JPH1143055A - ステアリング装置 - Google Patents

ステアリング装置

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JPH1143055A
JPH1143055A JP21387997A JP21387997A JPH1143055A JP H1143055 A JPH1143055 A JP H1143055A JP 21387997 A JP21387997 A JP 21387997A JP 21387997 A JP21387997 A JP 21387997A JP H1143055 A JPH1143055 A JP H1143055A
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JP
Japan
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rack
steering
shaft
support
impact load
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JP21387997A
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Hiroshi Eda
広 恵田
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンパクトな構成でありながら、操舵軸に生じ
る衝撃荷重を安定して緩和できるステアリング装置を提
供する。 【解決手段】皿ばね105が、第1ラックサポート10
4と第2ラックサポート106との間に設けられ、通常
の操舵時においてピニオン111aとラック軸112と
が離隔する方向の力を受けたときは、第1ラックサポー
ト104と第2ラックサポート106とは剛体として作
用するが、衝撃的荷重を受けたときは相対移動するよう
になっているので、ラックサポート機能を阻害すること
なく、衝撃荷重が発生したときのみこれを安定して吸収
することができる。しかも、かかる皿ばね105はラッ
クサポート内に組み込むことができ、それによりステア
リング装置のコンパクト化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステアリング装置
に関し、特にラック・アンド・ピニオン式ステアリング
装置のラックサポート機構に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のステアリング装置として、電動モ
ータ等の回転出力を歯車装置により減速して操舵機構の
ラック軸に伝達し、ステアリングホイールに負荷された
手動力を補助して、該ラック軸を所定範囲内で往復動作
させることにより、車輪の操舵を行なうように構成し
た、いわゆるラック・アンド・ピニオン式パワーステア
リング装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、操舵軸の上
端に取り付けられたステアリングホイールは、40cm
前後の径を有するため、その慣性モーメントは比較的大
きなものとなっている。しかも近年は、ステアリングホ
イールに、衝撃吸収装置であるエアバッグを装着する場
合が多く、かかる場合、ステアリングホイールの慣性モ
ーメントはより増大することになる。
【0004】一方、操舵軸自体の慣性モーメントは小さ
いが、上述したようなパワーステアリング装置において
は、操舵軸は歯車機構を介して電動モータに連結されて
いるため、ステアリングホイールの慣性モーメントと、
電動モータの慣性モーメント(ロータの慣性モーメント
×減速ギヤ比の自乗)が、かかる操舵軸に付加されてい
ることとなる。
【0005】ここで、例えば勢い良くステアリングホイ
ールを回転させていった場合において、ラック軸がラッ
クストッパに当たった瞬間に、操舵軸のみであれば直ち
に停止することになる。しかしながら、慣性モーメント
の大きいステアリングホイールや電動モータのロータに
連結されているため、操舵軸は更に回転し続けようとす
る。このとき、操舵軸には大きな衝撃荷重が作用する。
かかる衝撃荷重により大きな打音や振動が発生し、乗員
に不快感を与えることとなる。
【0006】ところで、かかる問題点を解決する手法と
して、電動モータの回転軸に、摩擦力を用いたトルクリ
ミッタを設け、衝撃荷重が負荷された瞬間にトルクリミ
ッタを作動させて、操舵軸と電動モータとを切り離し、
それにより衝撃荷重を緩和することが提案されている。
【0007】しかしながら、摩擦力を用いたトルクリミ
ッタの場合、衝撃速度や温度等によりトルクリミッタの
動作開始条件が変動し、安定した衝撃荷重の緩和が図れ
ないという別な問題がある。
