JPH11327868A - 顧客情報収集・配信システム - Google Patents

顧客情報収集・配信システム

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JPH11327868A
JPH11327868A JP13310998A JP13310998A JPH11327868A JP H11327868 A JPH11327868 A JP H11327868A JP 13310998 A JP13310998 A JP 13310998A JP 13310998 A JP13310998 A JP 13310998A JP H11327868 A JPH11327868 A JP H11327868A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新聞広告や雑誌広告などに対する顧客からの
資料請求,要望などの情報を収集して一定時間経過毎に
集計分析し、その分析結果を広告主の本社や各支店など
指定のユーザーにインターネットを通じて送信する。 【解決手段】 電話と電子メールを受信する受信部2
と、案内メッセージを送出する音声案内部7と、顧客か
らの情報を収集するデータ収集部8と、顧客情報を手動
入力するデータ入力手段21と、音声情報をテキストデ
ータに変換する音声/テキストデータ変換部9と、収集
された顧客情報をデータベースに格納するデータベース
管理部12と、顧客情報を一定時間経過毎に集計分析し
てユーザー毎にまとめるデータ集計分析部13と、分析
結果をインターネットサーバ15上の各ユーザー専用の
メールボックスに送信するインターネット用顧客情報送
信部14とを備え、各ユーザはそれぞれ専用のIDとパ
スワードを用いて分析結果を読み出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新聞広告や雑誌広
告などに対する顧客からの資料請求,商品注文などの情
報を電話やインターネットなどの通信回線を介してオン
ラインで自動収集して一定時間経過毎に集計分析し、そ
の分析結果を広告主の本社や各支店など指定のユーザー
にインターネットを通じて送信するようにした顧客情報
収集・配信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】新製品の販売に際して、新聞や雑誌など
の媒体を通じて大々的に広告を展開することが広く行な
われている。通常、このような広告に対する顧客からの
資料請求や要望などは、ハガキ、電話あるいはファック
ス、インターネットなどでバラバラに行なわれるのが一
般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハガ
キ、電話あるいはファックス、インターネットなど、通
信速度の異なる種々の方法によってバラバラに寄せられ
る顧客からの大量の資料請求や商品注文を、時間を置か
ずに直ちに収集し、かつ、全てを統合化し、その内容を
リスト化して以後の営業活動にすばやく反映させるこ
と、また、バラバラのデータを統合化し、分類して配信
すること及び翌日に配信することは非常に困難なことで
あった。
【0004】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたもので、新聞広告や雑誌広告などに対する
顧客からの資料請求,商品注文などの情報を収集して一
定時間経過毎に集計分析し、その見込み顧客データ広告
主の本社や各支店など指定のユーザーに統一データをデ
ジタル化してインターネットを通じて送信するようにし
た顧客情報収集・配信システムを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る顧客情報収集・配信システムは、電話
による顧客からの通信を受けた場合およびインターネッ
トを経由した電子メールを受けた場合にそれぞれ該通信
および電子メールを受信する受信部と、該受信部が音声
による顧客からの通信を受けた場合において顧客に対し
て音声による案内メッセージを送出する音声案内部と、
音声案内に対する顧客からの回答ならびにインターネッ
トを経由した顧客からの電子メールによる情報を収集す
るデータ収集部と、郵便、ファックスあるいはオペレー
タ経由で送られてくる顧客情報を前記データ収集部に手
動で入力するキーボードなどのデータ入力手段と、前記
データ収集部で収集された顧客情報中の音声情報をテキ
