JP7102111B2 - 導電性固定部材 - Google Patents

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本発明は、導電性固定部材に関する。
製品サイズの小型化により主回路がメイン基板だけでは納まらなくなってきたために、サブ基板にも大電流の主回路を配線することが求められている。従来、サブ基板は、コネクタを用いてメイン基板に設置される。しかしながら、コネクタを用いることから、コネクタのコストが上昇する。
また、他の従来技術では、メイン基板の一部を開口することによって、サブ基板を取り付けるための溝を設け、このメイン基板の溝にサブ基板を差し込むことによってサブ基板がメイン基板に設置される。この方法によって、コネクタのコストを削減することができる。一方で、この方法、すなわち、サブ基板を挿入し、メイン基板にて固定する手法では、サブ基板をメイン基板において半田だけで保持する部分もあり、また、半田付け部が小信号用に小さく分割されているなど大電流の用途には不向きであるといった問題があった。さらに、サブ基板の厚さ、及び、その厚さを受け入れるメイン基板の開口された溝のサイズは、基板作成時に公差を有する。したがって、基板作成時には公差を考慮することにより、メイン基板の溝のサイズ及びサブ基板の厚さは、いわゆる「遊び」を有することとなる。これにより、メイン基板の溝のサイズ及びサブ基板の厚さとの間に隙間が発生し、は、取付時にサブ基板及びメイン基板との間に「がたつき」が発生することとなる。
従来、この「がたつき」は、メイン基板及びサブ基板を半田付けすることにより解消されてきた。しかしながら、基板が振動したときなどの衝撃は、この半田付け部に集中することとなる。
メイン基板(第2の基板)からサブ基板(第1の基板)へ大電流を通電させ、サブ基板をメイン基板により強固に固定することが求められている。
導電性固定部材が、サブ基板を受け入れる第1の開口部を有するメイン基板にサブ基板を固定する。さらに、サブ基板へ本来配置される小信号用の接続部とその機能とは別に、大電流配線用の接続を備えながら、放熱の機能を合せて備えつつ、容易にメイン基板へ取り付けられる構造の導電性固定部品を提供する。
本発明の実施例の実施例による、第1の基板を受け入れる第1の開口部を有する第2の基板に前記第1の基板を固定するための導電性固定部材は、前記第1の基板に電気的及び物理的に接続する第1の基板接続部と、前記第1の基板接続部から、前記第1の基板を受け入れる前記第2の基板の第1の面及び前記第1の面の反対の面である第2の面における第2の開口部まで延びる延伸部と、前記延伸部に接続されている第2の基板接続部であって、前記第2の面において前記第2の基板に電気的及び物理的に接続する第2の基板接続部と、を備え、前記第2の基板において、前記第1の開口部は、前記第2の開口部とは異なる場所に設けられている。
以下の説明において、図中で用いる参照番号に関し、複数の図で用いられる同じ参照番号は、同じ要素であることを表す。
図1は、本発明の実施例による導電性固定部材を用いたサブ基板及びメイン基板を示した図である。 図2aは、本発明の実施例による導電性固定部材を用いてサブ基板をメイン基板に固定した状態を示した図である。 図2bは、図2aを矢印190の方向から見たときの基板を示す。 図2cは、図2aを半田面から見たときの基板を示す。 図3は、サブ基板の4つの隅にそれぞれ導電性固定部材を配置し、4つの導電性固定部材をメイン基板の4つの第2の開口部に設置した例を示す。 図4は、導電性固定部材の第1の変形例を示す。 図5は、導電性固定部材の第2の変形例を示す。 図6は、導電性固定部材の第3の変形例を示す。 図7は、導電性固定部材の第4の変形例を示す。 図8aは、導電性固定部材の第5の変形例を示す。 図8bは、第5の変形例における凹部の例を示す。 図8cは、第5の変形例における凹部の例を示す。 図9は、導電性固定部材の第6の変形例を示す。 図10は、導電性固定部材の第7の変形例を示す。 図11aは、導電性固定部材の第8の変形例を示す。 図11bは、導電性固定部材の第8の変形例を示す。
図1は、本発明の実施例による導電性固定部材を用いた第1の基板(サブ基板)110及び第2の基板(メイン基板)120を示した図である。第2の基板120は、第1の開口部130を用いてサブ基板110を受け入れる。サブ基板110は、メイン基板120の部品面155及び/又は半田面160においてメイン基板120に半田付けされる。この半田付けにより、サブ基板110の少なくとも小信号用の端子115は、メイン基板120の少なくとも一部の端子に電気的に接続される。
