JP2998466B2 - ロール用紙の用途別切換え機構付流通端末装置 - Google Patents

ロール用紙の用途別切換え機構付流通端末装置

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JP2998466B2
JP2998466B2 JP31226392A JP31226392A JP2998466B2 JP 2998466 B2 JP2998466 B2 JP 2998466B2 JP 31226392 A JP31226392 A JP 31226392A JP 31226392 A JP31226392 A JP 31226392A JP 2998466 B2 JP2998466 B2 JP 2998466B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小売店等のカード取り
引きにおける売上げ記録に用いられるロール紙を1つ搭
載した流通端末装置のレシート印字及びジャーナル印字
の切り換え機構に関する。
【0002】近年、カード社会の発達によりカード取り
引きが盛んになり、それにともないカード取り引き専用
の流通端末機の普及が著しい。
【0003】一般にカード取り引きに使用される流通端
末装置は商店や食堂等の小店舗のカウンタ上に設置され
ることが多く、狭い場所で用いられるため機器の小型化
が必須の要件であり、従来のPOS端末のようにロール
紙を2つ持ちレシートとジャーナルを同時に印字するの
ではなく、ロール紙は1つでレシートかジャーナルの択
一で単目的に使用されているものが多い。
【0004】
【従来の技術】図6はジャーナル形式の印字とレシート
形式の印字の一例を示す図である。
【0005】図6からも明らかなようにロール紙への印
字フォーマットはレシート用とジャーナル用で異なって
いる。即ち、ジャーナル用は取り引きの行われた記録を
残すものであり、行間を詰めて長いまま続けて印字が行
われる。
【0006】一方、レシート用は顧客に売上げの明細を
明らかにするものであり、取り引きごとにレシートをカ
ットし顧客に渡すためジャーナル用の行間を詰めたもの
ではレシートをカットしたとき途中が途切れ見えなくな
るため行間を開けたフォーマットになっている。
【0007】従来のPOS端末装置はレシート、ジャー
ナル何れにも対応できるように紙が二重になっている2
Pの用紙が使用され、レシートタイプで印字するものが
一般的である。
【0008】しかしながら、小売店等でカード取り引き
に使用される従来のロール紙を1つしか持たない流通端
末装置では、プリセットファイルはホスト側で作り、端
末側はこれをダウンロードして使用しているものが多
く、ロール紙の使用方法はホスト機からの設定で決り、
当該流通端末装置が何にセットされているかは確認でき
るが、端末ではロール用紙の使用方法の設定ができなか
った。
【0009】したがって、ロール紙の使用方法の切換え
が必要な場合はホスト側に切換えを要求し、ホスト側に
切り替えてもらっていた。
【0010】また、従来のロール紙を一つしか装備して
いない装置では、ロール紙への印字フォーマットはジャ
ーナル用に行間を詰めた型式か、またはレシート用に各
取り引きごとに行間を空けた型式の何れか一方しか出力
することができなかった。
【0011】このため、ジャーナル用のフォーマットの
用紙をレシートとして使用する場合は、そのままカット
すると印字が切れたりして見にくくなるため、取り引き
が終了した時点で空打して用紙送りを行ってからカット
して顧客に渡す必要があり時間や手間の点で無駄があっ
た。
【0012】また、レシート用のフォーマットの用紙を
ジャーナルとして使用する場合は各取引ごとに行間を空
けるため用紙が無駄になり、しかも空白行も空打ちする
ため印字速度も遅くなり取り引きに要する時間が長くな
るという問題も生じていた。
【0013】一般に小売店の取り引きは件数が多いの
で、これら時間や用紙の無駄が顧客の信頼や経済効果に
及ぼす影響も大きく改善が求められている。
【0014】図7は従来の流通端末装置のソフトウエア
構成を示す図である。本図に基づき流通端末装置のプロ
グラム処理手順の概要について説明する。なお、流通端
末装置の外観図を図8に示し、該装置のプリンタ部の外
観図を図9に示す。
【0015】カード処理プログラム30は入力制御プロ
グラム31、演算制御プログラム34及び出力制御プロ
グラム35に大別される。
【0016】入力制御プログラム31はキーボード入力
処理プログラム32とリーダライタ入力処理プログラム
33に区分される。
【0017】キーボード入力処理プログラム32はキー
ボードから入力される売上げ単価や数量を入力処理する
プログラムである。一方、リーダライタ入力処理プログ
ラム33はカード挿入口より挿入されたカードの顧客に
関する情報を磁気ストライブから読み込んで処理するプ
ログラムである。
【0018】演算制御プログラム34は、かかるキーボ
