JP2015006054A - 電気接続箱 - Google Patents

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智宏 杉浦
Tomohiro Sugiura
智宏 杉浦
則史 實石
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則史 實石
村田 和弘
Kazuhiro Murata
和弘 村田
元辰 松永
Genshin Matsunaga
元辰 松永
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Abstract

【課題】基板の配線パターンを効率的に配索することにより小型化を図ることができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】半導体パワーインテグレーション1は、基板2と、基板2に搭載された複数のFET11と、コネクタ嵌合部3a,3bと、電源入力部60及び複数の基板接続部61〜65が設けられた電源バスバ6と、これらを収容する筺体と、を備えている。複数のFET11は、基板2の上面において矢印A及び矢印Bに沿って2列に配列され、基板2の下面において矢印Cに沿って1列に配列されている。コネクタ嵌合部3a,3bは、L字状の複数の出力端子4と、これら複数の出力端子4を保持した端子保持部5と、筺体に一体に設けられた枠部と、で構成されている。端子保持部5及び基板接続部61〜65は、矢印Aに沿ったFET11の列とそれに隣接する矢印Bに沿ったFET11の列の間に配置されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車に搭載される電気接続箱に関するものである。
自動車に搭載されて電源分配を行う電気接続箱には様々な構造のものがあるが、例えば、特許文献1に開示されている電気接続箱のように、基板と半導体部品(電子部品)とを備え、「半導体パワーインテグレーション」と呼ばれるものがある。
図4は、公知ではないが本願発明者が発明した半導体パワーインテグレーションの平面図である。この半導体パワーインテグレーション301は、基板2と、基板2に搭載された複数のFET(電子部品)11と、電源側と接続されたコネクタが嵌合する電源コネクタ嵌合部3cと、負荷側と接続されたコネクタが嵌合するコネクタ嵌合部3a,3bと、基板2に電源を供給する電源バスバ306と、これらを収容する合成樹脂製又は金属製の筺体(不図示)と、を備えている。
上記コネクタ嵌合部3a,3bは、一端部が基板2にはんだ付けされて電気接続され、他端部がコネクタの端子と電気接続されるL字状の複数の出力端子4と、これら複数の出力端子4を保持した合成樹脂製の端子保持部5と、上記筺体に一体に設けられた枠部と、で構成されている。また、端子保持部5は、出力端子4のほか、電源バスバ306を保持している。
上記電源コネクタ嵌合部3cは、電源バスバ306に設けられた電源入力部60と、上記端子保持部5と、上記筺体に一体に設けられた枠部と、で構成されている。
これら電源コネクタ嵌合部3c及びコネクタ嵌合部3a,3bは、矢印X方向に並んでおり、基板2における矢印Z方向の端部に配置されている。矢印Zは矢印Xと直交しているとともに基板2と平行である。また、これら電源コネクタ嵌合部3c及びコネクタ嵌合部3a,3bには、各コネクタが矢印Zと逆方向に嵌合する。
上記電源バスバ306は、端子保持部5に保持されている。電源バスバ306は、上記電源コネクタ嵌合部3cを構成する電源入力部60と、基板2の所定位置にはんだ付けされて電気接続された複数の基板接続部61〜63と、を有している。
上記複数のFET11は、矢印X方向に並んでいると共に二列に配列されている。また、二列に配列されたFET11は、端子保持部5及び基板接続部61〜63の矢印Z方向の一方側に配置されている。
このような半導体パワーインテグレーション301において、電源コネクタ嵌合部3cに嵌合されたコネクタから電源入力部60に入力された電源は、複数の基板接続部61〜63で分岐されて基板2に供給され、基板2の配線パターン、FET11、配線パターン、出力端子4を順に通って、コネクタ嵌合部3a,3bに嵌合されたコネクタから負荷側に出力される。
特開2002−359349号公報
上記半導体パワーインテグレーション301においては、さらなる小型化が要求されていた。しかしながら、半導体パワーインテグレーション301は、上述したとおり、複数のFET11が端子保持部5及び基板接続部61〜63の矢印Z方向の一方側に配置されている構成であるがゆえに、各基板接続部61〜63と各FET11とを接続した幅の広い配線パターン及び各FET11と出力端子4とを接続した配線パターンが端子保持部5及び基板接続部61〜63のワンサイドに集中してしまい、当該配線パターンを形成するために基板2が矢印X方向に大型化してしまうという問題があった。なお、図4中の白抜き矢印は、これら配線パターンを模式的に示している。