従来技術において、サブ基板110は、この半田付けのみによってメイン基板120に物理的及び電気的に接続される。したがって、第1の開口部130のサイズ及びサブ基板110の厚さの公差によって、第1の開口部130とサブ基板110との間に隙間が生じる。半田付けが施されたとしても、この隙間に外部から衝撃が加えられたとき、半田付け部にストレスが集中する恐れがある。
図2aは、本発明の実施例による導電性固定部材を用いてサブ基板110をメイン基板120に固定した状態を示した図である。本実施例において、サブ基板110がメイン基板120に配置された後、サブ基板110は、第1の開口部130付近において、半田付けされる(270)。本発明の実施例では、この半田付け270に加えて、第2の開口部140付近において、導電性固定部材100を用いてサブ基板110がメイン基板120に半田付けされる(255)。したがって、サブ基板110は、メイン基板120により強固に固定される。これにより、本実施例は、従来技術よりも衝撃に強いことから、製品の長寿命化や品質の向上に貢献する。メイン基板120は、第2の開口部140を有し、導電性固定部材100を受け入れることができる。導電性接続部材100は、サブ基板110をメイン基板120に固定するために、機構部品など固定形状を有するもので、半田などロウ接するような不定形な補材は適していない。
図2bは、図2aの矢印の方向から見たときの基板を示す。導電性固定部材100は、サブ基板接続部210、延伸部220及びメイン基板接続部230を有する。サブ基板接続部210は、半田250を用いてサブ基板110に物理的及び電気的に接続され、メイン基板接続部230は、半田255を用いてメイン基板120に物理的及び電気的に接続される。これにより、メイン基板120及びサブ基板110は、導電性固定部材100を用いて互いに接続され、固定される。サブ基板110は、サブ基板接続部210と電気的に接続するための端子を有し、メイン基板120は、メイン基板接続部230と電気的に接続するための端子を有する。それらの端子を用いることによって、メイン基板120及びサブ基板110は、それぞれ、導電性固定部材100のメイン基板接続部230及びサブ基板接続部210に接続される。これにより、導電性固定部材100は、サブ基板110をメイン基板120に固定するとともに、サブ基板110及びメイン基板120との間に大電流用の導電経路を、従来のメイン基板120の第1の開口部130の両端に配置された小信号用の半田付けされた電気的接続部270とは別に得る。導電性固定部材100の材料には、合金や、真鍮、スズなどを用いることができる。また、それら材料を表面にメッキした導電性固定部材100が用いられてもよい。導電性固定部材100は、板状の金属部品の場合、プリント基板やジャンパー線よりも、より多くの電流(大電流)を発熱のなどのロスの無いままメイン基板120からサブ基板110へ(または、その逆)通電させる事ができる。これにより、メイン基板120は、サブ基板110を介して外部回路へ電流を供給することができる。または、外部回路は、サブ基板110を介してメイン基板120へ電流を供給することができる。
図2cは、図2aを半田面から見たときの基板を示す。メイン基板120の第1の開口部130の両端に配置されたサブ基板110の小信号用の電気的接続部が半田付けされており(270)、導電性固定部材100が第2の開口部140において半田付けされている(255)。なお、図3以降では側面視が故に重なる部分が発生して図面が判り辛くなるので、便宜上サブ基板110および導電性固定具100のメイン基板120における半田面160での半田付け部255、270は記載していない。
従来のコネクタを用いてサブ基板110をメイン基板120に固定した場合、大電流部に合せてコネクタの1ピンあたりの通電容量を選択するために、一つのコネクタで対応する場合においては、小信号用の小電流部にも大電流用のコネクタを用いることになり、価格的・配置スペース的にも大きな問題となる。電流容量に合せてコネクタを複数種類用いることは、価格的問題もさることながら、サイズの違うコネクタ複数種類を用いてメイン基板とサブ基板を勘合させることになるために、こちらの場合にも生産性において大きな問題となる。一方、本発明では、導電性固定部材100は、単独で設置されることから、周囲に空間が結果的に設けられるので、放熱効果がより得られる。一実施例において、導電性固定部材100を2以上設置して、より強固に基板を固定する場合であっても、2以上の導電性固定部材100を離して設置(例えば、サブ基板の4つの隅の内の2以上に設置)できることから、十分な放熱効果を得ることができる。例えば、図3は、サブ基板の4つの隅にそれぞれ導電性固定部材100を配置し、4つの導電性固定部材100をメイン基板120の4つの第2の開口部140に設置した例を半田面160から見た図を示す。これにより、電気回路のプラス側とマイナス側の様にペアで配線される場合や、三相線回路の様に3つの配線をサブ基板側へ配線接続する場合などにおいても、きわめて有用となる。
