JPH1140288A - 表面実装コネクタ - Google Patents
表面実装コネクタInfo
- Publication number
- JPH1140288A JPH1140288A JP9192343A JP19234397A JPH1140288A JP H1140288 A JPH1140288 A JP H1140288A JP 9192343 A JP9192343 A JP 9192343A JP 19234397 A JP19234397 A JP 19234397A JP H1140288 A JPH1140288 A JP H1140288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- surface mount
- lead
- bent
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/712—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit
- H01R12/716—Coupling device provided on the PCB
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表面実装コネクタを基板に実装する際に発生
する半田ブリッジの発見および修復を容易にすることで
生産性を向上させること。 【解決手段】 コネクタハウジング2、コネクタハウジ
ング2内に設けられたコンタクト3とを含み、コンタク
ト3は、相手側コネクタと接触する接触部3a、基板9
に接続されるリード部3b、及び接触部3aとリード部
3bとを連結する連結部3cを有している表面実装コネ
クタ1において、リード部3bの連結部3c側部分に大
きく緩やかに折曲された折曲部3dが形成され、この折
曲部3dにより、リード部3bの折曲部3dを除いた部
分3eが、実質的にコネクタハウジング2の側面よりも
外側に位置するようにしたことを特徴とする。
する半田ブリッジの発見および修復を容易にすることで
生産性を向上させること。 【解決手段】 コネクタハウジング2、コネクタハウジ
ング2内に設けられたコンタクト3とを含み、コンタク
ト3は、相手側コネクタと接触する接触部3a、基板9
に接続されるリード部3b、及び接触部3aとリード部
3bとを連結する連結部3cを有している表面実装コネ
クタ1において、リード部3bの連結部3c側部分に大
きく緩やかに折曲された折曲部3dが形成され、この折
曲部3dにより、リード部3bの折曲部3dを除いた部
分3eが、実質的にコネクタハウジング2の側面よりも
外側に位置するようにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、プリント
基板とプリント基板をつなぐ、表面実装型のコネクタに
関し、特に表面実装コネクタのコンタクトの形状に関わ
る。
基板とプリント基板をつなぐ、表面実装型のコネクタに
関し、特に表面実装コネクタのコンタクトの形状に関わ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の表面実装コネクタとしては、特開
平7−32177号公報に開示されるものがある。
平7−32177号公報に開示されるものがある。
【0003】この発明は、プリント基板に実装する狭ピ
ッチの表面実装部品において部品のパッケージの角部に
大型の導通パッドを配置している。この大型の導通パッ
ドはリフロー処理により溶解する際に部品の搭載誤差を
補正し、適切な位置に搭載する効果がある。
ッチの表面実装部品において部品のパッケージの角部に
大型の導通パッドを配置している。この大型の導通パッ
ドはリフロー処理により溶解する際に部品の搭載誤差を
補正し、適切な位置に搭載する効果がある。
【0004】この従来の表面実装コネクタは、搭載誤差
を補正するので、半田ブリッチの発生する危険性は少な
いものの、完全には、半田ブリッジの発生を防ぐことは
できない。
を補正するので、半田ブリッチの発生する危険性は少な
いものの、完全には、半田ブリッジの発生を防ぐことは
できない。
【0005】図2は従来の表面実装コネクタの横断面を
示している。図2に基づいて、従来の表面実装コネクタ
の半田ブリッジの発生箇所について説明する。
示している。図2に基づいて、従来の表面実装コネクタ
の半田ブリッジの発生箇所について説明する。
【0006】半田ブリッジの発生する箇所Bは、コンタ
クト3のリード部3bを接触部3aに向けて局部的に直
角に折り曲げた部分の周囲である。この半田ブリッジの
発生する箇所Bは、表面実装コネクタ1のコネクタハウ
ジング2の下部に位置し、且つコネクタハウジング2の
側面よりも内側に位置している。
クト3のリード部3bを接触部3aに向けて局部的に直
角に折り曲げた部分の周囲である。この半田ブリッジの
発生する箇所Bは、表面実装コネクタ1のコネクタハウ
ジング2の下部に位置し、且つコネクタハウジング2の
側面よりも内側に位置している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の第1の問題
点は、従来技術においては狭ピッチの表面実装部品の搭
載の際に搭載位置の修正には効果があり、半田ブリッジ
を起こす可能性は低くなるが、表面実装型コネクタでの
