JP4013234B2 - カメラ用レンズ鏡胴 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はカメラ用レンズ鏡胴に係り、特に小型カメラに用いられるレンズ鏡胴において撮影条件を設定するための駆動リングをレンズ鏡胴の本体筒に対して確実にロックすることができるカメラ用レンズ鏡胴に関する。
【0002】
【従来の技術】
監視用カメラ等に用いられる超小型カメラのレンズ鏡胴には、撮影条件を設定するために、絞り機構、フォーカス機構、ズーム機構等が備えられている。前記レンズ鏡胴の本体筒の内部には、後側レンズ群を保持したレンズ枠が設けられ、この本体筒の先端側には前側レンズ群を保持したレンズ枠が設けられている。また、レンズ鏡胴には、絞り駆動部を駆動するアイリスリングが回動自在に設けられている。このアイリスリングを回動すると、絞り羽根による絞り径が拡縮されて、絞り値が所定の値に設定される。
【0003】
また、前記レンズ鏡胴は、アイリスリングの不用意な回動をロック手段によって防止して、設定した絞り値が狂うのを防止している。
従来のロック手段は、グリスの粘性を利用してアイリスリングの回動を防止する手段と、ロックネジによる固定手段とであり、前者は、アイリスリングと本体筒との間に粘性の高いグリスを注入し、このグリスによってアイリスリングのトルクを大きくすることにより、アイリスリングの回動を防止している。後者は、アイリスリングにタップ加工を行い、ロックつまみを外からねじ込むことにより内部の固定体に締め付けて、アイリスリングの回動を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、グリスを用いた前記従来のロック手段は、グリスの温度特性によってトルクが変動するので、使用温度によってはアイリスリングを確実にロックすることができない場合があるという欠点がある。
また、前記ロック手段は、レンズ鏡胴の小型化を図るためにアイリスリングとして一枚の薄板(例えば、板厚0.5mm以下の薄板)をカーリングしたものを使用すると、その薄板の合わせ端の間に形成された開放端からグリスが漏出し、外観不良となる恐れがあった。また、ロックつまみによる固定では、薄板化したアイリスリングに適用する場合、タップ加工が不可能であるためロックつまみによる固定ができなかった。このため、従来のロック手段では、レンズ鏡胴を小型化することができないという欠点があった。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、撮影条件を設定するための駆動リングをレンズ鏡胴の本体筒に対して確実にロックすることができるカメラ用レンズ鏡胴を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するために、レンズを保持する本体筒の外周に、絞り値設定用のアイリスリングを回動自在に配置し、該アイリスリングと、アイリスリングを回動させることにより駆動されて絞り値を設定する菊座とを連結ピンを介して連結したカメラ用レンズ鏡胴において、前記本体筒側には、絞り値の設定後に前記連結ピンを係止してアイリスリングの回動を防止するロック機構が設けられ、前記ロック機構は、前記連結ピンを光軸方向にスライド移動させて前記本体筒側に係止させる機構であり、前記連結ピンは、前記本体筒に設けられたレンズ枠体の外周面に形成されたテーパ面に乗り上げて係止されることを特徴としている。
【0007】
発明によれば、アイリスリングを回動して絞り値を所定の値に設定した後、連結ピンをロック機構によって係止してアイリスリングの回動を防止する。これにより、本発明は、アイリスリングをレンズ鏡胴の本体筒に対して確実にロックすることができる。
また、本発明によれば、連結ピンを光軸方向にスライド移動させて本体筒側に係止させるロック機構を採用したので、設定した絞り値が狂うことなくアイリスリングをロックすることができる。
【0008】
発明によれば、連結ピンを本体筒に設けたレンズ枠の外周面に形成されたテーパ面に乗り上げて係止させたので、部品点数を増加することなくロック機構を構成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るカメラ用レンズ鏡胴の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るカメラ用レンズ鏡胴10の断面図である。同図に示すカメラ用レンズ鏡胴10の本体筒12には、後側レンズ群14を保持するレンズ枠体16が螺合されて配置されると共に、その前部には前側レンズ群18が直接取り付けられている。なお、前記レンズ鏡胴10では、フォーカス機能における焦点距離が所定の範囲に固定状態となっている。そして、本体筒12の外周部に形成された小径部13に、アイリスリング(駆動リング)20が回動自在に装着されている。
【0010】