【0008】一方、ラック軸をそのストローク端で弾性
体に衝接させることにより、衝撃荷重を緩和させるとい
う別な手法も提案されている。しかしながら、かかる手
法によれば、ラック軸両端を衝接させるその弾性体を2
つ設けなくてはならず、製造コストが高くなり、また双
方の弾性体における衝撃吸収特性を均等にするには一定
の調整が必要となる。加えて、安定した衝撃吸収を図る
ためには、衝撃吸収時に弾性体の変形に対応してラック
軸が移動できるスペースを確保しなければならず、その
分ラック軸のストロークが減少してしまうという問題が
ある。
【0009】そこで本願発明は、かかる問題点に鑑み、
コンパクトな構成でありながら、操舵軸に生じる衝撃荷
重を安定して緩和できるステアリング装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本願発明のステアリング装置は、ハウジングと、該ハウ
ジングに対して回転自在に支持され、外周にピニオンを
形成した操舵軸と、前記ピニオンに噛合するラック歯を
有し、前記操舵軸の回転に応じて、前記ハウジングに対
して往復移動することにより車輪を操舵するラック軸
と、前記ラック軸を支持する支持部と、前記ピニオンに
向かって前記支持部を介して前記ラック軸を付勢する付
勢部材とを有するラックサポート装置と、前記ラックサ
ポート装置の前記付勢部材と前記支持部との間に設けら
れ、通常の操舵時において前記ピニオンと前記ラック軸
とが離隔する方向の力を受けたときは、前記付勢部材と
前記支持部材との間隔を一定に維持するが、前記力を超
える衝撃的荷重を受けたときは前記間隔を短縮する衝撃
吸収装置とからなる。
【0011】
【作用】本願発明のステアリング装置によれば、前記衝
撃吸収装置が、前記ラックサポート装置の前記付勢部材
と前記支持部との間に設けられ、通常の操舵時において
前記ピニオンと前記ラック軸とが離隔する方向の力を受
けたときは、前記付勢部材と前記支持部材との間隔を一
定に維持するが、前記力を超える衝撃的荷重を受けたと
きは前記間隔を短縮するようになっているので、前記ラ
ックサポート装置の機能を阻害することなく、衝撃荷重
が発生したときのみこれを安定して吸収することができ
る。しかも、かかる衝撃吸収装置はラックサポート装置
内に組み込むことができ、それによりステアリング装置
のコンパクト化を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の第1の実施の形
態を図面を参照して以下に詳細に説明する。図1は、本
願発明の第1の実施の形態である電動式パワーステアリ
ング装置を、車両に搭載した状態で示す図である。図2
は、本実施の形態にかかるステアリング装置100の軸
線方向一部断面図である。
【0013】図1において、車両に固定された電動式パ
ワーステアリング装置50は、ステアリングシャフト5
1の上端にステアリングホイール52を取り付けてい
る。一方、ステアリングシャフト51の下端は、自在継
手53を介して中間シャフト54に連結され、中間シャ
フト54は、自在継手55を介して、ステアリング装置
100の入力軸111に連結されている。
【0014】電動式パワーステアリング装置50のコン
トローラ50bは、トルク検出器50bと、バッテリ5
0cと、速度検出器50dとに連結され、後述する態様
で電動モータ50eを駆動制御し、適切な補助操舵トル
クを出力するようになっている。
【0015】図2において、ステアリング装置100
は、ハウジング本体101とそれから延在するラックコ
ラム110を有する。ハウジング本体101及びラック
コラム110は、ブラケット110a、110bにより
不図示の車体に固定されており、それらによりハウジン
グを一体的に形成している。
【0016】ハウジング本体101の内側には、一端を
自在継手55を介して中間シャフト54に連結するよう
になっている入力軸111が上方から斜めに延在し、一
方ハウジング本体101及びラックコラム110内には
ラック軸112が延在している。
【0017】ラック軸112の両端にはボールジョイン
ト115(一方のみ図示)が取り付けられており、ボー
ルジョイント115には、それぞれタイロッド117、
118の端部が枢動自在に取り付けられている。ボール
ジョイント115、116の周囲には防塵用のブーツ1
19、120が取り付けられている。
【0018】図3は、図2のステアリング装置100を
II−II線で切断して矢印方向に見た図である。図3
において、ハウジング本体101は、大円筒101aに
直角に小円筒101bを接合した形状を有している。大
円筒101aの内に挿通された入力軸111の下方端に
は、ピニオン111aが形成され、ラック軸112のラ
ック歯に噛合しており、入力軸111の回転によりラッ
ク軸112はその長手方向(紙面に垂直)に移動するよ
