JPH11353950A - 回転コネクタ装置用フラットケーブル - Google Patents

回転コネクタ装置用フラットケーブル

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JPH11353950A
JPH11353950A JP10176615A JP17661598A JPH11353950A JP H11353950 A JPH11353950 A JP H11353950A JP 10176615 A JP10176615 A JP 10176615A JP 17661598 A JP17661598 A JP 17661598A JP H11353950 A JPH11353950 A JP H11353950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flat cable
housing
connector device
stator housing
rotary connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP10176615A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Matsumoto
強 松本
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Niles Parts Co Ltd
Original Assignee
Niles Parts Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11353950A publication Critical patent/JPH11353950A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R35/00Flexible or turnable line connectors, i.e. the rotation angle being limited
    • H01R35/02Flexible line connectors without frictional contact members
    • H01R35/025Flexible line connectors without frictional contact members having a flexible conductor wound around a rotation axis

Landscapes

  • Air Bags (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】フラットケーブルの摺動音を消音すること。 【解決手段】フラットケーブル4は、ステータハウジン
グと、該ステータハウジングに対して回転自在に挿着し
たロータハウジングと、を備えた回転コネクタ装置の前
記両ハウジングが成す空間内に渦巻き状に収納した回転
コネクタ装置のフラットケーブルである。該フラットケ
ーブル4は、中央に複数の導電線4a、縁部に発泡体4
c,4dを設置し、かつ両側から樹脂フィルム4bで挟
着してなる。前記発泡体4c,4dは、前記導電線4a
の厚さt1と略同じ厚さt2で、帯状に形成してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
ステアリングハンドルのパッド部に設けたエアバッグ等
に電源を供給する回転コネクタ装置に内設した回転コネ
クタ用フラットケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車事故の際にエアバッグを放
出して乗員を衝撃から保護する技術が実用化されてい
る。このエアバッグ、特にステアリングハンドルのパッ
ド部に設けたエアバッグにおいては、ステアリングハン
ドルの回転部分を介して車体側からパッド部のエアバッ
グのインフレータに電源を供給する必要がある。電源を
供給する手段としては、主に渦巻き状に巻回したフラッ
トケーブルを用いる回転コネクタ装置が使用されてい
る。
【0003】従来、この種の回転コネクタ装置は各種提
案されている。例えば実開平1−72464号公報に開
示されているスタリング装置では、ステータハウジング
と、該ステータハウジングに対して回転自在に装着した
ロータハウジングと、前記両ハウジングが成す空間内に
渦巻き状に収納したフラットケーブルとを備え、更に該
フラットケーブルの端を前記空間内に振動防止手段とし
てのフィルム体を具備した構成となっている。
【0004】この種のステアリング装置を装着するステ
アリング部は運転席に隣接した箇所であり、回転コネク
タ装置から異音が発生しないように配慮した設計を行う
