JPH1129168A - 液体噴出容器 - Google Patents
液体噴出容器Info
- Publication number
- JPH1129168A JPH1129168A JP9200944A JP20094497A JPH1129168A JP H1129168 A JPH1129168 A JP H1129168A JP 9200944 A JP9200944 A JP 9200944A JP 20094497 A JP20094497 A JP 20094497A JP H1129168 A JPH1129168 A JP H1129168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- container
- fitted
- opening
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0027—Means for neutralising the actuation of the sprayer ; Means for preventing access to the sprayer actuation means
- B05B11/0032—Manually actuated means located downstream the discharge nozzle for closing or covering it, e.g. shutters
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な操作でノズル筒開口部の開閉を行えると
ともに、開蓋時に液注出の邪魔となる様なことがなく、
ポンプへの装着も容易なノズルキャップを備えてなる押
し下げヘッド式のポンプを備えた液体噴出容器を提案す
る。 【解決手段】ノズル筒14の先端開口部ａを閉塞してその
下面先端部に至る断面Ｌ字状の蓋板15裏面に突設した球
面状膨出部16を、開口部ａに離脱可能に嵌合させるとと
もに、蓋板15両側より各々後方へ延設した一対の側板17
後部内面及びノズル筒14後部外面のいずれか一方にそれ
ぞれ突設した軸ｂと、いずれか他方にそれぞれ穿設した
軸受け凹部ｃとを、左右両側板後部を拡開弾性変形させ
ることにより嵌合させて枢着し、下方への回動が可能に
設けたノズルキャップＡを備えて構成した。
ともに、開蓋時に液注出の邪魔となる様なことがなく、
ポンプへの装着も容易なノズルキャップを備えてなる押
し下げヘッド式のポンプを備えた液体噴出容器を提案す
る。 【解決手段】ノズル筒14の先端開口部ａを閉塞してその
下面先端部に至る断面Ｌ字状の蓋板15裏面に突設した球
面状膨出部16を、開口部ａに離脱可能に嵌合させるとと
もに、蓋板15両側より各々後方へ延設した一対の側板17
後部内面及びノズル筒14後部外面のいずれか一方にそれ
ぞれ突設した軸ｂと、いずれか他方にそれぞれ穿設した
軸受け凹部ｃとを、左右両側板後部を拡開弾性変形させ
ることにより嵌合させて枢着し、下方への回動が可能に
設けたノズルキャップＡを備えて構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は液体噴出容器に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】液体噴出容器として、図４に示す如く、
容器体１からステム２を介して上方付勢状態で上下動可
能に突出した噴出ヘッド３を押し下げることにより、容
器体内の液体が噴出ヘッドの前面から突出されたノズル
筒４より噴出するように設けたものが知られている。ま
たこの容器は、噴出ヘッド下部に口栓付き部材５を装着
させてノズル筒４先端からの液の漏出防止、或いはノズ
ル内の液の固化の防止等を図る様に構成されている。こ
の口栓付き部材５は、噴出ヘッド下面に、その下面のス
テム接続部を囲繞して形成された環状凹部６内へ、リン
グ状部７を嵌合させ、リング状部７の前部外面から突出
させた弾性片８前端をノズル筒前端近傍まで延出させ、
かつ弾性片前端に付設させた口栓９をノズル筒の前端開
口部へ着脱自在に嵌合させて形成している。
容器体１からステム２を介して上方付勢状態で上下動可
能に突出した噴出ヘッド３を押し下げることにより、容
器体内の液体が噴出ヘッドの前面から突出されたノズル
筒４より噴出するように設けたものが知られている。ま