ストデータに変換して前記データ収集部に返送する音声
/テキストデータ変換部と、前記データ収集部で収集さ
れた顧客情報を所定の形式でデータベースに格納するデ
ータベース管理部と、データベースに格納された顧客情
報を一定時間経過毎に読み出して集計分析し、該集計分
析結果を予め設定されたユーザー毎にまとめるデータ集
計分析部と、該ユーザー毎にまとめられた分析結果を予
めインターネットサーバ上に用意された各ユーザー専用
のディレクトリーに送信するインターネット用顧客情報
送信部とを備え、各ユーザはそれぞれ専用のIDとパス
ワードを用いてインターネット経由で前記インターネッ
トサーバにアクセスし、それぞれのディレクトリーに格
納された前記分析結果を読み出すようにしたものであ
る。
【0006】上記構成になる顧客情報収集・配信システ
ムの場合、顧客から電話やインターネットを通じてカタ
ログ請求や商品注文・配信を受け付けるとともに、音声
案内メッセージなどによって広告商品に関連するアンケ
ート調査を行ない、収集する。また、郵便、ファックス
あるいはオペレータ経由で送られてくる顧客情報を収集
し、キーボードなどのデータ入力手段から手動で手動で
入力して収集する。
【0007】そして、商品注文の場合は、カードの種
類、カード番号、有効期限を入力し、CAFIS(信用
調査機関)と連動させ、与信を実行する。この収集され
た顧客情報を一定時間経過毎(例えば、12時間毎)に
集計するとともに所定の条件によって分析し、その分析
結果を広告主の本社や各支店など、予め設定されたユー
ザー毎にまとめ、インターネットサーバ上に用意された
各ユーザー専用のディレクトリーに送信する。
【0008】本社や支店の各ユーザは、それぞれ専用の
IDとパスワードを用いてインターネット経由で前記イ
ンターネットサーバにアクセスし、自己専用のディレク
トリーに格納されている分析された顧客データを読み出
す。
【0009】したがって、本発明の顧客情報収集・配信
システムの場合、新聞広告や雑誌広告などに対する一般
消費者のデータをデジタル化、統合化して見ることがで
き、以後の営業活動のスピード化に役立てることができ
る。また、顧客情報を利用して効果的な広告活動を展開
することが可能となる。
【0010】また、インターネットを利用した商品購入
の申込みにあっては、前記データ収集部で収集した情報
がインターネット経由であり、かつ、当該情報中に商品
申込みが含まれている場合に、顧客がインターネット経
由でクレジットカードの晩後を等を入力した時に信用調
査機関と連動させて、該クレジットカードの与信確認を
行い、この与信確認部において正しいと判断した場合
に、情報を前記データベース管理部に取り込む手段とを
付設したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1に、本発明に係る顧
客情報収集・配信システムの一実施形態を示す。図1に
おいて、1は本発明に係る顧客情報収集・配信システ
ム、2は電話回線3やインターネット4を介して電話機
5やパソコン6などの通信端末からかかってくる顧客か
らの通信を受信する受信部、7は電話機5によって通話
してきた顧客に対して音声による案内を行なう音声案内
部、8は顧客情報を収集するデータ収集部、9は顧客の
回答が音声による場合に音声情報をテキストデータに変
換する音声/テキストデータ変換部、11はデータ収集
部8で収集した顧客情報や種々の関連データを格納する
データベース、12はデータベース11へのデータの出
し入れを管理するデータベース管理部、13はデータベ
ース11に格納された顧客情報を所定の条件に従って集
計分析し,集計分析結果を広告主の本社や各支店毎にま
とめるデータ集計分析部、14は本社や各支店毎にまと
めた分析結果をインターネットサーバ15上に予め用意
しておいた本社や各支店用のディレクトリーに送信する
インターネット用顧客情報送信部、17は広告主の本社
パソコン、18A 〜18N は各支店のパソコン、19は
インターネットあるいは電話回線を通じて送られてくる
クレジットカード番号が本人のものであるか否か、期限
が切れていないか、あるいは不正使用であるか否かを、
図示しないオンライン回線を通じて信用調査機関に確認
するための与信確認部、20は商品購入申込み時に受付
番号を発行する受付番号発行部、21は顧客情報がハガ
キ、ファックスあるいはオペレータ経由で送られてきた
場合に、それらの顧客情報をデータ収集部8に手動で入