必要がある。上記した従来技術ではフラットケーブルが
ハウジングの内壁に接するため、例えばフラットケーブ
ルの摺動音が発生する。そこで、例えばハウジングの底
面に滑性に優れたフィルム体を配設している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のステアリング装置のフィルム体は、裏面にばね
部材を配設するので、部品点数や加工工数が増加し、コ
ストアップの原因になるという問題点がある。
【0006】本発明は、回転コネクタ装置の構成部品の
部品点数を増加することなく、簡単な構造で、摺動音の
少ない回転コネクタ装置用ケーブルを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1の発明は、ステータハウジングと、該
ステータハウジングに対して回転自在に挿着したロータ
ハウジングと、で成す空間内に渦巻き状に収納した回転
コネクタ装置のフラットケーブルにおいて、前記フラッ
トケーブルが、中央に複数の導電線、上下縁部に発泡体
を設置し、かつ両側から樹脂フィルムで挟着したことで
なる。
【0008】請求項2の発明は、前記請求項1記載の発
明において、前記発泡体が、前記導電線の厚さと略同じ
厚さで、帯状に形成したことでなる。
【0009】請求項3の発明は、前記請求項1又は2記
載の発明において、前記フラットケーブルが、前記ステ
ータハウジングの内底に摺接する発泡体を、樹脂フィル
ムの下縁部から突出して配設したことでなる。
【0010】請求項4の発明は、前記請求項1、2又は
3記載の発明において、前記ステータハウジングが、含
油樹脂で成形したことでなる。
【0011】
【発明の実施の形態】添付図面は、本発明の実施の形態
を示したものである。同図において、1はステータハウ
ジング、2はロータハウジング、3はアタッチメント、
4はフラットケーブル、5,6はターミナルであり、こ
れらを次に説明する。
【0012】回転コネクタ装置は、ステータハウジング
1と、該ステータハウジング1に対して回転自在に挿着
したロータハウジング2と、ステータハウジング1とロ
ータハウジング2が成す空間内に渦巻き状に収納したフ
ラットケーブル4でなる。
【0013】ステータハウジング1は、例えば自動車の
コンビネーションスイッチ(図示せず)に固定する部分
である。該ステータハウジング1は、側部ハウジング7
と底部ハウジング8とを組み合わせて構成している。詳
述すると、側部ハウジング7は嵌合孔7aを、底部ハウ
ジング8は嵌合爪8aをそれぞれ有し、嵌合孔7aに嵌
合爪8aを嵌合させることにより側部ハウジング7と底
部ハウジング8とを結合している。尚、側部ハウジング
7と底部ハウジング8とを一体形成してステータハウジ
ング1を構成してもよい。
【0014】側部ハウジング7及び底部ハウジング8は
それぞれ基端部7b,8bが互いに面一となるように寸
法設定しており、ステータハウジング1をコンビネーシ
ョンスイッチに固定したとき、それぞれの基端部7b,
8bが共にコンビネーションスイッチに当接する。その
ため、底部ハウジング8に対して例えば図1に矢印Aで
示す方向から外力が加わっても、底部ハウジング8は基
端部8bがコンビネーションスイッチと当接することで
矢印A方向への変形が防止され、ひいては底部ハウジン
グ8の嵌合爪8aが側部ハウジング7の嵌合孔7aから
脱落することが防止される。
【0015】また底部ハウジング8は、図2に示すよう
にフラットケーブル4の端を支持しかつステータハウジ
ング1とロータハウジング2が成す空間内にフラットケ
ーブル4を案内するガイド9を有している。
【0016】次にロータハウジング2は、ステータハウ
ジング1に対して回転自在に挿着すると共に、弾性カバ
ー10aを被着した連結ピン10によってステアリング
ハンドル(図示せず)に連結する部分である。該ロータ
ハウジング2は、その内周2aにアタッチメント3に設
けた嵌合部3aと嵌合する爪2bと、アタッチメント3
に設けた突片3bと当接する段部2cとを形成してい
る。
【0017】またロータハウジング2は、ターミナル6
のコード6aの導出箇所を被うと共に、後述する支持体
11をロータハウジング2に固定するためのコードカバ
ー12を有しており、ロータハウジング2の上面に該コ
ードカバー12を差し込み、熱や超音波等で固定してい
る。該ロータハウジング2の上面には、図2に示すよう
に回転コネクタ装置の取扱に関する注意書きをしたコー
ションラベル13を貼着している。
【0018】前記支持体11は、図3に示すようにフラ
ットケーブル4の一端を支持する部品である。該支持体
11は、フラットケーブル4の座屈を防止し、破損又は
損傷しないようにするための部材である。
【0019】次にアタッチメント3は、前記ステータハ
ウジング1とロータハウジング2とを連結するものであ