たこの容器は、噴出ヘッド下部に口栓付き部材５を装着
させてノズル筒４先端からの液の漏出防止、或いはノズ
ル内の液の固化の防止等を図る様に構成されている。こ
の口栓付き部材５は、噴出ヘッド下面に、その下面のス
テム接続部を囲繞して形成された環状凹部６内へ、リン
グ状部７を嵌合させ、リング状部７の前部外面から突出
させた弾性片８前端をノズル筒前端近傍まで延出させ、
かつ弾性片前端に付設させた口栓９をノズル筒の前端開
口部へ着脱自在に嵌合させて形成している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の容器では、
不使用時には口栓９でノズル筒開口部を閉塞しているた
め、ノズル筒内の乾燥を極力防止し、ノズル筒内の残液
が固化する等の不都合を極力防止できるものである。し
かしながら、口栓９は容器不使用時であるノズル筒先端
開口部の閉塞の際に、弾性的に弾性片８との連結部分を
折り曲げた状態で嵌着し、また、容器使用時であるノズ
ル筒先端開口の際には、弾性復元力で水平状態に戻る如
く構成しているため、容器使用時に口栓がノズル筒開口
部近傍に位置して注出の邪魔となる虞があり、指等で弾
性片８を押さえれば解決するが、液注出操作が面倒とな
る。本発明は、上記した点に鑑み、簡単な操作でノズル
筒開口部の開閉を行えるとともに、開蓋時に液注出の邪
魔となるようなことがなく、ポンプへの装着も容易なノ
ズルキャップを備えてなる液体噴出容器を提案するもの
である。
不使用時には口栓９でノズル筒開口部を閉塞しているた
め、ノズル筒内の乾燥を極力防止し、ノズル筒内の残液
が固化する等の不都合を極力防止できるものである。し
かしながら、口栓９は容器不使用時であるノズル筒先端
開口部の閉塞の際に、弾性的に弾性片８との連結部分を
折り曲げた状態で嵌着し、また、容器使用時であるノズ
ル筒先端開口の際には、弾性復元力で水平状態に戻る如
く構成しているため、容器使用時に口栓がノズル筒開口
部近傍に位置して注出の邪魔となる虞があり、指等で弾
性片８を押さえれば解決するが、液注出操作が面倒とな
る。本発明は、上記した点に鑑み、簡単な操作でノズル
筒開口部の開閉を行えるとともに、開蓋時に液注出の邪
魔となるようなことがなく、ポンプへの装着も容易なノ
ズルキャップを備えてなる液体噴出容器を提案するもの
である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明液体噴出容器は、
上記課題を解決するため、容器体11からステム12を介し
て上方付勢状態で上下動可能に突出した噴出ヘッド13を
押し下げることにより、容器体内液体が噴出ヘッドの前
面から突出されたノズル筒14より噴出する如く構成した
液体噴出容器に於いて、ノズル筒14の先端開口部ａを閉
塞してその下面先端部に至る断面Ｌ字状の蓋板15裏面に
突設した球面状膨出部16を、開口部ａに離脱可能に嵌合
させるとともに、蓋板15両側より各々後方へ延設した一
対の側板17後部内面及びノズル筒14後部外面のいずれか
一方にそれぞれ突設した軸ｂと、いずれか他方にそれぞ
れ穿設した軸受け凹部ｃとを、左右両側板後部を拡開弾
性変形させることにより嵌合させて枢着し、下方への回
動が可能に設けたノズルキャップＡを備えてなることを
特徴とする液体噴出容器として構成した。
上記課題を解決するため、容器体11からステム12を介し
て上方付勢状態で上下動可能に突出した噴出ヘッド13を
押し下げることにより、容器体内液体が噴出ヘッドの前
面から突出されたノズル筒14より噴出する如く構成した
液体噴出容器に於いて、ノズル筒14の先端開口部ａを閉
塞してその下面先端部に至る断面Ｌ字状の蓋板15裏面に
突設した球面状膨出部16を、開口部ａに離脱可能に嵌合
させるとともに、蓋板15両側より各々後方へ延設した一
対の側板17後部内面及びノズル筒14後部外面のいずれか
一方にそれぞれ突設した軸ｂと、いずれか他方にそれぞ
れ穿設した軸受け凹部ｃとを、左右両側板後部を拡開弾
性変形させることにより嵌合させて枢着し、下方への回
動が可能に設けたノズルキャップＡを備えてなることを
特徴とする液体噴出容器として構成した。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を図
面を参照して説明する。図面に示す如く、本発明の液体
噴出容器10は、容器体11からステム12を介して上方付勢
状態で上下動可能に突出した噴出ヘッド13を押し下げる