力するキーボード(データ入力手段)である。
【0012】次に、上記構成になる顧客情報収集・配信
システム1の処理動作について、図2のフローチャート
を参照して説明する。本発明の顧客情報収集・配信シス
テム1を運用するには、新聞広告や雑誌広告を行なう際
に、広告と一緒に、資料請求先として本発明の顧客情報
収集・配信システム1の電話番号やインターネット・ド
メイン(例えば、http://www.XXX.com)などを記載して
おき、広告を見た顧客が電話やインターネットを介して
本発明の顧客情報収集・配信システム1に自由にアクセ
スできるようにしておく。
【0013】なお、説明を分かりやすくするために、ま
ず、新聞広告などを見た顧客が電話機5から電話回線3
を介して電話をかけてきた場合の処理動作を例に採って
説明し、その後で、インターネットを介した商品購入申
込み時の処理動作について説明する。
【0014】いま、或る顧客が新聞広告などを見て、本
発明の顧客情報収集・配信システム1に電話機5から電
話してくると、顧客情報収集・配信システム1はこの電
話を受信部2を介してデータ収集部8で受け付け、音声
案内部7によって順次音声案内しながら、以下のように
してアンケート調査などを行ない、電話してきた顧客の
情報を収集する。
【0015】すなわち、顧客の電話機5からの着信があ
ると(図2のステップS1)、音声案内部7は、例えば
「お電話ありがとうございます。この電話は○○○社の
資料請求ダイヤルです。」などのガイドアナウンスを行
なうとともに(ステップS2)、必要に応じて数秒程度
の商品CMなどを行なった後(ステップS3)、ステッ
プS4〜S7の資料の届け先住所の登録処理に移る。
【0016】まず最初に、ステップS4において、音声
案内部7から「資料のお届け先を伺います。お電話番号
を市外局番から順に正確に押して下さい。どうぞ。」の
案内メッセージを送出する。このメッセージを聞いた顧
客が指示に従って電話番号を入力すると、この電話番号
情報はデータ収集部8に収集される。
【0017】次に、ステップS5において、音声案内部
7から「郵便番号を入力し、最後に♯を押して下さい。
どうぞ。」の案内メッセージを送出する。このメッセー
ジを聞いた顧客が指示に従って郵便番号を入力すると、
この郵便番号情報はデータ収集部8に収集される。
【0018】次に、ステップS6において、音声案内部
7から「お名前とご住所は、あなたの声で入力致しま
す。お名前を、“ピッ”という音に続いてゆっくりお話
しいただき、最後に♯を押して下さい。どうぞ。」の案
内メッセージを送出する。このメッセージを聞いた顧客
が指示に従って名前を音声入力すると、この音声入力信
号は音声/テキストデータ変換部9に送られてカナ文字
のテキストデータに変換され、名前情報としてデータ収
集部8に収集される。
【0019】次に,ステップS7において、音声案内部
7から「ご住所を、“ピッ”という音に続いて、県名の
後からゆっくりお話しいただき、最後に♯を押して下さ
い。どうぞ。」の案内メッセージを送出する。このメッ
セージを聞いた顧客が指示に従って住所を音声入力する
と、この音声入力信号は音声/テキストデータ変換部9
に送られてカナ文字のテキストデータに変換され、住所
情報としてデータ収集部8に収集される。
【0020】上記のようにして顧客の電話番号、郵便番
号、氏名、住所を収集した後、ステップS8〜S14の
アンケート調査に移る。
【0021】まず最初に、ステップS8において、音声
案内部7から「簡単なアンケートにご協力下さい。お答
え頂いた方の中から抽選で100名様に、○○特製のテ
レホンカードをプレゼントします。」などのお願いメッ
セージを送出する。
【0022】次に、ステップS9において、音声案内部
7から「あなたの年齢2桁を押して下さい。どうぞ。」
の案内メッセージを送出する。このメッセージを聞いた
顧客が指示に従って年齢を入力すると、この年齢情報は
データ収集部8に収集される。
【0023】次に、ステップS10において、音声案内
部7から「あなたの性別を伺います。男性は1を、女性
は2を押して下さい。どうぞ。」の案内メッセージを送
出する。このメッセージを聞いた顧客が指示に従って性
別を入力すると、この性別情報はデータ収集部8に収集
される。
【0024】次に、ステップS11において、音声案内
部7から「この商品を何でお知りになりましたか。新聞
は1、テレビは2、ラジオは3、雑誌は4、その他は5
を押して下さい。どうぞ。」の案内メッセージを送出す