半田ブリッジの発生箇所は、部品の中心部に近く、搭載
後に目視による確認が困難であり、検査のためにX線装
置等の大がかりな検査装置を用いる必要があるというこ
とである。
点は、従来技術においては狭ピッチの表面実装部品の搭
載の際に搭載位置の修正には効果があり、半田ブリッジ
を起こす可能性は低くなるが、表面実装型コネクタでの
半田ブリッジの発生箇所は、部品の中心部に近く、搭載
後に目視による確認が困難であり、検査のためにX線装
置等の大がかりな検査装置を用いる必要があるというこ
とである。
【0008】その理由は、半田ブリッジの発生箇所は、
コンタクトのリード部を接触部に向けて局部的に折曲し
た部分の周囲であり、リード部が基板から離れる箇所に
多く発生していることと、この局部的に折曲した部分
が、部品の中心部に近いため視線が届き難いためであ
る。
コンタクトのリード部を接触部に向けて局部的に折曲し
た部分の周囲であり、リード部が基板から離れる箇所に
多く発生していることと、この局部的に折曲した部分
が、部品の中心部に近いため視線が届き難いためであ
る。
【0009】従来技術の第2の問題点は、半田ブリッジ
は、表面実装コネクタの中心部に多く発生することであ
る。修復の際にはコンタクトのリード部の先端部から熱
を加えるため、表面実装コネクタの中心部に発生してい
る半田ブリッジの所まで半田こてを入れることができ
ず、外部に延びたリード部から熱を加えることになる
が、ここから半田ブリッジ発生箇所まで距離があり加熱
が困難である。このことが修復の作業性を低下させてい
る。
は、表面実装コネクタの中心部に多く発生することであ
る。修復の際にはコンタクトのリード部の先端部から熱
を加えるため、表面実装コネクタの中心部に発生してい
る半田ブリッジの所まで半田こてを入れることができ
ず、外部に延びたリード部から熱を加えることになる
が、ここから半田ブリッジ発生箇所まで距離があり加熱
が困難である。このことが修復の作業性を低下させてい
る。
【0010】本発明は、表面実装コネクタを基板に実装
する際に発生する半田ブリッジの発見および修復を容易
にすることで生産性を向上させることを目的としてい
る。
する際に発生する半田ブリッジの発見および修復を容易
にすることで生産性を向上させることを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、コネクタハウジングと、該コネクタハウジング内
に設けられたコンタクトとを含み、前記コンタクトは、
相手側コネクタと接触する接触部、基板に接続されるリ
ード部、及び前記接触部と前記リード部とを連結する連
結部を有している表面実装コネクタにおいて、前記リー
ド部の前記連結部側部分に大きく緩やかに折曲された折
曲部が形成され、該折曲部により、前記リード部の前記
折曲部を除いた部分が、実質的に前記コネクタハウジン
グの側面よりも外側に位置するようにしたことを特徴と
する表面実装コネクタが得られる。
れば、コネクタハウジングと、該コネクタハウジング内
に設けられたコンタクトとを含み、前記コンタクトは、
相手側コネクタと接触する接触部、基板に接続されるリ
ード部、及び前記接触部と前記リード部とを連結する連
結部を有している表面実装コネクタにおいて、前記リー
ド部の前記連結部側部分に大きく緩やかに折曲された折
曲部が形成され、該折曲部により、前記リード部の前記
折曲部を除いた部分が、実質的に前記コネクタハウジン
グの側面よりも外側に位置するようにしたことを特徴と
する表面実装コネクタが得られる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、前記折曲部
が、多段に折曲されていることを特徴とする請求項1記
載の表面実装コネクタが得られる。
が、多段に折曲されていることを特徴とする請求項1記
載の表面実装コネクタが得られる。
【0013】請求項3記載の発明によれば、前記折曲部
が、円弧状に折曲されていることを特徴とする請求項1
記載の表面実装コネクタが得られる。
が、円弧状に折曲されていることを特徴とする請求項1
記載の表面実装コネクタが得られる。
【0014】
【作用】表面実装コネクタに備えられたコンタクトのリ
ード部に大きく緩やかに折曲された折曲部を形成するこ
とにより、リード部の実際に基板に接触する部分が、実
質的にコネクタハウジングの側面の外側になる事に伴っ
て、半田ブリッジの箇所が同様にコネクタハウジングの
側面の外側に位置するようになる。この結果、半田ブリ
ッジの発見及び修復作業が容易となる。
ード部に大きく緩やかに折曲された折曲部を形成するこ
とにより、リード部の実際に基板に接触する部分が、実
質的にコネクタハウジングの側面の外側になる事に伴っ
て、半田ブリッジの箇所が同様にコネクタハウジングの
側面の外側に位置するようになる。この結果、半田ブリ
ッジの発見及び修復作業が容易となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0016】図1は本発明の一実施形態による表面実装
コネクタを示し、(a)は斜視図、(b)は(a)のA
−A線での断面図である。
コネクタを示し、(a)は斜視図、(b)は(a)のA
−A線での断面図である。
【0017】図1を参照して、本実施形態の表面実装コ
ネクタ1は、コネクタハウジング2と、コンタクト3と
