JPH11265773A - 回転コネクタ装置 - Google Patents

回転コネクタ装置

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JPH11265773A
JPH11265773A JP10088290A JP8829098A JPH11265773A JP H11265773 A JPH11265773 A JP H11265773A JP 10088290 A JP10088290 A JP 10088290A JP 8829098 A JP8829098 A JP 8829098A JP H11265773 A JPH11265773 A JP H11265773A
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JP
Japan
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housing
flexible cable
connector device
rotor housing
stator housing
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Application number
JP10088290A
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English (en)
Inventor
Tsuyoshi Matsumoto
強 松本
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Niles Parts Co Ltd
Original Assignee
Niles Parts Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ハウジング等に消音用の孔を穿設した簡単な構
造で、摺動音の少ない回転コネクタ装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】回転コネクタ装置は、ステータハウジング
1と、該ステータハウジング1に対して回転自在に挿着
したロータハウジング2と、前記両ハウジング1,2が
成す空間内に渦巻き状に収納した柔軟ケーブル4と、を
備えている。ロータハウジング2は、内側天井面221
に一連に多数個の盲孔222を穿設している。前記回転
コネクタ装置は、前記ロータハウジング2の内側天井面
221と、前記柔軟ケーブル4及びステータハウジング
1との間に貫通孔225を一連に多数個穿設したシート
224を配設している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
ステアリングハンドルのパッド部に設けたエアバッグ等
に電源を供給する回転コネクタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車事故の際にエアバッグを放
出して乗員を衝撃から保護する技術が実用化されてい
る。このエアバッグ、特にステアリングハンドルのパッ
ド部に設けたエアバッグにおいては、ステアリングハン
ドルの回転部分を介して車体側からパッド部のエアバッ
グのインフレータに電源を供給する必要がある。電源を
供給する手段としては、主としてスリップリングを用い
るものと、この発明における回転コネクタ装置のように
渦巻き状に巻回した柔軟ケーブルを用いるものとがあ
る。
【0003】従来、この種の回転コネクタ装置は各種提
案されている。例えば実公平4−54714号公報に開
示されている回転コネクタ装置では、ステータハウジン
グと、該ステータハウジングに対して回転自在に装着し
たロータハウジングと、前記両ハウジングが成す空間内
に渦巻き状に収納した柔軟ケーブルとを備え、更に該柔
軟ケーブルの端を前記空間内に案内するガイド(周壁)
や、ステータハウジングとロータハウジングとを連結す
るアタッチメント(回転リング)を具備した構成となっ
ていた。
【0004】この種の回転装置を装着するステアリング
部は運転席に隣接した箇所であり、回転コネクタ装置か
ら異音が発生しないように配慮した設計を行う必要があ
るが、上記した従来技術では柔軟ケーブルがハウジング
の内壁に接するため、例えば柔軟ケーブルの摺動音が発
生する可能性がある。そこで、例えばハウジングの内壁
に滑性に優れた滑りシートを貼着し、かつ該滑りシート
の裏面にばね部材を配設したり、発泡材料でなる摺動音
吸収材料を積層構造にしたものを配設している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の回転コネクタ装置の消音用滑りシートは、裏面
にばね部材を配設したり、発泡材料でなる摺動音吸収材
料を積層構造にしたものでなり、部品点数や加工工数が
増加し、コストアップの原因になるという問題点があ
る。
【0006】本発明は、ハウジング等に消音用の孔を穿
設した簡単な構造で、摺動音の少ない回転コネクタ装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の請求項1の発明は、ステータハウジン
