JPH11352377A - カメラ用レンズ鏡胴 - Google Patents

カメラ用レンズ鏡胴

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JPH11352377A
JPH11352377A JP16232298A JP16232298A JPH11352377A JP H11352377 A JPH11352377 A JP H11352377A JP 16232298 A JP16232298 A JP 16232298A JP 16232298 A JP16232298 A JP 16232298A JP H11352377 A JPH11352377 A JP H11352377A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アイリスリング20と菊座32とを連結ピン2
4を介して連結し、この連結ピン24が嵌合するテーパ
面17をレンズ鏡胴10側のレンズ枠体16に形成し、
このテーパ面17に連結ピン24を嵌合させることによ
り、アイリスリング20の不用意な回動を防止すること
ができるカメラ用レンズ鏡胴10を提供する。 【解決手段】本発明は、超小型カメラに適用されるカメ
ラ用レンズ鏡胴10に係り、カメラ用レンズ鏡胴10に
回動自在に設けられたアイリスリング20を連結ピン2
4を介して菊座32に連結し、そして、連結ピン24が
嵌合するテーパ面17をレンズ鏡胴10側のレンズ枠体
16に形成している。したがって、テーパ面17に連結
ピン24を嵌合させれば、アイリスリング20の不用意
な回動を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラ用レンズ鏡胴
に係り、特に小型カメラに用いられるレンズ鏡胴におい
て撮影条件を設定するための駆動リングをレンズ鏡胴の
本体筒に対して確実にロックすることができるカメラ用
レンズ鏡胴に関する。
【0002】
【従来の技術】監視用カメラ等に用いられる超小型カメ
ラのレンズ鏡胴には、撮影条件を設定するために、絞り
機構、フォーカス機構、ズーム機構等が備えられてい
る。前記レンズ鏡胴の本体筒の内部には、後側レンズ群
を保持したレンズ枠が設けられ、この本体筒の先端側に
は前側レンズ群を保持したレンズ枠が設けられている。
また、レンズ鏡胴には、絞り駆動部を駆動するアイリス
リングが回動自在に設けられている。このアイリスリン
グを回動すると、絞り羽根による絞り径が拡縮されて、
絞り値が所定の値に設定される。
【0003】また、前記レンズ鏡胴は、アイリスリング
の不用意な回動をロック手段によって防止して、設定し
た絞り値が狂うのを防止している。従来のロック手段
は、グリスの粘性を利用してアイリスリングの回動を防
止する手段と、ロックネジによる固定手段とであり、前
者は、アイリスリングと本体筒との間に粘性の高いグリ
スを注入し、このグリスによってアイリスリングのトル
クを大きくすることにより、アイリスリングの回動を防
止している。後者は、アイリスリングにタップ加工を行
い、ロックつまみを外からねじ込むことにより内部の固
定体に締め付けて、アイリスリングの回動を防止してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、グリス
を用いた前記従来のロック手段は、グリスの温度特性に
よってトルクが変動するので、使用温度によってはアイ
リスリングを確実にロックすることができない場合があ
るという欠点がある。また、前記ロック手段は、レンズ
鏡胴の小型化を図るためにアイリスリングとして一枚の
薄板(例えば、板厚0.5mm以下の薄板)をカーリン
グしたものを使用すると、その薄板の合わせ端の間に形
成された開放端からグリスが漏出し、外観不良となる恐
れがあった。また、ロックつまみによる固定では、薄板
化したアイリスリングに適用する場合、タップ加工が不
可能であるためロックつまみによる固定ができなかっ
た。このため、従来のロック手段では、レンズ鏡胴を小
型化することができないという欠点があった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、撮影条件を設定するための駆動リングをレンズ
鏡胴の本体筒に対して確実にロックすることができるカ
