JP2016149445A - 電源配線用部材および当該部材を用いたプリント基板配線構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】プリント基板間の安定した電源配線を実現する。
【解決手段】所定距離離れて対向配置された2枚のプリント基板間の電源配線のための電源配線用部材であって、板状導体が、前記2枚のプリント基板に挟まれる位置で折り返されて成っており、当該折り返された状態で可撓性を有するように前記板状導体の材質と板厚が所定のものに設定されており、前記折り返された板状導体の端部であるアーム部に、前記プリント基板と接続されるための接続用端子が形成されている。
【選択図】図2
【解決手段】所定距離離れて対向配置された2枚のプリント基板間の電源配線のための電源配線用部材であって、板状導体が、前記2枚のプリント基板に挟まれる位置で折り返されて成っており、当該折り返された状態で可撓性を有するように前記板状導体の材質と板厚が所定のものに設定されており、前記折り返された板状導体の端部であるアーム部に、前記プリント基板と接続されるための接続用端子が形成されている。
【選択図】図2
Description
本発明は電源配線用部材および当該部材を用いたプリント基板配線構造に関し、プリント基板間の安定した電源配線を実現する技術に関する。
対面する2枚のプリント基板間にて電源配線を行う場合、図6に示すような、対向する面側で嵌り合うスタッキングコネクタを用いる手法がある。プリント基板1,2の向かい合う空間にてスタッキングコネクタ4で電源配線が行われ、支柱3にて両プリント基板間の距離が一定に支持されている。プリント基板1は、例えばシャーシに設けられた複数の支柱上に配置されている(不図示)。なお、本態様は大電流を流す目的で複数のスタッキングコネクタを用いる構成になっている(複数のスタッキングコネクタを用いた構成として、例えば特許文献1参照)。
また基板間電源配線の別の手法として、端子台をそれぞれのプリント基板上に設けてケーブル配線するという手法もある。
しかしながら、上記の構成では次のような課題を有していた。まずスタッキングコネクタを用いた場合では、全てのスタッキングコネクタが正確な位置に実装できていないと、全てのコネクタがうまく嵌り合わないという問題が発生する。またスタッキングコネクタを複数個設けたことで、コネクタの挿抜の際にプリント基板にかかる応力が大きくなり、プリント基板上の部品を破損してしまう恐れがある。さらには、コネクタ配置のためにプリント基板上の広い面積を専有してしまう。
次に端子台を用いた場合では、端子台間での配線が必要となるので複雑な構造となり、また配線工数が必要となることで加工費が増大することとなる。さらには、対向する側の面それぞれに端子台を設けたとすると、基板間距離を広く設定する必要がある。
本発明はこれらの問題を解決し、シンプルな構造で性能が安定した電源配線を実現することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の電源配線用部材は、所定距離離れて対向配置された2枚のプリント基板間の電源配線のための電源配線用部材(6、6´、6´´)であって、板状導体が、前記2枚のプリント基板に挟まれる位置で折り返されて成り、当該折り返された状態で可撓性を有するように前記板状導体の材質と板厚が所定のものに設定されており、前記折り返された板状導体の端部であるアーム部(6a)に、前記プリント基板と接続されるための接続用端子(6b、6d)が形成されていることを特徴としている。
また、本発明の請求項2に記載の電源配線用部材は、請求項1に記載の電源配線用部材において、前記電源配線用部材が略U状に形成されていることを特徴としている。
また、本発明の請求項3に記載の電源配線用部材は、請求項1または2に記載の電源配線用部材において、前記接続用端子がネジ孔であることを特徴としている。
また、本発明の請求項4に記載の電源配線用部材は、請求項1または2に記載の電源配線用部材において、前記接続用端子が外方側に向かってピン状に突出してなるプレスフィット端子あるいははんだ付け端子であることを特徴としている。