うになっている。
【0019】入力軸111は、ピニオン111aの両側
で、軸受102a、102bにより、ハウジング101
に対して回転自在に支持されている。ロックナット10
3aにより、軸受102a、102bは入力軸111を
介して予圧をかけられるようになっている。なお、ロッ
クナット103と軸受102aとの間には、シール10
3aが配置されている。
【0020】ハウジング本体101の小円筒101b
は、ラック軸112の背面から外方へと延在している。
ラック軸112の背面には、円筒形状の支持面104a
をラック軸112に当接させるようにして第1ラックサ
ポート104が配置されている。また、ラック軸112
の支持部である第1ラックサポート104は、内側に凹
部104bを形成しており、この凹部104b内には、
一対の皿ばね105を向かい合わせて設置している。更
に第2ラックサポート106により、皿ばね105を第
1ラックサポート104に対して押圧して所定の初期荷
重を与えた後、第1ラックサポート104と第2ラック
サポート105とを止め環107により固定している。
なお、第1ラックサポート104と、皿ばね105と、
第2ラックサポート106と、止め環107とにより衝
撃吸収装置を構成する。
【0021】一方、小円筒101bの端部には、カバー
部材109が螺合している。カバー部材109と第2ラ
ックサポート106との間には、付勢部材であるコイル
ばね108が設置され、第2ラックサポート106と第
1ラックサポート104とを介して、ラック軸112に
付勢力を与え、ピニオン111aとラック軸112との
たたき合いを防止している。なお、この付勢力をカバー
部材109を締め込みあるいはゆるめることにより調整
できるよう、カバー部材109と第2ラックサポート1
06との間には、若干のスキマが形成されている。
【0022】次に、本実施の形態における電動式パワー
ステアリング装置の動作につき図1を参照して以下に説
明する。運転者がステアリングホイール52を回転させ
ると、ステアリングシャフト51,自在継手53,中間
シャフト54,自在継手55及び入力軸111が回転
し、ラック軸112を所定の方向に移動させる。この場
合において、トルク検出装置50bで検出されたトルク
の値は、コントローラ50aに送られ、そこで速度検出
器50d等の出力を考慮して決められた所定値と比較さ
れる。
【0023】かかるトルクが所定値を超えた場合には、
補助操舵力を必要とする場合であるので、電動モータ5
0eを駆動すべくバッテリ50cの電力を電動モータ5
0eに供給する。駆動された電動モータ50eは、ステ
アリングシャフト51に補助トルクを出力し、ラック軸
112を軸線方向に移動させる。トルク検出装置50b
で検出されたトルクの値が所定値より低い場合には、補
助操舵力は不要であるので、電動モータ50eは駆動さ
れない。
【0024】ところで、図3において、通常の操舵時に
生じるピニオン111aとラック軸112との間に生じ
る離隔方向の力は、コイルばね108の付勢力によって
抑えることができ、それによりピニオン111aとラッ
ク軸112とのたたき合いを防止することができる。
【0025】かかる場合、第1ラックサポート104と
第2ラックサポート106との間に配置された皿ばね1
05には、通常の操舵時に生じるピニオン111aとラ
ック軸112との間に生じる離隔方向の力よりも大きい
初期荷重が設定されており、かつ第1ラックサポート1
04と第2ラックサポート106とは止め環107によ
って結合されているため、第1ラックサポート104と
第2ラックサポート106とは剛体として作用し、コイ
ルばね108の付勢力をラック軸112へ伝達すること
ができる。
【0026】一方、運転者が勢い良くステアリングホイ
ール52を回転させていった場合において、ラック軸1
12がラックコラム110の端部110c(図2)に当
たった瞬間に、慣性モーメントの大きいステアリングホ
イール52や電動モータ50eのロータに連結されてい
るステアリングシャフト51は、更に回転し続けようと
する。
【0027】従って、ラック軸112が停止したにもか
かわらず、入力軸111は大きなトルクで回転しようと
するため、入力軸111とラック軸112との間には大
きな衝撃荷重が発生する。ここで、皿ばね105の初期
荷重は、かかる衝撃荷重より小さく設定されているの
で、衝撃荷重が発生したとき、まずコイルばね108が
縮み、カバー部材109に第2ラックサポート106が
端付きした段階で、皿ばね105は初めてつぶれ即ち弾
性変形し、この作用により衝撃荷重を吸収することがで
きるのである。
【0028】図4は、本願発明にかかる第2の実施の形
態によるステアリング装置200の、図3と同様な断面
図である。なお、第2の実施の形態については、図3に