前記アイリスリング20は図2に示すように、金属製或いはプラスチック製で0.5mm以下の厚さからなる一枚の薄板を円筒状にカーリングし、その合わせ端が開放端Hとなるように形成されている。したがって、前記アイリスリング20は、その開放端Hを広げて円筒径を大きくした状態で、前記本体筒12の小径部13に装着される。また、アイリスリング20には、長孔状の係合孔22が形成されており、この係合孔22に連結ピン(連結部材)24のヘッド部26が摺動自在に係合される。
【0011】
前記連結ピン24は、本体筒12の小径部13に形成された組立用の開口部28Aを介して本体筒12内に挿入される。また、連結ピン24は、その下部に形成されたフランジ部30が、菊座32の切欠部34に形成されたガイド溝36に係合されることにより、菊座32に連結される。したがって、アイリスリング20を回動操作すると、菊座32が図3に示した角度θの範囲で回動することができる。
【0012】
前記菊座32には、その中心に開口部38が形成されると共に、前面にガイド溝40が等間隔に3箇所形成される。そして、この菊座32の前側には、図4に示すように3枚の絞り羽根42、42、42が配置されており、これらの絞り羽根42は、その一端が支持ピン44によって本体筒に回動自在に支持され、他端に前記ガイド溝40に係合する係合ピン46が取り付けられている。したがって、図4上において、菊座32を時計回り方向に回動すると、絞り開口48が小さくなるように3枚の絞り羽根42が駆動され(図4(B))、逆に菊座32を反時計回り方向に回動すると、絞り開口48が大きくなるように3枚の絞り羽根42が駆動される(図4(A))。
【0013】
次に、図2、図5を参照して本体筒12に対するアイリスリング20と菊座32との取り付け構造について詳説する。
アイリスリング20に形成された係合孔22は、レンズ鏡胴10の光軸Lに対して平行に形成されている。また、前記係合孔22の短径は、連結ピン24のヘッド部26の径よりも若干大きめに形成され、また、その長径は前記ヘッド部26の径よりも略2倍の長さに形成されている。これにより、連結ピン24を係合孔22に挿入すると、連結ピン24のヘッド部26が係合孔22に係合され、そして、連結ピン24は、係合孔22に沿ってヘッド部26の径分だけ光軸L方向に前後移動することができる。
【0014】
前記係合孔22に連結ピン24を挿入する際には、係合孔22を本体筒12側の組立用の開口部28Aに予め合わせる。係合孔22を開口部28Aに合わせば、連結ピン24のフランジ部30が菊座32に干渉することなく、連結ピン24が係合孔22に挿入される。これとは逆に、係合孔22を絞り設定用の開口部28Bに合わせた状態で連結ピン24を挿入しようとしても、連結ピン24が菊座32と干渉するので、挿入することができない。即ち、前記開口部28Aは、連結ピン24を菊座32から逃がすための逃がし用孔として形成されている。
【0015】
菊座32に干渉することなく挿入された連結ピン24は、開口部28Aに菊座32の切欠部34を合わせた後、切欠部34に向けて押し込まれる。これにより、連結ピン24のフランジ部30が、菊座32側のガイド溝36にガイドされて切欠部34に押し込まれ、ガイド溝36を介して菊座32に係合する。これにより、アイリスリング20が連結ピン24を介して菊座32に連結される。
【0016】
前記絞り設定用の開口部28Bは、アイリスリング20の回動に伴う連結ピン24の周方向の移動をθ(図3参照)の範囲で規制する開口部である。また、前記開口部28Bの周方向と直交する方向(光軸L方向)の幅は、連結ピン24のフランジ部30が前記ガイド溝36から脱落しない程度に連結ピン24が移動することができる幅に形成されている。即ち、前記開口部28Bにおいて、連結ピン24が光軸L方向に移動しても、アイリスリング20と菊座32との連結は解除されない。
【0017】
図5に示すように、前記連結ピン24の下端部には嵌合用のピン25が一体形成されている。また、このピン25に対向するレンズ枠体16の外周面には、図5上左下がりのテーパ面(嵌合部)17が形成されている。
したがって、連結ピン24を前記開口部28Bを利用して図5上矢印方向に移動させると、前記ピン25が前記テーパ面17に乗り上げて嵌合する。これにより、連結ピン24がピン25を介してレンズ枠体16に固定されるので、アイリスリング20の回動が防止される。また、この時、連結ピン24のフランジ部30は、菊座32のガイド溝36に係合された状態が保持されているので、菊座32が不用意に回動することもない。
【0018】
よって、ピン25とテーパ面17とで構成された本実施の形態のアイリスリング20のロック機構によれば、アイリスリング20を本体筒12に対して確実にロックすることができる。また、前記ロック機構は、連結ピン24を光軸L方向にスライド移動してアイリスリング20をロックするので、ロック時に設定した絞り値が狂うこともない。更に、前記ロック機構は、本体筒12に予め設けられているレンズ枠体16をロック機構の構成部材として利用し、このレンズ枠体16に連結ピン24のピン25と嵌合するテーパ面17を形成したので、部品点数を増加することなく、ロック機構を構成することができる。更に、前記ロック機構は、グリスを使用しない構造なので、従来の欠点を解消することができ、ひいてはカメラ用レンズ鏡胴の小型化を図ることができる。