グと、該ステータハウジングに対して回転自在に挿着し
たロータハウジングと、前記両ハウジングが成す空間内
に渦巻き状に収納した柔軟ケーブルと、を備えた回転コ
ネクタ装置において、前記ロータハウジングが、内側天
井面に一連に多数個の盲孔を穿設したことでなる。
【0008】請求項2の発明は、ステータハウジング
と、該ステータハウジングに対して回転自在に挿着した
ロータハウジングと、前記両ハウジングが成す空間内に
渦巻き状に収納した柔軟ケーブルと、を備えた回転コネ
クタ装置において、前記ステータハウジングと前記ロー
タハウジングとの間に、一連に多数個の貫通孔を穿設し
たシートを配設したことでなる。
【0009】請求項3の発明は、前記請求項1記載の発
明において、前記ロータハウジングの内側天井面と、前
記柔軟ケーブル及びステータハウジングとの間に、貫通
孔を一連に多数個穿設したシートを配設したことでな
る。
【0010】請求項4の発明は、前記請求項3記載の発
明において、前記盲孔が、前記貫通孔より径が短く、か
つ多数個形成したことでなる。
【0011】請求項5の発明は、前記請求項3、又は4
記載の発明において、前記盲孔又は貫通孔が、略円形又
は略多角形に形成したことでなる。
【0012】
【発明の実施の形態】添付図面は、本発明の実施の形態
を示したものである。同図において、1はステータハウ
ジング、2はロータハウジング、3はアタッチメント、
4は柔軟ケーブル、5,6はターミナル、7は滑りシー
トであり、これらを次に説明する。
【0013】ステータハウジング1は、例えば自動車の
コンビネーションスイッチ(図示せず)に固定する部分
である。該ステータハウジング1は、側部ハウジング1
1と底部ハウジング12とを組み合わせて構成してい
る。詳述すると、側部ハウジング11は嵌合孔111
を、底部ハウジング12は嵌合爪121をそれぞれ有
し、嵌合孔111に嵌合爪121を嵌合させることによ
り側部ハウジング11と底部ハウジング12とを結合し
ている。尚、側部ハウジング11と底部ハウジング12
とを一体形成してステータハウジング1を構成してもよ
い。
【0014】側部ハウジング11及び底部ハウジング1
2はそれぞれ基端112,122が互いに面一となるよ
うに寸法設定しており、ステータハウジング1をコンビ
ネーションスイッチに固定したとき、それぞれの基端1
12,122が共にコンビネーションスイッチに当接す
る。そのため、底部ハウジング12に対して例えば図2
に矢印Aで示す方向から外力が加わっても、底部ハウジ
ング12は基端部122がコンビネーションスイッチと
当接することで矢印A方向への変形が防止され、ひいて
は底部ハウジング12の嵌合爪121が側部ハウジング
11の嵌合孔111から脱落することが防止される。
【0015】ステータハウジング1は、側部ハウジング
11と底部ハウジング12とが接合する部分に径方向に
延びる第1の隙間13を有し、該第1の隙間13に滑り
シート7の第1の辺71を差し込めるようにしている。
【0016】また底部ハウジング12は、柔軟ケーブル
4の端を支持しかつステータハウジング1,2が成す空
間内に柔軟ケーブル4を案内するガイド15を有してい
る。該ガイド15は、柔軟ケーブル4を渦巻き状に収納
した空間側の第1面151と、第1面151に対して裏
面である第2面152とを有しており、第2の隙間14
を第1面151と第2面152との間で貫通させて設け
ている。そして、該第2の隙間14に滑りシート7の第
2の辺72を差し込んでいる。更に底部ハウジング12
は、ガイド15を設けた反対側の外周縁に係止爪16を
一体形成し、底部ハウジング12と側部ハウジング11
とを組み合わせてステータハウジング1を完成させるま
で、該係止爪16によって滑りシート7を底部ハウジン
グ12に仮固定するようにしている。
【0017】次にロータハウジング2は、ステータハウ
ジング1に対して回転自在に挿着すると共に、弾性カバ
ー211を被着した連結ピン21によってステアリング
ハンドル(図示せず)に連結する部分である。弾性カバ
ー211は、ストッパ212の貫通孔213に嵌合して
いる。該ロータハウジング2は、その内周22にアタッ
チメント3に設けた嵌合部31と嵌合する爪23と、ア
タッチメント3に設けた突片32と当接する段部24と
を形成している。
【0018】またロータハウジング2は、ターミナル6
のコード61の導出箇所を被うと共に、後述する支持体
8をロータハウジング2の軸部27に固定するためのコ
ードカバー25を有しており、ロータハウジング2の上
面に突出させた加締部29に該コードカバー25を差し
込み、加締部29に熱や超音波等を上方から加えて押す
潰し固定した後、回転コネクタ装置の取扱に関する注意
書きをしたコーションラベル26を貼着している。尚、
コードカバー25は、一対の穴251を有しており、該
穴251にロータハウジング2の爪252を弾性嵌合す
ることにより、前記加締部29を潰すまでの間コードカ
バー25をロータハウジング2に仮止めすることができ
る。
【0019】また前記軸部27の他端には、その全周に
わたって断面が半円状のベアリング部28を設けてお