る。このメッセージを聞いた顧客が指示に従って商品を
知った広告媒体を入力すると、この広告媒体情報はデー
タ収集部8に収集される。そして、もし、1(新聞)が
押された場合には、さらに、「新聞名、読売は1、朝日
は2、日経は3、毎日は4、地方紙は5、その他は6を
押して下さい。どうぞ。」の案内メッセージを送出し、
具体的な新聞名の情報も収集する。
【0025】次に、ステップS12において、広告商品
が車の場合を例に採ると、音声案内部7から「現在、車
をお持ちの方は1、お持ちでない方は2を押して下さ
い。どうぞ。」の案内メッセージを送出する。このメッ
セージを聞いた顧客が指示に従って車の保有状況を入力
すると、この車保有情報はデータ収集部8に収集され
る。そして、もし、1(車を持っている)が押された場
合には、さらに、「お持ちの車の名前を、“ピッ”とい
う音に続いて、ゆっくりお話しいただき、最後に♯を押
して下さい。どうぞ。」の案内メッセージを送出し、こ
の問いに対する応答音声を音声/テキストデータ変換部
9でカナ文字のテキストデータに変換し、具体的な車種
名の情報も収集する。
【0026】次に、ステップS13において、音声案内
部7から「この広告を見て、商品のどこに興味を持たれ
ましたか。スタイルは1、安全性は2、性能は3、価格
は4、その他は5を押して下さい。どうぞ。」の案内メ
ッセージを送出する。このメッセージを聞いた顧客が指
示に従って興味を持ったところを入力すると、この興味
ポイント情報はデータ収集部8に収集される。
【0027】次に、ステップS14において、音声案内
部7から「広告の商品について、どう思われますか。購
入を検討したい方は1、セールスマンに来てほしい方は
2、カタログだけ欲しい方は3を押して下さい。どう
ぞ。」の案内メッセージを送出する。このメッセージを
聞いた顧客が指示に従って希望する番号を入力すると、
この購入意欲情報はデータ収集部8に収集される。
【0028】そして、最後に、ステップS15におい
て、音声案内部7から「ご協力ありがとうございまし
た。テレホンカード当選者の発表は、発送をもって換え
させて頂きます。お電話、ありがとうございました。」
などのメッセージを送出した後、一連の情報収集動作を
終了し、電話回線3を切断してすべての受け付け処理を
終了する。
【0029】上記のようにしてデータ収集部8で収集さ
れた顧客情報は、当該情報中に音声情報が含まれている
場合には音声/テキストデータ変換部でテキストデータ
に変換され後、データベース管理部12に送られ、例え
ば、図3に示すようなデータ形式にまとめられた上で、
データベース11内の所定のアドレス位置に格納され
る。
【0030】本発明の顧客情報収集・配信システム1
は、このような顧客からの電話を24時間休みなく受け
付け、顧客の情報を収集する。そして、予め定めた時間
経過毎、例えば12時間経過毎に、前記収集した全顧客
情報を集計するとともにその内容を分析し、その集計分
析結果をインターネットを通じて、例えば、営業を統括
する広告主の本社や、地域の営業拠点となる支店・販売
ディーラーなどに送信する。
【0031】すなわち、データ集計分析部13は、例え
ば、設定時間たる12時間経過毎に、その12時間分の
全顧客情報をデータベース11から読み出し、これらの
顧客情報に含まれる郵便番号、電話番号、住所などに基
づいて分類し、例えば、性別、年齢別、日別、時間別、
媒体別、受付種別(インターネット、電話、ハガキ、フ
ァックスなど)、職業別、車種別、メーカー別、アンケ
ート別、都道府県別、営業所別など、所望のデータを作
成する。
【0032】図4は地域別(販売店別)カタログ請求者
リストである。さらに、必要な条件に従って全社的ある
いは各支店毎に顧客情報を分析し、例えば、図5(A)
に示すような時間別着信件数推移表、図5(B)に示す
ような購入意欲円グラフ、図5(C)に示すような認知
媒体円グラフ、図5(D)に示すような興味ポイント円
グラフなど、広告主の要求する内容で分析を行なう。
【0033】さらに、データ集計分析部13は、上記の
ようにして得られた分析結果を、予め定めておいた報告
内容規定に従って、本社用の顧客全データと分析報告
書、各支店用に分類された顧客データと、分析報告書を
自動的にまとめる。
【0034】インターネット用顧客情報送信部14は、
上記のようにしてまとめられた本社用の分析報告書およ
び各支店用の分析報告書のそれぞれをインターネットサ
