JP2000256156A - 皮膚化粧料 - Google Patents
皮膚化粧料Info
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Abstract
ん効果等に優れ、しかも均一噴霧性にも優れた皮膚化粧
料を提供する。 【解決手段】 制汗有効成分及び植物エキスの1種又は
2種以上を含有する(好ましくは更にHLB11〜16
の非イオン界面活性剤を含有する)皮膚化粧料組成物
を、内袋型二重エアゾール容器に充填したことを特徴と
する皮膚化粧料。
Description
っぱり感などの優れた感触を与え、かつ収れん効果に優
れた皮膚化粧料に関するものである。
た商品としては、化粧水等、多数の化粧料が見受けられ
る。これらの化粧料の内、ボトルに入った化粧料では、
手にとってから肌に塗布するまでに、こぼれおちるなど
の不都合点がある。また、ディスペンサーで直接吹きか
ける方法もあるが、液滴が大きく、皮膚上で流れおちる
という不快感がある。更に、霧性状の細かい液化石油ガ
ス等を用いたエアゾールでは、皮膚に刺激を感じたり、
1カ所に大量に噴霧すると皮膚が凍傷をおこすなどの安
全性・刺激性に問題がある。最近では、より安全性の高
い窒素ガス充填のエアゾール製品も多く出まわってはい
るが、皮膚化粧料等、皮膚に直接適用するものでは、直
接ガスが皮膚にあたり、特に顔などの敏感なところに使
用した場合が不快であるという消費者の不満がある。
−27790号公報、実公平5−32221号公報、実
公平6−32863号公報、特開平2−218461号
公報、特開平8−169482号公報等に、外筒容器内
に内筒容器を懸吊した内袋型二重エアゾール容器も提案
されている。しかし、上記内袋型二重エアゾール容器に
ついては、内容物の漏洩防止等の単に構造上の改善を行
なったものであり、内容物として化粧料を充填すること
や、その場合の作用効果については何ら開示されていな
い。
外用剤としては、特公平6−69955号公報、特開平
1−128933号公報、特開平1−128934号公
報、特開平1−186824号公報に、シャクヤクやハ
ーブ類を用いたものが提案されている。しかし、これら
の皮膚外用剤は、その成分について改善されたものであ
って、それらを充填する容器等について何ら開示されて
いない。
従来の化粧料のもつ欠点を克服し、使用性に優れ、かつ
使用感、刺激のなさ等の化粧料としての効果に優れた皮
膚化粧料を提供することを目的とする。
しい特性を有する皮膚化粧料を開発するために、種々検
討を重ねた結果、内袋型二重エアゾール容器を用いるこ
とによって、ガスが皮膚に直接噴霧されず、かつ圧縮ガ
スを用いた加圧式容器使用のため、霧を細かく均一に柔
らかく噴霧できることを知見し、その使用性を向上でき
ることを見い出した。また、制汗有効成分や収れん効果
の高い植物エキスを用いることによって、清涼感やさっ
ぱり感などの優れた感触が得られることも見出した。以
上のことより、制汗有効成分及び植物エキスを1種また
は2種以上を含む組成物を、内袋型二重エアゾール容器
に充填することによって、皮膚に清涼感やさっぱり感な
どの優れた感触を与え、かつ収れん効果に優れた皮膚化
粧料が得られることを見い出し、本発明を完成させるに
至った。
植物エキスから選ばれる1種または2種以上を含有する
皮膚化粧料組成物を、内袋型二重エアゾール容器に充填
したことを特徴とする皮膚化粧料が提供される。また、
本発明によれば、前記皮膚化粧料組成物に、更に、HL
Bが11〜16の非イオン界面活性剤を含有することを
特徴とする上記皮膚化粧料が提供される。
る。先ず、本発明の皮膚化粧料組成物について説明す
る。本発明の皮膚化粧料組成物に用いる制汗有効成分と
しては、クロルヒドロキシアルミニウム(ACH)、パ
ラフェノールスルホン酸亜鉛、アルミニウムジルコニウ
ム錯体、硫酸亜鉛、硫酸アルミニウム、レシノレンサン
亜鉛、スメクタイト等が挙げられ、この内、特にクロル
ヒドロキシアルミニウム(ACH)、パラフェノールス
ルホン酸亜鉛が好ましい。これらの制汗有効成分は単独
で用いてもよいし、2種以上組み合わせて用いても良
い。これらの制汗有効成分の配合量は、化粧料全量に対
し、通常0.001〜60.0%重量であり、好ましく
は0.05〜20.0重量%である。
物エキスとしては、シラカバエキス、シャクヤクエキ
ス、オウバクエキス、セ−ジエキス、ローズマリーエキ
スなどが特に好ましく、これらの植物エキスは、単独で
用いてもよいし、2種以上組み合わせて用いても良い。
これらの植物エキスの配合量は、化粧料全量に対し、通
常0.0001〜45.0重量%であり、好ましくは
0.01〜10.0重量%である。
て、粉体や油分の多い組成物の場合、後で詳細に説明す
る本発明の内袋に充填すると、内袋の凸凹部分に吸着
し、最後まで均一に噴霧できなくなる場合があるが、非
イオン界面活性剤を添加すると、成分中の粉体や油分が
可溶化しやすくなり、内袋の中で均一になるため、その
ような不都合が解消されるので、非イオン界面活性剤を
添加することが好ましい。
