上面中央部に突設した環状の係止突条17外周に着
脱自在に嵌合させるとともに、基部16a の前部開口縁よ
り、ノズル筒15上面及び両側面を被覆するノズル筒被覆
部16b を延設してなるキャップ本体16と、ノズル筒被覆
部16b の頂板前縁に回動可能に上縁を連結するととも
に、裏面より突設した嵌合筒18をノズル筒15先端に着脱
可能に嵌合させた蓋板19とからなるキャップＡを備えて
なることを特徴とする液体噴出器として構成した。
出器は、上記課題を解決するため、容器体11上部に嵌着
した装着キャップ12中央を貫通したステム13を介して上
方付勢状態で上下動可能に突出した噴出ヘッド14を押し
下げることにより、容器体内液体が噴出ヘッド14の前部
から突出したノズル筒15より噴出する如く構成してなる
液体噴出器に於いて、前部を開口した有頂筒状で、且
つ、ステム13両側面及び後面と、噴出ヘッド上面及び両
側面及び後面とを被覆する基部16a 下端縁を、装着キャ
ップ12上面中央部に突設した環状の係止突条17外周に着
脱自在に嵌合させるとともに、基部16a の前部開口縁よ
り、ノズル筒15上面及び両側面を被覆するノズル筒被覆
部16b を延設してなるキャップ本体16と、ノズル筒被覆
部16b の頂板前縁に回動可能に上縁を連結するととも
に、裏面より突設した嵌合筒18をノズル筒15先端に着脱
可能に嵌合させた蓋板19とからなるキャップＡを備えて
なることを特徴とする液体噴出器として構成した。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を図
面を参照して説明する。図面に示す如く、本発明の液体
噴出器10は、容器体11上部に嵌着した装着キャップ12中
央を貫通したステム13を介して上方付勢状態で上下動可
能に突出した噴出ヘッド14を押し下げることにより、容
器体内液体が噴出ヘッド14の前部から突出したノズル筒
15より噴出する如く構成している液体噴出器の改良に係
わる。
面を参照して説明する。図面に示す如く、本発明の液体
噴出器10は、容器体11上部に嵌着した装着キャップ12中
央を貫通したステム13を介して上方付勢状態で上下動可
能に突出した噴出ヘッド14を押し下げることにより、容
器体内液体が噴出ヘッド14の前部から突出したノズル筒
15より噴出する如く構成している液体噴出器の改良に係
わる。
【０００７】従って、これら噴出器に於ける内蔵ポンプ
機構は、従来のこの種の噴出器に採用されているもので
あればいかなるものであっても採用でき、その具体的な
一例を挙げれば、例えば、外周上部より二重筒状に突設
した装着キャップを、容器体の口頚部外周に着脱可能に
嵌合させることにより、容器体内にシリンダ下部を垂下
させた状態で固定した吸い込み弁付きのシリンダと、シ
リンダ下端に上端を連結し、下端を容器体内下部に垂下
させた吸い上げパイプと、シリンダ内周に摺動可能に嵌
合させた環状ピストンを下部外周に連係させたステムの
上端を、コイルスプリング等により上方付勢させて上下
動可能にシリンダ上方に突出させ、その上端にノズル筒
付き噴出ヘッドを嵌着固定させた上下動部材と、ステム
内に設けた吐出弁とを備えたものが挙げられる。
機構は、従来のこの種の噴出器に採用されているもので
あればいかなるものであっても採用でき、その具体的な
一例を挙げれば、例えば、外周上部より二重筒状に突設
した装着キャップを、容器体の口頚部外周に着脱可能に
嵌合させることにより、容器体内にシリンダ下部を垂下
させた状態で固定した吸い込み弁付きのシリンダと、シ
リンダ下端に上端を連結し、下端を容器体内下部に垂下
させた吸い上げパイプと、シリンダ内周に摺動可能に嵌
合させた環状ピストンを下部外周に連係させたステムの
上端を、コイルスプリング等により上方付勢させて上下
動可能にシリンダ上方に突出させ、その上端にノズル筒
付き噴出ヘッドを嵌着固定させた上下動部材と、ステム
内に設けた吐出弁とを備えたものが挙げられる。
【０００８】そして、噴出ヘッドを押し下げることによ
り加圧されたシリンダ内の液が、ステム内を通り、吐出
弁を開いてノズル筒より噴出し、また、噴出ヘッドの上
昇の際には、シリンダ内が負圧化して吐出弁が閉じ、吸
い込み弁が開いて、容器体内の液を吸い上げパイプを介
してシリンダ内に導入する。
り加圧されたシリンダ内の液が、ステム内を通り、吐出
弁を開いてノズル筒より噴出し、また、噴出ヘッドの上
昇の際には、シリンダ内が負圧化して吐出弁が閉じ、吸
