JP2005060248A - 二重構造容器を使用した化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】L−アスコルビン酸塩化合物を配合した化粧料を、使用時に化粧料が容器内等で固化等することもなく安定に取り出せる、利便性を有する商品形態を提供する。
【解決手段】化粧料が収納される変形可能な内容器(2)と、該内容器(2)と耐圧外装容器(1)の間に加圧用ガスが充填され、吐出機構を有するバルブ(5)と、吐出孔(10)口元を密閉自在とする密閉手段(8)を有する吐出ボタン(7)とを備えた二重構造容器を使用した化粧料であって、上記内容器に収納される化粧料が、L−アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム、L−アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム、L−アスコルビン酸硫酸エステルマグネシウム、L−アスコルビン酸硫酸エステルナトリウムからなる群から選ばれる1種、又は2種以上のL−アスコルビン酸塩化合物を含有し、液状乃至ゲル状の化粧料であることを特徴とする二重構造容器を使用した化粧料。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、吐出機構を備えた二重構造容器を使用した化粧料に関し、特に容器に収納される化粧料が、L−アスコルビン酸塩化合物を含有する、液状乃至ゲル状の化粧料であることを特徴とする二重構造容器を使用した化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
皮膚の美白作用を奏する化粧料には、美白成分として、アスコルビン酸及びその誘導体、ハイドロキノン誘導体、α−ヒドロキシ酸、エラグ酸、コウジ酸等の各種化合物が配合されている。また、美白化粧料を収納する容器形態としては、ガラスや樹脂等から形成されたボトルに化粧料を収納して蓋体を螺合することによって密閉したボトル容器、またボトルの代わりにジャー容器又はチューブ容器を使用したものがあり、これらの容器形態のものは、使用する際には蓋体を取り外し、容器に充填された美白化粧料を適量取り出すという操作を行うというのが一般的な使用形態である。この様な商品形態であると、使用の際に一々蓋体を取り外し、容器に充填された美白化粧料を取り出すという操作が必要となり、作業上や時間的にも極めて不便である。また、アスコルビン酸等は酸化されると美白作用が減少し易いので、充填する容器としては低酸素透過性の材質を使用することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、アスコルビン酸等を安定化するために、内容物のpHの調整や抗酸化剤の配合も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
一方、内容物を吐出させる利便性を有する容器機構として、ポンプの押動操作によって内容物を吐出させるポンプ容器や内容物を噴射ガスと共に吐出させるエアゾール容器があり、シャンプー、リンス、整髪料、ヘアートリート剤、皮膚洗浄剤等の各種化粧料の吐出容器として多用されている。しかし、上記のポンプ機構を有する容器は、例えば、高級脂肪酸塩を配合した皮膚洗浄剤を充填して使用した場合、ポンプ先端の吐出孔部分で内容物が固化し吐出が困難となる場合があるので、皮膚洗浄剤に固化防止剤を配合する必要があり、ポンプ機構を採用する場合は内容物の配合成分の検討と内容物の固化状態の確認が必要となる(例えば、特許文献3参照)。
さらに、エアゾール容器の一形態として、アルミニウム、鉄等の金属にて形成した耐圧外装容器と内容物を充填する内容器から構成され、耐圧外装容器と内容器の間の空間に加圧ガスを充填した二重構造容器は、耐圧外装容器が内容物に接触することがないので、内容物の酸成分等の配合成分によって起こりうる耐圧外装容器の腐食を防止できるという特徴を有する吐出容器として提案されている(例えば、特許文献4参照)。
【0003】
所で、本発明者らは、種々のアスコルビン酸及びその誘導体を配合した化粧料を容器から簡便に取り出すことができる容器機構について検討したが、アスコルビン酸グルコシド等のアスコルビン酸配糖体を配合した化粧料とは異なり、アスコルビン酸リン酸エステル塩、アルコルビン酸硫酸エステル塩等のアスコルビン酸塩化合物を含有する化粧料をポンプ容器に充填して、ポンプの押動操作で化粧料中に浸っているチューブから化粧料を吸い上げ吐出させるという操作を繰り返すと、ポンプ先端の吐出孔部分やポンプ機構内部でアスコルビン酸塩化合物が析出し凝集したり固化してしまい、容器より化粧料を安定に吐出させることができなくなるという品質上の問題が発生する場合があることが判った。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−201531号公報(請求項1,段落0032)
【特許文献2】
特表2000−513744号公報(第4頁〜5頁目)
【特許文献3】
特開平4−234312号公報(請求項1、段落0001)
【特許文献4】
特公平5−17110号公報(特許請求の範囲)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