示す第1の実施の形態に対して異なる点を中心に説明
し、共通する部分については詳細な説明を省略する。
【0029】図4に示す第2の実施の形態が、第1の実
施の形態と異なるのは、ラックサポートの構成である。
より具体的には、ラック軸112の背面に当接する第1
ラックサポート204と、それに向かい合わせになった
第2ラックサポート206との間には、コイルばね20
8が設けられている。一方、第2ラックサポート206
が内包されたカバー部材209と、第2ラックサポート
206との間には、皿ばね205が配置され、かつ第2
ラックサポート206とカバー部材209とは止め環2
07により結合されている。
【0030】第1の実施の形態と同様に、第2ラックサ
ポート206とカバー部材209との間に配置された皿
ばね205には、通常の操舵時に生じるピニオン111
aとラック軸112との間に生じる離隔方向の力よりも
大きい初期荷重が設定されているため、第2ラックサポ
ート206とカバー部材209とは剛体として作用し、
コイルばね208の付勢力に基づきラック軸112をピ
ニオン111aに向かって押圧することができる。
【0031】一方、衝撃荷重が発生したときは、皿ばね
205の初期荷重は、かかる衝撃荷重より小さく設定さ
れているので、まずコイルばね208が縮み、カバー部
材209に第1ラックサポート204が端付きした段階
で、皿ばね205は初めてつぶれ即ち弾性変形し、この
作用により衝撃荷重を吸収することができる。
【0032】以上、本願発明を実施の形態を参照して説
明してきたが、本願発明は上記実施の形態に限定して解
釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であるこ
とはもちろんである。例えば、皿ばね又はコイルばね
は、他の形式のばねであっても良い。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本願発明のステアリ
ング装置によれば、衝撃吸収装置が、ラックサポート装
置の付勢部材と支持部との間に設けられ、通常の操舵時
において前記ピニオンと前記ラック軸とが離隔する方向
の力を受けたときは、前記付勢部材と前記支持部材との
間隔を一定に維持するが、前記力を超える衝撃的荷重を
受けたときは前記間隔を短縮するようになっているの
で、前記ラックサポート装置の機能を阻害することな
く、衝撃荷重が発生したときのみこれを安定して吸収す
ることができる。しかも、かかる衝撃吸収装置はラック
サポート装置内に組み込むことができ、それによりステ
アリング装置のコンパクト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施の形態である電動式パワ
ーステアリング装置を、車両に搭載した状態で示す図で
ある。
【図2】本実施の形態にかかるステアリング装置100
の軸線方向部分一部断面図である。
【図3】図2のステアリング装置100をII−II線
で切断して矢印方向に見た図である。
【図4】本願発明にかかる第2の実施の形態によるステ
アリング装置200の、図3と同様な断面図である。
【符号の説明】
101………ハウジング本体 101b………小円筒 102a、102b………軸受 103………ロックナット 104,204………第1ラックサポート 105,205………皿ばね 106,206………第2ラックサポート 107,207………止め環 108,208………コイルばね 109,209………カバー部材 111………入力軸 112………ラック軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、 該ハウジングに対して回転自在に支持され、外周にピニ
    オンを形成した操舵軸と、 前記ピニオンに噛合するラック歯を有し、前記操舵軸の
    回転に応じて、前記ハウジングに対して往復移動するこ
    とにより車輪を操舵するラック軸と、 前記ラック軸を支持する支持部と、前記ピニオンに向か
    って前記支持部を介して前記ラック軸を付勢する付勢部
    材とを有するラックサポート装置と、 前記ラックサポート装置の前記付勢部材と前記支持部と
    の間に設けられ、通常の操舵時において前記ピニオンと
    前記ラック軸とが離隔する方向の力を受けたときは、前
    記付勢部材と前記支持部材との間隔を一定に維持する
    が、前記力を超える衝撃的荷重を受けたときは前記間隔
    を短縮する衝撃吸収装置とからなるステアリング装置。
JP21387997A 1997-07-25 1997-07-25 ステアリング装置 Withdrawn JPH1143055A (ja)

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