一実施例において、上記で説明した第1の開口部130及び第2の開口部140は、連続した開口部であってもよいが、第1の開口部130は、サブ基板110を受け入れ、第2の開口部140は、導電性固定部材100を受け入れる。例えば、メイン基板120は、開口部を備えており、開口部は、第1の開口部130及び第2の開口部140を含んでいても良い。
図4は、導電性固定部材100の第1の変形例を示す。本実施例による導電性固定部材100は、部分430において、延伸部220がメイン基板120の上面に対して垂直方向及び水平方向に延びている。その結果、本実施例の延伸部220の表面積は、延伸部220が単に垂直方向に延びている場合の表面積より大きいこととなる。また、部分430とサブ基板110及びメイン基板120の間に空間が設けられるので、部分430は周辺部の空気の流れ、または部分430自身が発生させる発熱による自然対流にさらされることとなり、放熱に寄与する。これらの効果から、本実施例の延伸部220は、放熱効果をより向上させる。
本実施例において、サブ基板接続部210は、2か所440でサブ基板110に半田付けされる。これは例示であり、半田付けは1か所でも3か所以上でもよい。導電性固定部材100は、第2の開口部140においてメイン基板120に固定されるように第1の抜け防止部410及び第2の抜け防止部420を有していてもよい。一実施例において、導電性固定部材100は、第1の抜け防止部410及び第2の抜け防止部420の一方のみを有していてもよい。
図5は、導電性固定部材100の第2の変形例を示す。本実施例による導電性固定部材100は、垂直方向に延びるサブ基板接続部210、延伸部220及びメイン基板接続部230を有する。これにより、導電性固定部材100をより簡単に作成することができ、基板への取付も容易に行うことできる。本実施例では、図4における部分430が形成する放熱空間部が設けられないので、他の実施例として、図10・図11A・図11Bで示される実施例のような側面部構造と本実施例との併用により必要な放熱を得てもよい。
図6は、導電性固定部材100の第3の変形例を示す。本実施例による導電性固定部材100は、垂直方向に延びるサブ基板接続部210及び延伸部220を有する。導電性固定部材100は、メイン基板120の部品面155に到達する高さで水平方向に折れている部分610を有する。メイン基板接続部230がメイン基板120に半田で固定されると、部分610がメイン基板120に接することから、導電性固定部材100は、サブ基板110をメイン基板120により強固に固定する。
図7は、導電性固定部材100の第4の変形例を示す。本実施例による導電性固定部材100は、延伸部220がメイン基板120の部品面155に到達するまでに、一又は二以上の折り曲げ部分710を有する延伸部220を備えている。これにより、導電性固定部材100は、放熱効果をより向上させる。
図8は、導電性固定部材100の第5の変形例を示す。導電性固定部材100は、サブ基板接続部210の一方の側に、延伸部220及びメイン基板接続部230を有し、他方の側に、延伸部220及びメイン基板接続部230と同じ形状のダミー形状部810を有する。サブ基板110上に半田820を設置し、その上に導電性固定部材100を配置してリフロー半田を行った場合、導電性固定部材100は、サブ基板110上でバランスが保たれる。これにより、導電性固定部材100は、サブ基板110上で、より正確な位置に固定(半田付け)される。サブ基板110がメイン基板120に設置された後、導電性固定部材100は、ダミー形状部810を用いて放熱効果を向上させることができる。他の実施例において、ダミー形状部810は、切り取り用の構造凹部840を有していてもよい。導電性固定部材100がサブ基板110に固定された後、凹部840を何度か折り曲げることにより、ダミー形状部810は簡単に取り外すことができる。
図8b及び図8cは、第5の変形例における凹部840の例を示す。図8bにおいて、凹部840は、導電性固定部材100の厚さ方向に凹んでいる。図8cにおいて、凹部840は、導電性固定部材100の幅方向に凹んでいる。
図9は、導電性固定部材100の第6の変形例を示す。本実施例において、導電性固定部材100はラジアルインサート部品である。これにより、大量かつ容易に導電性固定部材100をサブ基板120に取り付けることができる。延伸部220を垂直方向に折り曲げる(点線で表される910)ことにより、メイン基板120に取り付けが可能になる。
