JP2019129277A - バスバー及びバスバー固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成が複雑でなく低コストであるバスバー等を提供する。【解決手段】基板10に電気的に接続され、且つ、基板10を固定部材に固定するバスバー1であって、筐体20に固定される固定部2と、固定部)からそれぞれ個別に延設され、基板10の端子挿入孔11に挿入された状態で電気的に接続される複数の端子部4と、固定部2から各端子部4への延設箇所にそれぞれ設けられた複数の湾曲部5とを備えた。【選択図】図2

Description

本発明は、基板に電気的に接続され、且つ、前記基板を固定部材に固定するバスバー、及び、バスバーを用いたバスバー固定構造に関する。
基板に電気的に接続されると共に基板を固定部材に固定する電子部品が特許文献1に開示されている。この電子部品50は、図8及び図9に示すように、ネジ貫通孔51aを有する固定部51と、固定部51より延設された箱状の位置決め部52と、位置決め部52より固定部51の反対側に延設された一対の端子部55とを備えている。
位置決め部52は、一対の側壁部53と、各側壁部53の前後位置より左右外側にそれぞれ突設された4つの基板受部54とを有する。一対の側壁部53は、4つの基板受け部54より上方に突出する高さに形成されている。4つの基板受け部54は、同じ高さ位置に形成されている。
基板60には、図8、図10に示すように、一対の端子貫通孔61(図10に示す)と共に一対の側壁部53が入り込む切欠凹部62が形成されている。基板60は、電子部品50の固定前には、図10に示すように、連結部63を介して耳側基板部64を有する。
固定部材70(図8に示す)には、周囲の面より突出する突出部71が設けられている。
次に、電子部品50を用いた固定構造の組付けを説明する。図10に示すように、電子部品50の一対の端子部55を基板60の一対の端子貫通孔61に挿入しつつ、電子部品50の一対の側壁部53を切欠凹部62に嵌合し、且つ、4つの基板受け部54を基板60の面に載置する。これで、電子部品50は、基板60の面方向の位置が一対の側壁部53で位置決めされる。電子部品50は、基板60の厚さ方向の位置が4つの基板受け部54で位置決めされる。
この状態でリフローによる半田付けを行う。一対の端子部55が半田80(図8に図示)で基板60に電気的に接続される。次に、基板60の耳側基板部64を連結部63の箇所で除去する。
次に、電子部品50を固定部材70の固定位置にセットし、電子部品50の固定部51を固定部材70の突出部71にネジ72で締結すれば完了する。基板60に固定される電子部品50は、上記したように、基板60に対して正確な位置に固定されるため、電子部品50の固定部51も基板60に対して予め定められた適正な位置に位置する。従って、電子部品50の固定部51を固定部材70に確実に固定できる。
特開2015−126109号公報
しかしながら、前記従来の電子部品50では、一対の側壁部53と4つの基板受部54とを有する位置決め部52を設ける必要があるため、構成が複雑である。そのため、専用の金型が必要であり、電子部品50が高コストになるという問題がある。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、構成が複雑でなく低コストであるバスバー、及び、これを用いたバスバー固定構造を提供することを目的とする。
本発明のバスバーは、基板に電気的に接続され、且つ、前記基板を固定部材に固定するバスバーであって、前記固定部材に固定される固定部と、前記固定部からそれぞれ個別に延設され、前記基板の端子挿入孔に挿入された状態で電気的に接続される複数の端子部と、前記固定部から前記各端子部への延設箇所にそれぞれ設けられた複数の屈曲部とを備えている。
本発明のバスバー固定構造は、基板と、固定部材と、前記基板に電気的に接続され、且つ、前記基板を前記固定部材に固定するバスバーとを備え、前記バスバーは、前記固定部材に固定される固定部と、前記固定部からそれぞれ個別に延設され、前記基板に電気的に接続される複数の端子部と、前記固定部から前記各端子部への延設箇所にそれぞれ設けられた複数の屈曲部とを有する。
本発明によれば、バスバーは、複数の端子部が基板の端子貫通孔に挿入されるため、複数の端子部によって基板の面方向の位置決めがなされる。バスバーの固定部を固定部材に固定する際には、基板の厚み方向に位置ずれがある場合には、撓み変形容易な折曲部が変形することによって位置ずれを吸収するため、バスバーの固定部を固定部材に確実に固定できる。そして、各端子部と固定部の間にそれぞれ折曲部を形成すれば良いため、構成が複雑化せず、金型コストも低コストである。