ことにより、容器体内液体が噴出ヘッドの前面から突出
されたノズル筒14より噴出する如く構成した液体噴出容
器の改良に係わるものである。
面を参照して説明する。図面に示す如く、本発明の液体
噴出容器10は、容器体11からステム12を介して上方付勢
状態で上下動可能に突出した噴出ヘッド13を押し下げる
ことにより、容器体内液体が噴出ヘッドの前面から突出
されたノズル筒14より噴出する如く構成した液体噴出容
器の改良に係わるものである。
【０００６】従って、これら噴出容器に於ける内蔵ポン
プ機構は、従来のこの種の噴出容器に採用されているも
のであればいかなるものであっても採用でき、その具体
的な一例を挙げれば、外周上部より二重筒状に突設した
装着キャップを、容器体の口頚部外周に着脱可能に嵌合
させることにより、容器体内にシリンダ下部を垂下させ
た状態で固定した吸い込み弁付きのシリンダと、シリン
ダ下端に上端を連結し、下端を容器体内下部に垂下させ
た吸い上げパイプと、シリンダ内周に摺動可能に嵌合さ
せた環状ピストンを下部外周に連係させたステムの上端
を、コイルスプリング等により上方付勢させて上下動可
能にシリンダ上方に突出させ、その上端にノズル筒付き
噴出ヘッドを嵌着固定させた上下動部材と、ステム内に
設けた吐出弁とを備えたものが挙げられる。
プ機構は、従来のこの種の噴出容器に採用されているも
のであればいかなるものであっても採用でき、その具体
的な一例を挙げれば、外周上部より二重筒状に突設した
装着キャップを、容器体の口頚部外周に着脱可能に嵌合
させることにより、容器体内にシリンダ下部を垂下させ
た状態で固定した吸い込み弁付きのシリンダと、シリン
ダ下端に上端を連結し、下端を容器体内下部に垂下させ
た吸い上げパイプと、シリンダ内周に摺動可能に嵌合さ
せた環状ピストンを下部外周に連係させたステムの上端
を、コイルスプリング等により上方付勢させて上下動可
能にシリンダ上方に突出させ、その上端にノズル筒付き
噴出ヘッドを嵌着固定させた上下動部材と、ステム内に
設けた吐出弁とを備えたものが挙げられる。
【０００７】そして、噴出ヘッドを押し下げることによ
り加圧されたシリンダ内の液が、ステム内を通り、吐出
弁を開いてノズル筒より噴出し、また、噴出ヘッドの上
昇の際には、シリンダ内が負圧化して吐出弁が閉じ、吸
い込み弁が開いて、容器体内の液を吸い上げパイプを介
してシリンダ内に導入する。
り加圧されたシリンダ内の液が、ステム内を通り、吐出
弁を開いてノズル筒より噴出し、また、噴出ヘッドの上
昇の際には、シリンダ内が負圧化して吐出弁が閉じ、吸
い込み弁が開いて、容器体内の液を吸い上げパイプを介
してシリンダ内に導入する。
【０００８】本発明容器は、従来のこの種の容器に於い
て、特殊構成の合成樹脂製ノズルキャップＡを備えて構
成している。このノズルキャップＡは、ノズル筒14の先
端開口部ａを閉塞してその下面先端部に至る断面Ｌ字状
の蓋板15裏面に突設した球面状膨出部16を、開口部ａに
離脱可能に嵌合させるとともに、蓋板15両側より各々後
方へ延設した一対の側板17後部内面をノズル筒14後部外
面に枢着し、下方への回動が可能に構成している。
て、特殊構成の合成樹脂製ノズルキャップＡを備えて構
成している。このノズルキャップＡは、ノズル筒14の先
端開口部ａを閉塞してその下面先端部に至る断面Ｌ字状
の蓋板15裏面に突設した球面状膨出部16を、開口部ａに
離脱可能に嵌合させるとともに、蓋板15両側より各々後
方へ延設した一対の側板17後部内面をノズル筒14後部外
面に枢着し、下方への回動が可能に構成している。
【０００９】本実施例に於ける上記各側板17の枢着は、
ノズル筒14後部両側より各々突設した軸ｂと、ノズルキ
ャップＡの各側板17内面に穿設した軸受け凹部ｃとを、
左右両側板17の注出部を拡開弾性変形させることにより
嵌合させて行っているが、ノズル筒14後部両側に各々穿
設した軸受け凹部と、ノズルキャップＡの各側板17内面
に突設した軸とを同様に嵌合させて行っても良い。
ノズル筒14後部両側より各々突設した軸ｂと、ノズルキ
ャップＡの各側板17内面に穿設した軸受け凹部ｃとを、
左右両側板17の注出部を拡開弾性変形させることにより
嵌合させて行っているが、ノズル筒14後部両側に各々穿
設した軸受け凹部と、ノズルキャップＡの各側板17内面
に突設した軸とを同様に嵌合させて行っても良い。
【００１０】上記の如く構成した容器を使用する場合に
