JPH11321043A - 有価証票発行装置 - Google Patents

有価証票発行装置

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JPH11321043A
JPH11321043A JP13821298A JP13821298A JPH11321043A JP H11321043 A JPH11321043 A JP H11321043A JP 13821298 A JP13821298 A JP 13821298A JP 13821298 A JP13821298 A JP 13821298A JP H11321043 A JPH11321043 A JP H11321043A
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JP
Japan
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voucher
printing
paper
training
stamp
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Application number
JP13821298A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hara
啓 原
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変額切手の発行に関する諸管理の複雑化、切
手用紙の無駄、あるいは訓練により発行した変額切手の
管理の面倒をなくすことを可能とする。 【解決手段】 モード切換キー12は、通常モードおよ
び訓練モードのいずれかのオペレータによる選択指定を
受け付ける。そしてCPU1は、モード切換キー12で
訓練モードが設定されている状態では、変額切手の発行
が指定されても、発行金額を示す発行金額画像を切って
用紙に印字することなく、受領証用紙に印字するように
プリンタ11を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の証票用紙に
対して発行金額を印字することで、変額切手(料額切
手)や印紙などの有価証票を発行する有価証票発行装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】変額切手は、例えば図6に示すように印
影がプレ印刷された切手用紙に対して任意の発行金額を
印字し、例えば図7に示すようなものとして発行するも
のである。
【0003】このような変額切手の発行を行う変額切手
発行装置は一般に、オペレータによる発行金額の指定を
受け、その発行金額を印字した変額切手を発行するもの
となっている。
【0004】ところでこの種の変額切手発行装置では、
オペレータが操作手順の習熟のために、変額切手の発行
訓練を行う場合がある。この場合にも従来の変額切手発
行装置は、実際の変額切手の発行時と同様に、指定され
た発行金額を印字した変額切手を発行するものとなって
いる。
【0005】ただしこの訓練の場合には、発行金額に加
えて図8に示すように、「TEST」「無効」「訓練」
などのように当該変額切手が無効なものであることを示
すマークを印字することとしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
訓練の際にも切手用紙を用いるようにしているために、 (1) 発行枚数と残り枚数との管理、あるいは金額管理な
どの変額切手の発行に関する諸管理が複雑になってしま
う。
【0007】(2) 印影のプレ印刷や、その他の特殊加工
などが施された高価な切手用紙を無駄にしてしまう。
【0008】(3) 訓練により発行した変額切手は、無効
なものであることを示すマークを印字してあっても、外
部に流出することは好ましくないことから、確実に寸断
して破棄するなどしなければならず、その管理が面倒と
なる。
【0009】などの不具合があった。
【0010】このような不具合は変額切手には限らず、
例えば印紙などのような他の有価証票に関しても生じ得
る。
【0011】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、変額切手の発
行に関する諸管理の複雑化、切手用紙の無駄、あるいは
訓練により発行した変額切手の管理の面倒をなくすこと
ができる有価証票発行装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに本発明は、通常モードにおいて例えば変額切手など
の有価証票の発行指示に応じて、例えば切手用紙などの
証票用紙に対して例えば発行金額画像などの所定の証票
情報を印字するための例えばプリンタなどの第1印字手
段と、前記通常モードにおいて前記証票用紙とは異なる
所定の印字用紙に対して前記証票情報とは異なる例えば
受領証画像などの所定の印字情報を印字するための例え
ばプリンタなどの第2印字手段、あるいは任意の情報を
表示するための例えばオペレータ用表示器などの表示手
段とを備えた有価証票発行装置において、訓練モードの
指定を受け付ける例えばモード切換キーなどの受付手段
と、例えばCPUなどの訓練印字制御手段とを備え、有