ーバ15上に予め用意しておいた本社用のディレクトリ
ーおよび各支店用のディレクトリーのそれぞれにアップ
ロードする。
【0035】そして、前記分析結果を利用する本社の担
当者は、本社パソコン17からインターネットを介して
前記インターネットサーバ15にアクセスし、本社用の
IDとパスワードを用いて前記本社用の顧客データと分
析報告書をダウンロードし、以後の営業活動や広告戦略
などの資料として利用する。
【0036】また、各支店の担当者は、各支店のパソコ
ン18A 〜18N からインターネットを介して前記イン
ターネットサーバ15にアクセスし、各支店用のIDと
パスワードを用いてそれぞれの支店用の顧客データと分
析報告書をダウンロードし、各支店における以後の営業
活動や広告戦略などの資料として利用する。さらに、広
告主あるいは情報収集委託業者は、カタログ請求者に対
して郵便などによってカタログなどの資料を即日発送す
ることができる。
【0037】このようにして、本発明の顧客情報収集・
配信システム1の場合、顧客は電話という手軽な手段に
よって24時間いつでもカタログなどの資料を請求する
ことができるとともに、広告主はわずか12時間前の最
新の顧客情報やデータが統一化された分析結果をインタ
ーネットを通じてデジタル情報で入手することができ
る。このため、この顧客情報や分析結果を以後の営業活
動や広告戦略に直ちに反映させることができ、極めて柔
軟で効果的なワン・ツー・ワンマーケティングを展開す
ることができる。
【0038】なお、上記の例では、電話機5から電話し
てきた場合を例に採ったが、インターネット4などを介
してパソコン6からアクセスすることもできる。インタ
ーネットによってアクセスした場合には、広告主のすべ
ての情報と質問内容を顧客のパソコン6の画面上に表示
することができるので、音声案内は不要となる。
【0039】本発明の顧客情報収集・配信システムによ
るサービス内容の例を挙げると、次のようなものを挙げ
ることができる。
【0040】(1) 新車販売支援サービス ・24時間新車カタログ請求受け付け ・カタログ請求者リストの全国ディーラーへの分類自動
送信
【0041】(2) 化粧販売支援サービス ・24時間サンプル商品請求受け付け ・サンプル商品請求者データ収集 ・サンプル商品発送
【0042】(3) 音楽新譜広告サービス ・新譜CDの情報提供・注文
【0043】(4) 銀行の24時間営業支援サービス ・24時間新商品の資料請求受け付け ・住所変更者リストの自動送信 ・カタログ請求者リストの自動送信
【0044】(5) 証券営業支援サービス ・24時間自動音声による情報提供サービス ・24時間カタログ請求受け付け
【0045】(6) プロバイダー営業支援サービス ・24時間加入自動申込み受け付け ・申込み・受付・カード支払い自動決済
【0046】(7) 通信販売受付サービス ・24時間自動注文受け付け ・商品注文、カード支払い自動決済
【0047】(8) コンピュータソフト営業支援・商品注
文サービス ・24時間自動受注受け付け ・商品注文カード支払い自動決済
【0048】(9) 旅行代理業営業支援サービス ・24時間旅行商品自動申込み受け付け
【0049】(10)新聞社広告調査サービス ・24時間情報提供アンケート調査 ・懸賞のキャンペーン申し込み ・新聞紙面に載せたクイズなどの回答応募受付
【0050】(11)不動産営業支援サービス ・24時間カタログ請求受け付け ・カタログ請求者リストの自動送信
【0051】(12)保険営業支援サービス ・24時間カタログ請求受け付け ・カタログ請求者リストの自動送信
【0052】なお、上記のサービス内容は一例であり、
この他、さまざまな業種・用途において、その条件に応
じた顧客情報収集と情報提供を行なうことが可能であ
る。
【0053】次に、本発明の顧客情報収集・配信システ
ム1において、インターネットを通じて商品の購入を行
なう場合の処理動作について説明する。
【0054】本発明の顧客情報収集・配信システムの場
合、例えば、前記した(7)の通信販売広告サービスな
どのように、商品の購入代金の支払いをカードによって
自動決済することができる。このカードによる自動決済
を行う場合には、図1中に点線で示した与信確認部19
を設ける必要がある。この与信確認部19は、インター
ネットあるいは電話回線を通じて送られてくるクレジッ
トカードの種類と番号が本人のものであるか否か、期限
が切れていないか、あるいは不正使用であるか否かを、