り、該ベアリング部28が底部ハウジング12の受部1
23の上に摺接してスラスト(軸方向)軸受を形成して
いる。また支持体8は、柔軟ケーブル4の一端を支持す
る部品である。該支持体8は、柔軟ケーブル4の収納空
間に面した側を図3に示すごとく円弧状にすると共に、
該円弧状の面に凹所81を設けてその内部に柔軟ケーブ
ル4の座屈を防止するための弾性舌片82を固定し、柔
軟ケーブル4が支持体8によって破損又は損傷しないよ
うにしている。
【0020】またロータハウジング2は、図2及び図4
に示すように傾斜している内側天井面221に一連に多
数個の丸い小さな盲孔222を穿設している。盲孔22
2は、柔軟ケーブル4の摺動で発生した摺動音を緩衝さ
せる効果があり、ロータハウジング2の軸心を中心に多
数個配設している。尚、盲孔222は、図6に示すよう
に六角形のような多角形や略多角形の盲孔223でもよ
い。
【0021】該ロータハウジング2の内側天井面221
の下側の柔軟ケーブル4及び側部ハウジング11との間
には、一連に多数個の貫通孔225を穿設したシート2
24を配置している。シート224は、図3及び図5に
示すように略円板状のもので、中央に軸部27及び支持
体8を配置する切欠穴226、その周囲に前記盲孔22
2より大きい貫通孔225を穿設している。該シート2
24は、多数個の貫通孔225を穿設したことで、柔軟
ケーブル4の摺動で発生した摺動音を減少させる干渉シ
ートの役目を備えている。
【0022】該シート224は、薄い樹脂製の平板形状
のもので、滑動性に優れた例えばテフロンをコーティン
グしている。該シート224は、軸筒部227の外周に
複数個形成した凸部228に嵌合する切欠部229を形
成している。該シート224は、切欠穴226を軸筒部
227に嵌挿し、ロータハウジング2の内側天井面22
1と、側部ハウジング11及び柔軟ケーブル4との間に
介在される。該貫通孔225は、シート224の軸心を
中心に、例えば円弧状に2列に配列している。尚、貫通
孔225の形状は、円形に限定されるものではなく、例
えば図7に示すように略四角形状や略多角形のものでも
よい。
【0023】次にアタッチメント3は、前記両ハウジン
グ1,2を連結するものであり、ロータハウジング2の
爪23に弾性嵌合する嵌合部31と、ロータハウジング
2の段部24に当接する突片32とを有している。更に
アタッチメント3は、ステータハウジング1における底
部ハウジング12との接合面の全周に亘って溝状のグリ
ス溜33を形成しており、該グリス溜33にグリスを充
填することによってアタッチメント3と底部ハウジング
12との間に生じる回転抵抗を軽減している。また該ア
タッチメント3は、前記底部ハウジング12の内周面1
24に摺接してラジアル(半径方向)軸受を形成してい
る。
【0024】前記アタッチメント3は、ステアリングセ
ンサのセンサボード35の係合部351に係合すること
で該センサボード35を保持する弾性係止片34を、外
周部の下端に複数個形成している。センサボード35
は、外周部に多数個のスリット352を穿設した金属製
ボード353に、前記係合部351を有する樹脂製の内
縁354を一体に形成したのもである。前記スリット3
52は、センサ本体36に挿入配置される。該センサ本
体36は、側部ハウジング11の下面周部にネジ止めさ
れる。
【0025】次に柔軟ケーブル4は、例えば導電線を樹
脂フィルムに挟み込んだ構造の、所謂フラットケーブル
を使用する。該柔軟ケーブル4は、前記ステータハウジ
ング1とロータハウジング2とが成すドーナツ状の空間
内に収納しており、その一端をステータハウジング1の
ターミナル5に、残りの他端をロータハウジング2のタ
ーミナル6にそれぞれ電気的に接続している。ターミナ
ル5は、図3に示すように側部ハウジング11の下面周
部にネジ止めされる。ターミナル5は、ケーブルをモー
ルドした箇所が見える窓51を隠蔽するモールドカバー
52を嵌着している。
【0026】次に滑りシート7は、柔軟ケーブル4が両
ハウジング1,2が成すドーナツ状の空間内で摺動する
際に柔軟ケーブル4の摺動抵抗を軽減して異音が発生し
ないようにする為のシートであって、内側に緩衝材、そ
の表面に滑性が優れた四フッ化エチレン樹脂(PTF
E)等をコーティングして略ドーナツ形状に形成してい
る。該滑りシート7は、外周の例えば約80%以上を第
1の辺71とし、外周の残部を第2の辺72とし、内周
を第3の辺73としている。ちなみに第1の辺71と第
3の辺73とは円弧形状を成し、第2の辺72はガイド
15に設けた第2の隙間14に差し込むために適合した
凹凸形状を成している。
【0027】上記形状からなる回転コネクタ装置は次の
ように作動する。すなわち、回転コネクタ装置は、ター
ミナル6をステアリングハンドル側の例えばエアバッグ
装置(図示せず)に接続し、他方のターミナル5を車体
側の例えばエアバッグコントローラ(図示せず)に接続
する。これにより、例えば自動車は衝突事故を発生した
とき、エアバッグコントローラからの電気信号は、回転
コネクタ装置の柔軟ケーブル4を介してステアリングパ
ッドの例えばエアバッグ装置に伝達し、インフレータを
点火してエアバッグを膨張させることとなる。