価証票の発行指示がなされたとき、前記受付手段により
訓練モードの指定が受け付けられているならば、前記訓
練印字制御手段により、前記指示された有価証票を発行
するために前記証票用紙に対して印字すべき証票情報を
前記第1印字手段で印字させることなしに、前記第2印
刷手段により前記印字用紙に対して印字させるか、ある
いは前記表示手段により表示させるようにした。
【0013】このような手段を講じたことにより、受付
手段により訓練モードの指定が受け付けられている状態
では、有価証票の発行が指示されても、前記証票用紙に
対して印字すべき証票情報は証票用紙とは異なる印字用
紙への印字や表示手段での表示によってオペレータに報
知され、証票用紙は使用されない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の有価証券発行装置
を窓口処理装置に適用紙た場合の一実施形態につき図面
を参照して説明する。
【0015】図1は、本実施形態に係る窓口処理装置の
要部構成を示すブロック図である。
【0016】この図に示すように本実施形態の窓口処理
装置は、CPU1、ROM2、RAM3、フラッシュメ
モリ4、キーボード5、バーコードリーダ6、オペレー
タ用表示器7、客用表示器8、ドロワー9、釣銭機1
0、プリンタ11およびモード切換キー12を有し、こ
れらがシステムバス13を介して互いに接続されてい
る。
【0017】CPU1は、ROM2に格納された制御プ
ログラムに基づいて本窓口処理装置の各部を総括制御す
るための制御処理を行うことで窓口処理装置としての動
作を実現する。このCPU1が制御プログラムに基づく
ソフトウエア処理により実現する制御手段は、窓口処理
装置における周知の一般的な機能を実現するための周知
の制御手段に加えて、発行訓練制御手段を有している。
この発行訓練制御手段は、訓練モードが設定された状態
での変額切手の発行指示に応じ、切手用紙を用いないで
変額切手の発行動作を実行するものである。
【0018】ROM2は、CPU1の制御プログラム等
を記憶する。
【0019】RAM3は、CPU1が各種の処理を行う
上で必要となる各種の情報を一時的に記憶しておく。そ
してこのRAM3の一部領域は、変額切手に印字する発
行金額を示すイメージデータ(以下、発行金額画像と称
する)や受領証の内容を示すイメージデータ(以下、受
領証画像と示す)を展開するためのイメージバッファ3
aとして使用される。
【0020】フラッシュメモリ4は、ある程度の期間に
渡り保持しておく必要がある任意の情報を記憶してお
く。
【0021】キーボード5は、販売商品入力キー、置数
キー、料金算出キー、クリアキー、取消キー等の各種キ
ーを配設したものであり、オペレータ(郵便局員)によ
るCPU1に対する各種の指示入力を受け付ける。
【0022】バーコードリーダ6は、商品に付されてい
るバーコードや、郵便物の宛先の住所等を表したバーコ
ードなどを光学的に読取る。
【0023】オペレータ用表示器7は、CRTディスプ
レイや液晶ディスプレイ等が用いられ、オペレータに対
して報知すべき各種の情報をCPU1の制御の下に表示
する。
【0024】客用表示器8は、CRTディスプレイや液
晶ディスプレイ等が用いられ、顧客に対して報知すべき
各種の情報をCPU1の制御の下に表示する。
【0025】ドロワー9は、現金等を収容する。
【0026】釣銭機10は、釣銭に必要な硬貨を選択し
て釣銭払出口に排出する。
【0027】プリンタ11は、切手用紙への発行金額画
像の印字を行って、変額切手を発行する。またプリンタ
11は、受領証用紙への受領証画像の印字を行って、受
領証を発行する。このプリンタ11は図2に示すよう
に、ラインヘッド11aの記録幅内に切手用紙P1と受
領証用紙P2とを並列させてセットしてある。そしてプ
リンタ11は、ラインヘッド11aにおいて切手用紙P
1が対向している領域を用いて切手用紙P1への印字
を、またラインヘッド11aにおいて受領証用紙P2が
対向している領域を用いて受領証用紙P2への印字をそ
れぞれ行う。そして、切手用紙P1または受領証用紙P
2の印字済み部分を、切断機11bによって切断して排
出する。すなわちプリンタ11は、第1の印字手段とし
ての機能と第2の印字手段としての機能とを兼ね備え
る。
【0028】モード切換キー12は、本窓口処理装置の
動作モードを、通常モードと訓練モードとのいずれにす
るかの指定を受け付ける受付手段である。
【0029】次に以上のように構成された窓口処理装置
の動作につき説明する。
【0030】変額切手または受領証の印字を行う必要が
生じたことに応じて、CPU1は図3に示すような手順
で印字処理を実行する。
【0031】この印字処理においてCPU1はまず、モ
ード切換キー12が通常モードを選択する状態になって
いるか否かの判断を行う(ステップST1)。
【0032】ここで、モード切換キー12が通常モード
を選択する状態になっているならば、CPU1は次に、
ここでの印字対象が受領証であるか否かの判断を行う
(ステップST2)。そして印字対象が受領証であるな
らばCPU1は、イメージバッファ3aに展開されてい
る受領証画像を受領証用紙P2に印字するようにプリン
タ11を制御する(ステップST3)。また、印字対象
が変額切手であるならばCPU1は、イメージバッファ