したがって、本発明は、基板の配線パターンを効率的に配索することにより小型化を図ることができる電気接続箱を提供することを目的とする。
請求項1に記載された発明は、基板と、前記基板に搭載された複数の電子部品と、一端部が前記基板に電気接続され他端部がコネクタの端子と電気接続される複数の出力端子と、該複数の出力端子を保持した端子保持部と、を有するコネクタ嵌合部と、電源入力部及び複数の基板接続部が設けられた電源バスバと、を備えた電気接続箱において、前記複数の電子部品が前記基板の同一面において複数列に配列され、ある列とそれに隣接する列の間に前記端子保持部及び前記複数の基板接続部が配置され、前記電源入力部に入力された電源が前記複数の基板接続部で分岐されて前記基板に供給され、前記基板の配線パターン、前記電子部品、配線パターン、前記出力端子を順に通って、前記コネクタ嵌合部に嵌合された前記コネクタから負荷側に出力されることを特徴とする電気接続箱である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記基板接続部の少なくとも一つは、一つの前記電子部品とのみ接続され、かつ、該基板接続部が対応する前記電子部品の近傍に配置されていることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項1又は請求項2に記載された発明において、前記コネクタ嵌合部を複数備え、前記複数のコネクタ嵌合部が前記各列における前記電子部品の並び方向に並んでおり、少なくとも一つの前記基板接続部が、隣り合った前記コネクタ嵌合部間で前記基板に電気接続されていることを特徴とするものである。
請求項4に記載された発明は、請求項1ないし請求項3のうちいずれか1項に記載された発明において、少なくとも一つの前記基板接続部が、前記端子保持部を貫通して前記基板に電気接続されていることを特徴とするものである。
請求項1に記載された発明によれば、ある電子部品の列とそれに隣接する電子部品の列の間に端子保持部及び複数の基板接続部が配置されているので、各基板接続部と各電子部品とを接続した配線パターンの距離を最短化することができ、基板を小型化することができる。よって、小型化を図ることができる電気接続箱を提供することができる。
請求項2に記載された発明によれば、前記基板接続部の少なくとも一つは、一つの前記電子部品とのみ接続され、かつ、該基板接続部が対応する前記電子部品の近傍に配置されているので、該基板接続部と対応する電子部品とを接続した配線パターンの距離を最短化することができ、基板を小型化することができる。
請求項3に記載された発明によれば、前記コネクタ嵌合部を複数備え、前記複数のコネクタ嵌合部が前記各列における前記電子部品の並び方向に並んでおり、少なくとも一つの前記基板接続部が、隣り合った前記コネクタ嵌合部間で前記基板に電気接続されている。この隣り合ったコネクタ嵌合部間は、各コネクタを各コネクタ嵌合部に嵌合させる構造において不可避なスペースであり、出力端子も配置されていないスペースであるので、当該スペースに基板接続部を配置することにより、省スペース化を図ることができる。
請求項4に記載された発明によれば、少なくとも一つの前記基板接続部が、前記端子保持部を貫通して前記基板に電気接続されているので、各コネクタが各コネクタ嵌合部に嵌合する際及び嵌合状態から離脱する際に掛かる力を電源バスバで受けることができ、出力端子と基板とのはんだ付け箇所に力が掛かることを防止できる。そのため、該はんだ付け箇所にひび割れが生じることを防止できる。さらに、端子保持部を基板に固定するネジを廃止することができ、基板を小型化することができる。
本発明の一実施形態にかかる電気接続箱を示す斜視図である。 図1に示された電気接続箱の平面図である。 図2中のA−A線断面図である。 本願発明の課題を説明するための電気接続箱の平面図である。
本発明の一実施形態にかかる「電気接続箱」を図1〜3を参照して説明する。
図1〜3に示す半導体パワーインテグレーション(請求項の「電気接続箱」に相当する。)1は、自動車に搭載されて主に電源分配を行うものであり、基板2と、基板2に搭載された複数の電子部品11〜13と、電源側と接続されたコネクタが嵌合する電源コネクタ嵌合部3cと、負荷側と接続されたコネクタが嵌合するコネクタ嵌合部(請求項の「コネクタ嵌合部」に相当する。)3a,3bと、基板2に電源を供給する電源バスバ6と、ダイアグ端子(故障診断に用いる端子である。)7と、これらを収容する合成樹脂製の筺体(不図示)と、を備えている。