ついて説明すると、不使用時は、図１に示す如くノズル
キャップＡの膨出部16をノズル筒14先端開口部に嵌着さ
せて閉塞させておく。使用時には、膨出部16を強制的に
外し、ノズルキャップＡを下方へ回動させて下方に垂下
させ、次いで、噴出ヘッド13を押し下げることにより、
内蔵ポンプ機構の作用で容器体内の液をノズル筒14より
噴出する如く構成している。尚、上記各部材は主として
合成樹脂により形成し、必要に応じてエラストマー，金
属等を併用して形成すると良い。
ついて説明すると、不使用時は、図１に示す如くノズル
キャップＡの膨出部16をノズル筒14先端開口部に嵌着さ
せて閉塞させておく。使用時には、膨出部16を強制的に
外し、ノズルキャップＡを下方へ回動させて下方に垂下
させ、次いで、噴出ヘッド13を押し下げることにより、
内蔵ポンプ機構の作用で容器体内の液をノズル筒14より
噴出する如く構成している。尚、上記各部材は主として
合成樹脂により形成し、必要に応じてエラストマー，金
属等を併用して形成すると良い。
【００１１】
【発明の効果】以上説明した如く本発明液体噴出容器
は、既述構成としたことにより、特に、ノズル筒14の先
端開口部ａを閉塞してその下面先端部に至る断面Ｌ字状
の蓋板15裏面に突設した球面状膨出部16を、開口部ａに
離脱可能に嵌合させるとともに、蓋板15両側より各々後
方へ延設した一対の側板17後部内面及びノズル筒14後部
外面のいずれか一方にそれぞれ突設した軸ｂと、いずれ
か他方にそれぞれ穿設した軸受け凹部ｃとを、左右両側
板後部を拡開弾性変形させることにより嵌合させて枢着
し、下方への回動が可能に設けたノズルキャップＡを備
えているので、容器使用時にはノズルキャップＡがノズ
ル筒14基端部より下方へ垂れ下がっているため、液の噴
出の際に邪魔となることがなく、単にヘッド13を押し下
げれば良く、しかも、容器不使用時には回動させて膨出
部16を嵌合させるだけでノズル筒14内外を遮断すること
ができ、取り扱い操作が簡便である。
は、既述構成としたことにより、特に、ノズル筒14の先
端開口部ａを閉塞してその下面先端部に至る断面Ｌ字状
の蓋板15裏面に突設した球面状膨出部16を、開口部ａに
離脱可能に嵌合させるとともに、蓋板15両側より各々後
方へ延設した一対の側板17後部内面及びノズル筒14後部
外面のいずれか一方にそれぞれ突設した軸ｂと、いずれ
か他方にそれぞれ穿設した軸受け凹部ｃとを、左右両側
板後部を拡開弾性変形させることにより嵌合させて枢着
し、下方への回動が可能に設けたノズルキャップＡを備
えているので、容器使用時にはノズルキャップＡがノズ
ル筒14基端部より下方へ垂れ下がっているため、液の噴
出の際に邪魔となることがなく、単にヘッド13を押し下
げれば良く、しかも、容器不使用時には回動させて膨出
部16を嵌合させるだけでノズル筒14内外を遮断すること
ができ、取り扱い操作が簡便である。
【００１２】また、ノズルキャップＡの装着が極めて容
易であり、該キャップを新しく形成すれば、従来のこの
種の容器に、軸ｂ或いは軸受け凹部ｃを形成するだけで
使用可能となるため、製造し易く、安価に得られるとい
う利点もある。また、キャップの蓋板15嵌着時には従来
品と同様に、ノズル筒内の乾燥等を防止することがで
き、ノズル筒内の液の固化を防止することができるのは
いうまでもない。
易であり、該キャップを新しく形成すれば、従来のこの
種の容器に、軸ｂ或いは軸受け凹部ｃを形成するだけで
使用可能となるため、製造し易く、安価に得られるとい
う利点もある。また、キャップの蓋板15嵌着時には従来
品と同様に、ノズル筒内の乾燥等を防止することがで
き、ノズル筒内の液の固化を防止することができるのは
いうまでもない。
【図１】本発明液体噴出容器の一実施例を示す一部切欠
き要部側面図である。
き要部側面図である。
【図２】同実施例の要部斜視図である。
【図３】同実施例の平面図である。
【図４】従来容器の一例を示す一部切欠き要部側面図で
ある。
ある。
11…容器体，12…ステム，13…噴出ヘッド，14…ノズル
筒，15…蓋板，16…膨出部，17…側板，Ａ…ノズルキャ
ップ，ａ…開口部，ｂ…軸，ｃ…軸受け凹部
筒，15…蓋板，16…膨出部，17…側板，Ａ…ノズルキャ
ップ，ａ…開口部，ｂ…軸，ｃ…軸受け凹部
Claims (1)
- 【請求項１】容器体11からステム12を介して上方付勢状
態で上下動自在に突出した噴出ヘッド13を押し下げるこ