3aに展開されている発行金額画像を切手用紙P1に印
字するようにプリンタ11を制御する(ステップST
4)。なお、イメージバッファ3aへの受領証画像や発
行金額画像の展開は、例えば当該印字処理を開始するの
に先立って、周知の手順により行われる。
【0033】かくして、通常モードが設定されているな
らば、受領証用紙P2への受領証画像の印字が行われて
の受領証の発行が、あるいは切手用紙P1への発行金額
画像の印字が行われての変額切手の発行が行われること
になり、通常の業務が行える。
【0034】一方、モード選択キーが訓練モードを選択
する状態になっているならば、CPU1は次に、ここで
の印字対象が受領証であるか否かの判断を行う(ステッ
プST5)。そして印字対象が受領証であるならばCP
U1は、イメージバッファ3aに展開されている受領証
画像を受領証用紙P2に印字するようにプリンタ11を
制御する(ステップST6)。また、印字対象が変額切
手であるならばCPU1は、イメージバッファ3aに展
開されている発行金額画像を受領証用紙P2に印字する
ようにプリンタ11を制御する(ステップST7)。
【0035】かくして、訓練モードが設定されているな
らば、受領証の発行は通常モード時と同様に、受領証用
紙P2へ受領証画像を印字することで行われるが、変額
切手の発行は、訓練印字制御手段によって受領証用紙P
2へ発行金額画像を印字することで行われ、例えば図4
に示すようなものが発行される。
【0036】このようにして各種の印字を行ったのちに
CPU1は、指定された受領書や変額切手の全ての印字
が完了したか否かの判断を行い(ステップST8)、完
了するまで上記の処理を繰り返す。
【0037】このように本実施形態は、訓練モードが設
定された状態においては、変額切手の発行が指示されて
も、切手用紙P1を用いることなく、受領証用紙P2に
対する発行金額の印字を行う。
【0038】従って本実施形態によれば、オペレータ
は、受領証用紙P2への印字結果を確認することで自己
の操作の正当性を確認することができ、変額切手の発行
に関する訓練を行うことができる。そして本実施形態に
よれば、このような訓練時には切手用紙P1を用いず、
切手用紙P1は実際の変額切手発行の際にのみ用いるよ
うにしているので、 (1) 発行枚数と残り枚数との管理、あるいは金額管理な
どの変額切手の発行に関する諸管理は、実際の業務につ
いてのみ行えば良いため、簡易となる。
【0039】(2) 印影のプレ印刷や、その他の特殊加工
などが施された高価な切手用紙P1は、料金徴収が可能
な実際の業務のためだけに用いられるので、無駄にして
しまうことがない。
【0040】(3) 変額切手の発行訓練により発行される
ものは、受領証用紙P2に発行金額を示す画像が印字さ
れただけのものであって、なんの価値もないものであ
る。このため、外部に流出してもさほど問題はなく、管
理する必要はない。
【0041】といった効果が得られる。
【0042】また、訓練モードのときに通常モードで受
領証を発行するために用いている受領証用紙P2を利用
して証票情報を印字させているので、訓練モードのため
のみに利用する用紙およびそれに関わる装置をあらため
て用意する必要がなく、装置全体の大型化を防止するこ
とができる。
【0043】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではない。例えば上記実施形態では、訓練モードが
設定された状態で変額切手の発行が指示されたときに
は、発行金額を受領証用紙P2に印字することとしてい
るが、いずれの用紙への印字をも行うことなしに、訓練
表示制御手段によって例えばオペレータ用表示器7に例
えば図5に示すように発行金額を表示させるようにして
も良い。このようにすれば、訓練モードのためのみに利
用する表示装置をあらためて用意する必要がなく、装置
全体の大型化を防止することができる。
【0044】また上記実施形態では、訓練モードが設定
された状態で変額切手の発行が指示されたときには、発
行金額を受領証用紙P2に印字することとしているが、
受領証用紙P2以外の用紙があるならば、その用紙に対
して発行金額の印字を行うこととしても良い。
【0045】また上記実施形態では、切手用紙P1への
印字と受領証用紙P2への印字とを同一のプリンタ11
により行うものとしているが、それぞれ別々のプリンタ
を用意しておいても良い。
【0046】また前記実施形態では、本発明の変額証票
発行装置を窓口処理装置に適用紙た場合について説明し
たが、必ずしもこれに限定されるものではなく、窓口処
理装置以外の装置に組み合わせて実現することも可能で
あるし、あるいは独立した変額切手発行機として実現す
ることも可能である。さらには、変額切手を発行するも
のには限らず、例えば印紙などの他の有価証票を発行す
るための装置としても本発明を適用することができる。
【0047】また前記実施形態では、独立した装置とし
てなる例を示しているが、例えばホストコンピュータに
端末装置を接続してなるシステムとして実現することも
可能である。そしてこの場合には、変額切手発行処理を
ホストコンピュータのCPUと端末装置のCPUとで協
同して実行するようにしても良い。
【0048】また上記実施形態では、訓練モードが設定
された状態で変額切手の発行が指示されたときには、発