メラ用レンズ鏡胴を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、レンズを保持する本体筒の外周に、撮影
条件設定用の駆動リングを回動自在に配置し、該駆動リ
ングと、駆動リングを回動させることにより駆動されて
撮影条件を設定する撮影条件設定手段とを連結部材を介
して連結したカメラ用レンズ鏡胴において、前記本体筒
側には、撮影条件設定後に前記連結部材を係止して駆動
リングの回動を防止するロック機構が設けられているこ
とを特徴としている。
【0007】請求項1記載の発明によれば、駆動リング
を回動して撮影条件を所定の条件に設定した後、連結部
材をロック機構によって係止して駆動リングの回動を防
止する。これにより、本発明は、駆動リングをレンズ鏡
胴の本体筒に対して確実にロックすることができる。請
求項2記載の発明によれば、連結部材を光軸方向にスラ
イド移動させて本体筒側に係止させるロック機構を採用
したので、設定した絞り値が狂うことなく駆動リングを
ロックすることができる。
【0008】請求項3記載の発明によれば、連結部材を
本体筒に設けたレンズ枠体に係止させたので、部品点数
を増加することなくロック機構を構成することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るカメラ用レンズ鏡胴の好ましい実施の形態について詳
説する。図1は、本発明の第1の実施の形態に係るカメ
ラ用レンズ鏡胴10の断面図である。同図に示すカメラ
用レンズ鏡胴10の本体筒12には、後側レンズ群14
を保持するレンズ枠体16が螺合されて配置されると共
に、その前部には前側レンズ群18が直接取り付けられ
ている。なお、前記レンズ鏡胴10では、フォーカス機
能における焦点距離が所定の範囲に固定状態となってい
る。そして、本体筒12の外周部に形成された小径部1
3に、アイリスリング(駆動リング)20が回動自在に
装着されている。
【0010】前記アイリスリング20は図2に示すよう
に、金属製或いはプラスチック製で0.5mm以下の厚
さからなる一枚の薄板を円筒状にカーリングし、その合
わせ端が開放端Hとなるように形成されている。したが
って、前記アイリスリング20は、その開放端Hを広げ
て円筒径を大きくした状態で、前記本体筒12の小径部
13に装着される。また、アイリスリング20には、長
孔状の係合孔22が形成されており、この係合孔22に
連結ピン(連結部材)24のヘッド部26が摺動自在に
係合される。
【0011】前記連結ピン24は、本体筒12の小径部
13に形成された組立用の開口部28Aを介して本体筒
12内に挿入される。また、連結ピン24は、その下部
に形成されたフランジ部30が、菊座32の切欠部34
に形成されたガイド溝36に係合されることにより、菊
座32に連結される。したがって、アイリスリング20
を回動操作すると、菊座32が図3に示した角度θの範
囲で回動することができる。
【0012】前記菊座32には、その中心に開口部38
が形成されると共に、前面にガイド溝40が等間隔に3
箇所形成される。そして、この菊座32の前側には、図
4に示すように3枚の絞り羽根42、42、42が配置
されており、これらの絞り羽根42は、その一端が支持
ピン44によって本体筒に回動自在に支持され、他端に
前記ガイド溝40に係合する係合ピン46が取り付けら
れている。したがって、図4上において、菊座32を時
計回り方向に回動すると、絞り開口48が小さくなるよ
うに3枚の絞り羽根42が駆動され(図4(B))、逆
に菊座32を反時計回り方向に回動すると、絞り開口4
8が大きくなるように3枚の絞り羽根42が駆動される
(図4(A))。
【0013】次に、図2、図5を参照して本体筒12に
対するアイリスリング20と菊座32との取り付け構造
について詳説する。アイリスリング20に形成された係
合孔22は、レンズ鏡胴10の光軸Lに対して平行に形
成されている。また、前記係合孔22の短径は、連結ピ
ン24のヘッド部26の径よりも若干大きめに形成さ
れ、また、その長径は前記ヘッド部26の径よりも略2
倍の長さに形成されている。これにより、連結ピン24
を係合孔22に挿入すると、連結ピン24のヘッド部2
6が係合孔22に係合され、そして、連結ピン24は、