即ち、本発明の目的とするところは、L−アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム、L−アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム、L−アスコルビン酸硫酸エステルマグネシウム、L−アスコルビン酸硫酸エステルナトリウムを配合した化粧料が、使用時に容器内等で固化等することもなく、安定に取り出せる容器機構を使用した、利便性を有する商品形態を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題について鋭意検討した結果、二重構造エアゾール容器に、上記化粧料を収納することによって、本発明の目的を達成することを発見し、本発明を完成した。
即ち、耐圧外装容器と、この耐圧外装容器の内部に位置し、化粧料が収納される内容器と、これら耐圧外装容器と内容器を隔離し密閉すると共に、吐出機構を有し、かつ吐出孔口元を密閉自在とする密閉手段を有する吐出ボタンとを備えて、上記耐圧外装容器と内容器の間に加圧用ガスが充填された二重構造容器を使用し、上記内容器に収納される化粧料が、L−アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム、L−アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム、L−アスコルビン酸硫酸エステルマグネシウム、L−アスコルビン酸硫酸エステルナトリウムからなる群から選ばれる1種、又は2種以上のL−アスコルビン酸塩化合物を含有し、液状乃至ゲル状の化粧料であることを特徴とする化粧料にある。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の化粧料では、L−アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム、L−アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム、L−アスコルビン酸硫酸エステルマグネシウム、L−アスコルビン酸硫酸エステルナトリウムからなる群から選ばれる1種、又は2種以上のL−アスコルビン酸塩化合物を配合するが、その中でも、特にL−アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム、L−アスコルビン酸硫酸エステルマグネシウムを配合した場合、ポンプ容器に収容すると、L−アスコルビン酸塩化合物が析出し易い傾向がある。本発明の商品形態の特徴を発揮しうるには、L−アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム、L−アスコルビン酸硫酸エステルマグネシウムを配合した化粧料に、本発明の二重構造容器を採用することが、特に好ましい。これらL−アスコルビン酸塩化合物の化粧料中への総配合量としては、好ましくは0.1〜10質量%であり、この範囲であると、L−アスコルビン酸塩化合物による美白効果も得られ易い特徴を有する。また、この範囲であると、特にL−アスコルビン酸塩化合物が析出し化粧料がポンプ容器であると固化し易くなるので、本発明の二重構造容器を使用した商品形態の特徴が発揮できる。
【0008】
また、本発明で使用する化粧料の剤型としては、化粧料を容器から安定した状態で吐出でき、肌にも塗布し易い状態である液状乃至ゲル状とする。特に粘性を有するクリーム状乃至ゲル状の化粧料とすることが本発明の容器形態にとって好ましい。クリーム状乃至ゲル状の好ましい化粧料の粘度としては、B型粘度計にて25℃の温度で粘度を測定した場合、15,000〜100,000×10−3Pa・sの範囲にしたものが好ましい。液状乃至ゲル状の化粧料とするには、一般的に化粧料に配合される増粘剤、ゲル化剤、油剤、溶媒等の種類やその配合量等によって通常の方法にて調整する。
【0009】
本発明で使用する、吐出機構を備えた二重構造容器としては、化粧料を収納する変形可能な内容器と、該内容器を圧縮変形させるための加圧用ガスを充填する耐圧外装容器と、これら内容器と耐圧外装容器を隔離し密閉すると共に、化粧料のみを吐出可能とする開閉自在なバルブ等の弁機構を内蔵すると共に、化粧料通路を有する吐出ボタンと、該吐出ボタン内蔵のバルブ等の弁機構開閉を可能とする蓋体とを備え、上記吐出ボタンには吐出孔口元を密閉自在とする密閉手段を形成したものである。
【0010】
上記二重構造容器の一実施形態である機構及び容器の作動状態について、図面に基づき説明する。
図1は二重構造容器の断面図である。図2はその吐出ボタン(7)及び蓋体(11)の部分図で、図3は図2の蓋体(11)を下側に押動した図である。図1で、耐圧外装容器(1)は、収納される加圧用ガスに耐える耐圧強度を有するアルミニウム、鉄、ステンレススチール、樹脂等の材質からなる有底円筒状容器であり、その内面は塗料や樹脂フイルムで腐食防止処理がされていてもよい。また耐圧外装容器(1)の内部に装填される内容器(2)は、薄肉のアルミニウム、またはエチレン・ビニルアルコール共重合体、ポリアクリルニトリル、ポリ塩化ビニル等のガスバリヤー性合成樹脂、それらのガスバリヤー性合成樹脂とポリオレフィン樹脂等との積層体、或いは金属箔と合成樹脂との積層体等から形成した袋状または有底筒状の容器であって、該内容器(2)は加圧用ガスによって変形して内容器(2)の内容積が減少可能な材質と形状を有するものであり、その内部には化粧料が収納される。