とにより、容器体内液体が噴出ヘッドの前面から突出さ
れたノズル筒14より噴出する如く構成した液体噴出容器
に於いて、ノズル筒14の先端開口部ａを閉塞してその下
面先端部に至る断面Ｌ字状の蓋板15裏面に突設した球面
状膨出部16を、開口部ａに離脱可能に嵌合させるととも
に、蓋板15両側より各々後方へ延設した一対の側板17後
部内面及びノズル筒14後部外面のいずれか一方にそれぞ
れ突設した軸ｂと、いずれか他方にそれぞれ穿設した軸
受け凹部ｃとを、左右両側板後部を拡開弾性変形させる
ことにより嵌合させて枢着し、下方への回動が可能に設
けたノズルキャップＡを備えてなることを特徴とする液
体噴出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9200944A JPH1129168A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 液体噴出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9200944A JPH1129168A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 液体噴出容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1129168A true JPH1129168A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16432905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9200944A Pending JPH1129168A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 液体噴出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1129168A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006070081A1 (fr) * | 2004-12-27 | 2006-07-06 | Rexam Dispensing Systems Sasu | Dispositif pour l’obturation d’un distributeur de produit liquide |
| JP2012136267A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ノズル付き密封キャップ |
| CN103144854A (zh) * | 2012-03-20 | 2013-06-12 | 叶如康 | 一种按压式的清洁液瓶 |
| JP2014237470A (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-18 | 大和製罐株式会社 | 開閉栓及び吐出容器 |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP9200944A patent/JPH1129168A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006070081A1 (fr) * | 2004-12-27 | 2006-07-06 | Rexam Dispensing Systems Sasu | Dispositif pour l’obturation d’un distributeur de produit liquide |
| JP2012136267A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ノズル付き密封キャップ |
| CN103144854A (zh) * | 2012-03-20 | 2013-06-12 | 叶如康 | 一种按压式的清洁液瓶 |
| JP2014237470A (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-18 | 大和製罐株式会社 | 開閉栓及び吐出容器 |
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