また、本発明の請求項5に記載のプリント基板配線構造は、所定距離離れて対向配置され、対向する面側に電源配線のためのパッド部(7)が設けられた2枚のプリント基板(1、2)と、所定高さを有し、前記2枚のプリント基板間を前記所定高さで支持する支柱(3)と、 前記パッド部と前記アーム部の外方面(6c)とが接した状態で、前記プリント基板と接続固定される請求項1または2のいずれか一方に記載の電源配線用部材(6、6´、6´´)と、から構成されることを特徴としている。
また、本発明の請求項6に記載のプリント基板配線構造は、請求項5に記載のプリント基板配線構造において、前記電源配線用部材は、前記接続用端子がネジ孔で構成され、ネジを用いて前記プリント基板側から前記接続固定されることを特徴としている。
また、本発明の請求項7に記載のプリント基板配線構造は、請求項5に記載のプリント基板配線構造において、前記電源配線用部材は、前記接続用端子が外方側に向かってピン状に突出してなるプレスフィット端子あるいははんだ付け端子で構成され、前記プリント基板の対応する位置に設けられた挿入孔とプレスフィットあるいははんだ付けで接続固定されることを特徴としている。
また、本発明の請求項8に記載のプリント基板配線構造は、請求項5乃至7のいずれか一項に記載のプリント基板配線構造において、前記支柱が、前記電源配線用部材の近傍に配置されていることを特徴としている。
また、本発明の請求項9に記載のプリント基板配線構造は、請求項8に記載のプリント基板配線構造において、前記電源配線用部材を複数個備え、前記支柱が当該複数個に挟まれた位置に配置されていることを特徴としている。
また、本発明の請求項10に記載のプリント基板配線構造は、請求項5乃至7のいずれか一項に記載のプリント基板配線構造において、前記支柱が、前記電源配線用部材の近傍に配置されておらず、前記電源配線用部材が、近傍に前記支柱を備えることなく前記2枚のプリント基板間の前記所定高さを支持できる強度となるよう、当該電源配線用部材をなす前記板状導体の材質および/または板厚が所定に設定されていることを特徴としている。
また、本発明の請求項11に記載のプリント基板配線構造は、請求項5乃至10のいずれか一項に記載のプリント基板配線構造において、前記電源配線用部材が、前記プリント基板の縁部に配置されていることを特徴としている。
シンプルな構造で性能が安定したプリント基板間の電源配線を実現することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
[第1の実施形態]
図1〜3を用いて本実施形態を説明していく。図1は本発明にかかるプリント基板配線構造10を示す全体図、図2はその部分側面図、図3は電源配線用部材6の詳細図である。
図1〜3を用いて本実施形態を説明していく。図1は本発明にかかるプリント基板配線構造10を示す全体図、図2はその部分側面図、図3は電源配線用部材6の詳細図である。
プリント基板1,2の間には支柱3が6箇所に配置され、両プリント基板間の距離を支柱の所定高さで支持するようになっている。プリント基板1、2の縁部近傍で対向する側の面には両基板間の電源配線のためのパッド部7が各基板に2箇所ずつ形成されており、パッド部同士を電気的に接続することで両プリント基板間の電源配線が完了するようになっている。このパッド部7に接して、2個の電源配線用部材6が配置されている。電源配線用部材6はネジ8でプリント基板1、2側からネジ止め固定されている。なお、図2ではパッド部7の厚みを強調して図示している。
電源配線用部材6は、例えば銅や黄銅でなる板状の導体を折り返すように変形されて形成されており、図3(a)に示すように略U状に形成されている。板状の導体の端であるアーム部6aには、プリント基板1,2との接続用のネジ孔(接続用端子)6bが形成されている。アーム部6aの外方面6cとパッド部7とが接触するようになっている。
電源配線用部材6は、前述したように板状の導体が折り返されて形成されており、この板状導体の材質および/または板厚を所定値に設定することで、外方側から外方面6cに加わる応力に対して可撓性を持つように構成されている。なお、外方面6c間の距離Lを基板間距離の設計寸法(支柱3の高さ寸法)よりも僅かに大きく設定すると、電源配線用部材6と各プリント基板のパッド部7との密着性が増すのでより好適である。