図示しないオンライン回線を通じて信用調査機関(CA
FIS)に確認するための回路である。
【0055】このインターネットを通じた商品購入の処
理動作について、図6のフローチャートを参照して説明
する。
【0056】ステップS4〜S10までは前記した図2
のフローチャートのステップS4〜S10までの動作と
同じであるので、その説明は省略する。ステップS10
までの各種の情報収集および調査を行なった後、顧客は
購入しようとする商品名や商品番号を自分のパソコン6
から入力(ステップS21)すると共に、クレジットカ
ードのカード会社を選択し(ステップS22)、続けて
クレジットカードの番号を入力する(ステップS2
3)。
【0057】次いで、前記クレジットカードの有効期限
を入力すると(ステップS24)、これらの情報が入力
されと、前記与信調査部19によって前述した各種の信
用調査が行なわれ(ステップS25)、問題がなければ
顧客データとしてデータ送信が行なわれるものである。
【0058】上記した商品購入方法は、インターネット
を通じて直接カード番号を送信する場合について説明し
たが、安全をはかるために、電話を使用してカード番号
を送信することもできる。
【0059】この電話を使用してカード番号を送信する
場合の商品購入の処理動作について、図7のフローチャ
ートを参照して説明する。
【0060】なお、電話を使用しての商品購入の場合に
は、前述した与信確認部19の他に、図1中に点線で示
した受付番号発行部20を設ける必要がある。この受付
番号発行部20は、商品購入申込み時に受付番号を発行
する回路である。
【0061】ステップS10までの各種の情報収集およ
び調査を行なった後、顧客は購入しようとする商品名や
商品番号を自分のパソコン6から入力(ステップS3
1)し、次いで、クレジットカードのカード会社を選択
する(ステップS32)。この作業が行なわれると、顧
客情報収集システム1中の受付番号発行部20から当該
商品購入申込みの受付番号が発行され、顧客のパソコン
6のディスプレー上にこの受付番号が表示される(ステ
ップS33)。
【0062】この受付番号を取得した商品購入者は、イ
ンターネットを切断した後、自分の電話機5を利用して
本発明の顧客情報収集・配信システム1に電話をする。
電話が通じると、先ず商品申込方法を説明するガイダン
スが行なわれるので(ステップS34)、このガイダン
スに基づいて前記取得した受付番号を音声あるいはダイ
ヤルをプッシュして入力する(ステップS35)。
【0063】次いで、購入者が所有するクレジットカー
ドの番号を前記と同様に音声あるいはダイヤルプッシュ
によって入力し(ステップS36)、さらに、該クレジ
ットカードの有効期限を入力する(ステップS37)。
これらの情報が入力されと、前記与信調査部19におい
て前述した各種の信用調査が行なわれ(ステップS3
8)、前記入力された情報が正しければ、前記したイン
ターネット上で購入を希望したデータと、該電話によっ
て入力された情報とが一体化され(ステップS39)、
これらの情報に基づいて顧客情報としてデータ送信が行
なわれるものである。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る顧客
情報収集・配信システムによるときは、新聞広告や雑誌
広告(メディア)などに対する顧客からの資料請求や商
品注文などの情報を電話やインターネット、および郵
便、ファックスあるいはオペレータなどを通じて収集
し、その収集した顧客情報を一定期間毎に収集分析し全
てを統一化した後、インターネットを通じデジタル化し
て広告主の本社や支社など、必要な箇所に自動送信する
ようにしたので、以下のような種々の優れた効果を奏す
る。
【0065】(1) 顧客は、24時間いつでもカタログな
どの資料を請求・注文することができる。 (2) 広告主は、直接、売り上げに結びつけ顧客データが
統一化・デジタル化され取得するまでの作業を効率化
し、営業スピードがアップされる。 (3) 収集した顧客情報を分析することにより、以後の営
業展開に有効な最新のマーケッティング情報を得ること
ができ、データに裏付けられた効果的な広告展開が可能
となる。 (4) 本格的なワン・オン・ワンマーケティングがシステ
ムを購入することなしにアウトソーシングで実施でき
る。
【0066】(5) カタログ請求者の購入意欲指標を備え
た個別データを得ることができので、効果的に営業を行