い込み弁が開いて、容器体内の液を吸い上げパイプを介
してシリンダ内に導入する。
【０００９】本発明噴出器は、従来のこの種の噴出器に
於いて、特殊構成の合成樹脂製キャップＡを備えて構成
している。このキャップＡは、前部を開口した有頂筒状
で、且つ、ステム13両側面及び後面と、噴出ヘッド上面
及び両側面及び後面とを被覆する基部16a 下端縁を、装
着キャップ12上面中央部に突設した環状の係止突条17外
周に着脱自在に嵌合させるとともに、基部16a の前部開
口縁より、ノズル筒15上面及び両側面を被覆するノズル
筒被覆部16b を延設してなるキャップ本体16と、ノズル
筒被覆部16b の頂板前縁に回動可能に上縁を連結すると
ともに、裏面より突設した嵌合筒18をノズル筒15先端に
着脱可能に嵌合させた蓋板19とから構成している。
於いて、特殊構成の合成樹脂製キャップＡを備えて構成
している。このキャップＡは、前部を開口した有頂筒状
で、且つ、ステム13両側面及び後面と、噴出ヘッド上面
及び両側面及び後面とを被覆する基部16a 下端縁を、装
着キャップ12上面中央部に突設した環状の係止突条17外
周に着脱自在に嵌合させるとともに、基部16a の前部開
口縁より、ノズル筒15上面及び両側面を被覆するノズル
筒被覆部16b を延設してなるキャップ本体16と、ノズル
筒被覆部16b の頂板前縁に回動可能に上縁を連結すると
ともに、裏面より突設した嵌合筒18をノズル筒15先端に
着脱可能に嵌合させた蓋板19とから構成している。
【００１０】上記の如く構成した噴出器を使用する場合
について説明すると、不使用時は、図１に示す如くキャ
ップＡを、その蓋板19の嵌合筒18をノズル筒15先端部に
嵌着させ、また、キャップ本体基部16a 下端縁を係止突
条17外周に嵌合させて装着させておく。使用時には、蓋
板19を外した後、基部16a 下端縁の嵌合を外してキャッ
プＡを取り除き、次いで噴出ヘッド14を押し下げること
により、内蔵ポンプ機構の作用で容器体内の液をノズル
筒15より噴出する如く構成している。尚、上記各部材は
主として合成樹脂により形成し、必要に応じてエラスト
マー，金属等を併用して形成すると良い。
について説明すると、不使用時は、図１に示す如くキャ
ップＡを、その蓋板19の嵌合筒18をノズル筒15先端部に
嵌着させ、また、キャップ本体基部16a 下端縁を係止突
条17外周に嵌合させて装着させておく。使用時には、蓋
板19を外した後、基部16a 下端縁の嵌合を外してキャッ
プＡを取り除き、次いで噴出ヘッド14を押し下げること
により、内蔵ポンプ機構の作用で容器体内の液をノズル
筒15より噴出する如く構成している。尚、上記各部材は
主として合成樹脂により形成し、必要に応じてエラスト
マー，金属等を併用して形成すると良い。
【００１１】
【発明の効果】以上説明した如く本発明液体噴出器は、
既述構成としたことにより、特に、前部を開口した有頂
筒状で、且つ、ステム13両側面及び後面と、噴出ヘッド
上面及び両側面及び後面とを被覆する基部16a 下端縁
を、装着キャップ12上面中央部に突設した環状の係止突
条17外周に着脱自在に嵌合させるとともに、基部16a の
前部開口縁より、ノズル筒15上面及び両側面を被覆する
ノズル筒被覆部16b を延設してなるキャップ本体16と、
ノズル筒被覆部16b の頂板前縁に回動可能に上縁を連結
するとともに、裏面より突設した嵌合筒18をノズル筒15
先端に着脱可能に嵌合させた蓋板19とからなるキャップ
Ａを備えているので、噴出器使用時にはキャップを外し
て使用するため、液の噴出の際に邪魔となることがな
く、しかも、噴出器不使用時には基部16a の存在で噴出
ヘッドを押し下げることを防止するため、不用意な液の
漏出をおこす虞はなく、また、ポンプへの装着も極めて
容易であり、取り扱い上極めて便利である。
既述構成としたことにより、特に、前部を開口した有頂
筒状で、且つ、ステム13両側面及び後面と、噴出ヘッド
上面及び両側面及び後面とを被覆する基部16a 下端縁
を、装着キャップ12上面中央部に突設した環状の係止突
条17外周に着脱自在に嵌合させるとともに、基部16a の
前部開口縁より、ノズル筒15上面及び両側面を被覆する
ノズル筒被覆部16b を延設してなるキャップ本体16と、
ノズル筒被覆部16b の頂板前縁に回動可能に上縁を連結
するとともに、裏面より突設した嵌合筒18をノズル筒15