このように構成することにより、2枚のプリント基板間の電源配線を実現できる。そして、電源配線用部材6が可撓性を持っていることにより、製造誤差を原因とする支柱3の高さ寸法のばらつきによって発生する基板間距離の寸法誤差を吸収し、安定した電源配線を実現することができる。さらには、当該可撓性を持っていることにより外部からの振動衝撃を緩和することもできる。
また付帯的効果として、電源配線用部材6の近傍に高熱を発する部品が実装されている場合には、電源配線用部材6は放熱板としての機能も奏する。
また、電源配線用部材6の配置位置は基板の縁部近傍に限定されるものではないが、基板縁部近傍に配置されている場合には、作業性の面からプリント基板1,2との接続工程がより容易となる。
また、電源配線用部材6をプリント基板側から固定する構造であるので、組立の作業性に優れる。
なお、電源配線用部材6の形状は略U状に限らず任意である。例えば、略S状としてもよく、さらには直線状の略V状、略Z状としてもよい。また、本実施形態では両パッド部同士が丁度対向する位置になっているがこれに限られるものではない。図3(b)に略Z状とした電源配線用部材6を示す。この場合には、両パッド部は真正面では対向しない位置となる。
[第2の実施形態]
図4は、第2の実施形態であるプリント基板配線構造20を示す全体図である。第1の実施形態と同一の部品は同番号とし、その説明は省略する。
図4は、第2の実施形態であるプリント基板配線構造20を示す全体図である。第1の実施形態と同一の部品は同番号とし、その説明は省略する。
本実施形態は第1の実施形態に対して、電源配線用部材の構成および支柱の配置位置が異なる。詳しくは、第1の実施形態で2つの電源配線用部材に挟まれた位置に存在させていた支柱を無くし、2つの電源配線用部材6´間距離がより狭くなっている。そして電源配線用部材6´が当該無くした支柱の替わりにプリント基板間を支持できる強度となるように、電源配線用部材6´を成す板状導体の材質および/または板厚が所定値に設定されている。
このように構成することにより、「電源配線用部材の取り付け」および「基板間距離支持」のために必要とする占拠面積を減少させることができ、結果、他の部品実装面積を増やすことができる。また支柱3の本数が減少することにより、部品コストおよび組立工数の低減にもつながる。
[変形例]
第1および第2実施形態においては電源配線用部材6の接続固定をネジで行うとしたが、これに限るものではない。例えば、プリント基板と接続固定するための接続用端子として、図5に示すような電源配線用部材部材6´´の片方のアーム部に外方側に向かって突出したプレスフィット端子6d(ピン)を複数個設け、接続固定されるプリント基板の対応する位置にプレスフィット端子6dが挿入される挿入孔を複数個設け(不図示)、プレスフィットで両者を固定するようにしてもよい。また、同等の構成を用いて、片アーム部の突出した端子とプリント基板の挿入孔とをはんだ付けで固定するようにしてもよい。さらには、片アーム部に(端子6dを設けずに)はんだ付け用のスルーホールを直接設けて、プリント基板とはんだ付けするようにしてもよい。
第1および第2実施形態においては電源配線用部材6の接続固定をネジで行うとしたが、これに限るものではない。例えば、プリント基板と接続固定するための接続用端子として、図5に示すような電源配線用部材部材6´´の片方のアーム部に外方側に向かって突出したプレスフィット端子6d(ピン)を複数個設け、接続固定されるプリント基板の対応する位置にプレスフィット端子6dが挿入される挿入孔を複数個設け(不図示)、プレスフィットで両者を固定するようにしてもよい。また、同等の構成を用いて、片アーム部の突出した端子とプリント基板の挿入孔とをはんだ付けで固定するようにしてもよい。さらには、片アーム部に(端子6dを設けずに)はんだ付け用のスルーホールを直接設けて、プリント基板とはんだ付けするようにしてもよい。
1、2:プリント基板
3:支柱
4:スタッキングコネクタ
5、8:取り付け用ネジ
6、6´、6´´:電源配線用部材
6a:アーム部