【0028】また、ステアリングハンドルを回転操作し
た場合、該ステアリングハンドルと共にロータハウジン
グ2、アタッチメント3、及びセンサボード35が同一
回転して、柔軟ケーブル4が摺動する。該柔軟ケーブル
4は、滑性の滑りシート7上を摺動し、摺動音を発生す
る。その摺動音は、柔軟ケーブル4の上に設置したシー
ト224が、貫通孔225を穿設したことで干渉シート
の役目をして、減音する。更に、摺動音は、シート22
4の上側に配置したロータハウジング2の内側天井面2
21に多数個の盲孔222を穿設したことで、該摺動音
の振動エネルギーを前記盲孔222が吸収して減音させ
て、該摺動音が両ハウジング1,2外に出たときの該摺
動音の音圧を小さくすることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明は、ステータハウジングと、該ス
テータハウジングに対して回転自在に挿着したロータハ
ウジングと、前記両ハウジングが成す空間内に渦巻き状
に収納した柔軟ケーブルと、を備えた回転コネクタ装置
において、前記ロータハウジングは、内側天井面に一連
に多数個の盲孔を穿設したことで、部品点数を増やすこ
となく、柔軟ケーブルの摺動音を消音することができ
る。また本発明は、前記ロータハウジングの内側天井面
と、前記柔軟ケーブル及びステータハウジングとの間に
一連に貫通孔を多数個穿設したシートを配設したこと
で、簡単な構造で、柔軟ケーブルの摺動音を消音した回
転コネクタ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す図面で、一部断面を
有する斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す図面で、半断面図で
ある。
【図3】本発明の実施の形態を示す図面で、分解斜視図
である。
【図4】本発明の実施の形態を示す図面で、ロータハウ
ジングの底面図である。
【図5】本発明の実施の形態を示す図面で、シートの平
面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す図面で、ロータ
ハウジングの底面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態を示す図面で、シート
の平面図である。
【符号の説明】
1 ステータハウジング 2 ロータハウジング 4 柔軟ケーブル 221 内側天井面 222 盲孔 224 シート 225 貫通孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータハウジング(1)と、該ステー
    タハウジング(1)に対して回転自在に挿着したロータ
    ハウジング(2)と、前記両ハウジング(1,2)が成
    す空間内に渦巻き状に収納した柔軟ケーブル(4)と、
    を備えた回転コネクタ装置において、 前記ロータハウジング(2)は、内側天井面(221)
    に一連に多数個の盲孔(222)を穿設したことを特徴
    とする回転コネクタ装置。
  2. 【請求項2】 ステータハウジング(1)と、該ステー
    タハウジング(1)に対して回転自在に挿着したロータ
    ハウジング(2)と、前記両ハウジング(1,2)が成
    す空間内に渦巻き状に収納した柔軟ケーブル(4)と、
    を備えた回転コネクタ装置において、 前記ステータハウジング(1)と前記ロータハウジング
    (2)との間に、一連に多数個の貫通孔(225)を穿
    設したシート(224)を配設したことを特徴とする回
    転コネクタ装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1記載の発明において、 前記ロータハウジング(2)の内側天井面(221)
    と、前記柔軟ケーブル(4)及びステータハウジング
    (1)との間に、貫通孔(225)を一連に多数個穿設
    したシート(224)を配設したことを特徴とする回転
    コネクタ装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項3記載の発明において、 前記盲孔(222)は、前記貫通孔(225)より径が
    短く、かつ多数個形成したことを特徴とする回転コネク
    タ装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項3、又は4記載の発明におい
    て、 前記盲孔(222)又は貫通孔(225)は、略円形又
    は略多角形に形成したことを特徴とする回転コネクタ装
    置。
JP10088290A 1998-03-18 1998-03-18 回転コネクタ装置 Abandoned JPH11265773A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011122469A1 (ja) * 2010-03-30 2011-10-06 古河電気工業株式会社 回転コネクタ装置

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