ード入力処理プログラム32及びリーダライタ入力処理
プログラム33によって処理された入力情報に基づき、
所要の処理を行い売上げ及び売上げにともなう事後処理
のために必要な情報を作成し、その結果を出力制御プロ
グラム35に送る。
【0019】出力制御プログラム35はディスプレイ出
力処理プログラム36、リーダライタ出力処理プログラ
ム37及びプリンタ出力処理プログラム38で構成さ
れ、プリンタ出力処理プログラム38は印字編集プログ
ラム40及び出力処理プログラム45で構成されてい
る。
【0020】かかる構成において、演算制御プログラム
34で処理された情報は出力制御プログラム35により
処理される。即ち、出力制御プログラム35に送られた
情報は、先ずディスプレイ出力処理プログラム36によ
りディスプレイに出力され、売上げ品目、売上げ数、単
価、売上金額等について表示される。
【0021】オペレータはこのディスプレイに表示され
た情報を確認する。異常がなければ次のリーダライタ出
力処理プログラム37による処理が行なわれる。即ち演
算制御プログラム34による演算結果に売上げ日時、店
番等所定のデータが加えられカードに記録される。
【0022】次いでプリンタ出力処理プログラム38に
移る。即ち、前記の演算制御プログラム34による演算
結果に加え、売上げ日時、店番、店名等に関するデータ
を付加された情報は、印字編集プログラム40により予
め指定されているジャーナル又はレシートのフォーマッ
トに編集され、出力処理プログラム45によりロール紙
に印字されるとともに所要事項がカードに記録され、カ
ード挿入口よりカードが排出され一連の処理を終了す
る。
【0023】従来の流通端末装置はかかる手順によりジ
ャーナル又はレシートを発行しているが、ジャーナル又
はレシートの何れか一方の書式しか選択できず端末から
の切り替えもできないため、顧客にレシートを要求され
た場合はジャーナルを空送りして千切って渡さなければ
ならず不便であった。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みなされたもので、その目的はロール紙の使用方法を使
用目的やユーザの要望に合わせて、端末でレシート形式
又はジャーナル形式に簡単に切換え可能なロール用紙の
使用方法切り換え機構付流通端末装置を提供することに
ある。
【0025】
【課題を解決するための手段】図1は本発明にかかる流
通端末装置のロール用紙の用途別切換え機構の原理説明
図である。
【0026】本発明のロール用紙の用途別切換え機構付
流通端末装置は、上記目的を達成するため、ロール用紙
の使用方法を予め指定する書式指定手段2と、該書式指
定手段2に基づき所望の書式を選択し編集を行う選択編
集手段1と、該選択編集手段1により編集された書式で
印字を行うように構成される。
【0027】また、第2の発明は上記のロール用紙の用
途別切換え機構付流通端末装置において、前記書式指定
手段2による書式の設定はキーボードからプリセットフ
ァイルへ書き込むことによって行うように構成される。
さらに、第3の発明では、一つのロール用紙が搭載さ
れ、取引情報に基づいて前記ロール用紙にレシートある
いはジャーナルを印字する印字手段と、前記印字手段に
よるレシート印字指定あるいはジャーナル印字指定のい
ずれかが、プリセットにより指定される指定手段と、レ
シート印字が指定された場合にはレシートのフォーマッ
トに、ジャーナル印字が指定された場合にはジャーナル
のフォーマットに、取引情報を編集する編集手段と、を
備え、前記ロール用紙にレシートあるいはジャーナルの
一方を印字するように構成される。
【0028】
【作用】本発明は、カード取り引きに使用されるロール
用紙を一つ搭載した流通端末装置において、キーボード
から書式指定手段2によりロール用紙の使用方法を指定
し、選択編集手段1により所定の書式を選択し、編集・
印字するものである。
【0029】これにより、ロール用紙を一つしか搭載し
ていない流通端末装置でも、端末から容易にロール用紙
の使用方法を選択可能であり、該端末装置の使用目的や
顧客の要望に柔軟に対応可能になる。しかも書式の選定
が可能であるのでジャーナル書式の場合には用紙の節約
ができる。
【0030】また、本発明によれば簡単な構造で用紙の
切換えが可能となるので低価格で小型の流通端末装置を
実現可能となる。
【0031】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて説明する。なお、図1と同一または相当部分には
同一符号を付して説明する。
【0032】先ず、本発明に用いられる流通端末装置の
ハードウエア構成の概要について説明する。
【0033】図2は本発明の流通端末装置の一実施例の
構成を示すブロック図である。
【0034】流通端末装置には、CPU20、ROM2
5,RAM26、キーボード21、プリンタ24、ディ
スプレイ22、カードリーダライタ23を具備し、各装
置はシステムバスを介してCPU20に接続されてい
る。