6b:ネジ孔(接続用端子)
6c:外方面
6d:プレスフィット端子(はんだ付け端子)
7:パッド部
10、20、30:プリント基板配線構造
3:支柱
4:スタッキングコネクタ
5、8:取り付け用ネジ
6、6´、6´´:電源配線用部材
6a:アーム部
6b:ネジ孔(接続用端子)
6c:外方面
6d:プレスフィット端子(はんだ付け端子)
7:パッド部
10、20、30:プリント基板配線構造
Claims (11)
- 所定距離離れて対向配置された2枚のプリント基板間の電源配線のための電源配線用部材(6、6´、6´´)であって、
板状導体が、前記2枚のプリント基板に挟まれる位置で折り返されて成り、当該折り返された状態で可撓性を有するように前記板状導体の材質と板厚が所定のものに設定されており、
前記折り返された板状導体の端部であるアーム部(6a)に、前記プリント基板と接続されるための接続用端子(6b、6d)が形成されていることを特徴とする電源配線用部材。 - 前記電源配線用部材が略U状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電源配線用部材。
- 前記接続用端子がネジ孔であることを特徴とする請求項1または2に記載の電源配線用部材。
- 前記接続用端子が外方側に向かってピン状に突出してなるプレスフィット端子あるいははんだ付け端子であることを特徴とする請求項1または2に記載の電源配線用部材。
- 所定距離離れて対向配置され、対向する面側に電源配線のためのパッド部(7)が設けられた2枚のプリント基板(1、2)と、
所定高さを有し、前記2枚のプリント基板間を前記所定高さで支持する支柱(3)と、
前記パッド部と前記アーム部の外方面(6c)とが接した状態で、前記プリント基板と接続固定される請求項1または2のいずれか一方に記載の電源配線用部材(6、6´、6´´)と、
から構成されることを特徴とするプリント基板配線構造。 - 前記電源配線用部材は、
前記接続用端子がネジ孔で構成され、
ネジを用いて前記プリント基板側から前記接続固定されることを特徴とする請求項5に記載のプリント基板配線構造。 - 前記電源配線用部材は、
前記接続用端子が外方側に向かってピン状に突出してなるプレスフィット端子あるいははんだ付け端子で構成され、
前記プリント基板の対応する位置に設けられた挿入孔とプレスフィットあるいははんだ付けで接続固定されることを特徴とする請求項5に記載のプリント基板配線構造。 - 前記支柱が、前記電源配線用部材の近傍に配置されていることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか一項に記載のプリント基板配線構造。
- 前記電源配線用部材を複数個備え、前記支柱が当該複数個に挟まれた位置に配置されていることを特徴とする請求項8に記載のプリント基板配線構造。
- 前記支柱が、前記電源配線用部材の近傍に配置されておらず、
前記電源配線用部材が、近傍に前記支柱を備えることなく前記2枚のプリント基板間の前記所定高さを支持できる強度となるよう、当該電源配線用部材をなす前記板状導体の材質および/または板厚が所定に設定されていることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか一項に記載のプリント基板配線構造。 - 前記電源配線用部材が、前記プリント基板の縁部に配置されていることを特徴とする請求項5乃至10のいずれか一項に記載のプリント基板配線構造。
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KR102655416B1 (ko) * | 2022-12-28 | 2024-04-05 | 주식회사 현대케피코 | 폴더블 전자 제어 장치 |
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- 2015-02-12 JP JP2015025433A patent/JP2016149445A/ja active Pending
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