図10は、導電性固定部材100の第7の変形例を示す。導電性固定部材100は、サブ基板接続部210、延伸部220及びメイン基板接続部230の少なくともいずれか一部において、第1の側面部1010及び第2の側面部1020を有する。これにより、本実施例の導電性固定部材100は、放熱効果をより向上させる。一実施例において、導電性固定部材100は、第1の側面部1010及び第2の側面部1020のいずれか一方を有する。
図11は、導電性固定部材100の第8の変形例を示す。導電性固定部材100は、サブ基板接続部210、延伸部220及びメイン基板接続部230の少なくともいずれか一部において、第1の側面部1010及び第2の側面部1020を有する。本実施例において、第1の側面部1010及び第2の側面部1020のいずれか一方又は両方は、連続していない。例えば、図11aにおいて、第1の側面部1010は、折り曲げられた側面部1110を有し、及び/又は、第2の側面部1020は、折り曲げられた側面部1120を有する。すなわち、導電性固定部材100において、本体部分と側面部とが成す角度が、部位により異なる。図11bにおいて、第1の側面部1010は、切断部1130を有し、及び/又は、第2の側面部1020は、切断部1140を有する。図11に示す構成により、導電性固定部材100は、放熱効果をより向上させる。
「特許請求の範囲」に記載の「第1の基板」、「第2の基板」、「第1の基板接続部」及び「第2の基板接続部」は、それぞれ、「明細書」に記載の「サブ基板」、「メイン基板」、「サブ基板接続部」及び「メイン基板接続部」に対応する。
本明細書で参照した文献などは、これら文献などを本明細書に組み入れることが許されている国においては、これら文献を参照により本明細書に組み入れいるものとする。
以上に説明してきた各実施例に関し、各実施例の一部又は全部を組み合わせて一つの実施例として実現されてもよい。
以上に説明してきた各実施例は、本発明を説明するための例示であり、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。本発明は、その要旨を逸脱しない限り、種々の形態で実施することができる。
100 導電性固定部材
110 サブ基板
115 小信号用の端子
120 メイン基板
130 第1の開口部
140 第2の開口部
155 部品面
160 半田面
210 サブ基板接続部
220 延伸部
230 メイン基板接続部
410 第1の抜け防止部
420 第2の抜け防止部
810 ダミー形状部
840 凹部

Claims (7)

  1. 第1の基板を受け入れる第1の開口部を有する第2の基板に前記第1の基板を固定するための導電性固定部材であって、
    前記第1の基板に電気的及び物理的に接続する第1の基板接続部と、
    前記第1の基板接続部から、前記第1の基板を受け入れる前記第2の基板の第1の面及び前記第1の面の反対の面である第2の面における第2の開口部まで延びる延伸部と、
    前記延伸部に接続されている第2の基板接続部であって、前記第2の面において前記第2の基板に電気的及び物理的に接続する第2の基板接続部と、
    を備え、
    前記第1の基板接続部及び前記第2の基板接続部は、前記第1の基板を前記第2の基板に電気的に接続し、前記第2の基板において、前記第1の開口部は、前記第2の開口部とは異なる場所に設けられており、
    前記第1の基板接続部の第1の側は、前記延伸部に接続されており、前記第1の基板接続部の前記第1の側の反対側である第2の側は、前記延伸部及び前記第2の基板接続部と同じ形状の部材に接続されており、
    前記第1の基板接続部の前記第2の側において、凹部を有する、導電性固定部材。
  2. 請求項1に記載の導電性固定部材において、
    前記第2の基板の前記第1及び2の面を水平方向に設置したとき、前記延伸部は垂直方向に延びる、導電性固定部材。
  3. 請求項2に記載の導電性固定部材において、
    前記延伸部の少なくとも一部は、前記水平方向にも延びている、導電性固定部材。
  4. 請求項1ないし3のいずれか一つに記載の導電性固定部材において、
    ラジアルインサート部品である導電性固定部材。
  5. 請求項1ないし4のいずれか一つに記載の導電性固定部材は、その本体の少なくとも一つの側面から延びる側面部を有する、導電性固定部材。
  6. 請求項5に記載の導電性固定部材において、
    前記導電性固定部材の本体と前記側面部との間の角度が第1の部分及び第2の部分で異なる、導電性固定部材。
  7. 請求項5に記載の導電性固定部材において、
    前記側面部の少なくとも一部が連続して存在しない、導電性固定部材。
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