を含んで構成されている。
ネクタ1は、コネクタハウジング2と、コンタクト3と
を含んで構成されている。
【0018】コネクタハウジング2は、略箱状であり、
絶縁性を有する合成樹脂から成る。
絶縁性を有する合成樹脂から成る。
【0019】コンタクト3は、コネクタハウジング2内
に複数配置されている。各コンタクト3は、相手側コネ
クタに設けられたコンタクト(図示せず)と接触する接
触部3a、プリント基板9に設けられた導体パターン
(図示せず)に接続されるリード部3b、及び接触部3
aとリード部3bとを連結する連結部3cを有し、導電
性及び弾性を有する材料から成る。
に複数配置されている。各コンタクト3は、相手側コネ
クタに設けられたコンタクト(図示せず)と接触する接
触部3a、プリント基板9に設けられた導体パターン
(図示せず)に接続されるリード部3b、及び接触部3
aとリード部3bとを連結する連結部3cを有し、導電
性及び弾性を有する材料から成る。
【0020】リード部3bは、更に、折曲部3dと、平
坦部3eとを有している。折曲部3dは、従来のように
局部的に直角に折曲されておらず、リード部3bの連結
部3c側部分を大きく緩やかに2箇所の部分で折曲する
ことにより形成されている。平坦部3eは、リード部3
bから折曲部3dを除いた平坦な部分であり、実際にプ
リント基板9の導体パターンに接続される部分である。
坦部3eとを有している。折曲部3dは、従来のように
局部的に直角に折曲されておらず、リード部3bの連結
部3c側部分を大きく緩やかに2箇所の部分で折曲する
ことにより形成されている。平坦部3eは、リード部3
bから折曲部3dを除いた平坦な部分であり、実際にプ
リント基板9の導体パターンに接続される部分である。
【0021】この大きく緩やかに折曲された折曲部3d
が、リード部3bに存在することにより、平坦部3e
は、表面実装コネクタ1をプリント基板9に実装した状
態において、コネクタハウジング2の中央部からコネク
タハウジング2の外部へと向かう方向で、実質的にコネ
クタハウジング2の側面よりも外側に位置するように成
っている。この結果、半田ブリッジの発生しやすい箇所
B′も実質的にコネクタハウジング2の側面よりも外側
に位置している。
が、リード部3bに存在することにより、平坦部3e
は、表面実装コネクタ1をプリント基板9に実装した状
態において、コネクタハウジング2の中央部からコネク
タハウジング2の外部へと向かう方向で、実質的にコネ
クタハウジング2の側面よりも外側に位置するように成
っている。この結果、半田ブリッジの発生しやすい箇所
B′も実質的にコネクタハウジング2の側面よりも外側
に位置している。
【0022】尚、本実施形態では、平坦部3eの一端
は、コネクタハウジング2の側面よりも内側に位置して
いるが、これは極僅かなものであり、実質的に、平坦部
3e全体は、コネクタハウジング2の側面よりも外側に
位置している。
は、コネクタハウジング2の側面よりも内側に位置して
いるが、これは極僅かなものであり、実質的に、平坦部
3e全体は、コネクタハウジング2の側面よりも外側に
位置している。
【0023】また、本実施形態では、リード部3bを多
段に分けて折曲してあるが、これに限らず、リード部を
円弧状に折曲しても良い。
段に分けて折曲してあるが、これに限らず、リード部を
円弧状に折曲しても良い。
【0024】以上の説明から明らかなように、表面実装
コネクタでは、コンタクトの接触部からリード部の掛け
ての連結部は、基板の実装面に対して略直角な方向に延
在するので、この連結部に続くリード部が基板の実装面
に対して平行に成るようにするために曲げが必要であ
る。従来では、この曲げを局部的に直角に行っていたの
で、この折曲部がコネクタハウジングの奥の方に位置
し、この折曲部の周辺に生じた半田ブリッジの発見及び
修復が困難であったが、本発明では、このリード部の曲
げを工夫することにより、半田ブリッジが発生し易い部
分を、実質的にコネクタハウジングの側面より外側にし
た。このように、本発明は、リード部の折曲部に特徴を
有するものである。
コネクタでは、コンタクトの接触部からリード部の掛け
ての連結部は、基板の実装面に対して略直角な方向に延
在するので、この連結部に続くリード部が基板の実装面
に対して平行に成るようにするために曲げが必要であ
る。従来では、この曲げを局部的に直角に行っていたの
で、この折曲部がコネクタハウジングの奥の方に位置
し、この折曲部の周辺に生じた半田ブリッジの発見及び
修復が困難であったが、本発明では、このリード部の曲
げを工夫することにより、半田ブリッジが発生し易い部
分を、実質的にコネクタハウジングの側面より外側にし
た。このように、本発明は、リード部の折曲部に特徴を
有するものである。
【0025】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、表面実装コネク
タの実装後、容易に目視による確認ができるようにな
り、検査のためにX線装置等の大がかりな検査装置の必
要が無くなることである。
タの実装後、容易に目視による確認ができるようにな
り、検査のためにX線装置等の大がかりな検査装置の必
要が無くなることである。
【0026】その理由は、狭ピッチの表面実装部品の搭
載の際に半田ブリッジの発生箇所がコネクタの外側にな