先端に着脱可能に嵌合させた蓋板19とからなるキャップ
Ａを備えているので、噴出器使用時にはキャップを外し
て使用するため、液の噴出の際に邪魔となることがな
く、しかも、噴出器不使用時には基部16a の存在で噴出
ヘッドを押し下げることを防止するため、不用意な液の
漏出をおこす虞はなく、また、ポンプへの装着も極めて
容易であり、取り扱い上極めて便利である。
【００１２】また、当然蓋板19の嵌合筒18嵌着時には従
来品と同様、ノズル筒内の乾燥等を防止することがで
き、ノズル筒内の液の固化を防止することができるのは
いうまでもない。
来品と同様、ノズル筒内の乾燥等を防止することがで
き、ノズル筒内の液の固化を防止することができるのは
いうまでもない。
【図１】本発明液体噴出器の一実施例を示す一部切欠き
要部側面図である。
要部側面図である。
【図２】同実施例に於けるキャップを示す斜視図であ
る。
る。
【図３】従来容器の一例を示す一部切欠き要部側面図で
ある。
ある。
11…容器体，12…装着キャップ，13…ステム，14…噴出
ヘッド，15…ノズル筒，16…キャップ本体，16a …基
部，16b …ノズル被覆部，17…係止突条，18…嵌合筒，
19…蓋板
ヘッド，15…ノズル筒，16…キャップ本体，16a …基
部，16b …ノズル被覆部，17…係止突条，18…嵌合筒，
19…蓋板
Claims (1)
- 【請求項１】容器体11上部に嵌着した装着キャップ12中
央を貫通したステム13を介して上方付勢状態で上下動可
能に突出した噴出ヘッド14を押し下げることにより、容
器体内液体が噴出ヘッド14の前部から突出したノズル筒
15より噴出する如く構成してなる液体噴出器に於いて、
前部を開口した有頂筒状で、且つ、ステム13両側面及び
後面と、噴出ヘッド上面及び両側面及び後面とを被覆す
る基部16a 下端縁を、装着キャップ12上面中央部に突設
した環状の係止突条17外周に着脱自在に嵌合させるとと
もに、基部16a の前部開口縁より、ノズル筒15上面及び
両側面を被覆するノズル筒被覆部16b を延設してなるキ
ャップ本体16と、ノズル筒被覆部16b の頂板前縁に回動
可能に上縁を連結するとともに、裏面より突設した嵌合
筒18をノズル筒15先端に着脱可能に嵌合させた蓋板19と
からなるキャップＡを備えてなることを特徴とする液体
噴出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21602097A JP3720542B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 液体噴出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21602097A JP3720542B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 液体噴出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1143165A true JPH1143165A (ja) | 1999-02-16 |
| JP3720542B2 JP3720542B2 (ja) | 2005-11-30 |
Family
ID=16682048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21602097A Expired - Fee Related JP3720542B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 液体噴出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3720542B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003136001A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-13 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 液体噴出器 |
| JP2005060248A (ja) * | 2003-08-14 | 2005-03-10 | Kanebo Cosmetics Inc | 二重構造容器を使用した化粧料 |