本発明の一実施形態を示し、(a)はバスバーの斜視図、(b)は(a)とは反対面側から見た斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、バスバー固定構造の分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、バスバー固定構造の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、バスバーの端子部を基板の端子貫通孔に挿入する過程を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、バスバーの端子部を基板に半田付けしてバスバーを基板に電気的に接続した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、基板の貫通孔に筐体の突出部を挿入した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は筐体の突出部の高さが基板の上面と同じ高さである場合で、筐体の突出部にバスバーの固定部をネジ締結した状態を示す断面図、(b)は筐体の突出部の高さが基板の上面より高い高さである場合で、筐体の突出部にバスバーの固定部をネジ締結した状態を示す断面図、(c)は筐体の突出部の高さが基板の上面より低い高さである場合で、筐体の突出部にバスバーの固定部をネジ締結した状態を示す断面図である。 従来例を示し、電子部品の固定構造の斜視図である。 従来例を示し、電子部品の斜視図である。 従来例を示し、電子部品の基板への半田付け過程を説明する平面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図7は本発明の一実施形態を示す。図1に示すように、バスバー1は、銅等の導電性部材の板材を所定形状に切断され、且つ、所定形状に折曲されることによって形成されている。
バスバー1は、固定部材である筐体20に固定される固定部2と、固定部2からそれぞれ独立して個別に延設された2つの延設部3と、各延設部3の先端部に設けられた2つの端子部4とを備えている。
固定部2は、上方から見て前方側が円弧状であり、後方側が方形状に形成されている。固定部2の中心部には、円弧状と同心とするネジ貫通孔2aが形成されている。
2つの延設部3は、固定部2の後方端より互いに平行に後方に向かって延びている。各延設部3には、固定部2から延設される直近位置に折曲部である湾曲部5がぞれぞれ形成されている。各湾曲部5は、ほぼ半楕円形状である。各湾曲部5は、端子部4の方向とは反対側のスペース、つまり、上方スペースで湾曲した形状である。各延設部3の湾曲部5より先端側には、切欠部6が形成されている。各切欠部6は、2つの延設部3の共に外縁側(互いから見て外縁側)に形成されている。
各端子部4は、各延設部3の切欠部6より更に先端側に設けられている。これにより、各端子部4は、湾曲部5よりd寸法だけ隔てた位置に配置されている。各端子部4は、2つの延設部3の共に外縁側(互いから見て外縁側)で、且つ、外縁側より直角に折曲されることによって形成されている。
次に、上記したバスバー1を用いたバスバー固定構造を説明する。バスバー固定構造は、基板10に電気的にバスバー1が接続され、バスバー1を介して基板10を固定部材である筐体20に固定する構造である。更に、この実施形態では、バスバー1がアース端子であり、バスバー1を介して筐体20にアース接続する構造である。以下、説明する。
図2、図3に示すように、バスバー固定構造は、基板10と、固定部材である筐体20と、基板10に電気的に接続され、且つ、基板10を筐体20に固定するバスバー1とを備えている。
基板10には、回路パターン(図示せず)が印刷等によって形成されている。基板10には、端子挿入孔11が二箇所に形成されている。2箇所の端子挿入孔11は、上記した2つの端子部4がそれぞれ隙間なく挿入される位置及び大きさで、互いに平行に配置されている。各端子挿入孔11の周囲には、アース用ランド部12が形成されている。アース用ランド部12は、上記した回路パターンの一部として形成されている。基板10には、端子挿入孔11の近くに円形の貫通孔13が形成されている。貫通孔13は、バスバー1の固定部2の先端側が入り込むことができる大きさに形成されている。
筐体20には、周囲の面より突出する円筒状の突出部21が設けられている。突出部21には、ネジ螺入孔22が形成されている。ネジ螺入孔22を形成する部位は、導電性部材(図示せず)によって形成されている。
次に、バスバー固定構造の組み付け手順を説明する。図4に示すように、基板10の各端子挿入孔11にバスバー1の各端子部4を挿入する。そして、他の電子部品(図示せず))をも実装した基板10にリフローによる半田付けを行う。これで、図5に示すように、バスバー1が基板10に半田(図示せず)によって固定され、且つ、バスバー1が基板10のアース用ランド部12に半田(図示せず)によって電気的に接続される。
次に、図6に示すように、基板10を筐体30の所定の基板取付け位置に配置する。すると、基板10の貫通孔13に筐体20の突出部21を挿入される。
次に、基板10の上方よりネジ30を固定部2のネジ貫通孔2aを通して突出部21のネジ螺入孔22に螺入する。これで、完了する。
上記組み付け過程中の、基板10を筐体30の所定の基板取付け位置に配置する工程で、2つの端子部4と2つの端子挿入部11に位置ずれがあっても、2つの端子部4は、固定部2から互いに独立した延設部3を介して設けられているので、独立してそれぞれ多少変位できるため、位置ずれ吸収が可能である。半田付け後では、バスバー1は、2つの端子部4が基板10の各端子貫通孔11に挿入されるため、2つの端子部4によって基板10の面方向の位置決めがなされる。