係合孔22に沿ってヘッド部26の径分だけ光軸L方向
に前後移動することができる。
【0014】前記係合孔22に連結ピン24を挿入する
際には、係合孔22を本体筒12側の組立用の開口部2
8Aに予め合わせる。係合孔22を開口部28Aに合わ
せば、連結ピン24のフランジ部30が菊座32に干渉
することなく、連結ピン24が係合孔22に挿入され
る。これとは逆に、係合孔22を絞り設定用の開口部2
8Bに合わせた状態で連結ピン24を挿入しようとして
も、連結ピン24が菊座32と干渉するので、挿入する
ことができない。即ち、前記開口部28Aは、連結ピン
24を菊座32から逃がすための逃がし用孔として形成
されている。
【0015】菊座32に干渉することなく挿入された連
結ピン24は、開口部28Aに菊座32の切欠部34を
合わせた後、切欠部34に向けて押し込まれる。これに
より、連結ピン24のフランジ部30が、菊座32側の
ガイド溝36にガイドされて切欠部34に押し込まれ、
ガイド溝36を介して菊座32に係合する。これによ
り、アイリスリング20が連結ピン24を介して菊座3
2に連結される。
【0016】前記絞り設定用の開口部28Bは、アイリ
スリング20の回動に伴う連結ピン24の周方向の移動
をθ(図3参照)の範囲で規制する開口部である。ま
た、前記開口部28Bの周方向と直交する方向(光軸L
方向)の幅は、連結ピン24のフランジ部30が前記ガ
イド溝36から脱落しない程度に連結ピン24が移動す
ることができる幅に形成されている。即ち、前記開口部
28Bにおいて、連結ピン24が光軸L方向に移動して
も、アイリスリング20と菊座32との連結は解除され
ない。
【0017】図5に示すように、前記連結ピン24の下
端部には嵌合用のピン25が一体形成されている。ま
た、このピン25に対向するレンズ枠体16の外周面に
は、図5上左下がりのテーパ面(嵌合部)17が形成さ
れている。したがって、連結ピン24を前記開口部28
Bを利用して図5上矢印方向に移動させると、前記ピン
25が前記テーパ面17に乗り上げて嵌合する。これに
より、連結ピン24がピン25を介してレンズ枠体16
に固定されるので、アイリスリング20の回動が防止さ
れる。また、この時、連結ピン24のフランジ部30
は、菊座32のガイド溝36に係合された状態が保持さ
れているので、菊座32が不用意に回動することもな
い。
【0018】よって、ピン25とテーパ面17とで構成
された本実施の形態のアイリスリング20のロック機構
によれば、アイリスリング20を本体筒12に対して確
実にロックすることができる。また、前記ロック機構
は、連結ピン24を光軸L方向にスライド移動してアイ
リスリング20をロックするので、ロック時に設定した
絞り値が狂うこともない。更に、前記ロック機構は、本
体筒12に予め設けられているレンズ枠体16をロック
機構の構成部材として利用し、このレンズ枠体16に連
結ピン24のピン25と嵌合するテーパ面17を形成し
たので、部品点数を増加することなく、ロック機構を構
成することができる。更に、前記ロック機構は、グリス
を使用しない構造なので、従来の欠点を解消することが
でき、ひいてはカメラ用レンズ鏡胴の小型化を図ること
ができる。
【0019】なお、ピン25を図5上左方向に移動させ
ると、ピン25とテーパ面17との嵌合を解除すること
ができるので、この後に、アイリスリング20を回動す
れば、絞り値を新たな絞り値に変更することができる。
また、連結ピン24を簡単に移動させるために、連結ピ
ン24のヘッド部26にドライバー等を差し込む溝27
を図2の如く形成するのが好ましい。また、連結ピン2
4のロック方向を示す「LOCK」文字23を係合孔2
2の近傍に印刷しておくと、連結ピン24のロック方向
を作業者に一見して認識させることができる。
【0020】図6は、本発明の第2の実施の形態に係る
カメラ用レンズ鏡胴50の断面図であり、図1〜図5に
示した第1の実施の形態と同一若しくは類似の部材につ
いては同一の符号を付してその説明は省略する。図6の
カメラ用レンズ鏡胴50と図1に示したカメラ用レンズ
鏡胴10との相違点について説明すると、図1のカメラ
用レンズ鏡胴10は、連結ピン24を直接移動してアイ
リスリング20をロックする構造であるのに対し、図6
のカメラ用レンズ鏡胴50は、アイリスリング52を本