るため直接目視できるようになったためである。
載の際に半田ブリッジの発生箇所がコネクタの外側にな
るため直接目視できるようになったためである。
【0027】本発明の第2の効果は、半田ブリッジが発
生した際の修復が容易になることである。
生した際の修復が容易になることである。
【0028】その理由は、半田ブリッジの発生箇所がコ
ネクタの外側になることに伴い、修復の際に半田ごてで
直接加熱できるようになり、あるいは直接加熱ができな
くともリード部先端から半田ブリッジ発生箇所までの距
離が短くなるため加熱が容易になるためである。
ネクタの外側になることに伴い、修復の際に半田ごてで
直接加熱できるようになり、あるいは直接加熱ができな
くともリード部先端から半田ブリッジ発生箇所までの距
離が短くなるため加熱が容易になるためである。
【図1】本発明の一実施形態による表面実装コネクタを
示し、(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A線での
断面図である。
示し、(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A線での
断面図である。
【図2】従来の表面実装コネクタの横断面図である。
1 表面実装コネクタ 2 コネクタハウジング 3 コンタクト 3a 接触部 3b リード部 3c 連結部 3d 折曲部 3e 平坦部 9 プリント基板
Claims (3)
- 【請求項1】 コネクタハウジングと、該コネクタハウ
ジング内に設けられたコンタクトとを含み、前記コンタ
クトは、相手側コネクタと接触する接触部、基板に接続
されるリード部、及び前記接触部と前記リード部とを連
結する連結部を有している表面実装コネクタにおいて、
前記リード部の前記連結部側部分に大きく緩やかに折曲
された折曲部が形成され、該折曲部により、前記リード
部の前記折曲部を除いた部分が、実質的に前記コネクタ
ハウジングの側面よりも外側に位置するようにしたこと
を特徴とする表面実装コネクタ。 - 【請求項2】 前記折曲部が、多段に折曲されているこ
とを特徴とする請求項1記載の表面実装コネクタ。 - 【請求項3】 前記折曲部が、円弧状に折曲されている
ことを特徴とする請求項1記載の表面実装コネクタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9192343A JPH1140288A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 表面実装コネクタ |
CA002243065A CA2243065C (en) | 1997-07-17 | 1998-07-13 | Surface installing type connector |
US09/116,959 US6319025B1 (en) | 1997-07-17 | 1998-07-17 | Surface installing type connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9192343A JPH1140288A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 表面実装コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1140288A true JPH1140288A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16289705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9192343A Pending JPH1140288A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 表面実装コネクタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6319025B1 (ja) |
JP (1) | JPH1140288A (ja) |
CA (1) | CA2243065C (ja) |
Families Citing this family (3)
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-
1997
- 1997-07-17 JP JP9192343A patent/JPH1140288A/ja active Pending
-
1998
- 1998-07-13 CA CA002243065A patent/CA2243065C/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-07-17 US US09/116,959 patent/US6319025B1/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2243065C (en) | 2004-04-13 |
CA2243065A1 (en) | 1999-01-17 |
US6319025B1 (en) | 2001-11-20 |
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