なうことができ、直接販売につなげることができる。 (6) 最新の顧客情報が、広告掲載の翌日など極めて短時
間のうちに届くので、広告結果に対して迅速な営業を図
ることができる。 (7) 届けられる顧客情報には、購入意欲の指標となるア
ンケート回答が盛り込まれているので、商品を買いたい
人にすばやくアプローチすることができる。
【0067】(8) 収集された顧客情報はデジタルのデー
タベースとして蓄積されるので、営業活動の長期戦略に
も利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る顧客情収集・配信システムの1実
施形態のブロック図である。
【図2】前記実施形態の処理動作のフローチャートであ
る。
【図3】収集情報のデータベースへの格納形式の一例を
示す図である。
【図4】地域別カタログ請求者リストの例を示す図であ
る。
【図5】顧客情報の分析結果の例を示す図である。
【図6】商品申込みの処理動作のフローチャートであ
る。
【図7】商品申込みの他の処理動作のフローチャートで
ある。
【符号の説明】 1 顧客情報収集・配信システム 2 受信部 3 電話回線 4 インターネット 5 電話機 6 パソコン 7 音声案内部 8 データ収集部 9 音声/テキストデータ変換部 11 データベース 12 データベース管理部 13 データ集計分析部 14 インターネット用顧客情報送信部 15 インターネットサーバ 17 本社パソコン 18 支社パソコン 19 与信調査部 20 受付発行部 21 キーボード(データ入力手段)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年2月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の顧客情報収集・
配信システムは前記した目的を達成するもので、その請
求項1記載の手段は、通信回線を介した顧客からの通信
を受けた場合、および通信回線を介して顧客からインタ
ーネットにより電子メールを受けた場合に、それぞれ顧
客からの通信および電子メールを受信する受信部と、該
受信部が通信回線を介して顧客からの通信を受けた場合
において、通信回線を介して顧客に対して音声による案
内メッセージを送出する音声案内部と、前記音声案内部
による音声案内に対する顧客からの回答を収集すると共
に前記受信部が通信回線を介して顧客からインターネッ
トにより電子メールを受けた場合に電子メールの内容か
ら顧客の情報を収集するデータ収集部と、郵便、ファッ
クスあるいはオペレータ経由で送られてくる顧客情報を
前記データ収集部に手動で入力するキーボード等のデー
タ入力手段と、該データ収集部で収集した音声情報をテ
キストデータに変換する音声データ変換部と、前記デー
タ収集部で収集した電子メールによる情報をテキストデ
ータに変換するテキストデータ変換部と、前記データ収
集部で収集された顧客情報を所定の形式でデータベース
に格納するデータベース管理部と、データベースに格納
された顧客情報を読み出して集計分析するデータ集計分
析部と、該集計分析部で集計分析された顧客情報を通信
回線を介して指定の個所へ送信する顧客情報送信部とを
備えたことを特徴とする。また、請求項2の手段は、通
信回線を介した顧客からの通信を受けた場合、および通
信回線を介して顧客からインターネットにより電子メー
ルを受けた場合に、それぞれ顧客からの通信および電子
メールを受信する受信部と、該受信部が通信回線を介し
て顧客からの通信を受けた場合において、通信回線を介
して顧客に対して音声による案内メッセージを送出する
音声案内部と、前記音声案内部による音声案内に対する
顧客からの回答を収集すると共に前記受信部が通信回線
を介して顧客からインターネットにより電子メールを受
けた場合に電子メールの内容から顧客の情報を収集する
データ収集部と、郵便、ファックスあるいはオペレータ
経由で送られてくる顧客情報を前記データ収集部に手動
で入力するキーボード等のデータ入力手段と、該データ
収集部で収集した音声情報をテキストデータに変換する
音声データ変換部と、前記データ収集部で収集した電子
メールによる情報をテキストデータに変換するテキスト
データ変換部と、前記データ収集部で収集された顧客情
報を所定の形式でデータベースに格納するデータベース
管理部と、データベースに格納された顧客情報を読み出
して集計分析するデータ集計分析部と、該集計分析部で
集計分析された顧客情報をインターネット等の通信回線