上記基板2は、絶縁板20に配線パターン及びスルーホール21が設けられた周知のプリント基板である。
上記電子部品11〜13は、基板2にはんだ付けされている。電子部品11は、FETである。FET11は、請求項の「電子部品」に相当する。電子部品12は、ダイオードである。電子部品13は、コンデンサである。また、複数のFET11は、図2に示すように、基板2の上面において矢印A及び矢印Bに沿って2列に配列され、基板2の下面において矢印Cに沿って1列に配列されている。各列にはFET11が3つずつ並べられている。また、図3に示すように、矢印Cに沿って配列された各FET11は、矢印Bに沿って配列された各FET11の裏側の位置に配置されている。
上記コネクタ嵌合部3a,3bは、一端部が基板2にはんだ付けされて電気接続され、他端部がコネクタの端子と電気接続されるL字状の複数の出力端子4と、これら複数の出力端子4を保持した合成樹脂製の端子保持部5と、上記筺体に一体に設けられた枠部と、で構成されている。端子保持部5は各コネクタ嵌合部3a,3b毎に設けられているのではなく、一部品で構成されている。すなわち、コネクタ嵌合部3a,3bの各端子保持部同士が一体形成されたものが端子保持部5である。また、本実施形態では、端子保持部5は、前述した出力端子4のほか、電源バスバ6とダイアグ端子7とを保持している。また、コネクタ嵌合部3a,3bに嵌合されるコネクタは、ヘッドランプ等の負荷側と接続されている。
上記電源コネクタ嵌合部3cは、電源バスバ6の後述する電源入力部60と、上記端子保持部5と、上記筺体に一体に設けられた枠部と、で構成されている。また、電源コネクタ嵌合部3cに嵌合されるコネクタは、バッテリ、オルタネータ等の電源側と接続されている。
これら電源コネクタ嵌合部3c及びコネクタ嵌合部3a,3bは、図2に示すように、矢印A,矢印B及び矢印Cに沿って配列されたFET11の並び方向に並んでいる。また、これら電源コネクタ嵌合部3c及びコネクタ嵌合部3a,3bには、上述した各コネクタが図3の矢印K方向に嵌合する。矢印Kは、矢印A,矢印B及び矢印Cと直交しているとともに基板2と平行である。
上記電源バスバ6は、金属板から型抜きされ、折り曲げられて形成されている。電源バスバ6は、上記電源コネクタ嵌合部3cを構成する電源入力部60と、基板2の所定位置にはんだ付けされて電気接続された複数の基板接続部61〜65と、電源入力部60と基板接続部61〜65とを繋いだ連結部66と、を有している。
電源入力部60及び連結部66の一部は基板2の外側にはみ出している。連結部66は、端子保持部5の上面に重ねられている。基板接続部61〜65は、連結部66の縁部において基板2側に直角に曲げられている。端子保持部5、連結部66及び基板接続部61〜65は、矢印Aに沿ったFET11の列とそれに隣接する矢印Bに沿ったFET11の列の間に配置されている。基板接続部61〜63は、矢印Bに沿ったFET11の列及び矢印Cに沿ったFET11の列側に配置されている。基板接続部64,65は、矢印Aに沿ったFET11の列側に配置されている。
このような半導体パワーインテグレーション1において、電源コネクタ嵌合部3cに嵌合されたコネクタから電源入力部60に入力された電源は、複数の基板接続部61〜65で分岐されて基板2に供給され、基板2の配線パターン、電子部品11〜13、配線パターン、出力端子4を順に通って、コネクタ嵌合部3a,3bに嵌合されたコネクタから負荷側に出力される。
本実施形態では、各基板接続部61〜65から一つ又は二つのFET11に電源が供給される。また、各基板接続部61〜65は、基板2の配線パターンを極力短くするために、対応する(電源を供給する)FET11の近傍で基板2にはんだ付けされている。例えば、基板接続部64は、矢印Aに沿って配列されたFET11のうち電源入力部60から最も離れたFET11のみに電源を供給する。また、基板2の配線パターンを極力短くするために、基板接続部61〜63が基板2にはんだ付けされる位置は、出力端子4が基板2にはんだ付けされる位置よりも矢印B,Cに沿って配列されたFET11側(電源を供給するFET11側)にしている。同様に、基板接続部64,65が基板2にはんだ付けされる位置は、出力端子4が基板2にはんだ付けされる位置よりも矢印Aに沿って配列されたFET11側(電源を供給するFET11側)にしている。
上述したように、半導体パワーインテグレーション1においては、隣り合ったFET11の列間に端子保持部5及び基板接続部61〜65を配置したことにより、各基板接続部61〜65と各FET11とを接続した幅の広い配線パターンを端子保持部5及び基板接続部61〜65の両サイド(隣り合ったFET11の列の一方側と他方側)に振り分けることができ、すなわち幅の広い配線パターンが端子保持部5及び基板接続部61〜65のワンサイドに集中することを回避でき、基板2が各列のFET11の並び方向(矢印A,B,X方向)に大型化することを回避することができる。また、各基板接続部61〜65と各FET11とを接続した配線パターンの距離を最短化することができ、基板2を小型化することができる。