上記組み付け過程中の、ネジ30の締結工程にあって、筐体20に対して基板10が適切な取付位置に位置する場合には、図7(a)に示すように、基板10の上面と筐体20の突出部21の上面が同じ高さになり、バスバー1が何ら変形することなくネジ30を締結できる。
筐体20に対して基板10が適切な取付位置より基板10の厚み方向にずれた位置の場合、具体的には、図7(b)に示すように、基板10の上面より筐体20の突出部21の上面が高い場合や、図7(c)に示すように、基板10の上面より筐体20の突出部31の上面が低い場合には、バスバー1が容易に撓み変形し易い2つの湾曲部5を有するために、湾曲部5の撓み変形によって固定部2の高さ方向の位置ずれ吸収が可能である。バスバー1の湾曲部5が変形することによってネジ30を無理なく締結できる。
以上説明したように、バスバー1は、固定部2からそれぞれ個別に延設され、基板10の端子挿入孔11に挿入された状態で電気的に接続される2つの端子部4と、固定部2から各端子部4への延設箇所にそれぞれ設けられた2つの湾曲部5とを備えている。
従って、バスバー1は、上記したように、2つの端子部4が基板10の端子貫通孔11に挿入されるため、2つの端子部4によって基板10の面方向の位置決めがなされる。バスバー1の固定部2を筐体20に固定する際には、基板10の厚み方向に位置ずれがある場合には、撓み変形容易な湾曲部5が変形することによって位置ずれを吸収するため、バスバー1の固定部2を筐体20に確実に固定できる。そして、バスバー1は、各端子部4と固定部2の間にそれぞれ湾曲部5を形成すれば良いため、構成が複雑化せず、又、低コストな金型コストで作れるためにバスバー1も低コストになる。
ネジ締め時やネジ緩め時には、バスバー1に回転モーメントが作用するが、この回転モーメントで各湾曲部5が変形することによって各端子部4に作用する応力が低減される。これにより、半田クラック等の不具合を極力防止できる。又、各湾曲部5からd寸法だけ離間した位置に各端子部4が設けられているため、各湾曲部5の変形による応力が直接に作用しないため、各端子部4に作用する応力が低減される。半田付け工程にあっても、各湾曲部5よって各端子部4に作用する応力が低減されることから、湾曲部5に離間することなく連続して端子部4を設けた場合に比べて半田付けも容易になる。
更に、各湾曲部5と各端子部4の間に位置する各延設部3の箇所には、切欠部6が形成されている。延設部3は、切欠部6の箇所が幅狭になっているため、延設部3の他の箇所よりも変形容易であるため、各端子部4に作用する応力が低減される。
基板10には端子挿入孔11と貫通孔13を設けた位置にバスバー1を配置できるため、基板10の端面ではなく基板10の任意の位置にバスバー1を配置でき、配置位置に自由度がある。
尚、前記実施形態では、各折曲部は、半楕円形状の湾曲形状に形成されているが、撓み変形し易い折曲形状であれば良い。又、単一の湾曲形状であるが、複数の連続した湾曲形状であっても良い。
尚、前記実施形態では、バスバー1には、2つの延設部3と2つの端子部4を設けたが、3つ以上の延設部3と端子部4を設けても良い。
尚、前記実施形態では、バスバー1をアース端子であるが、ジョイント端子等であっても良い。
1 バスバー
2 固定部
3 延設部
4 端子部
5 湾曲部(折曲部)
10 基板
11 端子挿入孔
13 貫通孔
20 筐体(固定部材)
21 突出部

Claims (5)

  1. 基板に電気的に接続され、且つ、前記基板を固定部材に固定するバスバーであって、
    前記固定部材に固定される固定部と、前記固定部からそれぞれ個別に延設され、前記基板の端子挿入孔に挿入された状態で電気的に接続される複数の端子部と、前記固定部から前記各端子部への延設箇所にそれぞれ設けられた複数の屈曲部とを備えたことを特徴とするバスバー。
  2. 請求項1記載のバスバーであって、
    複数の前記端子部は、前記固定部から互いに平行に延設された延設部の先端より直角方向に向かって配置されており、
    複数の前記端子部は、前記基板の複数の端子挿入孔にそれぞれ挿入された状態で電気的に接続されることを特徴とするバスバー。
  3. 請求項1又は請求項2記載のバスバーであって、
    前記固定部は、ネジ貫通孔を有し、
    前記固定部は、前記基板の貫通孔に挿入され、前記貫通孔より露出した前記固定部材の突出部に前記ネジ貫通孔より螺入されたネジによって前記固定部材に固定されることを特徴とするバスバー。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のバスバーであって、
    前記屈曲部は、前記各端子部の方向とは反対側のスペースで折り曲げられたことを特徴とするバスバー。
  5. 基板と、固定部材と、前記基板に電気的に接続され、且つ、前記基板を前記固定部材に固定するバスバーとを備え、
    前記バスバーは、前記固定部材に固定される固定部と、前記固定部からそれぞれ個別に延設され、前記基板に電気的に接続される複数の端子部と、前記固定部から前記各端子部への延設箇所にそれぞれ設けられた複数の屈曲部とを有することを特徴とするバスバー固定構造。
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