体筒12に対してスライド移動させることにより連結ピ
ン24を移動してアイリスリング52をロックする構造
である。
【0021】このため、前記アイリスリング52は、図
1のアイリスリング20と比較して長さが短く形成さ
れ、また、図7に示すように連結ピン24のヘッド部2
6が嵌合する円形孔54が形成されている。このよう
に、アイリスリング52を移動させて連結ピン24を間
接的に移動させても、図1のカメラ用レンズ鏡胴10と
同様な効果を得ることができる。
【0022】なお、本実施の形態のロック機構では、連
結ピン24をレンズ枠体16に嵌合させてアイリスリン
グ20をロックする機構について説明したが、これに限
られるものではない。例えば、本体筒12に連結ピン2
4の嵌合部を形成し、この嵌合部に連結ピン24を嵌合
させてアイリスリング20をロックさせても良く、ま
た、レンズ鏡胴10にフォーカス駆動機構、ズーム駆動
機構が設けられている場合には、これらの駆動機構を構
成する部材のうちレンズ鏡胴10に対して固定される固
定部材に前記嵌合部を形成し、この嵌合部に連結ピン2
4を嵌合させてアイリスリング20をロックさせても良
い。即ち、本体筒12側に、連結ピン24との嵌合部を
形成すれば、本発明の効果を達成することができる。
【0023】また、本実施の形態では、本発明をアイリ
スリング20に適用した例について説明したが、レンズ
鏡胴にフォーカス駆動機構、ズーム駆動機構が設けられ
ている場合には、これらを駆動させるためのフォーカス
リング、ズームリングについても、本発明のロック機構
を適用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
用レンズ鏡胴によれば、駆動リングと撮影条件設定手段
とを連結している連結部材を、ロック機構によって係止
して駆動リングの回動を防止したので、駆動リングをレ
ンズ鏡胴の本体筒に対して確実にロックすることができ
る。
【0025】また、発明によれば、連結部材を光軸方向
にスライド移動させて本体筒側に係止させるロック機構
を採用したので、設定した絞り値が狂うことなく駆動リ
ングをロックすることができる。更に、本発明によれ
ば、本体筒に設けられているレンズ枠体をロック機構の
構成部材として利用したので、部品点数を増加すること
なく、ロック機構を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るカメラ用レン
ズ鏡胴の断面図
【図2】図1に示したカメラ用レンズ鏡胴の組立斜視図
【図3】図1に示したカメラ用レンズ鏡胴の図1上3−
3線に沿う断面図
【図4】図1に示したカメラ用レンズ鏡胴の絞り羽根の
動作を説明した図
【図5】連結ピンをレンズ枠体に嵌合させてアイリスリ
ングの回動を防止した構造を示す拡大断面図
【図6】本発明の第2の実施の形態に係るカメラ用レン
ズ鏡胴の断面図
【図7】図6に示したカメラ用レンズ鏡胴のアイリスリ
ングの斜視図
【符号の説明】
10、50…カメラ用レンズ鏡胴 12…本体筒 16…レンズ枠体 17…テーパ面 20、52…アイリスリング 24…連結ピン 25…嵌合用ピン 30…フランジ 32…菊座

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズを保持する本体筒の外周に、撮影条
    件設定用の駆動リングを回動自在に配置し、該駆動リン
    グと、駆動リングを回動させることにより駆動されて撮
    影条件を設定する撮影条件設定手段とを連結部材を介し
    て連結したカメラ用レンズ鏡胴において、 前記本体筒側には、撮影条件設定後に前記連結部材を係
    止して駆動リングの回動を防止するロック機構が設けら
    れていることを特徴とするカメラ用レンズ鏡胴。
  2. 【請求項2】前記ロック機構は、前記連結部材を光軸方
    向にスライド移動させて前記本体筒側に係止させる機構
    であることを特徴とする請求項1記載のカメラ用レンズ
    鏡胴。
  3. 【請求項3】前記連結部材は、前記本体筒に設けられた
    レンズ枠体に係止されることを特徴とする請求項2記載
    のカメラ用レンズ鏡胴。
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