を介して電子メールとして送信する顧客情報送信部とを
備えたことを特徴とする。さらに、請求項3の手段は、
通信回線を介した顧客からの通信を受けた場合、および
通信回線を介して顧客からインターネットにより電子メ
ールを受けた場合に、それぞれ顧客からの通信および電
子メールを受信する受信部と、該受信部が通信回線を介
して顧客からの通信を受けた場合において、通信回線を
介して顧客に対して音声による案内メッセージを送出す
る音声案内部と、前記音声案内部による音声案内に対す
る顧客からの回答を収集すると共に前記受信部が通信回
線を介して顧客からインターネットにより電子メールを
受けた場合に電子メールの内容から顧客の情報を収集す
るデータ収集部と、郵便、ファックスあるいはオペレー
タ経由で送られてくる顧客情報を前記データ収集部に手
動で入力するキーボード等のデータ入力手段と、該デー
タ収集部で収集した音声情報をテキストデータに変換す
る音声データ変換部と、前記データ収集部で収集した電
子メールによる情報をテキストデータに変換するテキス
トデータ変換部と、前記データ収集部で収集された顧客
情報を所定の形式でデータベースに格納するデータベー
ス管理部と、データベースに格納された顧客情報を読み
出して集計分析するデータ集計分析部と、該集計分析部
で集計分析された顧客情報を顧客側からアクセスし、前
記顧客情報をダウンロードすることが可能な顧客情報送
信部とを備えたことを特徴すとる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】そして、商品注文の場合は、カードの種
類、カード番号、有効期限を入力し、CAFIS(信用
調査機関)と連動させ、与信を実行する。この収拾され
た顧客情報を集計するとともに所定の条件によって分析
し、その分析結果を広告主の本社や各支店など、予め設
定されたユーザー毎にまとめ、インターネットサーバ上
に用意された各ユーザー兼用のディレクトリーに送信す
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】また、インターネットを利用した商品購入
の申込みにあっては、前記データ収集部で収集した情報
がインターネット経由であり、かつ、当該情報中に商品
申込みが含まれている場合に、顧客がインターネット経
由でクレジットカードの番号を等を入力した時に信用調
査機関と連動させて、該クレジットカードの与信確認を
行い、この与信確認部において正しいと判断した場合
に、情報を前記データベース管理部に取り込む手段とを
付設したことを特徴とする。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話による顧客からの通信を受けた場合
    およびインターネットを経由した電子メールを受けた場
    合にそれぞれ該通信および電子メールを受信する受信部
    と、 該受信部が音声による顧客からの通信を受けた場合にお
    いて顧客に対して音声による案内メッセージを送出する
    音声案内部と、 音声案内に対する顧客からの回答ならびにインターネッ
    トを経由した顧客からの電子メールによる情報を収集す
    るデータ収集部と、 郵便、ファックスあるいはオペレータ経由で送られてく
    る顧客情報を前記データ収集部に手動で入力するキーボ
    ードなどのデータ入力手段と、 前記データ収集部で収集された顧客情報中の音声情報を
    テキストデータに変換して前記データ収集部に返送する
    音声/テキストデータ変換部と、 前記データ収集部で収集された顧客情報を所定の形式で
    データベースに格納するデータベース管理部と、 データベースに格納された顧客情報を一定時間経過毎に
    読み出して集計分析し、該集計分析結果を予め設定され
    たユーザー毎にまとめるデータ集計分析部と、 該ユーザー毎にまとめられた分析結果を予めインターネ
    ットサーバ上に用意された各ユーザー専用のディレクト
    リーに送信するインターネット用顧客情報送信部とを備
    え、 各ユーザはそれぞれ専用のIDとパスワードを用いてイ
    ンターネット経由で前記インターネットサーバにアクセ
    スし、それぞれのディレクトリーに格納された前記分析
    結果を読み出すこと、 を特徴とする顧客情報収集・配信システム。
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