り、ロータハウジング2の爪2bに弾性嵌合する嵌合部
3aと、ロータハウジング2の段部2cに当接する突片
3bとを有している。更にアタッチメント3は、ステー
タハウジング1における底部ハウジング8との接合面の
全周に亘って溝状のグリス溜3cを形成しており、該グ
リス溜3cにグリスを充填することによってアタッチメ
ント3と底部ハウジング8との間に生じる回転抵抗を軽
減している。また該アタッチメント3は、前記底部ハウ
ジング8の内周面に摺接してラジアル(半径方向)軸受
を形成している。
【0020】次にフラットケーブル4は、図3及び図4
に示すように導電線4aと、発泡体4c,4dと、それ
らを挟着する樹脂フィルム4bとでなる。該フラットケ
ーブル4は、例えば中央部に複数の帯状の導電線4aを
所望の間隔Aをおいて配置し、上下端部に帯状の発泡体
4c,4dを前記導電線4aから突出させ、かつ絶縁樹
脂でなる2枚の樹脂フィルム4bで挟着してなる。該フ
ラットケーブル4は、一端に連結片14aを有しターミ
ナル5に電気的に接続するターミナル片14を固着し、
他端にロータハウジング2に接続する連結片11aを有
する支持体11を固着している。
【0021】前記導電線4aは、表面及び裏面を2枚の
樹脂フィルム4bに接着している。該導電線4aは、一
方をステアリングハンドルに収納したエアバッグ装置に
接続し、他方をエアバッグ装置のセンサ部及び電源等に
電気的に接続した薄い帯状のものでなる。該導電線4a
の本数は、例えば3本であるが、その本数は特に限定せ
ず使用目的等に合わせて配線すればよい。
【0022】前記樹脂フィルム4bは、例えばポリエチ
レンペレフタレートなどの2枚のラミネートフィルムで
なり、互いに向かい合う側の面を加熱圧着、又は接着剤
で接着してなる。該樹脂フィルム4bで挟み込んだ複数
の導電線4aと発泡体4c,4dは、所望の間隔Aをお
いて配置し、かつ該間隔A部において互いの樹脂フィル
ム4bを張り合わせてなる。これにより複数の導電線4
a間が絶縁される。尚、間隔Aの長さは、任意であり、
特に限定しない。
【0023】前記発泡体4c,4dは、例えばウレタン
樹脂等でなり、フラットケーブル4の振動を軽減して異
音が発生しないようにする為の緩衝材である。該発泡体
4c,4dは、表面及び裏面を2枚の樹脂フィルム4b
に接着している。該発泡体4c,4dは、図4に示すよ
うに樹脂フィルム4bの下縁にステータハウジング1に
摺接する発泡体4c、上縁にロータハウジング2の内側
天井面に摺接する発泡体4dを前記樹脂フィルム4bか
ら高さH突出してなる。これにより、フラットケーブル
4が移動すると、発泡体4cは、ステータハウジング1
の内底面上を摺動する。尚、前記高さHの長さは、例え
ばフラットケーブル4の厚さt3程度とし、その厚さは
特に限定しない。
【0024】尚、フラットケーブル4に設置する発泡体
4c,4dは、下側の発泡体4cのみでもよい。前記発
泡体4c,4dは、前記導電線4aの厚さt1と略同じ
厚さt2でなる。該発泡体4cに接触するステータハウ
ジング1及びロータハウジング2は、含油樹脂で成形す
ることで、摩擦を軽減することができる。
【0025】該フラットケーブル4は、前記ステータハ
ウジング1とロータハウジング2とが成すドーナツ状の
空間内に収納しており、その一端をステータハウジング
1のターミナル5に、残りの他端をロータハウジング2
のターミナル6にそれぞれ電気的に接続している。
【0026】上記フラットケーブル4を備えた回転コネ
クタ装置は次のように作動する。すなわち、回転コネク
タ装置は、ターミナル6をステアリングハンドル側の例
えばエアバッグ装置(図示せず)に接続し、他方のター
ミナル5を車体側の例えばエアバッグコントローラ(図
示せず)に接続する。これにより、例えば自動車は衝突
事故を発生したとき、エアバッグコントローラからの電
気信号は、回転コネクタ装置のフラットケーブル4を介
してステアリングパッドの例えばエアバッグ装置に伝達
し、インフレータを点火してエアバッグを膨張させるこ
ととなる。
【0027】また、ステアリングハンドルを回転操作し
た場合、該ステアリングハンドルと共にロータハウジン
グ2、及びアタッチメント3が同一回転して、フラット
ケーブル4が摺動する。該フラットケーブル4は、上下
の発泡体4cが振動を吸収して底部ハウジング8上を摺
動する。フラットケーブル4は、底部ハウジング8及び
ロータハウジング2との接触箇所である上端部と下端部
に発泡体4cを設けたことで、該摺動音の振動エネルギ
ーを吸収して減音させて、該摺動音が両ハウジング1,
2外に出たときの該摺動音を小さくすることができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明は、請求項1の発明は、
ステータハウジングと、該ステータハウジングに対して