| JP2006151466A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ディスペンサーのノズルカバー |
| JP2006176134A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Arubion:Kk | 縦形ポンプ式液体噴出容器 |
| KR100740484B1 (ko) | 2004-09-30 | 2007-07-19 | 로레알 | 두 제품을 분배하기 위한 분배 어셈블리 |
| KR101012546B1 (ko) | 2008-12-01 | 2011-02-07 | 조규석 | 진공펌핑 용기 |
| JP2013180753A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 計量キャップ |
| KR101501027B1 (ko) * | 2014-06-16 | 2015-03-12 | (주)연우 | 캡슐 토출용 펌프 용기 |
| CN107472687A (zh) * | 2016-06-07 | 2017-12-15 | 丁要武 | 液体泵封口装置及包括该液体泵封口装置的液体泵 |
| CN111532578A (zh) * | 2020-05-15 | 2020-08-14 | 杭州前茂保健食品有限公司 | 多功能出液瓶中的出液组件 |
-
1997
- 1997-07-25 JP JP21602097A patent/JP3720542B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003136001A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-13 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 液体噴出器 |
| JP2005060248A (ja) * | 2003-08-14 | 2005-03-10 | Kanebo Cosmetics Inc | 二重構造容器を使用した化粧料 |
| KR100740484B1 (ko) | 2004-09-30 | 2007-07-19 | 로레알 | 두 제품을 분배하기 위한 분배 어셈블리 |
| JP2006151466A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ディスペンサーのノズルカバー |
| JP4565982B2 (ja) * | 2004-11-30 | 2010-10-20 | 株式会社吉野工業所 | ディスペンサーのノズルカバー |
| JP4697725B2 (ja) * | 2004-12-21 | 2011-06-08 | 株式会社アルビオン | 縦形ポンプ式液体噴出容器 |
| JP2006176134A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Arubion:Kk | 縦形ポンプ式液体噴出容器 |
| KR101012546B1 (ko) | 2008-12-01 | 2011-02-07 | 조규석 | 진공펌핑 용기 |
| JP2013180753A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 計量キャップ |
| KR101501027B1 (ko) * | 2014-06-16 | 2015-03-12 | (주)연우 | 캡슐 토출용 펌프 용기 |
| WO2015194761A1 (ko) * | 2014-06-16 | 2015-12-23 | (주)연우 | 캡슐 토출용 펌프 용기 |
| CN107472687A (zh) * | 2016-06-07 | 2017-12-15 | 丁要武 | 液体泵封口装置及包括该液体泵封口装置的液体泵 |
| CN111532578A (zh) * | 2020-05-15 | 2020-08-14 | 杭州前茂保健食品有限公司 | 多功能出液瓶中的出液组件 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3720542B2 (ja) | 2005-11-30 |
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