行金額のみを印字するものとしているが、切手要旨にプ
レ印刷された印影を模した画像を例えばROM2やフラ
ッシュメモリ4に予め記憶させておき、これを発行金額
とともに印字することとしても良い。
【0049】このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変形実施が可能である。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、通常モードにおいて有
価証票の発行指示に応じて、証票用紙に対して所定の証
票情報を印字するための第1印字手段と、前記通常モー
ドにおいて前記証票用紙とは異なる所定の印字用紙に対
して前記証票情報とは異なる所定の印字情報を印字する
ための第2印字手段、あるいは任意の情報を表示するた
めの表示手段とを備えた有価証票発行装置において、訓
練モードの指定を受け付ける受付手段と、訓練印字制御
手段とを備え、有価証票の発行指示がなされたとき、前
記受付手段により訓練モードの指定が受け付けられてい
るならば、前記訓練印字制御手段により、前記指示され
た有価証票を発行するために前記証票用紙に対して印字
すべき証票情報を前記第1印字手段で印字させることな
しに、前記第2印刷手段により前記印字用紙に対して印
字させるか、あるいは前記表示手段により表示させるよ
うにしたので、証票用紙を用いることなくオペレータの
訓練を行わせることができ、この結果、変額切手の発行
に関する諸管理の複雑化、切手用紙の無駄、あるいは訓
練により発行した変額切手の管理の面倒をなくすことが
できる有価証票発行装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る窓口処理装置の要部
構成を示すブロック図。
【図2】図1中のプリンタ11の要部構成を示す図であ
り、(a)が平面図、(b)が側面図。
【図3】図1中のCPU11の印字処理における処理手
順を示すフローチャート。
【図4】訓練モードが設定された状態で変額切手の発行
が指示されたときにおける発行結果の一例を示す図。
【図5】本発明の変形実施形態における表示例を示す
図。
【図6】切手用紙の一例を示す図。
【図7】図6に示す切手用紙に発行金額を印字してなる
変額切手の一例を示す図。
【図8】従来の変額切手発行装置により訓練モード時に
発行される変額切手の例を示す図。
【符号の説明】
1…CPU 2…ROM 3…RAM 3a…イメージバッファ 4…フラッシュメモリ 5…キーボード 6…バーコードリーダ 7…オペレータ用表示器 8…客用表示器 9…ドロワー 10…釣銭機 11…プリンタ 11a…ラインヘッド 11b…切断機 12…モード切換キー 13…システムバス P1…切手用紙 P2…受領証用紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常モードにおいて有価証票の発行指示
    に応じて、証票用紙に対して所定の証票情報を印字する
    ための第1印字手段と、 前記通常モードにおいて前記証票用紙とは異なる所定の
    印字用紙に対して前記証票情報とは異なる所定の印字情
    報を印字するための第2印字手段とを備えた有価証票発
    行装置において、 訓練モードの指定を受け付ける受付手段と、 有価証票の発行指示がなされたとき、前記受付手段によ
    り訓練モードの指定が受け付けられているならば、前記
    指示された有価証票を発行するために前記証票用紙に対
    して印字すべき証票情報を前記第1印字手段で印字させ
    ることなしに、前記第2印刷手段により前記印字用紙に
    対して印字させる訓練印字制御手段とを具備したことを
    特徴とする有価証票発行装置。
  2. 【請求項2】 通常モードにおいて有価証票の発行指示
    に応じて、証票用紙に対して所定の証票情報を印字する
    ための第1印字手段と、 任意の情報を表示するための表示手段とを備えた有価証
    票発行装置において、 訓練モードの指定を受け付ける受付手段と、 有価証票の発行指示がなされたとき、前記受付手段によ
    り訓練モードの指定が受け付けられているならば、前記
    指示された有価証票を発行するために前記証票用紙に対
    して印字すべき証票情報を前記第1印字手段で印字させ
    ることなしに、前記表示手段により表示させる訓練表示
    制御手段とを具備したことを特徴とする有価証票発行装
    置。
JP13821298A 1998-05-20 1998-05-20 有価証票発行装置 Pending JPH11321043A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111301003A (zh) * 2020-03-02 2020-06-19 北京英格尔科技有限公司 一种打印证书的系统和方法

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CN111301003A (zh) * 2020-03-02 2020-06-19 北京英格尔科技有限公司 一种打印证书的系统和方法
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