また、基板接続部61は、隣り合った電源コネクタ嵌合部3cとコネクタ嵌合部3a間で基板2にはんだ付けされている。さらに、基板接続部62,65は、隣り合ったコネクタ嵌合部3aとコネクタ嵌合部3b間で基板2にはんだ付けされている。前記「電源コネクタ嵌合部3cとコネクタ嵌合部3a間」及び前記「コネクタ嵌合部3aとコネクタ嵌合部3b間」は、各コネクタを電源コネクタ嵌合部3c及び各コネクタ嵌合部3a,3bに嵌合させる構造において不可避なスペースである。このスペースに基板接続部61,62,65を配置することにより、半導体パワーインテグレーション1の省スペース化を図ることができ、同時に、基板接続部61,62,65と複数の出力端子4とがそれぞれ電気接続される基板2の配線パターン同士がまたがることを回避できる。
また、基板接続部61〜63は、端子保持部5に設けられた貫通孔51〜53を通されて基板2にはんだ付けされている。このことにより、各コネクタが電源コネクタ嵌合部3c及び各コネクタ嵌合部3a,3bに嵌合する際及び嵌合状態から離脱する際に掛かる力を電源バスバ6で受けることができ、出力端子4と基板2とのはんだ付け箇所に力が掛かることを防止できる。そのため、該はんだ付け箇所にひび割れが生じることを防止できる。さらに、端子保持部5を基板2に固定するネジを廃止することができ、基板2を小型化することができる。
さらに、基板接続部61〜65及び複数の出力端子4は、フローはんだ付けによって基板2にはんだ付けされる。この際、基板接続部61〜65及び複数の出力端子4が電子部品11〜13から離れた場所に集約配置されているので、一度のフローはんだ付けによって基板接続部61〜65及び複数の出力端子4を一括で基板2にはんだ付けすることができる。
なお、複数層のメタル板を有するメタルコア基板を用いれば、電源バスバ6を用いることなく半導体パワーインテグレーション1と同様の部品配置が可能となる。しかし、そのようなメタルコア基板は非常に高価であり、コストがかかってしまう。上述した半導体パワーインテグレーション1は、プリント基板2を用いることでコストを抑えつつ、電源バスバ6を用いることで、低コストかつ小型化を同時に達成している。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 半導体パワーインテグレーション(電気接続箱)
2 基板
3a,3b コネクタ嵌合部
4 出力端子
5 端子保持部
6 電源バスバ
11 FET(電子部品)
60 電源入力部
61〜65 基板接続部

Claims (4)

  1. 基板と、
    前記基板に搭載された複数の電子部品と、
    一端部が前記基板に電気接続され他端部がコネクタの端子と電気接続される複数の出力端子と、該複数の出力端子を保持した端子保持部と、を有するコネクタ嵌合部と、
    電源入力部及び複数の基板接続部が設けられた電源バスバと、
    を備えた電気接続箱において、
    前記複数の電子部品が前記基板の同一面において複数列に配列され、ある列とそれに隣接する列の間に前記端子保持部及び前記複数の基板接続部が配置され、
    前記電源入力部に入力された電源が前記複数の基板接続部で分岐されて前記基板に供給され、前記基板の配線パターン、前記電子部品、配線パターン、前記出力端子を順に通って、前記コネクタ嵌合部に嵌合された前記コネクタから負荷側に出力される
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記基板接続部の少なくとも一つは、一つの前記電子部品とのみ接続され、かつ、該基板接続部が対応する前記電子部品の近傍に配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記コネクタ嵌合部を複数備え、
    前記複数のコネクタ嵌合部が前記各列における前記電子部品の並び方向に並んでおり、
    少なくとも一つの前記基板接続部が、隣り合った前記コネクタ嵌合部間で前記基板に電気接続されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電気接続箱。
  4. 少なくとも一つの前記基板接続部が、前記端子保持部を貫通して前記基板に電気接続されている
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のうちいずれか1項に記載の電気接続箱。
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