LB11〜16のポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル,ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油,ポリオキシエチ
レンソルビタン脂肪酸エステルなどが好ましく、これら
の界面活性剤は単独で用いてもよいし、2種以上組み合
わせて用いても良い。またその配合量は、化粧料全量に
対し、通常0.01〜20.0重量%であり、好ましく
は0.1〜10.0重量%である。
述の必須成分以外に、本発明の目的を損なわない範囲
で、従来の皮膚化粧料に慣用されている各種添加成分
を、所望に応じ、配合することができる。この添加成分
としては、例えば、植物性芳香油分またはその精製物、
精製水、アルコール、保湿剤、界面活性剤、液状油分、
高分子化合物、有機酸及びその塩、アミノ酸、殺菌剤、
防腐剤、紫外線吸収剤、着色剤、香料などが挙げられ
る。具体的には、植物性芳香油分、またはその精製物と
しては、l−メントール,カンファー,カルボール,ユ
ーカリ油,ハッカ油などの清涼感の高い油分が挙げら
れ、アルコールとしては、エタノール類が挙げられ、防
腐剤としては、メチルパラベン,エチルパラベン,プロ
ピルパラベン等が挙げられ、有機酸及びその塩として
は、クエン酸,クエン酸ナトリウム等が挙げられる。こ
れらの成分は1種用いてもよいし、2種以上組み合わせ
て用いてもよく、また、皮膚化粧料調製の適当な段階で
配合しても良い。
る内袋型二重エアゾール容器について説明する。本発明
の内袋二重エアゾール容器は、耐圧性の外筒容器内に、
圧縮ガスの押圧力により容易に変形可能な構造又は材
質、例えば合成樹脂製或いは金属製の内筒容器を懸吊し
た二重構造となっており、本発明の皮膚化粧料は、内筒
容器に皮膚化粧料組成物を充填し、外筒容器と内筒容器
との間に圧縮ガスを充填したものである。
公知のものがいずれも使用でき、また前記各公報に記載
された従来の内袋型二重エアゾール容器を改良したもの
等も使用できる。図1は本発明の内袋型二重エアゾール
容器の1例であり、図2はその上部の拡大図である。該
容器において、内筒容器1は外筒容器2に設けた掛止機
構によって外筒容器の内に懸吊されており、そして内筒
容器1と外筒容器2との掛止固定部3には、内筒容器1
と外筒容器2との間に充填した圧縮ガスが外部に漏洩す
るのを防止するために、パッキン4を設けてある。ま
た、内筒容器1の上部には押ボタン付バルブ機構5が固
定されており、押ボタンを押すと、該バルブ機構5の下
記に設けられているスプリング6が下降し、それに連動
してバルブ機構のバルブが開き、圧縮ガスによる押圧に
より内筒容器の内容物である皮膚化粧料組成物は、バル
ブを通過し更に押ボタン内部に設けられた縦溝を通過
し、出口から噴射される。
は、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE),高密度
ポリエチレン(HDPE),エチレン酢酸ビニル共重合
樹脂(EVA),エチレンビニルアルコール共重合樹脂
(EVOH)などが用いられ、これらの材質を単独で用
いた単層や2種以上組み合わせた多層、さらにこれら2
種以上をブレンドして用いても良い。また、上記外筒容
器2の材質としては、アルミニウム等の金属などが用い
られる。
を充填する際には、内圧を0.6〜0.9MPaに設定
することが好ましいが、特に0.65〜0.85MPa
にすることによって、最初から最後まで良好な霧性状が
得られる。
明する。
し、精製水を加えて全体量を100重量部にして調整
し、各皮膚化粧料組成物を調整した。各皮膚化粧料組成
物を、表1及び表2に示す各容器(但し実施例3〜7の
容器は、実施例1の容器と同じ)に充填し、各皮膚化粧
料を作成した。
評価方法により性能評価を行ない、結果を表1及び表2
に示す。 <使用性、刺激のなさ、使用感の評価> 試験方法:顔に20cmの距離から1秒間塗布し、使用
性(塗布のしやすさ)、塗布時の刺激のなさ、使用感
(清涼感、さっぱり感、ベタつきのなさ等)を評価し
た。 評価方法:専門パネラー10名により官能テストを行な
い、5段階評価(絶対評価)し、その平均値で評価し
た。 ◎;平均5点,○;平均4.5点以上、5点未満 △;平均3点以上、4.5点未満,×;平均3点未満 <均一噴霧性> 試験方法:1本使い終わるまで噴霧し、霧の均一性、霧
性状、霧の勢い、パターンの乱れなどの変化のなさを評
価した。 評価方法:専門パネラー10名により官能テストを行な
い、5段階評価(絶対評価)し、その平均値で評価し
た。 ◎;平均5点,○;平均4.5点以上、5点未満 △;平均3点以上、4.5点未満,×;平均3点未満
取り、試料溶液10mlと混合し、十分攪拌後、遠心分
離し、その上澄み液の吸光度を578nmで測定した。 評価方法:コントロール群との比較により、タンパク質
沈殿率(吸れん作用)を算出した。 ◎;90%以上,○;50%以上、90%未満 △;15%以上、50%未満,×;15%未満 <総合評価>全ての結果を総合して判断した。 ◎;◎が2つ以上,○;全てが○, △;△が2つ以上,×;1つでも×がある
エキスを含有する特定の皮膚化粧料組成物を、内袋型二
重エアゾール容器に充填した場合のみ、使用性、刺激の
なさ、使用感、均一噴霧性、収れん効果のすべてにおい