【0035】図において、20はプロセッサ(以下、
「CPU」という)であり、当該流通端末装置全体を制
御するものである。
【0036】該CPU20は予め選択された種類の書式
のプログラムをROM25から選択しRAM26に展開
する。また、RAM26に記憶されているカードリーダ
ライタ23で読み取った利用者特定情報と、店番、店名
等の固定情報に基づき、所定の書式で印字編集し、これ
をプリンタに出力する。
【0037】プリンタ装置24は、所定サイズの未印字
用紙に対して、所定のフォーマットでレシートまたはジ
ャーナル書式で印字する周知のものであり、その印字出
力の一例は図6に示している。
【0038】キーボード21は流通端末装置の運用にお
いて所定のデータを入力するものであり、レジにおいて
は、このキーボード21を用いて取引の記録・精算が行
われる。なお、レシートまたはジャーナルいずれの書式
で出力するかの指定は該キーボード21よりプリセット
ファイルに書き込むことによって行われる。
【0039】カードリーダライタ23は、磁気ストライ
プ上に記憶している利用者個人の特定情報を読み取り、
利用者の特定を行ったり、取り引きに関する情報を記録
するために使用される。このような利用者の特定情報は
一時RAMに記憶され必要に応じてCPUにより読み出
される。
【0040】該カードリーダライタ23は、読取手段と
しての磁気カード読取部及び書込手段としての磁気カー
ド書込部(いずれも図示しない)により構成される。
【0041】ディスプレイ22の画面の大きさは、例え
ば全角12文字、8行程度であり、流通端末装置の運用
において、品名、個数、単価、合計金額等のオペレータ
へのメッセージや装置の状態に関する情報等を表示する
ものである。ディスプレイ22には、所要操作の選択、
次ステップの表示等が行なわれ、利用者に対するメッセ
ージが表示される。また、タッチキーあるいは付属する
キーボード21により利用者と対話形式で操作を行う場
合に必要な表示を行うことができるように構成すること
もできる。
【0042】ROM25は、図示されていないホスト装
置からの各種プリセット情報をはじめ、装置作動用プロ
グラム、所要データ類の記憶を行うものである。当該流
通端末装置で取り扱う所定のレシートやジャーナル形式
の書式や、書式を選択するための情報も該ROMに記憶
されている。
【0043】RAM26は、所要に応じROM25に格
納されているプログラムがロードされて記憶されるもの
であり、CPU20は、このRAM26に記憶されてい
るプログラムに従って動作し、該流通端末装置全体を制
御する。カードから読み込まれた固定情報は該RAM2
6に記憶される。
【0044】図3は本発明の流通端末装置のソフトウェ
ア構成図である。なお本発明のソフトウェア構成図で図
7の従来のソフトウェア構成図と同一の機能を果たして
いる部分には従来例と同一番号を付している。
【0045】図3と図7を比較すれば明らかなように、
従来のソフトウエア構成(図7参照)との相違点は図3
に網目で示しているプリンタ出力処理プログラム38の
部分である。即ち、図7の印字編集40が本発明ではプ
リセット読み込み処理5、プリセット内容判定処理6、
各用途別編集処理7に改められている。
【0046】したがって、その他のソフトウエアの構成
や機能については従来技術で記述しているので、従来技
術とは異なるプリセット読み込み処理5、プリセット内
容判定処理6及び各用途別編集処理7について説明す
る。
【0047】本発明における用紙の選択はキーボードよ
り入力され、プリセットファイル(後述する)のロール
用紙の使用方法の項に記録される。プリンタ出力処理3
8では、先ずプリセット読み込み処理5でプリセットフ
ァイルよりプリセット内容の読み込みを行い、プリセッ
トファイルのロール用紙の使用方法の項を読み込む。
【0048】次いでプリセット内容判定処理6で該ロー
ル用紙の使用方法の項の指定がレシート型式の出力か、
またはジャーナル型式の出力かを判定する。
【0049】次いで各用途別編集処理7で所定の書式に
編集し、出力処理45で印字するように構成されてい
る。なお、引き落とし金額を記録するプリペイド処理や
スタンプ取り引き処理に応じた印字編集処理は該各用途
別編集処理7で行われる。
【0050】図4はプリセットファイルの一例である。
図のように従来のプリセット項目に「ロール用紙の使用
方法」を指定する項目を追加し、レシート印字の場合と
ジャーナル印字の場合が判断できるようにする。本実施
例では従来のプリセットファイルのオフセットに039
0の項を追加し、当該項目の詳細の欄に使用する書式、
即ちレシートかジャーナルかを例えば01または02で
指定し記録するようになっている。
【0051】次に図5の印字処理部の動作フローチャー
トを参照しながら印字動作について説明する。
【0052】顧客カードの読み取り処理から入力制御3
1、演算制御34、出力制御35におけるディスプレイ
出力処理36及びリーダライタ出力処理37までの処理