回転自在に挿着したロータハウジングと、で成す空間内
に渦巻き状に収納した回転コネクタ装置のフラットケー
ブルにおいて、前記フラットケーブルが、中央に複数の
導電線、上下縁部に発泡体を設置し、かつ両側から樹脂
フィルムで挟着したことで、部品点数を増やすことな
く、フラットケーブルの摺動音を消音することができ、
ステアリングハンドルを回転操作したときに発生する前
記フラットケーブルの摺動音による不快感を解消するこ
とができる。
【0029】請求項2の発明は、前記請求項1記載の発
明において、前記発泡体が、前記導電線の厚さと略同じ
厚さで、帯状に形成したことで、フラットケーブルの厚
さを均一化して表面の凸凹を少なくして、複数回に巻回
したフラットケーブル自体による接触の摩擦を軽減でき
る。
【0030】請求項3の発明は、前記請求項1又は2記
載の発明において、前記フラットケーブルが、前記ステ
ータハウジングの内底に摺接する発泡体を、樹脂フィル
ムの下縁部から突出して配設したことで、簡単な構造
で、フラットケーブルの摺動音を消音した回転コネクタ
装置を提供すると共に、高級車両の自動車における高級
感を損ねることがない。
【0031】請求項4の発明は、前記請求項1、2又は
3記載の発明において、前記ステータハウジングが、含
油樹脂で成形したことで、フラットケーブルの滑動性を
向上させ、摺動音を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す図面で、一部断面を
有する斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す図面で、中央縦断面
図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す図面で、一部断面を
有するフラットケーブルの拡大平面図である。
【図4】図3の矢視X−X線方向拡大断面面である。
【符号の説明】
1 ステータハウジング 2 ロータハウジング 4 フラットケーブル 4a 導電線 4b 樹脂フィルム 4c,4d 発泡体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータハウジング(1)と、該ステー
    タハウジング(1)に対して回転自在に挿着したロータ
    ハウジング(2)と、で成す空間内に渦巻き状に収納し
    た回転コネクタ装置のフラットケーブル(4)におい
    て、 前記フラットケーブル(4)は、中央に複数の導電線
    (4a)、上下縁部に発泡体(4c,4d)を設置し、
    かつ両側から樹脂フィルム(4b)で挟着したことを特
    徴とする回転コネクタ装置用フラットケーブル。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記発泡体(4c,4d)は、前記導電線(4a)の厚
    さ(t1)と略同じ厚さ(t2)で、帯状に形成したこ
    とを特徴とする回転コネクタ装置用フラットケーブル。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2記載の発明におい
    て、 前記フラットケーブル(4)は、前記ステータハウジン
    グ(1)の内底に摺接する発泡体(4c)を、樹脂フィ
    ルム(4b)の下縁部から突出して配設したことを特徴
    とする回転コネクタ装置用フラットケーブル。
  4. 【請求項4】 前記請求項1、2又は3記載の発明にお
    いて、 前記ステータハウジング(1)は、含油樹脂で成形した
    ことを特徴とする回転コネクタ装置用フラットケーブ
    ル。
JP10176615A 1998-06-09 1998-06-09 回転コネクタ装置用フラットケーブル Pending JPH11353950A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001213249A (ja) * 1999-12-29 2001-08-07 Methode Electronics Inc かじ取ハンドル加熱用配線にリセット可能なヒューズを使用した時計ばね
JP2017076473A (ja) * 2015-10-13 2017-04-20 古河電気工業株式会社 フラットケーブル、これを用いた回転コネクタ、及びフラットケーブルの製造方法
EP3118860B1 (en) * 2013-05-01 2019-11-27 3M Innovative Properties Company Shielded electrical cable with edge insulation structure

Cited By (5)

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