【0019】
なお、ピン25を図5上左方向に移動させると、ピン25とテーパ面17との嵌合を解除することができるので、この後に、アイリスリング20を回動すれば、絞り値を新たな絞り値に変更することができる。
また、連結ピン24を簡単に移動させるために、連結ピン24のヘッド部26にドライバー等を差し込む溝27を図2の如く形成するのが好ましい。また、連結ピン24のロック方向を示す「LOCK」文字23を係合孔22の近傍に印刷しておくと、連結ピン24のロック方向を作業者に一見して認識させることができる。
【0020】
図6は、本発明の第2の実施の形態に係るカメラ用レンズ鏡胴50の断面図であり、図1〜図5に示した第1の実施の形態と同一若しくは類似の部材については同一の符号を付してその説明は省略する。
図6のカメラ用レンズ鏡胴50と図1に示したカメラ用レンズ鏡胴10との相違点について説明すると、図1のカメラ用レンズ鏡胴10は、連結ピン24を直接移動してアイリスリング20をロックする構造であるのに対し、図6のカメラ用レンズ鏡胴50は、アイリスリング52を本体筒12に対してスライド移動させることにより連結ピン24を移動してアイリスリング52をロックする構造である。
【0021】
このため、前記アイリスリング52は、図1のアイリスリング20と比較して長さが短く形成され、また、図7に示すように連結ピン24のヘッド部26が嵌合する円形孔54が形成されている。
このように、アイリスリング52を移動させて連結ピン24を間接的に移動させても、図1のカメラ用レンズ鏡胴10と同様な効果を得ることができる。
【0022】
なお、本実施の形態のロック機構では、連結ピン24をレンズ枠体16に嵌合させてアイリスリング20をロックする機構について説明したが、これに限られるものではない。例えば、本体筒12に連結ピン24の嵌合部を形成し、この嵌合部に連結ピン24を嵌合させてアイリスリング20をロックさせても良く、また、レンズ鏡胴10にフォーカス駆動機構、ズーム駆動機構が設けられている場合には、これらの駆動機構を構成する部材のうちレンズ鏡胴10に対して固定される固定部材に前記嵌合部を形成し、この嵌合部に連結ピン24を嵌合させてアイリスリング20をロックさせても良い。即ち、本体筒12側に、連結ピン24との嵌合部を形成すれば、本発明の効果を達成することができる。
【0023】
また、本実施の形態では、本発明をアイリスリング20に適用した例について説明したが、レンズ鏡胴にフォーカス駆動機構、ズーム駆動機構が設けられている場合には、これらを駆動させるためのフォーカスリング、ズームリングについても、本発明のロック機構を適用することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るカメラ用レンズ鏡胴によれば、駆動リングと撮影条件設定手段とを連結している連結部材を、ロック機構によって係止して駆動リングの回動を防止したので、駆動リングをレンズ鏡胴の本体筒に対して確実にロックすることができる。
【0025】
また、発明によれば、連結部材を光軸方向にスライド移動させて本体筒側に係止させるロック機構を採用したので、設定した絞り値が狂うことなく駆動リングをロックすることができる。
更に、本発明によれば、本体筒に設けられているレンズ枠体をロック機構の構成部材として利用したので、部品点数を増加することなく、ロック機構を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るカメラ用レンズ鏡胴の断面図
【図2】図1に示したカメラ用レンズ鏡胴の組立斜視図
【図3】図1に示したカメラ用レンズ鏡胴の図1上3−3線に沿う断面図
【図4】図1に示したカメラ用レンズ鏡胴の絞り羽根の動作を説明した図
【図5】連結ピンをレンズ枠体に嵌合させてアイリスリングの回動を防止した構造を示す拡大断面図
【図6】本発明の第2の実施の形態に係るカメラ用レンズ鏡胴の断面図
【図7】図6に示したカメラ用レンズ鏡胴のアイリスリングの斜視図
【符号の説明】
10、50…カメラ用レンズ鏡胴
12…本体筒
16…レンズ枠体
17…テーパ面
20、52…アイリスリング
24…連結ピン
25…嵌合用ピン
30…フランジ
32…菊座

Claims (1)

  1. レンズを保持する本体筒の外周に、絞り値設定用のアイリスリングを回動自在に配置し、該アイリスリングと、アイリスリングを回動させることにより駆動されて絞り値を設定する菊座とを連結ピンを介して連結したカメラ用レンズ鏡胴において、
    前記本体筒側には、絞り値の設定後に前記連結ピンを係止してアイリスリングの回動を防止するロック機構が設けられ
    前記ロック機構は、前記連結ピンを光軸方向にスライド移動させて前記本体筒側に係止させる機構であり、
    前記連結ピンは、前記本体筒に設けられたレンズ枠体の外周面に形成されたテーパ面に乗り上げて係止されることを特徴とするカメラ用レンズ鏡胴。
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