は従来技術と同じであるので説明を省略する。
【0053】プリンタ出力処理38では、先ずプリセッ
トファイルを読み込む(ステップS1)。即ち、プリセ
ット読み込みプログラム5が起動し、本実施例では図4
で例示したプリセットファイルのオフセット項目039
0のロール用紙の使用方法の内容が読み込まれる。
【0054】次いでプリセット内容判定プログラム6が
起動し、ロール用紙の使用方法の指定がレシート型式の
01か、ジャーナル型式の02のいずれかが調べられる
(ステップS2)。
【0055】ジャーナルが指定されていた場合、即ち本
実施例ではオフセット0390の指定が02の場合は各
用途別編集処理7でROM25よりジャーナル編集用の
プログラムを読み込み、RAM上に展開し、ジャーナル
用に印字編集する(ステップS3)。
【0056】次いでプリンタで印字出力する(ステップ
S4)。
【0057】一方、ステップS2のプリセット内容の判
定で指定が01、即ち、レシートが指定されていた場合
は各用途別編集処理7でROM25よりレシート編集用
のプログラムを呼出し、レシート用に印字編集する(ス
テップS5)。
【0058】次いでプリンタで印字出力する(ステップ
S4)。
【0059】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、使
用目的やユーザからの要望によりレシートまたはジャー
ナルの書式での印字を行いたいとき、プリセットファイ
ルのロール用紙の使用方法を端末から予め切り替えて指
定できるので、所望のレシート又はジャーナルのフォー
マットを容易に選択でき、伝票処理の能率が向上し、顧
客の待ち時間が短縮でき、窓口、カウンター等の混雑の
解消が可能でありサービスが向上する。
【0060】しかもジャーナル印字の場合には用紙の節
減ができるので経済的であり、作業の効率化やロール用
紙の節約等に寄与するところが大きい。
【0061】また、本発明にかかる流通端末装置は小型
であり、設置台数の増設も容易であり、窓口等の混雑の
度合いに応じて最適の処理環境を容易に整えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロール用紙の用途別切換え機構の原理
説明図である。
【図2】本発明のロール用紙の用途別切換え機構の実施
例のハードウエアの概略構成図である。
【図3】本発明のロール用紙の用途別切換え機構の実施
例のソフトウェアの構成図である。
【図4】本実施例のプリセットファイル形式の一例であ
る。
【図5】本発明の印字処理部の動作フローチャートであ
る。
【図6】レシート形式印字とジャーナル形式印字の一例
である。
【図7】従来の流通端末装置のソフトウェアの構成図で
ある。
【図8】流通端末装置の外観図の一例である。
【図9】流通端末装置のプリンタ部の外観図である。
【符号の説明】
1 選択編集手段 2 書式指定手段 5 プリセット読み込み手段(プリセット読み込みプ
ログラム) 6 プリセット内容判定手段(プリセット内容判定プ
ログラム) 7 各用途別編集手段(各用途別編集プログラム)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−129681(JP,A) 特開 平2−115998(JP,A) 特開 昭57−31034(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07G 1/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取引情報が記録される単一のロール用紙を
    搭載し、 ロール用紙の使用方法を予め指定する書式指定手段と、 該書式指定手段に指定された使用方法に基づき、指定さ
    れた使用方法に対応する書式を選択して前記取引情報の
    編集を行う選択編集手段と、 を具備することを特徴とするロール用紙の用途別切換え
    機構付流通端末装置。
  2. 【請求項2】前記書式指定手段による書式の指定はキー
    ボードからプリセットファイルへ書き込むことにより行
    われることを特徴とする請求項1記載のロール用紙の用
    途別切換え機構付流通端末装置。
  3. 【請求項3】一つのロール用紙が搭載され、 取引情報に基づいて前記ロール用紙にレシートあるいは
    ジャーナルを印字する印字手段と、 前記印字手段によるレシート印字指定あるいはジャーナ
    ル印字指定のいずれかが、プリセットにより指定される
    指定手段と、 レシート印字が指定された場合にはレシートのフォーマ
    ットに、ジャーナル印字が指定された場合にはジャーナ
    ルのフォーマットに、取引情報を編集する編集手段と、 を備え、前記ロール用紙にレシートあるいはジャーナル
    の一方を印字するように構成されたことを特徴とする流
    通端末装置。
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