て優れていることが判る。
を示す。 処方例1 収れん化粧水 パラフェノールスルホン酸亜鉛 1.0(重量%) シラカバエキス 1.5 ローズマリーエキス 0.5 POE(60)硬化ヒマシ油 ※1 0.5 l−メントール 0.05 グリチルリチン酸ジカリウム 0.02 メチルパラベン 0.1 クエン酸 0.001 クエン酸ナトリウム 0.06 エタノール 10.0 精製水 残 部 ※1 日光ケミカルズ社製:HCO-60(医薬用)[HLB 14] 〔容器:二重容器(LLDPE+EVAブレンド内袋),内圧0.75Mpa 〕
激のなさ、使用感、収れん効果、均一噴射性等、全ての
面で良好なものであった。
び/又は植物エキスを含有する皮膚化粧料組成物を、ガ
スが直接肌にあたらない内袋型二重エアゾール容器に充
填して用いることによって、柔らかい霧が均一に噴霧で
きるため、皮膚への安全性や刺激性に問題なく、肌に清
涼感やさっぱり感などの優れた感触を与え、かつ収れん
効果にも優れた皮膚化粧料である。
填する内袋型二重エアゾール容器の1つの例である。
大断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 制汗有効成分及び植物エキスから選ばれ
る1種または2種以上を含有する皮膚化粧料組成物を、
内袋型二重エアゾール容器に充填したことを特徴とする
皮膚化粧料。 - 【請求項2】 前記皮膚化粧料組成物に、更に、HLB
が11〜16の非イオン界面活性剤を含有することを特
徴とする請求項1記載の皮膚化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11054415A JP2000256156A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 皮膚化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP11054415A JP2000256156A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 皮膚化粧料 |
Publications (1)
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---|---|
JP2000256156A true JP2000256156A (ja) | 2000-09-19 |
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ID=12970081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11054415A Pending JP2000256156A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 皮膚化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000256156A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003095906A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Lion Corp | 制汗デオドラント組成物 |
JP2005060248A (ja) * | 2003-08-14 | 2005-03-10 | Kanebo Cosmetics Inc | 二重構造容器を使用した化粧料 |
JP2005126423A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-05-19 | Kao Corp | デオドラント組成物 |
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KR100715310B1 (ko) | 2005-05-18 | 2007-05-04 | 한국콜마 주식회사 | 퍼프형상을 갖는 수렴화장료 조성물과 이의 제조방법 |
US7501136B2 (en) | 2003-09-30 | 2009-03-10 | Kao Corporation | Deodorant composition |
JP2012062304A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-29 | Mandom Corp | Trpa1の活性抑制剤、trpa1の活性抑制方法および外用剤 |
JP2012087108A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Mandom Corp | 清涼感持続性化粧料 |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP11054415A patent/JP2000256156A/ja active Pending
Cited By (8)
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