上記耐圧外装容器(1)と内容器(2)の上部開口部は内容器(2)のパッキン(3)とバルブ(5)のパッキン(4)とで密閉される。そしてバルブ(5)に装着された吐出ボタン(7)の蓋体(11)を下方向に押動操作することによって、バルブ(5)のステム(6)が下方向に動き、耐圧外装容器(1)と内容器(2)の間に充填されたLPGガス、ジメチルエーテルガス、窒素ガス等の加圧用ガスによって加圧されているため、内容器(2)に収納された化粧料がバルブ(5)に内蔵されているスプリング等と弁を使用した開閉機構(図面での詳細な開閉機構の図示は省略)が開放状態となって、化粧料のみがバルブ(5)と吐出ボタン(7)の通路(12)(13)を通り、吐出ボタン(7)先端の吐出孔(10)から吐出される。なお、ここでは吐出孔(10)口元と通路(13)に残存した化粧料が空気等によって変質するのを防止するための吐出孔(10)口元の密閉手段として、吐出ボタン(7)の化粧料通路(13)の中にバルブ部とスライドカム部の2パーツより構成される吐出孔開閉バルブ(8)を設け、蓋体(11)を下方向に押動操作するする事により、吐出孔開閉バルブ(8)右端のテーパー面を有するスライドカムによって吐出孔開閉バルブ(8)が左方向へ移動し、吐出口(10)が開口する機構を設ける。蓋体(11)を下に押動させた圧力は更に吐出ボタン(7)を押し下げるため、バルブ(5)のステム(6)を押し下げる動作となる。蓋体(11)を離すと、バルブ(5)が閉まると共に、吐出孔開閉バルブ(8)がスプリング(9)の力で右側に移動し、再度吐出孔(10)を密閉する。吐出孔開閉バルブ(8)が右側に移動する事により蓋体(11)は上側に戻される。また他の吐出孔口元の密閉手段としては、特開平11−43165号公報等で提案されている様に、吐出孔の先端に着脱可能に嵌合した蓋体を設けたり、或いは特開2002−326044公報で提案されている様に、吐出ボタンの内部の化粧料通路に吐出ボタンの押動操作に連動して吐出孔を開閉可能とする弁部材を通路内に設ける方法が挙げられ、本発明に採用できる。
更に図1で、バルブ(5)の機構としては、吐出ボタン(7)を経由した蓋体(11)の1回の押動操作によって化粧料を一定量吐出させる定量バルブを用いる事が好ましい。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について説明するが、本発明は実施例のみに限定されるものではない。
【0012】
本発明で用いる化粧水の処方を下記に示す。
[美白用化粧水]
Figure 2005060248
【0013】
実施例1
内容器として合成樹脂の積層体からなる袋状の容器を用い、上記美白用化粧水を充填し、耐圧外装容器としては容量120mLのアルミニウム缶を用い、加圧用ガスとしてはLPGガスを用いて、バルブにてクリンプし密封し、またバルブ先端に吐出ボタンを装着することによって、図1に示す二重構造容器を使用した本発明の化粧料を作製した。
【0014】
比較例1
ポリエチレンテレフタレート製のボトルに上記美白用化粧水を充填し、押動操作によって内容物をチューブから吸い上げ可能とする機構を備えた通常のポンプを上記ボトルの開口部に装着し、ポンプ容器を使用した比較例の化粧水を作製した。
【0015】
[実用試験結果]
上記実施例1と比較例1の各10個の試料について、容器から化粧水を1日1回吐出させて2週間連用した。その結果、比較例1のものは、10個中4個の試料がポンプ機構内部にL−アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウムの固まりができ化粧水の吐出ができなくなるか又はポンプの作動が重くなったが、実施例1のものは、全く以上の現象が発生しなかった。
また、同様にL−アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム4.0質量%配合した美白用クリームを作製して、実施例1の二重構造容器に充填したものと、ポンプ機構ではあるが、吸い上げチユーブを使用せず、ポンピング操作によって容器底部のピストンがせり上がり吐出できる機構を有するポンプ容器に充填したものを作製し、実用試験を行ったが、実施例1と比較例1における結果と同様な傾向が認められた。
【0016】
【発明の効果】
L−アスコルビン酸塩化合物を配合した化粧料を、使用時に化粧料が容器内等で固化等することもなく安定に取り出せる、利便性を有する商品形態を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用する、一実施例の二重構造容器を示す半断面図である。
【図2】図1の蓋体部分図であり、吐出ボタンを押す前の図である。
【図3】図1の蓋体部分図であり、吐出ボタンを押した後の図である。
【符号の説明】
1 耐圧外装容器
2 内容器
3 パッキン
4 パッキン
5 バルブ
6 ステム
7 吐出ボタン
8 吐出孔開閉バルブ
9 スプリング
10 吐出孔
11 蓋体
12 通路
13 通路

Claims (1)

  1. 耐圧外装容器と、この耐圧外装容器の内部に位置し、化粧料が収納される内容器と、これら耐圧外装容器と内容器を隔離し密閉すると共に、吐出機構を有し、かつ吐出孔口元を密閉自在とする密閉手段を有する吐出ボタンとを備えて、上記耐圧外装容器と内容器の間に加圧用ガスが充填された二重構造容器を使用し、上記内容器に収納される化粧料が、L−アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム、L−アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム、L−アスコルビン酸硫酸エステルマグネシウム、L−アスコルビン酸硫酸エステルナトリウムからなる群から選ばれる1種、又は2種以上のL−アスコルビン酸塩化合物を含有し、液状乃至ゲル状の化粧料であることを特徴とする二重構造容器を使用した化粧料。
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